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ずっと応援していた飲食店「はなと象」が閉店となりました。残念。昨年の夏は、あんなに繁盛していたのに。飲食って難しいんですね。しかし、オーナーのヨウイチは、へこたれません。飯塚市の割烹「漁場」、福岡市でブレイク中の「小野の離れ」などで料理長を務めたタッちゃんをスカウト。本日1日から、「はなと象」改め「ほんまる商店」として、リニューアルオープンしました。しばらくの間は、サバの煮つけ、きんぴらゴボウなどのお惣菜が中心のデリスタイル。野菜や鮮魚も販売しています。鮮魚はその場でさばいてくれます。6月からは2階でランチも始める予定です。ぜひ、お越しください!福岡市中央区六本松2-3-15「ほんまる商店」092-713-1528「4月3日まで、『早早玄米のブログを見た』と言ってもらえれば、300円引きにします(タッちゃん)」今夜の晩御飯のメニューに一品どうぞ!!
2011.04.01
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パパの帰宅が遅い日は、自宅から徒歩3分の居酒屋ふぁむに行く。ママさんは料理の名人。冷凍食品などは一切使用せず、すべて手作りだ。はなのお気に入りは、おにぎり、手羽先、アスパラの肉巻き。パパの定番メニューは、イカゲソの酢みそ和え、ホウレンソウのお浸し、麻婆豆腐、海鮮グラタン、オムレツ、山芋の鉄板焼きなど。本当においしい。しかも、びっくりするくらい安い。きょうは、特大おにぎり、漬物、アスパラの肉巻き、カキフライ、山盛りのサラダ、ビールと焼酎。お腹いっぱいになった。2人で1,540円。利益はあるのだろうか、と思ってしまう。いつも、常連のお客さんが10人ぐらいいる。平均年齢は65歳ぐらいだろうか?はなは、1歳ぐらいのころからの顔なじみなので、みんなから可愛がられる。わざわざ、ぬいぐるみを買って用意してくれているお客さんもいる。この日も、70歳ぐらいのおじさんから、パチンコの景品のお菓子をたくさんもらった。「はなちゃん、あのな。じいちゃんは若いころ、中洲が庭やった。毎晩、高級クラブに通いよったとぞ。『あざみ』って店、知っとるか?」と、はなに自慢するおじさん。違う客からは、「はなちゃん、テレビ見たよ。毎日、みそ汁作ってえらいねえ」と褒められた。しかし、褒められているにもかかわらず、笑顔のないムスメ。実は、最近、朝が寒くて起きられず、みそ汁を作らない日が続いていた。帰宅後のはな。「あしたの朝、早く起きるよ」と気合いの入った顔で、さっさと風呂に入り、午後9時に就寝。明日の朝は、久しぶりに、はなちゃんのみそ汁が食べられそうだ。
2011.01.17
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月に一度は食べたくなるふきや(福岡ビル地下店)のお好み焼き。直方市にも姉妹店があった。高校時代、授業をさぼって食べに行った。懐かしい味。月に一度と自分に言い聞かせ。肉玉600円。自家製マヨをたっぷり。たまらん。そんな日に限って、夜は悪い友達に誘われる。この日は中洲へ。鍋を食べた後、「がんそ、行こうぜ~」と、誰かが言った。元祖長浜屋。これも、懐かしい味。予備校時代は、朝から替え玉3つ食べられた。紅しょうが入れすぎ。コショウかけすぎ。替え玉は無理だった。あすは絶食だ~マルタイ 元祖長浜屋協力棒ラーメン 1食入
2010.12.08
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ずっと前から行きたかった店。きょうは、その店に大切な方をお連れし、ゆっくりと、料理とお酒を楽しんだ。くつろぎの空間、スタッフの笑顔、楽しい会話、そして、目にも舌にもおいしく、体にやさしい料理。地産地消の仕事が、うれしい。オーナーであるオクツさんの腕と志も素晴らしいが、スタッフ全員に、おもてなしの心が隅々にまで行き届いているのがまた、いい。初めての店だが、ずっと以前から顔見知りだったような気にさせてくれる。画家の邸宅を改装したとっても洒落た店。大牟田の旧三井港倶楽部を小ぶりにしたイメージか。それでいて、ばあちゃん家のような屋台のような居心地の良さ。「お帰りなさい」と出迎えてくれるような雰囲気がある。この店だけは、おそえられんばい。同じ名前の料理人シンゴさん激辛ラーメン、食いに連れてってくださいね。帰り際、お店のスタッフのサユミさんが、バカボンのパパの絵を描いてくれた。旦那と似てる?次回、お会いしたときは、昔、ぼくが得意だったケムンパスやニャロメ、ウナギイヌの絵をプレゼントしようと思う。あす25日(水)午前7時20分ごろ、日テレ系「ズームインスーパー」に、さくらとはなちゃん、ときどき旦那が出演します。29日(日)午前11時50分からは、日テレ系「24時間テレビ」に出演(こちらは、FBS福岡放送の受信地域のみ)。親子、表向きの顔で出ています。気が向いたら、見てください。天才バカボン幸福論。夜のつぎは朝なのだ。こちらもどうぞ。
2010.08.24
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東京に行ったら、必ず寄る中華料理屋がある。浜松町にある「新亜飯店」。食らうのは、小龍包のみ。17年ほど前からのお付き合いだ。さくらもよく連れて行った。そして2人で、うなった。あふれ出す、この熱いスープに。
2010.05.21
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2日間、外食続きだったので、きょうは早めに帰宅し、ムスメと自宅で夕食。食卓で。はな「パパ、悪い話なんだけどね」ムスメがこんな言い方をするのは初めてだ。パパ「どうした?」はな「きょうね、さくらんぼルーム(留守家庭保育)でね。せんせいが『ポテトチップスを食べると、体が強くなる』って言ったとよ。違うよねー」悪い話って言うから、事故でもあったのかと聞いていたが、思わず噴き出してしまった。パパ「それで、はなちゃんは何て言うたと?」はな「ポテトチップスを食べても体は強くなりませんって言った」パパ「先生に?」はな「うん」パパ「本当に?」はな「(下を向いて小さな声で)言ったような気がするけど、なんか、忘れた」ムスメを疑っちゃ悪いけど、多分、言ってないと思う。そして、出されたポテチは全部食べたと思う。でも、食選力は確かに身についているようだ。さくらが「ポテチは油と塩をなめているようなものだからね。テンカちゃん(添加物)もいっぱいだよ」と、ムスメによく話していた。先生が発言したときのルームの状況が分からないので、何とも言えないが。「ポテチのすすめ」は、やめてほしいなあ。下のボタンを1日1クリックしていただくとランキングに反映されます♪←ぽちっとな^^♪こちらも参加しています。クリックありがとうございます!クリック→人気ブログランキングへ
2009.05.20
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「きょうの夜は外食したい」と、なぜか譲らないムスメ。「そ、そうか」と押し切られ、居酒屋「ふぁむ」に出向いた。おにぎり、ジャーマンポテト、イカとブロッコリーの酢みそ和え、ビールと焼酎。2人で締めて1,100円。今度は「2次会に行きたい」。弱冠6歳で、2次会という言葉を知っていること事態、末恐ろしい。帰りの道沿いにある角打ち屋の「華たこ」に行った。お決まりのしょう油たこ焼きをお腹いっぱい食べ、大満足のムスメ。ぼくは、がんづけ(塩漬けのカニをまるごとつぶしたもの)をつまみながら焼酎のお湯割り。会計は締めて1,000円也。六本松はリーズナブルだ~。帰り際、「パパ、きょうはわがままを聞いてくれてありがとう。明日の朝は、とびっきりおいしいお味噌汁作ってあげるからね」。しあわせだ~。買うてください。これもリーズナブルで、よか本です。弁当の日下のボタンを一日一クリックしていただくとランキングに反映されます♪←ぽちっとな^^♪こちらも参加しています。クリックありがとうございます!クリック→人気ブログランキングへ
2009.03.09
