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三浦海岸の河津桜駅前は満開でした小松ケ池小松ケ池収穫が終わったキャベツ畑明日は一日雨の予報が出ています。来週も再来週も遠出は無理かもしれません。行くなら今日の午前中しか無いと、お使いに出たついでに、ちょっと足を伸ばして行って来ました。京浜急行三浦海岸駅前の河津桜は既に満開。線路沿いや小松ケ池付近も、大半の木が7~8分咲きでした。横浜市内を出る頃は、晴れてはいるもののぼんやりと薄雲がかかっている様な空でしたが、三浦海岸駅に着く頃には、真っ青な空が広がっていました。三浦海岸駅に着いたのは9時4分。小松ケ池に向う順路は既に人の列が出来ていましたが、時間が経つにつれてどんどん人が増えてきて、人人人の大行列・・・。桜も人も「満開」でした。
2015.02.28
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国道16号線を走る電車?電車型のトレーラー?半分に切断した電車の車体を積んだトレーラーでした。私は、トレーラーの前面の右側から、後部の左側に向っていました。変わったトレーラーだなと、信号待ちしていた車を何気無く見ていましたが、本物の電車だと分かって吃驚仰天! 慌ててスマホを取り出しました。よく見ると、中央付近でスッパリ切断した車体を積んだトレーラーでした。このトレーラーは、横須賀方面から横浜市内方面に向かって走行していました。直進すると本牧ふ頭方面ですが、一体どこからやって来てどこへ行ったのでしょう?青いラインをあしらった車体は、国道16号線に並行して走る京浜東北線に似ていますが、調べて見るとどうやら違う様です。新しい新幹線や電車の「車両」を真夜中に移送する風景をテレビで見たことが有りますが、こんな風景は見たことも、話に聞いたこともありません。一体全体、半分に切断した車体をどうするのでしょう?☆余談ですが・・・こういう状態の電車の呼称は「車両」なのか「車体」なのか迷いました。検索してみると、「教えて!goo」に、下記の回答が有り、参考にさせて頂きました。回答者:necson158 回答日時:2004/02/23 14:14車両は、列車・電車・自動車などの貨客を輸送する為の車のこと(カー)で、車体は車両の、人や荷物をのせる部分。また、車全体の外形(ボデボディー)です。・・・以下略岡村公園の寒桜ほころび始めた蕾には、昨夜の雨の滴がたっぷりついていました。
2015.02.27
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☆我が家のクリスマスローズ ☆我が家のクリスマスローズが一斉に咲き出しました。赤と白のぼかしは花屋さんで買ったものですが、赤いのはこぼれ種が落ちて育ちました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆ アカバナマンサク ☆ラジオ体操の帰り道、道路脇の斜面で「アカバナマンサク」が、今年も元気に花を咲かせていました。数年前に見つけた時は、2~3輪咲いていただけでしたが、ずいぶん大きくなりました。今日は朝から暗〜い曇り空。予報では昼頃から雨だった筈が、9時前から小雨が降り出してしまいました。いよいよリフォーム工事が始まり、今日は玄関の扉を付け替えています。
2015.02.26
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☆ 岡村梅林 ☆近所の家の紅梅泉谷公園の白梅昨日は昼食後、ウォーキングを兼ねて、岡村梅林経由でスーパーへ行きました。梅林の白梅の大半は未た蕾でしたが、紅梅はほぼ満開でとても綺麗でした。昨日の横浜の最高気温は20度くらいまで上がり、歩くと暑くて上着を脱いで歩いていました。
2015.02.24
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上野東照宮・ぼたん苑昨日は「新印象派」展を観たあと、同じ公園内にある上野東照宮の「冬ぼたん」を見てきました。「冬牡丹」は、鎌倉の鶴岡八幡宮へも何度か見に行きましたが、東照宮のぼたん苑は牡丹の数も多く、なかなか見応えが有りました。苑内には、ミツマタや紅梅、馬酔木のほか、何故かクリスマスローズが植えて有りました。☆ 寒牡丹と冬牡丹の違い ☆冬に咲く牡丹を「寒牡丹」と書いてあったり、「冬牡丹」と書いてあったり、名称がバラバラで、どう違うのか疑問でした。上野東照宮牡丹苑のホームページによりますと、「牡丹」には、早春と初冬に咲く二期咲きの種類があり、そのうち、冬に咲くものを「寒牡丹」と呼ぶそうです。「寒牡丹」は自然環境に大きく左右され、着花率が低いそうです。そこで、4月下旬から5月に咲く春咲きの牡丹を、抑制栽培の技術を駆使して開花させたものが「冬牡丹」なのだそうです。
