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歴史ある大梵鐘から眼下に広がる市街を眺めた後は石段を下りて境内を順番に見て回ることに。先ずは弘法堂です。「喘息の根治・ヘチマの御加持」と書いてあったのでしっかりとお参りしてきました。その隣には行者堂がありました。正面右側には1753年建立の大仏殿(旧本堂)が。そして左奥には善光寺堂が並んで建っています。長野善光寺の約3分の1の大きさだそうです。卍戒檀巡り(まんじかいだんめぐり)が体験できるそうですが、今回の目的は違いました。関善光寺の正式名称は妙祐山宗林寺と言います。相方はそれぞれのお堂に鎮座する仏様のお顔を眺めながら何やら探しておりました。そして手水屋まで行ってから引き返しお寺のお庫裡さん(奥様)に尋ねました。「すみません。五郎丸ポーズをしている仏様はどこですか?」と。ぶしつけな質問にも「そちらの建物ですよ。」と指さして快く答えて下さいました。そこは大日堂と書かれた建物でした。正式には宝冠大日如来堂です。いらっしゃいました。大日如来さまが仏様(大日如来さま)の名前を呼ばずに「あっ、五郎丸だ!」と思わず叫んでしまったのでした。蝋燭をお供えしました。以前は撮影禁止だったそうですが、現在は撮影できるようになりました。(続く)PS) 今日から一泊二日で出かけます。明日の夜帰りましたらコメントのお返事を差し上げますのでよろしくお願いいたします。
August 22, 2018
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美濃市を後にしてドライブ中、ふと相方が「善光寺ってどこにある?」と聞きました。実は2,3日前の夜中にロバーツの二人が関善光寺と刃物会館を訪れている番組を見たらしいのです。行き過ぎてからふと道路標識にその名前を見つけ少し戻りました。思っていた所とは違っていたのです。石垣を見上げると本堂らしき建物がありました。参拝客もちらほら。地蔵様が並んでました。相方は7月初旬と8月初旬に2度手術をしたにもかかわらず階段を先に立って歩きました。写真を撮っている私は置いてきぼり。「夜中の2時に見たの?」と右側を歩く年上の女性に尋ねられ二人は話が合っているようでした。私は何のことやらさっぱり。「えっ、まだ昇るの?」と聞く私を残して足取りも軽くさっさと上がっていきます。「そこでストップして~」と下から声を掛けます。そこは見晴らしの良い鐘楼でした。お一人様1回撞くのに50円、二人分浄財したのでした。私達が撞き終わるのを待って二人の女性も撞きました。梵鐘の快い音色がしばらくの間山あいに余韻を残してこだましていました。(続く)
August 21, 2018
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19日は特別予定がなかったので道の駅まで行って来ようかと言う運転手にお供して美濃市へ行ってきました。美濃市は今年4度も40度を超えました。国内最高気温第2位の41℃も記録した所です。河畔には大勢の人がテントを張り水浴びを楽しんでいました。向こうの青い橋の上では郡上、高山、白川郷方面へ行く車が数珠つなぎで渋滞していました。長良川に腰まで入ってアユ釣りをしている釣り人もいました。道の駅・美濃にわか茶屋に到着。駐車場は満車。中に入って大勢の人で混雑する店内をぶらぶら。対岸の山を眺めたり悠々と泳ぐ鯉を見つめたり屋外にたくさんの大きな鉢があり藻の間をメダカが泳いでいました。ホテイアオイや藻の下にも隠れていました。私は人混みよりも金魚やメダカをぼーっと見ている方が好きなんです。昼食用に鮎の朴葉(ほおば)寿司と玉子巻きを買って自宅で食べましたが、美味しかったですよ。おやつに清流若鮎とういろうも。道の駅で見つけた「曽代用水」の説明。世界灌漑施設遺産として登録された用水です。美濃市を後にして次の目的地に向かいます。(続く)PS) 「 依存機種文字がありコメントが書き込めない」と出たり、スパムメールがブロ友さんの間で横行しているらしいのでコメント欄を元に戻しました。お手数をかけますが、よろしくお願いいたします。
August 20, 2018
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台風12号の通過によって大雨暴風による土砂災害の被害が出ませんように、また西日本豪雨災害の被災者の方々に二次災害が起こりませんようにと願っております。長らくお付き合い頂いた櫻堂薬師の蓮の花も今回が最終回です。蓮の花は7月中旬が見頃でしたのでその頃の写真が貼ってありました。今回も帰りにまた道の駅に寄ってきました。ゴーヤを始め新鮮な夏野菜を買ってきました。夕食用に朴葉(ほうば)寿司も買ってきました。こちらの道の駅のはこんな感じでした。帰りも一般道で帰り途中でランチに立ち寄りました。店の中は所狭しと骨董品が飾られた隠れ家的なお店でした。雑穀米と味噌汁がついた和食です。食後のデザートには自家製梅ジュースをホットで頂きました。相方も消化の良いものをゆっくり時間をかけて食べました。気分転換に遠出ができました。
July 29, 2018
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昨日の櫻堂薬師の続きです。入口左手には薬師弁財天が祀ってありました。左側にも蓮の池がありましたが、花は咲いていませんでした。睡蓮の一種、コウホネの池には大きな鯉がたくさん泳いでいました。右手に蓮の花を見ながら進んでいくと瑞櫻山法妙寺の本堂に出ます。どうも私達は横道から入ったようです。入口の両側にはにらみを利かす石像が鎮座。正面から見ると怖い顔をしてました。右側の蓮の池はこんな感じです。蓮を見ながら大通りに出ました。(もう1日続きます)台風12号が日本に近づいています。予報では上陸後、西の方に進むようです。前回大きな被害を受けた西日本の被災地がまだ完全に復旧していないこの時期に台風の進路に当たる地域の方々は大雨や暴風に充分警戒して備えてください。
July 28, 2018
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7月25日に出かけた禅寺には蓮の花が咲いてなかったので残念に思っていたところ、その日の夕方、たまたまニュースで今月いっぱい蓮の花が見頃というお寺の映像を見ました。それで昨日(26日)出かけてきました。(運転手は術後3週間目、退院1週間目の相方です)ただ、高速道路で重大な事故が発生したので通行中止という表示が出ていたので仕方なく一般道を1時間以上も走ることになりました。着いたところは瑞浪市の瑞櫻山法妙寺、櫻堂薬師です。蓮の花をたくさん写してきました。蓮の花の種類が説明されてました。ここはまだほんの入り口です。(続く)
July 27, 2018
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岐阜県の道の駅の数は56カ所(2018年7月現在)、あの広い北海道が120で岐阜県は全国で2番目に道の駅の数が多いそうです。3位は長野県で50カ所だそうです。今朝は相方の運転で蓮の花を見に行きましたが、数年前に見た蓮の池は寂しいものになっていました。蕾が一つだけでした。まだまだ咲きそうにありませんね。うっそうと茂る山の奥に1330年に開山した古刹、臨済宗妙心寺派の寺院があります。その後、少し足を延ばして道の駅まで行きました。しっかり朝食は摂りましたが、相方が立ち寄ろうと言ったので10時のおやつです。(相方は紅茶、私はコーヒー)喫茶店は仲間とおしゃべりを楽しむ女性ばかりでした。喫茶店の外には植物のカーテンがこちらはゴーヤのカーテンです。たくさん生ってました。売店にはゴーヤもたくさん並んでましたが、仏様のお花と朴葉寿司を買ってきました。道の駅まで約1時間のドライブでした。
