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21日のディズニーランドの様子です。この日は朝ホテルの窓から外を見ると傘をさして歩く人の姿が見えました。傘を持たずに来たので買わなきゃと思っていましたが、次第に雨も上がり陽が差してくるようになりました。足元をカルガモが1羽だけ歩いてました。嘴に草がついてますね。ブロ友さんによればこの時期、カルガモは草を食べているようです。何とものどかな風景でした。晴れてくると、風が一層強くなり砂埃が舞い上がりました。TDLはまだまだ園内を広くする予定らしくて工事現場があちこちにありました。その日はママの学生時代の親友とそのご家族にディズニーランドで会いました。パパとママと娘さんがやって来てポコ君&ペコちゃんはずーっと会いたがっていたお友達と久しぶりに再会を果たしとても喜んでいました。3人は会うなり早速トゥーンタウンへ遊びに行ってしまいました。大人はおしゃべりをしたり綺麗なお花を見ながら3人を待ちました。ポピーや紫の木蓮がとても綺麗でした。真っ赤なチューリップや桜の花も満開でした。こちらでもカラフルなチューリップを眺めて3人が出てくるのを待ちました。とても速い回転でみんなが絶叫しているカップには頼もしいお友達のパパに付き添ってもらいました。スリル満点で結構楽しめたようです。嘴がオレンジ色の鳥が足元にやってきました。カラスではありません。身体がもっと小さかったです。みんながこぼすポップコーンを鳩だけでなく野鳥もついばんで歩いているのです。先ほどの鳥が2羽、木にいるのを見つけました。こうして子供たちは仲よく遊び、大人たちは久しぶりに色々と話をした後、舞浜の駅まで見送ってもらって私達は帰途についたのでした。(完)PS) 今回は春のお花が中心でしたのでもう少し紹介したいと思います。愛知の娘夫婦の家の花壇では現在サ・高・住に住む93歳の母(ポコ君&ペコちゃんの曽祖母ちゃん)が三重から愛知まで電車やバスを乗り継ぎ最寄駅から30分近くも歩いて通っていた頃に花壇に植えた球根から今年も花が咲きました。母が花の手入れをしなくなってもう7,8年経ちますが、それでも毎年春がやって来るとこんなに綺麗に咲いてくれます。
March 31, 2019
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20日の午後10時頃ホテルミラコスタからアンバッサダーホテルヘ移動し一泊。翌21日のことです。私達が泊まったホテルの部屋です。21日の朝食はレストラン「シェフミッキー」へ。これも娘が予約しておいてくれました。ビュッフェスタイルの朝食を食べていると先ずミニーちゃんが来て記念撮影。二人はサインをもらいました。バイバーイ!次にやってきたのはドナルドでした。その次はミッキーミッキーにもサインをもらって次はデイジーと記念撮影デイジーもサインをしてくれました。二人だけで記念撮影です。童心に帰って嬉しそうでしょ。嬉しいと目がなくなってしまうんです。チェックアウト後、バスでディズニーランドへ向かいました。やはりここでも入り口でバッグ類をすべて開けてとても厳重なチェックがありました。さあこれからディズニーランドを巡ります。(続く)PS) 一昨日(28日)のことです。今から10年以上も前に隣の市の工業高校で3年間英語を教えていた英語指導助手のカナダ人女性が娘さんやお友達親子と一緒に日本に来ました。(当時私は彼女に日本語を教えていました)2週間ほど日本を旅して最後に当市で一泊。来日前に一目会いたいと連絡が来ていたのでホストファミリーさん宅に出かけて10年ぶりに会って話をしてきました。記念に写真を撮りましたが、余りの嬉しさに目がなくなり変な顔をしていますが、記念なので掲載しておきますね。犬と触れ合う娘さん10年の間に彼女は女の子のお母さんになっていました。色々と積もり積もった話をして私は彼女の母親と同い年だとわかりました。こうして旧交を温めるのはとても嬉しいことですね。今頃はカナダに着いていることでしょう。
March 30, 2019
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午後7時からホテルミラコスタのレストランでディナーを頂いてましたが、午後8時になるとレストランの照明が消されハーバーショーが始まりました。ちょうど魚料理が運ばれてきたところでした。箸を止めてしばらくショーを眺めました。ガラス窓のこちら側から写しましたのであまりうまく写らなかったかもしれませんが、ショーの様子だけは伝わりますでしょうか。(後で夜景モードに切り替えればよかったと後悔しましたが、時すでに遅しでした)食後、ポコ君&ペコちゃんはまだ遊び足らなかったようでディズニーシーの端の方にあるアトラクションにママと3人で走って行きました。私はそんな元気はなくホテルミラコスタの中央にある天井を見上げながら1時間近く待ったのでした。その後、乗り物に乗ってアンバサダーホテルまで行きその夜一泊したのでした。(続く)
March 29, 2019
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まだまだ20日の続きです。水上ショーを見終わってからショップでお土産を品定めしているとあっという間に時間が過ぎ朧月夜が見えました。次第に日も暮れて灯かりが付き始めました。夜の世界も昼間とはまた違った雰囲気で夢の国にいるようでした。夜になっても人足は途絶えず翌日が春分の日で休日という事もあってますます増えてきている感じがしました。ミッキーもライトアップされました。娘が窓側の席を予約しておいてくれたホテルミラコスタのベッラビスタ・ラウンジのレストランで午後7時からディナーでした。二人はスパークリングワインで乾杯!こちらは子供用の食事です。横から写したらぶれてしまいました。実はホテルミラコスタのレストランからハーバーショーを楽しんだのです。(これはHPから頂きました)窓側のよく見える席で美味しい食事に舌鼓を打ちながらハーバーショーを堪能できたのでした。その様子は明日に続きます。(続く)
March 28, 2019
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20日のディズニーシーの続きです。ふと見上げた青空を背に満開の白いこぶしの花が映えて綺麗でした。地球を片手で持ち上げるのですね。こちらはパンチですか。ウォルト・ディズニーさんとミッキーマウスの像を見ながら歩いて行くと10分も待たないうちに運よく水上ショーが始まりました。「子供さん連れは前の方へどうぞ。」と促されよく見える場所へ座れました。水上ショーの様子です。向こう岸にも大勢の見物人がいるのが見えますか。水上を何度も周回してくれました。たくさん花火も上がりましたが、上手く撮れませんでした。いよいよフィナーレです。東京国際空港が近いので飛行機は1日に何便飛んでいたか数え切れません。最後に船と一緒に写しました。次第に日も暮れ始めました。さて、次はどこへ行くのでしょう。(続く)
March 27, 2019
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先ほど楽しんだ遊園地から橋を渡って対岸に広がるアラビアの世界にやってきました。あちこちに35周年を祝う金のミッキーマウスがいました。シンドバッドの建物の中へ大勢の人が吸い込まれていきます。中からカレーの匂いとともにアラビア料理の匂いがしてきました。ところがお昼時でここも長蛇の列、ほんの少しずつしか前に進めません。途中であきらめて再度待ち時間が比較的少ないサンビーニ・ブラザーズ・リルトランチへ行きスパゲティとピッツァを食べました。食後、ポコ君&ペコちゃんはこの辺りで充分身体を動かして遊びましたが、私は近くのベンチに座って休憩していました。少し移動するとドナルドとハイタッチをする若い女性が大勢!するとにぎやかな音楽と共に前触れの一団がやってきました。旗を振ったり、ダンスを真似て待っていると、カーズのパレードがやってきました。95番はライトニング・マックイーンです。沿道でカーズの通過を楽しんでいる皆さんの様子が伝わりましたでしょうか。(お顔が写り込んでしまいましたが、どうぞお許しください)(続く)
March 26, 2019
