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東京 富岡八幡宮参拝潮見駅からJR京葉線にのって隣駅越中島駅まで移動してそこから徒歩,約15分くらいで富岡八幡宮へ参拝。今回2回目の参拝深川が舞台の時代物小説によく登場する神社です。近年、別の問題でもにぎわったことがありますがね。大きな鳥居をくぐって、境内に入りますと直ぐ左手に、当方の敬愛するかたの像が建っています。伊能忠敬像です。彼はここの町のご出身です。後に大きな仕事、日本の測量に出掛ける時にはこちらの富岡八幡宮にお詣りしてから出発した、と言われています。その隣にある、深川めしのお店。気になるところですが今回は入店はしませんでした。深川めし、いつかはいただきたいですね。左手の建物内には大きな神輿が飾られています。更に奥には富岡八幡宮の本堂でした。この後深川江戸資料館、墨田川沿いを歩いて、再び越中島駅に戻ったところです。今回、写真撮影失敗して、後の写真はありません。残念。深川江戸資料館の建物の中には江戸時代の長屋の建物がそのまま再現されています。モデルは佐賀町とか書かれていましたが当方はわかりません。
2024年03月22日
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仙台 青葉神社 参拝仙台市青葉神社、仕事の安全祈願のために参拝です。寒い大寒の頃、毎年本堂で安全祈願があります。冷暖房ゼロの世界です。青葉神社の本堂です。伊達政宗に関わる神社ですが、創建は明治期のようですね。青葉神社について説明があります。この日まで、この神社は伊達家が作った神社だとばかり考えていましたが違っていたようです。風通しのいい本堂です。この中で安全祈願が行われます。今回は入りきれず、外に人が溢れていました。安全祈願が終わって、参道長い階段を降ります。直ぐ目の前が木町通り古い道です。その先が市役所、そして仙台の繁華街、国分町と続きます。青葉神社でした。
2024年01月29日
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栃木県 古峯神社正月休み少し遅い初もうでに、栃木県、古峯神社に参拝してきました。日光の隣という位置ですね。宇都宮から車で約1時間鹿沼を通り古峯神社につきます。3ヶ日を過ぎた神社、時間も少し遅いので境内も周辺も静かでした。駐車場から徒歩5分で本堂につきます。古峯神社の歴史です。日光東照宮より随分前に創建されていますね。駐車場から神社への参道本堂への階段屋根が茅葺?らしい。造りの説明はありません。屋根は茅葺、切妻ですが、本堂内です。かなりの広さ屋ねの上に天狗が鬼瓦のように作られています。
2024年01月19日
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仙台市、榴ヶ岡天満宮へ参拝今年初めてのアップになります。新年おめでとうございます。今年も時々地域情報と近郊の訪問地情報を中心にアップしますのでよろしくお願いいたします。年の初めは参拝から。壬寅の今年ですが、天満宮のお詣り。仙台市榴ヶ岡天満宮ビルに囲まれた天満宮ですが、やはりそこは天満宮、牛が待っています。こちらの天満宮もやはり受験縁起のいいところ学問の輪をくぐって参拝折角なので牛も撫でて、いよいよ参拝でした。この日は建物内の本堂に上がり20人ほどの人で安全祈願をしたのでした。今年の参拝は自宅近くの神社、岩沼市の竹駒神社そしてここ榴ヶ岡天満宮の参拝でスタートでした。
2022年01月12日
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羽黒山・国宝五重の塔週末、鳴子峡の紅葉と山形県、羽黒山へベトナム2人を案内した。早朝6時に出発、9時半に羽黒山入口に到着。ゴートゥーキャンペーンもあるのか、季節もいいのか早朝から人出が多い羽黒山です。平将門時代、平泉藤原氏の時代に作られた信仰の山です。羽黒山の入り口随神門、いよいよ羽黒山の中にはいります。この奥に5重の塔があるのです。羽黒山の石段大きな杉木立が続きます。ここから羽黒山の本殿まで約2kmの石段が続く道。巨木の奥に見える国宝の塔5重の塔をバックに記念撮影ここまで10分平将門時代に創建されている塔国宝ですが、長い年月により木々はかなり傷んでいるね。説明文を読むアンさん。少しは分かったかな。さて、これから急な2200段以上の石段、階段を上ります。
