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よくよく考えてみたらヒロックドッグランに行くのは2週間ぶりか。ちょっと行かないうちに、あらまぁこれからのイベント予定が盛りだくさんとか。掲示板にドドーンとはりだされているお知らせを読んで「私たち、完全に乗り遅れてるね」直近では2月の14,15日にバレンタインデーイベントがあるらしい。更に14日の午後はレトリバークラブWITH YOUのオフ会もあるし、22日はアジリティービギナーズカップもあるとか。いや、AAC内での企画とはいえ、さすがにアジリティの大会に出てさらしものになる勇気は、あかりにはあってもオットには・・・・ない??お笑い部門なんていうのがあったら出場できそうだが。ここは応援部隊に徹するしかないのか。とまぁ、余談はさておき。アジリティのレッスンも、オットの仕事の兼ね合いでまたまた間があいてしまった。心配してもはじまらない。1歩進んで2歩下がる、そのくらい気持ちの余裕をもって頑張ってもらおう。5分間のフセマテ、「本日の誘惑」はボーダーコリーC.P君と先生の華麗な脚側歩行。あかりったら、先生がC.P君に出すコマンドに反応し、「あかりまでコマンドきいてどーする!」それでもまぁ第1回目のレッスン時からくらべれば、そこそこ落ち着いてフィールド内にいられるようになったような気がする。まぁあと一息・・・だろうか。そして今回からチームテストの規定脚側行進の練習が加わった。よく他の方のレッスンをみていて「はーい、規定やってー」といっていたのはこのことだったのか。本日の障害練習は、ハードル周回コース。ハードルを跳びながらフィールド内ぐるっと一周するのだ。あかりが大好きなハードルだもの、これは難なく出来るなと思って見守っていたら、どうも集中力に欠けているせいか、1つ跳んではフラフラ、また1つ跳んではフラフラ。原因はわかっている。ハンドラーがあかりを誘導しきれていないのだ。先生があかりと走れば、それは見事に全てのハードルを跳びながら1周ぐるりとまわってこられる。ということは、あかり自身は出来ている、ということ。ハンドラーであるオットはレッスン中、かなり苦悩していたが、最後の最後で「ハッ」と気づいたか、ラストランでは無事にあかりと一緒にハードルのコースを走りきることが出来たのであった。多分、先生とあかりの走りをみて、自分との大きな違いに気づいたらしい。それに気づけたのは大きな収穫!レッスンのなかで、ひとつでも何かつかめればそれは大きな自信になる。こうしてヨチヨチペアは、まだまだどん底のなかでもがきながら、それでも一筋の光を求めて走り続ける。あかりひとりが出来てもダメ、オットひとりが出来てもダメ、ふたりでひとつなんだからね。どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Feb 6, 2009
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この日のアジリティレッスンの始まりは、きわめて高度な誘惑三昧であった。ビスコちゃんがトンネルをドドドッとくぐり抜けていくその横でのフセマテ、しかも今回は同じゴールデンのレン君と一緒のレッスンである。レン君もあかりもソワソワしっぱなし、それでも以前だったらこれだけでもあかりは大興奮と化してしまっただろうに、今日はそれほど熱くならずに(なんとかソワソワ・・・だけで)済んでいるようだ。そんな些細な点に成長を感じてしまうだなんて、もしかしたらやっぱり我が家は親バカ?ところがフィールド内を脚側歩行するあかりとオットペアは、なんともまぁ目を覆いたくなるような状況だったり。まぁまぁ焦らずいこう。今日はまずトンネルとハードルの組み合わせコースから。あかりへのコマンドの出し方も徐々に難易度が増してきているような気がする。そして、次は久々にドッグウォークを含めた短いコース。ところが「ほいきた!」とばかりにオットがコマンドを出す前にせっせとドッグウォークを駆け抜けるあかり。いやはや、実に満足そう・・・って、おい、それでいいのか?更にドッグウォーク降りる手前での「スワレ」もすっかり忘れてしまったか、それはもうすさまじい速度でドッグウォークを通過、いや、跳びおりるあかり。そんなに楽しいか・・・って、おいおい、それでいいのか?