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愛知県は先週末で春休みに入り、岐阜県も明日が終業式。早朝ジージが愛知の小学生2人を迎えに行き、今週いっぱい我が家で過ごします。小学生が4人(4月から小6、小5、小3が2人)と保育園児(4月から年中さん)の計5人が勢揃いしてにぎやかになりそうです。そういうわけで、今週はTDSとTDLの話題を続けたいと思います。20日のディズニーシーの続きです。この辺りは菜の花が満開で綺麗でした。先へ進みましょう。橋の向こうにはアラビアの世界が広がっています。アラジンと魔法の世界でしょうか。今はこちらの貝殻の尖塔が気になります。やっと比較的すいているところを見つけました。人気のアトラクションは2時間待ちもざらですが、ここは30分ぐらいで乗れました。じりっじりっと少しずつ前に進んでいるのを壁の模様を写しながら進みました。リトル・マーメイドのアリエルがいました。ぐるっと回ってやっと乗り物が見えてきました。ポコ君と私、ペコちゃんとママが組んで同じ乗り物に乗りました。途中で向かい合うと見当をつけたんですが、違う組の親子と向き合ってしまいました。結構スピードが出てスリルがありましたよ。ここで隠れミッキーを探し当てペコちゃんと記念撮影。次に向かったのは海底の世界でした。ポコ君&ペコちゃんが乗りたい物は目が回り気持ち悪くなりそうなので私だけパスして向かった先は隣のマーメイドラグーンシアター。「リトル・マーメイド」のアリエルとその仲間たちのショーを楽しんで来ました。館内は撮影禁止なのでHPから画像を頂きました。10年以上も前に見たアリエルの空中ショーがかなり進化してミュージカルショーになっていたので充分楽しませてもらいました。しかしずいぶん時間がかかってしまい3人とクラゲの前で待ち合わせでしたが、かなり待たせてしまったのでした。出口が結構離れていたので係員さんに「くらげはどこですか?」と聞き、あわててそちらに向かって走ったのでした。(続く)
March 25, 2019
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ディズニーシーへ入園する際、入口で厳重なチェックがありました。(もちろんディズニーランドも)バッグ類をすべて開けて中を見せないといけませんでした。2018年4月15日から2019年3月25日まで35周年"Happiest Celebration!"を開催中で早朝から大勢の人が訪れています。長い列が木々の周りをぐるりと囲んでいたので何事かと思ったらミニーちゃんとの記念撮影でした。(ミニーちゃんとお二人さん、遠くから写してすみませんでした。)どこも人、人、人でいっぱい。こちらも人垣ができていました。ショーを開催中でした。人混みから逃れて休憩したのはサンビーニ・ブラザーズ・リストランチ。このお店は2階まで利用できて広くて居心地がよくこの日だけで3回も訪れました。飲み物のほかに頂いたのは海老とゴボウのフリットとパスタクリスプがおいしかったです。ワインにぴったりでした。(HPから画像を頂きました)のどを潤したので、菜の花や春のお花を眺めながらさあこれからどんどん歩きますよ。(続く)
March 24, 2019
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時間がちょっと遡りまして、19日の夕方に戻ります。午後5時過ぎに自宅を出て名古屋へ向かい愛知のポコ君&ペコちゃんとママと名古屋駅の金の時計で待ち合わせをし、新幹線で東京駅まで行き乗り換えて舞浜に向かいました。やっとホテルに到着できたのは自宅を出てから4時間半後でした。夢の国で私が迷子にならないように(二人が見つけやすいように)目立つ色の上着で出かけました。おかげで人混みの中でもすぐに見つけてくれました。ホテルに到着したのは午後10時頃でした。この夜だけ一泊したのはホテルオークラ東京ベイでした。翌朝1階のカフェレストランでビュッフェスタイルの朝食を頂きました。食後二人にモデルになってもらいましたが、ポコ君がつまらなさそうな顔をしていましたね。なぜかドルフィンがこのホテルのトレードマークでした。春のお花が活けられたフロントでチェックアウトをして玄関前のロータリーでシャトルバスに乗ってホテルの周りをぐるりと回ってディズニーシーへ向かいました。(続く)
March 23, 2019
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敦賀赤レンガ倉庫、氣比神宮を訪れた後はかにづくし料理の昼食が待ってました。広い会場に大勢の観光客がグループごとに並んで座り蟹料理を頂きました。ずわいがに姿盛り、かに刺し、蟹の天ぷらかにすき鍋、焼きかにかに釜飯、漬物かにづくし料理を満喫した後は、日本海さかな街で買い物です。その前に相方を記念撮影。バス旅の楽しみは何といっても買い物です。皆さん越前ガニや新鮮な魚介類をたくさんお買い上げ。発泡スチロールの箱に詰めてもらってバスのトランクへ入れてもらいました。そしてもう1カ所、バス旅で必ず立ち寄るお店、昆布館でまた皆さん買い物でした。私達も売り子さんの上手なお口についついのせられ籠の中に商品がどんどん増えていきました。敦賀はぼたん雪が舞って風は冷たかったですが、お腹も膨れ、買い物もした後なのであまり気になりませんでした。夕食は買ってきたかに寿しと焼き鯖寿しでした。どちらも美味しかったですよ。こうして敦賀のバス旅も無事に終わったのでした。(終)
February 20, 2019
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最初に敦賀の歴史を少しだけ。豊臣秀吉の小姓から敦賀城主になった大谷吉継は敦賀城を築き敦賀湊の繁栄をもたらしました。しかし、盟友石田三成との友情を貫き関が原の合戦で生涯を終えました。敦賀は近江から越前への陸路と海路の要衝だったので南北朝時代から戦いが繰り返されてきました。信長、秀吉、家康も天下取りを目指し、この地に攻め入っています。敦賀赤レンガ倉庫を見学した後、今回2度目の参拝となる氣比神宮へ。厳島神社、春日大社と並んで日本三大木造鳥居の一つとされる大鳥居をくぐります。その前に一行はボランティアガイドさんの説明を聞きます。北陸道の総鎮守である氣比神宮は大宝2年(702年)の建立ですが、織田信長の越前朝倉攻めの際、この一帯の神社をすべて燃やしたので氣比神宮も灰塵に帰し、社僧は離散し社領も没収され、祭祀を廃絶するまでになりました。慶弔9年(1614年)に越前福井藩祖によって社殿を造営、社家が復興しました。鳥居の上の方に紋章が二つ付いていました。桐花と巴(三つ巴)の紋章です。奥の方には菊花紋章もついてました。こちらで手を清める人も私はこちらで手を清めました。松尾芭蕉も訪れたことがあるそうです。中秋の名月の前夜に詠んだ句です。土地の人から中秋の名月の日はお天気が悪くなるから今夜見ておいた方が良いと言われ句を詠んで1日早く出立したそうです。やはり翌日はお天気が悪く中秋の名月は見えなかったそうです。いよいよ本殿に参拝です。主祭神は 伊奢沙別命(いざさわけのみこと)私は無病息災のお願いをしてきました。雪国らしい風景です。この時期、絵馬もたくさん奉納されてました。おみくじもたくさん結んでありました。菊花紋章がついてます。左右の木の門にも菊花紋章がついてました。小さな木にも雪吊りがされてました。時折ぼたん雪が舞いましたが、積もるような降り方ではありませんでした。そろそろお腹もすいてきたのでお食事処に向かいます。(続く)
February 19, 2019
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2月14日(木)の敦賀の旅を振り返ります。中央高速から小牧JCで名神高速に入り雪の伊吹山を見ながら米原から北陸自動車道に入りました。滋賀県長浜ICを過ぎ福井県に入りました。最初に着いたのは敦賀赤レンガ倉庫です。伊豆下田は相方との二人旅でしたが、今回は44名と一緒のバス旅でした。この赤レンガ倉庫は明治38年(1905年)紐育(ニューヨーク)スタンダードカンパニーが石油貯蔵庫として建設した倉庫を移築したものです。かすかに文字が読み取れますよね。昭和15年(1940年)紐育(ニューヨーク)スタンダードカンパニーは敦賀からの撤退に伴い、倉庫を売却しました。時は流れて平成21年(2009年)国の登録有形文化財に登録されました。さあ中に入ってみましょう。土産物店、カフェ、レストラン、海鮮料理店が入り口近くに入っています。レストランの可愛い羊さん達を見ながら奥へ進みました。敦賀赤レンガ倉庫の歴史です。奥に入ると全長27.6m奥行き7.5mの鉄道と港のジオラマ館がありました。(左側から見ると)(右側から見ると)かつて外国との玄関口としての役割を果たしていた敦賀の明治後期から昭和初期にかけての街並みが再現されています。(右上から見ると)街並みの中に雪だるまを捜した人には↓趣味の和紙(9.6㎝四方が6枚入)をプレゼントと言われ相方が雪ダルマを見つけました。(私はこういう根気のいることはまず無理です)岐阜県加茂郡八百津町には杉原千畝の記念館がありますが、命のビザを繋いだ人々、特にレオ・メラメド氏の足跡が解説してありました。室内のレンガの壁も補強されてました。古いレンガの塀も補強されてました。赤レンガ倉庫でノスタルジーを感じた後はどこに向かったでしょう。(続く)
February 18, 2019
