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数ヶ月前から予定していた沖縄へ『旅』と言えば『この友』という親友と行ってきました。今回は宿だけ決め現地集合。那覇に到着し「どこに行けばいいー?」とコンタクトをとるユルさに観光は沖縄県立博物館・美術館を予定していただけ。レンタカーで気ままにドライブ、観光らしい観光はないまま何もしていないわけではないけれども、沖縄のあったか〜い空気を吸いに行き帰ってきたという考えようによっては贅沢な旅でした。旅立つ前に一番気になっていたのが天候&服装。日本といえど南国で想像が難しく下調べしても把握できず。寒ければ買えばいいと春秋くらいのアイテムにして、自宅から空港まではユニクロの薄手ダウン(コンパクトに収納可)を着用。現地入りしてわかったことは・午前中は少しみぞれが降ったけれど、午後からカーデを羽織る程度までの暖かさに。・日中は半袖で過ごせ、夕方からはそれに軽く羽織るか長袖一枚で。厚手のコートやダウンは不要、厚手のセーター系もいらない感覚でした。沖縄県立博物館・美術館はとてもおすすめ。一つの建物にどちらも入っています。沖縄らしいコンクリート素材の建築物。博物館は様々な角度から『沖縄』を子供から大人まで各世代が学べる展示で丁寧で深いです。ちなみに私はフムフム言いながら小学生レベルを学び、サーターアンダーギーの意味を知ったのが大きな収穫でした(笑)建物に隣接している『沖縄の伝統的な民家』は室内を見学できるのでここはぜひとも訪問してください(ここは外で入館料は不要)。靴を脱ぎ、客間に座って外を眺めているだけでじわじわと沖縄気分が盛り上がりますよ。風土にあった暮らしやすそうな、人の出入りがたえず人生を豊かにできそうな間取り。
2018.02.01
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ばらの季節に本格的に愛でたのは初めてかも!ゴールデンウィーク明けから仕事が途切れず生気が枯れていましたがばら園にて息を吹き返しました。とはいえ、まだまだ仕事の終わりが見えない状態ですが今でも携帯で撮った写真を眺めると気分転換になるのでおすそわけしたくなりました。この日は開花のタイミングのよい日でもあり、天気も快晴で最高。手にしていた日傘の存在を忘れるほど夢中に観察や撮影。何年かぶりに日に焼けました(笑)誰もが幸せな時間を過ごしているよう。香りにも癒され。今回心に響いたのは初めて知った『サンショウバラ』。名前の通り葉が山椒の葉のような形。花弁が少なくいわゆるバラっぽさはないけど、多くのバラが濃い花弁の多い品種だったこともあり逆に印象に残ったのかもしれません。『芳純』は『パパメイアン』と共に資生堂でその名前の香水がありました。その香水よりも甘い香りかなぁ。ばら園で見た『一番美人なバラ』ふくらみといい、花びらの曲線がエレガントでやさしさ溢れるイメージ。ウェディングでも人気なロマンティックなタイプのバラ、やはり女性が歓声を上げ年齢問わず『女の子』になっていた空間。これも美人さん。色づきが面白いものもあり。こちらはフリルが贅沢なバラ。マーブル模様と膨らみのある形状がドレスっぽい。実際はもうちょっと深みのあるパープル系。同じ樹だと思うけど、色が賑やかなもの。名前もひとつひとつみると面白いですね。バラに包まれた東屋も休憩しながらもワクワクはとまらない。バラも幸せもボリュームたっぷりな場所でした♪
2017.05.27
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土門拳『古寺巡礼』を観に筑後にある九州芸文館へ。みうらじゅんのトークショーはゆるいながらも土門拳入門教室となりその情報は鑑賞にも役立ちました。『グッときたものを撮る』というのはプロアマ関係なくそうですが土門拳のそれは強烈だけど分かりやすく私には共感できる作品。全体像を見て「ここはどうなってるのかな」と知りたい部分があると次にクローズアップした作品が展示され「そうそうこの詳細が見たかった」と納得する流れが多かったです。特に仏像の写真は衣の浅い凹凸でさえ奥行きが出てくる気がしました。見方によっては資料としての記録写真のようでもあるけど作品を見慣れてくると造形だけでなく、内面、精神を引き出そうとする意識が伝わりそこはやはりプロ『写真の鬼』なのだなぁと。展覧会は23日(水)まで。デフォなのかみうらじゅん特別仕様なのかは不明ですが手作り感溢れる入場タグ。土門拳、みうらじゅん、にもう一つの楽しみが隈研吾の建物。現場に到着して気付いたのが、九州新幹線筑後船小屋駅の目の前という利便性の良過ぎる環境。ロゴのフォントが好きだなぁ…と思っていたらきちんと他のサインも揃えられまとまりのある施設で気持ちよかったです。エントランスのロゴは木材。建物とも調和していますね。壁面は部分的に石。ミュージアムショップではカードをいくつか。帰りのPAでニワカ柄の靴下を。
2015.09.18
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ゴールデンウィークの話。「ちゃんぽん食べたーい」「釣りだー(旦那)」とゆるっとした目的で典型的な夜型なので出発はかなり遅い15時(笑)休憩地の大村湾PA。夕陽がきれいなスポットらしく、そのタイミングより早かったけど眺めがいい。最近マンホールデザイン調査を忘れてますが、ふと足元を見れば南蛮的なプレートを発見。「古賀人形って何?」とウィキによれば『長崎県指定伝統的工芸品で、京都市の伏見人形、仙台市の堤人形と並ぶ 日本三大土人形の一つ』 だそう。カップルがうっとりとした時間を過ごされていたので邪魔しちゃ悪いな…とカメラを向けられなかったんですが、ハート型のモニュメントとかがあり「なんだこの初々しい感じは…」と不思議に思い散歩をしていたらという案内板を発見。「恋人の聖地?桂由美???」と首をかしげて一枚撮って帰宅後に調べたところ全国に132カ所もあるとは。『恋人の聖地マップ』もありましたが、ほぉぉぉ。2006年からNPO法人が地域活性化、少子化対策としてデートスポットを桂由美、假屋崎省吾、菊川怜、早見優といった人たちが選定委員で決定している場所。プロジェクトとして多岐にわたって活動もしてるようで。そういえば福岡タワーの展望台にもそんなコーナーがあったことを思いだしました。18時に長崎市街に。インターを下りて数分の場所の『永楽苑』(←食べログへ)という店へ。