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↑エキナシア・パープレア ( 和名=紫馬簾菊)↑ラベンダーとサークルベンチ↓↑ブットレア私たちが住む住宅地の中には、大小合わせて公園が三つあり、その中の一つの小さい公園です。近所の峰の管理人さんがいつも手入れして下さっています。一輪だけの濃い紫のブットレアは、もう少し赤味が少なかったと思うのですが、上手く撮れませんでした。こういう色のブットレアは珍しいのでしょうか?私は初めて見ました。一番上の、エキナシア・パープレア、この名前、なかなか覚えられません。和名なら覚えられるかも、と調べたら、紫馬簾菊(ムラサキバレンギク)というのだそうです。「馬簾」とは、「火消しの 纏(まとい)の周囲に房のように垂れ下げた、 細長いラシャや厚紙、革などで作った飾り」だそうで、「なるほど! この和名を付けた人は「学」が有る人だったのだ!」と、変なところで感心したものの、こちらも覚えにくかったです …>_
2015.06.30
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↑ 岡村公園の野生のリス早朝の岡村公園は、木々の上だけでなく、野球場のフェンスの上、草むら・・・。至る所を野生のリスが走り回っているのを見かけます。今朝もすぐそばにいたらしく、先輩の「カメラ、カメラ!」の声。慌ててiPhoneを取り出したものの、時すでに遅し!木に駆け登ってしまいました( ; ; )しばらく行くと又々出没!先輩二人掛かりで指し示してくれたおかげで、運よく枝の上で木の実を齧っている姿が撮れました*\(^o^)/*残りは、手当たり次第に写した中から運よく姿が写っていた2枚です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・公園事務所付近の2箇所に大きな七夕飾りが立てられています。近くの保育園の子供たちのものかと思ったのですが、書いてあるのは大人の筆跡でした。流石に文章を読むのは憚られて遠慮しましたが、さーて、一体誰の?
2015.06.29
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2015.6.28 am 6:45束の間の梅雨の晴れ間、今朝はこの時期には珍しく、富士山、丹沢山系、秩父連山まで、クッキリと姿を見せてくれました。これもラジオ体操のご褒美でしょうか(^∇^)iPhoneのアプリのズーム機能を使って写してみましたが、大きくなっただけで画質には限界がありました。(クリックorタップで拡大します)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ ノリウツギ?百日紅午後、スーパーの前の植え込みに植えられていた花たちを写しました。赤い百日紅と、紫陽花に似た白い花はノリウツギでしょうか?真夏の日差しの中の白が、とても涼しげでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・余談ですが、日本の百日紅は寒さに強く、北限は北海道南部だそうで、札幌の大通公園にもありました。大通り公園 ⇒ 大通り公園花ごよみ ⇒ サルスベリ・ミソハギ科
2015.06.28
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↑ ベルガモット(松明花)白=横浜イングリッシュガーデン、 ピンク=峰公園↑上=ルリマツリ、 下=ヤマホロシ↑桃↑上=ノウゼンカズラ、 下=ランタナ私の中では、ベルガモット(松明花)は、赤い花のイメージがありましたが、うす紫や白は、なんだか別の花のような感じがしました。ルリマツリやヤマホロシは、見ているだけで涼しげで好きな花です。春に濃いピンクの綺麗な花を咲かせていたので、てっきり花桃かと思っていました。昨日通ると、大きな桃の実がなっていて驚きました。白いベルガモット以外は、どれもラジオ体操の行き帰りに見かけた花や実たちです。毎日鬱陶しい天気が続いています。やらなければいけないことが気になりつつ、天気が悪いとお神輿が上がりません。
2015.06.27