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宝福寺で唐人お吉の生涯を読みお墓を見てきた後で道端で見た一輪の椿の花が何だかお吉さんのように見えて写した写真です。道すがら1837年製のカノン砲が展示されていました。そして下田開国博物館へ。こちらには江戸末期から明治維新へと急激に変遷した幕末の開港の歴史に関係した人物の解説と関連グッズが展示されていました。それはそれはたくさんの展示物がありました。四千点にものぼる資料の中から常時千点を入れ替え展示しています。豆州下田郷土資料館で頂いたリーフレットです。1号館を見終わると階段を上って別館の2号館へ併設された酒店でお吉さんの地酒を買ってきました。ナマコ壁の建物です。壁の模様が面白かったので次に訪れたのは法順山了仙寺この寺は上陸したペリー一行の応接所となり、和親条約付録下田条約が調印された寺です。ピンクの梅の花が満開でした。椿が一輪、苔の上に落ちていました。またもやふとお吉さんのことが蘇りました。寺の本堂です。本堂脇から左側を進むと洞穴古墳と書かれた横穴遺跡がありました。横穴遺跡です。これで下田の街歩きも終わりです。花壇の花を眺めながら駅の方角に歩きました。途中、吉田松陰投宿の跡がありました。遅い昼食を食べて帰途に就いたのでした。最後に私たちが乗らなかった伊豆急の列車を紹介しておきます。長らく伊豆下田の旅にお付き合いくださってありがとうございました。(終)
February 16, 2019
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旅の2日目の道程です。ホテルに併設された和食処は朝食を予約した方限定なので何も知らなかった私達は近くのファミレスへ。午前9時半チェックアウトして2日目の道歩きを開始。先ずは駅に戻ってコインロッカーに私の荷物だけ預けました。相方はノートパソコン2台、タブレット2個、カメラ、文庫本2冊、その他旅用品がたくさん入った30キロぐらいの重さのバッグを担いで2日間とも歩いたのでした。帰る頃になってやっとそれに気づいたのですが、私では持ち上げられないほどの重さでした。ちょっと寄り道したのは実家と同じ名前のお寺。次に八幡山・宝福寺へ(文字が小さくて読みにくい方の為に要約します。)1854年3月に締結された日米和親条約により下田開港となり、下田奉行がこの宝福寺を宿舎とし、仮奉行所となった。ペリーとの間に結ばれた和親条約付録下田条約交渉の日本側全権の打ち合わせ場所となった。ロシア使節プチャーチンとの日ロ和親条約の交渉の際も日本側の協議が当寺で行われた。1863年土佐藩山内容堂が当寺に宿舎を取り、たまたま順動丸で入港した勝海舟が訪れ、坂本龍馬の脱藩の罪の許しを請い、認められた。同じ境内にある唐人お吉記念館を訪れました。受付の人たちがどうぞ写真を撮ってくださいと言われました。お吉の生涯が描かれていました。お吉は愛知県内海の出身で4歳の時家族で下田に引っ越しました。14歳で芸妓となりますが、評判の美貌で奉行所の目に留まることとなり法外な年俸と引き換えに心ならずもアメリカ総領事タウンゼントハリスのもとへ侍妾として奉公にあがることになります。その後、京都で祗園の芸妓となり、勝海舟とも交流のあった松浦武四郎の配下となり開国運動に奔走しました。維新後は下田に戻り、恋人と暮らし髪結い業を始めますが、ほどなく離別。さらに小料理屋を開業しますが二年後に廃業。「唐人」という相も変らぬ世間の罵声と嘲笑をあびながら貧困の中に身を持ち崩し、明治24年3月27日の豪雨の夜、ついに川へ身を投げ自らの命を絶ってしまいます。51年の生涯のあまりにも悲しい終幕でした。お吉は身よりもなく宝福寺の住職が慈愛の心で法名を贈り、当時境内に手厚く葬り、その後芸能人により新しく墓石も寄進されました。お吉の悲劇的生涯は人間の偏見と権力、その底に潜む罪の可能性と愚かさを身をもって教えているようです。(宝福寺唐人お吉記念館リーフレットより抜粋)他にも新派で演じられたり往年のスターによって映画にもなり、最近では坂東玉三郎さんもお吉を演じたようで衣装やポスターなどが展示されたコーナーもありました。解説をすべて読んだ後に見上げたステンドグラスの椿の花が何だかお吉さんのように見えたのでした。次は坂本龍馬のコーナーです。山内容堂と勝海舟が謁見した間です。勝海舟の解説もありました。外にはお吉の墓がありました。この由来を読んでみると惨めな最期を迎えたお吉さんは何だか時代の犠牲になったように感じられとても悲しくなりました。後で訪れた開国博物館は写真撮影禁止だったので写せませんでしたが、そこにはお吉さんがハリス総領事に仕えて相手をしたのは3日間だけだったとも書いてありました。お吉さんと同じように外国の使節団に仕え相手をさせられた15歳から16歳ぐらいの若い女性の名前が他にも5,6名書いてありました。彼女たちのことはあまり知られていませんが、やはり時代の犠牲者だったような気がします。(続く)
February 15, 2019
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歴史書にはペリー提督が最初日本に到着したのは浦賀であると書いてあります。しかし当時日本は鎖国中で上陸を許されず諸説ありますが、一度中国に行き、次に下田にやって来てペリー提督とその乗組員達が最初に上陸を許されたのがこの地点だそうです。ペリー艦隊来航記念碑です。日米友好の灯「日米友好の灯」とは『平成15年7月ペリー来航150周年の節目を祝う「NEW!!わかふじ国体」の炬火リレーに使用するため採火されたもので、ニューポート黒船祭の祝砲の火種を遥々アメリカロードアイランド州ニューポート市から空輸し「日米友好の灯」と名付けられました。炬火リレー利用後、平成16年3月31日にこのモニュメントに点火され日米の友好のシンボルとして灯もり続けています。』と書いてあります。2004年3月31日付けのアメリカ合衆国大統領ジョージ・ブッシュ氏の署名もありました。下田市を始めとする伊豆南部は伊豆が本州に衝突する前に噴火した海底火山や火山島によって作られた大地なのです。下田の市街地を取り巻く二つの特徴的な山はかつての火山の地下にあったマグマの通り道が地上に姿を現した火山の根(火山岩頸)です。ペリーさんの隠れ家で一服相方はカフェモカ、私はキャラメルマキアート。大きなカップに溢れるほど並々と。このお店でタクシーを呼んでもらってホテルに行こうとしましたが、相方は歩いて行くと言い張ったので、しぶしぶ従う事にしました。こちらは防火、防湿のための土塀に瓦をはめ込み継ぎ目に漆喰を盛り上げて固めた土蔵造りのなまこ壁。下田にはなまこ壁の家が多かったです。色付きの黒船のマンホール蓋ネットで三ツ星ホテルと紹介されていましたが、部屋の調度品はすべて韓国風で想像していたのとは全く違った雰囲気でした。壁に掛けてある絵も途中で買ったハリスさんの牛乳アンパン。2日目も立ち寄ってお土産を買いました。テレビで紹介されたこともあって下田駅でもここのお店の紙袋を持った若い人達が多かったですね。3階の部屋からこれから歩く道を眺めました。午後7時過ぎ暗い夜道を15分ほど歩いて海の幸を食べに行きました。新鮮な地魚丼は美味しかったです。甘エビも熱燗の麦焼酎の分量が多くて身体は温まりましたが、お腹がいっぱいに私達が最後のお客でした。そしてまたホテルまで歩いて帰ったのでした。(続く)
February 14, 2019
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2月10日の観光前半です。昼食後、地図を頼りに歩きましたが、稲生沢川に架かる新下田橋を渡った所で道行く地元の御老人に尋ねるとこの道をまっすぐに行ったらいいよと言われその言葉を信じてひたすら歩き続けました。2月10日に歩いた道程です。下田は少し暖かいのかと思いきや海風がとても強く冷たく吹き付ける寒い中、道端に咲くお花が心なごむ瞬間でした。桃の花は満開桜は三分咲き海辺にある石像下田は至る所にオレンジ色をしたアロエの花が咲いていました。ただひたすら歩いて到着した所は地図のエリアBの岸壁でした。近くで休憩中の漁師さんたちに聞いたところ目指すところは向こうの岸壁の出光の大きなタンクがある所から右の方に行ってオレンジ色のクレーンがある所の奥の方だよと教えられ、この冷たい風の中をまたあそこまで歩くのかと心がくじけそうになってこのまま駅に引き返そうか、それともせっかくここまで来たのだから頑張って歩こうかと迷いながらも結局私達は目的地に向かったのでした。道中に咲く綺麗な花に癒されながら今度はみなと橋を渡って対岸の大川橋通りをひたすら歩き続けました。キンカンにはネットが被せてあり銭の生る木は花盛りでした。こちらも桜は三分咲き可憐な黄水仙に元気づけられやっと最初の目的地に到着できました。あぁ~疲れた~(続く)
February 13, 2019
