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平安時代の歌人、在原業平が「からころも きつつなれにし つましあればはるばるきぬる たびをしぞおもふ」と「かきつばた」の5文字を句頭に入れて詠んだ歌は在原業平が故郷に残した妻を想って旅をしている時に詠んだ歌ですが、ここ八橋は伊勢物語の昔から広く知られたかきつばたの名勝地です。広大な敷地の庭園内には3万本のかきつばたが生息し、池一面に咲き揃っていました。いかがですか?今がちょうど見頃で大勢の人達が訪れてその美しさに魅了されてました。私は疲れて座り込んでいるのではありませんよ。大勢のカメラマンと同じく、大きな石に右腕を置いて固定しながら写真を撮っている所です。 茶室でもお茶会をしてましたが、私は野点の茶席で抹茶を頂きました。子供の日が近いという事で、お茶菓子は柏餅、抹茶茶わんには菖蒲や兜が描かれていました。見苦しい所をお見せしますが、せっかくですのでお抹茶を頂くところを記念に。大勢の方々ですので、手渡しでした。 奥の方の池では色の違うかきつばたが目につきました。 そして草むらにありました。平安時代の歌人、在原業平が訪れた痕跡が。真偽のほどはいかほどに。信じる者は救われる。八橋史跡保存館には八橋かきつばたの歴史と文化、在原業平や方厳売茶翁の数百点の文化財が保存されています。尾形光琳作「燕子花図屏風」(複製)も期間限定で展示されています。皆さん、五千円札の裏の絵をご存知ですか?一度ご覧になってくださいね。お茶会をしている茶室の横を通り、竹林を通って無量寿寺を後にしました。無量寿寺の寺伝によると奈良時代の慶雲元年704年の創立だそうです。その後、文化9年(1812年)方厳売茶翁により再建され、かきつばた園もこの時完成したそうです。バスの駐車場まで戻る時に目についたお花たち。( 明日へ続く)
May 4, 2016
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憲法記念日の今日、日帰りバスの旅に出かけてきました。おかげさまで交通渋滞にも合わず、往復スイスイ順調に移動できました。今夜はざっと紹介しますね。先ず無量寿寺でかきつばたを観賞。八橋かきつばた園には3万本のかきつばたが生息しています。野点の茶席でお抹茶を味わってきました。詳細は後日。次に向かったのは憩いのバラ園です。 昼食にあさりご飯を頂いた10分後にはもうイチゴ狩りに出発です。皆さんお腹がいっぱいなのでもう食べられないわと言いながらも30個、50個、いえいえ75個も食べた驚きの女性がいました。次は徳川家康が幼少の頃、勉強をしたというお寺を左手に見ながら岡崎に向かいました。岡崎公園では五万石藤まつりが開催中でしたが、既に藤の見頃は過ぎているようでした。折り返して家康が誕生した岡崎城へ向かいました。この岡崎城は昭和30年代に建てられたお城です。 今回は天守閣へは上がらずゆっくり散策しました。生け花展が開催中だったので見て回ってきました。明日から少しずつ紹介しますね。今夜はとりあえずここまでです。
May 3, 2016
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石のエリアも今日で最後です。秦の始皇帝が自らの墓として建設したのが「秦の始皇帝兵馬俑抗」と言われています。中国の兵馬俑博物館において作成されたレプリカを1000体展示してあります。奥には「秦の始皇帝陵」も再現されています。発掘当時の状況が再現されている様子を見てその迫力に圧倒されました。中国で本物を見ることはまずないと思いますので、ここでレプリカを見ただけで満足です。 次に万里の長城登場門に移動します。登場門には左右に一刀彫の仁王様が鎮座しています。門をくぐるとそこは万里の長城へと続きます。石のエリア入場口より800メートルの所にあります。世界遺産である実物とサイズは同じに作られています。 そして石のエリア入場口より650メートルの所に天安門広場が目の前に広がってきます。天安門は中華人民共和国において施工、一度組み立てたものを解体して運んだものです。着色は現地から職人さんが来て「手書き」で描かれたものです。本物さながらの建物が目の前に広がるのです。なんだか私達1組だけではもったいないような気がしました。 そこから山の方に目を向けるとまだまだ遠そうですが、最後の気力を振り絞って歩きます。ミクロネシア連邦のヤップ島で古来使用されたという石の貨幣が祀られている石貨神殿が左の方に見えました。こちらは埴輪のようですね。韓国の建物と灯篭もたくさん立っています。これは帰り道にツツジが綺麗だったので写しました。鶏足寺、韓国鐘楼、双塔寺は省きます。向こうの方にも石塔が見えました。 最後に紹介しますのはピラミッドとスフィンクスです。ピラミッド内部には「ツタンカーメンの黄金のマスク」のレプリカも展示されています。一番奥になりますが、800メートルの所には岩山に掘られた大変大きな仏様、磨崖仏がありました。石のエリアも行きは大変、帰りは楽々でしたが、とにかく往復で2キロ近かったのでちょっと膝が笑ったような気がしました。姫路城から太陽公園の城のエリア、石のエリアとお付き合いいただきありがとうございました。これでオシマイです。
May 2, 2016
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白鳥城を見学後は石のエリアを見学です。雨の中、見学者は私達1組だけ。入り口に中国の兵士の石像が立っていました。中に入ると両側に立っていたのが韓国の石像、トルハルパン。フランスの凱旋門をくぐります。パリの凱旋門をモチーフにレリーフなど細部にもこだわって再現されたそうです。大きすぎてなかなか全体像を撮るのが大変でした。余りにもたくさんの石像に圧倒され、これより先は興味をひかれた石像だけ紹介します。国名や石像の名前も省略します。皆さんご存知の石像がたくさん出てくるのではないでしょうか。この地点で入り口から350メートルです。石のエリアの一番奥にある磨崖仏までは900メートルですのでやっと3分の1を過ぎたところです。それでもお目当ての兵馬俑抗が見れる地点まで歩いて来ました。 さあ、これから中に入って見学します。広い石のエリアも明日で終わります。(明日へ続く)
May 1, 2016
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さて、姫路城見学をした後は駅まで目抜き通りを散歩。そろそろお腹もすいてきた頃ですが、お洒落なカフェやレストランはお昼時で満員。アーケード街に反れてブラブラ。あれこれ目移りがしたけれど、結局いつものパスタに落ち着きました。私は海苔と雲丹のパスタ、デザートはダージリン紅茶入りシフォンケーキです。 どうしても見てみたい場所に行くために駅前でバスに乗りました。郊外に向けて田舎道を揺れること30分。窓外に白鳥城が見えてきました。中世の古城、ノイシュヴァンシュタイン城を再現したものです。(太陽公園リーフレットより写真を拝借)さあこれから中世ヨーロッパのお城を見学に行きましょう。と言っても、人里離れた場所にあるのと午後から雨が本降りになって肌寒く見学に来る人はまばら。オレンジ色の傘を差してバックパックで一人とぼとぼ歩く人は誰でしょう。(笑)写っていませんが、建物の左側にモノレールがありそれに乗れば山頂へ楽々と登れます。でもあえて、雨の中、次の発車時間まで待てず関係者が使っているのであろう道路を歩きました。(ガードレールが見えてます)構想20年、再現された中世ヨーロッパの古城に入ります。ここからはたくさん載せたいので写真を縮小しました。服部正志作、視角トリック・3Dアートミュージアムをご一緒に楽しみましょう。いかがでしたか?数えきれないぐらいたくさんのトリックアートがありましたが、その中のほんの一部を紹介しました。 「王座の間」には壁面に「太陽の恵み」が描かれています。全体を写しきれませんでしたが、玉座に座って王女様気分を味わっている人がいますね。(笑) ここからはドイツの民族衣装や民芸品を紹介します。木彫りのコーナーもありましたが、省きます。 7階まで階段を上がりながら充分楽しんで気分転換した後は、モノレールを待たずに歩いて坂道を下りました。 岩肌には満開の山吹が咲き、足元には八重の桜の花びらが散り気持よく歩けました。下まで歩いて下りたらちょうどモノレールが到着するのと同時でした。多分15分ほど歩いたのでしょうか。お土産店で買い物をしてから歩いて石のエリアに向かいます。世界の文化と歴史の粋を集めたこの太陽公園は障害者の方々の能力を結集し、障害者自らがこの施設を運営していくねらいで作られたものです。 (明日へ続く)
April 30, 2016
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いよいよGWが始まりましたね。高速道路はすでに渋滞が始まり新幹線も自由席が200%の混雑ぶりとか。私はGW前半は休養をとる予定です。 さて、昨日の続きです。いよいよお城の中に入り地階から六階まで七階上がりましょう。瓦の形や懸魚(げぎょ)を見るのも楽しいですね。屋根瓦から雑草が生えています。 懸魚は屋根の妻の頂点にある飾り板です。景色を楽しみながら少しずつ上に上がります。姫路城のジオラマ。 頼山陽の文もありました。白漆喰は火災や風雪からお城を守ります。姫路城には白漆喰で仕上げた32の土塀があります。 屋根瓦の継ぎ目には屋根目地と呼ばれる特殊な漆喰が使用されています。風や揺れに対する強度を強める働きがあるそうです。 六階(最上階)には長壁(刑部)神社が祀られていました。お参りをされている方もいらっしゃいました。 武具掛け。大天守には多くの武具掛けがあり武具倉庫として使われてたようです。 西大柱と東柱。建物を支える柱が重さで歪み次第に傾いたので多くの支柱を入れて補修したそうです。「行きはよいよい帰りは恐い」の反対で上りは脚の筋肉をかなり使いましたが、下りは足取りも軽くあっという間に下りました。 お城を出てからかなり歩いてお菊の井戸へ到着。番町皿屋敷で有名なお菊が身を投げた井戸。上部は金網で覆われ高所恐怖症の夫は足が震えるので私が覗きこむと井戸の底には浄財がかなり投げ込まれていました。 皆さん気になって必ず覗きこまれます。 西の丸の方角から振り返ってみた白鷺城 いよいよ西の丸御殿へ。 屋根瓦の隙間から雑草が生えてました。雑草はたくましいですね。 西の丸から外に出て眺めた白鷺城。 狭間(さま)天守や櫓、土塀の壁面に開けられた矢や鉄砲を放つための穴。 いよいよ姫路城に別れを告げます。 黒田官平衛ゆかりの石垣。 この石垣からも雑草が生えています。八重桜も綺麗に咲いてました。私が八重桜を見上げていると後ろから(彼らの話す英語から判断すると)オーストラリアの高校生ではないかと思われるグループが雑談をしながらやってきました。若者言葉で「あいつのボーイフレンドがさ・・・」と笑いながら談笑していたので、聞き耳を立てていると1人が「シーッ」と話をさえぎりしばらく全員が沈黙してそばを通り過ぎていきました。続きが聞きたかったのに。(笑) こうして姫路城見学は終わりました。(明日へ続く)