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♤ みをつくし料理帖シリーズ・高田 郁(たかだ かおる)・ハルキ文庫(発行者:角川春樹)☆1.八朔の雪・2009年5月18日 第一刷発行幼馴染の、貧しい塗師の娘「澪」と、高麗橋通りに店を構える大店の娘「野江」。新町廊ゆかりの遊女たちが大切にしている「足洗いの井戸(花の井)」に、澪が誤って下駄を落としてしまった。青くなる澪に、野江は「怒られるんも、罰が当たるんも一緒屋」といい、自分の下駄を投げ入れた。遊女の引き舟にこんこんと諭されている野江を見た途端、高名な易者、東西の顔色が変わった。野江は「まさに天下取り。太閤はんにも勝る『旭日昇天』の相や」という。そして、澪の顔と左右の掌を見た易者は『雲外蒼天』の相だといい「可哀そうやがお前はんの人生には苦労が絶えんやろ。これからさき艱難辛苦が降り注ぐのは避けられない。けれど、その苦労に耐えて精進を重ねれば、他の誰も拝めない様な真っ青な澄んだ空を拝むことが出来る」と告げた。享和2年(1802年)7月1日、長雨で淀川が決壊、澪と野江の住む界隈では多くの死者が出た。淡路屋は店ごと流され誰も助からなかったとも、またお助け小屋にいた野江を親戚の人が引き取ったという噂もあった。8才の澪は塗師だった父親(伊助)に背負われて逃げる途中、母(わか)もろとも濁流に飲み込まれた。一人だけだけが生き残りふらふらと町を彷徨っていた澪は「天満一兆庵」の女将(芳)に救われ奉公することになった。最初は女衆として奉公した筈が、澪の天性の味覚を見出した店主(嘉兵衛)に言われて板場に入るようになって五年、これから本格的な修行をという矢先に、天満一兆庵が隣家からの貰い火で焼失してしまった。大阪の本店が火事で焼け店主の嘉兵衛は急死。女将の芳は澪と共に、江戸店を預かる息子の佐兵衛を頼るも、既に店は人手に渡り、若旦那の佐兵衛は行方不明になっていた。芳と二人、長屋に身を寄せ合う様に住む澪は、神田御台所町の蕎麦屋「つる家」の主人(種市)と出会い、店で働かせてもらう様になっていた。澪が作る上方料理屋の味はなかなか江戸の客には受け入れてもらえなかった。天性の味覚と負けん気で日々研鑽を重ねて生み出した澪の料理は、やがて江戸の人々に受け入れられ、賞賛される様になって行った。有名な料理屋の登龍楼に、味を盗まれたり、つけ火され「つる家」は全焼した。吉原のおいらん「あさひ太夫」は、上方の懐かしい料理を頼みに来た又次に「雲外蒼天」とのみ書かれた文と共に十両もの大金を包んだ袱紗包を託した。あさひ太夫が野江だと知った澪は、長屋の人達にも助けられ、年明け早々焼け跡に粕汁の屋台を出した。「酒粕汁」と名付けた澪の粕汁は初日から大繁盛となり、食材をかき集め松の内まで売り続けたところ大評判となった。そんな澪の姿を見た種市は、火事のあと寝込んでいたが、元飯田町俎橋の近くに「つる家」を再建すると告げた。♧主な登場人物♣︎澪(みお)♣︎芳(よし)元は大阪でも名の知れた料理屋「一兆庵」の女将。澪と共に長屋暮らし。♣︎野江(吉原「扇屋」の遊女、あさひ太夫)類い稀な美貌を持ち、旭日昇天の相があると言われた。元は、大阪高麗橋通りに店を構え、珍しい到来品などを扱う大店「淡路屋「の末娘。澪の幼馴染。♣︎又次あさひ太夫が信頼する、翁屋の料理人(賄い料理が中心)♣︎種市神田明神町の蕎麦屋「つる家」の主人。一人娘つるの墓参りの帰り、荒れ果てた稲荷神社の雑草を黙々と引いている、娘に似た澪を見かけた。♣︎永田源斉(ながたげんさい)神田旅籠町に住む医師。父、永田陶斉は御典医。♣︎小松原=つる家の馴染みの客「土圭の間の小野寺」と名乗るところを、偶然澪は聞いてしまったが、正体は不明。♣︎伊佐三、おりょう夫婦=長屋の隣人、太一=火事で親を亡くし、伊佐三、おりょう夫婦にもらわれた。☆2.花散らしの雨・2009年10月18日 第一刷発行元は神田明神町に在ったつる家は、付け火で焼失し、屋台店を経て、初午にこの地に移ったばかり。今度の店は一階が入れ込み、2階には小部屋が三つあり、周辺の侍がこっそり忍んで食べにくるのに重宝された。種市、芳、おりょうだけでは手が足りず、口入れ屋からの売り込みで、下足番の小女を住み込みで雇うことにした。やって来た娘は名を「ふき」と言い13才。澪は幼い頃の自分と重ね合わせて不憫に思い可愛がっていた。