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伊豆下田の旅を振り返ります。最寄り駅では珍しく線路を運ぶ列車が停車していました。午前8時過ぎに自宅を出て(ワイドビュー)ひだ号で名古屋へ出て新幹線に乗り換え「ひかり」に乗って熱海へ向かいました。途中富士山は5合目から上が雲の中で残念。熱海で伊豆急「踊り子号」に乗り換え相模湾を眺めたり、山間を縫って伊豆半島を南下しました。相模湾が見えてきました。車掌さんのアナウンスがありました。伊豆諸島の一つ伊豆大島が見えました。三宅島と言われた気がします。伊豆諸島のうち(伊豆)大島と三宅島はよく見えましたが、利島(としま)や新島(にいじま)、式根島がどれなのかわかりませんでした。山の上の方にまでたくさんの家が建っていました。網代を過ぎ紅梅が綺麗に咲いてました。伊豆熱川駅付近では熱川温泉から立ち上がる湯けむりが見えました。河津駅を過ぎて河津川を渡りました。堤防沿いの河津桜の並木はまだ5分咲きか6分咲きぐらいに見えましたが、露天商が並び大勢の人で賑わっている様子が車窓から見えました。ホテルのテレビでは河津桜まつりの様子をその夜、何度も見せてもらいました。稲取駅のホームにもポンカンの木が熱海から下田まで行く間にたくさんのポンカン畑が見えました。伊豆急下田駅に到着したのは12時36分でしたので、家を出てから4時間半かかったことになります。先ずは昼食をと駅から歩いて10数分の所にあるお蕎麦屋さんに行ったところ足の踏み場もないほどの混雑ぶり。仕方なく引き返して別のお蕎麦屋さんへ。ここで隣の席に座っていた高齢の日本人男性が高齢のイギリス人男性に大声で話している英語の会話が否応なしに耳に入ってきました。日本の天皇家とイギリス王室との違いをとうとうと話していました。スコットランドのメアリー王妃やダイアナ妃の名前も出てきたので失礼だと思いながらも耳ダンボで興味深く聞かせてもらいました。イギリス人は自国の歴史のことを聞きながら「へぇ~それは知らなかった。」を連発するのでとても面白かったです。(真偽のほどを確かめてないので私だけの秘密にしておきますね)お腹も満たしたのでこれから街歩きを開始します。下田市のマンホールの絵です。(続く)
February 12, 2019
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今夜8時頃伊豆下田の旅から戻りました。昨夜はベッドではなく床の上に直に敷いた慣れない寝床で3時間ほどうとうとしただけでした。宿泊した部屋もそうでしたが、韓国の調度品が並ぶホテルのロビーです。フロント横のこのテーブルで昨夜はブログを書き込みました。3階の部屋からの眺めです。今朝は9時半過ぎにチェックアウトし、ひたすら歩いて駅まで戻りました。海風が強く吹いて本当に寒かったです。今日もよく歩きました。多分3時間以上歩いたと思います。詳しい旅行記は明日から始めたいと思います。雨にも雪にも降られずに下田の町を歩いて歩いて観光して回り新鮮な海の幸を堪能してきた2日間でした。
February 11, 2019
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伊豆下田のホテルのフロントでブログを書いています。実はホテル3階に宿泊するんですが、1階と2階しかWi-Fiが通じなくて今私は1階フロント横のテーブルでブログを書いているんです。ちょっと不便なので明日帰りましたら皆様のところへお邪魔したいと思います。今朝からのことをざっと紹介しておきますね。最寄りの駅から特急ひだ号で名古屋へ出て新幹線に乗り換え「ひかり」で熱海下車、特急「踊り子」に乗って伊豆下田へやって来ました。昼食後歩いて歩いて多分8キロ以上歩いたかもしれません。3時間はみっちり歩きました。最後はタクシーでホテルへ直行。明日の夜、帰宅する予定です。皆様のところへは帰宅してからお邪魔しますので悪しからずお許しください。
February 10, 2019
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夕方近くに降り出した雨はお披露目パーティーが終わる頃には本降りになってしまいました。ちょうど7階の外ではイルミネーションが始まりました。ここで突然ですが、日曜日(2月3日)の朝に戻ります。最寄りの駅から特急に乗って名古屋へ。名古屋から京都まで新幹線に乗っている時間(35分)よりも長いです。朝一番に相方が和菓子処へ出かけ9時の開店前から10組ほどが列になって並んでいるのをじっと待って買ってきたフルーツ大福を食べました。JR京都駅に着いてから真っ先に西口2階の「京銘菓・名菜処みやこ」へ直行。みやこという字は京の口が日になっています。相方がどうしても寄りたいと言ったお店はTHE OBUROMA 990挽きたてカカオを飲みたかったんです。イートインでみんなで食べました。京都も大勢の人で賑わっていました。お昼時はどこの店も満員で外の椅子に腰かけて待たされます。なるべくすいているお店を探してパスタ専門店へ。相方は自分のパスタを撮影するだけで精一杯。若者はスパークリングワインも。ホテル7階でのお披露目パーティーが終了後、雨の京都を後にして名古屋へ。やっぱり名古屋駅周辺も凄い人。特にJR高島屋はアムール・ド・ショコラ!というチョコの祭典があって昨年は24億円を売り上げたそうですが、今年もヴァレンタインチョコを買い求める人達でごった返しておりました。日曜日だからかパティシエの辻口さん始め、鎧塚さんもいらっしゃいました。一番大きなブース、クラブハリエの外国人パティシエ3人に手を振られまんざらでもなかったです。カフェタナカの女性シェフからはチョコを差し出され「綺麗なお召し物ですね」と言われ有頂天になってしまいました。実は色留袖の上に赤い雨コートを着て真っ赤なショールを襟に巻いていたんです。後から聞いた話ですが、孫たちは「ばあちゃん、ちょっと派手すぎるんじゃない。」とおしゃべりしていたそうです。夕食もどこも満員で外の椅子に座って待っていましたが、特急電車の時間に間に合わないと困るので天ぷら屋さんへ入りさっさと済ませました。ノア君はイカの天ぷらをおかわりしました。こんな小さなイカ天1個がワンコインで買えないんですものびっくりです。ご飯の量が少ないのにもびっくりでした。お披露目パーティーで軽食を充分食べてきたので何とかなりましたが。こうして家族でにぎやかに日帰り旅をしてきたのでした。(終り)
February 6, 2019
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長らくお付き合い頂いた蒲郡の旅もこれでオシマイです。最後に竹島水族館で撮影した写真の残りを掲載します。水族館には魚だけでなくこんな動物もいました。カピバラカメレオンナガクビガメタカアシガニには触れました。オオグソムシにも触ることができました。水槽の中の生物を少しだけ紹介します。イソギンチャク、ヒトデ、蟹と海老(他にカブトガニもいましたが、写っていませんでした。)ミノカサゴ(背びれを中心に毒があるので要注意)フグサメヒトデボールのように丸い可愛い金魚もいました。グロテスクな頭をした金魚もいました。アシカショーは大人気で30分も前から人垣ができて背の低い私は見ることができませんでした。お土産屋さんで買い物をした後、足取りも軽く駅まで戻り帰途につきました。(終)PS) やっと車庫の壁が修理できました。足場を組んでパネルを貼っていきました。朝日が当たる車庫ツートンカラーという呼び方は古いのかなぁ。後はフェンスを作ってもらうだけです。
January 19, 2019
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広いラグナシア全体が光の世界でイルミネーションとカーアクションマッピングを見た後で落合務シェフプロデュースのレストランへ。赤ワインと共にディナーを頂きました。美味しいディナーに舌鼓。満足してその夜は更けていきました。翌朝は混む時間帯を避け午前7時にはビュッフェスタイルのモーニングに。(相方)(朝からすごい食欲の私)ゆっくりしてからチェックアウトも自分たちで。恐竜に見送られ、シャトルバスで駅まで。そこで蒲郡市の新しい蓋を見つけました。こちらは以前UPしたのと同じ蓋。駅のロッカーに重い荷物を預け身軽になって歩いて15分、着いたところは竹島水族館。以前も訪れたことがありますが、新しくなってからは初めてでお客さんもぐんと増えた感じでした。クラゲ色の違うウーパールーパー顔が面白かったので写しましたが、ナマズの一種であることは間違いありません。壷(管)から出てきた不気味なウツボチンアナゴ珍しい生き物はまだまだいました。もう1回お付き合いください。(続く)
January 18, 2019