April 29, 2016
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昨日の姫路日帰り旅行を振り返ります。今日は先ず姫路駅から姫路城まで歩いた目抜き通りで興味を引かれたものから紹介したいと思います。信号が変わるたびに道路を右から左へ、左から右へと移動して横断歩道が青信号のうちに道路の真ん中で夫がお城を写しました。歩道に数体あったオブジェの中でその仕草と表情が面白かった女性のオブジェ3体です。これは天守閣の鯱を模してあるオブジェ。外国の観光客が喜んで写真を撮っていました。そしてこちらは姫路市の消火栓の蓋。白鷺城なので白鷺が描かれていました。こちらは汚水槽の蓋。鷺草が描かれていました。あちこちキョロキョロ見回しながらでしたのであっという間にお城の近くまで苦も無く歩けました。 平日でも大勢の小学生や中高生が他県から修学旅行や遠足で訪れていました。外国からの観光客もとても多かったです。サービス精神満点で外国人をもてなしてました。菱の門:(説明文によると)表玄関にふさわしく格式高い櫓門。片側だけ石垣に乗る安土桃山様式の城門。三国掘:姫山と鷺山の間にある四角い掘。「いの門」と「るの門」の要所をおさえる重要な位置。今回写真は250枚ほど撮ってきました。入城すればパンフレットが頂けますので以後説明は省きます。どうぞ景色を楽しんでください。オレンジ色のツツジの花の向こうに咲いているのはシャガの花。石垣には臼も使われたと聞いて写しましたが、丸い臼の形が分かりますでしょうか。さあいよいよお城の中へ入りましょう。(明日へ続く)
April 28, 2016
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実は今日、明日で天橋立、竹田城址、姫路城を巡る一泊二日のバス旅行を申し込んでいましたが、催行人数に達せず、先日旅行中止の連絡が来ました。そこで急に日帰りの旅を思い付き今日姫路城と太陽公園に行ってきました。早朝6時半過ぎに自宅を出て通勤通学の満員電車に揺られ(吊革につかまって立ちっぱなしで)名古屋駅へ出て新幹線で姫路まで行ってきたのです。自宅へ戻ったのは午後9時半頃でした。計算するとその内約8時間は歩いていたことになります。まず姫路駅から姫路城までバスに乗らずに歩きました。姫路城の大天守(天守閣)まで(地階から六階まで)階段を上り西の丸も三階まで上りました。 帰りも姫路駅まで歩いて帰りました。そしてせっかく姫路まで来たのだからとバスに乗って揺られること30分。郊外の山に立つ太陽公園の城のエリアと石のエリアを見学してきました。雨が降りだしたので写真が撮れませんでしたが、バスの車窓から見えた景色はこのようです。(太陽公園のリーフレットの写真を拝借)海外旅行をしている方には想像できますよね。ドイツの白鳥城に似ていますよね。実はブログの友さんの中にはヒョイと思いついて海外旅行に出かけられる方がいらっしゃいますが、私にはここしばらくチャンスがないのでちょっとこちらを訪れて来ました。雨の中、バス停から田舎道をとぼとぼ歩くこと片道15分。小高い山の上にお城がそびえ立っています。(裏側から撮影)7階まで階段を上って1時間ほど内部を楽しんできました。そこから歩いて20分ほどで石のエリアに到着。こちらも広いエリアで約2時間ほど歩いて世界各国の石の彫像を見てきました。明日から少しずつ紹介したいと思います。石のエリアで特に見たかったのは秦の始皇帝兵馬俑抗です。私は気管支が弱いので多分中国へは旅しないでしょうからこのエリアで中国へ行ったような気分になりました。こちらも順次紹介したいと思います。歩いて歩いて足が棒のようになりました。行きは「のぞみ」でしたが、帰りは「ひかり」に乗って帰りました。姫路ってあまり「のぞみ」が停車しないんですね。無事に帰宅し、早速UPしました。今夜はここまでです。
April 27, 2016
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昨日は曼陀羅寺の境内に咲く藤の花を紹介しました。今日はまず牡丹から紹介したいと思います。多分花の見頃は1週間ほど前だったかもしれません。大輪の花に元気がありませんでしたから。それでもあえて紹介しますのでどうぞご覧下さい。まだまだたくさんありますが、容量の関係で牡丹はこの辺でオシマイに。ツツジと藤の花が新緑に映えて綺麗でした。今日は藤を違う角度から紹介しますね。皆さん、カメラやスマホで熱心に撮ってみえました。広い広い藤棚をくぐってお寺の境内に入るとそこには縁日の賑わいが広がっていました。お寺の前では線香を供えお参りをする人達が列をなし、あたり一面に線香の香りが漂っていました。 たくさんの露店が所狭しと並んでいました。金魚すくいを楽しむ子供たちの姿も。フルーツ(柑橘系が多かったような)を売るお店、小魚(白子雑魚)を売るお店、乾物(椎茸、木耳等)を売るお店なども出て三々五々連れだって買い物を楽しむ家族連れや中高年の姿が。お天気が良くて、本当に良かったですね。これで曼陀羅寺の藤まつりはオシマイです。
April 25, 2016
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ほとんど毎年出かける曼陀羅寺の藤まつり。今年も行ってきました。昨日は泳いでなかった鯉が今日は元気よく空を泳いでいました。今日は日曜日。寺近くの駐車場は満車だろうと、シャトルバスを利用しました。やはり曼陀羅寺は色鮮やかな藤、牡丹、石楠花、ツツジを鑑賞する大勢の人達で混雑していました。では皆さんとご一緒に境内を散歩しましょう。いかがでしたか?本日の藤のUPはここまでです。ここでのもう一つの楽しみは木の芽田楽を食べることです。こちらは昨年木の芽田楽を食べたお店。今年はこちらのお店にしました。熱々の木の芽田楽、美味しかったです。途中でお口直しをして帰りました。季節が巡って今年も無事に藤まつりに行くことができました。感謝しないといけませんね。
April 24, 2016
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千頭駅午後2時10分発のトーマス号に乗って新金谷駅まで約1時間10分の旅に出発です。私達の車両です。車内は蒸気機関車らしく懐かしい昭和を感じさせます。窓外にはその昔「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」と呼ばれた暴れ川の大井川と 静岡と言えばお茶の産地で有名ですので、一面に茶畑が広がります。 その景色を楽しんでいる子、トーマスの絵に見入っている子、座席は6席確保できているんですが、隣の席で知らない子と話をしていたかと思えば、狭い席へ移動して、いとこ同士で話が弾みます。トンネルに入ると、窓から煙が入り時々目に何か入るので、目をこすります。そうこうしているうちに列車は新金谷駅に到着。7両からどっと家族連れが下りて、先頭車両のトーマスに向けて走ります。ホームからは写真撮影は難しいので、いったん外に出て洗車場にお回りくださいとのアナウンスがあったにもかかわらず、ホームの先頭へ走る人、人、人。私達は駅から出ました。そしてバスの出発まで30分ほど時間があったので写真を撮りに行きました。C12も撮りました。トーマスも行ったり来たりしてくれました。向こうの方にいるジェームスは8月になったらトーマスと一緒に走るんだそうです。記念撮影をしに行く人たちもいましたが、私達にはもう時間がありませんでした。遠くから眺めるだけで我慢しましょう。そして一昨日upしたトーマスとの記念撮影をもう一度。帰りの新東名、東海環状はバスがスイスイ走りあっという間に快適なバスの旅が終わったのでした。みんなは楽しい夏休みの思い出ができたでしょうか。オシマイ
July 25, 2015
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昨夜はざっと紹介しただけでしたので、初めてのおチビちゃん5人を連れてのバスの旅、今日は出発から千頭駅出発までの紹介です。 お天気はあいにくの雨。かんかん照りよりは涼しくて良かったかなと。東海環状から新東名を途中休憩をしながらバスは走り、見渡す限りみかん畑か緑濃い山々かトンネルの中。子ども達はガイドさんのクイズを楽しんだ様子。7か月のミラ君は初めてのバス旅行。途中休憩でママが下りてもこの通り、窓ガラスをたたいて何やら叫んで上機嫌。島田金谷ICでお弁当を積み込み車中弁当を食べます。 子ども達がニコニコ顔をしているお弁当はこちら。 こちらは大人用おにぎりの右側であまり見えないですが、筍と椎茸、牛蒡等の煮物に鮎の甘露煮が付いてました。ミラ君はまだトーマス弁当が食べられないので離乳食です。山道をくねくねと曲りながらバスは走ります。そしてバスが千頭駅に着いた所で大変なことが起こりました。乗客の皆さんが全員下りた後で、元気のなくなった一人が車に酔って食べたものをすべて戻したのです。後でわかったことですが、ママからの情報の申し送りがなかったんです。そう言えば、私も子供の頃、乗り物酔いがひどくてよくこういう事があったなと思いながら始末しました。その後はケロリとして元気回復。 トーマス号が発車するまで1時間半も時間があったのでトーマスフェアを見学。風船釣りや機関車トーマス釣りをして遊びました。 一方、ダンスレッスンでフットワークが軽くなった私は向こうの方にトーマスとヒロがいるのを見つけ1人駅員さんに早めに入場させてもらい記念撮影をしようと大勢の見物人の間をかき分け写真を撮りに走りました。この大勢の中をおチビちゃん達5人を連れてはとても無理。なかなかトーマスとヒロだけを写せませんでいた。そうこうするうちにトーマスが動きだし大勢の家族連れがトーマスを撮ろうとカメラを向けます。 そしてヒロだけが残りました。先ほど出て行った機関車トーマス号に乗っていよいよ私達も新金谷駅に向かって出発です。見送りの人達(いえいえトーマスを撮影する人達)に見送られて、トーマス号は出発進行! (続く)
July 24, 2015