ところが、ふきがやって来てから、澪が吟味を重ねて考案した「春の精進揚げ」と「三つ葉づくし」を、相次いで登龍楼が先に売り出したのだ。朝早く訪れた澪に、口入れ屋は、悪びれずふきの身の上を話した。元は料理人だった父親が騙されて莫大な借金を背負い、その金を奉公先が肩代わりしてくれたものの、父親はその金を返そうと無理をして早死にしてしまった。心労から相次いで母親も死に、ふきは乳飲み子だった弟と共に借金を肩代わりしてくれた店に引き取られ、借金を返し終わるまで奉公を強いられることになったという。ふきはその料理屋が紹介して来たのだという。日本橋に在って、前身は煮売りやだったという料理屋・・・。「…登龍楼」澪が呟くと、口入れ屋がはっと顔色を変えた。澪は腹わたが煮え繰り返るような感情に耐え、俎橋の袂で泣いていたふきの心情を想い、心を決めた。三つ葉づくしの膳を食べ終えた清右衛門は、澪に「猿真似に怪我に付け火、か。散々な目に遭うておるな」と言い、更に「煮売り屋から名字帯刀までを許されるまでにのし上がった、采女宗馬はそんな下手な真似をしまい。采女の機嫌を取るために、下の物が仕出かしたことだろう」と話した。客のいない座敷に男の声が、店中によく通った。清右衛門を送り出し調理場に戻った澪に、種市は「今の客、物言いが何処となく小松原さまに似ちゃいまいか?」と言った。清右衛門の話を聞いたふきは「澪姉さん、ごめんなさい」と言うと、勝手口から飛び出して行った。ふきの行き先を追い、登龍楼の勝手口に立った澪の耳に平手打ちの音が聞こえた。飛び込んだ澪は「采女宗馬を呼びなはれ」と叫んだ。板場衆に羽交い締めにされながら、更に「恥を知りなはれ、采女宗馬。・・・」と捲し立てた。澪の話を聞き、事情を察した宗馬は、板長の末松に「二度と登龍楼の敷居を跨ぐことは許さん」と命じた。ふきに「弟に会いに来るのはかまわない。しかし奉公は許されますまい」と告げた。去り際に、澪に「小野寺さまとはどのような知り合いだね?」と問うた。「存じません」と答えた澪に、ぞっとするような冷徹な目をむけ立ち去った。俎橋の袂で、大きな徳利を後生大事に抱きしめた若い男が倒れていた。酒と思った野次馬を機転で追い払い店へ入れた。男の持っていたのは、相模屋の店主紋次郎が精進を重ねて作り出した特上の「流山の白味醂」だった。芳が書いた上方の料理屋への紹介状を胸に、留吉は、恩返しに澪の「こぼれ梅(味醂の絞り粕)」を約して帰って行った。清右衛門から、花見の時には素人女も吉原見物を許されるのだと聞き、澪は「野江に会えるかもしれない」と思った。野江が生きていること、その正体が「あさひ太夫」であることはは、周囲の誰にも打ち明けていなかった。折しも、料理を頼みにやって来た又次はあさひ太夫が怪我をしたと告げた。澪はあさひ太夫がいる翁屋の楼主、伝右衛門が源斉の患者だったを思い出し、源斉の住む表店に駆け込んだ。これまでの全てを告げ、あさひ太夫の様子を知りたいと乞う澪に「翁屋にとってあさひ太夫はただの遊女ではなく、生き神とも守り神とも思われているようです」とだけ話した。そんな折り、留吉が白味醂と約束の「こぼれ梅(絞り粕)」を持って訪ねて来た。澪は「この季節なら吉原へ入れるから、なんぞ手立てがあるのと違うやろか」という芳の言葉を背に、野江に食べさせたい一心で「こぼれ梅」を胸に吉原へ向かった。爽やかな胡瓜と柔らかく茹でた蛸を合わせた酢のものは「夏の蛸なんざ食うもんじゃねぇ」と言っていた江戸っ子も「ありえねぇほど旨ぇ」といい、客は勝手に「ありえねぇ」呼び好評だった。ところが、2階座敷の武士たちは、一様に酢の物には一切箸をつけなかった。久し振りにつる家に姿を見せた小松原が「蛸と胡瓜の辛子酢みそ和え」を、目尻に皺を寄せて美味しそうに食べる様子に、澪はたとえようもない幸せを感じた。そして生姜とキスが苦手だという小野寺の言葉に、澪は笑いが止まらなかった。そして、武士が胡瓜を食べないのは、切り口が葵の御紋に似ているからだと教えてくれた。後半、澪を恋仇と思い込んだ、源斉を慕う伊勢屋のひとり娘「美緒」も登場して、いよいよストーリーは新たな方向に進展する気配・・・。♣︎清右衛門口は悪いが、澪の料理を気に入って度々つる家を訪れる、江戸では名の知れた戯作者。♣︎采女宗馬登龍楼の店主。♣︎留吉流山、白味醂の製造元、相模屋の使用人。♣︎美緒日本橋本両替町、伊勢屋久兵衛のひとり娘♧巻末付録「澪の料理帖」に掲載されている料理・ほろにが蕗ご飯・金柑の蜜煮・なめらか葛饅頭・忍び瓜