2015.02.22
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上野公園内にある東京都美術館へ「新印象派」展を観に行って来ました。8時30分過ぎに家を出て、上野駅に着いたのは9時50分過ぎでした。公園口の改札口を出ると、動物園へ向う大勢の家族連れでいっぱいでした。幸い、展覧会はさほど混んでいなくて、ゆっくり見て回れました。絵を描く様になって、悩むのはデッサンと混色です。絵具は混ぜれば混ぜるほど濁って汚い色になってしまうのですが、さりとてそんなにたくさんの色を揃えるのは無理な話・・・。新印象派の画家達は、絵の明るさを保つために、絵具を混ぜずにカンヴァス上に並べて置いたのだそうです。さらに、色の関係を科学的に研究し、小さな点で描くことを考え出したののが新印象派の画家達だったとか。そばに寄ってみると、確かに色の点々が並んでいます。幸い、会場は空いていたので、そばに寄ったり、下がって遠くから見たり・・・。ためつすがめつ眺めて来ました。見回すと、殆どの人がそばに寄ってじっくり鑑賞している中で、こんな事をしているのは私だけでした(^^;;東京都美術館「新印象派」展 新印象派 光と色の秘密展覧会パンフレット展覧会を観たあと、公園内のスターバックスでしばらく休憩。そのあと、上野東照宮境内の「牡丹園」へ行って来ました。牡丹園は2月22日(日)で終了するそうですが、まだまだたくさんの「冬牡丹」が綺麗に咲いていました。牡丹園では、黄色いミツマタや馬酔木(アセビ)も咲き始めていました。☆ 上野公園 ☆小松宮彰仁親王銅像前の「寒桜」旧寛永寺五重塔とミツマタミツマタアセビ
2015.02.21
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『バンクス花譜集』展( 2014年12月23日 ~(2015年3月1日迄 )昨日、友人と、渋谷にある「Bunkamura ザ・ミュージアム」へ行って来ました。今回の展覧会は、パンフレットによりますと、「ジェームスクック(1728-1779)の1768年から3年に渡る第一回太平洋航海に同行し、植物の採集を行ったジョセフバンクス(1743-1820)が航海の成果を出版すべく準備していた銅版を用いて刷られた作品(全743点)の中から、オーストラリアや太平洋の島々で採集された植物を中心に選んだ120点と、クックの関連資料などを展示している」とのことでした。詳しくは、Bunkamuraザ・ミュージアム ↓ 「バンクス花譜集」とは?展覧会のみどころ渋谷ちかみち案内板2013年3月に東急東横線が地下に移転、渋谷駅周辺が大きく変わりました。早や2年になるというのに想像しただけで迷子になりそうで、渋谷へ行くのを敬遠していました。昨日は、半分は不安、半分興味津々で東横線に乗って行って来ました。横浜駅で先頭車両に乗車。渋谷駅の地下3階のホームからエスカレーターに乗り、宮益坂中央改札口を出ると、ちょっと派手な色彩の地下道「渋谷ちかみち」が左右に伸びていました。東急電鉄のHPによりますと、「渋谷ちかみち」とは、全長370m。渋谷ヒカリエからSHIBUYA109まで渋谷駅の地下を端から端まで結ぶ地下通路の名称なのだそうです。通路の至る所に、上の写真の様な「案内板」が立っています。案内板の指示通り進み「a3出口」から地上に出ると、そこは109脇の「文化村通り」でした。スクランブル交差点を通ることもないし、雨に濡れる心配もありません。案内板の通りに行けば道に迷う心配もないし、地上よりずっと便利です。詳しくは、こちらをどうぞ ⇒ 東急電鉄・渋谷ちかみち
2015.02.17
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☆ 浅草・浅草寺 ☆雷門 ( 提灯の重さ=700kg )宝蔵門( 450kg )五重の塔本堂の提灯( 750kg )淡島堂今日は、和裁教室の皆さんと、浅草寺境内にある「淡島堂」へ行って来ました。以前は「針供養」の日に合わせて行っていましたが、最近はその日の前後にお参りしています。☆淡島堂淡島明神は、江戸時代より、女性の守り神として信仰を集めています。元禄年間(1688~1704)に紀州加太(かだ)の淡島明神の分霊を移してお堂が建立されました。現在の淡島堂の本尊は阿弥陀如来。淡島明神のほか、虚空蔵菩薩、取子(とりこ)地蔵菩薩が祀られ、毎年2月8日には「針供養」が行われています。お堂に向って右手に「魂針(こんしん)供養之塔」、浅草地区戦災殉難者3万人余の御霊をまつる「大平和塔」、左手に「写経供養塔」があります。詳しくはこちらをどうぞ → 浅草寺公式サイト → 講堂案内 → 淡島堂 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆ 仲見世通り界隈のお店 ☆仲見世通り最近は、海外からの観光客が増え、お店もずいぶん変わりました。行き交う人々の言葉は様々で、仲見世通は平日でも混雑しています。
