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親の心、子知らず-----------。
でも、残念ながら江は、竹千代に対しては全く愛情が感じられないし、ようやく国松は自分が育ててる・・・って感じが見えただけだもんなぁ。
案の定、あらら、 竹千代ってば、すっかり福になついちゃって、江を母とは思ってないというか、どう接したらいいか分からない感じ。
母だけど、触れられない遠い存在。
だから、江が呼んでも福の元へ行ってしまう始末。
「何かを間違えたのであろうか」
わはは!!
なんじゃそりゃ。
めちゃめちゃ今更なこと言ってるし、江ってば!!
母は優しすぎるという国松にフォローされてるけど、全然救いになってないし(^^;)
家康はすでに70を過ぎたけど、今でもしっかり徳川のための地盤固め。
でも、流石に秀忠はもう家康とは会いたくないと、溝は深まるばかり。
一方、大坂では・・・。
側室に出来た男子と秀頼が遊ぶ様を見て、羨ましく見つめる千の姿が。
秀頼の子が産みたいと言い出す千。
だが淀がそれを認めないのではと思うと常高院に打ち明ける。
それでも、秀頼は千を本当の正室にと言い出す。
千は飾り物ではないから。
救いは秀頼が千を大切にしてくれていたって所だよなぁ。
でも、裏を返せばそれは千には選択の時が迫られるという事。
もし、徳川と豊臣が戦になれば・・・千はどっちの味方をすべきか、悩むのだろうに。
それを心配していた淀。
でも・・・秀頼の願いならば仕方ないと。
竹千代はすっかり孤立。
活発に刀の稽古をする国松を羨み、久しぶりに秀忠が相手になって刀を交えることに。
泣きべそかいて飛び込んだのは、やっぱり福の元。
流石にこれには大姥もいい顔はしないよう。
竹千代はあくまで秀忠の子なのだから。
だがその頃、城の中では、聡明な国松が徳川を継ぐのではといううわさが流れ始める。
そこで福はひとり竹千代の丈夫祈願に参りたいと言い出したのだ。
喜んで福を送り出す江。
でも、実は家康へ竹千代をないがしろにするなと嘆願しにいったよう。
しかも福がいなくなったことで、竹千代はますます不安定になってるし(><)
そこで、福に言われたわけではないけれど、城の内部を統一させるため、久しぶりに江戸城へ戻って来た家康は、 徳川家を継ぐは竹千代とすると、皆の前で宣言したのだ!!
何故誰が継ぐのかまで家康が決めるのかと怒りの江と秀忠。
・・・君達、竹千代には継がせたくないと言っているも同然だよね、この態度。
更に、 竹千代を可愛く思うが、家をまとめるのは、聡明で活発な国松がふさわしいと思うと言い出す江
。
なんだかそれぞれが、子供の奪い合いだよなぁ。
振り回される子供達が可愛そうだ。
これじゃぁ福が春日局として活躍する・・・風には見えない(><)
そして、大姥は竹千代のため、嘆願など乳母がすべきことではないと福に言い聞かせる。
親と子、それを結ぶのが乳母の勤め。
そういいながら、自分もまたそうできてはいないという大姥。
だが、その大姥が倒れてしまったのだ!!
最後の願いだと、秀忠と家康で一度ゆっくり話をして欲しいと願う大姥。
打ち消されるとわかって、心を開いて話など出来ないのではないのか。
だから、家康にもお互いが心を開いて話をして欲しいと・・・。
秀忠には演技で、さらに胸の痛みを訴え、最後の願いの自己主張する大姥。
秀忠はそれを演技だと見破ったけれど、最後に大姥に言いたいことがあるという。
「そなたは産みの母よりもずっと、私の母だった。
勿体無い言葉だと涙を流す大姥。
・・・これ、向井くんもちょっとうるっときてたよね!!
それにもらい泣きしそうになっちゃったわ(^^)
そして、秀忠は約束通り家康の元へ。
ふたりで月を見ながら酒をかわすことに。
まむしの酒を呑み、徳川のためにまだ生きなければならないと話す家康。
言いたいことを言ってもいい。
酒のせいでもいいという家康に、秀忠も今回は自己主張。
豊臣の家を滅ぼすのか?
徳川の繁栄のために邪魔ならと答える家康。
だが、秀忠は豊臣と徳川が並び立つことを願っている。
それを無理だと一蹴する家康。
淀が豊臣が一大名に納まることなど了承できないだろうから・・・。
だが、そこまで豊臣を追い詰めるのは、家康への今までの恨みつらみか。
父と酒をかわし、分かったことがあるという秀忠。
「話しても分かり合うことはないと言うことです」
だが、駿河へ戻った家康は、秀忠のために、聡明な学者の林羅山を遣わし、相談役として与えてくれたよう。
・・・これは秀忠を思ってか、秀忠へのスパイか・・・。
だが、一度病に伏してしまった大姥は、そのまま城を出て行くことになる。
最後に江をしかりつける大姥。
「それでも母ですか」
母が子供を諦めてどうするのか。
懐こうとしない竹千代と、話をしろと、母として竹千代と接しろとアドバイスをくれる大姥。
彼女は退城後1年半で亡くなったそう。
大姥さま、お疲れ様でした(^^)
なんとか歩み寄りたい江は、竹千代と話をしようというのだが・・・竹千代はやはり心を開かないで福の元へ行ってしまう。
そこへやってきた国松を可愛がる江。
そんなの見せられたら竹千代ももっと意固地になっちゃうだろうに・・・。
母の対決。
そして、次回、 ついに豊臣と徳川の戦いも勃発!!
流石に次回は合戦っぽいシーンがありましたが、冬の陣はどうなるのか。
もう最後だし、派手に見せてもらいたいもの。
でも、どんどん病んで行ってる感じの淀がまたすごくいい感じ♪
宮沢さんの芝居にも注目ですかね。
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