July 25, 2018
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今日も予約投稿です。(手抜きですみません)今夜はいったん帰宅するつもりです。あくまでも予定は未定ですが。ポコ君&ペコちゃんママの福岡出張、最終回は食べ物です。これ、何に見えますか?生簀で泳いでいるイカなんです。このピチピチしているイカを活き作りで食べたそうです。(刺身の動画は声が入っているのでUPできません。)残ったゲソの部分をゲソ天にして食べたそうです。母親に似て食欲モリモリですからきっとおいしかったことでしょう。これで予約投稿は終わります。
July 8, 2018
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今日も予約投稿です。ポコ君&ペコちゃんのママの旅行記です。(手抜きですみません)櫛田神社の後は太宰府天満宮。ご存じ菅原道真公を祀る学問の神様。全国の天満宮の総本宮です。境内を入ると御神牛像があります。撫牛(なでうし)は全部で11体あるそうです。頭がピカピカに輝いていますね。触ると頭がよくなると言われやはり学問の神様で知られているからでしょうね。こちらの撫牛も顔や頭が輝いてますね。自分の身体の悪い部分と同じ牛の身体の同じ部分を撫でると病気が平癒するとも言われています。立派な山門をくぐって本殿に参拝。「こちふかばにほひをこせようめのはなあるじなしとてはるなわすれそ」(東風吹かば匂い起こせよ梅の花主なしとて春な忘れそ)で有名な太宰府天満宮の御神木として知られる梅の木、飛梅ですね。都から一夜にして飛んできたと言われる飛梅です。きっとポコ君&ペコちゃんのママは学問の神様にたくさん願い事をしてきたことでしょう。(続く)
July 7, 2018
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日曜日まで予約投稿です。(手抜きですみません)ポコ君&ペコちゃんのママが先日福岡に出張しました。たくさん写真を送ってもらったので紹介したいと思います。博多祇園山笠に使われる飾り山です。700年以上の歴史があるお祭りで毎年7月1日から15日まで開催される櫛田神社の奉納神事です。「飾り山笠」は立派ですね。こちらはその博多祇園山笠踊りの出発点になる櫛田神社。しめ縄が立派ですね。とても勇壮なお祭りだそうです。ちょうどお祭りが開催中で珍しい飾り山笠が見られて良かったね。(つづく)
July 6, 2018
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昨日はあじさい寺の全体像でした。今日は紫陽花の色と種類に焦点を当ててみますが、実は私は名前に詳しくありません。ガクアジサイとヤマアジサイの違いもわかりません。ダンスパーティーでしょうか。墨田の花火でしょうか。白あじさい・アナベルやカシワバアジサイもありました。そしてよく目にする紫陽花も色合いが微妙に変化していました。境内には大きな円空仏も祀ってありました。大きなパネルが展示されていました。蜂須賀正勝は蜂須賀小六の名前が有名で織田信長に従うことを嫌って木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)に仕えた人物。前野長康は父や兄と同じく信長に仕えましたが、幼い頃からの仲間である蜂須賀正勝と共に尾張川の川並衆を率いて秀吉を天下人に押し上げていった人物。村国男依(むらくにのおより)は飛鳥時代に大海人皇子の舎人(とねり)となって仕えた人物。日本書紀に記述があるそうですが、飛鳥時代、曽我氏を討った中大兄皇子がのちに即位して天智天皇となり、その晩年、次の天皇をめぐって息子の大友皇子と弟の大海人皇子が対立。大海人皇子が朝廷に対して挙兵し、その時に活躍した一人が村国男依です。以上、頂いてきたまちづくり江南市民会議新聞より抜粋しました。(完)
June 15, 2018
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愛知県へ整体と鍼に出かけた帰り道、あじさい寺に立ち寄りました。あじさい祭りが24日に開催されるようですが、ちょうどダンスパーティー当日なので一足先に見物しました。今日はあじさい寺の全体像を紹介します。境内には色とりどりの紫陽花が見頃でそれはそれは綺麗な光景でした。お昼用にあじさい弁当と山菜おこわを買ってきました。やはりあじさい弁当の売れ行きが一番良かったです。あじさい弁当(散らし寿司)も山菜おこわもどちらも味付けがちょうど良く美味しくいただきました。さあこれからダンスレッスンに出かけます。(つづく)
June 14, 2018
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庭の枇杷を収穫しました。甘くて美味しいです。枇杷の実がたくさん色づいているのでこれから野鳥と人間様の競争になりそうです。今朝三重の母から電話がありショッピングモールが開く前に1時間ほど時間があったのでドライブして紫陽花を見てきました。境内は誰もいなくて静かでした。私が写真を撮っていると後ろから白装束の男性(神主さん)に声をかけられました。「女性は美に対して敏感ですね。わたしら男性はあまり気にも留めないんですが。もう少し早ければ藤の花もシャガも綺麗に咲いてましたよ。例年なら4月末なのに今年は4月中旬には満開でしたね。」と。その後、一人お参りしてきました。天狗が履いたとされる一枚歯の下駄ここは「お願い事の神様」天狗山。訪れたのは何年ぶりでしょう。
June 13, 2018
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織田信長の家臣である河尻秀隆の菩提寺で開催された縁日&月曜マルシェの続きです。河尻秀隆は織田信長の初期親衛隊である黒母衣衆(くろほろしゅう)の筆頭。(チラシに掲載されたイラスト)このイラストの黒い大きな丸は黒母衣衆の特徴である母衣(ほろ)を表しています。菩提寺である長蔵寺の外観です。寺を再建された時に木をたくさん切り倒したようですが、何百年も経た木々が3本だけ残っていました。木の下に立つ人と車から大きさを想像してみて下さい。(木全体を写真に撮るのが大変でした)長蔵寺には河尻肥前守肖像の軸が町指定有形文化財になっています。永禄8年(1565年)織田信長は猿啄城攻略に功績のあった河尻秀隆を城主とします。その後、岩村城、甲府城主を務めますが、本能寺の変直後、天正10年(1582年)甲斐の国で56歳で没。河尻秀隆の位牌はこのお寺に安置され、子孫によりこのお寺を菩提寺として隣にお墓が建立されました。この焼き鳥屋さんで後姿を写させていただいた方はいつも国会中継でテレビに映る野党でよく質問に立っている政治家でした。私も直接お話をして激励の握手をしました。(会場でもあちこちから激励の声がかかり大人気)また、偶然この町の町長さんも秘書さんと立ち寄り、私の後で焼き鳥を買われ少しの間、食べながら談笑しました。とてもフレンドリーな方でした。(写真はありません)寺を出るとお花が綺麗なのでパチリッ!自宅に戻りマルシェで買ったパンと焼き鳥で昼食でした。この頃には気分もすっかり五月晴れになったのでした。(終り)