2015.02.13
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☆ 横浜イングリッシュガーデンのクリスマスローズ ☆ミヨシのクリスマスローズ・アシュード ブライヤーローズ( 大変希少な品種だそうです )詳しくはこちら ⇒ アシュード ブライヤー ローズポカポカ陽気に誘われて、午後、横浜イングリッシュガーデンへクリスマスローズを見に行って来ました。 うつ向いて咲く花がよく見える様にとの配慮でしょうか、背の高い鉢に寄せ植えにしてありました。1番下の花だけで無く、下の3点は葉や花の付き方も変わっていて、私は初めて見ました。
2015.02.11
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おとぎの国のガーデナー(ティンカーベルさん)が、この「サンゴミズキ」の写真と詳しい説明を掲載していらっしゃるのを読ませて頂き、そう言えば先月末に行った、横浜イングリッシュガーデンにも有ったことを思い出し、写真を引っ張り出して来ました。赤いのが「コルヌス アルバ ’シビリカ’」、黄色いのは「サリックス(柳)」ではないかと、ティンカーベルさんが教えて下さいました。ティンカーベルさん 有難うございました。他にも、寂しくなりがちな冬の庭を彩っている植物たちが有りました。折角なのでボツになっていた写真も一緒に掲載しました。横浜イングリッシュガーデンでは、明日(11日)から15日まで「クリスマスローズフェア」をやっています。去年は大雪で行けなかったのですが、今年は行ってみようと思っています。屋外で咲く「金のなる木」今日、お使いの途中で見つけました。門の脇のフェンスから首を出して、まるで道ゆく人を眺めている様に元気に咲いていました。
2015.02.10
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☆村上海賊の娘・和田 竜(わだりょう) 上・下巻・新潮社・2013年10月20日 初版発行・第35回 吉川英治文学新人賞受賞・第11回 本屋大賞受賞・作者は「のぼうの城」の著者。主人公は、能島村上家の娘、村上景(きょう)20才。登場人物の紹介欄に「海賊働きに明け暮れる、嫁の貰い手のない悍婦にして醜女 」とある。時は、天正四年(1576年 )織田信長が室町幕府最後の将軍、足利義昭を奉じて京に旗を立て、西に勢力を伸ばそうとしていた頃のこと。比叡山焼き討ちから5年、武田軍を粉砕した長篠合戦の翌年に当たる。信長と大阪本願寺の戦いは7年目を迎え、一向宗大阪本願寺の木津砦と、織田方の天王寺砦は一触即発の時を迎えていた。物語は、4月半ばから木津川合戦で勝敗が決する7月半ばまでの3ケ月間の話。大阪本願寺からの要請で兵糧を運んで来た村上海賊と毛利家の水軍。対する織田方は、真鍋海賊の若き当主 真鍋七五三兵衛(まなべしめのひょうえ)率いる泉州侍たち。木津川沖の大阪湾で、両軍の壮絶な戦いが繰り広げられた木津川合戦は、毛利方の勝利に終わった。使者から「敵方の村上海賊は、焙烙玉なる武器を投げつけ、味方の大船をことごとく焼き沈めた」との報告を受けた信長は、「ならば鉄の船がいるな」と、ぼそりと言った。☆その後の話(終章)木津川合戦から2年後、信長は、伊勢の海賊衆、九鬼嘉隆に命じて鉄張船を建造。毛利方の船団をことごとく打ち破り、木津川合戦で奪われた難波海(大阪湾)の制海権を奪い返した。木津川合戦から4年後の天正8年(1580年)、大阪本願寺の門主顕如は信長にその地を明け渡すが、息子の教如は信長に抵抗して寺に立て篭もるも、信長の圧迫に耐えきれず、寺に火を放ち、大阪本願寺は灰燼に帰した。その後、一向宗本願寺派は、現在の浄土真宗本願寺派(西本願寺)と、真宗大谷派(東本願寺)の二つに分裂した。天正10年(1582年)、信長は本能寺で自刃。1588年、秀吉は「海賊禁止令」を発し、村上海賊は瀬戸内における一切の海賊働きを禁じられ滅びた。( 1600年、関ヶ原の戦い )この小説の主人公である景(きょう)は、「萩藩譜録」によると、黒川五右衛門元康という男に嫁いだと記されているが、その後の消息は分からない。