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先日、鰹節パックを作る有力業者の偽装事件が発覚しました。以下、東京で鰹節を専門に扱うタイコウの稲葉さんから届いたメールです。アホな大人の情けない、恥ずかしい事件です。内部告発だったそうです。10日前くらいに鰹節業界には流れてきた事件でした。なんで、報道されないのか不思議に思っていたら無事に報道されました。よかったです。持論ですが、「鰹節が売れない原因は鰹節屋にあり」。生産者は、味など省みず規模の拡大、効率化の名の下に量産を目指してきました。流通業者は、「儲かる鰹節」だけを扱い、利用者の事を顧みない。この業界の殆どは、金儲けに突っ走った連中、「金儲けをするが、決して自分では使わない」。麻薬の売人と同じです。 ・JAS規格での削りぶしの表示は2種類。カビを付けない原料を使ったのが、「かつおけずりぶし」 、原材料名「かつお・ふし」。2回以上カビを付けた原料を使ったのが、「かつおぶしけずりぶし」、原材料名「かつお・かれぶし」 です。 ・JAS規格の条件を満たさない短期の加工。実態は、培養カビを使いカビ付け期間は3日だったそうです。これは業界、信頼できるところからの情報です。 「技術革新」の名の下に価格の安い、粗悪な巻き網鰹を使い、ありえないほどの短期間で製造されるのが、大手とその傘下の製造工場です。 今回の偽装以外に、・輸入鰹を国内でカビ付けをして日本産と表示これは大手の常識です。・焼津では鰹節用の鰹の水揚げは巻き網です。一本釣(B1)も水揚げされますが、タタキや鮮魚にされます。焼津産一本釣鰹を使ったという削り節が 青山ANEW で販売されていました。当時、タカコ・ナカムラさんがブラウンライスにいた頃、購入してそこのキッチンで出汁を取りました。酸っぱかったです。台湾船籍の鰹船、枕崎に水揚げされると枕崎産。これは合法だそうです。 ごく一部ですが、心ある生産者に迷惑が掛からないことを祈ります。 もうひとつ、産地は物をつくりません。物は人が生産します。枕崎産だからといって全てが良品の訳がありません。熱心な、向上心のある生産者が良品をつくります。○○産が良いのではなく、生産、流通、関る方の良心が良品を作り、育てます。目先の売り文句や価格に惑わされずない賢いお客さんを育てましょう。以上がタイコウの稲葉さん、憤りのメールでした。有力業者の過失で、鰹節産地の誇りまで傷つけられてしまいました。消費者も裏切られたとの思いを強くしているでしょう。一方で、メーカー側だけの問題として済ませていいのだろうか、とも思います。菓子の売上高がコメの売上高を上回る時代。家計は、主食にかかる経費を削っても、携帯電話代、レジャー費は削られない。スーパーでは、量販店に並べられた家電製品のように底値買いされる食材。鰹節もそのひとつ。稲葉さんは、「賢いお客さんを育てましょう」と遠回しに言ってますが、消費者の私たちこそ、偽装を生む原因はどこにあるのかを胸に手を当てて考えなければならない。強く、そう感じます。稲葉さん、そう言えば、昨年5月末、東京青山の子どもの城で催した内田先生の講演会にも参加されておりました。ちょっと強面(こわもて)なんですが、目にいっぱい涙をためておられました。闘病中のさくらも訪れていたため、「お前たちもがんばれよ」と一言。握手をして別れました。多くの言葉は交わしませんでしたが、そのときの稲葉さんの顔と雰囲気から、「この人は信頼できる人だ。この人のつくる鰹節を買いたい」と思いました。多くの消費者は、大手メーカーのブランド力やメディアのCMなどに惑わされがちです。そんなものだけで信頼関係を生み出すことはできません。消費者の賢さ、食品の裏側を見抜く力、知識ある行動が、社会を良い方向へ導き、変えていくような気がします。私がここにいるのは、皆さまのおかげです。心から感謝しています。下のボタンを一日一クリックしていただくとランキングに反映されます♪←ぽちっとな^^♪こちらも参加しています。クリックありがとうございます!クリック→人気ブログランキングへ
2009.01.30
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内田先生、来年1月の出没予定、どんとアップしていただき、ありがとうございました。どこかでまた、はなもサイン会に参加させてください。絵を描きたくてしょうがないみたいです。先日もサッカー選手をつかまえて、一緒にお絵描き。アビスパの布部さん、付き合ってくれて、ありがとう。奥さんが以前から、さくらのブログを読んでくれていたそうだ。「一度、お会いしたかった。きっと、仲良くなれたと思う」うれしいことをおっしゃる(涙)。また、つながった。奥さんとは、食の話で盛り上がった。食と言っても「グルメ」ではない。子どもの味覚形成、基本の食の大切さ、その向こう側にある農や環境、などなど。よく、「食べ物にこだわってあるんですね」と言われるが、そうじゃない。布部さんの奥さんとは、思いが重なり合ったような気がした。思わず布部さんに「若いのに、いい奥さんですね」と言ってしまった。「若いのに」が余計だった。博多の冬は松前寿司。うまいんだ、これが。これは、美食の部類に入っちゃうなあ。さてさて、カトリック信者として、最大の行事がやってきた。イエス様の生誕を祝うクリスマス。イヴは、ムスメと2人で大名町カトリック教会へ。ミサ終了後、晩ご飯の準備をしてなかったことに気づき、「はなちゃん、ごめんね。忘れとったばい」「いいよ。きょうはクリスマスだから外で食べよう」ムスメのリクエストは、最近はまっているインド料理。六本松の油山観光通り沿いにある「ミラン」に行った。ナンで食べるカレーが大好物。顔より大きなナンをペロリ。食後はラッシーを一気飲み。通です。この人。
2008.12.25
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教会で七五三の祝福式。再来年は、大村のばあばから買ってもらった着物を着ようね。昨日は、WholeFoodのスクール生たちと三瀬村に行きました。募集をかけると19人が集合。すごい。福岡校第1期生のこの結束力。カフェ「クロモジ」で昼食。5年前、佐賀市富士町の陶芸家、皿屋の太郎さんの紹介で知り合った諸江さん夫婦が、今年2月にオープンしたカフェ。奥さんの和美さんは、イラストレーターでもあり、来春刊行する絵本「いのちをいただく」の物語の絵を担当。現在、創作中です。諸江さんのご主人が作る、このサンドウィッチが絶品。スープ、チャイとコーヒーも最高においしいです。一流の料理の腕があるわけじゃない(諸江さん、ゴメン)。なんていうか、ココロがこもっているんですよね。そうとしか、言いようがない味。これって、料理の原点じゃないかな。さくらがよく言ってました。「レシピ通りに作って、できる料理じゃない。諸江さんご夫婦の人柄がにじみ出ている味」。さくらは、この場所と諸江さんが作る料理と、ご夫婦が大好きだったんです。今春のオープン直後に、ここに来て、カフェの庭の石の上にゴロンと寝転がってたっけ。木漏れ日を浴びながら。気持ちよさそうに。そんなことを思い出して、じんわりと涙。カフェの周辺には、たくさんの野イチゴも。山の幸を大喜びでかき集める姿は、ママそっくり。
2008.11.24
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今朝は、ベランダで朝日を浴びました。今日は、吐かないぞと誓いつつ。日々、回復していると信じて前へ進むのだ。さて風の便りによれば、小梅ちゃんが、そろそろ店頭に並び始めたようですね。うずうずうずうず先日、天神(福岡の繁華街)に張り切ってでかけたはいいけれど、三歩外を歩いただけでふらふらになり、さっさとタクシーで家まで護送されたわたくし。楽譜を買いにヤマハに行きたかったのに、ヤマハが入っているビルまでの 500メートルさえ歩くことができませんでした。ひゅるる~情けない。デパートはおろか、スーパーチェックさえ、まだできとりませんが。梅は、私の薬のようなもの。梅干し作りは、毎年恒例になりつつありました。しかし・・・今年は・・・び、微妙な感じになっております。ぜひとも作りたい。しかし、体調見ながらという究極の選択になりそうです。そんな中、東京の都心に住んでいらっしゃる素敵なお姉さん。はい、お姉さんです。同じ年のはずなのに、どこをどう間違ったらこうなるんだ?というイケテナイ私。モデルさんのような人だと思っていたら、ほんとにモデルさんだったというオチつきで。そんな彼女から、一昨日、電話がかかってきました。「ねーねー、さくらちゃーん。梅干し作ろうと思ってるんだけどね~」と質問がいくつか。ちなみに彼女は、東京のど真ん中に住んでいる、独身女性です。都会に住むモデルさんでも、梅干しば作る時代ばーい。都会のレディにゃ、負けられんばい。九州のレディたちよ。イケテル女性ば目指しましょう。私のかわりに、今年から梅干しば作ってみらんね?自分で作った梅干しは、格別ばい。しかも、超、簡単やけん。さ、レッツ、トライ。・・・そして、小梅さんにさっさと振るわたし。ぴゅう~(逃げる足音)小梅さん、今年もあなたの写真と梅作業、楽しみにしております^^家の梅干しは、高い壷でも何でもなく、ホームセンターで700円くらいで売っている8リットル(梅酒作りの瓶の一番大きいサイズのもの)の瓶で作ります。それと、同じくホームセンターで買った、800円くらいの盆ザル(もし網がついてるものがあれば)で、人の目も気にせず、干します。梅は、無農薬の物が手に入れば、買います。和歌山県は紀州産梅干の手作り最高級品☆無添加・無着色・無農薬で化学肥料を一切使用していない梅酒用天然無添加梅干!