2020年11月02日
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松島 瑞巌寺 落慶北海道の大地震被害の実態がわかってきました。多くの犠牲者がまたでました。日本列島は災害列島なんですね。再度、日本は災害に常日頃から備えておく必要がある、と思うのでした。地元情報を、地元宮城の松島、塩釜を雨の休日散策、訪問。そちらをアップします。国宝、瑞巌寺が今年落慶式を迎え、新たな建物を見ることができるようになりました。工事は数年以上にわたったはずです。改修工事は本堂を解体して、部材ひとつづつ修復、建築となったようです。内部の襖絵も修復され、色鮮やかになりました。変わったものと、変えなかったものがあります。建築中にヘリテージマネージャー研修をここで行っています。4年くらい前ですね。完成して初めてここ瑞巌寺を参拝しました。門をくぐると巨木の杉がかつてあった参道、ここは巨木を伐採して、がらんとなってしまった。東日本大震災の津波がここまで浸水杉が枯れてしまったのです。本堂入り口ここまでは津波も来ません。杉の巨木も残りました。ちなみに入場料、1人700円となります。国宝の庫裏伊達政宗時代の建造物安土桃山時代の絢爛豪華な造り彫り物もすばらしいんです。本堂内部は撮影禁止日本庭園修復前は?どうだったか。地元だとお金出してまで建物内部まで入りません。今回は落慶の後、特別な日なんです。木戸の間から日本庭園を楽しむ日本的な空間本堂とその前庭です。本堂も国宝の建物その中は狩野派や長谷川派の襖絵で飾られています。撮影はもちろん禁止瑞巌寺の隣は円通院紅葉の美しい庭のところです。晩秋、庭園はライトアップされます。人気のスポットですよ。
2018年09月10日
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還暦祝い、申年生まれ、鹿島神宮お参り台風7号、昨日は大荒れの天気でした。空も鉄道も午前中はほとんどストップしていました。 今朝はリオのオリンピック、女子レスリングの金メダルラッシュ足元も世間も慌ただしいようですが、 と、そんな中、4日間の夏休み 茨城県、鹿島神宮で還暦祝いのお参り日帰りで行ってきました。鹿島神宮は申年生まれの神様という評判を聞いて、片道350km強を往復です。常磐道が開通したから可能になった日帰りコース こちらは境内にありますおだんごやさん。ゴールの場所です。お参りの最後にいただきました。きび、よもぎとあん、みたらしの3種という絶品 鹿島神宮参拝のはじまりです。鹿島には常磐道、福島第一原発のある町を通過します。是非、多くの方々にここを見てほしいですね。昼、夕方、人が住まない、住めない町がどうなっているのか、自分の目で焼きつけてほしいですね。今回の鹿島神宮参拝の目的には、実はこの福島原発、放射能に汚染された地域を見ることもあったのです。 鹿島神宮、入口鳥居が大きい境内が広くて、そして長いのです。神代の時代に造られたという鹿島神宮 当方、日本各地の神宮めぐりが多くなってきました。ご縁があるようです。祈りの地です。 山門になるのかな。準国宝級の山門徳川の時代に造られたということですね。 山門をくぐると、広場と参道が続きます。右手に本堂、左手にご祈祷所 還暦祝いにこちらでご祈祷をしていただきました。午後2時ご祈祷は当方1人のみ。2人の神主さんに式を進めていただたところです。これでやれやれなのでした。これ以上の還暦祝いはもうしない予定です。 鹿島神宮の本堂徳川の時代に造られた建物、屋根は桧の板にて葺かれているようです。立派な屋根です。 本堂の奥、こちらの建物も準国宝極彩色の権現造?かもしれません。定かではないでしょうが、当たっているでしょう。 ここからさらに奥に道は続いています。松並木が美しい鹿島神宮らしい空間の参道、ですね。 奥宮がありました。古い建物ですね。 その奥には「要石」 その反対側には御手?という場所池昔はそのまま飲んでいた湧水の前に行列です。 気持ちのいい空間です。 最後に小腹もすいて腹こしらえ焼きだんごがおいそうなのです。 店の横が、池になっています。 暑い中、アユの塩焼きは売れていない感じ 3種類のだんご黄色はきび真ん中はヨモギのだんごにあんこ醤油色はみたらし団子中々贅沢なだんごでしたよ。 こちらは3本ともみたらし団子のだんごです。ここから駐車場まで徒歩15分以上はかかりますね。一番奥のいい場所なのでした。