これで更にテンションがあがってしまい、ついにはフィールド内を爆走だ。ただ、呼べばとりあえずオットのもとに戻るようになってきたのは、これも成長の証しか。そんなこんなで、当のあかりはレッスン以外のところで無駄にエネルギーを消費して「つかれましたよ~」・・・って、おいおいおいおい、それでいいのか?こうして今日もイケイケオンナっぷりを披露したあかり、レッスンが終わったらようやく落ち着いてレン君と並んで記念撮影「今日もはじけたね!」どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jan 23, 2009
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車で出掛ける際、あかりを車中のケージに入れようとすると必ず一度は拒否される。ところがこの日は、なんとまぁコマンドで車に乗せようとする前から、そそくさと自分からケージに入ったではないか。ほんの些細なことかもしれないが、我が家にとっては極上の喜び。さて本題、本日のアジリティレッスンは「リード無しでの脚側歩行」前回のレッスンで「リードに頼りすぎない」と注意されたオットにとっては、日々の練習の成果が問われる場でもある。勿論、あかりの気をひくためにはどんな手段を使ってもいい、が今回の条件。フィールド上につくられた直線のコースを何度も何度も往復する。最初はあかりもワクワクしながらついていくのだが、ほどなく飽きてくるとついフラフラとオットから離れる。それをオットが「コイ!」と声をかけながら、あかりの意識を自分に向けようとしている。ところが、この「コイ」が、ついイラッとした声に聞こえてしまうのが気になるところ。後で本人に聞いてみると、「そんなつもりはないのだけどなぁ」と言うのだが、耳に届くその声はやっぱり怖さを感じる。まぁ私だったらそんな声でいわれたら反発してしまうが、あかりは「しかたがないなぁ」といった態度でついていくのが、けなげ。でも、できることならば「喜んでトーチャンについていきます!」になってほしい。そのためには、「コイ」の言葉にこめる気持ちをもっともっと大切にしてほしい。ただ声を荒げりゃいいってもんじゃない。日頃から気になっていた点を先生がズバリと指摘してくれたことに、思わずホッとした私。私の言葉と先生の言葉とではやはり重みが違うから。どうもオットがあかりの気持ちをつかみきれていないその要因をさぐるため、とりあえずオットにはイヌになってみてもらった。す、すごいすごい、あかりは決してオットから離れることなくコースを完走!ここに何かヒントが隠されているのではないだろうか。オットはボスイヌになれるか? どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jan 16, 2009
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2009年に入ってから2回目のアジリティレッスン、あかりのフセマテはあいかわらずあやうい状態である。もしかしたら、フィールド上でフセマテをする際、オットが無意識に緊張しているのではないだろうか、と思ってしまったりもするが、あとでオットに聞いてみると「そうかなぁ」と首を傾げる。さて、今日のレッスンはまずリード付きでハードル練習。途中、リードの持ち手を替えて誘導する、今までより難易度がアップしたハードルだ。最初はオットも多少混乱しがちだったが、だんだんと慣れてきたか。ところが、リード無しで同様のコースを走ろうとしたところ、どうしてもあかりが途中からフラフラと別のところへ。いつも同じところでコースをはずれるので、オットの誘導の仕方がまだまだ曖昧なのだろう。それでも先生から指導をうけ、少しずつ形になってきた。今回の注意点としては・リードに頼らない・犬に集中力をもとめるならば、まず自分が犬に集中すること (これについては先生のブログに掲載されているとおり)それでも、オットの誘導であかりがハードルを格好良く跳ぶ姿は、何度みても涙!涙!の感動だ。どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jan 13, 2009