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夏休みの思い出作りにと小学生2名と保育園児2名と(モコちゃん&ノア君の)ママと赤ちゃんと一緒に静岡県の大井川鐡道の「きかんしゃトーマス号」に千頭駅から新金谷駅まで約1時間10分間乗って来ました。 千頭駅にて 新金谷駅にて 大勢の人達がトーマスをバックに写真を撮ろうと必死です。かろうじて記念撮影ができました。ジェームス号はかなり遠くに停車していました。今夜はとりあえずここまでです。(続く)
July 23, 2015
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一泊二日の旅から帰ったばかりでしたが、昨夜は一日早くパリ祭を祝うという名目で(日本では巴里祭と呼ばれていますが、フランスでは革命記念日という事で今日はフランスはお祭り騒ぎですね)ワイン会に参加しました。ヴァイオリンの演奏に酔いしれ、1テーブルに5本のワインにも酔いしれ、ほろ酔い気分で帰宅しましたので、皆様のブログへの訪問が遅れております。お許しください。 さて、恒例の旅の食事です。先ずは着いた日の夕食から画像がupできる限りしたいと思います。皆様には絵に描いた餅で申し訳ないですが、新鮮な海の幸、山の幸が美しい器に盛られて出て来たことだけ伝われば幸いです。小学生を含め幼児は出入り禁止というのも高価な器から見てとれました。 食事は各部屋ごとに個室へ案内され、ハーブが茂る庭を見ながら始まりました。 先ずは娘と二人、ノンベイ同士シャンパンで乾杯!そして赤ワイン、カクテルへと続きます。お料理を目で楽しんでくださいね。 いかがでしょうか?言葉はもういりませんね。お料理と器を目で楽しんでいただけましたでしょうか?少しずつですが、2時間という時間をかけて出てくるお料理にお腹はもう一杯になりました。そしていい気分になれたのでした。明日は旅行記の最後で翌日の朝食と持ち帰った向日葵と桔梗のお花です。佃煮街道という所も寄りましたが、名前に惑わされてしまった事を反省しました。食事の画像はもう結構という方はスルーして下さいね。(明日へ続く)
July 14, 2015
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先ほどやっと帰宅しました。昨夜旅先でスマホと格闘した画像をこれからupしたいと思います。花広場を訪れたのはこれで2度目でした。お一人様ヒマワリを6本、桔梗など他の花を4本、持ち帰ることができるという事でしたが、前回欲張って大人3人で30本近く向日葵を持ち帰ったので、活ける花瓶がなくて困ってしまった苦い思い出があります。そこで今回は鑑賞する事に徹し、またこれから旅館に向かうので向日葵5本と桔梗を数本だけ持ち帰ることにしました。しかも向日葵はまだ咲きかけの小さな花を選びました。 先ずは向日葵畑をご覧ください。知らないうちに後ろから娘が写してました。「ひまわり娘」とは程遠い姿でした。(笑) 花広場には向日葵の他にも百合や百日草、松葉ボタン、桔梗などが咲いていました。 向日葵の黄色と桔梗の紫色のコントラストが綺麗でした。ここだけは夏と秋が一度に来たような空間でした。 お花畑で一息ついてから、一夜の宿を目指しました。海岸線をしばらく走ってから山道をくねくねと上がりそこは山の上にひっそりと佇んでいました。高級外車や高級国産車がずらりと並ぶ駐車場に普通乗用車が一台、静かに滑り込んだのでした。(続く)
July 12, 2015
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愛知の ボコちゃん&ベコちゃん宅に三重県と岐阜県からそれぞれ集合 して、高速に乗って南下。途中下車 して、花広場に立ち寄りました。 ひまわりの丘を散策。 一面ヒマワリ の花を見上げながら歩きました。 夏らしい景色を満喫しました。秋の花、桔梗 も満開。夏と秋 が一度にやってきたような 感じ。その後、無事に旅館に到着、部屋でスマホと格闘しています。 写真が挿入できずにいらついてます。(笑)明日帰ってから画像をupしますね。 先ずはご報告まで。
July 11, 2015
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日曜日の夜、お城の見えるホテルでデモをして夜遅く帰宅し、翌朝疲れを感じる間もなく愛知県までドライブして、紫陽花寺を訪れました。たくさん写真をUPしたいのですが、画像容量制限がありますので小さく加工しました。そこはのどかな田園風景の中にひっそりとありました。紫陽花祭りが6月28日まで開催され、その頃は賑わっていたのでしょうが、私達が訪れた日は訪れる人は誰もなく静かでした。たくさんの紫陽花はすでに見頃を過ぎていましたが、それでも緑あふれる庭にひっそりと咲く色とりどりの紫陽花を眺めていると、前日の疲れが癒されていくのを感じました。 庭の片隅には大きな円空仏が建っていました。紫陽花を愛でながら、お寺の周りをぐるりと廻りました。ゆっくりゆっくりと前日の疲れが癒されていきました。 こちらは日曜日のダンスパーティーで頂いたお花です。ゴッホのヒマワリの絵のように見えませんか?そしてこちらはピンク系でまとめました。こちらはいい香りがしてきます。美しいお花を愛でながら、香りをかぐと脳にも作用するのか、次第に疲れも癒されてきたのでした。今日はもうすっかり元気を取り戻しました。
July 7, 2015
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ここ2日ほど紹介してまいりました滋賀の旅日記も本日が最後です。一昨日は美山つづら弁当と和菓子つくりの紹介を、昨日は屋外にさりげなく飾られたものを紹介しました。今日は室内にさりげなく飾られたものを紹介したいと思います。 最初に通された受付所は古民家。薄暗い室内から見る庭の景色がまるで日本画のようでした。 天井からは吊るし雛のような吊るし物がここかしこに。 右側のテーブルの上には一輪挿しにドクダミと茅の草が挿してありました。 こちらで出迎えの甘味(生菓子)とお茶をよばれました。逆光でわかりにくいですが、紅白の花餅が飾られていました。座り心地の良い椅子は臼を切り取ったものでしょうか。天井と壁の灯りは目の粗いざるのようでした。これからはさりげなく活けられたお花の紹介です。野の花を切り取って活けられてました。あざみと半夏生でしょうか。お茶席の入り口には額紫陽花が。 美山つづら弁当を頂いた山寿亭の室内。 食事を終えて和菓子作りに移動する廊下にはお花と飾り物がありましたが、歩きながら撮りましたのでぶれました。 生菓子を作り終え、いよいよお茶席へ移動しました。床の間には「風に乗り雨を御す」の掛け軸が掛けてあり、花瓶ではなく、井戸の滑車が花入れになっていました。お香入れもぶれちゃいましたね。 最後はお点前拝見と手作りの生菓子(紫陽花)でお抹茶を一服頂くところです。まだまだたくさん写真を撮ってきましたが、長くなりますので今回の旅日記はこれにて完結です。
July 2, 2015
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昨日訪れた寿長生の郷(すないのさと)の里山で興味を引かれたものに焦点を当ててみました。今日は先ず屋外編です。駐車場脇の車止めには紫陽花が。総合案内所の古民家の屋根は苔むしてました。入り口にはさりげなく青竹に花桃が。広い里山には花桃の木がたくさん生えて少し色づいた実がたくさんついていました。 砂地を歩いて行くと、目の前に広がっていたのは「茅の輪くぐり」先ず説明文をお読みください。説明文の通り、茅の輪をくぐって、半夏生が自生している山に向かって山の神に暑い夏を健康に過ごせるよう二礼二拍手一礼をしてお願いしてきました。 長屋門の入り口には大きな水盤にお花が活けて有りました。お茶を習っている皆さんはお花の名前をよくご存知です。葉っぱの裏が銀色でまだ花は蕾でしたが、花の名前を覚えていません。 暖簾をくぐると、日本庭園が広がっていました。木の下には木を見上げる人形や、表情豊かな人形がディスプレイされてました。 6月下旬から7月上旬まで梅狩りを開催中で約1000本もの城州白梅が実をつけていました。袋一杯に梅の実を詰めている家族連れがそこかしこに。足元には黄色く熟した大きな梅の実が転がり、いい香りを放っていました。その梅林の中を進みました。まだまだ梅の実がたくさん生ってました。山寿亭で美山つづら弁当を頂きましたが、入り口にはガマの草が生い茂り、孵化したメダカの稚魚が泳いでいる水草の浮かぶ甕がありなぜか皆さん、メダカの話で盛り上がってました。 そして山寿亭で昼食後はお菓子作りの部屋に入りました。右手に見えるのが生菓子を手作りした部屋です。 とにかくここは深い山の中で、紹介したのは里山のほんの一部。カエルやトンボなどの水辺の生き物や山野草を楽しんだり、桜の山、ミツバツツジの尾根、柚子畑、牡丹芍薬苑などを楽しむためにはその季節になったらもう一度訪れたいなと思うような所でした。 今日からダンスレッスンも再開しました。今週は毎日レッスンに通います。
July 1, 2015
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以前、裏千家のお茶の先生やお弟子さん方と一緒に京都へ懐石料理を堪能しに出かけてからどれぐらい経ったことでしょう。今回もお誘いを受け、滋賀県までご一緒しました。在来線を乗り継ぎ、滋賀県大津市大石龍門へ。マイクロバス3台で寿長生の郷、叶匠壽庵へ到着。平日なのに結構大勢の方が訪問されました。囲炉裏茶坊で甘味とお茶をよばれ、昼食時間を待ちました。山寿亭で「美山つづら弁当」を頂きました。つづらに焦点が合っていませんでしたね。つづらの中から出て来たのは二段の弁当。上段、下段、向附、ご飯の説明は略します。今回は懐石料理は頂きませんでした。というのも、12時半から和菓子作りの予定があったからです。煮物椀には紫陽花葛つつみ清汁仕立て 花弁百合根 木の芽安らぎ おしるこ美味しくお腹一杯になりました。お昼が済んだら、いよいよ和菓子作り。3種類の生菓子を作りました。こちらは先生の作品。左から紫陽花、なでしこ、青梅です。そしてこちらは私が作った生菓子。青梅がうまくできたと思いませんか?こちらはお茶席で頂いた自分で作った生菓子、紫陽花。こちらは生菓子つくりを終えてから緑溢れる庭の景色を眺めながらお抹茶をよばれた時に頂きました。生菓子づくりをしたのは私達のグループ10名だけ。お菓子作りをしなかった方々はお店から出された笹に包まれた和菓子をよばれてみえました。お抹茶もちょうど良いお味と温かさで大変美味しゅうございました。こちらはお茶席の様子です。珍しいお道具が飾ってありましたが、本日はここまで。
June 30, 2015
