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北海道、美瑛町、拓真館北海道旅の続きです。久しぶりに美瑛の町を訪問しましたが拓真館を再訪問。美瑛の丘を3代にわたって写真撮り続けています。拓真館は美瑛の有名な観光地になっていますが中は静かでした。庭に植えられた白樺拓真館入口入場料は無いのです。こんな写真が美瑛の丘ですね。2階から見える写真入口の白樺の並木でした。
2024年09月03日
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北海道、白金・美瑛の丘夏休みの北海道でした。美瑛の丘をいくつかまわりましたが、今、北海道旅行を代表する池、白金青い池に少し立ち寄りました。ほとんどの方が記念写真を撮っていますね。当方もプチ撮影でした。大型観光バス海外からの方もいっぱいですね。大観光地でした。青い池から近い場所にある、美瑛の丘ラベンダーは終わっていましたが、花の手入れがすばらしいところです。ソフトクリームをいただきましたよ。紫色の花はラベンダーではないのです。名前は?ここは以前より人気の場所です。若い頃からテレビCM等に使われていたかな?マイルドセブンの丘だと思います。国道沿いのお店でした。昼食場所が見つからず、ここで簡単に食事をとって美幌峠に向かいます。
2024年08月27日
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北海道 富良野市 麓郷2北の国から、麓郷はわが青春時代どまんなかの有名なドラマでした。テレビは見ないけど、ドラマは見ないけど、これだけは見たかな。そんな思い出の舞台です。田中邦衛氏が逝去され、五郎さんも亡くなったのですね。石の家の敷地に彼の墓地が作られていました。合掌してきましたよ。彼の父親像、どうでしょうか。大都会から田舎に戻って来て、大自然の中で子供たちとの生活ドラマとは言え、すばらしかったです。ここは五郎さんが作った石の家 五郎さんはいくつも自分で手作りの家を作りましたが晩年はこの石の家がお気に入りお風呂も石造りでしたね。家づくりが仕事の当方にとってもこの石の家、いい造りでした。五郎さんの家は少しづつ、進歩していったんです。石造りの家の中、ここは茶の間かなここでも「日本酒 男山」です。石の家、こんな場所にあります。この中がお風呂です。今、この中にはスズメバチが頻繁に出入りしています。危険とのこと。石の家も朽ちてきました。麓郷最後の訪問地はここです。拾ってきた廃材で作ったおうちここは竹下景子さん、雪子の家です。窓はスキー場のゴンドラですね。雪子さん宅の茶の間かな拾ってきた廃材を再利用していますが素敵な家にできています。でも冬は厳しいでしょうね。最後に、北の国から、思い出の写真です。写真見るとジーンとしてしまいます。純君、蛍さん、2人は日本を代表する俳優と育ちました。あの時の小さな2人、そのままここに生きています。北海道の1日、最初は富良野市麓郷で終わってしまった。
2024年08月26日
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北海道 富良野 麓郷北の国から富良野に行ってきました。お土産はこれ。地元のポテチ、しかも地元のJAの商品です。3袋ゲットですが、かさばって、しかもつぶせないので、運ぶのがこれは大変でしたが。久々の北海道の夏、訪問です。台風接近に丁度ぶつかって、行きも帰りも台風が心配の中、フライトでした。飛行機は予定通りに北海道、千歳に到着。最初の訪問地は富良野、麓郷。あの「北の国から」ドラマの場所です。ここは計画にはなかったのですが、道路看板に麓郷の名前を見つけ、道を右折。暫く道なりに進むと、麓郷が出てきました。麓郷の小中学校の建物前を過ぎると、ありました。北の国からのロケ地、建物が残されています。麓郷につくと畑が広がっている。玉ねぎ畑です。収穫はこれからですね。すごく広い玉ねぎ畑。北海道です。北の国から、ここは麓郷の森です。我々の世代は、皆さん知っていますね。若い方は、もうわからないでしょうね。一番最初の、子供たちが小さい頃の写真がお出迎えしてくれました。1983年、ドラマは1981年にスタートしたようです。麓郷の森、受付です。右側の建物は、五郎さん3番目の丸太小屋なんと懐かしい写真ですね。蛍、小さくてかわいかったですね。切なかったですね。ドラマに使用した丸太小屋この建物はあまり記憶にないな。五郎さんは「男山」日本酒をいただいていました。これは2回目の住宅かな?これが最初の家でしょうか。純と蛍はこの2階で寝ていたのですね。ドラマとは言え、厳しいです。ここの地区は、五郎の石の家があるところです。黒板五郎のお墓がありました。故田中邦衛さんがなくなった、五郎さんも亡くなったのですね。合掌。
2024年08月21日
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北海道、新千歳空港、大混乱夏休み、久しぶりに飛行機を利用して、北海道旅行に行ってきましたが帰りの新千歳空港で、ハサミ紛失事件に遭遇飛行機200便に影響がでました。仙台行き2時55分予定が、夕方6時10分のフライトとなりました。飛ばない飛行機もかなりであったので遅れても当日帰れたのでOKかな?ところで、ハサミは見つかったのでしょうか。という疑問残っています。
2024年08月19日
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沖縄の海へ沖縄の海、5月連休中の沖縄天気はいまいち曇天が多いそうです。この時もあいにくの天気でしたが折角なので、沖縄の海に向かいました。チョット有名な古宇利島へ。古宇利大橋を渡り、島に入ります。大きな橋です。橋の手前でプチ休憩天気が良ければさらに絶景だったでしょうね。島は小さい車で1周、10分位。観光の島ですね。古宇利島、ハートロックへここは駐車場です。100円、隣は人がいて300円だったかな。ここから歩いてビーチへ降りていきます。ゆっくり徒歩で10分ビーチです。その先にハートロック沖縄の海は暖かいんです。ハートロック、田舎でしたが人も多かったですよ。ハートロックの後は、ランチタイムおみせはこちら、近くのカフェでした。店の中ら眺めがいいんです。昼、普段は飲酒しませんが家族同伴、他に運転手付き、今回はオリオンビールをいただきました。てんこ盛りのご飯、メシキコ料理らしいですよね。タコライス?だったかな。沖縄で人気のメニューでした。
2024年05月14日
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5月連休、沖縄旅若い頃、沖縄によく行く機会があったのですが近年は縁が薄れていました。かなり久しぶりに、そこで沖縄を訪問することにしましたが。沖縄は以前とかなり変わりました。一番はモノレールかな。市役所、県庁も建物も大きくて、立派になった気がします。今回は地元を離れ、久しぶりに沖縄旅をアップします。ごくごく普通の旅になります。仙台空港からのANAでフライトお昼頃のフライト時間となります。以前はフライトの時間、早い時間、遅い時間も直行便であった気がします。今は少なくなったのでしょうね。いきなり那覇市内の様子ホテルの一室からです。夕方近い時間となります。小雨模様でした。建物がほぼ全部、RCになりましたね。早速夕ご飯です。那覇国際通り商店街、そのすぐわきのアーケード街にはいりました。昭和のイメージが残るというか、それで造られている街ですね。この猥雑感、アジア的です。少しわくわくしますが、静かに歩きます。アイス大好きな小さな仲間です。店の前から離れませんです。夕食はホテルの方に教えていただいた、座敷スタイル島唄が聞ける店となりました。こちらの店昭和と名前がつく店でした。最初は店の中、こんな感じでしたが、アッという間に、満席となりました。少し早めに来てラッキーでした。沖縄の歌、島唄の演奏が30分ほどあります。7時、8時とありました。料理は沖縄のもの?らしい。小さな仲間はこのうどんとニンジン料理がお気に入りだったようです。こうして夕食は終わり。外はまだ小雨国際通りを眺めながら帰路につくのでした。