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あかりのムーンフェイス騒ぎで随分お休みになってしまったアジリティレッスンだが、ようやく再開。さてさて、あかりはいつもの調子でやってくれるだろうか。というわけで、まずはいつものフセマテから。うーん、毎日の散歩始めの5分間のフセマテはほぼ完璧にクリアするようになってきたあかりだが、どうもアジフィールドでは数々の誘惑に勝てずに、すぐ動いてしまう。特に、他のコたちがヒョイヒョイっとハードルでも跳んでいようものならば「ワタシモ~」と、お尻がピクピクっ。あぁ、どんな時でもオットの言葉が優先・・・とはまだまだいかないらしい。つづいて脚側歩行。先生について歩くあかりは、ウッキウキそのもの。尻尾ブリブリで先生見上げて歩く姿は実に絵になる。続いてオットもやってみる。先生のちょっとした一言で、「いいじゃんいいじゃん、その調子」とあかりとオットは良い感じで歩いている。これがいつも出来ればいいのだが・・・多分、オットに限らずかもしれないが、脚側歩行というとついついイヌのペースで歩いてしまったりする。しかし、それじゃダメダメ。ガンバレオットよ、あかりが「ワタシ、どこまでもついていきまーす」と思えるくらいに堂々と歩くのだ。それにしてもショックだったのは、あかりがトンネルを忘れかけてしまったこと。体調崩してレッスンがあいてしまったこともあってか、あかりも、そしてオットまでもがトンネルの感覚を忘れそうになっていたのだ(あかりはトンネルに入ることを躊躇し、オットはコマンド間違える)。今回の場合は健康上の理由でどうしようもなかったが、ふたりとももう少ししっかりと身体にアジな感覚が染みこむまではこまめな練習が必要そう。それでも本日メインのハードル練習になってからは・・・ありゃりゃ、またしてもあかりフィールド内で大暴走。跳んで跳んで嬉しくなってしまったか、我を忘れて走り回る始末。でも決して「練習がいやー」という感覚ではないのが、まだまだ救われる。そうしてハードルをガンガンに跳ぶあかり。いいねいいね、輝いてるね。今回は特別に先生の許しをもらって、テント外からあかり激写も成功。(でも、こんなカーチャンでも強大な誘惑となるため、慌ててフィールドから退散しテントに戻る)こうして、あかりの2009年レッスン初めは、すがすがしく幕を開けたのであった。どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jan 8, 2009
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さてさてこの日のアジリティレッスン、これまで平地ドッグウォークだったが、今回からは角度がついた本来のドッグウォークに移行となった。ちょうど1年ほど前、あかりは某ドッグランに設置されたドッグウォークを使用して落下した経験がある。それ以降、ドッグウォークは一度もさせていなかったのだが、さてさて、あかりの反応はどうだろうか。やはり最初は慎重だったあかり、橋に足をかける際にはへっぴり腰にもみえたのだが、一度慣れてしまえば当たり前のようにせっせと橋を歩いていく。なんとまぁ順応性が高いこと、と感心してしまうほどだ。しかも慣れすぎてドッグウォークを、ウォークどころかランしてる。そんなに急いで走ったら、また落ちてしまうのではないかと、見てるほうがヒヤヒヤしてしまうくらいに、ガンガン行くのだから、まったくもってあかりのイケイケなノリには驚かされる。そして、次にまたまた初めての道具に挑戦、それが「タイヤ」である。つまり、タイヤの輪っかのなかをくぐるのだ。素人の私が見ると、タイヤはとても難しそうに感じるのだが、実際にトレーニングを受けている人に言わせるとそれほどでもないらしい。事実、あかりもほどなくタイヤをうまくくぐって跳んでいるではないか。ただ、ハンドラーであるオットのほうが誘導の仕方に戸惑っているようだ。それに伴ってあかりも混乱してしまい、くぐりにくくなってしまっていた。が、ひとたび先生が誘導すれば、当たり前のようにヒョイッとくぐるものだから、今更ながらに先生の凄さを実感してしまう。そうこうしているうちに、あかりもタイヤくぐりに慣れてきた。慣れてきた途端、あぁ、やってしまった、大暴走。(やっちまった!と言いたいくらい)あかりはピョンピョン跳ぶと妙にテンションが上がるクセがあるらしく(これってみんなそうなのだろうか?)