最後に作者は「この女も、思うさまに生きたと思いたい」と、締めくくっている。♣︎和田 竜1969年大阪生まれ、広島育ち。早稲田大学政治経済学部卒。2007年『のぼうの城』で小説家デビュー、同書は累計200万部(単行本と文庫)を超えるベストセラーとなり、2011年映画公開された(脚本も担当)。著書に『忍びの国』「小太郎の左腕』『戦国時代の余談のよだん。』があり、「村上海賊の娘』は小説第4作となる。( カバー裏面より )☆☆☆☆☆本の「帯」に「4年をこの一作だけに注ぎ込んだ凄みとと深み』と書かれており、巻末の参考文献の数たるや、数えて見たら84点有りました。書く以前に、これだけの数の文献に目を通すだけでも大変なこと・・・。上巻=474頁、下巻=499頁、合計=963頁。久し振りに読み応えが有る小説に出会えて、他の作品も読んでみたくなりました。
2015.02.10
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☆ 岡村天神・梅林 ☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆ 岡村天神・境内の紅梅 ☆岡村天満宮脇の梅林は、毎朝行くラジオ体操会場の直ぐ下にあります。上から覗くとずいぶん咲いているようなので、午前中、写真を撮りに行って来ました。白梅はほぼ満開。ここだけ春爛漫と言う感じでした。それにしても、梅の雄しべって、ずいぶん長くて数が多いのですね。公園の下にある「岡村梅林」は紅梅が2本咲いているだけで、白梅は未だつぼみでした。今日の岡村梅林
2015.02.07
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凍りつく家々の屋根ボンネットの上の氷フロントガラスの氷屋根の氷路面もカチカチ・・・雲の間からの日の出 6:43頃振り向くと月が・・・昨日の大雪の予報は大外れでしたが、今朝は、たっぷり水分を含んだ屋根も車も道路もカチカチに凍りついていました。
2015.02.06
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☆ 指先なし手袋 ☆こんな使い方も・・・Sさんに頂いた毛糸で、ペピママさんが編んで下さいました。手首まですっぽり包んでくれて、指先だけカット。とっても暖かです。これならスマホの操作も手袋をしたままスーイスイ! ペピママさん、Sさん、ありがとうございました。*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*2015年2月3日6時28分 夜明け前6時42分 日の出一ヶ月前には、煙突のかなり右だった日の出の位置が、毎日少しずつ北になっています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2015年2月4日6時42分 6時55分頃朝起きた時、空は一面 雲に覆われていましたが、日が登るに連れて晴れて来ました。明日の関東地方は雪の予報が出ています。少しの雪で交通機関がたちまち麻痺してしまいます。大雪にならないことを祈る思いです。
2015.02.03
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コレットマーレ6Fから赤レンガ倉庫、ベイブリッジ方面の眺望昨日は、友人と久し振りにランチに行きました。去年は彼女が忙しかったこともあって、ゆっくり会うのは一年振りでした。お店選びは任せると言うので、色々調べて普段行かないお店を選びました。桜木町駅前にある、コレットマーレ6階の「梅蘭」でランチしたあと、正面に見える「横浜開港の道(汽車道)」を通って大桟橋まで歩いて来ました。横浜開港の道桜木町 〜 汽車道 〜 赤レンガ倉庫 〜 象の鼻パーク 〜 大桟橋へ赤レンガ倉庫・スケートリンクなぜか巨大な苺が一つ・・・赤レンガ倉庫から見た横浜港大桟橋大桟橋からMM21方面を望むにっぽん丸(商船三井、外航クルーズ船、22,472t )にっぽん丸大桟橋からベイブリッジ方面を望むランチ梅蘭やきそばおこげの海鮮あんかけ看板メニューの「梅蘭やきそば」は、カリカリに焼いた麺の中に野菜あんがたっぷり入っていました。やきそばはシンプルなタイプを、「おこげ」は、海鮮あんかけを選びました。おこげのサクサクとした食感とトロリとした海鮮あんはベストマッチ!どちらもとても美味しくて、また行きたくなりました。コレットマーレ6F「梅蘭」
2015.02.03
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