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さて、刈谷ハイウェイオアシスの観覧車に戻ります。昨日観覧車が36台中4台は「シースルー」と書きましたが、昨夜、英会話のレッスンでこの事を話したところネイティブの先生から「クリア」と訂正されたので、謹んでここに訂正させて頂きます。「シースルー」は「クリア」ということです。 そのクリアな床から地上を見下ろした眺めから出発です。次第に高くなってきました。あれれ、隣の赤い観覧車にはバイキンマンが一人で乗っています。ここが最高地点になります。これから下ります。高所恐怖症で声も出せずに向かいに座っていた夫が私が喜々として写真を撮ってる姿を写しておりました。笑ってやってください。バイキンマンも不思議そうに見上げていますね。そして無事地上に到着しました。12分間の空中体験でした。 観覧車は駄目でもゴーカートにだけは乗りたかった夫ですが、あいにく長蛇の列で、30分待っても乗れそうになかったので、あきらめました。子供さんたちはメリーゴーランドやわんぱくパイロットで楽しそうに歓声をあげてました。 遊園地を後にして、ぐるりと一回りしながら芝生の上を歩いていると、天然温泉と足湯の場所に出て、あの豪華な空間を体験してからパン屋さんに立ち寄って買い物。フードコートには食べ物屋さんが色々ありましたが、屋外が暑かったのであっさりしたものを選びました。食後のコーヒーを飲んで、お昼ごろ(12時過ぎ)には帰途につきました。帰りは行きと違う道を通って窓外の景色を楽しみながら帰ってきました。半日ドライブの旅にお付き合いくださいましてどうもありがとうございました。
May 19, 2015
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TDRが年間3000万人を超え、USJが年間1000万人を超え、年間820万人を呼び込んでいると言われている集客数第3位の場所を訪れました。 駐車場のすぐ側には楽しそうに笛を吹く子供達の像が建っていました。 そして次に目に飛び込んできたのがこの観覧車。36台ある観覧車の内4台だけがシースルー。床、壁、椅子、天井までもがシースルー、私達はシースルーに乗り、1周してきました。1周が12分かかります。上からの眺めは明日のお楽しみという事で。 観覧車の中で聴いたアナウンス通りゴージャスな場所へ行ってきました。さて、一体ここはどこでしょう?入り口にはアートフラワーがディスプレイされ進んでいくと、目の前には目を疑うような広い部屋が広がっていました。そうなんです。ここは女性用のトイレでした。豪華なホテルのトイレのようです。今まで行ったSAのそれとは全く異空間だったので、失礼かと思いながらも、思わず1枚だけパチリッと。 こちらは温泉の入り口に飾られた生花です。結構大きく活けられていました。 ここはテレビでもお馴染みの中部地方では有名な刈谷ハイウェイオアシスです。私は数年前に一度訪れたことがありますが、当時に比べて、子供連れで遊ぶ場所がずいぶん充実されてきたように思えました。今回はまだ訪れたことのなかった夫のお伴でした。(明日へ続く)
May 18, 2015
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(昨日の続きです)河川環境楽園を後にして大垣へ向かいました。今回、大垣行きの目的は大垣名物の「水まんじゅう」を頂くため。お目当てのお店を探して歩きました。これ、これ、これがお目当ての水まんじゅう。早速、店内で頂きました。氷水に入れた水まんじゅうと冷茶が美味しかった~!お店の外観と店頭の様子です。こちらはお土産を買う人用に4個セットで詰めてもらえるんです。4色餡入り、こしあん入り、コーヒー入りの3種類。駅前通りでも、ちょっと進むとシャッター通りになってましたが、このお店だけはお客さんでいつも混雑していました。 次にせっかくなので大垣城へ向かいました。すると、お城のすぐ近くにたらい舟の乗り場がありました。思い付きで乗船できるかどうか尋ねてみると、今日は予約の方のみという事でした。記念に撮影だけでもと近づくと、テント内には大勢のお客さんが乗船を待って見えました。そう言えば、乗りたい方はこちらまで予約をして下さいとテレビで案内していたことを思い出しました。船頭さんがたらい舟に乗って近づいてきたので、多分こんな感じなんだろうなとシャッターを切りました。 そしてすぐ近くの大垣城まで歩きました。これで2度目の訪問ですが、GW中であるにもかかわらず、キャッチボールをしている親子、色鮮やかなツツジの向こうで語らう東南アジアのカップル木陰では男性が読書をしていました。たった5人に会っただけでした。 ここで終わりではありませんよ。「花より団子」がまだ続きます。お城の近くにもう1軒水まんじゅうのお店があるのを前もって調べてあったので、歩いて探しました。お目当てのお店はすぐにわかりました。こちらはかき氷を水に浮かべて水まんじゅうを頂くのです。駅前から少し離れているので、先客が1組で、私達の後、もう1組来られただけでした。 こうしてGWの最終日、早朝からお昼ごろまでお花を求めてドライブを楽しんだ私達ですが、最後はやっぱり「花より団子」になってしまったのでした。オシマイ
May 8, 2015
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昨日からGWの木曽川水園の紹介をしていますが、今日は先ず動物と触れ合う遊び広場から紹介します。小さな子供さんたちがたくさんのひよこや小鳥さんたちと触れ合っていました。この亀さんに乗る子供さんを呼び込んでましたが、よく動く亀さんでちっともじっとしてないのです。係の女性がちょっと目を離している隙にさっさと歩いて行ってしまいます。亀さんの歩みが鈍いというのはどうも嘘ですね。そしてこちらは羊さん。 残念ながら、本物の羊さんではありませんでした。建物の前に展示されていただけです。 子供さんたちは魚のつかみ取りをしたり じゃぶじゃぶの河原で水遊びしてました。中央噴水広場では風船の中に入ってこの通り。こういう場所では子供たちの歓声が聞こえましたが、 一歩裏に回ると静かな風景が広がっていました。 下流では昔ながらの木船遊覧ができるようになってました。 入江や輪中をモチーフに、大地をゆったりと流れる木曽川が再現されています。水辺には黄と紫のあやめも咲いていました。 陽射しの強い昼間でも木立ちの中に入ればひんやりとして涼しかったです。紫の紫蘭、白の紫蘭(と呼ぶのでしょうか?)が所々に咲いていました。次は大垣に向かいます。(続く)
May 7, 2015
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ゴールデンウィーク中どこへも出かけず家でまったりしていたので連休最後の今日はちょっとドライブに。道路の渋滞は何とか避けたいと午前8時過ぎに出かけ、道中相当年季の入った喫茶店でモーニング。老夫婦だけで経営され、のんびりした雰囲気。親切にも残したサンドウィッチ用のラップまで頂きました。 まず夫が恒例の週末テニスの予約を取っている間に付近をブラブラしていると、色鮮やかなツツジが目に飛び込んできました。 道端に腰を下ろしておじいちゃんとおばあちゃんたちが世間話をしています。長閑な風景の傍には綺麗な花が咲いていました。 ちょっと足を伸ばして河川環境楽園の一つ、国営木曽三川公園に立ち寄りました。親子連れや家族三代そろって、大勢の皆さんが遊びに来ていました。花時計です。 次は岐阜県営公園、自然共生研究センター、水辺共生体験館へ。ここでも世界淡水魚園水族館には入らずに花を求めて歩きました。綺麗な花々が咲き乱れ、目を楽しませてくれましたが、お花だけを見たわけではないんですよ。明日は少し動物さんも紹介しますね。(続く)
May 6, 2015
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今日は一日結婚式に出かけておりました。若者たちと一緒に楽しい時間を過ごせましたが、挙式、披露宴が実に5時間にも及び少々疲れました。これで近江八幡と比叡山延暦寺の旅も最終回とします。 バスは琵琶湖の近くの昼食会場へ。遠くに見えるのが琵琶湖です。日本で一番大きな湖で淡路島ぐらいの大きさだそうです。琵琶湖が見えるこの場所で近江琵琶湖春ご膳を頂きました。鮎の塩焼き、合鴨ロース、もち豚陶板焼き、さくら餅は2人前を。筍ご飯、湖魚のから揚げ、お漬物は食べ放題。筍の和え物、びわ鱒のお造り、味噌汁が付いてお腹一杯に。 次に世界遺産に登録された比叡山延暦寺に向かいました。東塔、西塔、横川(よかわ)の三塔にわかれ、1200年前に伝教大師(最澄上人)により開かれました。法然、親鸞、日蓮、道元、栄西、一遍などの各宗派の祖師方が若き日々をここで学ばれた日本仏教の母山、霊山としてたたえられています。バス2台に分乗した御一行様です。1回50円で鐘が撞けます。何だか地獄の沙汰も金次第の感がしないでも・・・。境内を奥まで歩いて階段を下り、根本中堂(こんぽんちゅうどう)を参拝。うっそうと茂る杉林の中に現れた根本中堂。2016年から10年かけて修復される予定の建物は歴史を感じさせましたが、建物の中は時間の経過を感じさせる色のあせ方でした。中で15分ほどお坊さんの法話を聞きました。優しく語りかける尼僧の法話に参加者の皆さんは熱心に耳を傾けました。最後に建物を支えている杉の丸太で作られた一本柱を(お坊さんが言われたように)なでてきました。 そして最後に井筒八ッ橋本舗へ立ち寄り試食と買い物をして旅は終わりました。ここでも満開の桜が出迎えてくれました。今回の近江路の旅はお天気も良く満開の桜を愛でる絶好の機会となりました。最後に近江八幡の桜の景色でこの旅を締めくくりたいと思います。 最後までお付き合いくださいましてどうもありがとうございました。
April 4, 2015
