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この夏から少しずつ嘔吐が増え、10月下旬からは更にその頻度が増えてしまったあかりさん。動物病院でも前回の通院時にその点を伝えていたのだが、食欲が落ちないこともあってか、しばし様子を見ましょうということで現在に至る。ところが、ここ3日ほど、毎日のように嘔吐するため、急遽動物病院へ。腎機能低下により嘔吐の症状が出ることはあるが、あかりさんの検査値程度ではやはり嘔吐の症状は出ないとのこと。となると、胃そのものに何らかの問題があるのか。嘔吐のタイミング、頻度をあらためて獣医のI先生に伝える。1.食後数時間で嘔吐するようになってきた10月下旬以降、フードをふやかして食べさせたところ、嘔吐が治まった。2.11月以降、散歩して戻ってほどなく嘔吐するようになった(ここ数日は連日)。3.散歩時に、数は少ないとはいえフードをそのまま与えていたことが原因か上記をふまえたうえで診ていただいたところ、どうやら胃の粘膜が弱り、フードが胃のなかで膨らむ際に刺激されて嘔吐するということらしい。まずは、1週間の投薬により症状の改善を試みる。・スクラルファート 10ml (胃粘膜保護薬)・ドンペリドン 10mg (吐き気どめ)・ファモチジン 10mg (胃酸分泌を抑制、胃粘膜の病膜改善等)いずれも食前1~2時間に投薬すること。(実は、さっそくその日の晩に薬を飲ませたところ、1時間後にまた吐いてしまった)夕方の散歩の時は、ガンガン走りまわっていたのにね。帰ってきて、伏せながら吐いた姿はあまりに辛そうで。あぁ、はやくあかりさんの胃が元気になってくれればいいのだが・・・今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Nov 13, 2016
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今年の夏頃から、深夜に嘔吐することがたびたびあるあかりさん。早朝の嘔吐はごくまれにあり、これは空腹時ゆえのものと思っていたのだが、深夜に消化しきれていないフードを吐いてしまうとなれば、これは別の原因だろう。獣医さんに相談したところ、嘔吐後にぐったりしたり食欲低下に陥ることがないならば、しばらくは様子見ということで、現在に至っているのだが、9歳に至る現在までこんなに嘔吐することがなかっただけに、心配で。カイヌシとして出来る対策としては、少しでも消化しやすいようにと夕飯時のフードをふやかしてあげてみることに。するとそれ以降、深夜の嘔吐はなくなり、まずはほっとひと安心。(ちなみに、朝はふやかさずにそのままフードを食べさせているが、嘔吐はない。)ところが数日前、外出のタイミングやらなんやらで、たまたま夕食時のフードをふやかさずにそのまま食べさせたところ、数時間後に吐いてしまい・・・どうやら夕食時のふやかしは必須条件となってしまったか。胃の活動量が少し弱くなっているのかな。もっと何か良い方法はないのかな。もんもんとしている日々のなか。いつものようにフードをふやかして、あかりさんにご飯を食べさせて今日は久しぶりに、好物の納豆も食べマスか。(腎機能が心配される現在、量はかなり少なめに)・・・とその数時間後・・・吐いてしまいました吐いてすっきりあかりさんは、「吐いたらおなかすいちゃった」みたいな顔しているけれど、あんなにもりもり食べていた納豆に、なんらかの反応がでてしまったの?それとも、たまたま・・・なのかな。それとも・・・一応、先日の検査で腎機能的には正常値ギリギリだったあかりさんだけれど、やはり何らかのサインが出ているとするならば、食い止めなくちゃとただだ焦るばかりのカイヌシなのであった。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Nov 8, 2016
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SDMA再検査の翌日、獣医のI先生から連絡あり。早くも結果が分かったらしい。IDEXX SDMA 測定値 14 μg/dL (標準値 0~14 μg/dL)はい、標準値ギリギリ。つまり、特別なおやつもほとんど与えず(昇仙峡で豚耳は食べさせたが)、フードメイン、検査前3日ほどは散歩量も控えめにして、この数値ということは、これまでどおりの生活をしていれば、また値が上昇する可能性はあるということ。先生からも・ちょっとした油断が禁物(いわゆる腎不全の"気"があるってことで)・こまめにSDMAを測定したほうがよいのアドバイスをいただいた。もし、SDMAの再検査で値が高かったら、療法食に切り替えなければならないことを覚悟していたが、今のところは通常食でも大丈夫そう。といっても、これからは特にフードやおやつ、食品にリンが多く含まれるものは避けていったほうが良さそうだ。((リンを含む食品について))●あかりさんが現在食べているフード(Fish4Dog)は、通常食の割にはリンの含有量が若干低めなので、もうしばらくはこれを食べてもらっても良さそう。●これまで鶏肉は皮の部分を排除していたが、皮付きで調理。その分、全体量を減らして調整する(その方がリン率低し)。●肉のなかでも、レバーはリンの量がかなり高いため、これからはレバーは避ける。●あかりさん好物のマグロも、メバチ赤身はリン量が高いので避ける。●煮干しは避けるタンパク質を摂取することでおのずとリンも摂取してしまうため、腎臓病と診断された場合はタンパク質の制限も必要となるのだが、犬にとってタンパク質摂取は重要な活動源ともなるので、このあたりはもうちょっと勉強する必要がありそう。((カリウムについて))腎臓病になると、リンとともにカリウムの排出も困難になっているため、カリウムの制限も必要とされるのだが、血液検査でカリウム値が正常であれば、あえて減らさなくても良い。(逆にカリウム値が低くなっても問題)但し、あかりさん好物のリンゴやトマト、さつまいも、とうもろこし等にはカリウムが非常に多く含まれているため、与える量のコントロールは必要。また、カリウムは水溶性のため、湯こぼしでカリウムを溶出させる工夫をしてあげるのも良さそう(茹で汁は捨てること)。まずは上記を頭において、あかりさんの食生活を考えていきたいと思う。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Oct 29, 2016
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あかりさん、初期の腎不全の疑いにて、動物病院に再検査(SDMA再検査と尿検査)尿検査は院内にて数十分ほどのちに結果がわかるので、待合室でしばし待つ。あかりさんったら、あいかわらず待合室でスタッフさんに頭を撫でてもらうことに幸せを感じている模様。診察台は外耳炎の診察以来、どうも苦手になってしまったようだが、病院に行くこと自体はダイスキみたい。まぁそれはそれでイイのだけどね。というわけで、20分ほど経過したところで尿検査の結果が出た。【尿検査 2016年10月28日測定】尿比重 1.045 (イヌの正常値1.015~1.045)潜血 - (尿中に含まれる血液成分,膀胱炎や尿路結石)ケトン - (糖質代謝障害の目安)ビリルビン - (肝機能障害,黄疸の目安)ウロビリノーゲン- (肝機能障害の目安)たんぱく + (腎臓機能障害の目安)ブドウ糖 - (糖尿病や腎機能障害の目安)pH 8 (酸性<7=中性<アルカリ性)亜硝酸 - (細菌の有無)RBC + (赤血球/出血有無,膀胱炎尿路結石等)WBC + (白血球/尿路炎症など)はくり上皮 ± (尿路の炎症など)結晶 -獣医のI先生によれば、尿検査の結果はおおむね良好とのこと。pHが弱アルカリ性、たんぱくが尿に若干出ているものの、気にするレベルではない。尿沈渣のほうではどれもみなプラス傾向に出ているものの、これも微量ゆえ、現在のところ気にしないで良いみたい。尿検査のなかでも最も気になっていたのが尿比重であるが、標準値内しかも高い方に位置している。日々、あかりさんのお世話をしながら、まぁ尿比重は高いほうかも、と逆に心配していたくらいだからね。というわけで、とりあえず尿検査はクリア。SDMA(腎機能マーカー)の再検査も当日実施したが、これは院外にて診断されるため、結果はしばし待たなければならない。この、待つ時間がとてつもなく重いなぁ。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Oct 28, 2016
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28日の再検査の際には尿検査も実施するため、おうちで採尿して病院に持っていかねばならない。ちょとマテ?以前どんな手段で採尿したっけ?そもそも、あかりさんの尿検査って、以前いつしたっけ?慌てて過去のブログ記事をひっくりかえしてチェックしたところ、2007年12月に細菌性膀胱炎になった時に1度検査してもらっていた。その際も自分で採尿して、病院に持参したのに、かんじんの採尿方法を記録に残してないじゃないか。自分のブログ、使えねぇぇぇぇ!!!(おっと、汚い言葉で失礼しました)それにしても、それから何年もの間、血液検査は割とこまめにしているほうだと自負していたのだが、尿検査をしていなかったとは。反省でございます。じゃぁ今回はどうやって採尿しましょうかね。紙皿をお尻に当てて・・・、これはかなり難易度高そう。ネット検索したところ、トイレシーツを裏返してその撥水性を利用した採尿の方法が掲載されていた。でも、折角毎日トイレトレイを使用しているあかりさんこのトレイを受け皿にすればいいかということで・・・・トレイの菌は大丈夫かな。一応、しっかり洗ってある予備のトイレトレイが1枚あるので、今回はそれを使おう。というわけで覚え書き。>綺麗に洗ったトイレトレイを、トイレシーツ無しでセット>メッシュ付きのトレイは、そのメッシュ部分の板を少し底上げ>あかりさんがトレイで用を足したら>すかさず、携帯醤油やタレ用の容器で吸い上げる今回は、これでいくことにした。(後日談:翌朝イチバン、シーツ無しのトレイで難なくトイレをしてくれたあかりさん、無事に採尿できましたよ。トレイに満たされた残された尿を吸い上げたりと、トイレ掃除はかなり大変だったけれどね。)トーチャンいわく、あかりさんがトレイを使う部分は常に決まっているので(ワイド幅の左半分のみ)、トレイのベース部の上に大きめの紙皿をセットして、その上にメッシュ板をセットすれば完璧なんじゃないの?って。次回はそれでいこう。いずれにしても、これからは尿検査も血液検査とともに定期的にしなくては・・・と今更思い知らされた。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Oct 27, 2016