May 22, 2018
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朝食抜きで呼吸器科へ胸のX線検査&血液検査、呼気NO測定&肺機能検査を受けに行きました。検査の結果は今回も肺年齢は95歳以上、中等症以上の閉塞性換気障害(COPD)があり呼出力の低下が以前より増しておりました。前回の検査時より少しは改善されていると思っていた医師も私もがっかり。気管支喘息とうまく付き合って行きます。一番ショックだったのは身長が若い頃に比べて3cmも縮んだこと。くよくよしていても仕方がないのでその足で気分転換にドライブ。織田信長の家臣である河尻秀隆の菩提寺で縁日と月曜マルシェが午前10時から午後2時まで開催されていると折込チラシで知ったので早速訪れました。本堂の中では月曜マルシェを開催中。(マルシェはフランス語で市場という意味ですが、要は地元の方のフリーマーケットです)先ず本堂内のハンドメイドアクセサリー店で髪飾りを購入。パン屋さんで自家製天然酵母のパンを購入。他にも焦がし絵雑貨のお店や岐阜県産米粉のお菓子、ハンドメイド布小物、自家製焼き菓子とスイーツ、ジェルネイルハンドマッサージ、ヘッドマッサージ、多肉植物、フェルトおもちゃワークショップ、スノードームのワークショップ、アロマ雑貨等々のお店がたくさん並んでいました。一方、境内でもマルシェが出て羊の触れ合い、原毛の販売や原毛を使用制作した小物やアクセサリーの販売、午後から羊の毛刈り体験もあるようです。小さな子供連れの若いママさん達が多かったです。綿あめの無料配布がありました。小さい子供さんに交じって私も作って頂きました。寺の庫裡では蕎麦打ちをやってました。ざるそばを頂いてきました。炭火焼鳥のいい匂いに誘われてついふらふらとお昼用に買ってきました。バングラデッシュの野菜たっぷりキーマカレーも販売されていました。ここで思いがけない方々に会うことができました。(つづく)
May 21, 2018
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北海道2日目の夜は湯の川観光ホテル祥苑で夕食。ズワイガニなど和洋海鮮料理を。その後、函館山へ夜景を見に行ったようです。翌日はニセコ連峰の雪山を眺めながら余市まで移動。蝦夷富士・羊蹄山です。ニセコ連峰です。昼食は「蟹めし」で北海の幸を満喫。ニッカウヰスキー蒸留所を見学します。まるで中世の城壁のようですね。ニッカウヰスキー北海道工場です。ウヰスキー蒸留器です。まっさんが使ったものでしょうか。試飲する場所から見た景色。やはりここでも桜は満開でした。3泊目はホテルリソルトリニティ札幌です。重複しますが、4日目の帰りに見た札幌大通公園のチューリップとパンジーです。札幌から新千歳空港へ移動し、中部国際空港へ飛び立ちました。(終)
May 12, 2018
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5月6日(日)~9日(水)まで北海道を旅してきた相方がたくさん写真を撮って来てくれました。(自分の旅行記ではないのですが)その一部を紹介しますので一緒に旅した気分になって頂ければ幸いです。岐阜から中部国際空港まで車に一緒に旅する6人を乗せて運転して行きました。自分たちが乗る飛行機は手前に来る予定でまだ来ていません。この日は雲が厚く垂れこめいつもなら自宅から北海道へ行く飛行機を見上げることができるのですが、この日は雲の上を通過。見送ることはできませんでした。北広島クラッセホテルに到着。昔、広島出身の人たちが開拓したので北広島という名前が付いたそうです。夕食後温泉泊。朝、一行はバスで観光に向かいます。こどもの日は過ぎましたが、ロビーには兜、太刀、弓が飾ってありました。途中休憩の場所には鯉のぼりも風に泳いでいました。元気よく泳いでいますね。地球岬に到着。地球の丸みを感じる岬です。洞爺湖で「幸せの鐘」を鳴らすと幸せになるそうです。洞爺で名物「ちゃんちゃん焼き」の昼食です。昭和新山が見えます。桜が満開で綺麗ですね。でも遠くの山々にはまだ雪が残っています。蝦夷富士(えぞふじ)・羊蹄山ニセコ連峰サイロ展望台からは洞爺湖を眺望できます。洞爺湖や支笏湖は冬でも凍らないそうです。次に函館・ベイエリアレンガ倉庫などを散策。函館の汚水槽には可愛いイカちゃん達の絵が。その夜は湯の川温泉泊です。夕食後、バスで函館山の夜景観賞に出かけます。(つづく)
May 11, 2018
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愛知県東海市で武下久美子さんの絵の展覧会を見た帰り道、小牧市のメナード美術館へ立ち寄りました。ちょうど開館30周年記念として所蔵企画展を開催中でした。(後期は4月24日から6月24日まで)こちらは撮影禁止。国内外の著名な画家の作品ばかりで顔・姿・人が描かれていました。有名な西洋絵画名作選も展示されてました。メナード美術館所蔵の作品は1500点余という驚くばかりの数でした。次に小牧市歴史館(史跡・小牧山)へ。ここも2度目の訪問です。新緑の木々の中を森林浴をしながら500mほど歩いて登りました。小牧市歴史館(小牧城)が見えてきました。「1563年織田信長は小牧山に築城し清州から居城を移しました。小牧山城で犬山方面を支配下に置き、尾張を統一しましたが、4年後美濃(岐阜)に居城を移しました。1584年小牧・長久手の合戦で徳川家康と織田信長の軍勢はここに陣城を築きました。」(リーフレットより一部抜粋)以前はここまで上がっただけでしたが、最近少しだけ元気が出てきたので思い切って4階まで上ることにしました。標高約100mの4階からの眺めです。いい運動ができたのでエビカツサンドと三元豚サンドと野菜サラダを食べてきました。
May 4, 2018
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太閤の足湯に浸かった後は有馬の街を散策。太閤秀吉と言えば千成瓢箪で有名ですがここにも瓢箪が。ただし水は飲めませんとの注意書きが。喫茶店の看板、面白いでしょ。明石焼きのお店の周りはかなり煙ってました。新築された山椒のお店私は山椒よりも店先のお花に目が行きました。太閤橋の近くの花壇。コンテナの絵柄がお洒落でしょ。これで神戸市北区にある有馬温泉ともお別れです。汚水槽のデザインは六甲山のロープウェイと紅葉でしょうか。夕食のものをと立ち寄ったんですが、「本日のたらこおにぎりはすべて売り切れ」で残念。お土産に辛子明太子を買ってきました。S.A.で途中下車。運転手さんはバス旅の往復580キロを運転中かなりのスピードを出すので心配でしたが、途中、故障車で渋滞にはまりながらも予定よりも1時間遅れで帰宅できてホッとしました。(終)
April 28, 2018