2024年05月13日
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東京・潮見駅とホテルあまり行く機会もない東京、沿岸部に仕事があってプチ行ってきました。日比谷公園近くで会議あって、そこから東京駅、八重洲口まで歩き気分はすっかりお上りさん、八重洲口の大規模建設工事を外から見ながらの徒歩でした。東京駅前の建設工事は大きいです。目的地の1つはこの店、東京駅の中ホワイトデーのお返しの品を準備ですが、どうもお目当ての品は売り切れだった模様ですね。でも他の物をゲットしましたよ。そこから、京葉線のホームまで長い距離を横移動数百mはありますね。この日はいっぱい歩きです。京葉線、潮見駅が宿泊場所翌日、この近くで研修、見学、そしてこのホテルで夜は懇親会こちらがホテル京葉線潮見駅のすぐ前東京イーストサイド ホテル櫂会です。新しい感じです中をご案内しますとここは2階の中庭です。素敵に作っています。と、その前が中庭に面して、朝食会場です。夜もここで食事ができるようです。2階のフロアから1階の吹き抜きロビーです。広く作っていますね。潮見駅のプラットフォームが見えます。ここが宿泊の部屋。ツインルームでしたが、泊は1人でしたよ。夕食は1階のコンビニで買い物してビールとハイボールを飲みながらのお食事で終了駅周辺には出ていきませんでしたが。潮見駅のプラットフォームからホテルが目の前改札口出口から徒歩2分です。翌日、京葉線にのって隣の駅に出掛けてきました。
2024年03月20日
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函館元町、重要伝統的建造物群保存地区函館の町、朝市から路面電車に乗って元町方面重要伝統的建造物群保存地区の町に向かいました。何度か訪問していますが今回はゆっくり町中を散策この時期は流石に人通りが少ないですね。こちらは旧イギリス領事館跡だったかな旧函館区公会堂ですね。この一帯が元町重伝建に指定されています。良く写真で目にする教会です。有名です。今回初めて中に入る事が出来ました。ハリスと教会前の別の教会です。教会内部にも入れましたが写真は遠慮しました。信者の方が来ていました。この建物自体も文化財に指定されています。このカーブは左官職人の技術ですね。美しい建物です。亀井勝一郎の生家跡もありました。国語の教科書で読んだ記憶あるけど、暫く彼の本も読んでいませんね。
2024年02月29日
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ホテル前の朝市函館駅前、ホテル前の朝市には新鮮な海鮮料理の朝食やさんがいっぱい。いくつかの店から、ホテル目の前の食事処に入店。海鮮丼を注文。いくつかの海鮮食材の中から、5品選択します。いくら、いか、えび、他でしたね。焼き魚も付きます。汁物がいいですね。これにはサービスとしてバイキングがついていました。こちらがバイキング料理。これまたおいしんですね。この店で作っているようですね。こちらは最初から食材が決まっている海鮮丼ですね。こちらにはバイキングがついていませんでしたが他はほぼ同じ。ホテルから徒歩1分で朝市の中心部です。早朝から観光客がいっぱい外国の方もおおいのですね。男性客は見るけど、あまり買わないですね。お店の方も静かです。帰りは両手にお土産いっぱいで帰りましたよ。
2024年02月28日
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北海道の旅、札幌から函館JR利用の札幌と我が家の往復は、時間がとてもかかります。札幌から函館に転進です。冬の函館の体験です。冬の函館に降りたことがないので、今回がいい機会でした。昼過ぎ、札幌駅から特急北斗にのって函館に向かいます。ここから約4時間の乗車。これは駅に到着の別の特急ですね。北斗ではないですね。札幌駅のプラットフォーム、雪が残っています。特急列車の全面は雪の顔。風が冷たい札幌駅でした。これが函館行きの北斗ですね。往復すると景色をあまり見なくなります。噴火湾の向こうに、駒ヶ岳、函館があります。長い海沿いの鉄路です。夕方、函館駅に到着。ホテルは朝市の目の前でした。眼下に朝市、函館駅、そして海。かつては船で函館、青森間を渡航したのです。この港に船は入ったのですね。船からすぐ列車に乗った記憶です。函館は路面電車が走っています。夕食には路面電車を使ったて、居酒屋さんへ五稜郭近くのお店でした。函館といえば、イカ料理です。刺身ですね。これはカニ料理だったかな。ビールにはとてもあってましたよ。札幌とは違った夕食です。普通にいただきました。イカリング、これもいいですね。北海道の地酒いただきました。ホテルに戻って、最上階のラウンジで。この小さな赤ワイン、500円ですって。函館の夜景を見ながら暫し楽しんだところです。ここはいいね。
2024年02月27日
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札幌雪祭り、すすきの会場 氷のアート札幌雪祭り、2日目の朝はすすきの会場見学の予定でしたが昨夜から降った雪が積もっている。道が雪埋まっている。除雪車が雪を押している。朝はまだ雪が降っているのですが、この後天気は快復していきます。雪祭り、すすきの会場氷のアートですが、降雪に埋まってしまったところ。一晩で25cmほど降ったそうでした。氷が雪に埋まってしまいました。昨夜のうちにこればよかったと反省。でも仕方ないですね。大変な数の氷の彫刻、アートですね。大通り公園会場に再びつきました。ここでは大谷選手千と千尋のおばばの雪像が人気さらに近くには、札幌時計台があります。小さな建物ですが、当方世代にとっては有名な場所超有名な歌詞に出てくる建物ですからね。若い方々には知らないはずですが、外国人もいっぱいでしたよ。札幌時計台、昔はこんなに人気な場所ではなかったですよね。どうしてこんなに人が来るのかな。元北海道庁、近くまでいってびっくり工事中の外壁にこんなに大きな、建物がプリントされています。遠くからだと工事中がわからなかったほどです。会場、こんなに雪積もっていましたよ。
2024年02月26日
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札幌の夜、札幌 MIKUNI旅の楽しみの1つは食事ですがいつもは拘らない旅です。が、今回だけは事前に準備しました。仕事関係から札幌の夕食、お勧め場所をご紹介いただきました。そうしたところ、有名シェフのお店をご案内いただきました。少々迷ったのですが、せっかくの機会なので予約して札幌の夜、食事を楽しませていただきました。こちらは札幌すすきの、狸小路ホテルから近いいつもはこの界隈の居酒屋さんで食事が多いのですがねこの時期、予約なしで入るのが危ないほど混んでいるのが心配今回は札幌駅前に移動して札幌駅前、「ミクニ」日本の料理界で有名なシェフですね。名前は知ってはいましたが、一度も料理はいただいた事、もちろんありませんでした。ミクニシェフの修業時代の話は大変面白いですね。今の時代、労働基準法に抵触するほど仕事と修業をして鍛えたシェフですね。これからの時代、料理人はどうなるのでしょうか。AIかな?折角なので写真撮影をお聞きしたところOKが出ました。最初と最後のデザートだけ料理アップします。一応コース料理ですね。一応というのは少し遠慮気味にです。本格的ともいえますが、十分な料理でしたがもっともっと充実したコースが用意されていましたが今回は少々遠慮したコースでした。十分以上の料理です。最後は複数のデザート料理。チーズの盛り合わせ次に写真のお菓子他にもあったと思います。残すのがいやな、もったいな派なもので甘ーいものも最後までしっかりいただきました。レストラン、ミクニは札幌駅前のビル、最上階にありました。外のテラスは雪の中です。店を出る時、再度入口の写真を撮りました。クローズ時間です。ビルを出ると駅前のデッキここでもイルミネーションを楽しんでいます。近くでイルミネーションのイベントも開催されていました。この後、朝方にかけて雪が降り続きます。おお通り公園方面に向かう道札幌は照明、灯りでも輝いていましたね。