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腎機能低下疑惑が発覚して以来、あれやこれやと調べない日はないくらいで。調べれば調べれば、心はずっしり重くなっていって。でも、もしかしたら笑い話になるかもしれなくて。そう願わずにはいられなくて。腎臓病の疑いのうち、よくみられる症状のひとつが多飲多尿。しかも水を沢山飲むから、尿の色は薄いといわれている。あかりさんはどうか。普段のあかりさんをみていると、水を飲む量が多いとは決していえない。でも・・・そういえば1日に飲む水の量を厳密には把握していなかった。水の器は、飲んでいようが飲んでいまいが、何度も水を交換してしまう。なので、例の疑惑が発覚して以降は、かなり神経質に水を飲む量をチェックしている。すると、だいたい1日に約2リットル程度の水を飲んでいるみたい。まぁ平均的な量。尿の色も決して薄くない。うーん・・・ただね、あかりさんの場合、おうちに誰か来たり、はたまた、オトモダチのおうちに行ったりすると、途端に多飲多尿になるのよね。それこそ、病的なタイミングともいえるくらいに。(でもこれは、精神的な面からくるもの、と思われる。)つまり、普通に生活している限りでは、腎機能低下の予兆はわからず。夏頃から、嘔吐が増えた点だけ・・・だろうか。とにかく再検査まであと数日、悶々とした日々を過ごさざるをえない。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Oct 23, 2016
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親戚会の翌日、獣医さんからSDMA検査の結果連絡が来た。と・・・その前に、SDMAとはなんぞや。それは、腎臓病の早期発見が得られる新しい腎機能検査。(SDMAとは対称性ジメチルアルギニンとのこと)従来、クレアチニンとBUN(尿素窒素)の異常値により腎臓病を判断していたのだが、これらの値が異常値を示す頃には、腎機能の約75パーセントを喪失してしまっている。ところが、SDMAにおいては約40パーセントの喪失にて値が上昇するため、イヌの場合、従来よりも約9.5ヶ月早くに腎臓病を発見できる可能性があるのだ。(詳しくは、IDEXX SDMAのWebサイトをご覧ください)あかりさんのかかりつけ病院でも、秋からこの検査を導入したので、それじゃ試しに受けてみようかということになったのだが・・・IDEXX SDMA 測定値 19 μg/dL (標準値 0~14 μg/dL)明らかに標準値を上回っているではないか(ステージ1に相当する)。獣医のI先生いわく、「初期の腎不全の疑いがあります。」但し、もしかしたら急激な疲労により一時的に高い値が出た場合もあるし、尿検査もしていないので、まだ確定とはいえないとか。というわけで、「2週間後に尿検査含めて再検査しましょう」ちなみに、あかりさんのクレアチン、BUNはCREA(クレアチニン) 測定値 1.3 mg/dL (標準値 0.5~1.8 mg/dL)BUN ( 尿素窒素 ) 測定値 20 mg/dL (標準値 7~27 mg/dL)いずれも正常値。ここ1,2年は血液検査の頻度もあげながら、常に健康体を保っていた。つまり、今回SDMAの検査をしていなければ、まさかあかりさんに腎不全の疑いがあるだなんて考えもしなかった。ひとつ気がかりな点といえば、夏頃からたまに嘔吐することだろうか。当のあかりさんは、吐いた後にぐったりすることなく元気だったため、夏バテだろうと思い込んでいた。食欲も旺盛。それだけに、この検査結果連絡を受けた時は、頭が真っ白に。少し落ち着きを取り戻してからは、とにかく腎不全に関する情報を調べたり、これからの食生活をどうするかなどと考える日々。確定ではないにせよ、あかりさんがシニア世代に突入していることをあらためて実感させられることになってしまった。あぁ・・・2週間後の再検査が不安でたまらない。でも、カイヌシたるもの、どんなときでもあかりさんの生活を守らなくてはと強く心に誓った。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Oct 17, 2016
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あかりさんも年齢的にいえばシニア世代。半年毎に実施していた血液検査も、もう少し回数を増やそうということで3ヶ月毎を目処にすることにしていたのだが、前回の5月検査から少し間があいてしまった。というわけで、今回10月14日に実施した血液検査の結果は以下のとおり。項目測定値基準値備考ALB(アルブミン)2.3 g/dL2.2 - 3.9血清たんぱく成分 肝機能検査ALKP(アルカリフォスファターゼ)59 U/L23 - 212体内に分布する酵素 肝機能や骨、胆道系検査ALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ)or GPT61 U/L10 - 125特に肝臓に含まれる酵素,肝機能検査AST(アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ)or GOT-- U/L0 - 50特に肝臓に含まれる酵素,肝機能検査BUN(血中尿素窒素)20 mg/dL7 - 27排泄すべき老廃物 腎機能検査CREA(クレアチニン)1.3 mg/dL0.5 - 1.8排泄すべき老廃物 腎機能検査GLOB(グロブリン)2.5 g/dL2.5 - 4.5血清たんぱく成分GLU(グルコース)81 mg/dL70 - 143血液中のブドウ糖濃度を検査 つまり血糖値TP(総タンパク質)4.8 g/dL5.2 - 8.2アルブミンとグロブリンの合計値WBC(白血球数)9200 /uL6000-17000細菌などから身体を守る働き 感染症の有無などの検査RBC(赤血球数)7000000 /uL5500000 - 8500000身体に必要な酸素と不必要な二酸化炭素を運ぶHGB(ヘモグロビン)15.6 g/dL12.0 - 18.0赤血球中にあるタンパク質のひとつHCT(ヘマトクリット)48.8 %37.0 - 55.0血液中における赤血球が占める容積MCV(平均赤血球容積)69.7 fL60.0 - 77.0赤血球1個の容積MCH(平均赤血球ヘモグロビン量)22.3 pg19.5 - 24.5赤血球1個のヘモグロビン量MCHC(平均赤血球ヘモグロビン濃度)32.0 g/dL32.0 - 36.0赤血球1個のヘモグロビン濃度PLT(血小板数)261000 /uL200000 - 500000血液凝固の働きT4(サイロキシン4)1.9 μg/dL1.1 - 3.6甲状腺ホルモンNa 145 meq/l(血清ナトリウム)K 4.4 meq/l(血清カリウム)Cl 109 meq/l(血清クロール)数値的には総タンパクの値が標準値を下回っている他は、正常範囲内。実はあかりさん、子供の頃から総タンパクの値は低めのままなのだが、獣医さんいわくそれほど気にすることはないとのこと。でも、もしかしたら栄養が足りてないのかしら、と心配してしまう。そして、今回は通常の血液検査の他に、腎臓病の早期発見のキーとなる「SDMA」(対称性ジメチルアルギニン)検査を実施することにした。というのも、血液検査のちょうど数日ほど前に、ネットニュースでこのSDMA検査に関する報道が配信されており、従来の腎機能検査よりも早期段階で腎臓病の発症が分かる、というものらしい。院内のポスターをみて、トーチャンが一言「この検査もやってみよう」・・・この検査については、院外診断となるので、結果はその場では分からず後日連絡に。SDMAうんぬんについての細かいことも、また後日記すことにしよう。。。。。。。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Oct 14, 2016
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あかりさん、9歳5ヶ月にして初めての本格的な歯石取り。実はかなり前からあかりさんの歯石と口臭が気になっていた。食後に自らデンタルボーンをガジガジしてくれたり、歯垢取りシートを使用してお口のケアはしていたつもりでいたのだが・・・全然ケアしきれていなかった。取り返しがつかなくなる前に、とにかくきちんとお口のメンテナンスをしなくては、と動物病院で歯石取りをしてもらうことにした。病院によっては、麻酔無しで歯石取りをするところもあるけれども、あかりさんのかかりつけ病院は基本的に麻酔下での歯石取りとなる。あかりさんのお口の状況をみると、とてもじゃないが麻酔無しでの歯石取りは困難だと素人なりに分かっていた。それでも・・・麻酔に対する恐怖がないとはいえない。もっと日々のメンテナンスを怠らなければ、あかりさんに無用な負担をかけることもなかったのに。そう思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。13時にあかりさんを病院に預け、もんもんとした気持ちで自宅に戻る。そして、18時過ぎにあかりさんを迎えにいったら元気いっぱいはっちゃけあかりさんがそこにいた。本当に良かった。やはりあかりさん、歯肉炎になってしまっていて、とにかくお口を清潔に保つことが必要。カーチャン、頑張るからね(当たり前のことだけれど)実は以前、歯石や歯垢を取るべくスケーラーも買っておいたのだけれど、あかりさん相手にこの器具を使うのはかなり困難ゆえ、結局カーチャンが自らの歯のメンテナンスに使っている、という始末。(うーん、よく取れる!)歯は大切にしないとね。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
May 25, 2016
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ここのところ、あかりさんの瞳が少し白がかってきているのがとても気になって。つい先日、病院でも「ちょっと白内障の症状が出始めているかな」と言われたばかり。でも点眼薬などの投薬まではまだ至らず。それでもそれでも、やっぱり心配。このまま何もせずにはいられない。少しでも進行を遅らせるものはないかな、目に良い成分を含んだ食品などはないかな、などとあれやこれやと調べていたところ、白内障などの"瞳"に重点をおいたサプリメントをみつけた。まぁご存じのとおり、サプリメントは薬ではなく、あくまでも栄養補助食品。それでも、あかりさんの目がこれで少しでも守られてくれたら、と願わずにはいられず。開発元は、若かりしカーチャンが初めて使用したコンタクトレンズメーカでもある「メニコン」。そのメニコンが動物医療分野に進出し、「メニわん」としてサプリメントやレンズを開発しているのだ。だったら、とりあえず品質は安心、と思い、あかりさんへの投与を開始することにした。今回、選んだのは「メニわん」シリーズのなかで、瞳と関節に効果があるサプリメント。まさに、関節が心配な大型犬にピッタリな内容・・・と思いたい。大型犬は1日8錠(朝晩2回に分けて4錠ずつあげてます)魚っぽい香りを漂わせる錠剤は、現在あかりさんが食べているご飯(Fish 4 dog)に混ぜても何の違和感もなさそう。自分への言い聞かせもあるけれども、これは薬じゃない。だけれど、あかりさんの瞳が少しでも守られるならば、何もしないよりもいい。自己満足といわれようとも。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Mar 27, 2016