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いよいよ日本三名泉の一つに数えられる有馬温泉に到着しました。太閤秀吉とねね様も愛したと言われる有馬温泉。有馬温泉には金泉と銀泉があり金泉(金の湯)は海水より塩分濃度が高い赤茶色の濁り湯。銀泉は(銀の湯)は無味無臭で無色透明のお湯。そして金の湯に到着。ゆったり温泉に浸かろうとしたら、日曜日で入浴客が多くて女湯は15分待ち、男湯は10分待ちとのこと。1時間余りの滞在時間ではちょっと難しいという事で私たちは入浴を断念し足湯につかることにしました。太閤の足湯は大混雑。ところが、お湯が熱いので皆さん早々と出ていかれました。私は一人ゆっくり入っていましたが、両足とも足首から下が真っ赤になってしまいました。身体もポカポカ温まりました。その後、風情あふれる有馬の街並みも散策しました。(その様子は明日という事で)人垣ができていたので近づくと、ちょうどお猿のショーが終わったところでした。見物していた人達はチップをはずんでいました。ねね様の銅像がありました。赤い橋の欄干には「ねね橋」と書いてありました。この川の上に架かっている橋は太閤橋太閤橋の近くにあった大きな石たもと石(つぶて石)の説明です。『小石が年とともに巨石に成長するという信仰は日本各地にあり、「さざれ石の巖(いわお)となりて」という君が代の歌詞も同様の考えに基づいている。』と書かれた文が特に興味深かったです。(つづく)
April 27, 2018
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神戸の町中をバスで移動して次に向かったのは弓弦羽神社。「厄除け・請願成就」の御神徳があると言われる神社です。氷上の有名な金メダリストが参拝した勝運神社。もう誰だかわかりますね。(先日仙台でパレードをされた方です)推定樹齢350年の椋木です。弓弦羽神社の本殿で参拝を済ませました。絵馬もたくさんありました。氷上の王子も持ち帰ったと言われる弓弦羽神社のキャラクター、ゆづ丸。神様に願いを届けるそうです。小さなゆづ丸を買って願い事を書いて納めている方がちらほらと。そして、参拝する頃に遠くの方でお囃子が聞こえていたんですが、ちょうど参拝を終えた頃にだんじり祭りの山車が神社の入り口にやってきました。これからどうするのかと思っていたところあっという間に屋根の上の飾り物を取り外してしまいました。でもまあ珍しいものが見物できて良かったです。(つづく)
April 26, 2018
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昼食後、バスの出発時間までにまだ少し間があったのですぐ近くにあるお初天神へ行きました。通称お初天神と呼ばれるのは露天神社(つゆのてんじんじゃ)のこと。多分こちらは裏門だと思います。こちらが表門でしょうね。高くそびえるビル街の中にそこの空間だけ緑あふれる境内があり本殿の他にも小さな社や稲荷神社が混在し人々の憩いの場になっているような感じでした。近松門左衛門の人形浄瑠璃「曽根崎心中」は有名ですが、地元の有志により二人を慰霊する「曽根崎心中 お初 徳兵衛 ゆかりの地」という石碑が建立されました。堂島新地 天満屋の遊女「お初」と内本町 平野屋の手代「徳兵衛」が当神社の「天神の森」で情死した事件をもとに近松門左衛門が劇化。涙を誘うこの物語は繰り返し演じられ当時の人々の間で大評判になり参詣し供養する人々で賑わいました。今では恋の成就を願う男女とともに年齢に関係なく観光客も訪れています。篤志家によるお初と徳兵衛のブロンズ像も建立されていました。こちらの手水鉢(ちょうずばち)にはハートマークが。絵馬もハートマーク。(篤志家の名前が写りました。どうぞお許しください)小さな手水鉢には龍と玉が、そして天満宮にいる撫牛(なでうし)も混在しておりそれはそれはとてもにぎやかでした。お稲荷さんもありました。外国人の老若男女も訪れていました。最後に(縁結びには関係のない)私もちょっと遊んでみました。笑って見てやってください。(つづく)
April 25, 2018
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日曜日に出かけた初夏の日帰りバスの旅紀行です。先ずは東海環状から中央道、名古屋高速、名二環をひたすら走り東名阪のS.A.で休憩です。一行はバス1台に50名ほどの大人数。2台で向かいました。早朝の駐車場には大勢のライダーやフェラーリが2台。しばらく新名神を走り途中の信楽に立ち寄りました。義母が生存中は団体旅行の写真を撮ったほどにぎわっていましたが、一時寂しくなり、最近また観光バスが何台も連なり賑やかさが復活してきたように感じました。おなじみの大狸が迎えてくれました。もちろん小狸や忍者、七福神も。我が家にも小狸の置物があるので見て回るだけ。童心に帰って記念撮影だけしました。あらっ、間違えちゃった。私はこちらでした。新名神をひたすら走り大阪・梅田にある御堂筋沿いの昼食会場に到着。和食・がんこ曽根崎本店です。牡丹や胡蝶蘭に顔を近づけたら造花ではなく本物の花の香りがしました。昔ながらのお店はエレベーターが小さくて狭く大勢の一行が列を連ねて待っているのでたまりかねて、食事会場を聞き私と相方は4階まで狭い階段を上りました。狭い部屋にバス1台全員が入り食事です。追加料金1500円と消費税を払ってもえっと驚いたほど・・・でした。こちらが追加料金なし(牛乳は違います)食後、次の目的地までは時間があるので1室だけの狭い〇〇〇には長蛇の列で長い待ち時間に写しました。(つづく)
April 24, 2018
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今日は関西方面に日帰りバスの旅をして帰りが何時になるのかわかりません。ダンススタジオの花水木の写真をUPして出かけますね。2階から女先生が撮った写真です。スタジオの窓から見上げて私が撮った写真です。先生の3人の子供さんたちは桜の花が咲いているみたいと喜んでいるそうです。さて、今日は太閤秀吉も愛したと言われる有馬温泉と有馬の街並みを楽しんできます。そして神戸にある弓弦羽神社にも参拝してきます。では行ってきます。PS) ただ今戻りました。運転手さんの話では往復580キロ走行距離のバス旅でした。高速道路を行きはよいよい、帰りは故障車渋滞で予定時間が1時間遅れての帰宅になりました。留守の間に皆様から温かいコメントを頂きまして本当にありがとうございました。明朝は愛知の大学病院を受診しますので、また自宅を午前7時には出ます。帰りましたらゆっくりお邪魔したいと思いますのでお許しください。取り急ぎご報告まで。
April 22, 2018
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曼陀羅寺の藤と牡丹も今日で最終です。静かな広い境内で写真を撮っているとどこからか猫の鳴き声が聞こえてきました。野良猫が5匹もいたのでした。噴水の水音もして夕方の境内に響いていました。4月下旬開催の藤祭りの準備をする人達も三々五々帰ってしまい境内はひっそりと。残っているのは大きなカメラを首から下げた年配の男性方とほんの少しの観光客。咲きかけのぼたんの蕾を少しだけ。咲きかけの石楠花も少しだけ。ツツジも少しだけ。曼陀羅寺を後にしてさあ夕食へ。お箸で頂く和風パスタとデザートを。(一番人気のエビとほうれん草入り&三番人気の牛肉と野菜の具沢山)甘い匂いを放つ白と紫の綺麗な藤の花と満開の色鮮やかな牡丹を眺めながら心静かに癒された夕べでした。(オシマイ)
April 14, 2018