ちゃんぽんで検索中にヒットし『しいたけ肉そば』というのが有名で人気な店。店へ入ると左手にカウンター席があり「席数少ないなぁ」と思っていたら「奥へどうぞー」と通されると右手に厨房、そこを過ぎると通路左右に座敷席。昭和な祖父母宅を思わせるような懐かしい空間。注文したのは『特製ちゃんぽん900円』(๑˃́ꇴ˂̀๑)スープは澄んでいてあっさりとして牡蠣も入って魚貝の風味。大きいきくらげ、あと練物が3-4種類は入っていたかも。麺はやや弾力のあるタイプで、もちもち度は普通。そして『しいいたけ肉そば(冬茹麺)630円』少しとろみのあるスープで、こっちもちゃんぽん同様にあっさり系。塩っぱくないのでスープを飲み干せそうな味です。干し椎茸が3個入り。シイタケ好きとしてはもっと食べたい(笑)撮り忘れたけど『餃子550円』は家庭的な味で、野菜より肉の主張が強い。『海老チャーハン650円』ぷりっぷりの海老が乗ったチャーハン。料理上手なお母さんが作ってくれたような家庭的な味。油も塩も胡椒もひかえめ。女将さんとスタッフのおばちゃんが親しみやすくて。大学生の男子グループにもメニュー選びにアドバイスしてたり、一人でも入りやすい雰囲気でした。専用駐車場はなかったと思うけど、店の隣のコインパーキングを利用。4種類食べただけですがメリハリがある濃い味付けが好みの人は物足りないかもしれないけど「料理上手なおばちゃんとこへご飯食べにいく」という感じだといいかも。胃袋を満たしたところで、次は旦那の釣り場20時くらいになっていたので既に真っ暗で「日中だと眺めがいいんだろうなぁ…」という橋を渡り、伊王島へ。ドライブしつつも旦那は脳内魚探センサーで釣り場をチェックしつつある場所に到着( ✧Д✧) カッ!!「温泉あるぅーー(๑˃́ꇴ˂̀๑)♪」というわけで、旦那は釣り。私は急遽温泉の暖簾をくぐりました。『島風の湯』は2014年7月にオープン。まだ一周年を迎えていないのでピカピカな施設。入浴料は、フェイスタオル1枚付きだと1000円。内湯1、露天風呂2つ、階段を上がって長さ18mの展望露天風呂。夜なので眺めは真っ暗でしたが、月明かりで水面のゆらめきを眺め、潮風で海を感じ(*˘︶˘*).。.:*♡昼間だといい景色なんだろうなぁ。泉質はきゅっきゅっ系。ぬるぬるではないです。匂いは特に感じなかったかな。行ったのは21-22時、閉店23時でお客さんやや少なめ。下駄箱の数が多かったので日中はお客さん多いかも?館から出て心地よい風を受けながら車へ、レトロな電燈の先に月。月が明るい夜で、車中からも眺めながら福岡へ帰りました。
2015.05.25
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仕事もたぶん、きっと落ちついたはずで…連休らしい気分になってきました。糸島という福岡県西部、博多/天神から車で30-40分の位置になる半島で両親と弟に久々に会ってきました。天気が曇りだったのもあり写真ではパッとしてませんが福岡のビーチリゾート。まだのどかな風景が広がりゴリゴリに開発が進んでいるわけではないのですがカフェなども増えているようで、ますます人気のある地域になりそうです。私もこの場所なら住みたいなぁ…と思うところ。今回は弟がいたので車椅子な父も連れ出せて、話しだしたらとまらない一族うっすら日焼けするほど長時間話し込んだのでした。青系コーデで揃ってしまったfunny家(笑)明日からの休みの予定は特にないので「出費ないから夏鞄買っちゃおうかなー」とバッグをカートに。と思ったら同時に検討していた帽子の方を間違って注文……買う気でいたからいいか、と思いつつウム…
2015.05.01
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4月18日からスタートした『木梨憲武展×20years INSPIRATION-瞬間の好奇心』。友達に誘われて行ってきました。とんねるず、というと私が学生時代に爆発的な人気芸人。その頃からノリさんが描きはじめた20年分の作品が展示された企画。展示構成がたいへんよく考えられており、最初は大人しめな作品でしたが、進むにつれノリさんワールドが炸裂していき一番広いスペースでピークに達しテレビ番組のキャラクターなども出てきて「あぁなつかしーー( ๑˃̶ ॣꇴ ॣ˂̶)♪⁺」と青春時代に戻る感覚でした。同伴したのが学生時代の友達というのもあって。その広いスペースでは、ノリさんが福岡入りして描いた作品もありライブで観れたら面白かっただろうなと。ちなみに、私が一番好きだった作品はこの上のサイトの額縁がたくさん並んでいる写真ではほぼ中央で上から二番目のぼんやりした赤色に塗られた背景に緑で3つ顔が描かれたもの。ポストカードとか売ってなくて残念。で、そのたくさんの額縁が並んだ作品をじっくり見ていた時、上のサイトでもちょこっと姿がみえますが、左奥に看士員の女性。看士員には『あなたを見てますよ』と『気配を消してる』タイプがあると思うのですが、その女性は『気配を消してる』タイプだったので、私もそれに同調して鑑賞していました。が、友達が「ねえっ、のりえよ、のりえ!!」と私の身体を揺らして向かすと「………ひっ」と後退りしたのは言う間でもありません。基本的に人の位置は認識しても顔をサラッとしか見ないタイプなので、友達に言われなかったら、のりえさんに気付かなかったわ(笑)至る所にペレのサインがありました。。。そんなお勧めの展覧会は、5月24日まで(☝ ՞ਊ ՞)☝
2015.04.25
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Macと絡む基本ヒキコモリな日々ですが撮影現場にてモデルさんと絡んできました。ラブリーな女性で(色変換がヘンになってしまったけど)口説こうwとしゃべり倒し今日は声が嗄れ…どんだけ発声していない毎日なのか。これからまた制作です。
2015.04.09