産地直送!2008年紀州産青梅 古城(梅酒用) 5kg送料無料 有機無農薬33年 JAS青梅 3kg 5P08522無農薬だと、キロ600円~800円くらいからかな。そうでないものは、安いところではキロ300円くらいからあります。よ~く洗えばよかとです。気になさるな。農薬かかってようが何しようが、自分の手で作るもの以上の薬は、なかです。わたしなんて、顔に、「なんかちょーだい。梅もちょーだい」って書いてあるから、去年は25キロももらってしまって、漬けました。わたしを見習ってください。忘れないように、今年もちょーだいと書いておかなくちゃ。もらいっぱなしじゃなかですよ。漬けた梅干しは、還元しとりますから。還元し忘れることも多々ありますが^^;それと、良い塩さえあれば準備オッケー。【3,000円以上で送料無料】盛り塩にもオススメ!なごみ塩最進の塩 しっとりタイプ梅酢が上がってきたら、もみ紫蘇もお忘れなく。自分でもむのがしゃーしい(めんどうくさい)人は、もみ紫蘇も売ってます。西吉野、有機果物栽培の岡田さんの完全無農薬、梅干用 赤紫蘇(あかしそ)1kg梅干し用に岡田さんが手もみしました。後は、お天道様にお任せです。白梅干しでもよかとでしょうけれど、やっぱり、赤い梅干しが好きです。後は、小梅さんのブログをじっくりとご覧ください。写真も、よだれが出るほどステキです^^ ぽちっとなぽちっとな→人気ブログランキングへいつも応援ありがとうございます^^
2008.05.27
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いただきものの海ぶどう。見てると、つい冷蔵庫に入れたくなりますが、入れたらだめなんですって。常温保存はいかがなものかと心配していましたが、そう心配する間もなく、すぐに私の腹の中へ全ておさまりました。(笑)ポン酢だけで本当に美味しいの。ビタミンやカルシウム、鉄分も豊富なんですって。沖縄・宜野座村漁協くきあり・生・海ぶどう 100gキラキラ光って、絵になります。そんな物が食べられるところへ、旦那は今日、飛び立ってしまいます・・・「ずるーーーーーーーーーーーい!自分だけーーーーーー!」と言わせたような。海ぶどう買ってきてほしい人、ボタンを押してみて♪ ぽちっとなぽちっとな→人気ブログランキングへいつも応援ありがとうございます^^
2008.04.25
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ご存知の方もいらっしゃるみたいですけれど。復活するんですってよ、このショップが。食卓の向こう側(2)shippoさんご夫妻が、メインで頑張っておられます。みなさん、どうぞよろしくお願いします^^さくらの炒り玄米も、復活するのかしないのか?!(どっちやねん)あ、復活した場合、キャサリンと月さんは、買わないよーに。あーたたちは、こっちが油断しとったら、10袋も20袋も買い占めるやろ~。お得意様袋で直接届けるけん、買わんでいいばい。よかね?タカコさんのお菓子もまた復活するんですってよおお~タカコ・ナカムラのwhole foodスイーツ今朝、この本から、オートミールクッキーを焼きましたが、絶品でした。このお方のレシピで、外れたことは一回もありまっせん。福岡のみなさま、乞うご期待!会期など詳細は、shippoさんのブログでどうぞ~場所は、イムズの5階。前回よりも、スペースはどどーんと広くなり、生産者の方々の商品もごっそり増えるんではないでしょうか?もんちっちも、時々×お手伝いに○邪魔しに行く予定です^^イムズと言えば・・・苦い過去が・・・あ~でも、今度は春だから、あのワンピは着ないんだよね♪でも、パンツとスカートのファスナーには気をつけます。よその旦那に、ファスナーを上げてもらうことだけは、避けなければ・・・(笑)一人に一冊10回押しても、ランキングはあんまり変わりません。 ぽちっとなぽちっとな→人気ブログランキングへいつも応援ありがとうございます^^
2008.02.18
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その日、いつものように、家族で前原の酵素風呂へ出かけました。梅醤番茶を飲みながら、風呂待ちしていると、風呂から上がったばかりの、何度かここでお見かけしたことのあるおっちゃんが、ムスメに話かけてきました。そのおっちゃん、坊主にそり上げ~のけっこう強面~な感じ。お坊さん(ラテックス) かつら(ちょっと違うけど)何度も一緒に酵素風呂には行ってますが、ムスメはまだ風呂には入れないので、私が酵素風呂に入っている間、待ち合い室でお絵描きをしたり、大人たちから遊んでもらったり、おやつを食べたりしながらずっと待っています。よって、私よりも多くの大人と友達になっており、私が知らない人たちからも、可愛がってもらっている様子。で、この男性とも仲良しになっている様子のムスメ。気軽にお話ししている。「お子さん、かわいいですなあ~この頃が、一番かわいい時期ですなあ~」「ええ、もう、大きくならなくてもいいよって言ってるんですけれど」「はっはっは~それもそれで、困るでしょう」「ですね」なんて、私の阿呆な会話に乗ってくださったり。そんなこんなで、梅醤飲みながらしばらく話していたら、その男性、ムスメに向かって、「よおし、おじさんが、チョコレートやろうかね」ムスメ、しばらく恥ずかしそうにしていた割には、おっちゃんに、あっさりついて行った。いいのか?!それでいいのか?!普段から、「チョコレートあげるからおいでって言われても、ついて行ったらいけないよ」と重々言い聞かせとるのですが。効果なしとみた。で、ついて行ったムスメ、このチョコレートをもらってきた。★【海外おみやげ(お土産)】ゴディバ カカオ50% カカオ72% カカオ85% アソート ダークチョコレート GODIVA(今、値段見てびっくらこいた。こんなにするの?これ・・・)ムスメも、こんな顔してチョコレートと対面おっちゃんから、「一日一個ね」と言われたはずなのに、もうないんですけどね^^;(旦那と私もいただいた)で、私が、「ご、ゴディバですか!?ええっ?!4歳児に?!いいんですか?!」とか言っていると、横で、酵素のおば樣方が、「さすがたつみさん♪太っ腹ねえ~」え?なんですと?博多で、たつみさんって言ったら、もしかすると、、、、ここの人?ビンゴです。あー、そうですか。私たちって、ツイてるうう~言っておきますが、私よりも、ムスメの方が、ここのおっちゃんとな~か~よ~しいい~~~になりました。そして私は、何故かちゃっかり、名刺をいただきました。生魚、食べないんですけども。ぎょぎょっでも、ムスメを連れて、カウンターに座って、最初から最期まで、「ウニ」「雲丹」「ウニ~~~~~♪」なんて言える日が、実現しそうな感じです。ギョは相変わらず食べていませんけれども、貝類はたまにいただいております。わあ~~~い♪たつみの大将、もう、十年以上もここに通っているんですって。何の根拠もないとは思いますが、二度ほど、ここの断食コースにも参加されているたつみ寿司の大将、「末期がんでも、大丈夫よ。治っと~人のたっくさんおらっしゃーけんね」とのことでした。(彼は、私ががんだとは知りません)そうですか。通いますよ、わたくしも。酵素風呂とたつみ寿司にね(笑)一人に一冊10回押しても、ランキングはあんまり変わりません。 ぽちっとなぽちっとな→人気ブログランキングへいつも応援ありがとうございます^^
2008.02.18
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とっくの昔に通り過ぎましたが、今年は、これを選んでみました。ラッピング付!マテ社 オーガニック板チョコナッツ入り [カカオ65%]旦那は、「おれ、普通のミルクの板チョコでいいんやけど・・・」ミルクチョコレート「そーかそーか、じゃあ、やらーーーん」と没収。たま~の楽しみにしようかな。フェアトレードじゃなかったけど・・添加物なしの安心素材だけで作られました。秋冬限定!完全無添加・ピープルツリー【フェアトレード・フィリングチョコ】自分で作らなかったことは、さておき~タカコ・ナカムラのwhole foodスイーツこれを眺めて楽しみました。以上です。一人に一冊10回押しても、ランキングはあんまり変わりません。 ぽちっとなぽちっとな→人気ブログランキングへいつも応援ありがとうございます^^
2008.02.17