2024年02月25日
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札幌雪祭り、初めての祭りです夕方から夜にかけて、札幌大通り公園の雪祭り会場です。雪像がいくつも作られていました。土曜日の夜人がいっぱい出ていました。北海道、札幌といえばこの方が旬の人ですね。橇のコースです。スノースライダーというんだね。この雪の建物は旧北海道の庁舎ですよね。道庁かな?舞台上では子供たちがステージの練習中本番前の練習です。寒そうですよね。子供たちの家族、知人が舞台の下で応援しています。本番はこの後1時間後。ドイツエリアでした。有名なあのお城ですね。これも有名なのかな?これはわかる。この名前、わからないけど。時間は夜になりました。出店がいっぱい出ていますよ。飲食店もいっぱいでした。これが今回もっとも名前が出てくる雪像です。とはいえ、正式名称は?カムイ、云々です。会場にはライトアップされた雪像もあります。馬の走るスクリーン代わりの雪像そしてこの城、昼見るのと違いますね幻想的です。まつりは翌日まででした。
2024年02月22日
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札幌雪祭り初めて札幌雪祭りを見てきました。もうチョット前、春節の頃ですが札幌雪祭りは2月5日から2月11日の1週間、大通り公園、他2会場で開催されました。史上初、見参となりました。アジアや他国からのお客さんがいっぱい。JR北海道、特急車内も海外からの人がいっぱいホテルもいっぱい札幌は普段見慣れた日本の風景とは違っていました。朝いちばんの東北新幹線に乗って新函館駅に到着そこでJR北海道に乗り換えです。今回の札幌雪祭りをJRを利用しての訪問。天気が不安定なことも心配して、飛行機からJRにかえたのですがJRを利用すると、雪の駒ケ岳が見えるかな、という期待もあったの選択見事にくっきり駒ケ岳が見えました。旅のスタートとしては最高。プチ満足。写真撮影のタイミングが難しいですね。木々が写ってしまいます。駒ヶ岳を見たらランチタイム。少しはやいじかんですがね。新函館駅から札幌駅までは3時間半はかかります。札幌駅着、2時前です。社内で新函館駅で買った「かにめし」を早々にいただきます。北海道で食べるかにめしは格別。札幌駅からはホテルまで歩き雪祭り会場近くのホテル外は雪があります。ホテルの外を歩く人の半分は海外からの人の感じ。ホテル内は半分以上が外国の方々ですよ。この後、夕方から翌朝まで積雪があったのでした。ホテルから歩いて5分もしなくて大通り公園の会場大通り公園、札幌雪祭り会場です。オリンピックのマーク、どこか寂しいですがね。会場には多くの雪ぞうが作られていましたよ。続く
2024年02月20日
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秋田県 鹿角市の夜、ホルモンの店・花千鳥コロナ前は仙台から大勢で鹿角に来ていますが今年は久しぶりに10人以上、仙台から鹿角を訪問、独自の打ち上げは、ここホルモンの名店、花千鳥でした。久々の訪問2階に通されて、早速のホルモンです。寒い鹿角市の夜雪は少ないとは言いながら、道端には雪が残っていました。ここが入り口です。鍋を3つ頼んでホルモン焼きが始まります。こちらのホルモンは味付きです。最初にホルモン、次にキャベツがかぶさります。焼き方準備終了です。幸楽はここに豆腐が入りますね。スープをキャベツの上にかけたり、余分なスープはさらにとったりして、暫く待ってキャベツにも味が沁みたところ、ホルモンいただきます。大勢で頂くホルモン、あっという間に消えます。仙台から初めて来た青年たちは、うまさにびっくりこんな美味いホルモン料理、食べたことないと絶句!1台の鍋で2~3回、ホルモンを焼きました。3回目は鍋を交換です。若い方々はやはり食べます。2回、いただいてお腹はいっぱいです。当方はこれでちょうどいい感じ。隣の若い方々はカルビー肉を追加していました。地酒もいただいて、ほろ酔いの一夜となりました。花千鳥、ごちそうさまでした。
2024年02月03日
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秋田県 鹿角市 幸稲荷神社、他毎年、この時期ご縁があって、秋田県鹿角市に行っています。今年は新型コロナを気にせず、従来の形で神社の参拝、他の事業がありましたが。雪国の鹿角市のはずが、今年は雪がない、少ない。杉木立の中にたたずむ稲荷神社です。夏、ここからご神体が町中に移動して、この町のまつり、花輪ばやしが行われる。かつて鉱山で栄えたまち、まつりは町の自慢なのですね。雪の中の本堂です。火鉢があります、ここで安全祈願をします。鹿角市文化の杜、交流館、コロッセです。木を使った面白い作りですね。建物内のカフェでした。宿泊は別のところ鹿角パークホテルに泊まります。玄関ロビー前にビニールが貼られています。温かい空気逃さない為かな。駐車場、屋根にも雪がちょっとだけです。ホテルのすぐ横がこちらのホルモン店ここでは有名な店、幸楽です。今回は別の店にはいりましたよ。続く
2024年02月01日
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大谷石資料館正月休み、宇都宮市近くの大谷石、大谷資料館をアジアのみんなと訪問しました。気になっていたところです。駐車場から資料館の施設、入り口に入ると、大谷石の壁が圧巻大谷石は坑内で掘削されているものと、思い込んでいました。山全体が大谷石なのですね。坑内入口です。入場料は1人800円でした。坑内に入って階段を降りていきます。ピンボケはすみません。ここが坑内です。圧巻ですね。坑内はいくつかの空間に分けられていました。様々なイベント、映画等にも利用されているようです。お酒の熟成にも使われて入り様ですね。約1時間の大谷資料館散策でした。お勧めですね。
2024年01月22日
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ケソン市、マニラ最後の夕食、アジア料理ケソン市はかつてのフィリピンの首都でした。マニラの隣町車の移動ですが、市街地は繋がっていて、どこがマニラかケソン市かはじめてでは全くわかりません。大都会です。たまたまこの週は、乗り合いバスがストに入ったところ、市内にバスが少ないのだそうです。全部がなくなったわけでは無いようです。ストは大変大きな規模なようです。バス運行が個人経営の様になっているようです。日本と大きく違っています。いろいろ値上がりして大変ですね。ケソン市内です。おおきな町でした。ここはケソン市内建設エンジニアのフィリピン人の若者たち日本語を学んでいます。一定の語学後の資格、能力をつけて日本の会社で働きます。技能実習生ではありません。彼らは移動が自由です。もちろん給与も高いです。日本語N2を学んでいました。昼食は前日食べたランチと同じ店ですね。全国チェーン。価格が今一わかりませんでした。この日はハンバーガーでしたね。午後はマニラ方面に戻ってCADセンター訪問日本の会社用の図面をかいていました。若い人がいっぱいです。ここの平均年齢は26歳だそうです。夕食、ホテル近くの店です。ここでしゃぶしゃぶでした。微妙ですね。マニラ市、夕食2回目これが最後の食事アジア料理らしい後から来た日本人グループと合流彼らは観光に行くようですが当方は翌日帰国真面目なマニラ、ケソン市訪問でした。翌日の朝、7時にホテルを出発飛行機は9時過ぎにフライトでした。ジャンボジェット、帰りは4時間半くらいで成田に到着いやはや、忙しかったです。この年令では忙しすぎましたね。