2016年08月18日
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田尻 大崎八幡神社ほか 仕事初めと安全祈願・平安祈願 遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。今年も時々、こちらのブログ地元情報を中心にアップしますので、よろしくお願いいたします。今朝の気温は、6時半時点で氷点下3度でした。空気がかなり冷たい。事務所前のアプローチ、朝はうっすらと雪の膜、そんな日が多くなってきました。今朝すれ違った車の上に、5cm以上の雪が載っていました。地元ではないでしょうが、そう遠くない場所で積雪があったようです。この時期ここで積雪が無いのは記憶にありませんね。 事務所前、うっすらと雪が蒔かれているようです。積雪とまではいかないらしいです。粉雪は舞っていますが。 田尻、大崎八幡神社の境内です。土曜日、9日の朝。粉雪が白く舞っています。仙台の国宝、大崎八幡神社の元となる神社です。本社の年初め、安全祈願、平安祈願に参拝してきたところです。 建て替えして、古来の工法では造営されていないようですが、伊勢神宮の作りを受け継いでいるらしいのですが、今度はしっかり勉強しておきます。 境内の中にある巨木、杉です。伊達氏がここを治める前からの大崎八幡神社です。この地は名前の通り、大崎氏が治めていた土地でした。伊達氏ちなってからはこの地は仙台伊達氏の直轄領となったのですね。 場所は変わって、1月4日の岩沼市竹駒神社へ参拝仕事初めのお参り4日でこの人ごみです。宮城県内では参拝客が最も多い神社の一つ、竹駒神社です。 こちらが本堂、本堂内で参拝します。順番待ちですね。駐車場もいっぱいです。 場所は変わって、地元田尻の日枝神社の参拝1月7日です。地元商工会、工業部会の参拝です。こちらの神社は涌谷伊達氏に関連する神社です。「樅の木は残った」小説に出てきます、大貫地区に残された神社です。こちらの大貫地区は、わが鶴城と同じに、涌谷伊達の領地になります。参道階段を改修したようです。 こちらが境内、本堂です。地元の小さな神社です。14日、わが町では「どんと祭」が開催されます。こちらの宮司さんが出張して式は始まります。
2016年01月11日
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奥州一の宮 塩釜神社昨夜から未明にかけてこちらは雨降りでした。冬から春に変わり目の雨のようです。朝、土の地面が凍ることなく水で濡れているのでした。こちら東北にも春が近づいてきていますね。ということで、このあたりで一番早い春が来ている塩釜神社です。今度、塩釜市内で災害復興公営住宅の工事があります。工事はもう少し先ですが、下見をかねて塩釜に立ち寄ったところです。神社で工事の安全もお願いしてきました。塩釜神社の境内は大変広い。塩釜市内の高台に位置している。境内にはいくつかの鳥居がある。これが最初の鳥居。入口の桜です。冬の季節にも咲くさくらですね。四季桜という名称なのですね。表参道から上ったところにある鳥居 本殿への道です。ここに来ると空気がかわります。気が変わるというのでしょうか。リラクゼーションにもなる場所です。古い杉の木立、苔むした参道が特別な空間を作ってくれていますね。本殿入口の山門改修したのかな、塗装がどれも光っていました。 本殿を正面から撮影するのは何となく遠慮。横からきらびやかな軒を写しました。塗り替えられていますね。 檜か杉板を使った屋根,本殿です。奥の本殿、複数の屋根をもっています。境内、参道沿いには春の花々が咲き始めています。暖かい場所なので早く咲いています。林子平所縁の蝋梅。少し名前覚えました。さくらさらしいのですが?明るい赤、ピンクの花が咲き始めています。日本中から早く咲く花を集めたようです。社務所と庭。いい雰囲気です。ここから塩釜の町が見えます。春花が咲き始めるころ、ここ塩釜神社には多くの方が参拝者が来ます。もうすぐ春ですね。
2015年02月27日