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熊本の夕食。旦那がグルメな知人に電話して勧められた店『洋食の店橋本』へ。カレーがオススメ、とのことで旦那はカレー。私はコースでラム注文。食レポはですねぇ…(˘̩̩̩ε˘̩ƪ) 「あぁぁ、写真撮るの忘れてもーたー」とやはり苦手で今回も全ての料理を撮ることができず。腹ぺこな目の前に料理が並ぶともうお皿に釘付け(ฅΦωΦ)ฅカメラじゃなくすかさずカトラリーを握ってしまうのでした。そういうわけで、内容と記憶も抜け落ちてますが私の前菜だったか、サービスだったかのカニ入りパイ。 実はこれが一番美味しかったლ(´ڡ`ლ)wマダムと若い女性がサーブしてくれてマダムはツンデレというか、ちょっと気分屋さんっぽい感じw最初はニコニコ説明とかしてくれたのに、途中からサクサクとしたもので。「あれぇ?気に触ることした覚えないけど、どうしちゃった(・ε・`)?」という。まぁ人ですもの。何か裏方であったのかもしれない。カリフラワーのコンソメ。淡い味のカリフラワーとスープの濃度がぴったり。旦那の前菜だったかな、アワビ。おっと、撮り忘れるとこだったと、ラムと百合根。ぎゅっと詰まった肉質だけど、ナイフを入れるとふんわり。カレーのビーフカツ。これだけでも、んまい⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾ビーフカツ、ルー、ライスは別の器で。ルーは土鍋でぐつぐつしながら登場。調理場でカレーが作り始められると店内まで香りが流れてくるので、その時にメニューを手にしてる人は「カレーもいい(° ꈊ °)✧」となびくでしょう。ルーは欧風でマイルド。カレー風味ではありますが、いわゆるインド風のスパイシーさは控えめ。「いい野菜使ってるんだろうなぁ…」と思わせる野菜、玉ねぎの甘みが引き立っています。小麦の粉っぽい匂いはなくさすがプロだ。ライスのバターはもう少し淡い方が好きでした。私たちが行ったのは平日18-20時。客層は、医者、学者っぽいオーラだったり、業界っぽい人たちが多く、常連さんらしき人たちも。年齢層は50-60代が7割くらい。満席ではなかったけど予約したほうが良さそう。アーケード街にありますが、近くを歩いてたら立ち寄るかも。今度はランチタイムで行ってみたい。〈おまけ〉『熊本市のマンホール』今回も途中で気付いたマンホールのデザイン。長崎市のときみたいにいろいろ撮りたかったな(๑•́ω•̀)熊本市のマンホールは『肥後椿』ガムとかタバコとかがあるのは繁華街だからかもなぁ。椿つながりで。ネット限定商品の資生堂『椿の夢』というフレグランスウォーターを買いました。眠る前になかなかいいですよ。
2014.11.06
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買った翌日にイヤリングを落とし、チーン…(΄◞ิ౪◟ิ‵ )アァァァァァ・・・おまけに翌日は旦那も海中に落とし物をして、夫婦で༽΄◞ิ౪◟ิ‵༼༽΄◞ิ౪◟ิ‵༼注意散漫なfunny家です。さて、熊本の旅のつづき。熊本城の本丸御殿内にある『大御台所』でランチ。ここでの食事は予約が必要で二名から、限定50食。代金は¥3,000-。ここは、郷土料理『青柳』というお店が経営。料理は武家の食文化を再現するため、熊本の秘伝書などを参考に熊本の名産と旬のものを取り入れた季節膳。定期的にメニューは替わり、献立表もありますが仲居さんから料理の説明も受けられ、質問も答えてもらえるのでお願いするのがオススメ。御飯『くちなし飯 天草大王』パエリアのようなご飯を食べたいという殿様か大名のリクエストでこのようなご飯ができたとか。ぶどうに、大根おろし赤福を思いださせた指の跡のうどんのようなもの。油揚げは『南関あげ』というもので、乾燥しているため常温で数ヶ月保存できるという優れもの。福岡のスーパーでもあり便利でたまに買っています。上のphの左上にある緑の皿にあるのは『煎酒』。刺身醤油の代わりで、醤油が普及する前、室町時代からある調味料だそう。酒、鰹節、梅干し等を煮詰めて作るようで、たしかに刺身の醤油として使うには相性が良い味。完全な再現はできないないけど何かの機会で私も作ってみたいなと。熊本は海の幸も山の幸も美味しい。場所は入口が少し分かりにくいので本丸御殿へ入ったら受付で聞き案内された方が楽。トイレも別の場所なのでゆっくりするなら事前に。また、階段を上るので足腰が弱い方は一階のテーブル席になるようです。一階が本丸御殿の台所の展示スペースになっていて吹き抜けでその2階がコの字型で食事場所。なので、観光する人の話し声や足音が聞こえるけど気になるほどではなかったです。歴史情緒溢れる…という空間ではないけど郷土料理を気軽にランチで食べるには良かったです。
2014.10.30
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>秋休みに熊本へ。福岡へ暮らして7年ですが、お隣の県ということもあり「いつでも行けるし…」と保留になりすぎていた熊本城へ。歴史は疎いので写真だけポンポンと(´☣౪☣)二の丸駐車場に止めて。平日でしたが観光客たくさん。左手には広場があり現地の子供が授業や、運動部の学生の姿も多く。『闇り通路』城への期待感が高まる地下通路。この春iPhoneに機種変したものの、電話、メール、ネットくらいの利用が最近iCloudで写真をアップして家族で共有という知恵がつきまして。外出がままならない父へいろんな風景を見せたいなぁという親孝行もあり撮ってはアップ( ≖ิ‿≖ิ )としていたので、旦那からの視点。城へ突入、の前に本丸御殿へ。対面所というのがあり60畳からなる鶴の間という矢印の位置からの眺めが平伏してしまいそうなのは庶民の遺伝子なのか。前世が姫ではないのはなんとなく確定。この奥には『昭君之間』。欄間奥に透けて見える天井画は金箔に植物の絵。で、今回は家族にアップするということでベタベタな観光写真を撮りまくってみました。この顔出しや(人◕ω◕)演舞をしてた『熊本城おもてなし武将隊』のお兄ちゃんと。私なりの武将→強い→マッチョポーズ(๑•̀ㅁ•́๑)✧若い兄ちゃんにキュンキュン(´。✪ω✪。`)で、画像加工してても満面の笑みは隠しきれません。「あーー、ボクもここで友達と撮った(笑)」と弟からコメント。同じ血、姉弟です。のんびりしていたニンジャを捕まえてスカーフ頭に巻いてクノイチ気分でポージングしたんですけど。「どうみても頭でかいマトリョーシカ」と旦那 (ી(΄◞ิ౪◟ิ‵)ʃ)天守閣。天守閣からの眺望。熊本も街と自然のバランスがよく、暮らしやすそうなところです。次回は城内でのランチレポを。
2014.10.20