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昨日は皇居宮殿・松の間から生中継された平成最後の「歌会始の儀」を1時間余りテレビで見ておりました。今年のお題は「光」で16歳から89歳までの一般の方々の入選歌と両陛下と皇族が読まれた歌が披露されました。ひまわり、薔薇、白樺などの植物が光と共に歌に詠まれていましたね。さて、ラグナシアの続きです。イルミネーションだけでなく生花も展示されていました。100万球のイルミネーションアーチ、幸運のレインボーアーチちょっとぶれてしまいましたね。青の宮殿です。シンボルツリーとランタンイルミネーションが綺麗な光の草原です。三日月に座って記念撮影する人の列がいつまでも絶えませんでした。その近くでカーアクションマッピングが始まりました。有名な自動車会社T社とのコラボです。壁面を動く実際の車に映像を投撮してありスピードで駆け抜ける疾走感が楽しめました。どうぞご覧ください。ホテルに戻るとフロントで恐竜が番をしていました。廊下にはルームサービスロボットが暇を持て余していました。そろそろお腹もすいてきたのでイタリア料理の巨匠「落合 務」シェフがプロデュースするシェフズトライテーブルでディナーを頂きましょう。(続く)
January 17, 2019
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ラグナシア内を散策しているうちに午後6時近くになりました。太陽は沈み、次第に暮れ始めました。するとあちらこちらで光り始めました。その様子をご覧ください。夕暮れのイルミネーションも綺麗でしたが、暮れた後、暗闇に浮かび上がるイルミネーションはなお一層綺麗でした。もう言葉はいりませんでした。その様子は明日・・・(続く)PS) 昨年(12月11日)に大破した 車庫の壁とフェンスの修理が 昨日からやっと始まりました。 記録として残しておきます。内側に13.5センチ余り飛び出した鋼板ですが、職人さんは途中を切断すれば、同じく内側に移動してしまった外側の支柱の鋼材も戻るはずと言われますが、さてどうなるのか見守りたいと思います。昨年インフルエンザが当市でも流行してました。その時は予防線を張って何とかかからずに済みました。ところが、1月に入ってからインフルエンザが再び猛威を振るっています。とうとう我が家も保育園児のミラ君と小2のノア君がインフルエンザに罹ってしまいました。皆さんも気を付けて下さいね。
January 16, 2019
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駅からシャトルバスに乗り「変なホテル」前で下車。出迎えてくれたのは大きな恐竜。相方と比べてずいぶん大きいのがわかりますよね。このホテルはロボットが働くホテルとしてギネスに認定されたのでこの恐竜もコンピューター仕掛けになっているんでしょう。表情が豊かで吠えるような声も出てリアル感がかなりありました。いつまで見ていても見飽きませんでした。宿泊してみてわかったんですが、朝は午前8時前から叫んで身体を動かしていました。フロントに従業員さんはいなくて2頭の恐竜がいるだけ。困った時はボタンで呼び出しさえすれば裏から駆けつけてくれます。チェックインはフロントにいる恐竜の前にあるPCで自分たちでやりました。ルームカードを受け取り部屋で一休み。夕方日が暮れる前にホテルから直接ラグナシアへ入場できました。イルミネーション点灯前の景色です。ポインセチアの赤も綺麗でしたが、真っ赤な薔薇も美しかったです。ローズマリーも薄紫の花を咲かせていました。ラグナシア内を結構歩いたので安納芋(大)とミネストローネで小腹を満たしました。そろそろ日が暮れてきました。あちこちでイルミが点灯され始め・・・(続く)
January 15, 2019
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昨日(1月13日)の事です。JR蒲郡駅に到着。午後3時からチェックインできる変なホテルへ行く前に時間がたっぷりあるので駅周辺を散策することにしました。背中にリュック、片手にバッグを持ちながら相方と長い距離をよく歩きました。手描きの絵が描いてある堤防の向こうは海です。竹谷松平家大手門をくぐるとそこは蒲郡市博物館になっていました。D51の展示蒲郡-中津川間を走っていたD51江尻踏切反対側には復元移築された古墳がありました。馬乗二号墳です。博物館の中には縄文・弥生時代や鎌倉・室町時代から現代にいたるまで展示物が陳列されていました。ここから海を眺めながら目指す場所とは正反対の方角へどんどん歩いていったのでした。万歩計をつけてくればよかったね、なんてのんきなことを言いながらずいぶん長い距離を歩きました。途中大勢の中高生とすれ違い、バスや車がたくさん停まっている所は観光地ですかと聞くと、今日はマラソン大会があったんですとの答え。そこで初めて間違った方向に歩いてきたことを知り引き返すことにしました。途中新成人が大勢集まってこれから成人式が行われるようでした。まだ半分折り返しただけでしたが、歩き疲れたので、ここらで昼食にすることにしました。海鮮料理が新鮮でおいしかったです。(続く)
January 14, 2019
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朝ゆったりとモーニングをした後でJRを乗り継いでこんなところに来ました。さて、ここはどこでしょう。蒲郡駅で降りて歩いて観光し、駅に戻ってラグーナテンボス行きのバスに乗り降りたところがここです。はい、そうなんです。ここは変なホテルなんです。今夜はここに一泊します。午後6時からイルミネーションが点灯されたのでラグナシアへ観に行ってきました。今夜も冷え込んで寒いですが、イルミネーションはとても綺麗でした。動画で撮らなかったのが残念なぐらいです。明日自宅に戻りましたらまた旅行記を掲載しますね。
January 13, 2019
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12月31日の夕食です。クインテッサホテル伊勢志摩からお目当てのお店は歩いて20分ほど。大人4人と子供が2人、暗い夜道を黙々と歩きました。やはり若者の足取りは軽かったです。一番後ろで「まだ着かないの?」と言いながら置いてきぼりを食わないように小走りで後を追った私でした。途中で通過した鵜方駅のイルミネーションが綺麗でした。何とか必死で追い続けやっと和食処に着きました。それぞれが食べたいものを注文ペコちゃんはもずくとあげ寿司と揚げ餅を注文一方ポコ君は鉄火と(右は私の麦焼酎)時雨茶漬けを注文大人は馬刺し等色々と・・・相方はにゅう麺を来た道をとぼとぼ歩いてホテルに戻りましたが、帰りは足取りも軽くなったような気がしました。しかし、年越しそばを食べる余裕はもう残ってなかったです。こうして大晦日の夜は更けていきました。明けて1月1日、元日の朝食です。お節料理も少しだけ頂きました。相方も結構食べました。チェックアウトは午前11時なのでそれまで部屋でゆっくりできました。長らく2泊3日の旅にお付き合い頂きましてどうもありがとうございました。(終)
January 11, 2019
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二見浦の夫婦岩を見た後は、車で横山展望台までやってきました。麓の駐車場に車を入れて歩きました。水仙が風に吹かれて綺麗でした。顔を近づけるとほのかに匂いました。ここから山の頂上までは多分500mぐらいだったと思うんですが、登りは息が上がって苦しかったです。途中で車に追い越されてわかったんですが、実は頂上まで車で上がれたんです。それを知らずに麓からヒーヒーゼイゼイ咳き込みながら山道の階段をやっとのことで登りました。しかし、その苦しさを忘れさせてくれるほど横山展望台からの眺めは素晴らしく、英虞湾を一望に見渡すことができました。(中央)(少し左の方)手前の建物がG7伊勢志摩サミットが開催されたホテル志摩スペイン村から乗ったタクシーの運転手さんに当時の物々しい警戒ぶりの秘話を色々と聞きました。(右の方は伊勢海老を食べに出かけた御座方面)(左の方)山上のカフェで一休みした後、長女と親子で記念撮影。長女の旦那さんが一段高いカフェの方から撮ってくれました。あれほど登りは息が上がって苦しかったのに帰りは本当に楽に降りることができました。これで鵜方周辺の観光は終わりました。あとは大晦日の夕食をどこにしようかと考えるだけでした。(続く)
January 10, 2019
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伊勢のおかげ横丁は有名ですが、伊勢夫婦岩の近くにはめおと横丁という場所がありました。レストランやショップが入っている伊勢志摩最大級のショッピングセンターです。赤い提灯の下を歩きます。赤福で休憩しました。善哉と赤福を頂きました。人も善哉も赤福もみんな真っ赤。二見興玉神社の夫婦岩の大注連縄です。縁結びの歌碑は横目で見ただけ縁結びのシンボル夫婦岩はるか昔、倭姫命(やまとひめのみこと)がこの地を訪れた時、あまりの美しさに二度も振り返り見られたことから呼ばれるようになったという伝説があるほどの景勝地です。夫婦岩をここから参拝する人の多いことその後、近くのお店で海の幸を満喫。さて、次はどこへ行きましょうか。(続く)