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昨夕訪れた江南市の曼陀羅寺の牡丹と藤の続きです。昨日は全体像を簡単に紹介しましたが、今日はもう少し近づいて早咲きの藤から紹介します。特にこの白カピタンという名前の藤は甘い匂いが強くしました。こちらの藤は夕方で色がうまく出せませんでした。多分花の形から察すると同じ種類の花の鉢植えだと思います。藤棚の藤の中には老木になって幹が空洞になり表皮1枚でこんなに見事な花を咲かせている藤の木が何本もありました。見えますでしょうか。鉢植えで若い木も育てているようです。次に牡丹の花一輪に近づきました。何せ約300株もあるそうで花の種類が重複しているかもしれませんが悪しからず。風が強くて花が揺れたので少しぶれているかもしれません。今日はここまでです。(つづく)
April 13, 2018
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今年2月12日午後6時57分頃頭上を通って南東の空へゆっくり通過していくのをはっきり目視できましたが、今夜も午後7時28分頃から32分頃まで西北西の空に明るく輝く国際宇宙ステーション「きぼう」がゆっくり通過するのを肉眼で目視できました。星のように明るく光る物体に宇宙飛行士が乗って作業しているという事がとても神秘的に思えるのでした。さて、午後4時半過ぎにダンスレッスンが終わってから日が長くなったので江南市の曼陀羅寺へ直行。有名な藤祭りは今月下旬から5月上旬にかけて開催されますが、この陽気で藤も咲き始めたと聞いて早速訪れたのでした。今日は全体の紹介をほんの少しだけします。300株あるというぼたんはどれも色鮮やかで満開でした。色とりどりのツツジも満開で綺麗でした。石楠花はこれから咲き始めるようです。そしてお目当ての藤はと言うと、早咲きの藤がすでに満開で甘い匂いを辺り一面に漂わせていました。明日からもう少し詳しく載せたいと思います。(つづく)
April 12, 2018
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鳩吹山のカタクリと犬山市郊外の桃の花を見た後で向かったのは「日本の桜名所100選」にも選ばれている愛知県岩倉市にある五条川。約7.6キロにわたって両岸に1400本の桜の木が植えられています。橋の上から北側を見ると南側を見ると花びらが散って花筏になっています。花簪のようにしだれていました。南の方に歩いて行くと、桜の木の根元に座ってお花見をするカップルがいました。また橋の上で北側と南側を写しました。桜並木は7キロ以上も続きますのでこの辺で引き返すことにしました。五条川の桜の木はほとんどが老木でした。でも岐阜県根尾谷の淡墨桜は樹齢1500年余だそうですからこれからもまだまだ元気で美しい桜のトンネルを見せてくれる事でしょう。(終)
April 3, 2018
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約10万株が群生する春の妖精、薄紫のカタクリの花を見た後は濃いピンク色の桃の花を見に行きました。ここは先週愛知の2人を送っていく時に国道が事故渋滞のため脇道を走り窓から眺めて行った場所だったんです。数日経ってもまだ綺麗に咲いてました。この辺りでは至る所に濃いピンクや薄いピンクの桃の花が咲いてました。6月頃に収穫する早稲の桃なんだそうです。ご家族で草引きをしに来ていて大きな桃の実をつけるため花を摘んでいる90歳のおばあちゃんに聞いて知りました。おばあちゃんの連れ合いが亡くなり畑の面積をかなり減らしたそうですが、退職後に農業を引き継いだ息子さんご夫婦は畑の草引きをしていたんですが、菜の花の陰に隠れてしまいました。本当に広い桃畑があちこちに広がっています。桃の花を眺めながら親子でサイクリングを楽しむ姿も見えました。のどかな風景でした。この後こちらへサイクリングをしてきたのでお母さんと娘さんだとわかりました。足元にはタンポポやチューリップが咲いていました。スノードロップや薄紫の花はなんでしょう。そう、ここは犬山市なんです。(つづく)
April 2, 2018
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もう1週間早く訪れていたらちょうど見頃だったんでしょうが、(その日は愛知でダンスパーティーがあり)今日出かけたらカタクリの花は残念ながら見頃を過ぎていました。それでも粘って粘って綺麗に咲いているカタクリの花をなんとか探して撮ってきましたので興味のある方は「春の妖精さん」をご覧ください。カタクリは「春の妖精」とも呼ばれるユリ科の多年草です。カタクリの花はこの山麓に約10万株群生していますが、昨日と今日の2日間は「カタクリまつり」がありたくさんの飲食のお店が出て冷茶とお菓子のサービスもありました。ちょっと残念な姿も載せますね。上の方に広い駐車場がありますが、どこも満車でいかに大勢の人が山麓のカタクリの花を愛でたり、遊歩道から標高313mの鳩吹山に登りに来たかがよくわかります。(つづく)
April 1, 2018
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大縣神社の豊年祭&しだれ梅の続きです。石段の下で座っている巫女さんの前には浄財箱が。わずかばかりの浄財をして石段を上がります。ちょうど豊年祭の神事が終わったすぐ後で大勢の人たちが観梅をしていました。見上げれば山の斜面にたくさん植えられたしだれ梅がほぼ満開でちょうど見頃でした。両側から枝垂れる梅の間をすれ違うのがやっとの細い道を登ります。こちらの白梅の名前は忘れましたが、長寿と夫婦梅の名前がついていたのでカメラを向けた記憶があります。それぞれの木には梅の名前が書いてありましたが、花簪のように枝垂れていずれ劣らぬ美しさで目を楽しませてくれました。白梅も清楚な姿を見せてくれました。昨年訪れた時よりも呼吸が苦しくなっているのを感じて頂上までは上らず途中で引き返してきました。(つづく)
March 12, 2018
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東日本大震災が発生してから今日で7年。今日一日心静かに過ごそうと思っていました。午後になって昨年出かけた神社の枝垂れ梅でも見てこようかと思い立ちました。田舎道を車で走ること30分余り。ところが今年は何やら様子が違いました。臨時駐車場は満車で、参道は人の波。今日は豊年祭を開催中でした。参道の両側には露店が並び大勢の参拝客で賑わっていました。到着したのが午後2時過ぎだったので豊年祭の行事は終わったところでした。神棚に祀っておいてくださいと私も1本頂きました。白装束の方々や法被姿で神輿を担いだ人たちが続々と神社から出てきます。神社から参道を振り返るとこんな感じです。お腹に響く太鼓の演奏が始まりました。トラックの上やその向こうには餅投げの紅白餅がたくさん積んでありました。餅投げは午後4時からという事でした。まだ1時間半も待ち時間があったので私達は観梅だけして帰りました。昨年は見頃を過ぎてましたが、今年はちょうど見頃で大勢の観梅する人達で賑わっていました。明日はしだれ梅を紹介します。(つづく)
March 11, 2018