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あかりさん、足を高らかに突き上げて、イッチニ~ サッンシ~。絶妙なリズム感で、足振りダンス。って決してエアロビクス中ではございません。多分、同じようなクセをもたれている方もいることでしょう。これは、シャンプー後にセルフドライ中。あっ、我に返ったカーチャンがドライヤーで乾かしてあげる前に、バスタオルで自らカラダを拭きたがるので、床に何枚ものタオルを敷いてあげてあかりさんにセルフドライをさせている、今まさにその真っ最中。あっ、また始めた!カーチャンはぐちゃぐちゃになったタオルをすかさず綺麗に敷き直すのが、任務である。でも、このおかげで結構乾いちゃうんだよね。あとのドライヤー乾燥の時間が短縮できるし、あかりさんはあかりさんで嬉しそうだし、うん、助かるよ。実に満足げしかし、だ。時はさかのぼり、シャンプー担当中のトーチャンからなにやらカーチャンを呼ぶピロリンな呼び出し音。シャンプー中の浴室で何事かあったのか?慌てて駆けつけてみると、あかりさんの肛門腺を絞ったところ、これまでみたことがないような、まるでキーマカレーのごとく(おっと、お食事中の方、失礼しました)、そんな赤焦げ茶色の物体が浴室の壁にベッタリ張り付いていた。これまでどちらかといえば匂いはキツイものの、無色に近かった分泌液なのに、いったい何が起こった?初めてみるこの強烈な分泌液に、トーチャンもカーチャンもかなり焦ってしまいカーチャンなんて己の病院の予約をキャンセルして、慌てて動物病院へ。はい・・・やっぱり笑われちゃいました、先生に。年を追うごとに肛門腺からの分泌液の色や状態も変化するし、この手の赤焦げ茶色の分泌液も決して珍しいものではないとのこと。しかも、トーチャンがさきほどシャンプー時に絞ったと思われていた肛門腺、実はちゃんと絞り切れておらず、まだ残っていた。うーん、やっぱりすっきり絞りきるって難しいね。肛門腺絞りを怠って、それがもとで炎症を起こしてしまうこともあるので、やっぱり定期的に行うことは大切。実はここのところ、あかりさんのお腰周りがちょっと臭いぞ、と感じていた。それって、もしかしたら肛門腺からの分泌液が何らかのタイミングで出ていた可能性もありそう。あかりさんよ、本当にごめんよ。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jul 10, 2015
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実はあかりさん、旅先で雪玉をかじっている際に軽い出血・・・。そういえば、最近およだに血が混じることがあり、これは何かあると思って慌てて動物病院へ。診断の結果、奥歯に歯石が付着していてそれが悪さしているらしい。お口の中の悩みといえば、家族以上にカーチャンがかなり深刻な悩みを抱えていて・・・それだけに、あかりさんのお口のなかが気になってしまう。とにかく、この歯石を取らぬことにはどうにもならぬ、ということだが、かかりつけ医の元では麻酔を使用することが前提条件。8歳且つあかりさんくらいの体力を要する者ならば特に麻酔を恐れる必要はない、という言葉に後押しされ、4月になったら早い時期に歯石除去をお願いする予定だ。・・・・というか、カーチャンもなんとかせねば・・・・・・・多分、あかりさん以上に深刻な状態だから(笑うに笑えないから、顔文字すら入れられない)今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Mar 9, 2015
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8日未明から、あかりさんの体調が急に崩れた。カーチャンは既に先に寝ていたので、その兆しに気づいたのは仕事中のトーチャンだった。夜中にトーチャンに起こされ「あかりが下痢した」その後、何度も何度も屋上にいっては下痢の繰り返し。そう、おうちのトイレでも排泄はできるものの、お腹の調子が悪い時は室内のトイレよりも屋上のほうがしやすいうえに、後処理もラク。それにしても、一体どうした、あかりさん。少し落ち着いたので、みんなで床についたところ、再びあかりさんが起き上がり「調子悪いです~」と訴え、屋上へいく。下痢だけでなく、1度は嘔吐までしてしまい、これは病院へ行かなくてはと思ったものの、当のあかりさんは「出すもん出したら、お腹空きました~」って・・・えっ、食欲はあるの?でも、下痢した時は食を抜いたほうがいいはず。「あかりさん、ご飯は我慢しようよ」調子悪いというよりもお腹ペコペコなあかりさんしょんぼりなあかりさんだけれど、今日は1日安静にしていよう。キッチンでこうして待っている姿をみていると、こちらまで悲しくなってくるよ。このままお腹の調子が回復しないようであれば、明日病院へいこう。その日の夜、あまりにお腹が空いた空いたと訴えるもんだから、いつもの半量ほどのフードをお湯でふやかしてあげたところ、それはもうご馳走でも食べるかのように嬉しそうに食べたあかりさん。食欲があるのは良いことだが・・・何かお腹に悪いものを食べてしまったのか。思い当たるのは、前日の晩にあげた牛肉。勿論、味無しで焼いたものだし、以前にも何度か食べていて問題もなかった。ふやかしたフードを食べたあとは、落ち着いて寝てしまったあかりさん。ニンゲンも時々お腹の調子を崩すことがあるように、あかりさんもたまたま・・・であってほしい。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Feb 8, 2015
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月イチのフロントライン投与のタイミングがちょっぴりずれちゃった。シティ派と野生児の2面性をもつあかりさんにとっては、やはりノミダニ対策は必須というわけで。本当ならば、おうちでトーチャンがフロントラインを投与してあげても何ら問題ないのだけれど普段から病院に慣れておいてほしいという思いのもと、月イチの病院通いはかかせない。手間?面倒?時間勿体ない? そんなことは関係ありません。普段から病院がワクワク楽しい場所であってほしいから。事実、あかりさんったら、待合室からイケメンお兄さんを必死に目で追ってますとも。おにいさん~~、撫でて~~まったく誰に似たことやら(いやっ、カーチャンは決してイケメンに興味あるわけではないぞよ)そんなわけだから、あかりさんに「ビョーイン」という言葉を投げかけると、「ウフッ」って顔になるのよ。そのくせ、診察台は苦手なんだから(どうやら、以前外耳炎の治療の際にあの液体を耳に押し込まれたことがトラウマになっているらしい・・・)来月はあかりさんの誕生月。既に一般的にはシニア域に突入している7歳のあかりさん(もうすぐ8歳)、これまでは年1回の健康診断と血液検査だったけれども、7歳からは年2回にすることに。それで、本当に予防となるかは・・・実際のところ、難しいとは思う。でも、今、私たちが出来ることは、後悔なき毎日を送ることのみ。えっ?帰りがてら、お魚屋さんに寄ってくれ?それとこれとはまた話が別ですよ。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Nov 23, 2014
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旅から帰ってきた翌日4月18日。普段はおうちで天ぷらをしない、というのがカーチャンのモットー(というのか?)なのだが、せっかくフキノトウを採ってきたのだから、やっぱり天ぷらで食べたいよね。ってことで、何年ぶりかで天ぷらをしましたとも。やっぱりフキノトウの天ぷらって美味いね。まさに春を身体に取り込んでいるかのよう。しかし、しかしだ。そのフキノトウが思わぬ騒動になるかならぬか・・・という事態に陥った。そう、旅から帰ってきたあかりさん、その日の夜中から下痢気味。当初は旅で疲れたせいだろうと軽く考えていた。が、ひとつひっかかることがあった。そう、あかりさんったら地面に生えているフキノトウをガブリしてしまったこと。調べたところ、イヌにフキノトウは、特にNG食材ではなさそうなのだが、考えられる原因はそれくらいしか思い当たらない。結局、1日様子をみても改善がみられなかったため、19日朝一で動物病院へ。先生に診てもらったところ、やはり腸の蠕動運動がかなり活発になっているらしく、下痢を引き起こしている。ただ、血液検査の結果は特に異常なしだったため、大事には至らなさそう。というわけで、まずは薬数種類と療法食(ユカヌバ・Iアシスト残渣ケア)を処方してもらい、これで様子をみることにした。幸い、食欲はあり、さっそく療法食をモリモリ食べるあかりさん。実はあかりさん、以前にもちょっときつめの下痢になった際、この療法食を食べていたのだけれど、これが結構お気に入りらしい。うーむ。20日は、「はやく下痢が治りますように」と神社でお参りをして。帰り道は、楽しいボール探しの時間。それにしても、いったい何が原因だったのだろう。やはり・・・フキノトウがカラダに合わなかった?今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jun 6, 2014