2015.06.27
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☆ ジャカランダの花・神奈川歯科大学 ☆( 神奈川県横須賀市 )↑落ちていた花、桐の花に似ています。↑ クリックorタップで拡大しますジャカランダ(和名:桐モドキ )( ノウゼンカズラ科、ジャカランダ属 )日々微笑みを・・・(kugurohuさん)が、阿倍野ハルカスの近くのお寺に咲く「ジャカランダ」の写真を掲載していらっしゃいました。6月15日:ジャカランダが満開 一心寺以前から、私もジャカランダの花が見たいと思いつつ、すっかり忘れていました。どこか近くで見られないかと、あちこち検索・・・。近県では、熱海とこの神奈川歯科大学のキャンパス内に咲いていることが分かりました。横須賀ならば、最寄り駅から快速特急に乗れば20分足らずで行けます。ところが、大学のホームページに掲載されている開花状況では、6日12日に「ほぼ満開」と掲載されていました。もう散ってしまったかと思いつつ、諦めきれずに問い合わせてみました。すると「綺麗に咲いていますよ」というので、午前中に行って来ました。見上げる様な大木に、薄紫の花が青空に映えてほんとに綺麗〜♪諦めずに行って良かったです。木の下で花ガラを掃き集めていらした方のお話では、これでも既に満開を過ぎているそうですが、桜と違って花が順に咲いて行くため長く楽しめるそうです。この木は、40年前に大学の先生が植えられたそうで、最初はネムノキに似た葉が茂るばかりで、花が咲き出すまで誰も注目していなかったそうです。今では見上げる様な大木に育ち たくさんの花をつけるようになり、今日も近隣の方たちが見物にいらしてました。ただ木が大き過ぎて、iPadでは花が上手く撮れ無かったのが残念です。この木の他にもう一本、実生の木が花を咲かせていたほか、他にも何本か子供が育っていました。神奈川歯科大学 → ジャカランダ開花状況 →交通アクセス
2015.06.23
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☆ 大池付近 ☆↑合歓の木の花と蕾(上の2枚は、クリックorタップで拡大、別ウィンドウで開きます)10日前には、固い蕾だった花が咲き始めていました。こんなに間近で蕾と花を見たのは初めてです。↑合歓の木・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑紫陽花↑↓大池↑蒲の穂?蒲の穂かな?と思うのですが、少し細いので違うかもしれません。☆ 久良岐能舞台側入り口付近 ☆↑紫陽花岡村公園は、我が家から北西へ数分。この久良岐公園は西南へ十数分の所にある公園です。どちらも、主人のいつもの散歩コースで、能舞台側入り口付近の紫陽花が綺麗だったと話していました。ウォーキングを兼ねて午後から行って来ました。確かに、木々の緑と統一感のある紫陽花の色がしっくり馴染んで、その空間だけひんやりとした別世界の様な、不思議な静けさを感じました。Wikipedia → 久良岐公園
2015.06.20
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↑サンゴシトウ(珊瑚紫豆)入り口を入って直ぐのローズトンネル脇で、今年も元気に咲いていました。アメリカデイコと北アメリカ原産のヘルバケア〔E. herbacea〕を掛け合わせた品種だそうです。↑ストケシア↑アフリカハマユウ↑斑入りカンナの葉?どんな花が咲くのでしょう? 花を見た記憶に無いのですが、気になります。横浜イングリッシュガーデン6月16日に撮影した、残りの花たちです。ローズ&シュラブガーデンの周りの小径に咲くピンクの百合が華やかでした。他にも 蕾をたくさん付けた百合が、小径沿いのあちこちにありました。こちらも、どんな色の花が咲くのでしょうか ・・・・・・・・・・百合好きの私には、またまた気になるのです (*^^*)Facebookをチェックしなくては・・・。
2015.06.18