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岐阜市の梅林公園の続きです。どの梅の木も見上げるほどの大木で私のカメラではこれが精一杯でした。 花色のコントラストは分かりますよね。私は赤やピンクの花色に魅せられました。やはり男性陣は白い花色に魅せられるようでした。皆さん熱心に写真を撮ってみえました。この梅は茶で始まる品種でした。(茶〇梅でしたが、忘れました。^^;)ここに植えられた梅の品種は約50種で白梅が700本と紅梅が600本の計1300本あります。その中で自分好みの名前を選んでみました。いかがでしょうか? どれも花色や花姿に合ったように名付けられているなぁと感心しました。 こうして満開の梅の花を愛でながら公園を一周してきたのでした。公園の片隅には蒸気機関車D51が展示され、少しだけ露店も出ていました。広場や遊具が置いてある辺りからは子供たちの歓声が聞こえてきました。日曜日の昼下がり観梅を楽しみながらのどかな風景を満喫してきたのでした。(完)
March 8, 2018
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3月4日に安八百梅園を訪れた帰り道、岐阜市の梅林公園を訪れました。ここには約50種1300本の梅がありほぼ満開の状態でした。市民の憩いの場である梅林公園には日曜日とあって大勢の家族連れやカップルが梅を見に来ていました。東南アジアの言語を話している人達も大勢いました。ここの梅は安八百梅園の梅と違って剪定をせずにのびのびと育っているせいかほとんどが大木でした。約50種ある中で綺麗だなと感じた梅を撮ってきました。やはりここでも梅の木だけでなく水仙や蝋梅が可憐に咲いていました。素心蝋梅(そしんろうばい)です。(つづく)
March 7, 2018
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安八百梅園の続きです。今日は向かって左半周を紹介します。こちらは午前10時から式典があったので礼服を着た来賓の人達で混雑していました。もちろんマイカーや観光バスで梅を鑑賞に来た観光客でも大賑わいでした。お店では紅梅やしだれ梅の盆栽やお値打ちな柑橘類も販売されてました。ではこちらの梅も紹介しましょう。早咲きの梅は綺麗に咲いてましたが、遅咲きの梅はまだ硬い蕾でした。訪れた午前中はあいにくの曇り空でしたが、午後は良く晴れて気温もぐんぐん上昇。岐阜地方は19度を超えましたので、きっと蕾もみんな膨らんで花開いたのではないでしょうか。そして梅の木の下では白や黄色の水仙が咲いていました。すぐ近くの細い道端に店を広げている露店でタイヤキを買って帰路に就いたのでした。(オシマイ)
March 5, 2018
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岐阜県安八郡安八町にある安八百梅園に行ってきました。昨日は四千人が訪れたそうですが、今日は日曜日なのでそれ以上の人出があると思います。ここは梅の種類が100種類以上(154種?)あり梅の木が1200本もあるそうで全国2位、岐阜県1の品種の多さで有名です。道路からまずは向かって右側に入りました。今年の冬は寒かったので梅の花の開花も少し遅れているように感じました。硬い蕾の木もありましたし、三分咲きぐらいの木が多かったです。18日まで開催されてますが、最終日辺りが満開で綺麗なのではないでしょうか。マイカーだけでなく観光バスも何台か止まってガイドさんに続いて観光客の皆さんが大勢列をなして梅を見にやってきます。これで道路を挟んで右半周を回って来ました。明日は左半周を紹介します。(つづく)
March 4, 2018
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長らくお付き合い頂いた金沢の旅もこれで最後です。タクシーで金沢駅に着きお寿司屋さんの席に着くまでにどれぐらいの時間待った事でしょう。ちょうどお昼時でお店の前は長蛇の列、(これは午後2時半頃食べ終わって出てきた時の画像です)もう1カ所並ぶところがあってそちらに長い時間並びました。1時間ぐらい待ったでしょうか。やっと座れるようになりました。待っておれない相方とノア君は中華を。お腹も膨れて満足。一泊二日の金沢の旅も終わりました。帰りもJR特急「しらさぎ」に乗って帰りました。ミラ君も過ぎ去る夜景を興味深げに眺めました。美味しい金沢の緑茶とお菓子を食べながら3時間半、列車に揺られて楽しかった家族旅行も終わりを告げたのでした。(終)
December 6, 2017
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今回金沢へ旅をしてみて金沢にはいかに金箔を使ったものが多いかを実感しました。最初にお寿司屋さんのいくら丼に金箔が乗っていたのに驚き次に金箔で巻いたソフトクリームを食べました。そして極めつけがこちらの黄金の蔵でした。雷雨が去って青空になり太陽が出てくると眩いばかりの黄金の蔵が目の前にありました。紅葉したモミジも影をひそめるほどの黄金の輝き黄金の蔵の内部です。純金とプラチナの合金箔「純金プラチナ箔 永遠色」を一枚ずつ丁寧に貼ってあるのだそうです。店頭には「箔座 ひかり蔵」と看板が上がり店内は金箔の工芸品、アクセサリー、バッグなどが溢れていました。金沢にどうして金箔が多いのか。それは1808年に遡り、消失した金沢城二の丸御殿を再興するため大量の金箔がいるようになり京都から押箔師を呼び寄せたことから始まります。金沢の金箔には歴史がありますね。こちらにも杉玉が吊るされてました。手ぬぐいと書いてありますが、お箸を売ってました。入口左手にお箸のサンプルがあります。3人のママはお箸を買いました。こちらでは九谷焼などの陶磁器を売ってましたが、私は傘立てを写真に収めるだけにとどまりました。宇多須(うたす)神社宝泉寺(ほうせんじ)この辺りでまた急に空が暗くなり雷が鳴り出しました。そして冷えてきたなと思ったら今度は雹が降ってきました。お天気は大荒れになりました。1センチぐらいの雹ですが、見えますか。ひがし茶屋街まで戻り雹や雷が止むのを待って、小ぶりになったところでタクシーをつかまえ金沢駅に戻ったのでした。(続く)
December 5, 2017
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もうしばらく金沢の旅は続きます。突然の雷雨が過ぎる間、和菓子屋さんの2階で一服です。私達は抹茶を頂きました。モコちゃんとノア君次男夫婦賑わってましたが、雰囲気の良い空間でゆっくり休憩ができました。雷雨も上がり青空が見えてきました。この建物はレストランです。こちらは金箔のお店。ここでも皆さん金箔ソフトクリームを注文してました。顔を出したのは男性(やっぱり似合わないです・苦笑)雷雨も上がりカップルも柳の木の下で撮影開始です。ひがし茶屋街を散策。軒先に杉玉(酒林)が吊るされ新酒の仕込みができたことを伝えてくれてました。吊るされたばかりの青々とした杉玉。搾りたても美味しいことでしょう。こちらは茶色くなっています。新酒も熟成されていることでしょう。試飲のできるお店が並んでましたが、今回はスルーしました。(続く)
December 4, 2017
