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出雲大社へ連休3年ぶりに出雲大社へお参りに行ってきました。先の参拝はおじさん3人旅。あの時、出雲大社は遷宮の工事中で奥の本殿は足場の奥、屋根も見えない中での参拝。建築的な参拝としては今一つでした。今回は昨年工事も終了して、新たな大社も完成しての参拝となったのでした。岡山からレンタカーをかりて、一路出雲大社を目指したのですが、高速道路は想定外の渋滞。本来出雲の前に足立美術館にも立ち寄る予定でしたが、1km、10kmの渋滞にスケジュールはすっかり狂い、美術館は次回に持ち越し。出雲大社周辺の渋滞が予想され、雲州平田での車を降りて、このレトロ列車に乗って出雲大社へ向かうのでした。横の女性は車掌さんかな?ここは出雲大社駅。ほかの乗客の方々も記念撮影。雰囲気がいかにもの駅でした。 駅を出ると大きな道。ここはまっすぐ出雲大社に向かう参道。この奥が大社でした。 見事な天気。青空。鳥居の向こうは今歩いてきた方向。参拝者の波は途切れることなく続くのでしたね。人は多いのですが、参道も広いからなのかごみごみ感がない。出雲大社の空気がそうなのか。厳粛な空気が漂い始め参拝。ご祈祷をお願い。本殿前には長い行列。これを見て本殿参拝はあきらめ遠くからの参拝以前は見られなかった本殿、大社造りの大きな屋根が見えます。伊勢神宮は20年ごとの遷宮ですが、ここは長い時間をおいて建て替えが行われている。 青空と出雲大社本殿。桧皮葺きの大きな屋根も美しい。 レトロな列車で出雲大社をあとにするのでした。松江行きの急行列車は田園の中を疾走するのでした。
2014年05月07日
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旅の終わり、出雲おじさん3人旅おじさん3人旅のラストは島根県、玉造温泉。2日目の宿泊場所は玉造温泉、湯の助の宿。巨大な露天風呂で有名な温泉宿でした。かつて映画「釣りばか日誌」の舞台になった温泉。主人公の西田が部屋から露天風呂に飛び込み泳ぐという贅沢な温泉。いつか行って見たいと思っていた温泉。今も元気な温泉街ですが、かつてはもっと華やかな団体客いっぱいの温泉だったらしいですが、今は様変わりして、個人客もかなりの人数です。夜には温泉街の中で連日安来節の歌と踊り、それにJAZZのコラボが行われていました。1つのホテル内で完結しないで、街中へ温泉客が出て行けるようにしているようです。趣のあるロビー。この木々の中に混浴の巨大な露天風呂がありました。贅沢な大きなお風呂です。ちなみに女性はバスタオル着用です。泳いでいましたね。浴槽は残念ながら写真撮れません。 おじさん3人のたびはこれでおしまいです。出雲から福岡空港まで500km。夕方の便へ乗るため一路向かったのでした。遠かったですね。来年はもっと近くにしようと3人は話したのでした。
2011年09月07日
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