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国宝・松島瑞巌寺、平成の大改修中週末、松島瑞巌寺、平成の大改修の現場へ研修の一部として行ってきました。残念ながら、工事部分、核心部分は写真撮影禁止でした。外観の一部は貴重な角度から拝見しました。内部を見せられないのは残念です。入場門から入ったところ。ここまでは一般の方もお金を出せば入場できます。襖絵は狩野派と長谷川派が描いている。今はもちろんしっかり仕舞っています。一般客用の表示になります。本堂ほか7棟を今回の保存修理事業しているようです。庫裏も国宝の建物です。巨大な屋根がインパクトあります。この左手が本堂。御成り門普段は使用できない特別な門。ここも今回改修保存するようです。この両側の塀も改修されるようです。特別建物なのでこれ以上奥は撮影禁止あくまで外部のみ普段は見ることができない光景です。少し高いところから境内を見たところです。左が庫裏。外部ですね。工事が終われば普通に入れる場所です。平成29年に終了する予定のようです。 建物内部には工事中の明かりがついています。天女の色彩絵もみられます。金箔の飾りも見えます。平成の大事な保存事業でした。瑞巌寺は今回の保存事業により、この先数代まで今の姿のまま残せるようです。東日本大震災はこの本堂を工事している真っ最中におきています。軸組だけに解体が進んだ頃、巨大地震が発生したようです。強い建物にする使命が託されていますね。
2014年11月03日
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熊野本宮大社お参り週末関西に出張でした。奈良に宿泊。疲れて夜はホテルで食事。奈良駅の近くでした。情報なしで出かけるとホテル方に教えていただく店にいくものですが、それも疲れてホテル内になったのです。日曜日、早朝より奈良公園と周辺散策。まずは興福寺、東大寺でした。朝7時の興福寺、五重の塔静かなものです。興福寺には阿修羅像ですね?かっこいい少年の像かな。次は東大寺七時半に開門するようです。朝いちばんでした。気持ちのいい朝です。八時頃たくさんのお坊さん方が大仏殿の中に入っていきました。擦れ違いで少し残念です。この後、修学旅行生の一団がやってきましたので、空気がこれでがらりと、いつもの風景になったところです。新社屋竣工、熊野本宮大社へ参拝。会社のご祈祷をお願いしてきました。今回で二度目。以前は建物が工事中でしたが、今回は完成されていました。門の前です。 本宮大社の建物です。荘厳な建物。檜の板で葺かれている美しい、シンプルな、でも趣のなるバランスのとれた熊野本宮大社の神殿ですね。あこがれの建物でもあったのでした。シートもとれた建物にも出会え満足でした。六月上旬の日曜日、参拝者も多くない境内。ご祈祷後の札は新しくできる社屋の神棚におさめるところです。そして、明後日はいよいよ「おじさん三人旅」に出発。二泊三日、長崎方面九州のおじさん旅です。帰ってきましたらご報告します。
2014年06月11日
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大崎八幡神社参拝(大崎市田尻)地元大崎市田尻八幡にある大崎八幡神社は歴史がたっぷりある由緒ある神社ですが、同じ田尻に住んでいて、初めて今日訪問、参拝となりました。町内でも遠いのですね。一番東と西の位置関係。隣町の山の神神社がはるかに近い。旧小牛田町の神社が近いこともあって、今まで参拝する機会もなかったのですが、本日、ご縁あって雪の中参拝となったのです。町内でも神社の場所がいまいちわかりません。ご近所で道を聞くというほど今までご縁がなかったところすが、 仙台にあります、国宝の大崎八幡神社の元という神社。伊達正宗が仙台に行く前、ここを治めていた時の神社らしい。仙台の建物は国宝ですが、ここの建物はそうではない。昭和になって建て替えしている。神明造り、格式の高い造りのようですが、実物みてビックリ、感動でした。 参道の杉並木ですが、2本巨木が圧倒的。一体いつの木か。圧倒的存在感の杉の木神木でしょう。何百年かここにたつ木です。雪の中、参道、階段を上がるとお社がみえます。雪がやんで青空の中に大崎八幡神社のお社が建つ造りは伊勢神宮、神明造りか?かなり立派な神社です。ここ田尻の至宝といってもいい神社です。今朝は関係者が集まって雪かきしていました。広いので大変なようです。年末年始の準備も大変なようです。