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☆ ローズトンネル付近 ☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆ ローズ&シュラブガーデン ・小径付近 ☆白とピンクのアナベル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…↑↓柏葉紫陽花(スノークィーン) 2015.6.16ローズトンネルの紫陽花が見たくて、昨日の午後イングリッシュガーデンへ行って来ました。6日から始まった「紫陽花フェア」のために、静岡県の「加茂花菖蒲園」の珍しい紫陽花が並んでいました。惜しむらくは、あと一週間早く行った方が良かったかも・・・。先月末には真っ白だった柏葉紫陽花(スノークィーン)の花びらはピンク色に染まっていましたし、小径の紫陽花は満開、ピンクの百合が綺麗に咲いていました。横浜イングリッシュガーデン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・*昨日の私の歩数=12760歩朝のラジオ体操会場への往復、最寄り駅まで(片道)、イングリッシュガーデン内をウロウロ(笑)、家の中とその他。それでやっと一万歩を超えました。これまで、自分ではそれなりに歩いていると思い込んでいました。ところが、万歩計を持つ様になって三ヶ月、これまで如何に運動不足だったかと言うことを痛感しています。私の過去三ヶ月のデータを見てみますと、全会員の平均にも満たないと分かり、ショック!1万歩以上歩いているのは、月に2~3回でしたσ(^_^;)これではいけないと意識して歩く様にしていますが、目標の毎日8000歩以上歩くのが如何に大変か実感しています。・3月平均歩数=6540歩(会員平均歩数=8010歩)・4月平均歩数=6135歩( 〃 =7999歩)・5月 〃 =6464歩( 〃 =8248歩)横浜市健康福祉局のHPによりますと、♣︎病気予防の目安(一日平均歩数)2000歩=寝たきり予防5000歩=要介護、認知症、心疾患、脳卒中の予防8000歩=動脈硬化、骨粗鬆症、ロコモコティブシンドローム、高血圧、糖尿病の予防*「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」とは、骨、関節、筋肉等の運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態をいいます。中之条研究(東京都健康長寿医療センター研究所 青柳幸利氏)による。
2015.06.17
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↑ ヤマモモ(岡村公園)子供の頃、近くに山桃の大木があり、大粒の実をたわわに付けました。山桃は木を揺らすとバラバラと実を落とします。男の子が木の上から落としてくれる実を、女の子たちは木の下で拾いました。頬張ると甘酸っぱい味が口いっぱいに広がりましたっけ・・・。ラジオ体操に行く岡村公園には、大きな「山桃の木」が何本もあることに気がつきました。どの木もたくさん実を付けていて熟し始めました。一粒摘まんでみると、あの懐かしい味がしました(*^^*)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆ 我が家の花たち ☆↑ 桔梗鉢植えににしてからは、虫に食べられると無く、毎年たくさん花を咲かせてくれる様になりました(^∇^)↑ ブルーサルビア蒸し暑いこの時期には、元気が出る赤と、涼しげなブルー系と白の花を選んでしまいます。今年は入梅のタイミングを待って植え代えたMy花壇の花たちが順調に育ってくれています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆ 近くの花たち ☆↑ ネムノキ庭一杯に咲くクリスマスローズの写真をご紹介した、近所のSさんの庭のネムノキが綺麗に咲いていました。↑↓ ウチワサボテン(S小学校)近くの小学校のウチワサボテンが、今年もたくさん咲いています。この辺りでは、ウチワサボテンを地植えにして屋外で育てていらっしゃるのをよく見かけます。果たして露地栽培出来る北限はどの辺りなのでしょう?