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「博多は美味しいものがいっぱいあるでしょ」とよく言われるし自分自身も越してきたときに期待してましたが、・基本出不精・意外と冒険しない(気に入った同じ店に通いがち)・家ごはんが気楽という生活で、外食は多くて月5回くらい。暮らして7年くらいになるのに開拓できてません。そういうわけで、グルメガイド本はほとんど買わないのですが「ミシュランガイドならばっヽ(´ー`)ノ♪」と浮かれて購入。1店舗あたりの情報量は少ないですが端的、写真は3点のみ。飲食店の場合、内観(w45×h57mm)、外観(w40×h28mm)、料理(w40×h28mm)。ホテルの場合、ロビー/エントランス(w45×h57mm)、外観(w40×h28mm)、ベッドルーム(w40×h28mm)。旅館の場合、内観(w45×h57mm)、外観(w40×h28mm)、お風呂/温泉(w40×h28mm)。といった具合。一部写真未掲載のお店もありますが。料理の写真については『しずる感盛り盛りのこだわりの一枚』というムードを盛り上げるくどさはなく説明的なものだから足を運んで「あぁぁー、写真に騙されたー( ;∀;)」という残念なサプライズ率は低いはず。情報はネットで腐るほど溢れていますが、その分惑わされることも多いわけで。フェアな評価に近いミシュラン本であれば、迷いが減るかも?まずは気になる三つ星。この本は『福岡・佐賀』の2県分ですが、三つ星は・行天(寿司)福岡市・嵯峨野(日本料理)福岡市の2店のみで、行ったことのないところ。行く機会、あるかなぁ。つづいて思いつく店を調べたらいくつかあり、蕎麦屋の『文治郎』も。山の上にあるのでちょっぴりドライブがしんどいですが、隣り合わせに『わらび野』というレストランがあり、どちらも人気で週末は混みます。掲載されたのでどちらもますます行きにくくなりそう。去年の秋ですが『文治郎』。家ではゆっくり撮影できるけど、外出するとどうも遊びスイッチが入りこの有様。。。駐車場からは2カ所のアプローチがあるのですが、文治郎ならこちらの階段が近い。階段を上りきると、左が文治郎。右がわらび野。店構え。この写真では鬱蒼としていますが雰囲気はいい。窓際の座席。籠のなかは薬味。向こうに写るのは『わらび野』。メニュー数はシンプル。この日は『季節の天麩羅盛り』『鴨蕎麦とこんにゃく寿司』を。手前『干柿』は干し柿ではあるけど、サツマイモっぽくホクホク。猪ベーコンはクセはない、ちょっと脂が濃い。『鴨蕎麦』出汁は九州にしては甘さ控えめの醤油、柑橘の香りがほのかにして、蕎麦は歯ごたえはあまりなく、のどごしの良さがあるタイプ。個性はないけれど、まとまりのある一杯。『こんにゃく寿司』は、山椒と大葉の香りが印象に残り、こんにゃくのくさみは全くなく(薬味の香りでごまかされているわけではない)そのものにしっかりと味がしみて美味。一方『わらび野』からの景色。文治郎よりも福岡を見渡せます。ランチ。食後のコーヒーは2階へ移動して。文治郎からの食後もこちらで可。
2014.07.18
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日曜に動物園へ行きまして。普段から運動皆無の私がよく歩いたため昨日から全身筋肉痛。ただただ歩いただけなのに。。。いわゆるスポーツをしたら数日起き上がれないかもしれない。カバは飼育員さんからの水浴びでうっとり。そんな暑い日でもありました。獣を間近にして「これと戦ったら負ける」とか妄想しながらの観察。柵越しでも、気迫で負けた。さて、動物園へ出向いた目的は、気分転換とこの動物をみたくて。その名前になるとは。いや、私はそれが好きですが。コドモであっても真剣さが伝わる食事する後ろ姿。くぅぅ、かわいい。耳はヒトっぽいですが。好きな動物がいろいろ見れて大満足。あ、キリンは見れなかった。植物園は時間足らずで行けなかったのでまた。
2014.07.01
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晴天の金土日、珍しく連日ぷらぷら。ヒキコもっているから陽に弱い。裏路地に車を止めて歩くと、つい目に留まるのがマンホール。長崎のあじさいも可愛かったわけで、太宰府といえば『梅』。太宰府天満宮は学問の神様である菅原道真公が祀られ都を去る時に詠んだとされる東風吹かば匂ひをこせよ梅の花 主なしとて春な忘れその歌が有名ですが、他にも5歳の時に庭前の梅を見てうつくしや紅の色なる梅の花 あこが顔にもつけたくぞある11歳の時には『月夜に梅花を見る』という詩もあり道真と『梅』にはつながりがあり、そんなゆかりのある地域です。『おすい』であっても、美でカバー。『ス』とある小さい方がデザインは好き。さて、今回の目当ては…『大ベトナム展』太宰府天満宮の隣にある九州国立博物館で開催。太宰府天満宮に観光に行き、博物館も♪という距離感。九州国立博物館を訪れるのは、阿修羅展、ゴッホ展、そして今回で3度目。お参りもでき辿り着くまで観光気分になれます。菖蒲園は5%くらいしか咲いてないけれど茎葉は青々。だけど、上を見上げると青梅がたわわ!そうそう太宰府天満宮の御神酒は梅酒なんです。ニッカウヰスキー門司工場で作られてて、お酒の味がよくわからない私ですがロックでグピグピいけたほど美味しい。ついでに、太宰府&ベトナム展ということでコーデはシルク生地に梅を刺繍したベトナム製のバッグをメインに。珍しく本人アップできたのはサングラス着用もあるけど身体が細く見えたからw(真正面からは素直に力強く太い。。。)もう何年も52-3kgを目標にしてるんですけどねぇ…今はブクブク増加中で58kg。達成する気がしません。そんな猫背な私が見つめる先は、姿勢の良い猿。この日は本当に天気が良くて快晴。本殿の極彩色も際立っていました。上の葉は左遷で京都を発つ際に別れを惜しまれた紅梅殿の梅が飛来したとされる『飛梅』のもの。軒にも梅模様。本殿から5分くらい歩くと博物館の入口。山頂にあるので、ながーいエスカレーターで移動します。先程までの日本の歴史に思いを馳せていた時と対比する文明の空間。つづいて動く歩道で。側面と天上がオーロラカラーで光が走り吸い込まれる感じになりちょっと酔うw先に腹ごしらえで、ベトナム展にちなんだメニューを食べたんですが最初のスープを撮って、あとは食べるのに集中して撮り忘れた。あーまたやっちゃった。。。展示は、石像が「こんな距離でいいの?」というくらい間近で見れ金銀系の装飾物はアジアらしい手仕事の細やかさにも目が眩みました。民族衣裳の前で頭痛がしたので、どうもそれとは相性が悪かったらしい。で、建物の側面はこんな感じ。17時には参道の店もぴしゃっと閉店。ぎりぎりで『梅ケ枝餅』を買えました。知らないと「梅味の餡???」と思うネーミングですが、梅は表面に刻印されている模様であって味には関係なく、表面は少しパリっとしたお餅に餡というもの。心もお腹も満たされた一日でした。