January 9, 2019
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鵜方から車で伊勢市二見浦まで行きました。伊勢シーパラダイス(伊勢夫婦岩ふれあい水族館)に入館。フラッシュを消して撮影。夫婦岩水槽の中で悠々と泳ぐ魚たち洞窟水槽エリアにはご長寿の生き物、亀さんや縁起の良い(赤い)色をしたカラフルな魚が泳いでいました。ペンギンの森には氷の上よりも土の上で暮らすペンギンさん達がたくさんいました。屋外に出るとゴマフアザラシを膝の上に乗せてゴマちゃんの膝枕体験ができました。もういいでしょっとゴマちゃんは室内へイルカのキャッチボール。厄払いセイウチ、ヒマワリちゃんの闘魂注入の背中たたきをポコ君&ペコちゃんのパパが受けたことは1月2日のブログで紹介しましたね。ツメナシカワウソと握手もできました。カワウソちゃんは握手よりも餌の方が気になって仕方がない様子ですね。一方、相方はアッカンベーをしているトドと記念撮影中央で泳いでいるのが目がハートマークの鯉中央の小さい鯉の目の周りが♡なんですが、わかりますでしょうか。ここから2階へ上がります。海底ごろりんホールでは一番大きな水槽で大きな魚が回遊しています。さて、次はどこへ行きましょうか。(続く)
January 8, 2019
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今日は昨日の部分日食と書初めを先にUPし、旅日記の続きを始めたいと思います。クインテッサホテル伊勢志摩で娘家族と合流して私達の部屋で安土桃山城下街での様子をポコ君&ペコちゃんママから聞いて過ごしました。夕食は相方の伊勢海老をたらふく食べたいという願いを叶えるため娘が色々と検索。今は獲れる時期ではないとか、年末に急な予約はできないと断られる中、唯一探し当てたのがこちら。鵜方駅から25キロ、ホテルからだと22キロ、31分と書かれた料理民宿・岩正。御座という所にありました。「遠いけど、今から来れるかね。」と宿の主人に言われながら真っ暗な夜道を走ること30分余り。海のすぐそばに立つこの民宿は釣り人のための民宿でした。途中、3つの橋を渡ったけれど、周りは何も見えなくて真っ暗。翌日山の上からはるか向こうに見えた橋を渡ったことがわかりました。(あとの二つは見えませんでした)岩正の伊勢海老料理です。先ずは刺身の活き作りに伊勢海老が3尾これから調理しますと見せてくれた伊勢海老そして出てきた伊勢海老鍋にも伊勢海老が入っていました。何も知らずに可哀そうにこれから火あぶりの刑になるとは(人間ってなんと残酷な動物なんでしょうね)エビフライや焼きそば味がよくしみた大根やおでんの具もみんなお腹一杯になって伊勢海老料理に満足してホテルに帰りました。一番満足したのは伊勢海老を食べたかった会計担当の相方でした。その頃には観光バスやマイカーで駐車場は満車。かろうじて1台分のスペースを見つけたのでした。(続く)
January 7, 2019
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志摩スペイン村の続きです。フィエスタ広場へ階段を上がりました。タイル装飾が面白かったです。そしてこの頃には厚い雲も流れて青空が見えてきました。スペインの建築家、アントニ・ガウディの建築物を意識している建物なんでしょうね。メリーゴーラウンドもそんな感じでした。どこからか絶叫する声が聞こえてきましたが、私達はただ見上げるだけでした。シベレス広場に戻ってくると何やら人垣ができていました。「キャラクターパフォーマンス歌って!踊ろう!からくりダンス」が始まったんです。小さな子供さんたちは大喜び。このコーナーだけが唯一大勢の人で混雑していました。この後エスパーニャ通りのレストランで一服。付き合いの多い相方は早速土産物店に入り早々と大きな袋が一つ増えてしまったのでした。タクシーでホテルに向かいましたが、チェックインまでまだ30分も待たされたのでした。早朝に車で愛知を出て途中で安土桃山城下街で遊んできたポコ君&ペコちゃん家族とやっと合流できたのでした。(続く)
January 6, 2019
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昨年末の12月30日に遡ります。毎年年末年始の10日間は三重まで母を迎えに行って我が家で過ごしてもらうことが長年続いていました。93歳になった今回初めて迷惑をかけるからサ・高・住で過ごすと言われたので昨年末に会いに行き元気でいることを確認し、人生初めての年末年始を鵜方にあるホテルで過ごしました。賢島と鳥羽の間に位置する鵜方の駅に降り立ちました。駅前は年末休みに入りどこのお店もシャッターが閉まり唯一開いていたお店で昼食。滞在予定のホテルはチェックインが午後3時。それまでどうして過ごそうかと考え、駅でタクシーに乗り15分走って着いたところが志摩スペイン村・パルケエスパーニャ。どんよりと雲が厚くお昼頃だというのに観光客もまばら。ドン・キホーテとセバスチャンも寒そうです。エントランスを入ってすぐに重い荷物をロッカーに入れて身軽に。実は私、以前もここを訪れたことがありますが、その時の方が賑わっていたような記憶があります。入口で年末年始はパレードがありませんとも言われてしまいました。エスパーニャ通りからシベレス広場に出ました。ここからマヨール広場、カルメン通り、サンタクルス通りを歩けば一番奥にコロンブス広場やハビエル城博物館があるんですが、時間つぶしに来ただけなのでそこまでのエネルギーはありませんでした。TDRやUSJの混雑ぶりに比べると閑散とした感じがしましたが、地理的に都会から離れているので仕方ないのかもしれません。近鉄が経営しているので大丈夫なんでしょうね。これからフィエスタ広場に向かいます。(続く)
January 5, 2019
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飛行機を充分眺めて堪能しましたので中部国際空港駅前に来ましたが、ミュースカイの出発時間まで残り1時間。相方はベンチに座って休憩すると言うので30分で戻ってくるからと約束して遊歩道を速足で進み一番端にあるフライト・オブ・ドリームズの建物へ。3階に到着しましたが、近すぎて全体像が撮れませんでした。ボーイング787初号機はそれほど大きかったです。急いで階段を1階まで降りました。やっと全体像が撮れました。機内へ搭乗できる列に並びました。これがまたすごい人気でちっとも前へ進みません。機内を見学して降りてくる人が少ないのでなかなか順番が回ってこないのです。待っている間に空気を取り込む所と車輪を写しました。とにかく大きかったです。時計とにらめっこしながらミュースカイ発車40分前になってとうとう諦めて戻ることにしました。すると突然、館内の照明が消えて音楽と映像の世界が始まりました。フロアから壁へプロジェクションマッピングのように綺麗な光の模様が音楽とともに流れたんです。あわてて写真を数枚撮りましたが、あまり鮮明に写りませんでした。わずかに向こうの壁で想像できますでしょうか。その後、急ぎ足で元の道を引き返し何とか発車30分前には戻れたのでした。帰りもスムーズに帰れました。自宅に戻ると既に足場は取り外され職人さんが裏口の雨除け屋根を復旧中でした。その夜はお土産に買ってきたベルギービールとお寿司で家族揃ってクリスマスイブを楽しみました。ケーキも美味しかったです。ジージサンタは3人の孫ちゃん達にクリスマスプレゼントを手渡しました。3人はほしかったものがもらえて大喜び。私にもサプライズでサマンサタバサのキーホルダーのプレゼントがありびっくりしました。相方はセントレアで買った時にビックリしたそうです。長らく一泊二日のセントレア行きにお付き合い頂きどうもありがとうございました。年の瀬も押し迫り今日はもう大晦日。どうぞ皆さま良いお年をお迎えください。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
December 31, 2018
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24日(クリスマスイブ)の朝のことです。ホテル7階の部屋からの眺めです。早朝から飛行機が離陸していきました。朝食はビュッフェスタイル。相方もおかげさまでこれだけ完食できました。私も朝から食欲モリモリで完食です。さあチェックアウトしましょう。相方がお土産を買っている間、4階のイベントプラザのスクリーンを見て休憩。今日のゲストは八神純子さんのようです。サンタさんに扮したマスコットキャラクターです。「なぞの旅人フー」です。2日目もスカイデッキでゆっくり飛行機を眺める予定でした。ところが「強風に注意してください」と何度もアナウンスがあるほどとても海風が強く吹いていたので身体が吹き飛ばされそうになりました。強風のためにもうこれが精一杯でした。旅客ターミナルビルに戻り冷えた身体を温めるためホットワインを1杯。昼食はぼてぢゅうに入りました。西尾の抹茶アイスは撮り忘れました。昼食後、ミュースカイが出るまでにまだ1時間ほど時間がありました。ベンチに座って休憩中の相方に「30分で戻ってくるから」と約束して最後の目的地へダッシュして向かいました。(続く)PS) 29日(土)の初雪です。岐阜は7cm積もったらしいですが、当市はこれぐらいで済みました。