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昨日の好天とはうって変わり今日は一日雨ふり。しかも時折激しく降っております。天気予報では夕方には雷も鳴るとか。昨日は晴れ男のおかげだったんでしょうか。 さて、昨日の続きです。昨日の旅を振り返ることにしましょう。最初に到着したのは今年1月にオープンしたクラブハリエの新しいお店。突如ポツンと現われたホビットの家(私の印象です)この日、この時間に立ち寄ったのは私達のバスだけ。長い時間並ばなくても、焼き立てのバウムクーヘンが買えました。そして目に飛び込んだのが、入り口の昆虫のボード。可愛いでしょ。もう一匹昆虫がいましたが写せませんでした。そして向こうの方の山からはウグイスの鳴き声が聞こえてきました。緑の山の中にピンクの桜も色を添えていました。 次に向かったのは近江商人の街、近江八幡。日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)の前でバスを降り添乗員さんと近江八幡の伝統的建造物群保存地区を散策。昨日upした八幡堀にかかる白雲橋を渡り門を出ると目の前に白雲館が現われます。明治時代に建築された学校が今では観光案内所とギャラリーとして再利用されています。近江兄弟社のメンタームのお店もありました。こちらは麩のお店。麩の食べ方にも色々あると、試食品を頂いてよく分かりました。帰りも川沿いを歩いて帰りました。両岸に咲く桜見物をしながら小舟が通過。中には和服のご婦人がお二人乗ってみえました。枝垂れ桜やソメイヨシノの木の下を散策しながら日牟禮八幡宮に戻ってきました。行きに気付かなかった能楽堂もありました。ロープウェイも山頂に向かって上がっていくところでした。さあ、いよいよ琵琶湖が見える所へ昼食に向かいます。(明日へ続く)
April 3, 2015
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今朝は午前7時前に自宅を出て一日バスの旅を楽しんできました。先ほど午後8時過ぎに自宅に到着しましたが、その間たくさんの皆様に私のブログをご訪問していただきまして本当にありがとうございました。この後、順次拝見させていただきます。 さて、今日はバスの車窓から満開の桜を愛でながらの旅でした。5か所ほど訪れましたが、行くところ行くところで今を盛りに綺麗に咲く桜の花に出会いました。先ずはおめでたい場所を紹介したいと思います。近江八幡の八幡堀はテレビの時代劇番組、水戸黄門、暴れん坊将軍、遠山の金さん等がよく撮影された場所で有名だと添乗員さんから聞きました。すると、ちょうど結婚式の前撮りをしているカップル2組がいました。花婿さんの顔が桜で隠れてしまいましたね。その後、近江商人の街並みを散策していると先ほどのカップルにまた出会いました。満開の桜の花が近々結婚されるカップルの晴れの門出を祝うように華やかに爛漫と咲いていました。そしてバスに戻る道で、また別のカップルが満開の桜を背に結婚式の前撮りをしていました。満開の桜花だけでなく2組のカップルが近江八幡の旅に華を添えてくれました。今夜は先ずおめでたい光景を紹介して明日から旅の続きを紹介したいと思います。(続く)
April 2, 2015
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昨日春の妖精さん達が薄紫の絨毯を敷いたように山の麓で軽やかに踊っている様子をUPしましたが、今日はその番外編です。「は~るのおがわはさらさらいくよ♪」の歌のとおり、小川がサラサラ流れておりました。でも眼下を覗くと、高所恐怖症の私はちょっと怖かった。「き~しのすみれやれんげのはなに♪」レンゲの代わりにタンポポが咲いてました。細い山道を見物を終えた人達とすれ違いながら進むと目の前に大きな椿の大木が現われました。木の根元には潔く散った赤い花びらが落ちて影は太かった~。そして左に進めば春の妖精、カタクリの花に出会い(昨日のブログで春の妖精さん達の薄紫の絨毯をお楽しみください)右に進めば、山桜を愛でる方々がお花見を。この後、左に進んでカタクリの花を充分愛でました。空を見上げると、あれってオスプレイじゃないよね。遠くには雪をかぶった伊吹山が目の前に見え、目を移すと雪の御嶽山が真っ白な噴煙を上げていました。空気が澄んで、雲一つなく遠くまで見渡せました。最後に当日の昼食と帰宅後のアフタヌーンティーを。先日テレビの健康番組で炭水化物ダイエットは脳が栄養不足になって認知症を招くと言ってたので、喫茶店で焼肉定食を頂きました。そう言えば、最近炭水化物をあまり摂ってなかったなぁと反省し、ご飯をすべて食べました。帰宅して口直しのローズティーです。この飴にも薔薇が入っています。薔薇の紅茶と薔薇のキャンディーはおチビちゃん達のママから薔薇で有名な公園を訪れたお土産です。開園当時、皇太子さまと雅子さまが訪問された公園でプリンセスマサコという名前の薔薇も育ててます。これからの季節、色とりどりの薔薇がたくさん咲くことでしょうね。
March 27, 2015
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今年もカタクリの花が咲く頃となりました。いつも春になると妖精さん達に会うのが楽しみで今日カタクリの群生地へ出かけました。今週末にはカタクリ祭りが開催されるようで、混雑するまでに見て来ようという事で出かけたんですが、すでにもうたくさんの人で賑わっていました。今日は先ずカタクリの花だけご紹介します。UPできるだけ写真を載せたいと思います。近くで見るとこんな感じ。前回訪れた時は午前中のしかも早い時間帯だったので妖精さん達がまだお目覚めの時間帯でした。つぼんだ状態か少し開きかけた頃でしたが、今回はお昼過ぎだったのですっかりお目覚めでたくさんの花がそっくり返って咲いてました。陽射しも逆光になることもありなかなか色がうまく出なかったかもしれません。群生地の様子がうまく撮れているといいのですが・・・紫の絨毯を敷き詰めたようでした。以上、カタクリの群生地の様子でした。 最後は駐車場の脇で河津桜が満開でしたので、青い空をバックに写してきました。いかがでしたでしょうか?一緒に森の中へ散歩に出かけた気分になって頂けたら幸せです。最後までお付き合いくださってどうもありがとうございました。
March 26, 2015
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(昨日の続きです) 日本平に戻って、頂上からもう一度富士山を眺めました。はるかかなたの中央に富士山が見えます。(一昨日のブログにズームアップした姿があります)こちらも一昨日のブログにズームアップしてあります。 さて、三保の松原に移動して「天女に会える、そんな気がする」所へやってきました。有名な羽衣伝説を思い起こさせる松並木が続きます。太い幹から面白い方角に伸びている松の枝を見上げながら、足裏に心地よい細かい砂を踏みながら、駿河湾に向かって歩を進めます。「忘れめや 山路打出て 清見がたはるかに三保の 浦の松原」を鑑賞し、突如目の前に現れた「羽衣の松」もしばし鑑賞。駿河湾に出ると、観光客の足元には波が寄せては引いてをくり返し。神の道と呼ばれる松並木と海岸線の向こうにはくっきりと富士山が見えるはずでした。立て看板一昨日の画像でははっきり写っていませんので、入り口にあるお土産物屋さんで安倍川餅とお茶をよばれて休憩中にビデオを写しました。久能山東照宮参拝に時間をかけたので清水港のミニクルーズは夕方になってしまいました。ベイプロムナード号から撮った画像は一昨日UPしました。こちらは頂いた葉書の画像です。夕陽に照らされる富士山もまた味わい深い姿でした。船上デッキから撮ったスマホの画像です。まあ帰り道で高速道路の渋滞があったものの楽しいバスの旅は無事に終了したのでした。お付き合いくださいまして、どうもありがとうございました。
November 25, 2014
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昨日の続きをもう少し詳しく。 バスは高速に乗って一路静岡県をめざしました。途中、わさび屋さんに立ち寄りました。わさびが認知症、癌予防になること、醤油とワサビの相性は悪くお寿司の醤油に山葵を溶いてはいけないこと、(ネタとシャリの間にあるのはその理由から、もちろん生ものの殺菌消毒の役目もありますが)ワサビの葉っぱを3枚並べたのが徳川家の御紋、という説明を聞きながら工場を見学し、その後買い物を。 日本平で昼食を頂きました。添乗員さんがあまり期待しないでくださいと言われた通りのお寿司の食べ放題でした。 お代わりしたお寿司最初にお寿司と蟹のだしがきいたお味噌汁が用意されていてその後、ぐるりと並べられたお寿司コーナーから好きなお寿司を取り放題。みんな食べ過ぎましたね。 食後、ロープウェイで久能山東照宮へ参拝に向かいます。ロープウェイ乗り場から写した駿河湾と久能山の眺望日本平ロープウェイはお殿様とお姫様のお駕篭をイメージしてあるとか。葵の御紋がついたラッピングゴンドラで男性も女性も着物姿で応対してくれました。 ゴンドラ乗り場の脇にあったご神木(推定500年)ご本殿までは石段を登って行かなければなりません。久能山東照宮の建造物は2代将軍秀忠公の命でわずか1年7か月という短期間で造営され、権現造、総漆塗、極彩色の社殿は日光東照宮より19年前に造られ、桃山時代の技法を取り入れられたもので、江戸初期の代表的建物は国宝に指定されています。また国の重要文化財に指定されている建造物の一部を写真に収めてきました。家康公は小さなお方だったんですね。徳川家の家紋、葵の御紋が一代ごとに微妙に違っていて、それぞれのお殿様が個性を出そうとされていた所がとても面白かったです。石垣にお花が飾ってありました。 鮮やかな朱色の門扉若かりし頃(征夷大将軍になった頃)の家康公と晩年の家康公が格子の間から見えたので、撮ってきました。 (明日へ続く)
November 24, 2014
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帰りの東名高速道路が渋滞のため予定よりも2時間遅れで帰宅し、早速先ほどブログを書き終えたところで保存してなかったのですべて消えてしまい、今がっかりして再度書き込んでおります。 さて、気を取り直してもう一度・・・朝7時半過ぎに自宅を出てからバスの旅で一路静岡県を目指しました。高速道路から見えた富士山です。午前中は裾野までくっきりと見えておりました。日本平で昼食後、ロープウェイに乗車し久能山東照宮を参拝しました。日本平ロープウェイに約5分間乗りました。眼下に切り立った絶壁「屏風岩」を見下ろし、一面に広がる木々の葉は紅葉し、とても綺麗でした。谷底までは90メートルあるそうでやはり足がすくみました。やっと久能山東照宮に到着です。ロープウェイを利用しないと1159段の石段を登らなければならず、私たちはたった80数段登っただけでした。最初の門をくぐった裏側からの写真です。本殿の写真はあまり色がうまく出なかったので社務所のチラシをコピーさせてもらいました。ご本殿の裏手50メートルの所には徳川家康公の御遺骸が埋葬されたお墓(神廟)があります。特別に5分間隔で運転のロープウェイで戻って日本平の頂上から富士山を眺めました。少し歩いて別の場所からもう一枚。ガイドさん曰く、午前中は裾野まで見えていたけれど、気温が上がり、水蒸気のため頂上しか見えないのだそうです。次に三保の松原を散策しました。バスを降りてしばらく歩くと目の前に駿河湾が広がります。そこからも富士山は見えました。三保の松原には太くて面白い形をした幹の松の木がたくさん植えられていました。こちらは平成22年度から代替わりした「羽衣の松」の新しい松の木です。次に清水港から15分ほどミニクルーズをしてまた別の方角から富士山を眺めました。帰りに焼津で魚類の買い物をして帰りましたが、東名で渋滞にはまった次第です。今夜は疲れたのでここまで。(明日へ続く)