2013.05.27
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BAOBAOの鞄の記事を読み返して思いだしたのが足立美術館で買った落雁のこと。去年の秋の島根旅行記、ぷっつりと切れてたw黒い四角の箱に紅白の水引きとシンプルなパッケージ。箱を開けると、淡いパステル調の落雁。この色調が、ちょっとBAOBAOのプリズム感とシンクロしたのでした。庭に、美術館のロゴや秋に訪れたので、紅葉入り。賞味期限は、10ヶ月くらいなのかな。お土産としても買ったのですが、日持ちするし、小箱で持ち帰りも軽くて良かったです。茶道をする友達にはそのまま楽しんでもらえたようで、他の友達には「そのまま食べるのが飽きたら、コーヒーでも料理でも使ってねー」と見て楽しめ、使えてスッキリ♪で良かったかなぁと。シュワリとなめらかな口溶け。たくさん食べれるものではないけど、和心に響くものでした。ちなみに好きだった形は、松ぼっくり。何年も入院しているおばあちゃんの容態が良くないらしい。いつでも対応できるよう準備を…と連絡があり、いろいろしてたら夜になった。明日お見舞いに行き顔をみて安心したい。おばあちゃんの旅立ちを送り出す立場らしい私には悲しいけれど、おばあちゃんと待っているおじいちゃんの打合せが調ったと思うことにした。でもなぁ、本音は誰の死にも直面したくない。たまたま先日会った友達が「私は旦那をきちんと看とりたい」ということに対して「私は絶対いや。自分が可愛いから、旦那も家族も友達の死も体験したくない!」と我がまま放題さを打ちまけたら「自分好きだね。でもそういう人にかぎって長生きするよw」と、分かるwまぁね、楽しまなくては。
2013.03.08
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芸術の秋を体験した足立美術館を後にして、安来から松江へ移動。お昼も過ぎていてお腹も減り「蕎麦ーーー!」と食欲の秋へと。「蕎麦なら軽く食べたら2-3軒はハシゴできるかもっ☆」と松江市内で候補にしていた店は…・神代・八雲庵・きがる・一色庵・後藤・田村・そば清で、「きがる」に決めたけど、なんと店休日。というわけで、松江城のお堀沿いの『きがる』と同じ通りにある『八雲庵』へ行くことになりました。右手がそば屋で、左手は喫茶らしい。駐車場はお店の隣に5台分くらいだったかな。景観条例があるのか、デカデカと店名や駐車案内の看板がないので一度通り過ぎてしまいました。安来の宿の夕食で蕎麦は少しあったけど家庭的な感じだったので、本格的に食べるのはこれが初。『鴨南蛮』と『5色割子』そして『奥出雲の舞茸の天ぷら』を注文。『鴨南蛮』は、鴨肉とネギの入った温かい蕎麦。甘い汁(つゆ)が出雲蕎麦の特徴で、醤油の甘さにみりんも入っていたのかな甘いけれど美味しい。たくさん飲むとちとくどい。作りはドカっと作った感じで庶民の一杯という感じ。蕎麦はゴワゴワとワイルドなのどごしを想像していたけど想像してたよりも食べやすく、蕎麦の香りは強くなかったかなぁ。出汁/醤油の香りが強かったからかな。『5色割子』は、「わりこ」と読んでいたら「わりご」が正しいようで。小振りの器にいろいろどーん、この色々少しずつっていうのがいいね。食べ方が特徴的で、・一皿目に汁をかけ食べる。・食べ終わりその皿に汁が残っていたら二皿目にかけ、 足りなければ足す。の繰り返し。・最後にそば湯が出て来て、好みで残った汁を入れて飲むらしい。ちょっとしたエコなスタイル。割子は旦那注文で、一皿食べさせてもらったけど、うーーん。やはり期待していた蕎麦らしさが意外と控えめ。舌がアホなのかもしれない。。。「こういう場所に暮らしたら散歩を日課にしたいなぁ。」なんてお腹をさすりながら正面玄関から松江城のお堀を見たところ。で、すでに一軒目で満腹w結局この旅行では2軒しかそば巡り出来なかったのでした(∴あまり語れない)
2012.11.15
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10月に旅行した島根。芸術の秋っぽく観光になったのが『足立美術館』。いろんなガイドブックで三ツ星に認定された人気のある日本庭園。会館したのは1970年。古都の庭園と比べると現代的で若々しさのある庭園。借景もあり、どこまでがここの庭園なのか分からない。あまりにも手入れが完璧すぎるので清潔感に近い美しさはあるけど人工的でもあり緊張感がある庭で長い時間落ち着ける感じではないかなぁ。CGのような世界に迷い込んだような風景もじっくり地面に目を向けると「あぁやっぱり自然なんだなぁ」とほっとします。庭の所々に花のような模様がありまして…それは、木の炭が埋められたもの。庭を持つ家に暮らすことがあれば…この技法を取り入れてみたい。開館直後の朝10時に訪れたので、太陽が背後になり建物の影が庭を覆う。とってもいい天気。アングルはこっちの方がいいかな。この左奥に小さな家があるけど、移築したものらしい。所々にギミックがありまして家屋の窓の奥に風景。そういえば、お寺とかにもこういう仕掛けがあった!素人だから、こういう解説があると有り難い。実際の風景はこう。で、もっとわかりやすいのは『コチラ』で。開いたページの写真をドラッグすると周囲がぐるっと楽しめ館内も入場できます。便利な時代になったもんですねぇ。庭師さんが手入れする時間だったようで。カフェでその様子を眺めていたんですけど、非現実的で整いすぎた庭で遠近感がおかしくなってたこともありチャーリーとチョコレート工場のウンパルンパを見てる感覚wで、遠くの空が暗くなってきた…と思ったら土砂降り!雨に濡れ、彩りが濃くなり二度美味しいとはこのこと。撮影可能なのはここまで。お茶した後は二階、別館へ移動し、横山大観、北大路魯山人、河井寛次郎、平櫛田中などのお宝を鑑賞。それはそれは多くの収蔵品で『この建物にある作品は総額いくら?』と思いながら外へ出るとすっかり晴天になっていました。
2012.11.04