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あかりさんも今月の24日で7歳、そろそろシニアの仲間入りをすることになる。これまでは年に1度、フィラリアの薬投与開始時期でもある6月に細かい血液検査をしていたのだが、これからは半年に1回のペースで血液検査をすることにしよう、ということでこの日は病院へ。血液検査の結果は以下のとおり。項目測定値基準値備考ALB(アルブミン)2.5 g/dL2.3 - 4.0血清たんぱく成分 肝機能検査ALKP(アルカリフォスファターゼ)46 U/L23 - 212体内に分布する酵素 肝機能や骨、胆道系検査ALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ)or GPT40 U/L10 - 100特に肝臓に含まれる酵素,肝機能検査AST(アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ)or GOT22 U/L0 - 50特に肝臓に含まれる酵素,肝機能検査BUN(血中尿素窒素)16 mg/dL7 - 27排泄すべき老廃物 腎機能検査CREA(クレアチニン)1.3 mg/dL0.5 - 1.8排泄すべき老廃物 腎機能検査GLOB(グロブリン)2.9 g/dL2.5 - 4.5血清たんぱく成分GLU(グルコース)88 mg/dL74 - 143血液中のブドウ糖濃度を検査 つまり血糖値TP(総タンパク質)5.4 g/dL5.2 - 8.2アルブミンとグロブリンの合計値WBC(白血球数)7500 /uL6000-17000 細菌などから身体を守る働き 感染症の有無などの検査RBC(赤血球数)7160000 /uL5500000 - 8500000身体に必要な酸素と不必要な二酸化炭素を運ぶHGB(ヘモグロビン)17.4 g/dL12.0 - 18.0赤血球中にあるタンパク質のひとつHCT(ヘマトクリット)51.1 %37.0 - 55.0血液中における赤血球が占める容積MCV(平均赤血球容積)71.4 fL60.0 - 77.0赤血球1個の容積MCH(平均赤血球ヘモグロビン量)24.3 pg19.5 - 24.5赤血球1個のヘモグロビン量MCHC(平均赤血球ヘモグロビン濃度)34.1 g/dL32.0 - 36.0赤血球1個のヘモグロビン濃度PLT(血小板数)280000 /uL200000 - 500000血液凝固の働きT4(サイロキシン4)2.3 μg/dL1.1 - 3.6甲状腺ホルモンNa 147 meq/l(血清ナトリウム)K 4.4 meq/l(血清カリウム)Cl 108 meq/l(血清クロール)今回の結果も、6月に引き続き全て正常範囲内。素晴らしい。心音や触診もしてもらい、正真正銘健康体であることが実証された。が・・・獣医さんがあかりさんの耳のなかをチェックしていたところ「ん??なんだこれは」非常に嫌な予感。まさか耳の病気でも発症してしまったのか。いや、そうではなく、鼓膜近くになにやら異物がはりついているらしい。巨大な耳垢なのか、それとも何らかの物体であるのかがいまひとつ判別つかず、といってこのまま放置するわけにはいかない。といっても、いかんせん鼓膜のすぐそばということもあり、除去時にあかりさんが動いてしまうと鼓膜を傷つける恐れもあるわけで。異物除去を当のあかりさんが嫌がるようであれば、麻酔したうえで対処するしかないのだが、とりあえず看護師さん数名に保定してもらって除去してもらうことにした。あかりさん、それはもう頑張りましたよ。異物除去にはそれなりの時間を要したものの、じっとじっと耐えたあかりさん。なんとまぁ、耳のなかにはイネ科の植物の一部のようなものが入っていたのであった。時計の横にあるこのツンツンした異物が入っていたこんなものが耳に入っていたら、さぞやこそばゆかっただろうに。いやはや、たれ耳であってもこのような異物が入ってしまうことってあるのね。今宵は頑張ったあかりさんにご褒美の魚を。その前に、大好きなアウトドア用品店で買い物もしようね。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Dec 5, 2013
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毎年恒例の狂犬病の予防接種、そしてフィラリア検査と一般的な血液検査をすることに。今回からは甲状腺ホルモンの検査も実施した。血液検査の結果は以下のとおり。項目測定値基準値備考ALB(アルブミン)2.8 g/dL2.3 - 4.0血清たんぱく成分 肝機能検査ALKP(アルカリフォスファターゼ)65 U/L23 - 212体内に分布する酵素 肝機能や骨、胆道系検査ALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ)or GPT22 U/L10 - 100特に肝臓に含まれる酵素,肝機能検査AST(アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ)or GOT33 U/L0 - 50特に肝臓に含まれる酵素,肝機能検査BUN(血中尿素窒素)21 mg/dL7 - 27排泄すべき老廃物 腎機能検査CREA(クレアチニン)1.5 mg/dL0.5 - 1.8排泄すべき老廃物 腎機能検査GLOB(グロブリン)2.6 g/dL2.5 - 4.5血清たんぱく成分GLU(グルコース)91 mg/dL74 - 143血液中のブドウ糖濃度を検査 つまり血糖値TP(総タンパク質)5.4 g/dL5.2 - 8.2アルブミンとグロブリンの合計値WBC(白血球数)9300 /uL6000-17000 細菌などから身体を守る働き 感染症の有無などの検査RBC(赤血球数)6950000 /uL5500000 - 8500000身体に必要な酸素と不必要な二酸化炭素を運ぶHGB(ヘモグロビン)17.0 g/dL12.0 - 18.0赤血球中にあるタンパク質のひとつHCT(ヘマトクリット)50.7 %37.0 - 55.0血液中における赤血球が占める容積MCV(平均赤血球容積)72.9 fL60.0 - 77.0赤血球1個の容積MCH(平均赤血球ヘモグロビン量)25.2 pg19.5 - 24.5赤血球1個のヘモグロビン量MCHC(平均赤血球ヘモグロビン濃度)33.5 g/dL32.0 - 36.0赤血球1個のヘモグロビン濃度PLT(血小板数)226000 /uL200000 - 500000血液凝固の働きT4(サイロキシン4)2.3 μg/dL1.1 - 3.6甲状腺ホルモンNa 146 meq/l(血清ナトリウム)K 4.5 meq/l(血清カリウム)Cl 112 meq/l(血清クロール)今回の結果は、全て正常範囲内。しかも年を追う毎に、値が良好になっている。フィラリア検査結果も陰性。あかりさんの健康を祝して、畑で収穫したばかりのキュウリはいかがでしょう?昨年の今頃は、皮膚炎で専門病院に通院していたけれど、こちらは症状が改善されたので今年こそはスッキリ健康体だね。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jun 1, 2013
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9月11日は、ASC皮膚科受診6回目。って、5回目の内容について記載するのを忘れてた。というのも、薬の効果がいまひとつ効いていないような感じがしたため、一旦投薬をストップして1ヶ月ほど様子をみようということになり、その1ヶ月後の通院がこの日、9月11日というわけである。しかし・・・薬は効いていた。鎮痛剤を投薬しなくなってからの1ヶ月、あかりはまたしても左の腰部と内股付近をやたら気にするようになり、かじったり舐めたりする回数が増えていた。つまり、メンタル面でしてしまう行動でもなんでもなく、やはり確実に何らかの違和感があるわけで。今回は総合内科の医師にも診てもらい、触診と、そして改めてレントゲン画像を確認してもらったところ予想もしていなかった内容を耳にすることになってしまった。後足膝関節の皿の部分が、僅かに外側にずれているというのだ。その時、医師から正確な症状の名称を聞いたわけではないが、後でネットで調べたところ、これはいわゆる膝蓋骨脱臼というやつではないか。なんてことだ。ただ、現在のところ、後ろ足をかばって歩いたりすることは一切無いためあかり自身が時折「なんとなく違和感があるな」程度に感じているのかもしれない。単なる皮膚炎だと思われていた内容がこんなことになるだなんてただただショックとしか言いようがない。そんなわけなので「フリスビーやジャンプを伴うボール遊びなどは禁止」とのこと。「じゃぁ当然アジリティも・・・」と小声で言ってみたら「もってのほかです」とキッパリ。水泳やトレッキングはしてもいいよと言われたのは、我が家的には不幸中の幸いか。筋力をつけるためにも、水泳や山歩きはかなり有効らしい。・・・というか、まだにわかには信じられない・・・私たちがいる。再び鎮痛剤を投与して、2週間ほど様子をみることとなった。この日はショックにうちひしがれて、上の写真含む3枚しか撮ってなかった。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Sep 11, 2012
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7月31日は、ASC皮膚科受診4回目。左腰部を噛む行為についてステロイド薬投与では効果ありだったのに、非ステロイド系の鎮痛薬ではほとんど効果なし。腰部を噛む行為が初めての受診時に近いくらいにまで戻り、改めてステロイド薬の効果の強さを知る。しかし、いまだ原因の特定には至らず。現在のところ、皮膚そのものに炎症はなく、噛むことによっての引っ掻きっぽい跡のみ。患部と思われる箇所が腰から後ろ足に限定されているため、馬尾症候群の疑いを考慮し馬尾神経に栄養を供給している血管の血流量を増加させる薬で様子をみることにする。なかなか原因をつきとめてあげられなくてごめんね。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jul 31, 2012
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あかりさんが皮膚専門の病院に通うようになり初めての診療を前に、過去の治療歴を聞かれても、ちゃんと答えられるように通院記録なるものをまとめておいた。(もう1ヶ月以上も前のことだけれど)本当ならば、あかりさんをお迎えした時から、きちんと現在の形態で記録をつけておけばよかったのだけれどおさぼりしちゃってたからね。といっても、あかりさんの過去の通院記録のほとんどが「フロントライン投与とフィラリアの薬をもらいに行く」ばかりだったりして。病院はコワイ場所じゃないんだよ、ということを理解してもらうために、あえてフロントラインは病院で投与してもらうべく、毎月通ってる。それが良かったのか、あかりさんは「病院に行く?」という単語に、それはもう嬉しそうに答える。記録帳には、発症日時、医師の診断や検査内容、処方された薬とかかった治療費用などまぁごくごく普通な通院記録だけれどいざ印刷してみると、結構なページ数。本当はこれ以上ページ数は増えてほしくないけれども健康を維持するために増えていくページ数でもあるしこれからもきちんと管理していかなくちゃね。(ちなみに、ニンゲンの通院記録はつけたことがないな・・・)今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jul 25, 2012