December 30, 2018
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イルミネーションを観ながら実は夕方の空港も眺めたのでした。遠くには船が帰港したのか昼間よりも行き交う数が多かったですね。夜遅くまでホテルの部屋には離陸する音が聞こえてました。夕食はお寿司にしました。新鮮なネタが美味しかったです。大きなスクリーンに映る4人組男性歌手の歌を聴きながら夕食を済ませました。トリはMay J.さんでした。ステージ前は混雑していたので遠くからスクリーンに映った姿を1枚だけ。その後、コーヒータイムでまったりとしてホテルに戻ったのでした。サンタさんに迎えられ部屋はずーっと奥の方にあります。そこは和の空間が広がっていました。7階に到着です。この夜(23日)はテレビのニュースで皇居の一般参賀の様子を見たり天皇陛下のお言葉を何度も耳にしたのでした。そして遠くに飛行機の飛び立つ音を聞きながら夜は更けていったのでした。(続く)PS) 今朝起きると今冬の初雪が降っています。これから積もるのでしょうか。今年最後のダンスレッスンも終わりスタジオもお正月の飾りつけがされました。来年は1月7日から始まります。
December 29, 2018
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午後5時から始まった光の聖堂、セントレア スカイ イルミネーションです。どうぞご覧ください。光の聖堂はいかがでしたでしょうか。画像が重複していましたらごめんなさい。小さな子供さんたちは喜んで光の輪の上を歩いていました。徐々に色が変わるんです。中部国際空港セントレア 旅客ターミナルビル4階スカイデッキで2019年3月31日まで開催されています。点灯時間は17:00~22:30(2019年2月1日より18:00に点灯になるそうです)スカイデッキは吹きさらしなのでとても寒かったですが、大勢の人で混み合っていました。(続く)
December 28, 2018
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スカイデッキで飛行機を充分眺めた後、時計を見るとまだ午後1時半。荷物だけでも預かってもらおうとホテルに行くことにしました。旅客ターミナルビル4階イベントプラザでは午後4時から始まるというのに既に客席は満席でした。立っている人達もご苦労様なことです。さっき通ったところを戻ります。徳川家康の甲冑石田三成の甲冑東南アジアからの団体旅行客がガラスケースの前を占領、何とか写真を撮らせてもらいました。ゲートウェイを戻ります。ポインセチアの種類もたくさんありますね。午後3時がチェックインでしたが、ホテルのフロントへ行くとすでに部屋が利用できると言われました。7階の私達の部屋です。バスとトイレが離れていて広くて快適でした。そろそろ5時になりましたのでもう一度スカイデッキまで出かけることにしました。昼間とはまた違った雰囲気の3階、4階です。午後5時からセントレア スカイ イルミネーションが始まるんです。結局この日はスカイデッキまで2往復したことになります。(続く)
December 27, 2018
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スカイデッキに出るとすぐに一羽の鳥が足元に寄ってきました。人に慣れているようでした。この日(23日)はどんよりと曇っていました。私は県営名古屋空港からは外国へ何度も行きましたが、セントレア(中部国際空港)が開港して以来13年余りも飛行機に乗っていないのです。これから離陸していこうとする飛行機、今まさに着陸したばかりの飛行機を眺めながら心躍らせ夢中になって写真を撮り続け時間を忘れてしまったのでした。写真をたくさんUPしましたのでご覧ください。空港の雰囲気が少しでも伝わりますでしょうか。空港職員の方々が荷物を積み込む姿もはっきりと見えました。また、滑走路は本当に忙しそうで目まぐるしく離陸と着陸が繰り返されました。ゴーっと飛び立つ時の轟音も私の耳には心地よく響いてきました。こうして私はどれだけの時間スカイデッキにいたのかわかりません。その間相方はステーキテラスという店名ですが、珈琲とケーキもやっているので読書とコーヒータイムで待っていてくれました。というわけで、空港の雰囲気に満足できたのでこれからホテルにチェックインしましょう。(続く)
December 26, 2018
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23日(天皇誕生日)の朝中部国際空港行きのミュースカイに乗りセントレアで気分転換をしてきました。80分で中部国際空港駅に到着国内線、国際線に搭乗する大きなスーツケースを引いた観光客に混じってゲートウェイを進みました。この大きな白龍は何でできていると思いますか?陶磁器でも木工製品でもないんです。1500年の歴史を誇る越前和紙でできているんです。体長10数メートル、あるいはそれ以上ありとても迫力がありました。3階はクリスマスデコレーションが綺麗でした。なぜか忍者がいざ、出陣デコレーションされたツリーは見上げるほど高かったですね。両側のイルミネーションも綺麗でした。4階に上がって行きました。今年から新たなイベントとしてスタートした「セントレア クリスマスマーケット 2018」、ベルギーやフィンランドのクリスマスマーケットが開催中でした。高さ6メートルのクリスマスツリー北欧のクリスマス雑貨やホットワイン(翌日飲みました)やスイーツなどが売られていました。早速ムーミンの谷で記念撮影です。ちょっと早めですが、混雑してきそうなのでこのお店に入りました。相方は胃に優しいメニューを選びました。海老とチーズとトマトのお粥&豚まん(←私が食べました)杏仁豆腐には赤いクコの実がのってました。私は10種野菜のお粥です。お腹も膨らんだことだし、これからスカイデッキに出て飛行機を見ることにします。夕方からは「セントレア スカイ イルミネーション~光の聖堂~」も開催されるようです。(続く)
December 25, 2018
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先ほどトコちゃんの食べっぷりを紹介しましたが、今度は大人の昼食を紹介します。創作料理です。一品ずつ説明されましたので季節の物を目で楽しんでからじっくり味わってきました。松茸のお吸い物白子の天ぷら銀杏ご飯とみそ汁、お漬物ここで突然部屋の電気が消されバースデイケーキに灯かりがともされました。ここの和食処にはパティシエさんがいて特別にこのケーキを作って下さったそうです。私も一つ年を重ねました。なんと相方からのサプライズでした。感謝の気持ちを込めて初公開の相方です。(期間限定かも?)しっかり記念に撮ってもらいました。この後キャンドルの火をトコちゃんに手伝ってもらって消しました。最後にデザートが出ました。その後、バーズデーケーキも切り分けてもらいみんなで祝ってもらいました。ゆっくりと3時間もかけて昼食を頂き紅葉を見に出かける時間もなくなったのでここらでお開きとなりました。長らくお付き合い頂きありがとうございました。(終り)
December 5, 2018
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世界遺産 元離宮二条城の後半です。天守閣跡の石段を下りて西橋を渡り紅葉を眺めながら先へ進みました。黄色い銀杏も綺麗でした。もちろん燃えるような赤いモミジも松の緑と黄色い銀杏と石垣のコラボも趣がありました。内堀の向こうには紅葉した木々北中仕切門清流園の表には加茂七石が造ってありました。中には入りませんでしたが、奥には茶室和楽庵や香雲亭がある和風庭園と芝生の洋風庭園との和洋折衷庭園があります。ちょうど紅葉したモミジの下では立礼でお抹茶を点てていました。絵になったので写真を撮らせていただきました。(許可は頂きました)白壁の建物の向こうには北大手門があります。これだけでもう充分紅葉を愛でることができましたので満足して二条城を後にしました。(続く)
December 4, 2018