2023年12月12日
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フィリピン料理夕食はホテルの外に出て、フィリピン料理、地元料理を頂くことになりました。ホテルから歩いて数分のところにある、こちらの店。地元では有名な店らしいです。政治家、芸能人も来る店だそうですが。店の入り口、外観、クラッシックです。内装も同じ。古さに味がありましたね。店内、地元では高級な店の1つでしょうね。この時は5人で食事となりました。日本人4人フィリピン人1人料理はフィリピン人の彼女がオーダーしてくれます。このビール、一般的なようです。ホテルの冷蔵庫にもありました。セブンイレブンの店で購入しました。350の缶ビール、確か60ペソくらいかな。165円くらいですね。通訳兼総務係のDさん。才女ですね。いろいろ切り盛り役です。1品目は海老料理口にも合います。美味い。少し辛い味付け。小さなタコの料理これも美味いね。次はちょっと腰が引く料理豚の内臓を細かくして、野菜と炒めたもの美味いけど、皆さんあまり手を出さなかったです。美味いですよ。アツアツの鉄板フライパンの料理でその中で混ぜていただくのでした。これは普通においしい牛肉と野菜の料理これも美味い味付けも外国人向けらしいですね。ご飯とスープです。地元料理の1つでした。ご飯は竹筒の中竹筒で蒸したのか。竹筒をリズムよく叩くパフォーマンスもついていました。ご飯をよそってくれます。うん、うまいスープ酸っぱい味のスープでしたが、これまた美味いのですね。料はみな少しづつでしたが、種類あるのでこれで十分最後のデザートは、有名なハロハロでした。これが1人分とても大きいので、他はハーフで注文アイスクリームに色々な豆類がいっぱい混じっています。さっぱりして、もちろん美味いですね。
2023年11月26日
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マニラ市界隈シェラトンホテル、入り口入り口では荷物検査があります。空港のチェックのようです。この近くがこの日の仕事場所、徒歩5分フィリピン会社のスタッフです。写真撮らせていただきました。後ろの時計は世界中の取引先、現在の時間だそうです。世界中の会社、人と取引していますね。最高気温、この日は30度エアコン、ガンガン動いています。仕事打合せ場所からの外、ここは4階近くに高層ビル建設中でした。超高層のビル、マンション、住宅系の建物がいくつも見えますね。値上がりが激しいようです。銀行はリスクはあるけど、住宅購入資金を貸しているとのことです。日本円で1500万円ほど1戸するそうです。マニラ市内の普通の場所ハノイと同じように電線が束になっています。直すとき、難しいでしょうね。どの線がだれが使っているのか、わかるのかな。フィリピンで一番あるらしい食事の店、ジョリビーのランチです。国内にいっぱいある店だそうです。これが定番のランチらしいです。テイクアウトで買ってきてもらいました。Rice,これは、文字の通り、おにぎりでした。味はない白米でしたね。コーラがつきますね。因みにに日本円とフィリピンペソ、この日換金したのですが、1万円が3600ペソ程度でした。缶ビール350が60ペソ程でしたね。
2023年11月25日
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フィリピンへ仕事の1つでフィリピンに初めて行ってきました。今まで訪問する機会がなくて、初めてフィリピンでした。日本からは1人でフライト、現地で合流となって、コロナ後の初めての外国へのフライトは不安いっぱいとなりましたね。成田空港、午後6時にフライト。空港は人の手をかけない、省力化が進んでいるのですね。紙のチケットに替えるのに、自動なのでした。荷物も自動チェック、自分でスーツケースにシールを貼るのですね。いやはや、どきどきもの。マニラへの飛行機内アジアの方々、世界中の方々でいっぱい。日本人はかなり少ないです。現地時間の夜10時頃マニラ空港に到着夜中にホテルに到着して、そのままスリーピング仕事先の方で予約したホテルシェラトン・マニラベイ安全面からこちらを予約したそうです。翌朝のホテル前入口にはゲートがありますが、そこには腰にピストルを付けた人がいます。1人歩きは危ないとのこと。ホテル前のセブイレブンでの買い物が、1人歩きの範囲でした。ホテル、部屋からのマニラ市内です。15階。高層ビル、超高層もいくつも建っています。最上階に上がって、市内を見たところです。いくつも超高層ビルが建設中でした。不動産が活気いっぱいです。現時点で、フィリピンでは住宅が800万軒不足しているそうです。2050年まで人口は増え続ける国だそうで1億1千万人の人口、平均年齢がなんと25歳だそうで。海が近くに見えます。マニラ湾です。観光ガイド情報では歩くコースもあるようですが、地元を良く知っている日本の方からは、そこで3度ほどホールドアップされたことあるから、行かない方がいいよとの注意を受けた場所です。四方見てもビル群です。しかもクレーンがいっぱい見えています。ところが、働き手がこれで余っているのが不思議です。平均年齢が若いということは、不思議です。フィリピンは製造業を産業として作らなかったことにより大量の働き手受け皿が育っていないのですね。ホテル内の朝食レストラン1人静かにいただきました。アジア、世界の食事がいただけます。世界中の方々おりました。9時出発です。今回は仕事オンリーのマニラです。
2023年11月24日
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軽井沢界隈ぶらぶら長野県軽井沢です。久々にこちらの町を散策しました。すこしだけアップします。最初に、千住博氏の美術館大きな、ガラスの建物でした。撮影禁止大きな滝の絵が、いくつも美術館内で見られます。森の中に美術館はあるように造られています。建物内は床面が大きく傾斜となっていました。軽井沢とえば、浅間山ですね。浅間山が見えないと、どこか物足りないのです。今回はこのように浅間山、きれいに見えました。いつか登れるかな?ホテルとゴルフ場が併設されていますが、コテージもいっぱいでした。軽井沢銀座、連休中の人出、それなりにあったのですが、何度目かの軽井沢銀座、若い方々には魅力あるのでしょうね。当方には魅力が今一つでした。三笠ホテルは工事中、面白い建築もあるのですがね。
2023年05月29日
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十和田湖、発荷峠から奥入瀬・八甲田先に、八甲田山アップしていますが、発荷峠、奥入瀬もアップです。向こうの山が八甲田バックは十和田湖例年、5月連休の時は、発荷峠にはまだ雪が残っていますが今年は雪はなかったですね。奥入瀬渓流です。若い彼ら、あまり関心はないようですね。奥入瀬から八甲田ロープウェー入口へロープウェーにのって山頂駅へここはまだ冬の世界ですが、雪が少ない。山頂駅の外、風が強くて、ロープウェーが止まるかもしれないとの放送が流れて駅から離れないでください、とのこと。ここから一路、十和田市へ十和田市美術館に行く予定でしたが、途中まで走って、時間が足りないことを気づいて十和田市の道の駅でランチそして三陸道を南下して帰るのでした。三陸道、遠いです。疲れたね!