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偶然、同じマンションの方が佐世保出身の方で。「吉田さんの人参実家から送ってもらったから、お裾分け~」とな。わたしって、ツイてるううう~吉田のおじちゃんの人参は、ヘ私がヘタに料理するより、生でいただくに限る。まるごといただきますというわけで、スティック状に切っていたら、ムスメが、「そのまんまがいい~~~」とな。届いた時点で、一本丸かじりしたくせに。おぬし、まだ食うのか。そうかそうか。じゃあ、お言葉に甘えて。切ってる横で、「ねえ、これちょ~~~だ~~~い」とぬすみ食い。葉っぱも捨てない。これ、月さんから教えてもらったレシピ。にんじん葉をみじんに切って、ごま油でちゃっちゃと炒め、好きな味噌で味付け。ウエットなふりかけに変身。美味しいのだ。去年、編集者のSさんから、唐突に、「さくらさ~ん、ふりかけ屋やらんね?」と言われた。忘れてないですよ、Sさん。お仕事にするのは、私には力不足ですけれども。隠れふりかけレシピを考案中です。どなたさまも、下のボタンをうっかりクリック ぽちっとなぽちっとな→人気ブログランキングへいつも応援ありがとうございます^^
2008.02.11
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昨日、手作りのあんこ玉をいただきました。それは、ささげ豆お赤飯の素(ささげ豆) 100gで作られた、優しい甘さのあんこ玉。「さくらちゃ~ん、あんこ玉よ~。これで、おやつ作って食べてね~」わたしの耳はあ~都合のいいところしか、聞こえないようになっているようです。帰る道すがら、それらのあんこ玉は、ムスメと私の腹の中にキレイに納まりました。あまりに美味しかったので、お礼のメールを入れたところ・・・「ええええ~~~~!!!!!あれを、そのまま食べちゃったの~~~!!!!」と突っ込まれてしまいました。ええ、そのまま食べましたが、何か?ああいうお菓子だと思ったのです。美味しかったんですもの~。笑って許して。どなたさまも、下のボタンをうっかりクリック ぽちっとなぽちっとな→人気ブログランキングへいつも応援ありがとうございます^^
2008.02.03
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写真など、撮ることができない。と、いうことが、昨日、わかりました。お一人お一人、みんなの顔を見ているだけで、胸がいっぱいで。胸いっぱいならば、食べられないかと思いきや、これまた不思議と、もりもり食べられちゃったりしたんですけどね。ふと気がついたら、まとばんが用意してくれた、GOCOCHIのマクロビケーキを旦那にかじられてかけていたので、ナマケモノにしては素早く死守し、ようやく写真を撮ることができたのでした。昨日の収穫。かじりかけのケーキのみ。お料理が美味しかったのは、言うまでもありません。大濠公園近くの薬膳中華のRURU素敵な時間を、ありがとうございました。どなたさまも、下のボタンをうっかりクリックぽちっとなぽちっとな→人気ブログランキングへいつも応援ありがとうございます^^
2008.01.21
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いよいよ、明日が閉店のアンテナショップ食卓の向こう側+です。11時くらいから、理研さんによる天ぷらうどんの実演実食会があるそうです。店主のY夫妻によると、閉店に近くなればなるほど、かけ声次第で?物によっては安く?なるの?そうなの?まだ決まってないの?そこの奥さ~ん、美味しいの食べてってね~~by shippoさん売りつくしへのご協力、まことにありがとうございます。じゃあ、私もお手伝いに行きましょう。そうしましょう。ちなみに今日は、最終日の前日ってことで、大変お客様が多いそうです。その後追加された進さんのだんご粉、残っているかしら。残っていたら、私が買い占めましょう。そうしましょう。タカコさんのお菓子も、もし残っていたら買い占めましょう。そうしましょう。しかし、私は明日、午後3時くらいまで仕事なので、それ以後に、ムスメを連れて、×お手伝いに◎邪魔をしに行きましょう行きましょう。そんな、絶滅危惧種の珍獣な母&ムスメ(時々、旦那も、来るの?・・・それは知りません。)を見たいって方も、参加大歓迎です。フィナーレは、高らかに。(閉店は20時です)炒り玄米は、作り手の怠慢により、とうとう先週作ったので最後となりました。ごめんなさい。以後は、個人的にご希望があれば、作りたいと思います。がんの患者さん優先とさせていただきますね♪では、明日、お会いしましょう。ぽちっとなぽちっとなぽちっとな→人気ブログランキングへいつも応援ポチありがとうございます^^ほんとにほんとに、ありがとう。
2007.11.27
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本日のお客様は、小梅写真様いつもの通りの、私の一目惚れです。今年の6月あたま、梅干しを作る際、ネットをうろうろしていたら偶然出逢ってしまい、すぐにアプローチしてお気に入りに入れさせていただきました。何が素晴らしいかって言うと、梅干しに対する愛情と写真です。写真!ブラボー!梅干しのところ、見てください。ほんとうに、ため息が出るほど梅干しが美しく撮られています。梅も、ここまで愛されたら、幸せでしょう。う~ん、また唾が出てきた。梅が美しい・・・ため息も出ます。そして、猫。実はわたくし、猫は好きなのに、猫アレルギーなんです。そのかわり、ここで猫ちゃんたちの表情を楽しんでいます。猫と言えば、小豆さんの猫ちゃんたちも、かわいいのですよ。さて、小梅写真さん、今回は、レモンの塩漬けですね。このレシピは初めて見ました。私も、モロッコのモの字も知らないので、作っても、お料理に生かすことができないかも^^;無農薬のレモンを手に入れたら、サツマイモと一緒に煮たり、蜂蜜に漬けてお薬として使ったりしています。小梅さんも書いている通り、レモンは、無農薬をおススメします。確かに高いけど、(一個120円程度でしょうか)命とどっちが高いかっていうと、命です。果物は、農薬を使わないで育てるのが一番難しい食物なのよ(by新開玉子さん)。生産中の農薬+ポストハーベスト(輸入中に船の中でシャワーのように浴びせかけられている防カビ剤等のこと)を思うと、輸入物の柑橘類は食べられなくなってしまうのは、ご理解いただけるでしょうか。私は、7年前に買った(しかも旦那のお下がり)ニコンのクールピクスを使っているので、ドアップの写真がうまく撮れません。でも、まだまだ使えるので、×買いません。◎買えません。抗がん剤の治療が終わったら、この方が使っているようなデジカメが欲しいな・・・。と、家の大黒柱にさりげなく、アピールしてみたり。ぽちっとなぽちっとなぽちっとな→人気ブログランキングへいつも応援ポチありがとうございます^^ほんとにほんとに、ありがとう。
2007.11.27
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私のセリフじゃないですよ。2~3週間ほど前に出た、イムズでのクレームのお話です。様々な生産者の方が出品されていますが、その中からお一方。福岡県京都郡みやこ町光冨で無農薬・無化学肥料で様々なお野菜、米を作っていらっしゃる、進 三剛さんのコーナーがあります。その、進(しん)さんが作られた無農薬の合鴨米に、クレームがつきました。「もみ殻が入ってる。こげなもん、食えるか」私も、進さんの合鴨米、食べました。確かに、粟や稗の小さなもみ殻が多少混じっていました。けれど、食べる時に口から出せばすみますし、第一、米を研いだ後、水を張った時に、雑穀やもみ殻は軽いから浮いてきますので、網ですくえば済みます。もしこの時私がレジにいたら、グーで軽くジャブしていたかもしれませんね。「出直してこーい!」と。この方は、お米がどのような過程で出来ていくのか、合鴨農法がどれだけ大変なことなのか、全くわかっていないのでしょうね。進さんが作られている物は全て、個人作業です。脱穀の段階で、もみ殻だって入るでしょう。粟や稗などの雑穀も多少混じるでしょう。タカコ・ナカムラさんが本に書いていました。タカコ・ナカムラのwhole foodでいこう以前、ブラウンライス・カフェで扱っていた雑穀ブレンドに、小さなもみ殻のような物が混じっているとクレームがついたことがあったそうです。タカコさんはすぐに、そのクレームの元となった品物を手に、その雑穀を作っている生産者の方を訪ねました。タカコさんが訪ねた時、その生産者の方は、一人黙々と手作業で、目の細かいザルで何度も何度も雑穀を振るいにかけていらっしゃったそうです。その姿を見てタカコさんは「意地でもこの生産者の方を応援しなければ」と思ったそうです。食べ物の向こう側にある人々の想いがわからない人は、農薬たっぷりの綺麗なお米を食べればいいのではないでしょうか。無農薬の安全なお米を食べたい人は、その辺りも理解するべきだと思う私が、おかしいのでしょうか。進さんは、10数年前に、お兄さんを農薬で亡くされたそうです。農薬が撒かれた田んぼに入ったお兄さんは、帰らぬ人となりました。それ以来、進さんは、農薬を使うことをやめたそうです。「一粒も雑穀を見逃すな!」と、日本の未来を考えて、消費者のことを考えて、一生懸命無農薬で物を作っている進さんに、誰が文句を言えるでしょうか。クレームが出たという話を聞いて、めらめらと闘志を燃やした私は、先週、進さんが作っただんご粉でレシピを考え、団子を焼きました。お店中に、団子と醤油の香りが漂いました。香りにつられてお店に入ってくる方もいらっしゃいました。来るお客さん全てに、私は、阿呆のように繰り返し言いながら、その団子を配りました。「進さんの自家製だんご粉で作っただんごです。美味しいですよ」と。無理矢理食べさせられた人も、びっくりするような笑顔を返してくれました。「美味しい、これ。買うわ」と、棚にあった団子粉は、みる間に全て売れました。とっても、嬉しかったです。私は、進さんには、会ったことはありません。進さんの団子粉が売れても、私には何の還元もありません。でも、それでも、応援したい。本物を作る人は、これからの日本の未来を担う大事な大事な人々です。そんな人々が一生懸命作ったお野菜やお米にクレームをつける人々は、恐らく、近い未来に訪れるであろう食糧難になった時に、一番先に飢える人です。私は、そう、思うのです。↑↑いつも応援ありがとうございます