2015.06.16
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のぞみ203号今日は、叔父の葬儀に出席するため、新横浜発 7:19ののぞみで西へ向かっています。叔父には、言葉では表せないほど良くして頂きました。間も無く京都に到着、叔父とのお別れを済ませたあと、今日は日帰りの予定です。出かけに降っていた雨も上がった様です。・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ この木何の木?幹の皮が剥がれてカラフルな模様になっている木を見つけました。何の木だろう?と気になって色々調べて見ると、色々な木々の幹の模様を掲載していらっしゃるサイトを見つけました。7番の「バクチの木」幹と似ていますが、葉が違う様です。木々の移ろい → 木の幹3
2015.06.14
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我が家のエラブユリ40年近く前に、沖縄出身の方から頂いた「エラブユリ」が、今年も咲いています。「テッポウユリ」と「エラブユリ」の違いが分からないまま育てていましたが、「エラブユリ」とは、沖永良部島産の「テッポウユリ」のことだと確認出来て、やっとスッキリしました(*^^*)下記のサイトには、「・・・・・明治期、シーボルトによって欧米にもたらされた日本の百合はまたたくまに人気となり、多くの球根が日本から輸出されました。そして、実は、そのほとんどが、鹿児島の遥か南の海に浮かぶ小さな島、沖永良部島生まれの「erabulily~えらぶゆり~」だったのです。・・・・・」とありました。えらぶゆりについて-えらぶゆり.com・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆ 横浜八景島の紫陽花 ☆
2015.06.12
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☆ 横浜八景島シーパラダイス ☆サーフコースターリヴァイアサン園内を走る「あじさいトレイン」↑↓あじさいの滝(両サイドのアナベルが見事!)シーパラダイスタワー昨日は午後から、お隣の金沢区にある「八景島シーパラダイス」へ紫陽花を見に行って来ました。孫たちと一緒に、八景島の中にある「アクアミュージアム」へ行ったくらいで、紫陽花の季節に行くのは初めてでした。行きはバスで「JR杉田駅」まで行き、シーサイドラインに乗り換えて「八景島駅」まで行きました。シーサイドラインに乗るのは久し振りでした。ホームページには「神奈川県内最大級約2万株!」とあり、園内の遊歩道沿いや林の中など、至る所で咲いていました。園内の立て看板に「ガクアジサイが18000株、西洋紫陽花が2000株」とある様に、海が見える斜面の林の中や遊歩道沿いなど圧倒的にガクアジサイが多かったです。昨日現在、島全体としては五分咲きだったとか・・・。珍しい紫陽花は少ないものの、時おり海が見える島の中を、のんびりと紫陽花を眺めながら歩くのは気分爽快でした。中でも「アクアミュージアム」近くの「あじさいの滝」付近は、真っ白いアナベルが階段の両側に並びとても綺麗でした。一番のお勧めポイントです(*^^*)横浜・八景島シーパラダイス → 第15回八景島あじさい祭横浜シーサイドライン
2015.06.11
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↑ 海紅豆(アメリカデイゴ)頭上に覆い被さる様に咲いていました。沖縄の県花で、横浜市内でも街路樹として植えられています。真夏の暑さにもめげず元気に咲く真っ赤な花!見ているだけで元気になりそうですが、個人の家庭の庭に植えるのは禁物。我が家の苦い体験です …>_
2015.06.09
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朝の散歩道の花たち上から順に、八重咲きのインパチェンス、ペチュニア、紫陽花2種。八重咲きのインパチェンスは、花だけ見ると、まるでミニバラの様です。墨田の花火に似たピンクのガクアジサイは、なんという種類なのでしょう?気になって調べてみました。二子玉川の花屋(ネイティブフラワー)さんのHPには「装飾花が八重のガクアジサイを墨田の花火という名で売られている」と書いてありました。鹿沼市の谷田部園芸さんは、墨田の花火を元に自社で品種改良したピンクの八重咲きのガクアジサイを「スターマイン」と命名して売り出したと書いて有りました。画像加工=aillis+instaSize(iPhone用アプリ)
2015.06.06