November 23, 2014
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今年になって2度目の白川郷へオーストラリアから来市のご夫婦と国際交流協会の友人二人と共に出かけてきました。朝9時過ぎに出てひるがの高原SAでしばし休憩。コーヒーブレイクの後、出発。車窓から赤や黄に色づいた山々の紅葉を眺めながらしばらく走っては紅葉の綺麗な場所で車を止め新鮮な空気を胸いっぱい吸いこみながら四方に広がる景色を堪能しました。今日はお天気も良く、17度ぐらいで屋外も快適。御母衣湖のエメラルドグリーンの湖水が見えてきました。御母衣ダム建設の為に湖の下に消えた村から移植したという桜の大木が数本植わった場所でまた休憩。そして車はどんどん進み、白川郷の合掌集落が一望できる山の中腹にある高台に到着。紅葉も綺麗で、とても景色の良い所でした。山を下って、いよいよ目指す白川郷の合掌造り集落へ。世界遺産に登録されているだけあって駐車場は満車。観光客も外国語を話す人たちが大勢いました。特に台湾からの観光客が非常に多かったです。またドイツ語を話すグループがいたので最後尾の方に人相からてっきりドイツ人だと思ってドイツ語で挨拶したところ、一瞬間があってから不思議な顔をしてフランス語で挨拶を返され、間違えたことを一組のフランス人ご夫妻に謝りました。もちろん笑顔でですが。お寺の境内にある銀杏の黄色と紅葉の赤のコントラストがとても綺麗でした。下から見上げたところ、本当に綺麗でした。合掌造りの家々と黄や赤の木々、後ろの山の紅葉が絵に描いたようでため息が出ました。素朴な水車もなかなかいいものですね。まだまだ紹介できなかった場所がありますので、明日またUPしたいと思います。
November 5, 2014
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飯田市にある水引の郷で焼き松茸や松茸味噌鍋、松茸ご飯でお腹が満たされた私たちは近くの水引博物館に展示されている電動式五ツ編機や昔ながらの織機、水引で作られた作品を観て回りました。水引と言えば祝儀袋の飾りしか知らなかったんですが、スケールの大きな素晴らしい作品が多く展示され、その緻密さに驚きたくさん写真を撮ってきました。沢山の画像の中からその一部を紹介します。龍宝船と花雷神・風神羽子板大黒&恵比須竜宮城全て紹介できないのが残念です。 次に向かったのは味噌蔵見学。(これで2度目)酵母菌は微妙なので、観光者は味噌蔵の中を見学できません。味噌の匂いが漂う大きな樽のそばで説明を聞きました。この大きな樽には一人が毎日お味噌汁を食べたとして840年かかるだけの量の味噌が入るそうです。これは珍しい甘酒売りの写真。 次は栗きんとんで有名な菓子屋さんへ立ち寄り買い物。栗きんとんを1個頂きました。コスモス畑の向こうには南アルプスが連なり真っ赤なサルビアとマリーゴールドの向こうには中央アルプスが新鮮な空気を胸いっぱい吸い込んで休憩しました。 そして次のブドウ園では巨峰1房だけぶどう狩りです。サービスに出された巨峰が今まで味わったことがないほど美味しかったので、一人3粒をそれ以上食べちゃいました。その後、少し離れた畑まで歩き珍しい赤そば畑を眺めました。蕎麦の白い花はよく見ますが、赤い花をじかに見たのははじめて。これで昨日の行程は終了。燃えるように真っ赤で大きな夕陽が山際に沈み、真っ暗な南の空に細い下弦の月が上がってから無事に自宅へ戻りました。昨日のお持ち帰りのお土産です。お付き合いどうもありがとうございました。
September 29, 2014
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ここ数日慌ただしく過ごしております。今日は南信州(飯田市)まで日帰りバスの旅でした。中央道を走り恵那山トンネルを抜けると、昨日噴火した御嶽山が見えました。頂上付近からは今なお白い噴煙が上がっておりました。山頂付近で多数の犠牲者の方々がいらっしゃることをニュースで知り、活火山の噴火の怖さを思い知らされました。 まず最初は天竜峡リンゴ狩りです。坂道を上がり、山の中腹にあるリンゴ園へ。入り口では姫リンゴが我々を迎えてくれました。果樹園(リンゴ園)の一番奥にあるリンゴ、「世界一」が今は食べごろという事で30分間食べ放題でした。ところが1個が子供の頭ほども大きくて夫と半分ずつ食べてもうお腹一杯に。とても30分間も食べられません。後は木から色の良いのを選んでもぎ取り量り売りのお土産にしました。 次に信州漬物センター伊那路へ。入り口で「カリカリ梅片手つかみ取り体験を。2人でつかみ取ったカリカリ梅。 水引の里でお待ちかねの「焼き松茸と松茸味噌鍋の昼食です。鍋には豚肉が入っていたので、夫の分と2人前頂きました。松茸はSサイズでしたが、焼いたら良い香りが。(焼き松茸に松茸ご飯)秋の味覚、松茸を2日連続で堪能できました。(明日へ続く)
September 28, 2014
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昨日の三河湾3島めぐりで充分歩いたので昨夜は両足の筋肉がパンパンに張りました。今日のレッスンで男先生がどうしたの?と不思議がるぐらい足の運びが鈍かったです。(笑) さて、話題を昨日に戻しましょう。3島めぐりの最初は師崎港から佐久島へ。(昨日のブログも読んで下さいね)港で高速船の出航を待つ間、周りをブラブラ。真っ赤なカンナの花が目を引きました。足元には松葉ボタンが色とりどりの花を咲かせていました。 しらさぎで佐久島へ到着。向こうの防波堤ではたくさんの海鳥が並んで私達を出迎え、ピ-ヒョロローと鳶も空を旋回。佐久島ではほとんど島民に会う事はなく、浜辺までの細道では何匹かの猫ちゃんたちに遭遇。そう言えば犬の鳴き声は聞こえなかったですね。黒壁集落を通り過ぎ彼岸花が咲く細道を浜辺まで散策。友人にも後姿で登場してもらいました。アートの島にあるオブジェ「おひるねハウス」大きさが分かりますでしょうか?大小の梯子の内、長い梯子が砂地に放置されオブジェは海風に吹きさらしでした。ここでは暑くて昼寝はできそうにありませんね。海側から島側に目を移すと台風一過の青空が広がり、照りつける陽射しは強かったです。 次にタコのオブジェが出迎えてくれた日間賀島へ。やはりシーズンオフという事もあって観光客も私たち以外は姿が見えずとても静かでした。防波堤の先まで歩いて眼前に広がる大海原を眺めました。ちょうど引き潮時でした。 最後に訪れたのは歴史ある篠島。3島のうちで一番活気がありました。豊漁の島としても有名なので漁船が一番多かったですね。15分ほど海沿いを歩いて神明神社へ。邪悪を祓い災厄を除く神寿の神として歴史があり、社殿は伊勢神宮の用材で改築されたとか。早速、老若男女の皆さん御賽銭を上げ神妙にお参り。 これで3島めぐりは終わり、師崎港へ戻りバスで残す買い物に向かいます。えびせんべいの里で色々な味付けのえびせんべいを試食。私と友人はワイン漬けのイカを買いました。(下戸の夫はイカがワイン漬けとは知らず、口当たりがよく美味しいのでパクパク食べ、気持よくなってすぐ眠くなり長時間昼寝)アルコールに弱いですね~。(笑)めんたいパークでもやはり試食。辛子明太子をたくさん買ってきました。もちろん3島でもシラスやつくだ煮、たこ製品、蒲鉾などの海産物も買って来ました。旅にお土産はつきものですものね。 日帰りバスの旅にお付き合いくださいましてどうもありがとうございました。
September 26, 2014
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知り合ってからもう何年になるのかしら?約20年前に8日間一緒にオーストラリア旅行をした友人のTさんと三河湾3島を巡ってきました。佐久島、日間賀島、篠島の3島です。彼女とは以前国際交流で共に活動していましたが、最近ではそれぞれの都合であまり会う機会がありませんでした。今日は久しぶりの対面です。台風は温帯低気圧に変わったけれど、まだ小雨が降る中を歩いて午前6時半前には集合場所へ向かい40名で日帰りバスの旅をしてきました。高速に乗って一路師崎港へ。そこから高速船に乗って佐久島へ。三河湾の中なので、波は比較的穏やかでした。行きも帰りも時々は波が窓を打ちましたがアートの島で知られる佐久島へ到着。港にあったタコツボです。三河湾最大の島で周囲は12キロありますが、人口は300人でひっそりとしていました。弁天サロン、黒壁集落、大葉邸、おひるねハウスを散策。細くてクネクネ曲ったわかりにくい細道を歩きアート、おひるねハウスへ到着。道の両側には彼岸花が咲き乱れススキと彼岸花のコントラストが秋らしいのでパチリ!次に向かったのは日間賀島。島の周囲6キロに人口2,000人。三河湾に浮かぶ島で唯一の信号機のそばにはタコのモニュメントが。すぐそばの民宿で三河湾名物あなご丼の昼食。これにお味噌汁が付きました。食後は近くの鯖大師、大光院を散策。そして海を眺めて過ごしました。夏場にぎわった海辺も今は人っ子一人いなかったです。次は人口1,800人の篠島へ。15分ほど歩いて神明神社へ。(これ以降の写真は明日UPします。)高速船で師崎港へ戻り、それからバスで海老煎餅の里とめんたいパークへ買い物に。店内にはハロウィンの飾りつけがされてました。皆さんどっさりお土産を買われ一路帰路につきました。午後7時過ぎには帰宅できました。お疲れ様でした。(明日へ続く)
September 25, 2014