2023年05月26日
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前橋市、白井屋ホテル・レストラン前橋市の白井屋ホテルはとても気になっているホテルです。この連休中、宿泊は出来ませんでしたが、ランチを食べによることが出来ました。古いRCの建物をリノベーション、かつアートで面白くしています。ホテルの1室が、アート作家により1部屋ずつ内装が変わっているようですが、宿泊者以外は部屋の中には入室出来ないようでした。建築設計の総責任者はF氏。超人気、かつ斬新な設計をする方です。ホテル入口、シンプルですね。一見シンプルですがエントランス、古い建物を利用してアプローチを作っていますね。柱、梁、コンクリート武骨さ、荒々しさをそのまま見せています。レストラン内部、吹き抜け部分鉄骨の螺旋階段と壁、柱、梁、かつて作ったコンクリートの荒々しさを前面に表現しています。超シンプル。南側、正面がわのエントランス、看板が何でしょうね、夜はネオンかな、異常に目立つようになっています。北側面です。裏手なのでしょうが、これが、建物を土地で埋めています。改めて現物を見てびっくり。周辺でも工事していますね。地下にカフェがあるように見えます。階段を上がったところが、1階ですね。食事です。これホテルの入り口ですよ。建物に土をかぶせて、斜面を作り、アプローチを作っています。これはやはりただ物ではないのでした。前橋の町はアートで盛り上がっています。ここはレストランではなくてカフェです。レストランはランチでもちょっと価格が高い。こちらはハンバーグを注文はじめて、この大きいなハンバーグいただきました。食べ方、初めて知りました。どうやって食べるかな、と以前より思ってはいましたが、少し学びましたね。こんなビルの中で頂きます。ハンバーグが似合うデザインだと思いますよ。ちょっと高いね!でも是非行ってみてください。次は宿泊する予定ですね。
2023年05月24日
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長野県 海野宿 重要伝統的建造物群保存地区北国街道の宿駅中山道と北陸道を結ぶ街道。江戸時代初期に造られたのですが、昭和62年、重伝建に選定されています。海野宿には3回目の訪問かな?何となく、以前より静かになった感じですね。街道沿いに江戸時代と明治時代の建物が建ち並んでいます。その距離,?百メートルですね。街道の中に清流の小さな用水が流れています。建物の特徴としては、うだつ、格子、出桁、気抜き連休中の訪問ですが、ほとんど観光客がいませんでした。コロナの影響はまだ残っていましたが、これは厳しい現実です。以前はもっと活気があったような。住みながらこの町を維持しているのでしょうが、厳しいのか。お土産屋さん少しだけお客様いらっしゃいました。ランチの店を探して入店古い建物の外観は、手をあまり加える事は出来ません。中はリノベーションも可能。素敵な店内です。他にお客様、いませんでした。ランチを注文カラフルな野菜が出てきました。このあとスパゲティーが出てきます。久々の海野宿でした。静かで歩きやすかったですが、ちょっと厳しさ感じましたね。たぶんガイドを気軽に依頼できると、もっと楽しかったかも。案内所にガイドさんが常駐していただくと、それも可能ですが予定のないのに常駐は厳しいですね。それが難しいところ。でも、ガイドさんがいると、何倍も面白かったでしょうね。
2023年05月22日
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長野県小布施町 中島千波館小布施町は渋温泉のすぐ隣町小布施堂やまちづくりの研修地として何度か訪問しています。今回は美術館1つだけ訪問。桜の絵が気になっている「中島千波館」へ中島氏の作品は写真にできませんので美術館、建物、アプローチ、その他をアップいたします。小雨が降る中でした中庭、きれいに手入れがされています。入口です。そう大きな美術館ではないですが、公園の中にある美術館という感じ。玄関ホール玄関を入って右側が中島氏の作品展示室。1枚だけ入口に飾られています。桜の木々、花が特徴的な中島氏の絵です。これ以上は撮影機禁止です。左側は企画展こちらは写真撮影禁止ではなかったようですが、少しだけ撮影させていただきました。アルミ材を用いて作品をつくっていますね。これ以上ありませんが。撮影、ダメとは書かれていませんが、あまりいい感じではないので、アップもここまで。バラも満開でした。ここから菅平高原を越して、上田の町、そして海野宿へです。
2023年05月21日
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戸隠山の麓戸隠山の麓、鏡池です。戸隠の山は修験者の山というイメージ、山は切り立った断崖、のこぎりの歯状の山並みが続くというイメージでしたが現物もやはりそうでした。国立公園なんですね。荒々しい山容でしょう。鏡池、名前と実物が一致します。戸隠山の麓、絶景でした。戸隠神社から車ですぐのところ、神社からは山は見えなかったのですが、ここからはこの通りでした。昼食は食べたあとだったのですがちょっとブレイクタイムログハウス風のお店で休憩戸隠神社には公共交通、バスを利用して参拝、来場する方も多いようです。その方々も、バス停からここまで歩いてきていました。30分くらいはやはり歩くようですね。気持ちのいい場所です。春から秋にかけて営業されているお店でした。戸隠はこの奥に戸隠神社 奥社があるのですね。杉並木がすばらしいところのようですが、そこは片道30分以上歩くらしいです。今回は残念ながら歩けませんでした。駐車場が比較的小さいこともありますが、シャトルバスや大型バスもそこでは停車しています。次の機会?あるかな、楽しみはとっておきました。
2023年05月20日
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長野県・戸隠神社へ、重伝建の町長野県の旅の始まりは、ここ戸隠神社でした。早朝、我が家を出て、昼頃に到着。戸隠という名前を聞いて、どんなことをイメージします?戸隠そば、戸隠信仰、修験者はよく聞きます。そこにもう一つ、ここは重要伝統的建造物群保存地区に指定されている、歴史的な町並みがのこされているのです。今回は戸隠の信仰、そして宿坊が作った歴史的な建物、町並みを少し歩いてきたので、アップします。戸隠神社の大鳥居神社の前に重伝建の町が広がっています。桜が少し残っていましたね。大鳥居を入ると、本殿前の長い階段が待ち受けています。最初に本殿を参拝して戸隠神社境内、その周辺には巨大な杉の木がいくつも残されています。それがご神木として大切にされているようです。こちらは人気の食事ところ順番待ちです。神社のすぐ目の前です。こちらはどうも順番待っての食事は苦手他の蕎麦屋さんで戸隠そばをいただきました。戸隠そば、空いている店で食事でした。山菜の天ぷらと戸隠そば、これで十分戸隠神社、その周辺にある巨大な杉店の横にも、ご神木戸隠の町この町は重要伝統的建造物群保存地区に指定されている町です。30年前、一度戸隠神社を参拝していますが、そのころはまだ未指定だった2017年に選定されたのでした。戸隠神社の前に広がる町中、多くの宿坊が建て並んでいます。建物もとても大きい。メイン道路に沿って、両側に宿坊が並んでいました。かなりの数です。かつての戸隠信仰、参拝者がいかに多かったのか建物を見てイメージできます。こちらの通りにも宿坊が続いていました。
2023年05月19日
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長野県・渋温泉の夜景夜の渋温泉、その佇まいは魅惑的です。温泉街は人であふれてはいませんが、人通りはあります。ここにかつての日本の温泉街を感じますね。昼間の金具屋さんと違います。ライトアップされる旅館、他のホテル、旅館に宿泊している方々も、ここに集まってきます。旅館の前で多くの方が記念撮影されています。夕食後のひと時。この日はちょっと雨模様。ピンボケすみません。見事なライトアップですね。他の旅館も玄関が魅力的。古い建物ですが、手が行き届いていますね。玄関を入って、2階への真っすぐな鉄砲階段今では法律的に造れそうもないものですが、風情ありますね。小さな玄関、明かりもあったかいですね。下駄をはいたご主人。お顔を消してすみません。外湯かな、小料理店かな、タイミングよく出てきました。そろそろ温泉街も閉まる時間です。川向にも温泉宿があります。橋の上には足湯がありました。下流が湯田中温泉。名残惜しく、渋温泉街の夜景ともお別れでした。