、タイヤをくぐるたびに、次のドッグウォークに行かず、フィールド内を「うれぴー」とばかりに縦横無尽に走り回ってしまった。しかも、ただ駆けめぐるだけならばまだしも、ご丁寧にハードルまでしっかり跳びながら暴走してるのだ。こんなに嬉しそうに爆走するあかりを見たことがあっただろうか。一緒にレッスンを受けていたみんなも、これには苦笑するしかない。っていつまでも走らせていく訳にもいかないので、適当なところで我に返ってもらい、何事もなかったかのごとく再びレッスンへ。大暴走もとりあえず落ち着き、タイヤ→ドッグウォーク→ハードルの順序をこなすまでになったあかり・オットペア。いやぁ、ここまでしっかり頑張ってくれる我が子に、テントのなかから涙するカーチャンであった。本当ならば年内にもう1回レッスンを受ける予定だったのだが、ちょっとしたアクシデントがあり、年内のレッスンが受けられなくなってしまった。その話についてはまた別途・・・どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Dec 26, 2008
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12月20,21日はヒロックドッグランのクリスマスイベント。ということは、普段アジリティフィールドとして使用しているエリアも駐車場となるのだが、20日の11時までだったらレッスンOKということだったので、10時からのレッスンに入れてもらうことにした。我が家ったらすっかりアジトリコ?いや、あかりやオットが慣れるまでは出来るだけ頻繁にレッスンを受けよう。というわけで、本日も昨日に引き続き、平地?ドッグウォークで細い路を歩くのに慣れる。っとその前に恒例のフセマテ。先生からもバシッと指摘されたが、どうもオットは(立ち姿において)姿勢が悪い。私もファインダー越しにオットを見ていて、いまひとつ美しいフセマテ風景にみえないと感じていたのだが、そうか、オットの姿勢が問題だった。あぁ、オットったら威勢はいいのに姿勢は悪い・・・?このような些細なことでも大きく影響する、その理由については、オットよ、己の心にグッと刻みつけておくのだ。さてさて、平地ドッグウォークを含む本日のコースは、ハードルが地面置きでなく、若干高さをもうけてもらえた。くわえてトンネル付きである。ということは、1歩前進か?ところが、まっすぐに設置されたハードルコースならば難なく跳べるあかりも、いりくんだコース上のハードル跳びがいまひとつノレていない。何に問題があるか、やはりそれはハンドラーの誘導にあった。現在はリードをつけた状態でコースを走っているのだが、リードさばきがもたついてあかりを混乱させてしまっている。おまけに気がせいてしまい、ついついハンドラーが先に走ってしまう傾向にあり?オット、悩む悩む・・・みんな悩んで大きくなっていくのよと応援されながら、オットは今日も走る。それでもレッスンのラストランはこんなに気持ちよく跳んでいる。うん、いい顔だ。アジリティはペアスポーツ、一緒に何かをし、一緒に達成感を得る。それはまさしくオットが望んでいたもの。先生から学んだことはいっぱいあるのだが、記事上ではここまでにとどめておこう。でも、「ペアスポーツ」であることの意味をきちんと心に刻んでパートナーであるあかりに接していくことは必要だ。さて、11時からはドッグランのクリスマスイベント。この模様についてはまた別途お届けすることにしよう。どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Dec 20, 2008