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7月10日は、ASC皮膚科受診3回目。前回処方された薬の効果についての報告と、今後の治療について。【飼い主側からの説明】左腰部及び足付け根の違和感について、6月19日からステロイド薬を投与したところ、初めの1週間は舐めたり噛んだりの行為もほぼとまったが、1週間が過ぎたあたりから、少々噛みだした。それでも1日にせいぜい2,3回程度で、以前より激減したことは確かである。との経過説明を先生に報告。【診断内容】触診でも、各種検査でも、特に異常がみとめられないが、左腰・関節に違和感があることは確か。ステロイド剤が効果あったため、別の(非ステロイド)鎮痛薬で、効果の程を探ってみることに。ちなみに「アレルギーの可能性については?」と当方から質問してみたところ、アレルギーの場合これほど特定部位だけを集中して噛むことはないとのこと(そういえば、かかりつけの先生にも言われたっけ)。というわけで、別のタイプの鎮痛薬を処方してもらい、2週間ほど様子をみることになった。ただ、先生から「これは痒みによるものではなく、何らかの違和感によるもの」と指摘されたのが、かえって不安だったりもする。素人判断で、てっきり痒がっているものだと思っていたのだから。通院開始してから、皮膚も改善はしているし、脱毛するほど噛んだり舐めたりはしていないため、とりあえずほっとはしているのだが、原因がいまだみえないのが悩ましいところ。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jul 10, 2012
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24日の朝は久しぶりに河川敷まで。蒸し暑かったけれども、日ざしがなかったから、そこそこ歩きやすかったね。朝から6.5kmのロング(とはいえないけれど)散歩。最近、暑い毎日を口実に運動不足になっちゃっていたから、このくらいは歩かなくっちゃ。さて、19日に病院で処方されたステロイド剤の効果なのだが投薬開始してから、すぐに効果があらわれた。これまで頻繁に左の腰と関節を舐めたりガジガジしていたのに、現在は1日に1回するかしないか。こんなに急激に効果があらわれるだなんてつまり、病理検査でもレントゲンでも異常が見当たらなかったけれども投薬によって、効果が認められたということは・・・原因があるということなのね・・・それと、ご存じのとおりステロイドはそれなりの副作用があるのだが幸い、あかりさんは嘔吐や下痢になることなくあるとするならば、多飲多尿。食欲は増進しちゃってるけれど、ただいまカーチャンと一緒にダイエット中ゆえしっかりカロリー調整してるもんだから、あかりさんの「腹すいたー」の声には耳も貸さず。大丈夫、あかりさんだけ頑張らせるようなことはしないからね。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jun 24, 2012
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6月19日は、ASC皮膚科受診2回目。あかりさんの皮膚病理検査結果と、股関節レントゲンの説明を受けることに。ちなみに、前回の通院で処方してもらった非ステロイド系消炎剤、こちらは全く効果なく、依然として痒がりは続いていた。【病院での診断内容】皮膚の病理検査の結果、患部側の皮膚にも異常は認められず(患部側は若干脂分が多い程度)。股関節のレントゲン結果についても、全く問題無し(実に健全)、関節異常は認められず。【処置】皮膚や関節そのものには異常がないため、精神的な面を含めて治療していくことに。まずは痒がってもしばらく無視(構わない)。及び、ステロイド剤内服薬(プレドニン)を投与し、様子をみる。次回は、3週間後。とまぁ、皮膚にも関節にも全く異常が無いという結果に、逆に先生から「うーん、これは厄介ですねー」って言われる羽目になってしまった。メンタル面で何か抱えているのだろうか、それともきっかけは皮膚の炎症だったにせよ、それが単に癖になってしまっているのか、悩ましい。そして、今度の薬は効くのだろうか。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jun 19, 2012
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実はあかりさん、これまで病院で処方して頂いた薬はすべて錠剤。今回処方された顆粒、これはあかりさんにとって初めてのタイプのお薬である。あかりさん5歳にもなって、今更「えっ、顆粒の薬ってどうやって飲ませたらいいの?」って焦る羽目になったカーチャン。病院の受付のオネエサンに、恥を忍んで聞いてみた。すると、「フードにふりかけて構いませんよ」って。でもそれでフードまで食べなくなっちゃったらどうしようって一抹の不安があるような、ないような。で、もしダメならば、ウェットフードに混ぜて食べさせてあげてくださいって。なるほど。(あかりんちにはウェットフードが無いけれど)投薬最初の日、フードに顆粒の薬をふりかけて出してみたらあかりさん、かなり怪訝そうな顔。それでも、きちっと完食。薬もしっかりなくなっていた。翌日からは、薬がかかっていてもいつものようにガツガツ食べていた。そしてもうひとつ、錠剤のほうなのだが、これがまた小さすぎるという厄介な薬で。錠剤は飲み慣れているあかりさんだけれど、こんなちっちゃい錠剤、かえって飲み込みにくそう。これこそ、何かに混ぜてあげちゃったほうがラクだなと考えたもののあかりんちには、ただいまウェットフードの類はない。じゃぁフードをふやかしてペースト状にして、それに混ぜるかとかあれこれ考えたもののだんだん面倒になってええぃっ!おやつと一緒に食べておしまい!って、大好きな鱈ジャーキーにちょこんと薬をのせてそのままパクッまるごと食べちゃった。そ、そんなんでいいのか、薬のあげ方。あっ、もうちょっと大きめな錠剤の場合は、ちゃんとあかりさんのお口を開け、舌の奥に薬をのっけて「ごっくん」と声をかければ、一応飲んでくれるのだけれどね。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jun 6, 2012
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あかりさんの皮膚炎、治療開始してから5ヶ月が経過しても治らないため、かかりつけの獣医さんに紹介され、皮膚科がある病院で診ていただくことになった。こちらASCは、かかりつけ医の紹介がなければ受診できない病院。事前に問診票も記入、当日受け付けで提出し、診察の時間を待つ。担当の女性の先生、とっても優しくて、しかもテキパキで、説明もたくさんしてくれて。症状についてだけでなく、日常のあかりさんの様子や過去の病歴などに至るまで細かく質疑応答の嵐。私が以前通院していたニンゲンの病院よりも、よほど細かな対応だったり。というわけで、あかりさんの現在の症状である「左腰部から左内股(足の付け根付近)に痒みがあり、赤くブツブツが見受けられる」点について【病院での診断内容】噛んだり舐めたりすることで、2次的感染の膿皮症の可能性もあるが、または皮膚そのものではなく、関節に違和感を感じてしきりに噛んだり舐めたりする場合も考えられる。従って、まずはこれら2つの可能性から治療を進めていくことに。【今回の検査】皮膚の病理検査(両側の腰部分の皮膚一部を切開し、正常な側の皮膚と炎症がある側の皮膚に違いがあるかの組織検査)。及び、腰部のレントゲン検査をし、関節に異常がないかを確認する。【処置】非ステロイド系消炎剤を服用し、様子をみる。同時に、薬用シャンプーで患部を清潔にすること。今回、検査のために切開した皮膚の縫い合わせは、5日ほどでくっつくのでそれまでは注意。検査結果は2週間後。あかりさん、病院も先生もすごく気に入ったみたいで、本当に良かった良かった。でも、この皮膚の症状ははやく改善したいものだ。そういえば、先生からも「あかりちゃん、ちょっとふっくらしてますね」って言われちゃってただいま家族そろってダイエット中ですって、苦笑いするしかなかった。皮膚の炎症は、原因をつきとめることがとても難しい。それに、思わぬところに原因が隠れていることもある。今は関節に異常がないことをただただ祈るだけ。病院から帰ってきたあかりさん、両側腰部の切開跡が痛々しいよ。病院でハッスルしすぎちゃったか、この日はすっかりダウンしちゃったね。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jun 5, 2012
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夕方は動物病院に行き、毎年恒例の狂犬病の予防接種、そしてフィラリア検査と一般的な血液検査をすることに。あかりさんったら、待合室から受け付けにいるスタッフのお姉さんを必死に目で追ってますよ。さて、血液検査の結果はといえば・・・項目測定値基準値備考ALB(アルブミン)3.2 g/dL2.3 - 4.0血清たんぱく成分 肝機能検査ALKP(アルカリフォスファターゼ)47 U/L23 - 212体内に分布する酵素 肝機能や骨、胆道系検査ALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ)or GPT35 U/L10 - 100特に肝臓に含まれる酵素,肝機能検査AST(アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ)or GOT25 U/L0 - 50特に肝臓に含まれる酵素,肝機能検査BUN(血中尿素窒素)18 mg/dL7 - 27排泄すべき老廃物 腎機能検査CREA(クレアチニン)1.2 mg/dL0.5 - 1.8排泄すべき老廃物 腎機能検査GLOB(グロブリン)2.6 g/dL2.5 - 4.5血清たんぱく成分GLU(グルコース)89 mg/dL74 - 143血液中のブドウ糖濃度を検査 つまり血糖値TP(総タンパク質)5.7 g/dL5.2 - 8.2アルブミンとグロブリンの合計値WBC(白血球数)8600 /uL6000-17000 細菌などから身体を守る働き 感染症の有無などの検査RBC(赤血球数)7210000 /uL5500000 - 8500000身体に必要な酸素と不必要な二酸化炭素を運ぶHGB(ヘモグロビン)16.5 g/dL12.0 - 18.0赤血球中にあるタンパク質のひとつHCT(ヘマトクリット)53.5 %37.0 - 55.0血液中における赤血球が占める容積MCV(平均赤血球容積)74.2 fL60.0 - 77.0赤血球1個の容積MCH(平均赤血球ヘモグロビン量)25.2 pg19.5 - 22.9赤血球1個のヘモグロビン量MCHC(平均赤血球ヘモグロビン濃度)30.8 g/dL32.0 - 36.0赤血球1個のヘモグロビン濃度PLT(血小板数)237000 /uL200000 - 500000血液凝固の働き今回から、上記検査に、血清クロール・ナトリウム・カリウムも加わった。Na 149 meq/l(血清ナトリウム)K 4.6 meq/l(血清カリウム)Cl 112 meq/l(血清クロール)結果としては、ほとんどが正常範囲内。昨年度より返って値が良いくらい。ただ、MCHC(赤血球1個のヘモグロビン濃度)の値が正常値以下だったのだけれど、先生には気にしないでいいレベルだとか。フィラリア検査結果も陰性。とまぁ血液検査は安心な結果となったのだけれど、あかりさんの皮膚炎のほうは一向に良くならず。というわけなので、先生と相談の結果、皮膚専門の病院に紹介状を書いて頂き、そちらで診ていただくことになった。あかりさん、新しい病院ではどんな反応を示すやら。いずれにしてもこれで治ってくれればいいのだが。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