2007.10.30
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農業就職(略して就農)2年目。田中一平君の元気な野菜が、イムズに届き始めましたよ。先日、ミスターIが家に写真を撮りに来たので、「どうせみんなご飯食べるけん、ついでにご飯でも食べていきなっせ」と誘ってみました。一平君のなすびは炒めた後に、豆味噌とみりんのソースで軽く煮詰めました。添えたのは、蒸したチンゲンサイ。シャキシャキして、ばりうまやけん♪なすびは、一平君の優しい笑顔を思い出してしまうほど、優しい味でした。他にもいろいろ作ってみたけど、気がついたら食い散らかした後でした。毎度おなじみ、中秋の名月の頃が一番うまい里芋。あわ入り春巻き。一平君の茄子のしぎ焼きチンゲンサイ添え。かぼちゃスープ。それから、私以外のみなさんだけ秋刀魚。ん!?ん~~~~!?み、ミスターIこげなんキレイに秋刀魚ば食べる人に、初めて会ったばい。「これで、秋刀魚も成仏できます」とのコメント。食べ物の食べ方で、その人の生き様って表れるのだと、再確認。↑↑いつも応援ありがとうございます
2007.10.11
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しばらく作らなくてもいいようにと、炒り玄米を先週末17袋作っていたのに、今日行ってみたら、あと5袋しか残っていませんでした。買ってくださった方々、本当~~~~に、ありがとうございました。会場の様子など、アップしてみたいと思います。タカコ・ナカムラ始め、お菓子ブース。炒り玄米は、このブースに置いてもらっています。ありがたや~。メインテーブル近くは、丸谷美津子さんのお産の写真コーナー。よ~く見ると、餌を与えられているムスメがいます。餌を与えてくれている女性は、ボランティアを快く引き受け、よく働いてくれている女子大生のまいちゃん。ムスメは、私よりもまいちゃんの言うことを良く聞きます。餌は、重要です(笑)お菓子ブースアップ。(写真はオープンの日のものなので、今は「kanbutsu cafe」のお菓子が随分減ってきています)全体など。病気で苦しむ人を治す薬「瞳スーパーデラックス」の考案者。数年前に骨肉腫で亡くなった大牟田市出身の猿渡瞳ちゃんのお母様、猿渡直美さんが、買い物に来てくださいました。24時間テレビでは、ドラマにもなりましたね。田中好子さんが、直美さんの役でした。猿渡瞳ちゃんと直美さんのことは、現在、「がん保険 アフラック」のホームページに、鳥越俊太郎さんと同じページで、美しい写真とともに掲載されています。右が直美さん。田川郡のラピュタファームの梨と梨ジャムが届いてます。これもあまりの美味しさによく売れており、本日、ジャムが残り4本ほどになっていました。入り口には、アビスパ福岡の藤崎義孝さんと久永辰徳選手から豪華な花が届いていました。筑豊の宝、美味しいゆずドレッシングの考案者、野の実会の長野さん。この日は、野菜とつみれとサンマの水炊きと栗ごはんを作って、お客さんに振る舞ってくださいました。もちろん私も、どさくさに紛れて食べましたとも(笑)エプロンの人が長野さん。「若い人に伝えたいことがあるんです!」と長野さん。日本の食をどうにかしなければ!という情熱を感じました。長野さんのすぐ後ろにスタンバイしている女性が、今回、私のブログを見て、「お手伝いさせてください」と名乗りを上げてくださったまとばんさん。細いのに、よく気がつき、力持ちで働き者。また、いい子をゲットしてしまいました。ご縁に感謝。もう、離さないからね、まとばん♪(笑)長野さんのデモンストレーションは大盛況。つづく・・・↑↑いつも応援ありがとうございます
2007.10.04
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先日、横浜にいる友達夫妻が福岡にやってきました。私の大事な妹のような彼女と、その旦那さま。特に彼女は、学生時代にルームシェアをした仲。誕生日と血液型が全く同じで、本当に妹のような不思議な感覚を覚える人です。私が病気の告知を受けた時、入院した時、結婚した時、出産した時、再発した時、どこにいてもすっ飛んで来ては、私より先に顔をぐちゃぐちゃにしながら涙を流し、私は困ってそれをなだめました。落ち着いたら、美味しいご飯を一緒に食べては笑顔で帰って行く、そんな女性です。そんな温かい人々に出会うたびに、私は、支えられていることを思い出すのです。遠くに行っちゃったけど、良い伴侶を見つけて幸せそうにしている彼女を見ていると、私も幸せな気分になれました。いつもありがとうね、Sちゃん。そんな彼女が、「ど~~~~~~~~~しても、もつ鍋が食べたい!!」というので、意見を尊重し、選びました。レバ刺しが美味しいという(私は食べたことないけど・・・)赤坂の「かね萬 富士」に連れて行きたかったけど、飛行機の時間の都合上、天神界隈に。結局、観光客が並ぶ店、楽天地天神本店へ行くことになりました。むか~しからある木造のきちゃないお店(失礼!)なんですけどね。でもね、あなどれないんですよ。地元の人も足しげく通う店なんです。ほらね?すごいでしょ?このニラの量。数々もつ鍋屋行きましたが、ニラとキャベツの量は、ここが天下一です。博多流のもつ鍋は、仕上げがチャンポン麺。私もご相伴に預かったので、写真撮るのをすっかり忘れていました。こんなチャンスでもないと、行かないであろうもつ鍋屋さん。こんな時に、もつ(肉)の出汁がいけないとか、チャンポン麺に何が入ってるかわからんから食べない、とかいうマクロかぶれは、とっくの昔にやめました。マクロビオティックは、食べ物だけちゃんとしてればよいのか?いいえ。最終的には心のあり方と生き方だと思います。「美味しい。ありがたい」と思っていただくと、体中の細胞が優しい波動で満たされるのです。人が作ってくれた食べ物に感謝していただく。その気持ちや思いが大事です。(肉と魚と乳製品の固まりは、松岡先生との約束があるので、遠慮することもありますけれど・・・)そんな優しい思いで満たされたならば、例えそれが添加物いっぱいの悪い物だったとしても、うまく出て行くのです。身体って、そんなものです。Sちゃん、また、おいでね。一緒に美味しいの、食べよう。↑↑いつも応援ありがとうございます^^♪
2007.09.20
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結局、昨日一日だけで、925アクセス突破していました。何が起こったかよくわかりませんけれど、とにかく、来て下さったみなさまに、心からお礼申し上げます。本日のみそ汁(旦那作)朝日が当たって綺麗です。日本人でよかったと心から思えるスープですよね。友人から、kanbutsu cafe のお菓子が届きました。(ありがとう×∞)相変わらず、オシャレです。かごの中身は、こんな感じ。ズームすると・・・ボーン(骨)型。タカコさんは犬と一緒に生活されています。家族の一員である、愛犬のティナちゃんをココロから愛されているのです。詳しくは、この本で。ドッグフードの添加物の規制が甘いのを危惧されており、ティナちゃんのご飯は、タカコさんの愛情がこもった手作り。それで、ティナちゃんと一緒に食べられるおやつも模索・開発されていて、これは、わんこも一緒に食べられるおやつ。私は、わんこには勿体なくてやれなかったけど・・・だって、うちのわんこの胃袋は底なしなので、勿体ないもん・・・そしてなんと!パティシエの按田さんの手書きのお手紙入り。うれすいいい♪以下、按田さんのお手紙を書き写しますと。「お店では量り売りなので、シールがなくてスミマセン。キャロブナッツ全粒粉、コーンミール、キャロブパウダー、天然重曹、豆乳、ピーナッツバターおからグリーンナッツ小麦粉、カムット粉、三之助おから、グリーンナッツオイル、ココナッツ、天然重曹、豆乳塩が入っていないので、犬と一緒に食べられマス。60日間くらい日持ちします。今日から生ケーキもショーケースに並ぶようになりました。是非遊びに来てください」はい!d^^b泊まり込みで行っちゃうかも!です^^;タカコさんは、マクロビオティックのさらに先を走るホールフードの提唱者です。東京にお住まいの方は、ぜひとも日本で一番時代の先端を走っている「kanbutsu cafe」 へ行ってみてくださいね^^きっと、心も身体も健康になれることと思います。↑↑いつも応援ありがとうございます^^♪