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今日から新しい画面で書いています。まだ慣れてないのでうまくUPされるのやら自信がありませんのであしからず。翌朝ホテルでモーニングを食べて体力を温存してからは歩いて歩いて金沢駅とやかんのオブジェを通り越して歩いて歩いてやって来たのは昔ながらの店構えの俵屋3人のママは金沢へ来ると、ここに立ち寄って昔ながらの水飴(練り飴)を買うんだそうです。金沢駅内には俵屋のモダンな店がありましたよ。喉に良い飴をたくさん買ってからはまた歩いて歩いてひがし茶屋街へ。(帰りはタクシーで金沢駅へ戻りました)次第にお天気が悪くなり雨が降り出しました。遠雷も聞こえてきます。人力車に乗るお客さんもいません。車夫さんは暇そうに雨宿りをしていました。お寺の銀杏の葉も散り始めてました。この向かいの2階が喫茶室になっています。ところがこのお天気で満員、しばらく待つことになりました。ここはひがし茶屋街。みんなが下の和菓子屋で暇つぶしをしている間私は近所を散策。すると、柳の木の下で人垣を見つけました。この前にも1組写真撮影をしてました。結婚式の前撮りでしょうか。お天気が良ければ、もっと良かったでしょうにね。後ろをついて歩いてきました。このコーナーの2階の喫茶室で一休みです。(続く)
December 2, 2017
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お店の2階へ上がり夕食です。 まずお通しが出てきました。 「あかむつ」は「ノドグロ」として有名ですね。 ノドグロのかまが美味しかったです。 コラーゲン補給にぴったりでした。 干しイカは塩味が効いてました。 咳止めに良い蓮根の天ぷら 新鮮で美味しかった鮪の刺身 白エビの素揚げはカルシウム補給です。 チビちゃん達は好物の稲庭うどん モコちゃんは大好きな鮪丼と 軟骨のから揚げを食べました。 大人はまだまだ注文が続きます。 ノドグロの塩焼きです。 イカ&ゲソの刺身 色が上手く出てませんが、エビマヨです。 タコのカルパッチョも柔らかくておいしかったです。 蟹みそを焼きました。 次男夫婦と私はお酒を飲みながら 海の幸を堪能したのでした。 ほろ酔い気分になってタクシーで今宵のホテルに到着です。 ノア君は私達と同じ部屋で一緒に寝ました。 (続く)
December 1, 2017
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とても開放的な美術館、金沢21世紀美術館は 現代美術を収蔵した美術館です。 現代を代表する作家たちの作品を楽しむことができます。 市民の憩いの場になっているのを感じました。 兼六園前の信号を渡り道路から芝生ゾーンに入り、 目に飛び込んできたカラフルな作品めがけて チビちゃん達が走り出しました。 「カラー・アクティヴィティ・ハウス」は オラファー・エリアソンの作品です。 すぐ近くには金属製の素材を使って メッシュに仕上げた作品がありました。 「ラッピング」という作品。 3つある入り口から子供が内部を通り抜けできます。 こちらは「スイミング・プール」 レアンドロ・エルリッヒの作品 プールの上から中をのぞきこむと プールの中の人たちの姿を見ることができます。 面白いなと思ってのぞき込んでいたら、 ポツリポツリと雨が降り出しました。 係員からすぐに部屋に戻ってくださいと促され、 全員そそくさとその場を離れました。 記念にもう1枚パシャッ。 面白いでしょ。 明るく開放的な館内で現代美術の展覧会を見てきました。 急に辺りが暗くなって突然の雷雨でしばらく待ちました。 芝生には他にも12個のチューバ状の筒が設置され 2個ずつペアで繋がっていて声が伝わるようになった 作品がありました。 「アリーナのためのクランクフェルト・ナンバー3」は フローリアン・クラールの作品です。 ノア君が遠くまで走って行って耳を当ててましたが、 ママの声が聞こえているのかいないのか わかりませんでした。 (伝声管は隣同士ではないようですから) 金沢21世紀美術館を後にして デパートへ買い物と休憩に立ち寄りました。 街中にも現代彫刻が展示されてました。 石川県ではその日、社交ダンスの競技会が行われたのか 一目で社交ダンスのメークとヘヤスタイルとわかる カップルを店内で数組見かけました。 そろそろ夕食をするお店に向かいます。 暗くなった街中にはイルミネーションが綺麗でした。 メインストリートから居酒屋さんが軒を並べる 細い路地を歩きました。 道路わきにはこんなのも並んでました。 今夜のお店にとうとう着きました。 (帰りはタクシーでホテルに直行しましたので) さあこれから今夜の宴会が始まります。 (続く)
November 30, 2017
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金沢城のお濠を渡って少し歩いたお店で一休みです。 「金沢箔」という伝統工芸を生み出した金沢で 現在SNSで流行っているソフトクリーム、 金箔ソフトクリームとプラチナソフトクリームを 食べてみようとお店の2階へ。 窓からは兼六園が見えました。 掛け軸の前で踊りを披露するモコちゃん。 これが 金箔&プラチナソフトクリームと金箔ソフトクリームです。 マロン抹茶ロールを食べた人もいます。 私はもちろんゴージャスな金箔&プラチナソフトクリームでした。 ゆったりとくつろいだ後は 歩いて金沢21世紀美術館に向かいます。 こちらの松の木々にも 雪の重みで倒れないように しっかり支えがしてありました。 兼六園の出口にある松の木の雪吊りです。 金沢城、兼六園、金沢21世紀美術館はすぐ近くにあります。 この信号を渡れば、目の前に金沢21世紀美術館があります。 (続く)
November 29, 2017
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黒門口から金沢城公園に入りました。 加賀藩主前田氏の居城があった 金沢城の城址を整備して作られました。 紅葉がとても綺麗でした。 前田利家が建城した金沢城は明治まで 加賀藩前田家14代の居城として 加賀百万石と呼ばれましたが、 度重なる火災により石川門(重要文化財)と 三十三間長屋以外はすべて焼失し、 木造城郭建築として歴史的建造物が 復元されています。 では石川門から中に入ることにしましょう。 紅葉した木々の間からお城が見えました。 河北門を通ります。 河北門は金沢城の正面で実質的な門です。 石川門と橋爪門とともに 金沢城の三御門なのだそうです。 向こうに見えるのは五十間長屋です。 こちらは橋爪門です。 これは菱櫓(ひしやぐら)です。 私は城ガールでも歴女でもありませんので 建物を眺めながら散策してきただけでした。 これで城の外に出ました。 ちょうどこの向いが兼六園です。 兼六園は訪れたことがありますので 今回は通過しました。 対岸から写した金沢城のほんの一部です。 これからおやつタイムで休憩です。 (続く)
November 28, 2017
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近江町市場の上にあるお寿司屋さんで ゆっくりと豪華な昼食を頂いた後は 近くの喫茶店でコーヒータイム。 (相方はこの日の為に美味しい珈琲の店を検索) しかしながら小学校低学年と2歳児連れでは あまり遠出もできません。 どこの松の木にも既に雪吊りがしてありました。 カフェインを補給した後は もう一度近江町市場へ戻りました。 ノア君は大きなイチゴが食べたいと 手にしたのは岐阜県産イチゴ、章姫でした。 金沢へ来て食べた 岐阜のイチゴのお味はどうでしたか? 活きズワイガニもたくさん売っていましたが、 義父が存命中に毎年越前へ旅をしては 越前ガニ(オスのズワイガニ)を何十年もの間 買って来てくれていたので 今回はパス。 次男夫婦と私は長蛇の列を長い時間並んで やっと海の幸にありつけました。 3人が食べたのはこちら。 ( メスのセイコガニを食べました) 甘い物は別腹と言いますが、 昼食後でも美味しい海の幸は とどまるところを知らないですね。 隣のお店に移動して またもや3人で食べました。 (相方は生ものが苦手で 混雑する市場で3人のお守りです) 美味しいものはいくらでも入るものですね。 その後の足取りの軽いこと。 次に向かったのは金沢城です。 (続く)