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あかりとオットがアジリティのレッスンを受け始めて早5回目、毎回楽しそうに尻尾ピーンと立てて取り組んでいるあかりに満足な私であるが、いやいや、ここで満足してちゃいけないか。レッスン始めのフセマテもだんだんと「誘惑入ります~」度が高くなっていく。先生があかりをまたげば、やっぱりあかりったら「ナニナニ~?」と立ってしまうが、2度目はなんとか耐えてくれたぞ。さて、今回のレッスンではハードル中心なコースのなかに、なにやら地面に置かれた細い板、そう、それは「ドッグウォーク」ではないか。ドッグウォークは傾斜部分を含む細い橋のような障害。始めから高いドッグウォークを歩くのは難易度が高すぎるので、まずは板を地面の上に置いてその上を歩いて慣れる、というわけだ。あかりは、どうも板の上を意識して歩いている感じではない(平気で板の外にはみ出して歩いてた)が、オットの誘導のもと、板の端で一旦座ることは出来るようになったようだ。ハードルのバーは地面に置いたものをまたいで通過し、まずはコースに慣れ親しむ感じにもみえる。オットの様子をみていると、まるで小学校の運動会で必死に子供についていくオトーチャンみたい。(本人は至って真剣なのだが)こうしてレッスンは楽しく終わったわけだが、その後にトホホな事件が発生。あかりに目ん玉舐められたオットが、なんとコンタクトレンズをフィールド内に落としてしまったのだ。オットを責める前にとりあえずレンズを探さなくちゃ、とその場にいたみんなを巻き込んでフィールド内を必死に探す探す。運悪いことに日も暮れかけているこの時刻、あんな豆粒みたいなレンズを探すことは出来るのだろうか。・・・と、そこに茶ラブ・バル君とママさんが登場。「あらぁ、どうしたの?」事情を聞いたバルママさん、はっとして「あれっ、そこにあるんじゃない?」一同「お~~~~!」あれほど必死になってみんなで探していても見つからなかった豆粒なレンズが、確かに地面にキラリと光っていた。それを来た早々パッと見つけたバルママさん、あなたって!!あなたってステキ過ぎる。これで事件は解決したはずであった。しかし・・・しかしだ。またまたやってくれたよ、あかりのトーチャンが。確かに冬の夕暮れは寒い。寒いから指がうまく動かないのは分かる。しかし、喜びもつかの間、またしてもレンズがオットの指からハッとこぼれおちて再びフィールドの広大な海へと消えていったのである。今度ばかりは誰も同情できない。なかば諦め顔でみんなで再び探し始めたものの、更に辺りは暗くなり、ランタン持って地面を照らしながら探すにも限界がある。これは諦めるしかない、と思ったところに、オットがかがんでいた下の地面にキラリ光るものが。こうして無事にレンズを発見するに至ったのであった。そのレンズをもってオットはドッグランのオーナーさんに連れられ、急いで近くのコンタクト店へ。その間、みんなオットの帰りを待っていてくれて、本当にありがとう。オットのミスでコンタクトレンズを無くしたというのに、わざわざコンタクト店まで連れて行ってくれたドッグランのオーナーさん、本当に心から感謝である。コンタクトレンズ装着しているみなさま、どうぞお気をつけて・・・って、あかりに目ん玉舐められるシチュエーションを作ったオットよ、反省だ反省!こんな無様な家族ですが、どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Dec 19, 2008
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この日はもともとあかりのアジリティレッスン日ではなかったのだが、折角ドッグランまで行ったので急遽とびこみでレッスンを受けることにしてしまった。なにしろ、自分からすすんでアジリティエリアのクレートに入っちゃうようなあかりだもの、特に初心者のうちはいっぱい受けさせてあげたい。ところがところが、この日のあかりはあっち見こっち見キョロキョロ。しかも、レッスン始めの5分間のフセマテは先生の地均し誘惑にどっぷりハマり、何度動いてしまったことか。まだまだ5分間のフセマテをクリアするのは遠い道のりのようだ。さて、まずはトンネルの復習から。トンネルは躊躇なく飛び込んでいくのだが、出てきた途端何故かテントに向かって大爆走。ハッと我に返って戻っていくものの、一体どうしたっていうのだ。それでもだんだん調子が上がってトンネルをガンガンくぐるくぐる。そして、あかりにとってまたまた初挑戦の「スラローム」先生に手ほどきを受けながらオットとあかりが早速挑戦だ。やはり最初はマゴマゴしていたものの、回数を重ねるごとに少しずつ少しずつゆっくりだがスラロームを通過していっているようにみえる。ただ、ハードルの時と違って、あかりのテンションがやや下がり気味にみえたのは気のせいだろうか。尻尾はグイッと上がっているが、スラロームまっしぐら、という感じではないのがちょっと気になるところだ。