May 30, 2012
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しばらく病院で治療してもらっていたあかりさんの皮膚炎、いまひとつスッキリ治らず。病院でも結局は対症療法ということで、菌剤と患部を清潔にすることくらいしか対処できずにいたのだけれどあかりさん、やっぱり痒みがおさまらないみたいで気がついたら、かいかいしてる。なもんで、ネットであれこれ検索して、皮膚炎に良さそうなスプレーを買ってみましたよ。それが、シーディームのホットスポッツスプレー。化学薬品やアルコールを使用していないし、比較的長期使用でもOKらしいのでこれをしばらく試してみようかなと思い、数日前から塗布してはいるものの・・・やっぱり数日程度じゃ、効き目のほうもあるのかないのか、ちょっとわからず。使用している方のレポートを読んでみると、即効性はないけれど、しばらく使い続けることで改善してきた、というそのコトバを信じて、もうしばらくは試してみるしかないのかな。皮膚が悪化した時のために、獣医さんから抗菌剤も頂いていることだし頑張って治していこうね。かゆみ・かみ傷など、皮膚の炎症のケアに!シーディーム C-DERM ...価格:2,940円(税込、送料別)今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
May 19, 2012
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23日は朝から雨・・・それじゃぁ、ってわけではないけれどもちょうどこの日はあかりさん、8種混合ワクチン接種の日。午前中に病院に出向き、健康診断をしてもらってお注射プチッ。それにしても、病院は喜び勇んで入っていくくせに、いまだ診察台の上は好きじゃないみたい。やっぱり、あの長きにわたった耳の治療がトラウマになっちゃってるのか。そうそう、病院で測定してもらったあかりさんの体重、30.86kgですって。最近、なかなか30kg以下にまで落ちないあかりさんの体重。アジリティをやってたころは28~29kgをキープしていたのにね。でもあかりさんのほっそりとした頬や決して太っているワケではない現在の体つきをみたら、これ以上、増加させないように気を付けてあげていればいいのかなとも思ったり。雨も降ってることだし、今日1日はゆっくりまったりしていてね。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Apr 23, 2012
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実はあかりさん、昨年の12月あたりから左の腰あたりをしきりに気にするようになったので、その部分をみたら皮膚がほんのり赤くなったいた。虫に刺されたような跡ではなかったので、もしかしたらお散歩中に草むらへ突進した際 皮膚を傷つけてしまい、それが治りかけてかゆくなってきたのかなって感じで、まぁ最初は自然に治るだろうって思っていた。ところが年明けて、左の腰を気にする回数が増え私たちが起きている時は、かゆさに対して気を紛らわすことはできても目がとどかない時間帯は、自分でかいかいしちゃっていたらしくかえって悪化し、毛がうっすら抜けちゃってるではないか。さすがにこりゃまずいぞって、正月明けに病院へ慌てて飛び込む羽目に。先生の所見では、植物か何かで皮膚を傷つけたか、またはかぶれたかで炎症化したのでは?とのこと。あかりさん、皮膚は強いほうだと思っていたけれど、外的要因には勝てないか。というわけで、抗生剤(リレキシペット600)1週間分と患部のシャンプーで様子をみることとなった。これで炎症のほうは少し落ち着いたかに思えたのだがそれでもまだ時々かいかいしてしまうみたいで。2月初めに再び病院へ行き、再び抗生剤を2週間分処方してもらって薬を飲み続けたもののすっきり治ったというところまではいかず。そこで先生に勧められたのが、リノビッツセラQ-125という皮膚のためのサプリメント。これは皮膚の免疫力をアップするサプリらしく、皮膚だけでなく被毛の健康のためにも効果ありだとか。これをとりあえず15日間分、処方してもらって飲ませたところ皮膚のかいかいはさておきなんだか毛艶がえらくよくなったような気がする。(でも、病院で購入すると結構高価なので、その後は通販で購入してしまった。)かんじんの痒みのほうは、結局私たちが地道にまぎらわせてあげることで患部は少し回復しているし、毛のほうも生えてきたみたい。うーん、でもなんだかすっきりしないな。病院の先生も現在の状態から悪化するようだったら、皮膚専門の病院を紹介しますっていうことだしあともう少し経過観察をしてみよう。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Mar 9, 2012
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16日朝、目やにや充血具合が昨日よりほんの少しマシになったものの、このままじゃ当のあかりさん以上に不安でならないトーチャンカーチャン、朝イチであかりさん連れて病院に。ワタシの美貌が台無しよそういえばつい先日、動物病院でフロントラインを頂いた際「それでは良いお年を~」なんて挨拶しちゃったのに、それから1週間ののちに、またしても病院を訪れる羽目になろうとは、なんたることだ。先生も「あかりちゃんちが朝イチバンで駆け込んでくるだなんて、何事かと思ったよ」って言われちゃったよ。と、そんなわけで、先生に診ていただいた結果、やっぱり左目が結膜炎だった。「一応角膜が傷ついてないかもチェックしておきましょう」と、検査薬を点眼されて診察室を暗くしたところ、角膜の異常は無しとのこと。本当に良かった良かった。河川敷ではっちゃけちゃって目に異物が入ったとしたら、目を傷つけた可能性もあったからね。こうして、目の状態が回復するまで1日3~4回、目薬をすることになったあかりさん。いやぁ、あかりさんって目薬をさしてもまったく動じないのね。目薬恐怖症なカーチャンにとっては、なによりもそれがスゴイな、と手放しで感心しちゃうわけで。・・・って、あかりさんより情けないカーチャンって・・・砂埃が舞うところや深い山道に行かなければ、普通にオデカケして構わないってことなのでこれについてもひと安心。なにしろカーチャン「お散歩しても大丈夫なんですか」なんて聞いちゃうものだから先生から「そこまで神経質にならなくて大丈夫ですよ」って笑われちゃったよ。そんなあかりさん、もうすぐ5歳ワイルドに草むらに飛び込む率が多い割には結膜炎になるのはこれが初めて。早く治るといいね。あかりさん自身も目薬をさしてもらった後は、とっても好調みたい。それじゃぁ草むらでも山道でもない、どこか都会にでもくりだしちゃおうか。16日の記事はつづく今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Dec 16, 2011
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前日、河川敷でたっぷり遊んだせいか、翌日の15日はゆっくりご睡眠なあかりさん。トーチャンは出先で打ち合わせってことだし、あかりさんが起きたらカーチャンとのんびり散歩に行くかね。それにしても、今日はやたら目やにが多いなぁと、その都度キレイにとってあげていたのだがもともと目やには多いほうなあかりさん、今日はいつも以上に多いのがなんだかとっても気になる。今日は散歩に乗り気でなさそうだけれど、まぁ気晴らし程度にとあかりさんを外に連れ出していつものようにファインダー越しにあかりさんを見つめた途端この顔みたらお散歩とりやめしたくなりますよね「こりゃ、いつものあかりさんの顔じゃないよ」やっぱり左目がおかしい。お散歩中、楽しそうなお顔もしてくれたのだけれど・・・とりあえず最も最短距離なコースを選び、さっさとおうちに戻って左目をチェック。よーく見ると目は充血しているし、やはりなんといっても目やにが多い。時間が経つにつれて、涙も多くなってきている。これは、そう、どうみても結膜炎?はてさて、どうしたものか。と、ちょうどそこにトーチャンが帰ってきたので、慌てて症状を説明。トーチャン、あかりさんの目をのぞき込んで、一言「昨日、河川敷で目に何か入っちゃったかな、それとも、まつげが入ったのかな」そこで、思い出したは数年前の出来事。嗚呼、あの時も年末に河川敷で遊んだ翌日、何らかの植物のアレルギー反応が出て鼻が膨らんじゃったっけ。またなのか、またしても、なのか。「年の瀬」と「河川敷」の組み合わせって、あかりんち的に鬼門なのか。ただ、目やには多いものの、頻繁に目をこすったりはしていないので、とりあえず1晩様子をみて、それでも辛そうだったら朝1番で病院に行こう。すっかりあたふたモードなあかりんちなのであった。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Dec 15, 2011
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あぁ、油断しちゃってた。あかりさん、ちょっと前から右耳だけ軽い炎症がみられ、ただいまお薬(オトマックス)で治療中。パピーの頃から、なぜか右耳だけ外耳炎になりやすいため、耳のお掃除は特にマメにしているはずなのに、あぁ、なんてことだ。でも、調子が悪くなるのは決まって右耳だけ。左耳はキレイなの。まぁ8月初めの清里トレッキング以来、水遊びは一切していないので、今のうちに完治させてしまおう。・・・ってスミマセン、既に治りかけなんですが・・・今度はカーチャンの右耳の調子が悪いでやんの。ってカーチャンの場合は、耳かきし過ぎるからかえって傷めちゃってるってわかっちゃいるんだけれどね。あかりさんの耳が調子悪かったらすぐに病院に行くくせに、カーチャンは自然治癒力頼み。まぁそんなもんだね。でも、なんでそろいもそろって、右耳を傷めるかね。そんなところまで似なくてもいいのですけど。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Aug 13, 2011