2023年05月18日
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長野県、渋温泉へ連休には長野県、群馬県を少し回ってきました。今回は断片的にお気に入りをアップします。トップはこちら。渋温泉街日本を代表する温泉街ですね。近くの温泉街には複数回宿泊できていましたが、渋温泉は初めて。中々な予約が取れない場所という印象です。温泉街を歩いてめぐる、外湯、商店がまだそろっている温泉街です。そして、これだという建物も残っています。渋温泉のメインストリート石畳を下駄であることができる町こちらは泊まったホテルです。大きくはないけど、中々よかったです。かつて、ここの童謡作曲家、中山晋平氏も利用していたホテルでした。このホテルのすぐ後ろの通りが、温泉街のメインストリートなので大変便利なんです。町中には至る所に外湯が残されています。ホテル宿泊者は特別な手形をいただいて、外湯を利用できます。今回、当方は利用しなかったですが、利用者は結構いらっしゃいます。渋温泉を代表するこちら渋温泉 金具屋の外観歴史的建造物です。そして中の温泉も有名な代物です。残念ながら中には入れませんでした。夜の写真はこの後でアップする予定です。外湯は9番九湯めぐりがあります。1つ1つが風情がありますね。軒を連ねた温泉街お土産のお店も残っています。川の上流は志賀高原、白根山、さらにその先は草津温泉です。川沿いに温泉が複数続いています。次は夜の渋温泉街をレポします。
2023年05月17日
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青森県、八甲田山ロープウェー久々のアップになります。長い連休も終わって、仕事が溜まっている感じ。明日も大きなイベントあるけど、ちょっとブレイクして連休中の旅をアップします。青森県の八甲田山毎年この時期、海外からの実習生を連れて訪問します。今年は圧倒的に雪が少なかったですね。雪の回廊も低かったです。八甲田山ロープウェー入口スノーボードやスキーがお出迎えですが、雪が少ない。八甲田山ロープウェー、乗車口ゴンドラが到着するところですが、この斜面、この時期は雪がいっぱいの場所雪がありません。山頂駅までの間には4つの鉄の柱が建っています。一番高いのは50m以上あるそうです。このゴンドラ約15分で山頂駅に到着です。山頂駅です。雪がないです。この時期はここは銀世界のはずですがね。山頂駅から外に出ても、すぐには雪はありません。周辺の山々はもちろん銀世界ですが。フィリピン、ベトナムの若い2人コラボ写真です。少し離れた場所はこのように銀世界スキーで滑降する方もいるようですがこの日はこの時間いませんでした。山頂駅から降りてきました。乗車口、入り口も雪が少ないことしでしたね。
2023年05月11日
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富士山周回の旅、日蓮宗総本山・久遠寺奥の院富士山周回の旅、参拝の旅も終盤です。久遠寺からロープウェーにのって、久遠寺奥の院へ登ります。かつて日蓮上人が修業した地です。ここからロープウェーに乗ります。片道7分くらい、往復を利用します。山頂駅を降りて展望台へここから富士山がみえました。以前は富士山見えませんでしたね。眼下に富士川身延の町です。拡大、以前来た時には高速道路はここまで開通していなかったという記憶です。奥の院の山門雪が残っています。標高が1000mに近いはずです。ここからの眺望がお気に入りですね。宗教的なことは疎いのですが、山里離れたこの地は今も厳しいところ。ここで修業を重ねた日蓮上人ゆかりの場所ですね。お札等もここで購入できるようになっています。当方、参拝地でのお土産は仏壇へのお線香と決めています。身延山久遠寺のお線香をお土産にしました。そろそろ日が暮れてきました。急いで下山です。
2023年01月18日
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富士山周回旅、身延山 久遠寺参拝富士宮市から次は身延山、久遠寺への参拝参拝者が多いので、車は久遠寺前の河川敷駐車場にとめて、大型バスに乗り換えです。広い駐車場の端っこに駐車、ここからバスに乗り換えここが身延山、久遠寺の入り口バスはここまで。ここから町中に入ります。数年前に参拝した経験ありますが、其の時は猛暑の夏。40度近い外気温で外を歩くのが難しい頃でした。ほとんど町中を歩いていませんでした。ここは久遠寺の門前町なんですね。色々な店がありました。ここから境内でしょうか。巨大な山門ここは日蓮宗、総本山の久遠寺山門になります。山門の先に石段が天上に登っています。この上が久遠寺。この石段がすごい。何段あるのか。標高差も相当です。いよいよ登ります。1段の高さが建築基準法を度外視の時代30Ⅽmもある感じの石段石段の階段に、途中2か所の踊り場がありました。ちょっと休みながら上まで登ると、もう少しで最上段そこに久遠寺の本堂、様々な建物が続きます。階段正面に本堂、左手には5重の塔右手は広い境内本堂で参拝本堂まえの朱色の塔が見えます。
2023年01月17日
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富士山本宮浅間大社参拝駿府国一ノ宮、富士山本宮浅間大社です。富士山世界遺産センターから歩いて10分もかかりません。富士山の麓にはいくつか浅間神社がありますが、ここは一ノ宮大勢の方が参拝に来ています。参道の出店もこの通り大賑わいです。大変な人こみでした。静かにここは歩いて前進出店の中、参道を奥に進んで社殿参拝者が並んでいました。中央部分は時間がかかりそう、横はスムーズなので、そちらにまわっての参拝でした。賽銭箱は巨大に出来ています。拝殿横に湧水で有名な池があります。毎秒すごい水量の湧水があるこちら富士山からの湧水です。今回の旅の目的地の1つでした。ここで身を清めて参拝なのでしょうね。湧水は川となって水際側方向に流れ落ちています。ものすごい水量でした。
2023年01月16日
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富士山周回の旅、富士宮市、静岡県富士山世界遺産センターへいよいよ世界遺産センターの中に入ります。有料です。多くの方が記念撮影してますね。雲の上に富士山です。早朝の富士山に参拝入場すると大きなホール、吹き抜けと螺旋階段が上に伸びています。富士山の疑似登山を体験することになります。麓の樹林帯の中を歩いて登ります。途中厳しい自然の中も登山は続けられここは山頂付近に到着最上階からのテラス、目の前に富士山が広がります。すばらしい眺望ですよ。もう少し建物内部のご案内です。ここから螺旋階段がスタート雲海を下に見て登山は続く映像実に個性的な富士山世界遺産センターです。富士山が逆立ち水面に写った三角形とのコントラストがね。次はこの近くの富士山ゆかりの神社へ参拝です。
2023年01月14日
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富士山周回の旅、富士宮市正月、元日の夕方三島市のホテルからの富士山夕暮れこの日は1日、雲のない富士山でした。雪が少ないようです。静岡でも雨が降っていないようですね。目の前が三島駅翌日の朝、2日の朝天気いいですね。富士山の眺望です。ホテルのホールにご当地のキャラクターかな、お出迎えしてくれました。一緒に記念写真とりましたよ。三島市のまる子ちゃんちびまる子ちゃんかな?静岡県富士山世界遺産センターへ大鳥居と富士山の絶景、そして遺産センターの建物です。富士山を逆さにした建物です。次回は中に入ります。
2023年01月13日
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富士山周回の旅、久能山東照宮参拝正月元旦、最初の参拝場所はこちら静岡県、久能山東照宮温暖な場所を選んで参拝、しかも今年は大河ドラマ、徳川家康ゆかりの土地。大人気の場所。久能山に登るルートは2つ。1つはここから階段を歩いて登る。もう1つは日本平からロープウェーにのって登るルート今回は石段を登ることになりました。千段以上あるかな。つづら折りの石段およそ20分くらいで山門に到着景色がきれいです。子供たちは元気ですね。眼下が太平洋山門をくぐって、海側を振り返る。抜群のロケーションなんですね。さらにそこから5~10分東照宮につきます。急な階段で参拝の順番待ちやはり極彩色のあでやかな彫り物、東照宮ですね。順番に並んで真ん中で参拝しました。帰り路、標高が高い今川氏はじめ戦国大名がかつてはここに山城を作っていた。なるほどの土地です。そしてイチゴ畑が広がっていますよ。階段、長いけど眺めがすばらしい。この日の土産は勿論、久能山のイチゴでした。家に帰ってから頂きましたが、あまくておいしかったですよ。