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標高2,612m、日本で一番高い駅千畳敷駅に到着です。30分に一度のアルプホルンの演奏を聴くことができました。太くて柔らかいアルプホルンの音色にツアー客の皆さんが耳を傾けます。なにせ日曜日の観光客数は900名を超え(土曜日は1,000名)山の上は大混雑で某ツアー会社の貸切状態。9分に1度、臨時運行のロープウェイからどっと押し寄せますから、後ろの方でカメラを天高く上げて撮った内の1枚です。 山の上の天気は刻々と変化し、青空が出て遠くまで緑の山並みが見えていたかと思えば、次の瞬間、下の方から雲が勢いよく湧き上がってきてすぐに下界は全く見えなくなります。雲が湧きあがってきた様子 そして何も見えなくなった~。 遊歩道や登山道には大きな石がゴロゴロ。しかもアップダウンが激しく高齢者にはきついです。現にここで男性が転んで怪我をされ石に血痕が生々しくついてました。私も2週間後に社交ダンスのデモが控えているので遊歩道を少しだけ体験して引き返しました。そして近くに咲く高山植物を鑑賞しました。チシマギキョウ(千島桔梗)ハクサンボウフウ(白山防風) チングルマ(稚児車) 千畳敷に咲く高山植物にはコバイケイソウ、シナノキンバイ、ミヤマクロユリ、ヨツバシオガマ、コマウスユキソウ、コイワカガミ、アオノツガザクラ等々ありますが、植物に弱い私には、目の前の植物の名前すら分かりませんでした。ロープウェイの窓からは濃い緑の樹木の中に真っ赤に紅葉した木々も見え、秋の訪れを感じました。山上では下りのロープウェイを待つ間皆さん思い思いに記念撮影。 なかなかこの場所が空かなかったんです。そして面白いことにこの神社がことのほか大にぎわい。老若男女が列をなして並び、お賽銭を上げて山の無事を祈ってました おかげさまで道中無事で皆さん帰宅することができました。 これで駒ヶ岳まで日帰りバスの旅を終わります。
September 2, 2014
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昨日は旅から帰宅後ざっと紹介しましたので、今日はもう少し詳しくUPしますね。 駒ケ根の土産物店さんに立ち寄ってお弁当を積み込んでから向かったのは家族旅行村。会場には野外音楽堂があって午前10時20分から午後5時まで県内外のアーティストによるライブをやってました。標高840メートルにあるそうですが、結構陽射しが強く暑いので木陰を見つけて芝生に腰をおろし歌を聞きながら、お弁当を頂きました。昼食後は地元B級グルメ、スイーツ、お酒、野菜等の出店エリアを散策。はるか向こうには南アルプス連峰が見えるはずでしたが、あいにく雲が多くて残念。路傍の秋の花を見ながら歩きます。夏の名残で、まだ紫陽花も咲いていましたよ。山は涼しく、ススキもあちこちで秋の到来を告げています。 菅の台で大型観光バスから普通のバスに乗り換え1,662メートルにあるしらび平駅をめざします。道はヘヤピンカーブの連続。途中、お猿さんが数匹、道路に出てきました。ガードレールに逃げるお猿さんをパチリ。岩肌を登って逃げるお猿さんもいました。 やっとのこと、しらび平へ到着。ロープウェイが下りてくるのを待ってここから駒ヶ岳ロープウェイに乗り換えます。全長2,334メートル、標高差950メートル、定員61名が7分30秒の空中散歩で頂上にある千畳敷駅を目指します。ロープウェイは時速20キロで進みます。私は窓の外の景色を撮るのに夢中で気づきませんでしたが、高所恐怖症の夫は身動きもせず、ただジーッと遠くの山の稜線を見つめています。眼下を眺めるとくらくらと眩暈がして怖くて怖くて仕方がなかったそうです。私は眼下に広がる景色を楽しみました。ロープウェイは1,730,1,858、2,152、2,234、2,496メートルと表示された鉄塔を通過(写真を省略)窓ガラスで光が反射してしまいましたね。左側に日暮の滝が見えました。途中、沢登りをしている人が2人見えました。下りのロープウェイとすれ違いました。そろそろ頂上も近いです。2,496メートルの鉄塔がもうすぐです。南北距離約90キロ、東西幅約20キロの花崗岩の山脈だという事がよく分かります。約7,000万年前に地下3~4,000メートルの深い所にできた花崗岩が250万年前ごろから南アルプスの隆起が始まった影響で50~60万年前頃中央アルプスが隆起し始め20~30万年前には隆起が激しさを増し、山麓に何本もの断層ができ、中央アルプスが高くそびえる山脈になったとか。現在も隆起を続けているそうですよ。悠久の時間というものを感じさせられると同時にその一端をロープウェイから垣間見ることができました。やっと標高2,612メートル、日本で一番高い駅に到着です。(明日へ続く)
September 1, 2014
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今朝7時半過ぎに自宅を出て一日バスの旅をしてきました。最初に立ち寄った駒ケ根で早くも皆さん買い物三昧。次は駒ケ根高原でアーティストらの演奏を聞きながら昼食。昼食後は地元B級グルメのお店をブラブラ。信州のミルクで作ったソフトクリームをなめ信州リンゴのジュースを飲み、お腹が一杯になった所で次へ向かいます。菅の台でバスを乗り換えしらび平駅から駒ヶ岳ロープウェイで標高2,612メートルにある日本で一番高い駅、千畳敷駅まで空中散歩。氷河期に形成された千畳敷カールを散策しながら高山植物を鑑賞したりアルプホルンの演奏を満喫してきました。同じバス会社のお客さんが昨日は1,000名、そして今日は900名余りも登って駒ヶ岳は貸切状態。いつもは30分間隔で運行するロープウェイも今日は9分間隔でフル回転でした。それでも待ち時間が30分以上もありました。(昨日の1時間半に比べれば楽な方でしたが)まあ何はともあれ、無事に戻ってまいりました。とりあえずご報告まで(明日へ続く)
August 31, 2014
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(昨日の続きです)昨夜は夜中にふくらはぎのコムラガエリで何度も目を覚ましました。本日も両足の脛とふくらはぎに快い筋肉痛があります。それほど彦根城では歩いたことになります。たくさん撮ってきた写真の中から興味深かった写真をできるだけUPしたいので、どれも小さく加工しました。 先ずは彦根城から右手に中堀を眺めながら京橋を渡り次に左手に内堀を眺めながら表門橋まで歩きます。彦根城管理事務所を通過し表門参道を歩きます。この石段が結構足にこたえました。天秤櫓、太鼓門櫓をくぐってやっとお城が見えてきましたが、ここにたどり着くまでの登りがずいぶんきつかった~。本丸に到着し、ひこにゃんを写したり(昨日UP)火照った身体をしばらくミストで冷やしてから、前回昇れなかった天守閣へ向かいました。彦根城は大津城から移築され1607年頃完成したらしいですが、それ以外も各地から資材を調達したリサイクルのお城だそうです。徳川幕府の大老、井伊直弼が青春時代を過ごした館がありました。こちらは天守閣にあった井伊直弼の像。急勾配の階段を下りて外に出てから単独行動で城の北東にある大名庭園、玄宮園を目指しましたが、下りの石段も結構きつかったですし、集合時間が気になり途中から引き換えし、石段を登りながら、また来た道を引き返しました。ところが、あとちょっとでお城から出る所まで来たのに、一人だけ右折してどんどん進み全く逆方向へ行ってしまいました。心細くなったところで携帯が鳴って、間違いに気づき引き返して良かった~。何とか間に合いました。 次は関ケ原です。天下分け目の戦い、「関ヶ原の戦い」は有名ですね。徳川家康を総大将とする東軍と毛利輝元を総大将とし石田光成を中心とする西軍との戦いで、小早川秀秋が東軍に寝返ったため西軍が破れたという戦国時代も終り頃の歴史上の戦い。JRで京都に向かう道中、窓外に見たことがありますが、「兵どもが夢のあと」でただ林が見えるだけで今ひとつ実感が出なかったものです。ところが、今回花伊吹で昼食を食べた後、ウォーランド・関ヶ原古戦場を散策。庭内には「関ヶ原の戦い」の講談が延々と流されそれを聞きながら、広い敷地に並んだ侍人形を見ながら歩いていると、あら不思議!何だかその時代にタイムスリップしたような感覚に。ほんの一部ですが、UPしますね。戦国時代の戦いなので、むごい場面もありましたが、あまりにもリアルだったのでここではカットします。最後に私の乗馬姿で笑って下さいね。これで、日帰りバスの旅も完結です。
August 22, 2014
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日帰りバスの旅から帰りました。今回は滋賀県の彦根城と岐阜県関ケ原方面の旅。彦根城は姫路城、松本城、犬山城とともに国宝四城の一つ。国宝四城のうちまだ訪れてないのは姫路城だけに。彦根城を訪れるのはこれで2度目。でも、以前はお城を下から眺めただけで、今回初めて天守閣まで昇りました。本物のひこにゃんには会えなかったけれど、お城をバックに写してきました。次に戦国時代から薬草の宝庫として有名な伊吹山麓の関ヶ原へ。胡麻の郷へ立ち寄ってからお昼ごはんです。やなせたかしさんのキャラクター、ごまの人形が可愛かったです。写真が重複しますが、お城からはるか向こうに長浜市や琵琶湖が見えました。彦根城にたどり着くまでの石段がとても険しくまたお城の天守閣まで昇る階段も急勾配で(まるで垂直のよう)「行きはよいよい帰りは恐い」でした。また帰り道で、自分一人だけ道に迷い他の方々の2倍近くは歩いたでしょうか?汗をたっぷりかきました。今日は脚の運動が十分できました。(明日へつづく)
August 21, 2014
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「ぎふ・リスト音楽院マスターコース20周年記念パーティー」の続きです。昨夜、音楽院の院長や教授と13年ぶりにお会いしたことをUPしましたが、約2時間半のパーティーで色々な方々とお話ができました。参加者の中には1999年(平成11年)9月にマレヴハンガリー航空で8日間ハンガリー&チェコへ一緒に旅行したメンバーも見えました。あれから15年があっという間に経ちました。当時ハンガリーでは「岐阜ウィーク」の式典があり連夜コンサート三昧でした。ハンガリー狂詩曲の演奏に耳を傾けました。民族衣装を着た子供たちや青年男女の民族ダンスもありました。そして昨夜お会いしたファルヴァイさん(ピアノ)やオンツァイさん(チェロ)の演奏も楽しめました。私も記念にホールで写してきました。あちらにオンツァイさんの姿が。あの頃、みんな若かった~!写真を見ると、15年の歳月を感じます。 昨夜の照明の下ではなく出かける前の着物姿を少しだけ。最後までお付き合いどうもありがとうございました。
August 4, 2014