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どんな高級なおやつよりも1コあたりの単価が高いであろうおやつ、そう、春から冬前まで毎月定期的にお口に入るのが、フィラリアのお薬。これまではカルドメックチュアブルだったのだけれど、今月からイベルメックチュアブルってやつに変わったの。カルドメックチュアブルは何の変哲もない四角いチュアブルに対しこちらイベルメックチュアブルは、可愛~い骨型。最近のお薬って洒落てるのね。って変なところで感心しちゃうわけだけれど獣医さんには特に何にもいわれなかったものの、素性が気になって調べてみたらイベルメックチュアブルっていうのは、いわゆるカルドメックチュアブルのジェネリック品なんだってね。ジェネリックというと、これまでの薬に対してちょっと安価なのかなと思ったけれど、お値段はまったく変わらず(スミマセン、ケチくさくて)。あかりさんは、すっごく気になってますよ、このチュアブル。ただの薬なのに、しっぽふって必死感漂わせて待つって・・・どうよ・・・しかも、空ケースをまだ気にするって、更にどうよ・・・今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Aug 8, 2011
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ちょっと前の話になるけれど、7月7日にテレビの情報番組でペットの熱中症対策グッズの特集が放映されていた。そう、熱中症はニンゲンだけでもなく、動物にだって十分ありえるもの。そんな熱中症対策のひとつとして、ユニークなスプレーが紹介されていたのだ。それが、「クールダウン消臭アロマスプレー」なるもの。クールダウンっていうだけあって、シューーッとスプレーすると気化熱効果により冷却するってものらしい。おまけに消臭効果もあって、更にアロマによる防虫効果もあるって、まさに夏を乗り切るスプレーってヤツじゃないの。でもこの手のスプレーって、宣伝しているほどじゃなかったり(まぁそういう場合もあるってこと)だから、とりあえず半信半疑で買ってみることに。一応、テレビ放映では、サーモグラフィーを使用した、スプレー使用前使用後の効果まで見せてくれたんだもの。まったく効果がないってことはないよね。で、商品が届いたわけだが・・・あれれ、あかりさん 前日の疲れがまだ残ってるの?爆睡中ですよ夕方、ようやく起きてきたあかりさんに「今日はお散歩に行く?さっそくこのスプレーの効果試してみる?」と聞いてはみたものの「今日は屋上で夕涼みでいいです」・・・って。まぁ、毎度のことだね。ちょっとだけスプレーを使ってみたけれど、シューーッてスプレーする感覚に慣れてないとちょっと嫌がられそうね。でも、そこそこひんやりするみたい。虫除け効果のほどは・・・・まだわからない。虫除けといえば、以前ハーブ由来の虫除けシールを買ったこともあったけれど、これはものすごーく苦手な香りで、結局1度使っただけでギブアップ。でも、このスプレーは香りもほんのりなので、まぁヨシかな。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jul 13, 2011
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あかりさんの子供時代は、それこそトーチャンが毎日抱っこして体重を計っていたのだけれど、ここのところ、体重計測は数日おきに、いや、1週間おきくらいに計るようになってしまい・・・で今回、6日ぶりに計ってみたらげげっ、あかりさんったら28.9キロ? 6日前は29.6キロだったのに。いくら西湖や川でいっぱい泳いだといっても、毎日のことじゃないし。散歩だって拒否されちゃう日もあるくらいなのに。たっぷり泳いだ日とその翌日は、ゴハンの量もかえって増やしているくらいなのに。どこか体調でも悪いんじゃないかしらって心配しちゃうけれど当のあかりさんは至って元気。それだけ、水泳ってエネルギーを使うってことなのね。そこでトーチャンがひとことぼそっと。「カーチャンも泳いだほうがいいんじゃないの」って。ふふんっ、失礼な。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jul 9, 2011
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とうとう関東地方も梅雨入り。5月のうちに梅雨入り宣言とは、なんと気の早い梅雨だことよ。しばらくはお外遊びもお預けになりそうってことで、あかりさん、27日は病院に行こう。血液検査の結果待ちでーす狂犬病の予防接種、そしてフィラリア検査、更に毎年お馴染みの一般的な血液検査だ。項目測定値基準値備考ALB(アルブミン)3.2 g/dL2.3 - 4.0血清たんぱく成分 肝機能検査ALKP(アルカリフォスファターゼ)63 U/L23 - 212体内に分布する酵素 肝機能や骨、胆道系検査ALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ)or GPT27 U/L10 - 100特に肝臓に含まれる酵素,肝機能検査AST(アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ)or GOT31 U/L0 - 50特に肝臓に含まれる酵素,肝機能検査BUN(血中尿素窒素)16 mg/dL7 - 27排泄すべき老廃物 腎機能検査CREA(クレアチニン)1.3 mg/dL0.5 - 1.8排泄すべき老廃物 腎機能検査GLOB(グロブリン)2.1 g/dL2.5 - 4.5血清たんぱく成分GLU(グルコース)80 mg/dL74 - 143血液中のブドウ糖濃度を検査 つまり血糖値TP(総タンパク質)5.3 g/dL5.2 - 8.2アルブミンとグロブリンの合計値WBC(白血球数)8200 /uL6000-17000 細菌などから身体を守る働き 感染症の有無などの検査RBC(赤血球数)7060000 /uL5500000 - 8500000身体に必要な酸素と不必要な二酸化炭素を運ぶHGB(ヘモグロビン)17.6 g/dL12.0 - 18.0赤血球中にあるタンパク質のひとつHCT(ヘマトクリット)50.6 %37.0 - 55.0血液中における赤血球が占める容積MCV(平均赤血球容積)71.7 fL60.0 - 77.0赤血球1個の容積MCH(平均赤血球ヘモグロビン量)25.2 pg19.5 - 24.9赤血球1個のヘモグロビン量MCHC(平均赤血球ヘモグロビン濃度)34.8 g/dL32.0 - 36.0赤血球1個のヘモグロビン濃度PLT(血小板数)226000 /uL200000 - 500000血液凝固の働きあかりさんも今年はもう5歳、特に健康面が気になるところだが、結果としては今年もまずまずの健康体。毎年の結果をみてみると、同様の傾向が表れているようで、グロブリンの値は基準値より若干下回っている。血糖値は基準値内だけれど、昨年より低めなのは、思いっきり空腹時血糖値ってこと。総タンパク質も基準内だけれど下ラインギリギリ。先生から「ダイエットか、低タンパクフードをあたえている?」と聞かれてしまったけれど、確かに体重維持を考慮して、フード量は少なめのまま。もう少しタンパク源を増やしてあげたほうが良さそうってことか。昨年に引き続き、MCH(平均赤血球ヘモグロビン量)が基準値よりちょっと高め、でもこれも問題ないレベルなのでまぁヨシとしよう。ということで、今年も健康を保っていっぱい遊ばなくちゃね。(あっ、フィラリア検査結果も陰性だった。)あかりさん、混合ワクチン接種にしても狂犬病予防接種にしても、注射後にお疲れの様子がなくてやたら遊びたがるもんだから、私たちのほうが逆に心配しちゃうくらい。お願いだから、今日くらいはまったりお願いよ。しかたがないなぁ・・・今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
May 27, 2011
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最近、あかりさんの体調についてちょっと気になることがある。やたらゲップとおならが多いのだ。それこそ、1日のうちに何度も・・・ゲップとおならから連想されるものそれは・・・胃捻転になりやすいのではなかろうかということ。ゲップとおならが増えたのは、現在のフードに変えてからちょっと経った頃から。それまでは決してゲップが多いイヌではなかったはず。それとも、単にフードを変えた時期とあかりさんの体調に変化があった時期がたまたま重なったか。とりあえず、もとのフードに戻してみるか。でも、そのフードは酸化防止剤BHAが使用されており、その点がずっと心に引っかかっていて。可能な限り、安全性の高いフードを食べさせてあげたいと思うと、どうしても二の足を踏んでしまう。ただ、メーカーにしたって、危険性が取りざたされているものをあえて使用しているのには、きちんとした根拠があってのことに違いないだろう。あぁ・・・あかりさんの体調的には元のフードのほうが良かったことは確かだし。ゲップが多いことの要因について、ここのところネット検索しながら悩んでしまっている日々が続いている。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるふゆのあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Feb 18, 2011