2013年12月15日
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たじり建築倶楽部おじさん旅 つづき6月14日の夜は談山神社直ぐ横のホテルに宿泊、多武峰でした地元桜井市のYさんも同席していただき、夕食はいつになく盛り上がったのでした6月15日いよいよ熊野古道を歩きます。熊野新宮大社前のバス停が地元ボランティアガイドさんと待ち合わせ場所。午後1時15分集合、1時27分がバスの出発時間ホテル前の談山神社。8時半すぎないと入場できない、ということで残念ながらここはパス鳥居前から引き返し。境内中はホテル最上階からとてもいい眺望、良く見えたのでしたが。ホテルのすぐ近くに石舞台がありました時間はなくても明日香もいくつか見学しようということで石舞台、岡寺等見学して十津川経由で熊野へ明日香を9時過ぎに出発して、十津川村の道の駅で昼食をいただいて、12時40分頃にここ熊野新宮大社前に到着。熊野古道へ行く前に参拝。夕方のご祈祷を予約。十津川村の縦断は時間がかかりました。一昨年の大雨被害の爪痕がものすごい。東北の大震災被害の後にここの大災害がおったこともあり、マスコミへの露出は今では少ないがここの被害も大変だ。規模も大きい。写真は撮れなかったです。熊野新宮大社前からバスにのって熊野古道へ向かいます。時間は15分程度。料金表良く見ますと、何千円もの金額が出ている。かなり遠くから出発して終点、発信王子?かな、チョット名前違うかな。出発前、ボランティアガイドのKさんから説明Kさん、ベテランです。御年?歳。40代の子供さん方いらっしゃるそうですが、毎日熊野古道で鍛えていますから健脚です。6,5kmほどの山道とても眺望のいい場所もありますこのルート現皇太子が結婚前に歩いたそうです。皇室が熊野巡行をしたのは数百年前振りだそうです。かつては歴史上の後白河天皇等何かにつけ熊野詣で皇室で行われたのでしたが、数百年間なかったのですね。現皇太子、この後、結婚しています。1年前のことだそうです。道はよく整備されています。 みんなで写真とっていただきました。午後4時20分、熊野新宮大社に到着4時半からみんなでご祈祷をお願いて熊野の旅は終わったのでした。今宵の宿は勝浦。夕食はホテル近くの店へ地元の方々推薦の縄のれんのお店へ食べて飲んで楽しい一夜も終わったのでした。料理、料金やはいグーでした。最後の高野山、続く
2013年06月21日
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たじり建築倶楽部おじさん旅続きおじさん旅、6月14日、すし久でお腹を満腹にして、いざ伊勢神宮内宮へ参拝20年ごとの遷宮工事が佳境に入っているところこのたたずまい、ジャパンクールの代表だ。心配していた台風も横にそれ、伊勢神宮五十鈴川もこの通り穏やか厳粛、おごそかな気が伝わってきましたおかげ横丁とのものすごいギャップがクールだ 参拝の後はいざ室生寺へgo午後5時閉館ぎりぎりに室生寺に到着無理にお願いして?遠くから来ましたのでとお願いして境内に入場できたのでした2度目の室生寺、境内には誰もいなくなりました。空気がいい、室生寺本堂、鎌倉時代の建立かな、この建物内奥に十一面観音菩薩他多くの仏像が並ぶ十一面観音は国宝、ここだけ扉を閉めている途中、手を止めていただき、係りの方にお話を伺うことができたのでした。ここはシャクナゲが美しい境内5月連休前後に満開となりますが6月はこんな感じさて、この後はあこがれの室生寺3重、5重の塔へ和賀君と塔塔の周りの杉木立が倒木して、塔が壊れてから修復されています国の宝です。案外小さいが美がギュッと詰まった日本一ともいわれる塔室生寺前でおじさん旅に今年は堀さんも参加 さてもう境内には他の方は誰もいない時間となったのですが6月のこの時期、太陽はまだまだ明るいということで、本日最後に長谷寺へ閉門。午後5時には閉まる。山門から奥を見てあきらめ。牡丹の季節も過ぎたから境内の雰囲気も静かこの後は一路今宵の宿へ談山神社隣の宿でした。大化の改新の舞台だったという歴史ある場所だそうだ17日は十津川経由熊野、続く
2013年06月20日