2023年01月12日
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東京国立博物館 2法隆寺宝物館博物館の展示がどんなものか、事前の準備はほぼなしで、スマホで直前に見た程度でした。法隆寺宝物館も敷地内に入ってから。シンプルな現代的な建物です。入り口文字もデザインもシンプル照明もかなり落としていて、館内は暗いほど。ものすごい数のお面宗教儀式に使われていたとかの説明。日本人離れしている仮面、面です。シルクロードが浮かび上がってきます。法隆寺が出来た頃、大陸との交流は想像以上に行われていたのでしょうか。この部屋には驚きました。国宝級の仏像がこのように並ぶと、異次元の世界です。閉館直前の時間、人もほとんどいなくて、妖しい世界に入る感じです。法隆寺の宝です木片です。貴重な木片が飾られています。香木もありました。次に行くときは、ゆっくり見るつもりです。もったいない感覚でした。すごい宝が何気なく飾られている、というところですね。
2022年12月29日
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東京国立博物館、田尻から出土した、遮光器土偶に日暮里駅から上野駅に向かう途中東京国立博物館によって、旧田尻町で発見された遮光器土偶に会ってきました。国の重要文化財に指定されています。こちらは本物、田尻にはレプリカがあります。週末の東京国立博物館、正門前です。本館です。こちらが本物の田尻出土、遮光器土偶です。6番です。さすがに規模が違う国立博物館重要文化財がずらりと並んでいます。ちょっと寂しさを感じますね。ここだとその他大勢の1つ、なんですね。ひときわ目立っていますが。こちらも有名な土偶です。独立して展示されていました。初めての東京国立博物館でした。広いです。展示会場が何部屋もあります。写真撮影可能な展示物、いくつか撮影してきました。建物自体も国宝級です。明治5年に創設させたのですね。
2022年12月28日
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滋賀県、坂本、明智家ゆかりのお寺参拝総本山西教寺旅の最後は、西教寺の紅葉でした。ただ紅葉は少し遅かったようですね。このお寺は明智光秀の家族が眠る特別なお寺でした。参道です。ここが紅葉のいいスポットらしかったのですがね。少し遅かったかな。唐門です。豪華です。眼下に琵琶湖が広がっています。風光明媚なところ。境内も寺社の建物も大変な数です。廊下でつながれています。あわただしく参拝させていただきました。明智家のお墓にも手を合わせてきました。これで今回の旅は終わりでした。
2022年12月13日
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日吉大社と紅葉、滋賀県坂本坂本は比叡山延暦寺のおひざ元日吉大社の参拝、紅葉を楽しんできました。日吉大社の鳥居は独特な形をしています。全国の日吉神社の総本山紅葉はピークを少し過ぎた頃でしたね。穏やかな天気で紅葉も映えています。七五三のお詣りかな、子供たちも参拝しています。ここから日吉大社東本宮です。本殿です。建築様式としては「日吉造」建築の歴史に必ず出てくる様式の本殿です。伊勢神宮出雲大社とも違う唯一の造りです。国宝です。これは本殿の前の建物。このような建物がここにはいくつも見られました。本殿を横から写真とりました。全景を中々写せませんでした。日吉大社の前、整備された道です。この道をJR坂本駅まで歩き出した。
2022年12月12日
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京都の晩秋、高雄・西明寺・高山寺の紅葉京都高雄の紅葉は3つのお寺巡り2つ目は西明寺受け付けは兄弟姉妹の子供たちらしい2人でした。小さなお寺紅葉のピークは過ぎたかな庭のモミジはかなり落ちていました。静かでしたね。西明寺の隣、高山寺です。境内の入り口ここは広い境内です。受付場所が2か所ありました。国宝の石水院です。この建物の中には是非見たいものがあります。うーん、京都の秋です。暫し紅葉を楽しんで京都の秋、絵になりますね。週末でもここはこの程度の人でした。ゆったりと京都の晩秋を味わえます。ここ高山寺には世界的な国宝があります。鳥獣戯画図ここにあるのはレプリカでしょうが、元々鳥獣戯画図はこのお寺にあるものです。世界最古の漫画という方もいます。若い頃、この絵の本をたっぷり読んだことあります。やっと出会えましたね。高山寺を降りて、ランチにしました。川のせせらぎを聞きながらの食事でした。隣は外国の方京都にも少しづつ外国からの観光客も戻っているようでした。
2022年12月07日
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鳥海山登山へ先週の日曜日、秋田県側から鳥海山に登ってきました。9月に入って3つ目の山登りです。秋田県矢島、祓川コース標高差、約1000m冬山では登っている鳥海山ですが、夏や秋の山には登っていませんでした。朝6時40分頃、駐車場をスタート目指すは正面の山新山の標高は2236m東北では尾瀬の燧ケ岳の次に高い山です。6時過に駐車場に到着、全国から登山者が集まっていましたよ。100mあまり歩くとヒュッテがあります。これを過ぎて、すぐ湿原。気持ちのいい湿原、木道です。はじめてこちらの道、スタートは快適気温もちょうどいい、風もない登山日和空は真っ青階段状の登山道を少し登ると、神社があります。ちょっぴり祈願して、頂上目指して登山開始道端にはリンドウがいっぱい咲いていました。湿原の両側にはどこまでもリンドウが続いていますね。ここまで距離は半分以上ですが、登山地図を見ると、これからが標高差もあって、2倍の時間がかかる予定。予定のコースタイムより、かなりかかっています。ひたすら登り、登山道は整備されていいのですが。頭の上に山頂付近の大きな山が見えます。目標は頭上山頂直下最後のきつい登り舎利坂、足元が良くない、砂利で足が取られる。眼下は雲海が広がる雲の上に遠くに高い山の山頂付近だけが見える、という風景。12時頃、七高山、鳥海山に到着ここは新山より少し低い山頂。標高2230mでした。火山の外輪山の淵でした。
2022年10月01日
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下北半島、三陸道南下むつ市から下北半島と三陸道を利用して南下。帰宅の道。生まれて初めての道路を通過。東通村の庁舎を見学。新しい公共の建物群が庁舎周辺にいくつか建てられています。こちらの庁舎建築、となりのトトロのような建物、うーん微妙。下北半島を南下、一路八戸へ。途中ゆっくり見たい場所もあったのですがね。一気に八戸に向かってしまったのが残念。小川原湖、三沢をスルーしてしまった。道は砂塵の中という感じ。暴風警報が出ているせいか、空気が土色。この日だけなのか、それとも黄砂なのか?と車中で話しながら悶々として運転。5月4日、GWの一日。八戸も混雑。蕪島入口まではいきましたが、駐車場がない。車の下車は諦め、ホロンバイルへ移動。八戸のヒナさんがここは是非訪問を勧めるお店。ここも大混雑。写真には人、車が写っていませんが、店内は順番待ちの長い行列でした。コロナ感染症を大変気にする家族と一緒の当方は、長い行列に並ぶことも断念。ソフトクリーム食べたかった!ホロンバイル隣の葦毛崎展望台へ駐車場には車停める事ができたので、車を降り、展望台に上って、少し周辺を散策。天気がいいので気持ちがいい当方はここは数回訪問しています。ここの展望台、特に眺めはいいですね。ここは種差海岸ここにも多くの家族連れ、観光客の方々がきていました。天然芝の種差海岸、気持ちいい場所です。この後一路、新たに仙台までつながった三陸道にのって南下便利になった、近くなったことを実感。宮古、釜石、陸前高田、気仙沼、南三陸と走り抜け南三陸志津川では渋滞の三陸道路でした。
2022年05月19日