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過ごしやすい季節のせいか、時間があると掃除に整理整頓。その時に秋冬の食器に入れ替え、島根旅行で購入し仲間入りした出雲の『出西窯/しゅっさいがま』。ガイドブックに掲載されており、歴史は浅いけど地元の作家が集まり、柳宗悦(柳宗理の父)、バーナード・リーチ、河井寛次郎が指導にあたったということにも興味を持ち立ち寄りました。長閑な田園地帯にあり、通りに柳がゆらゆら風になびくのを目にして旅先での楽しんでいるけど知らない土地での緊張感から解き放たれたひととき。そんな場所にある販売所の『くらしの陶・無自性館』。店内は、半地下、二階(は靴を脱ぎます)と三階構造。沢山の器があるけど、ゆったりとした空間。土、薪、釉薬まで地元のものを使うというこだわり。どの作風が『出西窯』なのかは分からないけど、私が感じたのは『碧』という漢字がしっくりとくる色合いと、手にしたときのほっこり感、やたら懐古的ではなくて今時で北欧っぽさを感じる仕上がり。購入したのはたぶん…柳宗理ディレクション出西窯シリーズ『丸鉢/黒釉』約φ130×h43mm/¥1,785-黒ベースに赤錆のような色が沈んでいる感じ。真っ黒ではないから、ただミニトマトを転がしただけでも食材の鮮度、ちょっとオーバーだけど静物ではなく生命感がある。縁と底は素焼きの状態でザラっとした質感。重さは、見た感じと同じ感覚かな。他に白釉もあり、そちらは温かみのある白。『縁付切立平皿/黒釉』約φ210×h40mm/¥3,150-どっしりと重さのある器で、イッタラのプレートと似たような型だけど、縁がある点が気に入り購入。黒だけど上記の丸鉢の釉薬よりも黒味が濃く、表面が粗く男性的。ギラギラとした照りのある輝きなので、揚げ物を盛りつけたら直視しにくいほどwパスタを盛れば巻きやすさもあり、筑前煮も盛りつけしやすかった器。『はたぞり切立鉢?』約φ152×h35mm/¥1,260-なめらかな反りのある器。縁から底に向けて青色の釉薬が濃くなり、底に花が咲いているよう。なんとなく椿のように見えたり。うっすらと貫入し、渋さはあるけど日常使いしやすい雰囲気。値札をつけたまま撮ったのは追加注文しやすいように記録のため。(リピートする気満々…)『飯椀/外鉄砂呉須釉?』約φ115×h55mm/¥1,365-手前は旦那、奥の黒が自分。格好良さは碧/燻し銀の方だなぁと思うんですが『黒い器に白い米粒って美味しいよなぁ」と黒を選択。実際に新米になり、色の感覚以上にモリモリ食べてます。小振りの飯椀なので、よそった感じも可愛い。器が料理を見栄え良くしてくれる食卓なので、もっと手の込んだ料理を作れる人になろう。
2012.10.23
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旅から帰ってきました。家へ帰るとホッとしますね。毎度のことだけど…体重計に乗るとゾッとしますがw
2012.10.07
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金曜は家族で食事会。土曜は結婚式へ行き、その後遠方から来ていた弟夫婦が急遽自宅へ。慌ただしく結婚式へ向かったので家の中はアイロン台が出てたり、ストッキング選びで何足もたらぁーんと並んでたりwその後「博多に来たんだから、もつ鍋を食べたい♪」というリクエストに応えて店へ。三日連日ご馳走だったので、食べ疲れたのもあり、今日はぐったり。しかも銀歯が取れたーw結婚式は、天候が心配で行きと披露宴中にザーっと降ったものの、屋外でのイベント時は↑こんなに晴れて良かった。帰り道、雨に濡れたアスファルト、見上げれば晴れ渡った空。結婚式っていいね。私もハッピーだ☆新郎新婦は、私たち夫婦共に知ってる仲なんだけど、披露宴で友達や職場などいろんな人の決まり文句じゃなくて素のメッセージを聞くと本当にいろんな人から愛されてるんだなぁ…と響いてくる結婚式でした。新郎パパに新郎の挨拶にジーンときて、ちょっと涙したし。年かしら。花嫁ちゃんは、お色直しでオレンジのドレス。今回招待状などを作るお手伝いをしたんだけど、ひまわりがモチーフで。会場にはそのひまわりのイエロー、花嫁のドレスのオレンジ、元気な幸福感がいっぱいでした。そんな私のコーデは、テーマカラーに添えるようにと控えめにオレンジ系。髪は短くしてクリクリ、カラーはドピンク。靴以外は楽天で揃えたという冒険w腕がぶっといんだけど、もうどうしようもないのよねぇ。「ぷにぷにしてて気持ちいい☆」と女性陣から触られまくるし(涙)当日に向けてダイエットしたけど、結局56kgで。そのうち53kgくらいにするわよ。
2012.07.22
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この前の日曜、友人の梅ちゃんと陶器市&牡蠣小屋へ行ってきました。梅ちゃんは中学からの友人。転勤族で現在山口県在住でせっかく近くなんだから会おうと数ヶ月前から気になっていた牡蠣小屋へ誘い、同時期に陶器市も開催中だったのでそちらも合わせてヽ(´∀`ヽ)しかし、私は牡蠣は食べれなくてw磯の香りが強いものが苦手で、海のミルクと呼ばれる牡蠣もダメで(´ヘ`;)。(あ、でもナマコは好きw ついでに唯一さばける魚介がナマコだw)だけど、牡蠣小屋の雰囲気が楽しそうで自分は食べれないけど牡蠣が好きな人を誘って行けば盛り上がるよなぁ…という理由で。まずは、陶器市。おそらく毎年開催されている『全国陶磁器フェア in 福岡』というもの。以前からCMで知ってたけど、あまり惹かれなかったこともあり「軽く見学って感じかぁ…」と思っていたら、まさかの大ヒットwカードが使えず全力出し切れず最低限のものを選択。これについてはまた後日。牡蠣小屋は福岡県の西側にある糸島市各地で開催されてるもの。今回は一番店舗が集まっている岐志漁港の店へ。ビニールハウスが並び、その中で食べるのだ。こんな感じにずらーっと並んでまして。店によってメニューが多少違うけど、牡蠣は1キロ800円。炭代も入ってるっぽい。3キロ頼んで、他に、イカ、エビ、アワビ、アナゴ、ホタテ、牡蠣ご飯、イワシ明太一人が飲んで、あとはお茶とかで、一人2500円くらい。思ったより安くてイベントとしてはいいのではないかなぁ( ̄ー ̄)bグッ!自分たちが行った店はエプロンの貸し出し有り。いい年してる自分らがビニール製のエプロンすると漁港のオバチャンになる。。。今回体験して分かったことは、エプロンじゃなくてフードつきのカッパタイプが絶対いい。というのも、あまり火をいれると牡蠣が爆発するからw牡蠣のスープが飛び散ります。なので「ぐつぐつしてきたら火から上げて」と言われたものの、私は牡蠣を食べれないから極力火を通したいわけで。注意してても破裂しまくり、各席でも破裂音がwなかには猛烈な勢いのものもあり、梅ちゃん旦那様は破片が指あたりケガをなさったし。なので結構ワイルドな食事会になりますね。で、私は食べたのかというと、3-4個くらい食べれました!破裂を避けたいからどうしても生っぽいくなってしまうんだけどそれでも過去に数個食べたものよりも美味しかった。で、時間が経ってるからその牡蠣は関係ないと思うんだけど昨夜から気分が悪くなり起きても良くならずしかもお腹も痛くて一日寝てました…(;´Д`)ウウ今やっと落ちついてきたところ。月&火曜と徹夜仕事だったので、それが影響してるのかも。年度末の忙しいなかでもしっかり遊べた日でした。