2007.09.14
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8月の「ベジ・ガーデン」(私のブログのホームのブックマークから、ベジ・ガーデンのホームページへ飛べます♪)のマクロ料理教室は、ひよこ豆のカレーとピクルスとフルーツの寒天ゼリーかけ。レシピは、ベジ・ガーデンの仲さん所属なので、ここでは控えさせていただきますね。恒例の、近づきまーす^^ピーマン、おくら、人参、きゅうり、大根、などなど、夏のお野菜なら何でもピクルスになるでしょう。作っておけば、冷蔵庫で一月ほど持つので、常備菜にぴったりです。ひよこ豆のカレー♪カレー粉で美味しいのができるのは、嬉しい♪固形のカレー粉は、もう何年も買っていません^^この日のご飯は、コーンご飯。圧力鍋で生とうもろこし一本と玄米を一緒に炊き上げます。仲さんいわく、「そうすることで、とうもろこしの芯から玄米にとうもろこしのうまうまエキスがしみ出して、本当に美味しいのよ~」甘くてくせになるご飯でした。フルーツは、無農薬のぶどう(これがまた、絶品)、ブルーベリー、まくわうり。それに、白ワインと三年番茶で作ったゼリーをかけてできあがり。ベジ・ガーデンの料理教室は、いつ行っても新たな発見と楽しみがあり、好きなんです。↑↑いつも応援ありがとうございます^^♪
2007.08.26
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ブラックベリーは、こんな実です。もう一枚撮ろうとしたら、ムスメから邪魔されました。ブルーベリーのような、甘酸っぱい味。夏の栄養、いただきました。(ほとんど、ムスメの腹の中へ・・・)↑↑いつも応援ありがとうございます^^♪
2007.07.27
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福岡市中央区高宮にあるマクロビオティックのレストラン。「vege garden」ベジタブルマイスターの仲さんがマスター。お料理のセンスが抜群に良く、「本当に、これお肉とか使ってないの?」っていうお料理が次から次に出てきます。月に一度、ここの料理教室に通っています。今回は、仲さんいわく「見事に炭水化物が重なりましたよおお~」っていうくらい、炭水化物のフルコース。暑い夏に、もっちもちの玄米が入らなくなった時に、主食として使えるレシピばかりでした。同じく中央区平尾にある国内産小麦粉と天然酵母のパン屋さん「ムーンテーブル」の玄米パンを使った、テンペの照り焼きサンドイッチ。具は、照り焼きにしたテンペときゅうり、長ネギ、カイワレ、粒マスタード、豆乳のタルタルソース。それから、欧米のように、玄米や穀物をサラダ感覚で食べる、玄米のサラダ寿司。炊いた玄米に、バルサミコ酢等で味をつけ、人参、きゅうり、松の実などをあえたもの。サラダの葉でさっぱりといただきます。冷製パスタみたいですが、全粉のおそうめんです。白い皿の下に、練り胡麻と梅酢や玄米酢で作ったごまだれを敷き、その上にそうめんを盛り、茹でた人参、干し椎茸の煮たもの、かいわれ、長ネギ、もみ海苔を散らします。ここに来ると、新しい味に出会うので、お料理の幅が広がります。今回の料理教室のメンバー。毎回、変わります。若い人も、多い。さて、先生は、どなたでしょう?とっても素敵なお店なので、福岡市内の方は行ってみてくださいね。「vege garden」(月曜日店休日)営業時間ランチ 11:30~14:00カフェ 14:00~17:00ディナー 17:30~22:00お問い合わせ092−524−7412店内には、無農薬のお野菜や味噌、お米、自然食品や調理器具等の販売もあります。お野菜は、東区にある「空の詩」さんのもの。美味しいお野菜の入荷場所は、ここでも教えてもらいました。↑↑いつも応援ありがとうございます^^♪
2007.07.22
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お庭になっていたベリーをジャムにしたものをいただきました。「毎日採ってもあふれんばかりになっているのよ~」とのこと。わざわざてんさい糖で作って下さったようです。採ったベリーを鍋に入れ、てんさい糖を入れてひたすらかき混ぜました、とのことでした。一口味見。甘酸っぱくって、本当に美味しかった。彼女が、お鍋いっぱいにベリーを入れ、一生懸命かき混ぜている姿が、目に浮かびました。作った食べ物を通して、その人となりがわかる。そういう人に、私もなりたいな。家の朝ご飯の基本は、ご飯とみそ汁ですが。休日特別スペシャルデーと題して、天然酵母パンと一緒に食卓に出しました。ベリーの裏側の想いにふけっていたところ。ふと、ムスメの皿を見ましたら。どうやら、舐めまくったようです。美味しかったのね~~~↑↑いつも応援ありがとうございます^^♪
2007.07.16
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みなさんが、左に首を傾けている姿が、目に浮かぶようです。すみません。横に撮ってしまいました。 墓参りの途中に、どうしても寄りたかったうどんやさんがありました。佐賀と福岡の人にはわかる。「巨石パーク」はなわさんの歌にも出てきましたね。行ったことはありませんが、多分、こんな巨石がいっぱいのはず。この、巨石パークのふもとにある、手打ちうどん「かつみ」料理上手な友達から教えてもらったお店なのですが、のれんをくぐっただけで、ハッキリわかりました。このお店は、本物だ!以来、墓参りに行くたびに、ここの寄ることにしています。麺は、大将の手作り。ダシは、今まで食べたうどんの中でナンバー3に入る美味しさです。食べたのは、わかめうどん。写真だけだと、普通なんですけどね。この芳しい香りを、みなさまにお届けしたかった・・・。山のふもとにあるうどん屋さん。お昼時には、車がいつも満車。店内は、ごった返し、です。美味しいものは、みんな知っているんだな。家は、反則かもしれませんが、ここの持ち帰りができるうどんと出汁を買って帰り、その出汁で鍋をします(これも、友達から教えてもらった裏ワザ)。最高のお鍋ができます。もちろん、麺は鍋の最後に入れて食べます。 では、墓参りツアーの詳細は、明日以降に・・・。おやすみなさい。 ↑↑よろしければ、本日もクリックのご協力をよろしくお願いいたします。
2007.05.13
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一見、普通のマンション。普通のドア・・・かと思いきやあれれ 「どうぞお入りください」とあります。中に入ると・・・素敵な空間が・・・店主はグラフィックデザイナー兼建築士の 柳本あかねさん着物で迎えてくださいます。室内はご自身で壁を塗装し、照明を揃え、美しく改装された和の空間。並べてある作家さんの器の中から好きな物を選びます。下に見える本は、柳本さんが装丁された本の数々。砂時計で時間を計りながらお湯を沸かし、ゆっくりと、お茶を入れていただきました。畳の匂いをかぎながら、お茶が入るのを待つ時間はなんとも言えずゆったりとした気分になれます。奥の方には茶菓子があったのですが、ムスメがあっという間に口の中へ・・・ 自分としては、相撲の番付をするような子に育ってほしかったのですが・・・野放し で育ててしまったため、 高崎山のサルと並んでも見分けがつかないほどの 立派な野生児 になってしまいました・・・。 素敵な和の空間であばれてしまってごめんなさい柳本さん・・・ 抹茶のカフェはよく見かけるけれど、日本茶のカフェは八女の星野村以来でございました。お湯の温度を確かめながらいただいた静岡の新茶は、一煎目 甘み、二煎目 苦味、三煎目 渋みを味わうことができました。大変おいしゅうございました。 日本茶カフェ 茜や福岡市中央区薬院4−5−2 ARKヴィラ薬院202号(地下鉄薬院大通り駅から徒歩5分。マンションの一階にクロネコヤマトがありました)電話092−526-521112時~18時(月・水・金)14時~19時(土)休み(火・木・日・祝)静岡茶セット・400円(ミニうなぎパイつき)◎着物の方、おまけつき 私達の口には一切入らなかったけれど、今日のおやつ(日替わりだそうです)は、その壱かりんとうー東京 ゆしま花月菊壽糖ー京都 鍵善良房(京都祇園老舗の和三盆)その弐ミニうなぎパイー浜松 春華堂柚子餅ー京都 鶴屋吉信でした。
2007.05.03