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奥入瀬から八甲田、下北半島へ5月GW後半のレポ久々の遠距離、宿泊の旅となりました。十和田湖経由、奥入瀬、八甲田山経由で青森、下北半島へ最終地は尻屋崎、寒立馬に会いに行くでした。十和田湖はそのまま通過して奥入瀬も車で通過。GWは車も停める場所が探せないくらい。今年は普通に近いくらい混雑でしたね。奥入瀬を過ぎ、八甲田に向か途中のブナ林。ここがお気に入りの場所。この風景が特別お気に入り。八甲田の雪の回廊も通過したのですが、雪の高さ、先に鳥海山で体験したせいか、感動がたりなかったですね。いきなりですが、片道400㎞の尻屋崎、到着寒立馬の故郷です。冬ではないので普通の放牧場かな、この先の写真に写っている灯台までいきましたが、さすが岬の突端、風がすごいんですね。真っすぐ歩けない。寒立馬探したけど、岬には発見できなかった。灯台の写真も撮らなかったのでした。戻って、牧草地には数頭の寒立馬?馬を発見しました。うーん、感動する予定でしたが、自然にいる寒立馬を想像・期待していたので牧場の柵の中にいる馬を見ても、うーん、今一。でもこれが現実でしょうか。もう寒立馬はいないのかな?当方、どうも勝手にここの馬は人間の手をかけないで自然の中で育つ、野生の馬だと思いこんでいましたが。尻屋崎、寒立馬にあってから、今宵の宿へ。当日急に決まったむつ市のホテルです。むつ市には初めて宿泊です。食事は外で。ホテルで紹介された店でしたが、ごく普通、地元のご家族が利用するお店で夕食。驚いたのは「イカ」料理がほぼないこと。下北といえばイカ料理のはずが、イカが捕れないのでしょうね。翌日の朝、ホテルからすぐ近くにある斗南藩史跡を訪問。斗南藩の開拓に関わる史跡でした。桜の花、GW期間中ほぼ散っていましたね。
2022年05月14日
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仙台市花京院、ベトナム料理の店へ連休中、ベトナム2人と約束して1つは仙台市内のベトナムレストランへ食事に行ってきました。彼らは前から行きたかった店。日曜日のことで、店内はおおにぎわいです。昼時間に到着したころ、いくつかの料理は売れきれ。牛肉のフォーをいただきました。太麺のフォーでしたね。春巻きの唐揚げこれがうまいんですね。調味料も口に合います。ビールが飲めないがちょっとね。若いフイー君はまだ食べられます。パンの料理。スープにパンをつけて食べるという食べ方。パンもおいしいのですね。店内では他の食材も販売中でした。この時間は少し静かになりましたが、店の外でも順番待ちでした。若いベトナムの方々で大賑わい。当方は少々腰が引けましたが。チリソース彼らはすきなんですよね。このテーブルに若いベトナムの方々がいっぱいでしたよ。活気あふれる花京院の店。宮町1丁目の店です。
2022年05月09日
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旅 ガリバー旅行記遠い国、隣国で侵略戦争が行われ、目を覆いたくなることが毎日行われています。目を背ける事も出来ますが、今回ばかりはしっかり見ているようにしています。気持ちが萎えていますが、気分転換に旅行記をアップします。とはいえ本の旅、冒険。ほとんどの人は知っている本。「ガリバー旅行記」1726年に出版された本ですね。子供の読む本とばかり思っていましたが、この年になって厚手の本を手にして、改めて読んで驚くことがいっぱいの本です。ガリバーが小人の国に流れていった気づいたら小人にロープで縛られていた、というのは知っていますが。物語の後半では、ジャポン、日本も登場するのですね。いやはや、びっくりしました。ガリバー旅行記ガリバーは船医という仕事。世界中を旅するのが好きな冒険家。1700年代の初めの頃の話4つの旅行記の地図です。右下の地図に日本らしいものありますね。最初の旅行記は小人国、これは有名ですね。つぎは、大人国、今回はじめて読みました。巨人の国に流れつくんですね。3つ目は、なんと空飛ぶ島の国、ラピュタです。宮崎駿監督のあの映画はここからきてるのですね。初めて知りました。この島の近くにジャポンが登場しますが、あまり出てきません。長崎とかの名前出てきました。鎖国中の日本が書かれています。これってすごいですね。最後が人間と馬が逆転した馬の国、ファイナム。馬が理知的に生きて、人間はヤフーと言われ、野蛮人という物語。ヤフーは現代のネット、ヤフーの名前だそうですね。創業者がここから名前を引用しています。小人国に流れ着いたガリバー彼は小人国の方に信頼されるようになって、色々な問題を解決していきます。小人国の中でも戦いがあります。2つの小人国が戦おうといます。ガリバーは軍艦を束ねて戦わないようにします。いま、遠い国、隣国にもこのようなガリバーが現れることを祈ります。次は大人の国ネズミに食べられそうになります。掌の中でガリバーは大人国のご夫妻と話をします。不思議な天空の国、ラピュタ。島が飛ぶのです。これが1700年初頭に書かれた本ですよ。最後は馬の国主人公のガリバーは人間の社会に戻っても、もう一度馬の国に戻りたいと語って終わるのですね。今のウクライナ侵攻を見ると、つくづく人間の愚かさ、全然変わっていないなとため息が出てきます。ガリバーの気持ちが沁みてきます。理知的な馬が野蛮な人間を家畜のように扱っている物語。皆さんもどうぞ久しぶりにカリバー旅行記に触れてみませんか。
2022年03月08日
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宇和島・松山訪問、最終今、外では小雪が降っている天候これから荒れるということです。警報級の大荒れという予報に、もうすぐ年末なのに心配ですね。さて、宇和島・松山の研修旅の最後です。一緒に行った方から写真が届きました。写真をお借りしてアップしますが、映りが全く違う、良すぎる。これは、なんだろう?坂の上の雲ミュージアムから隣の「萬翆荘」が見えるポイント。この上が松山城というロケーションです。続いて、こちら松山といえば、坊ちゃんと道後温泉ですよね。夏目漱石の「坊ちゃん」の舞台ですから。坊ちゃんカラクリ時計前です。道後温泉はただいま工事中です。隣の新なアートの場所、夜は雰囲気に違うのかな?道後温泉この建物1つで年間、?万人の方がここに来るのですね。工事中でも温泉には入れるようでしたが、今回もパス。道後温泉といえばここ、坊ちゃん列車でしょうノスタルジー気分いっぱいつぎはここ道後温泉からも近くの石手寺へ参拝松山の札所正岡子規が一句「石手寺へまわれば春の日暮れたり」はじめて知りました。古いお寺です。当方もしっかりお詣りしていてきました。晩秋でしたが、そこそこの人が参拝されていました。松山空港と仙台空港のジェット便は1日1往復なんです。夜、7時過ぎのフライト。離陸は7時45分だったかなもう少し早いといいでのですが、直行便、飛ぶだけでもいいかな?仙台空港上空には1時間もしないで到着、夜9時ころには空港を出たのでした。宇和島の姉妹都市、研修旅がおれで終わりでした。翌日の朝も早かったので、少々ね不足なのでした。
2021年12月25日
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羽黒山の石段の階段のぼり2446段比叡山延暦寺、不滅の法灯が運ばれた羽黒山へ5重の塔を過ぎると間もなく、石段ののぼりが始まった。実に階段数2446で日本一、標高414m以上まで登る。最初はのぼりだけのつもり、帰りはバスで降りる計画だった。1の坂、2の坂、3の坂いずれも急こう配の石段階段が出てくる。どうでしょう。天国への階段のような。まだまだ続く石段アン君は元気いっぱい子供さんたちも大勢登っていましたね。ゴールまじかの場所。下を見てもこの急こう配のぼり1時間で無事到着ゴール、本殿です。出羽三山が祭られている本殿。茅葺の補修工事が行われています。この巨大な屋根の葺き替えは材料もすごい量でしょうね。月山神社、湯殿山神社、そしてここ羽黒山神社の3山神社のここが本殿古い鐘楼日本でも大きさは奈良東大寺、和歌山県金剛峯寺に次ぐ3つ目に大きな鐘だそうだ。羽黒山、山伏のお勤めでしょうか。1人はほら貝を吹かれていました。この小さな社の前で1つづつ儀式をされています。比叡山延暦寺には不滅の法灯が本殿のなかに今もともされています。あの灯、信長時代に難を逃れ、ここ羽黒山に一時運ばれたといわれています。大昔の事、火は消えず運ばれたのでしょう。炭火、熾火等で遠くから運ばれたのでしょうね。オリンピックのあの聖火以上に困難だったはずですね。
2020年11月03日
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