2012.03.28
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誕生日が同じ、古田新太主演の『ロッキーホラーショー』を観劇。カテゴリーは…ヘンタイSFコメディ参加型ミュージカルw私の言葉で書くとただ単純に低俗っぽいんだけど゚(゚´ω`゚)゚。ピーこのミュージカルの歴史は長く1973年にロンドンで開幕。以降映画化に、各国で続々と公演される人気モノなのです(`・ω・´)ゞビシッ!!そんなわけで観るのは二回目。初回は12年前1997年のROLLY主演のもの。当時のキャストは高い評価で、主演のローリーのアバズレ感はハマり役、KONTAの歌唱力はファンとかじゃなくても胸にくるものがあり、オナペッツの優雅で妖艶な動き、ナレーター細川俊之の甘く深い声でうっとり。(ラストシーンでの網タイツ姿が今でも脳裏に焼き付きすぎであります)・・・・とまぁ、思い出は美化されがちですがキャストは違っても再度その感動を体感できるかもー!と突撃したわけです。しかし、前回が100点とするならば今回は75点。まず音響が悪く日本語なのに台詞の5-7割はヒアリングできずw2度目の私でも「?」って具合だったから、知識なしで初見だと厳しいかも。あと後半に中だるみがあり、現実に引き戻され客観的になったのが残念。参加できるミュージカル(躍り、雨が降るシーンは新聞紙を頭に広げるw)なので、もっと観客席に来て、ガンガンいじって煽って欲しかったー古田新太の存在感やクドさが強そうなのを期待していたけど、思ったよりサラッとライトな演技。もっともっとドロドロエロエロにやってほしかった。しかし、歌唱力は思ったより良かった。ちなみにROLLYより年下っていうのにちょっと驚いた。そういうわけで、作品としてはやや不完全燃焼ではあったけどホリデーの一日としては楽しめたのでしたドウモ( ・∀・)っ旦
2012.01.09
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エスパルスファンの従弟に誘われ、初サッカー観戦してきました。『清水エスパルス VS アビスパ福岡』15:30入りして、17:00スタート。会場は、福岡レベルファイブスタジアム。入場者数は12,000人くらいで、まんべんなく埋まってたかな。従弟が用意してくれてたウェアを着て、ポップコーン食べて待機。私設応援団の人が作った応援マニュアル(歌詞)を手にし試合中ずっと立ちっぱなしで、歌ったり、跳ねたり、タオル振り回したり。明日は筋肉痛だ。。。結果は2-2の引き分け。後半で2得点したけど即2失点というアレレな流れだったけど、(あと審判がアビスパ優位にしてたっぽく見えたかなぁ)ゴールしたときのサポーターのウォォォーっていう地響きみたいな歓喜。サッカーのルールはあまり分かってないけどスポーツ観戦の面白さは体験できたっ!今回はアウェーだったけど、これがホームだったらもっと面白いんだろうなぁ。さて、チームカラーを下調べしマニキュアはオレンジ♪2色のオレンジを交互に。1-ESSIE_PROTEIN BASE COAT2-ESSIE_652_MINI SHORTS ×23-SEPHORA by OPI_Caliente Coral ×24-SECHE VITE5-蜂が飛ぶ。1色は、エッシー“MINI SHORTS”。ネオン系ブライトオレンジ、クリームタイプ。くっきりとした彩度なこともあり、とてもスポーティーなカラー。もう1色はセフォラの“Caliente Coral ”。ビビッドなレッドよりオレンジ。クリームタイプ。迫力のあるパワフルな色。エッシーのオレンジと比較すると明度が低く、柿っぽい色に見えるかなぁ。…と、比較で何枚か撮ってみたけど違いがほとんど分からないw福岡在住なのに、静岡チームを応援というわけで。ちょい地元も応援の意味も込め当日の朝にアビスパのマスコット「蜂」をくっつけて参戦したわけだが…だーから、引き分けになっちゃったのかなwさて、遊びすぎた休日だったからこれから仕事。。。
2011.11.04
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気になってた黒いやつ。スターフライヤーに、福岡→羽田で乗りました。ブラックをコーポレートカラーとしていることもありとってもスタイリッシュ!シートは革張りでゆったり、サービスも良い!デザインコンセプトが徹底してて、普通は見もしないセーフティガイドも“フライヤーニンジャ”というキャラクターで紹介され釘付けw「もう制服これでいいじゃない」ってくらいクーーール♪日本人でもウケるので、外国人だとフィーバーしそう。航空会社つながりで、エバー航空より【ハローキティジェット】が復活。札幌/台北は10/31からスタート。他に福岡/台北、成田/香港もまもなく就航するらしい。機体デザインだけでなくアメニティも充実!やばい、ミーハー魂全開で搭乗したい…
2011.11.03
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旦那の記録phより。快晴の暑い時間、国際通りを散歩してたら…あまりにも素なオーラで彼らも普通に歩いていた。「ヾ(・д・` )ネェネェちょっとそこに並んでくれる?」と言うと「キィィィィーーー」と言ったかどうかは知らないが、紳士な対応のショッカーたち。パトロール?おつかれさまです( ゚∀゚)o彡°
2011.07.08