徐々にでもいいからなんとか楽しい気持ちでスラロームを通過していけるよう願っている。テントから見ていて感じたのは、今日はオットの動きにもちょっとキレがなかったような?あかりがなかなか集中してくれないことが、オットの心にひっかかっていたようにも思える。オットって、強靱な精神力を持っているようにもみえて、意外とナイーブだったりする?まぁまぁ焦ることはない。今はとにかく楽しめ楽しめ!どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Dec 15, 2008
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本日のアジレッスンはとっても良い天気で、しかもぽっかぽか。だから、オットもダウンジャケットを脱いで軽装でGo!あかりのフセマテは、あいかわらず途中でフラフラ癖が出てしまう。数々の誘惑に負けるな!あかり。そして本日は初めてのトンネル。最初はちょっぴり戸惑ったあかりだが、数を重ねるうちになかなか快調に飛び込んでくれるようになった。レッスン3回目でトンネルまでいけるだなんて、いいんじゃない?いいんじゃない?って喜ぶのは私だけか。オットはちょっぴり欲が出てきたか、あかりが最初の時点でなかなかトンネルに馴染まなかったことを悔やんでいたようだが、見守る方からしてみれば上出来上出来! 初めてのことなのに1時間のレッスンのなかできちんと出来るようになったことを、たっぷりと評価してあげよう。先生だってその点を誉めてくれていた。それよりも、まずはオットの体力づくりを重点的にしたほうが良さそうだ。(呼び声はもっと元気良く楽しく!!ね)当初、オットが楽しそうに走るもんだから、あかりも楽しそうに走っていたが、今、よくよく考えてみると、あかりが楽しそうだからオットも楽しい?それってまさしく相乗効果・・・だろう。途中、あかりも集中し過ぎて疲れたか、自分からクレートに入っていく姿がみられたのにはビックリ。これはものすごい進歩である。レッスン以外のところで進歩を発見するのも、これまた嬉しいものだ。よちよち家族を どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Dec 12, 2008
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12月5日に予定していたアジリティのレッスンが雨天で中止になってしまったのだが、9日のレッスンもまたまた雲行きが怪しい。まさか、またしても雨か?と不安になりながらも車を走らせ、ドッグランに向かった我が家であるが、到着する数分前からフロントウィンドウにぽつぽつと雨粒が・・・あぁ、あかりよ、おまえはやっぱり雨オンナなのか。とまぁ、なかなか天候に恵まれない我が家だが、今日は無事にレッスンを受けることが出来た。あかりはテンションが上がってくると、どうしても飛びつきクセが出てきてしまう。しまいにはリードをガブリっ。これのあしらい方や、リードとカラーを使っての合図の出し方など、基本にもどって再学習。今回教えて頂いたなかでつくづく再認識させられたのは、普段なにげなくやってしまっていたことが、いかにイヌに対して苦痛を与えていたかということ。ハードル練習の頃には辺りがかなり暗くなっていたため、写真は撮れなかったのだが、なかなか快調に跳んでいるようだ。時々横道にそれてしまうのは、まだまだハンドラーの指示の出し方が甘いせいだろうか。あかりの集中力は、すべてハンドラーにかかっているようだ。それでもハードルを跳びきった時のあかりのご機嫌な様子といったら、それはもう・・・。オットが全身で喜ぶのが伝わるのかもしれない。この調子でガンバレ。クレートトレーニングも少しずつではあるが良い兆しがみえてきた。以前だったら、ちょっとでもクレートに入れられようものならば、掘って掘って掘りまくっていたのに、今日の掘り具合は前回よりも少し改善されたような気がする。その代わり、鼻をブヒブヒ鳴らして何故かアピール?それはまるでゴールデンレトリ"ブタ"ー?(オット命名)なごとく。なかなか外でクレートトレーニングをする機会に恵まれないだけに、こういう練習は本当にありがたい。練習後、家に戻ったあかりはゴハンを食べてすぐに幸せそうに爆睡。疲れたイヌは良いイヌだ・・・まったくもってそのとおりである。あっ、12月9日は私の誕生日だったんだっけ。実家の親からお祝い電話をもらった。まぁ、誕生日が嬉しい年ではないのだが、覚えていてくれること自体が嬉しい。そんな親にあらためて感謝感謝である。どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Dec 9, 2008