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☆ 横浜公園 ☆山矢車菊(ヤマヤグルマギク)思いがけないところで、先日来気になっていた「山矢車菊(別名:宿根矢車菊)」を見つけました*\(^o^)/*名札は「Centaurea(ケンタウレア、セントレア)」の日本語読みの「セントレア」と書いてありました。花は一重の矢車菊という感じでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ササユリ喉から手が出るほど欲しい花ですが、上手く育てられるか不安で流石に手が出せませんでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑戸隠姫谷間ユリ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ガイラルディアとても魅力的な花でした。帰宅して調べてみると、ピンク系の色合いの花は珍しかったようで、買ってくれば良かったかも・・・。
2015.06.04
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☆ 横浜公園 ☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ ピンクアナベル発見!↑ 鮮やか過ぎる色の紫陽花たち・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・サンゴアブラギリ徳利型の面白い形の胴体に、赤いサンゴのような可愛い花が咲いていました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ホタルブクロ(ミナトマツリ)ヤマホタルブクロ「ミナトマツリ」はオリジナルの園芸種だそうで、赤紫の色が魅力的・・・。つい先日、下の赤い「ヤマホタルブクロ」の苗が手に入ったので、散々迷ってやめました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アマリリス色々今日は早朝から雨・・・。今朝のラジオ体操の参加者は「雨にもめげない」いつものメンバー9人。余程の大雨でない限り、欅や常緑樹の大木の下に移動して、雨を避けながら体操しています。今朝は大きいラジオが無いため、私のポケットラジオの音量を最大にしました。昨日の午後、横浜公園で開催されている「開港記念バザー」に行って来ました。一番のお目当ては「赤いアマリリス」。欲しかったアマリリスは2鉢有ることは有ったのですが貧相・・・。白と赤の八重のアマリリスは数はたくさんありました。どちらも値段(2000円)の割には姿が悪く、モデルにするには来年まで待つことになりそう・・・(´・_・`)結局、散々迷って諦めました。バザー会場には、花や植木の他に衣類や地方の名産品、フードコーナーなど様々なお店が出ています。一時間半くらい歩き回って、結局買ったのは、去年買ったのと同じお店の藍染めのブラウス一枚だけ・・・。会場には、普段余り見かけない珍しい植物や花が沢山有って、買わなくても見て回っているだけで楽しめました。昨日の歩数は、10,387歩。やっぱり、一万歩歩くのは大変です(^∇^)
2015.06.03
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☆ 横浜イングリッシュガーデン ☆↑ このクレマチス、欲しいです♪かなりの大輪です↑ クレマチス 色々薔薇の影に隠れて目立たなかったクレマチスが、バラが刈り込まれて生き生きとしている様に見えました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五色ドクダミ(ゴシキドクダミ )・別名:カメレオン葉が紅葉(?)していて、とても綺麗!こんなドクダミは初めて見ました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ スモークツリー(グリーンボウル)このモジャモジャ、花では無かったのですね!ではどんな花が咲くの?季節の花300さんが、蕾→花→煙の順に、写真を掲載して下さっています。季節の花300 → 煙の木 写真集 1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 夾竹桃? 西洋夾竹桃?黄色は写真が上手く撮れなかったのですが、黄色とオレンジの花が咲いている夾竹桃の木がありました。見かけない色なので気になって調べていると、西洋夾竹桃(セイヨウキョウチクトウ)と言う品種も有ることが判明!西洋夾竹桃には、オレンジと黄色の他に淡いピンクもあるそうです。夾竹桃と西洋夾竹桃の違いは、芳香の有るなしで見分けられるとも、嗅覚には個体差が有るため判別は難しいとも書いてありました。ところで、よく見る赤や白の夾竹桃は一体どんな香りがするのでしょう???他にも、パキスタンやイラン、アフガニスタン原産のイスラムキョウチクトウも有るそうです。詳しくは、下記のサイトをどうぞ!ヤサシイエンゲイ → キョウチクトウとは
2015.06.01
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