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昨日の続きです。今日は(どちらかといえば)観光地が地味なので、最初に相方が撮ってくれた勇ましい姿をちょっとだけご紹介します。榊鬼の前で榊鬼と山の神とどちらが怖い?「もちろん〇〇〇〇〇」と言う声が聞こえてきそう。そしてこちらは脚立に乗ってオッカナビックリぶどうを取っているところ。脚立の片足がパイプ椅子の上にのってます。よくひっくりかえらなかった事で。背が低いという事は・・・さて、本題に戻ってとタコ飯とメロン食べ放題の後は一路ラグーナ蒲郡へ向かいました。ここでも皆さん海産物のお買い物をどっさりと相方はおチビちゃん達の為にお土産を買おうとラグナシアへ行こうとしたら、入場料が1,350円余分にかかると知り、や~めたっと。結局猛暑の中、周りをグルグル回っただけ海を眺めながら次の目的地へバスは向かいます。 マリンスポーツを楽しむ人たち 三河湾には日間賀島、佐久島、篠島の3島があります。そして「これでもか、これでもか」とまたもや海産物店でお買い物 海産物はNo more, thank you.最後の目的地、岡崎八丁味噌で有名なカクキュウへ。本社事務所と本社・蔵が国の登録文化財に。岡崎と言えば徳川家康で有名。八丁というのは家康の居城、岡崎城から八丁離れた所にあるから。お蔵の中には大きな大きな味噌の樽が数えきれないほど並んでいました。一つの樽の中には味噌が6トン。樽の上には重しの石が3トン上手に積まれていました。今まで大きな地震が来て揺すっても石は決して崩れることはなかったそうです。外には味噌を綺麗に洗った空き樽が転がってました。人がちっぽけに見えました。ここでもまた八丁味噌を使ったお土産を買いました。私は相方にカラメルが味噌味の八丁味噌プリンを、(バスの中で美味しい、美味しいと食べてました)相方は私にここだけの限定、八丁味噌ビールを、(自宅に帰って早速飲みましたが、味は黒ビールのようでとっても美味しかったです)他にも八丁味噌ラーメンやうどんを買ってきました。今日お昼に食べましたが、やっぱり味噌がおいしくてもっと買ってくれば良かったと今頃後悔しています。帰りに立ち寄ったサービスエリアは花火見物の人たちの席取りでにぎわってました。山の中がいつにないにぎわいだと添乗員さんがおっしゃってみえました。無事にバスの旅も終わりました。
July 28, 2014
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朝6時半過ぎに自宅を出て日帰りバスの旅をしてきました。先ず最初の地は奥三河のナイアガラ蔦の淵の見学・・・の予定でしたが、サービスエリアにはツバメさんがたくさん巣をかけていました。あっちでもこっちでも親鳥が運んでくる餌を待っています。よく見ていると、親鳥は左から2番目の雛だけに毎回餌をやっています。数回見ていましたが、いつも左から2番目へ。その雛は丸々と太っています。それに反して右から2番目の雛はやせ細っています。同じように卵からかえったはずなのに・・・な~んて眺めているうちに添乗員さんは他のお客さんたちとマイナスイオンを浴びに蔦の淵へさっさと行ってしまわれました。バスが出てから、あらっ私達だけ滝を見学してなかったわと気づきましたが、もう後の祭りでした。イメージ写真だけ貼付します。ガイドさん曰く、幅20m高さ10mの滝で落ちても怪我はしないでしょうですって。その間、私たちは目の前で五平餅を焼いてもらってアツアツを食べたり榊鬼を見て過ごしました。それはそれで面白い体験でした。次に海老煎餅、竹輪と蒲鉾で有名なお店に立ち寄りました。参加した皆さんはどなたも最初のお店で既にどっさりお土産を買われ両手にぶら下げてバスに乗り込まれました。有名な店長さんがユニークでお店が繁盛したらしいです。その店長さんはバスを追いかけてお客さんにいつまでも投げキッスを送ってくれました。蒲郡で昼食ですが、その前に饅頭作りパイナップルとあんが用意してありました。餡の中にパイナップルを入れ、端の方から順番に片栗粉を手に付け餅をかぶせます。パイナップル饅頭の出来上がり デザートに美味しかったです。そしてお待ちかねの昼食です。私達のグループはタコ飯とタコの酢の物とタコ尽くし。大きなエビフライや天ぷら、焼きそばが付いたテーブルもあったそうです。(相方の話)食後の運動に雨の降る中、少し歩いてぶどう狩りに。1人1房お土産に選びます。下から品定めをするのは難しいですね。その後はメロン食べ放題最初はみんなにこれだけ出されます。そして皆さんあと2回ほどお代わりをされました。私も同じように夕張メロンとマスクメロンをお代わりしてトータルで9切れ頂きました。暑いので水分補給にちょうど良かったです。いや~食べようと思えば食べれるもんですね。(明日へ続く)
July 27, 2014
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木曜日から3泊4日我が家に滞在していた母を今朝三重県まで送って行ったついでに夫のテニスコーチが鈴鹿で試合なので応援に行きました。この鈴鹿スポーツガーデンは昨年末、社交ダンスの競技会が開催された折、スタジオの先生方の応援に駆け付けた場所。今回はテニス観戦です。選手の皆さんは東京や日本全国から集まってきていて強豪ぞろいです。残念ながら、コーチは1回戦で敗退しました。間もなく雨が強く降り出し試合は中断。1時間ほど激しく降ったでしょうか。私たちは会場を後にしました。あまりにも早く終了したので、ガッカリしたコーチを励ますため、近くでコーヒーを飲んだ後、鰻屋さんへ流れ、元気をつけてもらいました。この鰻屋さんは昨年末訪れたお店です。コーチと夫はひつまぶしを3回食べ方を変えて私は特製鰻丼を頂きました。久しぶりに鰻とご飯をしっかり食べました。さあ1週間後はまた張り切ってデモを踊りますわよ。その後、高速に乗ってあっという間に岐阜まで帰りました。
July 13, 2014
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東京へ出かけたのは何年ぶりでしょう。2007年11月から2008年3月にかけて3回ほど社交ダンスのデモ出演に出かけて以来だから、実に6年ぶり。東京は私にとってとても遠い所。何か突き動かすものがなければなかなか重い腰を上げて出かけようという気持ちになれない所。今回、私をその気にさせてくれたブログの友に感謝です。そして相方を一緒に出掛けようという気持ちにさせたのが一度は訪れて見たかった東京のパン屋さん。パン好きの人にはたまらなかったようです。山手線渋谷駅の宮益坂口から出て道路の反対側にあるゴントランシェリエ。渋谷に2店舗と日本橋、新宿にもあるそうですが、私達が立ち寄ったのはこの渋谷店。4人はイートインで美味しいパンをコーヒーとともに頂いてきました。その後、お土産のパンがたくさん入った袋をぶら下げて上野動物園を回りました。ニホンザルのお猿さんたちにもいい香りが届いていたかもしれませんね。動物園に入ってすぐにパンダちゃん達に会いましたが、最後にもう一度シンシンちゃん(メス)とリーリー君(オス)にサヨナラをしに行きました。シンシンちゃんはとっても気まぐれ。やはり隅っこの方で遊んでいました。一方リーリー君は気の優しいパンダちゃんでゴロンと寝ていたかと思うと近くをウロウロ歩き回ったり、お座りをして竹を食べたりしました。生まれて初めて本物のパンダを目の前にして子どものように興奮してしまいました。そしてテヘランから久しぶりに来日したお母さんと息子さんもまたこの動物園に来れたことに、そして今回もいろんな動物と触れ合う事ができたことにとても喜んでみえました。目の前で親子のほのぼのとした光景を眺めながらあ~~~みんなでとってもいい時間を過ごせたなぁ~、お二人にお会いできて本当に良かったなぁ~とつくづく思ったのでした。そして5年後に再会することを約束しました。それまで元気でいなくてはね。
June 10, 2014
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足元からグワッグワッと揺れるであい橋を渡ると合掌造りの集落が見えてきました。お天気も良くちょっとソフトクリームでのどを潤してからゆっくりと歩き出しました。田植えも終わり、のどかな田園風景が広がります。庭先には濃い紫色のあやめ(カキツバタ?)が咲いています。土産物店の軒先には面白い木彫りとかかしが並んでいました。合掌造りの家の軒にはツバメがたくさん巣をかけてました。親鳥が餌を運んでくるたびに、大きな口を開けて餌を待つひなちゃんたち。向こうに見えるのは県重要文化財の明善寺。左へ曲って歩きます。目につくのはやはり花木です。庭先にはコデマリかオオデマリとあやめが。合掌造りがよく見えます。紅葉したモミジも咲いています。東南アジアの旅行者の皆さんが多かったです。鮮やかなオレンジのツツジが綺麗でした。観光者のグループから離れて美しい花木を眺めながら静かでのどかな時間が過ぎて行きました。 やはり集合場所近くの土産物店では大勢の人々でにぎやかでしたが・・・ こうして世界文化遺産白川郷の散策を終え帰りは高速に乗りあっという間に帰宅でき日帰りの旅も無事に終わったのでした。
May 26, 2014
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あるスーパーマーケットの日帰りバス旅行に当選して主人と二人、関刃物センター、下呂温泉、白川郷を巡ってきました。バスは朝8時に出発。先ず向かったのは関刃物センター。包丁の上手なとぎ方を教えてもらいました。参加者の皆さんは熱心に耳を傾けています。バスは山間を抜け下道で一路下呂に向かいます。その昔、源頼朝が石の舞台の上で踊ったという舞台峠で途中下車。ちょうどお昼前に下呂に到着。飛騨牛味しゃぶ御膳の昼食でお腹を満たしました。私は牛肉を2人分頂き、代わりに茶碗蒸しと海老天をベジタリアンさんに食べてもらいました。食事と温泉で2時間ちょっとあったので食後ゆっくり下呂温泉の美人の湯につかってご利益がありますようにと願いました。(笑)露天風呂、大浴場から上がってくるとちょうど歌謡ショーの最中で懐かしい歌が聞こえてきます。バイキング料理を選んだ皆さんは食べることに夢中で誰も彼女の歌を聞いていません。私は拍手をしたりカメラを向けるので歌いながらピースサインを送ってくれました。記念写真を撮ったり土産物を買ってからバスは白川郷を目指します。1995年世界文化遺産に登録された白川郷合掌造り集落群を見学しようと大勢の旅行者が押し掛けます。せせらぎ公園にバスは駐車し、徒歩で合掌集落へ向かいます。最近は外国からの旅行者が多くなったそうで、今日も聞こえてきたのは東南アジアの言語と欧米の英語ばかりでした。であい橋を左側通行で進みますが、吊り橋なので足元が揺れて、一瞬立ちくらみを起こしたかと思うぐらい。これからゆっくり白川郷を散策します。今日はここまで(明日へ続く)
May 25, 2014
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