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12月5日は待ちに待った2回目のアジリティレッスンの日・・・のはずが、なにやら午後から雲行きがアヤシイ。せめて夕方までは、雨よ降らないでおくれ。強く強く願ってみたものの、こんな時だけ天気予報というのは無情にも当たってしまうもので、巨大な雨雲が急速に東京を包み込んでいく。この日、オットは明け方まで仕事をしていたせいか、折角アジリティの先生から電話があったというのに爆睡していてとれずじまい。あぁ、もしかしたら早い時間にずらしてもらうことも出来ただろうに。(14時の部までは雨も降らずレッスン出来ていたらしい)というわけで、本日のあかりレッスンは残念ながら中止となってしまった。写真は14時過ぎの「あかりんち屋上」空が真っ暗である。こののち、15時ちょっと前から大粒の雨が降り出したのであった・・・この日は12月にしては気持ちが悪いくらいの暖かさ、何か不吉な予感すら感じられる。やっぱりあかりが雨オンナ?どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Dec 5, 2008
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あかり・オットペアは11月29日からAAC(あきる野アジリティクラブ)でアジ・レッスンを受けることになった。レッスンを受ける前からワクワクモードなオットと、のほほんとしているあかり、一体ふたりの初レッスンはどうなる?っとその前にどうしてアジリティ?これまでのトレーニングでは、各コマンドを中心に勉強してきたが、それではどうしてもつかみきれなかったところがある。それが、あかりとオットとの関係づくり。今回、アジリティに挑戦してみようと考えたのは、一緒に楽しみながら走って笑って汗かいて、そのなかで「飼い主についていくことが心から楽しい」とあかりに思ってほしくて選んだ道である。勿論、アジリティのためにはきちんとした服従訓練だって待っている。それらを習得しながら、オットがもともと掲げていた目標への道も進んで欲しいし、もしかしたら全く別の道が待っているかもしれない。まぁ可能性はいっぱい広げてあげたい。というわけで初のレッスン、5分間のフセマテから。最初のうちは「よーし、いけるぞ」と期待させておきながら、途中から集中力が切れてしまうあたり、やっぱり「毎度お馴染みのあかり状態」である。まだまだ精進が必要だ。レッスン中、ところどころで休憩が入り、その際にはクレートで休ませるのが原則。あかりには初めてのことだったため、しばらく大騒ぎしていたのだが、レッスン→休憩→レッスン→休憩を繰り返すごとに、クレートのなかでもだいぶ落ち着いていられるようになってきた・・・ようなそうでもないような・・・ これもまだまだこれから。あかり、これまでお遊びでは何度かハードルもとんできていたが、きちんとしたレッスンを受けるのは初めて。何度か繰り返すうちに、あかりの動きについていけなくなるオットの姿があった。まずはオットがもっと機敏に動けるように精進したほうがよさそう?1時間のレッスンなんてあっという間。テントに戻ってきたオットがまず一言「楽しいー!!!!!!」あっ、この気持ちが大切なんだ、と思った。オットのこの素直な気持ち、絶対にあかりに届いていると思う。だからあかりも楽しいんだ。まずはここから始めよう。本当はいっぱいいっぱい書きたいことはあったはずだけれども、オットの「楽しい!」の一言だけで今回は十分だ。どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Nov 29, 2008
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