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田尻建築倶楽部おじさん旅伊勢神宮・熊野古道・高野山をめぐる 6月14日今年のおじさん旅には、いつもの3人のほかに堀さんが参加例年以上ににぎやかな旅?となりました。旅の始まりは伊勢神宮、外宮外宮参道を駐車場から暫し歩きます外宮は今回が初めての参拝でした外宮も今年は20年に一度の遷宮を行っています。この奥で数棟の建物が新たなに現在の職工、匠により伊勢神宮外宮が造られていました。天辺にある千木の端部収まりが外宮、内宮と形が違う。屋根を横におさえる木々も本数が違う。遷宮、同じものを同時期に2つ造営していること、現地で初めて知ったのでした。いよいよ伊勢神宮、内宮へお参り。おかげ横丁、おはらい横丁を散策、お参り前に昼食定番の超有名店、「すし久」さん。10分あまり順番待って2階の席へ超繁盛店ですから2階席で食事はラッキーでした団体さんもいっぱい定番はてこね寿司をいただきました赤みそ汁が強烈店内はいっぱいのお客様、五十鈴川の畔にある店はロケーションもいい、店内の造りも昔風で中々いい20数年ぶりに店内に入ったのでした続く
2013年06月17日
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富山へ出張でした。先週は富山へ出張でした。富山と仙台は交通の便が今一つよくない。小松空港の便は毎日往復1本のみ。新幹線、JR乗り継いでも5時間強、仕事で6時間の運転も問題あり。遊びでしたら自分で運転ですが、仕事で複数のメンバーをのせるのはつらい。結果、2泊3日となり、最初の午前の日と最後の午後は地元で仕事となるのでした。実際は2日間の富山でした。ここは富山駅前。ここが富山とはっきりわかる場所。越中富山の薬売りの像が駅前広場にあった。紙風船をもらうのが楽しみだった。子供が持っているのが紙風船らしい。富山は製薬会社とアルミ工場、会社が多いところですね。夜の楽しみは地元の料理。白エビの料理、イカのすみ料理で満腹でした。 高岡郊外かな、雨晴海岸と富山湾、それに後立山連峰がうっすらと見える。剣の山、立山の山並みがシルエットとなって見える。高岡、瑞龍寺の若住職。国宝の瑞龍寺です。回廊の説明を聞いているところ。ここは豪雪地域、窓は雪が積もる高さ以上に高いところに作ってあるそうだ。そして窓から差し込む陽模様。冬にはこの長さがもっともっと長くなる。美しい建物です。屋根は陽は檜の板葺と鉛の瓦。前田家のお寺です、シンプルな美しいお寺です。このお寺でもうすぐ森山良子のアカペラコンサートがあるそうだ。舞台としても最高です。
2012年10月01日
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加護坊山 初日の出明けましておめでとうございます。今年も正月三が日も過ぎて、今日4日から仕事も動き出しです。岩沼、竹駒神社で新年仕事はじめの祈願行事に行って来ました。元日は早く目も覚めて、久しぶりに地元の明峰?加護坊山山頂へ初日の出を見に行きました。以前は山頂でアグリハウスの方々が甘酒をあっため、ご馳走していましたが、近頃はなくなりました。とはいえ、人もいっぱいで焚き火もあって、しかも見えないかなとあきらめていた初日の出もまあまあ見え、大勢の方々と新年のご挨拶も出来て、正月らしいスタートとなりました。寒くもありましたが、風もほとんどなく希望の年明けとなったようです。山頂はこのように曇天ですが、東の空はそうでもない。遠くの東空から初日の出が、太陽が少しずつ顔を出す。老いも若きもみんなで初日の出に向かって手を合わせました。(カメラも向けましたが)意外と若い人達が多いのですね。徹夜で起きていたのかわかりませんが、兎に角朝早くから駐車場もいっぱいです。山頂から下り道。100mほどでレストランと駐車場。霧の下は石巻方面です。日本製紙の工場、煙突から水蒸気が見えるくらい近い場所です。日が変わって本日。竹駒神社入り口の山門?山門ではないのかな。この奥が本殿。今日は寒かったですね。雪が風に吹かれて舞っていました。多くの方々が色々な思いを込めてお祈りしていました。正月にはここには宮城で最も人が参拝にくる神社の1つです。
2012年01月04日
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