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今朝、娘は人生最高の笑顔で家を出ました。「学校まで手を振りに行くぞ」と玄関を出ると、「お願いだから、それだけはやめて」と制止されました。嫌がる娘を思いっきり抱きしめて、すりすりして、マンションのエレベーターの前で見送りました。待ちに待った修学旅行。目的地はママの故郷、長崎です。家族で行った思い出のハウステンボスもコースに入っています。数日前から、準備物のチェックをしていました。なんと、娘は班のリーダーになったそうです。まとめ役ができるのか、やや不安です。旅行前にはちょっとした悩みもありました。お小遣いは、4,000円までと決まっているのですが、同級生から、「一緒に5,000円持って行こうよ」と声をかけられたらしく、「持って行かなかったら、仲間はずれにされるかも」と心配していました。結局、「嫌われてもいいや」と同級生の誘いには乗らなかったみたいです。こんな小さな決断の積み重ねが成長につながるのでしょう。娘にとっては短い一泊二日ですが、パパにとっては長〜い一泊二日。あす夕方帰宅したら、思いっきり、すりすりしてあげましょう。
2014.06.04
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一番の思い出は、ムスメの新潟ひとり旅。出発の日。天神地下街を歩く後ろ姿。まだ、笑顔。この後、大泣き。10日が過ぎ。空港でお迎え。見えた!来た!お帰り~
2011.09.05
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20数年ぶりに高知県へ。向かったところは四万十市。四国での講演は初めてです。現地で合流した産婦人科医の昇幹夫先生とムスメ。昇先生は、日本笑い学会副会長。笑いの医学的効用を研究、実践しているお医者さんです。到着した日の夜、主催者の地元歯科医、新谷泰司先生らが懇親会を開いてくれました。カツオのたた~き~。この日は、ムスメの誕生日。みなさん、ありがとうございました。「あっち向いてほい」ムスメの餌食になる若い歯科医。翌日の講演会が終わり、出発の飛行機まで時間があったので、四万十川へ。屋形船に乗り込み、お弁当。楽しかったあ。仕事なのか、遊びなのか。高知龍馬空港に向かうバスの中から、おもしろい看板を発見。看板には「カステラは売っていません」と書かれています。店名は「ながさきや」。自動車の車検屋さんのようです。空港では、行きも帰りも、コンサドーレ札幌の選手たちと一緒でした。ゴン中山選手を発見。運動部時代、取材をしたことがあります。「多分、日本一、サッカーのことを知らないJリーグ担当記者でした」そんな挨拶はしませんでしたが、しっかりと笑顔で握手。プロ野球の工藤、相撲の魁皇、サッカーの三浦カズにゴン中山。ずっと、ずっと、がんばってほしいなあ。1泊2日の土佐の旅。ムスメは遊び疲れて爆睡でした。日本の101村展で最優秀賞を受賞。 馬路村柚子ポン酢「ゆずの村」(1本)高知版「一村一品」。うまいんです、これが。馬路村の柚子ドリンク【累計5,000本出荷!】ごっくん馬路村(6本入り)電車の待ち時間に、はながゴクゴク飲んでおりました。
2010.02.25
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安心院と書いて「あじむ」。グリーンツーリズム先駆けの大分の農村だ。「スローフード」という言葉を日本に広めた島村菜津さんの講演を聞いた後、第2部の会場では、竹を切って作った皿と箸、コップで出迎えてくれた。村のおかあさんたちが作ってくれた300人分の郷土料理。真っ先に、箸をつけたのが鹿肉の煮込み。懐かしい。昔、親父が作ってくれた。ハヤの甘露煮。これも、親父の得意料理だ。これは母の得意料理。カニ汁。絶品でした。
2010.01.28
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沖縄に到着した8日午後。出迎えてくれたのは、セミの鳴き声だった。年に一度の恒例の旅。はなと行く4回目の沖縄だ。いずまる先輩宅に泊めてもらい、翌朝、先輩家族と北部に出発。天気は晴れ。気温は多分、20度超。車の中はエアコンを入れないと暑い。目的地は、さくらが「いのちのうた 第1章」で、お世話になったhanautaのお2人の新居。開店したばかりのベーグル屋さんで待ち合わせし、海へ。青い海。みんな、裸足になった。まさはさん、よしこさんの新居。まだ、未完成だけど、素敵な空間。聞こえるのは、風の音。やわらかい日差し。まさはさんのいれてくれた温かいお茶をいただき、幸せなひととき。祝出産。今回の沖縄旅行の目的のひとつ。2人の第一子、寧流くんに会うこと。さくらが「この場にいたら」なんて考えてしまう。一緒に訪れた先輩の長女、ゆういちゃんと遊ぶはな。お昼は名護で、ソーキそばを食べる。絶品だった。ムスメはカレーを完食。デザートに、さとうきびをかじり、宿泊先のリゾートホテルへ。ホテルの前に広がるビーチ。美しい風景、楽しい時間、親しく懐かしい人に触れ合うと、やっぱり、「この場にさくらがいたら」と思ってしまう。
2010.01.11
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