November 27, 2017
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11月23日、24日に家族で出かけた 金沢の旅を振り返ります。 JR特急しらさぎに乗って一路金沢へ。 (画像は拝借しました) 最寄駅から3時間30分で金沢駅に降り立ちました。 クリスマスツリーが出迎えてくれました。 タクシーの運転手さんの話では 2015年3月に北陸新幹線が開業してから観光客がどっと増えたそうです。 WELCOMEと表示された後で、時間に代わりました。 駅前は変わりようがないので現在駅西方面では ホテルが次々と建設中との事でした。 威風堂々とした鼓門 (つづみの型をしています) 金の星のクリスマスツリーです。 さすが加賀百万石の城下町、 至る所に金が多かったですね。 ちょうどお昼時になり近江町市場へ。 金沢の台所と呼ばれるように 海産物のお店が軒を並べ観光客で混雑してました。 1階は長蛇の列で食べ物屋さんにも入れず 2階に上がりやっと落ち着きました。 ノア君が食べたいくら丼 吸い物椀と比べればわかるように小丼なんですが、 金箔が乗っているので(これで3,000円)に全員の目が点! 金沢の食べ物は全体的に値段が高かったです。 それでもまあめったに来れないので 充分贅沢をさせてもらいました。 次男夫婦と私はお酒、焼酎、ワインで乾杯! 中央にはクジラの肉のにぎりもありました。 食べ終わっても目を楽しませてもらえます。 お寿司の新鮮なねたでお腹も膨れ 九谷焼や金箔の器でも目を楽しませてもらい、 ランチを充分堪能できました。 ごちそうさまでした。 (続く)
November 26, 2017
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(今日は早朝に家族で北陸へ旅に出ましたので予約投稿をしております。)大矢田神社で参拝を済ませた後は大矢田もみじ谷で今年最後の紅葉狩りを楽しみながら楼門まで下り坂を散策してきました。参道から外れ、駐車場に行く道には露店が軒を並べていました。前を歩く二人の女性もモミジのように真っ赤。これで楼門まで戻ってきました。今月はホテルパーティーがないので帰り道にフランス料理店に飛び込みで立ち寄りました。(続く)
November 23, 2017
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大矢田もみじ谷の拝殿と本殿を目指して 石段ではなく坂道を登りました。 少し前からしぐれていたので足元が滑ります。 石段ほどではなくてもかなり急こう配でした。 233段のうち最後の石段です。 結構狭くて急でしょ。 回り道をしてやっと神社の屋根が見えてきました。 やっと登り切りました。 国の重要文化財に指定されている拝殿と本殿です。 拝殿は切妻造りで檜皮葺(ひわだぶき) なでカボチャも撫でてきました。 本殿中央には鳳凰や唐獅子、東軒下や軒下各所に たくさんの彫刻が施されていました。 本殿へは入れないので、遠くから彫刻だけ写してきました。 紀元前290年から歴史が始まったと書いてありました。 そしてこんな蛇が飾ってありました。 11月23日に「秋のひんここ祭」が行われ その折に舞う大蛇と大蛇を退治する人形です。 さあ、これからこちらの道を下ります。 (続く) もうしばらく紅葉狩りにお付き合いください。
November 22, 2017
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小倉山城跡、小倉公園で紅葉を堪能した後、車で約40分、向かった先は大矢田(おやた)もみじ谷。偶然にも昨夜N〇Kで二度も放送されました。 江戸時代から紅葉が綺麗なことで有名な神社、大矢田神社は大矢田もみじ谷として知られています。自然のもみじが約三千本生えていて1日五万人の観光客が訪れるそうです。その日は日曜日で一層大勢の観光客が訪れ駐車場も満車でした。誘導されるまま楼門を通り過ぎたところにたった1台分だけ駐車スペースがありました。 目の前に広がった紅葉の景色に息をのみました。これから参道を歩きます。 楼門の方を振り返って見るとこんな感じです。 こういう木々も祀ってありました。夫婦樹の看板には次のように書かれてました。「同じ根元から杉と檜が生育した大変珍しい樹です。この夫婦樹に触れると家庭円満に、股の部分を撫でると子宝に恵まれると言われています」と。 その部分には浄財が置いてありました。 参道とは違う駐車場へ出る道には 露店も並んでました。しばらく歩くと本堂に上がるには 左の階段を登るか、右のなだらかな坂道を登るかの選択を迫られます。 日頃テニスで鍛えている相方は左の石段を、既に小倉山城跡で山登りをしてきた後ですので、 上る自信のない私は右のなだらかな坂道を選びました。 相方いわく、直線で急な石段を短時間で上がるのと緩やかでも時間をかけて長い坂道を曲線で上がるのと、消費エネルギーは同じだと。ちなみに石段は233段あったそうです。 皆さんならどちらを選びますか?(続く)
November 21, 2017
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本日はまず(小倉山城跡の)展望台からの眺めを紹介します。ふらふらとした足取りで階段を一段一段踏みしめながらやっとのこと上ってみると目の前に広がったのは美濃の国が一望できるこの景色。 小倉山城主、金森長近は (下界の家並みは違っていても)この山河と自然あふれる風景を眺めたのでしょうね。今は訪れる人も少なく、ただ木々の落ち葉が積もり荒涼感漂う不思議な空間でした。しばらく息を整えた後、来た道を下りました。 写真を撮る時だけは上を見上げますが、しっかり足元を見つめながら足を踏みしめてきましたのでご心配なく。途中の分岐点で反対方向に進みました。 出発点(山に向かって左側)とは反対方向(右側)に戻ってきました。下りは山道に散っている濡れ落ち葉を踏んで転げ落ちないよう足元に気をつけながらも登りとは違い、軽い足取りで降りて来られたのでした。 美濃市、金森長近公顕彰会の解説が読めますでしょうか。「小倉公園は金森長近の築いた小倉山城跡に明治二十七年開設されました。金森長近は戦国時代、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑に仕え飛騨の国主大名となり、高山城を築いた武将で、関ヶ原の軍功により、この地方武儀郡を加封され、美濃国へ進出すると、ここを本拠地として慶長十一年小倉山城を築きました。 前面の石垣は築城当時のままで約四百年間の風雪に耐えた史跡です。」 と続きます。当時が偲ばれる石垣を再掲します。 これは角櫓です。せっかく紅葉を愛でるため遠出をして来たのでこれからもう1か所紅葉を愛でに向かいます。そちらもちょっとした小高い山の上にありました。 (続く)
November 20, 2017
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