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福岡の北東方面に来ています。今から、山へわらびとツワを摘みに。夜ご飯が、楽しみです。 ************今帰ってきました。人のパソコン借りているので、写真は後ほど・・・森林浴で生き返った感じ。ワラビ大量、たけのこ少々(もう最後かな~)、今回つわには手を出さず。それから、すぎなとよもぎを山ほど。よもぎは茹でて保存しておきます。ヨモギ餅、よもぎ団子、よもぎパン・・・と美味しい想像がふくらみます。すぎなは干してから使いましょう。途中、ひらくち(へび)に遭遇。草の中をす~っと這っていく後ろ姿を見ただけなんですけれど。わらび摘み会ったおじさんが、「ひらくちのおっけん、気をつけんば」と。「ひらくち」がへびの名前だと知らなかったんですよね。猛毒の持ち主らしいです。噛まれなくてよかった。 写真はのちほど。
2007.04.28
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こんな質問を受けることが多くなりました。「玄米や無農薬・有機野菜って、どこで手に入るの?」最近では、普通のスーパーでも店の一角に有機野菜コーナーがあったり、いろんなところでけっこう頻繁に目にするようになってきていると感じます。生ごみ有機野菜作りで有名な、佐世保の吉田俊道さんの本「生ごみ先生のおいしい食育」 これを読んでいると、堆肥も野菜も自分で作るのが一番いいと思いますが。私も含め、土地もないし、自分で作る機会がない、という人が殆どだと思いますので、今日は私の知っている範囲でお答えします。でも、今はネットでも手に入りますし、調べれば、宅配の産直グループもたくさんありますよ。一番いいのは、信頼できる農家の人と友達になること、かもしれないですね。 私は「九州産直クラブ」というところの会員になり、注文して、週に一度届けてもらっています。 足りなくなったら、八百屋やスーパーで買い足します。できる限り、自分が住んでいる地域で取れた野菜を食べるのがいいですね。最低限、日本国内で取れた物。理想を言えば、北海道の人は北海道で取れるものを。九州の人は九州で取れた物を。関東・関西の人は、その近くで取れたものを。そういう消費者の小さな行動が、その地域の生産者を守ることにも繋がります。 本などを読んでいて、関東方面で最近よく目にするのは「大地を守る会の大地宅配」「らでぃっしゅぼーや」関西方面は、「ポラン広場の宅配 ポカラ」「関西よつ葉連絡会」九州方面は「九州産直クラブ」(福岡市)「自然生活館 空の詩」(福岡市東区)「玄米食 おひさま」(佐賀)「やさい村」(鹿児島)などなど。思いっきり、私の独断ですけれど、他にもたくさんあります以上の名前をグーグル検索すると、すぐに出てきますよ。まずは、調べるところから。第一歩を、踏み出してみませんか。
2007.04.17
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福岡出身の尊敬すべき巨匠、リリー・フランキー氏の映画「東京タワー」公開を記念して サブタイトルなどつけてみました(笑)4月です。入学式の季節。心機一転、名前も変えてみました。(わかる人には、わかる・・・)今後ともよろしくお願いします。 さて。 いっつもいっつもマクロ料理ばっかり食べさせているムスメと旦那。 ムスメはともかく、旦那は元々外食大好き人間ですので、(以前は私もそうでした)週末まで3食全てマクロ料理は可哀想な気もしていました。 そこで、「休日のランチくらい、外食で好きなもの食べていいよ」と声をかけてみたところ。 「うどんが食べたい・・・」 え・・・ そんなのでいいの?! パスタとか、肉とか、ゴージャスな料理じゃなくていいの? まあ、いいや。 うどんなら、大好きだし、私も一緒に食べられるから。しかし、近場で美味しいうどん屋さん・・・肝心なお店がイマイチ思い浮かばない。 そこで、福岡でお店探しと言えば「へのさん」 http://heno.biz/blog/ 調べました。(旦那が) 見つけました。 行ってみました。 へのさんいわく、「人気店だから、いつも並んでいる」 「大地のうどん」 着いたのが12時過ぎ。時間がまだ早かったからか、二人しか並んでいません。比較的早く入ることができました。 店内はカウンター8席。座敷席に4人かけテーブル4つ。もちろん、満席です。わかめにごぼ天をトッピング。ごぼ天のでかさにびっくりです。私の顔以上の大きさです。 どうしよう・・・とりあえず、ごぼ天をさくさく崩して、うどんをひっぱり出してみた。 この後、ごぼ天と格闘。 揚げたてでサックサック。美味しい!! うどんは細めでコシあり。わかめもたっぷり入ってました。 でもわたしは、一口50回は噛むように心がけているので、噛んでいる間にごぼ天、スープに沈んでふにゃふにゃに。 結果、10分くらいでスープがぎっとんぎっとんになりました。油の海だったので、写真は、自粛します。 旦那もごぼ天だったのですが、スープを見るとすっきりと澄み切っています。 「さくさくの内に食べてしまわんけんたい。汚いなあ、お前のスープ」 まるで、油汁です。これではスープは飲めません。(ごめんなさい)でも、美味しかった。 極端な油の摂取は、肝臓にかなりの負担をかけます。 肝臓に腫瘍を抱えるがん患者としては、正しい食べ方だったと思い直して・・・大きい声では言えないけど、 次回は、ごぼ天抜きにします。^^;それか、四分の一サイズで。誤解のないように言いますけど、ごぼ天、本当に美味しかったですよ。 「ご馳走様でした」と声をかけ、店外に出ると・・・ 15人以上並んでいました。 かなりの人気店のようです。 ラーメンじゃなくて、うどんでこんなに並んでいた店は、初めてでした。 おそるべし、へのさん。「大地のうどん」福岡市西区上山門2−1−18。 11:00~16:00&17:00~20:00、水曜休み。 Pあり。添加物など一切使われていないメニュー。旦那いわく、どんぶり物も最高!だそうです。(カツどん食べとりました・・・)
2007.04.15
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咲いているところと、散っているところの差が激しいですね。でも、何度見ても飽きない花です。 家でできた干し大根。時期にもよりますが、2週間近くでできあがります。 小春日和です。天気が良い日は、洗濯物や布団以外にも、何でも干したくなってうずうずします。 冬は、料理前に刻んだ食材をざるにのせ、2時間ほど干すだけで、味のしみこみも良くなるし、甘みも増します。 花レシピ:蓮根、大根、人参、牛蒡等を乱切りにし、ざるに広げて干します。干した後に、自分の好きなドレッシングかマリネ液(醤油・好きなオイル・すりごま・柑橘類か酢)に漬け、片栗粉をまぶして揚げるだけ。やめられない止まらない美味しさです。 というわけで、家のベランダには、季節によって様々な物が干してあります。今だと、よもぎとか大根の葉っぱとか。初夏は梅実。 夏はトマトや茄子。秋冬は根菜類。 そして、干した後は勿論お料理。 椎茸は、干すことによってビタミンDやEの含有量が増加。太陽にあたることで、食材の酵素がよく働き、たんぱく質はアミノ酸に、でんぷんは糖に分解されます。これが、うまみや甘みの元になるのです。栄養面でも食材がより生かされます。日本人が、昔から食品の保存のために生み出してきた食材の生かし方ですね。 味がぐっと深くなるので、余計な調味料もいりません。新じゃがと椎茸の煮物は、ちょっとの醤油で十分です。 夫はこれに、バターをちょっぴり落として食べていました。バターと醤油。黄金の組み合わせですよね。 太陽のめぐみに、日々感謝。でも、これからの季節は、うっかり帽子なしで外に出ると大変なことになります。日焼けには、注意しなければ。
2007.04.07
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昨日、とあるところから、「ブログへの書き込みができなくなっている」との連絡あり。 外出していてパソコンを扱えなかったので、今、チェックしてみたところ。 最近、掲示板やトラックバックに変な書き込みが入るので、3日前に、掲示板のみ、書き込み一時禁止のボタンを押していました。 これが、コメントにも反映されていることに気がつかず。 もし、この3日間の間、コメントしてくださった方がいらっしゃいましたら、心よりお詫び申し上げます。 さて。外出先より、旬の味覚をいただいてきました。筍です。朝昼晩食べても飽きがこない不思議な食べ物、たけのこ。これを、一番最初に食べた人を、誉めてあげたい。 出汁を取り、醤油とお酒で軽く味をつけていただきました。つわぶきも一緒です。春の味覚。 ご馳走様でした。
2007.03.31