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この時期、京都は車で行くよりもタクシーの方が便利ですよと教えられ通りで流しのタクシーを拾い、ワンメーターで行ける1603年徳川家康が築城した二条城(元離宮二条城)を訪れました。トコちゃんは2度目の訪問です。(2017年7月9日にも訪れたことがあります)さあこれから二条城に入りましょう。東大手門(重要文化財)二条城の正門で1662年頃の建築です。唐門(重要文化財)二の丸御殿の正門です。門には縁起が良く長寿を意味する「松竹梅に鶴」や繁栄の象徴の「揚羽蝶」、聖域を守護する「唐獅子」など豪華絢爛な極彩色の彫刻が飾られています。2013年の修復工事で往時の姿によみがえりました。唐門をくぐり振り返ったところです。二の丸御殿(国宝)です。実は私、半世紀ぶりに訪れたのでした。二の丸御殿内は撮影禁止。歩くと鳥の鳴き声のような音がする「鴬張り」は有名ですね。全6棟の書院造は国宝になっています。内部には狩野派による障壁画と欄間彫刻、飾り金具に装飾された豪華絢爛な空間が広がっています。・遠侍 三の間の竹林群虎図・大広間 三の間の透かし彫りした欄間の彫刻・大政奉還が表明された大広間 一の間・二の間の狩野探幽筆による障壁画・黒書院の「桜の間」、「牡丹の間」・大広間 四の間「松鷹図」・式台 老中の間「芦雁図」、「柳鷺図」・遠侍 勅使の間の檜と青楓の障壁画・遠侍 柳の間の障壁画以上の障壁画は一見の価値があります。さすが元離宮二条城二の丸御殿でした。こちらは京の町に火事などの緊急事態を知らせるために使われた釣鐘です。こちらは二の丸庭園(特別名勝)です。1626年後水尾天皇行幸の為に小堀遠州のもとで改修されました。二の丸御殿の大広間からの眺めはシャープな石が積んであります。黒書院、行幸御殿の3方向から鑑賞できるように工夫されていますが、行幸御殿からは丸い石が積まれ穏やかな景色になっているそうです。東橋を渡ります。本丸の南西隅にはかつて伏見城から移された天守閣がありました。1750年落雷により焼失し、石垣だけが残り現在に至ります。ここから本丸御殿と本丸庭園、京都の町の景色を見渡すことができました。では次に向かいましょう。(続く)
December 3, 2018
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京都タワーと月を見上げながら歩いて京都駅に到着しエスカレーターで4階へ。目の前に大きなクリスマスツリーが見えてきました。以前テレビで見たことがある4Fの階段です。観光客に人気の場所なんだそうです。音楽と共にイルミネーションが変化します。ここも大勢の人で混雑していました。一度見てみたいと思っていたイルミネーションが見られたので満足してホテルへ戻りました。外は風が冷たかったです。翌日の朝食です。ビュッフェスタイルは食べ過ぎるので地下1階の和食処へ。モダンアートを眺めながら和食処は私達1組だけでとても静かでした。朝からしゃぶしゃぶを頂く私こちらは相方の和食セットお茶と共に珈琲が付きました。給仕をしてくださった女性から色々と情報を得ました。さて、2日目はどこへ向かったでしょうか。(続く)
December 2, 2018
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ホテルにチェックイン後、嵐山に向かいました。せっかく訪れたけれど、紅葉は今一つ。まだ早かったようです。叡山電鉄まで行けばライトアップされた紅葉を楽しめそうですが、歩くにはちょっと距離があり断念。やっと駐車場へ車を入れたばかりでしたが、遠回りをして帰ることに。夕食はお好み屋さんで。外国人のお客さんが結構多かったです。トコちゃんもお箸を握って食べる気満々長男がすべて仕切ってくれました。私はサイコロを振ってゾロ目(半額)が出ず奇数が出て2倍の分量のハイボールが。そしてここで突然ライトが消えました。何事が起ったのかと思ったら店員さんが「おめでとうございます!」と言いながら運んで来てくれました。サプライズで私達夫婦の結婚祝いと誕生祝いでした。写真には写っていませんが、お好み焼きには線香花火のようにパチパチと火花が散る針金が刺さっています。トコちゃんも手をたたいて祝ってくれました。大きなプレゼントも頂きました。その後もまだまだお好み焼きは出てきました。どれも4人で分けて食べました。普段は臭いからと食べない相方が珍しくガーリックライスも食べたのには驚きました。こうしてお腹いっぱいになった後、ライトアップされた京都タワーと月を眺めながら次の目的地へ歩いて行きました。さて、それはどこでしょう。(続く)
December 1, 2018
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南禅寺の次に向かったのは疏水水路閣。観光客が多くて写り込みましたが、どうぞお許しください。このワンちゃんはとてもおとなしくして、まるでモデルにでもなったかのように大勢のカメラマンにポーズを取っていました。ほとんどのモミジはまだ色づいていませんでした。なるべく人がいない瞬間を狙って撮ってみました。南禅寺の方に戻ってきました。早く紅葉したモミジは既に散ってました。パパにしっかりつかまっているトコちゃん南禅寺と疏水水路閣を後にホテルへ向かいます。連休はどこのホテルも満室。たった1部屋だけ空いていた御所の近くにあるホテルに予約できました。ホテルにチェックインした後、また次の目的地に向かいます。(続く)
November 30, 2018
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次に車で向かったのは南禅寺。ここも団体客のバスとマイカーが数珠つなぎの状態。しばらく身動きが取れず、やっとのことで駐車場へ。天授庵では紅葉のライトアップが楽しめるようです。建物の向こうにはまるで額に入ったかのように真っ赤に燃える綺麗な紅葉が見えたんですが、あいにくシャッターチャンスに恵まれず残念。しかし目の前にも見えて来ました。紅葉越しに南禅寺がこの近くにはまだまだ見所がありました。(続く)
November 29, 2018
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いったん長男家族が住むマンションに戻り昼食は行きつけの蕎麦店に案内してもらいました。路地裏の細い道を進み着いたのはこの蕎麦店常連さんに人気の蕎麦店のようです。ところが、この蕎麦店は子供の入店お断り。以前熱湯で火傷を負った子供がいたそうでそれ以来、子供は入店できなくなりました。というわけで長男とお嫁さんが交代で外で待つトコちゃんに付き添う事に。しかも先客全員が食べ終わって帰るまで寒風が吹く屋外で待たされることに。30分以上も待たされた相方はもう少しで我慢の限界に。やっとのことで入店できました。出し汁の入った徳利には火傷防止のタオルを巻きます。他のお店で食べる蕎麦よりも蕎麦の色が黒かったです。熱い蕎麦と冷たい蕎麦を注文し長男とお嫁さんは少し食べては交代で外で待つトコちゃんの所へ。忙しそうで食べた気がしないのではと思ってしまいました。大好きな九条ネギがたっぷり入ってさすがに味は美味しかったです。(冷たい蕎麦にはとろろもついてました)その後、哲学の道へ。ここでも観光客が大勢散策していました。パパに肩車をしてもらうトコちゃんただ紅葉はもう少し先のようでした。軒先の菊の花を写させてもらい次の目的地へ向かいました。(続く)
November 28, 2018
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次に臥雲山即宗院を訪れました。薩摩藩東福寺城の守護大名であった島津氏久の菩提のため南北朝時代(北朝1387年)剛中玄柔和尚が創建しました。ここの庭園は月輪殿と呼ばれます。平安時代後期の山荘「月輪殿」の跡地で昭和52年に復元され京都市史跡に指定されました。室町時代後期の庭園、公家寝殿造系。法然上人が藤原廉実に法話を行った神聖な聖地です。トコちゃんの緊張がちょっとほぐれてきました。庭には南天の赤い実やピンクの山茶花万両の赤い実や黄千両の実や赤千両の実が庭に色を添えていました。紅葉と共に苔の美しさにも定評があります。ツワブキの黄色い花も色鮮やかでした。明治維新の際、西郷南洲隆盛公と月照上人(勤皇僧)が当院境内奥地に隠れ幕軍の難を逃れながら幕府転覆の策を謀り、ここから密命を発して初藩と連携し維新の大業を完遂しました。新選組や幕府の追っ手を逃れ謀議するのに格好の隠れ処だったようです。鳥羽伏見の戦いでは薩摩軍の屯営を構え、本院の裏山山頂に砲列を敷いて幕軍に向かって砲撃し勝利を手中にしました。討幕後、隆盛公は明治維新で戦死した524霊を供養するため自筆による「薩摩藩士東征戦亡の碑」を建立しました。(リーフレットより抜粋)では上を向いて紅葉を愛でましょう。紅葉した葉の裏側から撮りました。臥雲山即宗院の紅葉を充分堪能できました。トコちゃんはこの頃にはもう慣れてきました。この表情どこかで見たような?そうだ、ジージが何かに熱中している時に無意識にする表情だ。隔世遺伝と言ったら失礼かな。(続く)
November 27, 2018
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