猪突猛進ダンサー日記

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chiichan60

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2021.09.03
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カテゴリ: 健康



月1回呼吸器科へ通っています。

COPD(慢性閉塞性肺疾患)があるからです。

その中でも特に気管支喘息を患っています。

毎回酸素飽和度を計ってもらいますが、

新型コロナウィルス感染者のように

酸素飽和度が93%を切る時も多々あります。

それで内服薬の他にステロイド剤の

吸入薬も2種類もらっています。

それなのに激しい動きの社交ダンスを続けています。

不思議に思われるかもしれませんが、

こちらは私の生きがいになってますので

やめるわけにはいきません。

社交ダンス歴は22年目ですので。

もちろん練習中も咳が出ることがありますが、

皆さん私が気管支喘息を患っている事をご存じなので、

そんなに嫌な顔はされません。

しかし、スーパーで買い物中にほんの少しでも咳が出ると、

今は皆さんの神経がピリピリしているので、

新型コロナウィルス感染者と間違われ、

傍にいる人がさっと離れて行かれるので、

できるだけ咳が出ないように

咳止めに効くハッカの強い飴をなめています。

いつも胸に「私は気管支喘息患者です」という

大きなワッペンを貼りたいなと思っています。

教室ではいつも冗談に言ってますけどね。


さて、

私も新型コロナワクチン接種を2回終えていますが、

8月末に呼吸器科を受診した際、

医師から次回9月末に受診の時、

インフルエンザワクチンを接種しておきましょうと言われました。





気管支喘息は夏場は少し収まるので楽なんですが、

空気が冷たくなってくると発作が出始めます。


例え、新型コロナワクチンを2回接種しても

3か月後ぐらいから抗体が半減してくるので

「ブレイクスルー感染」が怖いですし、

高齢者は接種後、約6カ月経った頃から

全体的に免疫力が落ちてくるので

死亡リスクが高くなるそうです。

冬に3回目のワクチン接種、

いわゆるブースター接種をするようなことも

言われてますものね。


新型コロナウィルス感染者の重症化防止や

基礎疾患があってリスクの高い患者向けに

「抗体カクテル療法」というのもできているそうですが、

まだ今は臨床段階ですので、

とても間に合いそうもありません。

というわけで私は9月末に

インフルエンザワクチンを接種することになりました。

・・・・・・・・・・・・・・・

友人が毎朝散歩している

愛知の大きな公園の植物です。

ムクゲ


ジギタリス


葡萄が実ってきました。



そしてもう秋の七草、オミナエシも

咲き始めたそうです。




公園の植物も夏から秋に移り変わりつつありますね。

秋がもうそこまで来ているようです。

いつもありがとうございます。





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Last updated  2024.02.05 23:20:19 コメント(24) | コメントを書く


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