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去年の10月の大屋窯の話のつづき。(コスメに夢中ですっかり忘れておりました)月村さんのアトリエから、息子の史朗さんのアトリエ(ph左の建物)へ移動。奥の建物は、たぶんメインの工房。近くの住職(めっちゃ話&女好き♪)と話す黒い服が史朗氏。で、自分はというと。いろんなシャボン玉が作れるコーナーで無我夢中。うん十年ぶりに遊んだ気がするけど、こ、こんなに面白かったっけ?腕が疲れるまでシャボン玉遊びをした後は、アトリエ内で期間中特別出店の『カピン珈琲』でコーヒーが飲めるのです。旨いコーヒーの入れ方を教えてもらいーの、見学するの図。ちなみにキッチン横から数段下りると小川が流れてる。臨時の出店なのに、センスよくディスプレイされまるでここが普段からお店のような雰囲気。(本来は史朗氏のキッチン。元からオシャレだからいい感じなんだろね)ゆっくりゆっくりいれるコーヒーなので、蔵っぽい室内をじっくり楽しむ。スツールの彫りは、史朗氏の兄のブランドロゴとか。「おまたせしましたー」と史朗×カピンコラボのカップ&ソーサーで。隠れちゃってますが、津和野の白羊羹と。最終回は急ぎ足になったけど、ものすごくゆっくりとした時間の流れで過ごした萩での一日。次回は五月の連休に開催されるようです。タイミングがあえばまた癒されたい場所、大屋窯。
2011.02.03
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登り窯から石の階段をトコトコと登れば、そこには月村さんのこだわりが詰まったアトリエ。大きな銀杏の樹。落葉、苔。登り窯で感じたピンとした空気からここはとてもゆーっくりとした流れ。何も手入れをしてない(過剰に手入れしてない?)野原もなんだろなぁ…『美』を感じる。ここにもカボチャ。センスの良さ、おもてなしにやられっぱなし。「おじゃましまーす」各部屋に月村さんの作品、リビングに孝子さんのジュエリーがさりげなく展示。インテリア雑誌に掲載されてそうなキッチン。何度も遊びに来ている料理研究家の先生はまるで自分のキッチンのように解説。「ここに包丁があるのよー。磁石でくっついてるの。いいでしょうヽ(´∀`)♪」おぉー、家を建てることがあれば、ぜひ取り入れたいギミックだ。リビングからの眺め。萩焼のシンプルさと肌色を思わせる庭。25mプールくらいはありそう。青い栗の実が落ちてるだけで「これまた芸術だー」と一人で熱くなる。次は、濱中史朗さんのアトリエへいきます。
2010.11.16
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ショップから出ると、すぐその隣に登り窯があります。想像よりも大きく傾斜があり足場は土、ヒールで来た自分は一人ヨロヨロ。セール品はその周囲となんと内部にも展示と粋な演出!お客は窯へ吸い込まれていきます。ひんやりとした内部。でも、炎の神様が暮らしているようだ。ただ、最近閉所が苦手気味なので落ちつかずじっくり見れない(笑)田舎ののんびりとした時間と清々しい空気もよかったけど、ちょっとした季節を感じるもてなしの心を会場の所々にさりげなく感じこれもまた素敵なセンスで見習いたいなぁと。かぼちゃの橙色がよかったり。季節の花が色をそえたり。(萩焼の花瓶は色合いを簡単に合わせやすいかも!)無造作に置かれたオブジェ。つづいては、アトリエへ向かいます。おだやかな雰囲気だけど、起伏は激しい。。。
2010.10.23
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料理研究家、美容家、茶道家、ガラス工芸館勤務、というアートなお姉様方4人。それにおまけで、自分&旦那(記録兼荷物運び係)の団体で萩市の大屋窯へ行きました。(phは一部修正あり。ちなみに頭と背がデカすぎなのが自分)会場はこんな感じ。でコース&出来事は、『ショップ/大屋窯の器』 ↓『セール@登り窯内』 ↓『濱中月村、濱中孝子ジュエリー展@アトリエ』 ↓『元官房長官に出会う』 ↓『濱中史朗展&カピン珈琲@史朗さん自宅』 ↓『ほくほくして解散』まずは、ショップへ。大量ではないけれど、空間にほどよいバランスでレイアウトされた器。「いわゆる萩焼とは違うなぁ…大屋窯ってどんな感じなんだろう」黒い盆にのせられたものは『萩焼×キティ』コラボもの。「おぉ、なんだこの身近なキュート感は!」と意外な出会い。甲殻類っぽさを感じたレンゲ群。貝類にも見えるし…カタツムリにも、ダンゴムシっぽくも!三葉虫っぽい気もするっ!!異常に想像力をかき立てられたデザイン。陶器のアクセサリーもあり、ネックレスは惹かれた。写真撮り忘れてるないんだけど、いわゆる萩焼のオレンジ味の肌色で★型のがかわいかったのだ。つづいては、セール会場へ。現在は使用していない窯の内部へ突入です。
2010.10.22
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10月の連休、山口県萩市の【大屋窯】へ行きました。先日の日記でもちょろっと書いてましたが、料理研究家の方からのお誘いで詳細が分からないまま。とりあえず、くっついていきほぼミステリーツアー状態。その連休は【萩焼祭り】も開催されていたようで、そのタイミングに合わせ大屋窯でもアトリエが開放されたらしい。まぁ何が何だか分からないままだったので、濱中月村さんは周囲から「先生」と声をかけられていたので、「先生ということはご当主の方かな」と分かったけど息子の史朗さんはカフェコーナー近くにいらしたのでカフェ係の方と勘違いしたり、なかなか失礼が多かった自分&旦那。。。にもかかわらず、しっとりとお話できるオトナな雰囲気の方でした。こちらは、その史朗さんの作品。作家さんの雰囲気を感じた、渋くもの静かだけど垣間みる煌めきが美しい器。ここでは、ちとミラクルな出来事があり、元官房長官の河村さん&ご夫人に会いました。旦那は河村さんの隣で柿をむしゃむしゃいただいていたと思ったら姿を消し「どこへ行ったんじゃ?」と探すと、夫人の携帯の操作を手伝い。ご婦人方に囲まれモテておりました。ひゅーひゅー。ちなみに、河村さんに質問したところ、好きな色は「青」でした。あー、たしかにその時のネクタイも青。って何聞いてるんだか自分。こちらは、購入者にくじがあって当たった器。編目の文様が深すぎず気に入りました。いやされた大屋窯での時間。また、後日つづります。
2010.10.19
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