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今日娘と一緒に久しぶりに前原の酵素風呂へ行った帰り道、田んぼのあぜ道で腰を低くして動いている人たちを発見。「つくし取りしてるよ!」と、食べ物に関してだけは嗅覚が鋭い私。車を急停止させてあぜ道に寄せ、人影に混じって参加することにしました。あぜ道を見ると、あるある。たくさんのつくしや野草が顔を出しています。娘も、春の花々に歓喜の声を上げてお花つみに夢中。今年は暖かくなるのが早かったからか、つくしは蕾を開いたものが多くなっていました。春の草花は、殆どの物が食べられるものばかり。せり、なずな、つくし、ふきのとう、たんぽぽ、菜の花、よもぎ等。でも、せりやわらびに関しては毒せりなど、毒の含まれるものもあるので、初心者は、野草に詳しい人と出かけたほうが無難。ついでに言うと、山奥はともかく、田んぼのあぜ道にある草花は、道の手前よりも奥に咲いているものを取った方がいい。犬のおしっこがかかっている可能性があるから。それと、自分たちが食べきれる分だけを摘むのが暗黙のルール。次に取りに来る人の分も欲張って摘み取ってしまい、結局食べきれないで捨てるなんて、自然の神様からお叱りをうけます。春の草花は、冬の間寒さで縮こまっていた身体を目覚めさせる役割を担っているのだ。だから春は、苦味がある草花を食べておくと、元気で過ごすことができる。寿命が延びるんだよ、とも言われる。 春は苦味のある野菜で身体を目覚めさせ。夏は身体を冷やすトマト、きゅうり、茄子、西瓜を食べて夏ばてを防ぎ。秋は寒さに向けて芋、秋刀魚、栗等を食べて体力をつけ。冬は土の下に眠っている牛蒡、大根、人参、蓮根で身体を温める。日本は、昔から四季折々、旬の物を食べる食文化で身体を病から守ってきた。ハウス栽培が発達して、トマトもきゅうりも年中食べられる。スーパーに行くと、365日同じ野菜や果物が並ぶ。冬なのか夏なのかわからない。湯布院に住んでいる自給自足をしているおじさんは言った。「冬のトマトは石油を食べるようなもんだ。食べるんじゃないぞ」ハウス栽培は、石油や資源を膨大に使っている。消費者が求める限り生産者は作らざるをえないのだけれど、もっともっと学ぶ消費者が増え、環境に優しい農業を共に目指していくのも、今後の日本の課題だ。 今晩の夕食は、つくしとせりのおみそ汁、玄米、取りたてワカメの酢の物、高野豆腐と蓮根(人参、ひじき、木綿豆腐、玉葱、そば粉入り)とのハンバーグ(娘がこねこねと形作り担当)でした。
2007.03.04
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年末年始、暴飲暴食をした胃袋を癒すために、7日は、七草粥を食すのが日本の習わし。 せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ。便利なことに、今は七草のセットが売っている。私としては、七草摘みに行きたいところだけど、今年は便利なパックに頼ることにした。ごめんなさい。今年の七草粥には、玄米餅と黒豆入り玄米ご飯を入れた。ちょっと大きめに切った七草と一緒に、食す。体の中からぽかぽかと温まる美味しい食べ物。7日だけじゃ勿体無い気がする。近いうちに、また作ってみようかな。
2007.01.07
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病にはならない方がいいけれど、私はがんになった後の方が確実に濃い生き方をしている気がしている。特に再発してから、「本物」の生き方をしている人々に出会う機会が増えてきた。何故だろう?多分、今自分が追求していることの方向に、そういう人たちがいるということなのだろう。人生のベクトルが、そちらへ向いているということだ。さきほど玄関のチャイムが鳴って、荷物が届いた。鳥取からだった。先日、とある講演会場で出会った水産物を扱っている小倉さんという女性の方からだった。その時は「喜びのある食品作りをしています」という言葉を、さらっと聞いてしまっていた。が、荷物を開けて、中身を見て、本当に心から感激した。その言葉が、本物であるということが改めて理解できたからだ。普段から、添加物のない本物の食品を取り入れるように気をつけているので、本物の食品を見る目は次第に肥えてきている。小倉水産食品さんからの食べ物の中にも、添加物は一切入っていなかった。じゃこがたっぷり入った小倉水産名物「じゃころっけ」、いわしのハンバーグ。かにクリームコロッケ、いわしの生姜煮と梅煮。全て、手作り添加物なし。中でも一番感激したのは、「いかの塩辛」と「するめの糀漬」大抵、この手の瓶詰め食品には、ありとあらゆる添加物が含まれていることが多い。うにの瓶詰めなどは、原材料を見ると、うにより添加物の方が確実に多い。何ヶ月も持つのは、膨大な量の保存料と添加物のお陰だ。小倉水産さんの「いかの塩辛」の原材料は、するめいかと食塩。「するめ糀漬」の方は、米こうじ、いか、胡瓜醤油、みりん、唐辛子。先代の小倉弥三郎さんによれば、「いつまでも腐らない食品なんて気色悪い。生命をもった有機体が腐るのは当たり前のことだ」信念を持った人が作る物は、いつの時代も本物だ。先代はこうも言っている。「いかの塩辛は生き物。お宅の冷蔵庫に入ってからも生き続けていると考えていただきたい」生きているうちに、ありがたくいただくことにしよう。小倉水産食品さんの将来に、幸あれ。*小倉水産のホームページはhttp://kokura-suisan.co.jp/です。小倉恵子さんとご主人の素敵な笑顔も見られます。
2006.12.18
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今年も味噌をかめいっぱいに仕込んだ。7月末に仕込んで3ヶ月。出来は上々。毎日味噌汁となり、我が家の食卓に登場している。家はマンションだけど、北側の部屋に丸3ヶ月間押し込んだまま。放ったらかしで出来上がるなんて、なんておりこうさんなんだろう。味噌は、昔から日本人が食べてきた発酵食品の代表だ。味噌を食べていれば、ヨーグルトなんて食べなくても、お腹の中は善玉菌でいっぱいになる。でも今は、本物の味噌を探す方が難しい。様々な添加物が大量に加えられた偽物の味噌の方がスーパーの棚に数多く並んでいるからだ。いや、味噌に限らない。醤油、酢、塩にまで、添加物は入っている。添加物が入っていない「本物」を探すのは、一苦労。そんな理由もあり、2年ほど前から味噌を作り始めた。家族3人で麹と大豆の塊をもみ、丸めてだんご状にする。かめに、その麹だんごを放り込んで蓋を閉める。そして3ヶ月待つだけ。たったそれだけで、体と心に美味しい調味料が完成するのだ。食材が新鮮で有機の物だったとしても、調味料が偽物だったら、台無しだ。やはり、食材も調味料も、体に入るものは「本物」を選ぶ。それが、今からの私達に必要な「生きる力」ではないだろうか。
2006.12.11
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福岡の風も、冷たくなってきた。いよいよ、冬到来。がん患者には、辛い季節だ。おまけに禿げているからウイッグか帽子は手放せないし、外出時は肺が冷えないように必ずマスクをする。これにサングラスでもかけたら、多分郵便局からも銀行からも入り口で止められること間違いない。でも、命がかかっているから、なりふりかまっていられないというのが現状。まだ冬になったばかりなのに、春が来るのが待ち遠しい。がんは、冷たい温度で増殖する生き物。41度以上になると死滅するとも。体内で一番温度が高い心臓と脾臓にがんができないのは、そのためとも言われる。したがって、体を中外から温めることはとても大事なことだ。今は、前原にある酵素風呂(おがくず風呂)に定期的に入りに行き、気功にも通っている。自宅では温熱治療が欠かせない。風呂は、ゆったりと半身浴。全て、副交感神経を働かせるものばかり。抗がん剤だけに頼るのではなく、できることは何でもやってみるのが私流。とにかく温めると気持ちがいいし、実際、春以降、左あばらにあった転移からくる痛みが数ヶ月前から消えているのだから。頭の骨にも、骨盤にも背骨にも転移はあるはずなんだけど、痛みは全く感じない。効果は絶大と見た。肩の凝りなんかも、温めるだけで和らぐ。もちろん体の中からのアプローチも大事。というわけで、冬の間、食卓には土の中で成長する根菜類の登場が圧倒的に増加する。土の中で育つ野菜は、下半身や内蔵を強化し、温め、腸を綺麗に掃除する。なので、体の中から温まる鍋とおでんが最近の我が家の食卓の定番になっている。何より野菜が沢山取れるし、残った汁は玄米を入れて雑炊にできる。大根は皮を剥かずに下茹でして入れる。こんにゃく、添加物なしの練り物少々、里芋、高野豆腐、巾着、厚揚げ、春菊。もちろん、だしを取った後の昆布も結んで食べる。無駄がない食べ物って、大好き。
2006.12.10
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