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朝、いつものようにカーチャンがゴハンの準備をしていると、ノソノソノソ・・・と寝室からあかりさんだけがやってきた。で、いつものように「カーチャン、ゴハン~まだ~?」とカーチャンの横でちょこんと座ってる。ごく普通の日常がはじまった。あかりさーん、ゴハンですよ~って、いつものようにフードスタンドに器をおけばカーチャンの目をじっとみるあかりさん うん、今日もアイコンタクトはバッチリね。と、あかりさん ボリボリボリとゴハンを食べ始めた。ところが。フードを1粒だけ残したまま、その場で腰が抜けるようにヘナヘナヘナと伏せてしまったあかりさんえっ??ここ1,2年はすっかり食いしん坊将軍と化していた、あのあかりさんが「フードを1粒残す」とは、一体何事が起きた?おいおい、それよりもその場でヘナッと伏せてしまった方がもっと問題だろうに。「もうゴハンはいらないの?調子悪いの?」慌てて駆け寄るカーチャン。でもあかりさん、伏せたまましばしぼんやり。でも、ハッと我に返ったあかりさん、残した1粒をおもむろにポリっと食べると・・・やっぱりまたその場で伏せてしまった。いつもは、ゴハンを食べた後、毛布に突撃してお口拭き拭きするのが定例儀式なのに今日は動くのもめんどくさい~ってな様子で、その場から動かない。ようやく仮眠に入ったばかりのトーチャンをたたき起こして事態を報告したもののこんな日に限ってトーチャンは、出先でお仕事。吐いたりフラついたりはしていないので、とりあえず1日ゆっくり寝かせてあげよう。それでも元気回復しなかったら、病院に行こうね。で、当のあかりさん 日中ずーっとずーっとずーっと寝続けて夜には、はい、元気なあかりさんに戻ってくれて、ほっとひと安心。ニンゲンもイヌも、体調がすぐれない時は「とにかく寝る!」に限ると改めて実感してしまった。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるふゆのあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jan 29, 2011
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あかりさんは、基本的にはおうちでシャンプーやカットをしちゃうのだけれど、年に1度だけお店にお願いしてシャンプーと部分カットをしてもらっている。またまたその時期がやってきた。今年は、昨年に引き続いて帝京大学前にあるfunny faceにお願いすることに。このお店では、大型犬のカットも数多くこなしているということだし、あかりさんもお店自体に慣れているから、最も安心だからね。しかも、私たちは食事しながら待っていられるし。そんなわけで、あかりさんがトリミングルームでガシガシと洗われている最中のんびりとランチを楽しむトーチャンカーチャン。たまに、窓越しにあかりさんの様子をチラッと見にいくと、あらあら、おとなしくしてるじゃないの。目が合ったりすると、スタッフさんに迷惑がかかるかなと思いながらも、やっぱり作業している様子を見ずにはいられない。ただいま乾かしてもらってます~余裕の笑顔ですねおひげカット中ですよそうして、2時間弱で あかりさん ピッカピカに仕上がった!耳もとってもキレイにカットしてもらったし、尻尾もかなりサッパリしたみたいね。お耳がとてもキレイよ今回の仕上がりは、これまで何カ所かにお願いしてきたお店のなかでも一番満足度が高く、トーチャンもカーチャンも大喜び。あかりさんも、ご褒美に馬肉のボイルをしっかり食べて、満足ね。後でお話をきいてみると、なんとなんと、今回あかりさんのトリミングを手伝ってくださったのは、あかりさんと同犬舎出身でショードッグとして活躍しているゴルさんのハンドラーも何度かされたことがある方だったらしい。ホントにホントにステキに仕上げてくださってありがとうございますで、でも、馬肉のボイルを完食した後は、あかりさんの胸毛がおよだでデロデロに・・・なんてこったい!今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるふゆのあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Dec 21, 2010
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23日は、あかりさん再び病院へ。といっても、いつものフロントライン投与とフィラリア用のチュアブルを受け取りにいく、という毎月お馴染みの内容。・・・って、今回はそれだけではなく、例のマダニ痕の経過観察も。一時は炎症を起こしてしまい、どうしたものやらと心配された目のフチだけれど、13日に病院に行って治療をしてもらったことで今度こそ、今度こそ、マダニ事件とも決別できるか。今回は経過観察ということで、先生 あかりさんの目のフチをチェック。「もう安心ですね」とりあえず先生のお墨付きを頂いたということで、あとはマダニ痕が自然に消えていくのを待つだけ。まぁ完全に消えるまではちょっぴり時間はかかりそうではあるけれど、なにはともあれひと安心である。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるひまわりあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jul 23, 2010
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6月にマダニに目のふちを食いつかれ、すぐに病院で処置してもらったあかりさん。ところがこのマダニ、ものすごく強力なヤツだったため、病院で殺してもらったにもかかわらず、くらいついてあかりさんから離れようとしなかった。幸い血は吸ってなかったため、極小のままひっついていたものの、2,3日で干からびてポロリと落ちるはずが、全く落ちる気配なし。で、再び病院に行き、今度は死んだマダニをあかりさんから引き離してもらい、事態は収束したと思われた。ところが、一時期は治りかかっていたようにみえたのに、しばらくしたら食われた跡が膨らみだし、まるで目のふちに吹き出物?ちょうど、フロントラインの投与をしてもらう時期だったため、またまた慌てて病院に行ったら「かなり強力だったため、マダニが一部残ってしまったようですが、自然とカラダから抜けるのでそれを待ってください」・・・と、これは6月下旬の話。しかし、抜けるどころか更にデキモノは微妙に大きくなり、私たちの心配も最高潮に。だって、赤く艶やかにふくらんでいるのだもの。結局、またまた病院へ。どうやらまだマダニの一部が残ったままで、その異物からカラダを守ろうという働きで炎症が起きてるらしい。(先生いわく、肉芽結節)今回は針で穴を開け、中にたまった汁を出せるところまで出して様子をみることに。初めて喰いつかれたマダニが、まさかこれほどまでに強者だったとは、あぁ、こればかりはショックを隠しきれない。・・・とここまでは先週までの話。あれから様子をみているが、なんとか快方に向かっているようで炎症もおさまってきた。すべては、目のふちにダニが食いつくまで気づいてあげられなかった私たちに責任がある。あかりさんの目をみるたびに自己嫌悪に陥り、いまだ申し訳なさでいっぱい。フロントラインをしているから大丈夫、なんて思ってちゃダメなんだ。これは自己への戒めとして、文章にして残しておくことにした。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるひまわりあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jul 13, 2010
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あかりさん、パピーの頃に犬用歯ブラシで歯磨きをしていたこともあったのだけれど、どうしてもお遊びになっちゃうので、お口のケアといえば、いつの間にやらもっぱら「ミルキーボーン」をガジガジするだけになってしまった。歯磨き効果もあるんだってミルキーボーンって、いわゆるミルクの香りがする骨型のオモチャ。ストレス解消の他に歯磨き効果も期待できるってことで、これもあかりがパピーの頃に買ったものなんだけれど、オモシロイことにパピーの頃はすぐに飽きちゃったこのミルキーボーン、オトナになってからのほうが毎日無心にガジガジするようになったのだ(このミルキーボーンは既に2代目)。それも、私たちが夕食後にアイスクリームを食べていると、必ずあかりもオモチャ箱からミルキーボーンを取り出してガジガジ。自分もアイス棒を食べてる気になっちゃうのかしら。そんなわけで、歯がものすごく汚いってレベルにまでは陥っていないけれども、奥歯の側面まではミルキーボーンじゃ綺麗にならないみたいで、歯石が結構こびりついてしまってる。こうなっちゃうと、スケーラーでないと取れなさそう。もし、今回病院で歯石をとってもらったとしても、またいずれこびりついてしまうかもしれないとなると・・・やっぱり定期的に歯ブラシでこすってあげたほうが良さそう、ということか。なんだか急に心配になってきちゃったもんで、犬用歯ブラシを引っ張り出してきた・・・が、指サック型の歯ブラシもケースに入っていたので、今回はこちらでやってみようか。ありゃりゃ、あかりさん なんだか嬉しそうじゃないの。どうやらこの歯磨きペーストの匂いがそそられるみたい。ここからは、ただひたすらあかりさんの口に指つっこんで歯と歯茎の間を優しくキュッキュッ(してるつもり)。でもただでやらせてくれるあかりさんじゃない。「ちょっそのペースト舐めさせてよ」ってベロが指サック歯ブラシにベロ~ンチョ(さすがに歯磨きしながら写真は撮れません)。指サックもやっぱり気になるみたいで、口の中で攻防戦が繰り広げられる始末。それでも、パピー時代よりもはるかにやりやすいから、助かるけれど(笑)みなさ~ん、歯磨きしてますか~今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jun 29, 2010
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朝起きたら、あかりさんの目の縁に何か赤黒いものが・・・ま、まさか、そいつは!!やられたーっ!!お山のトレッキングや草むらをガンガン歩いた時などは、特にしっかりボディチェックするようにしているのだが、チェックをうまくすり抜けた輩が、あかりさんに食いついたっ。そう、あのにっくきヤツ、マダニである。フロントラインもきちんと投与しているとはいえ、カラダに付着してしまうのは仕方がないという話らしいが、こんな目立つところに食いつかれたのは初めてだ。マダニを恨む前に、そいつに食いつかれる隙を与えてしまった我々に腹が立つ。まぁフロントラインをしていれば、48時間くらいでマダニは死ぬという。しかし、やっぱりこんなヤツをあかりに食いつかせておくのは悲しいため、朝イチバンで動物病院に駆け込んだ。(あぁ、なんだか1日おきに動物病院のお世話になってるね)待ち時間、ちょうどマダニの本があったので、トホホ気分で読みましたとも。さて、問題のヤツだが、獣医さんいわく「フロントラインをきちんとされているから、48時間もすればダニは死んでしまいますよ。でも念のため対処しておきましょうか」と、あかりさんに点眼薬をつけながら薬剤で対処。いやぁ、見てるほうがヒヤヒヤするけれど、当のあかりさんはへっちゃら。強いコに育ってくれてありがとう、といいたい。で、「ほどなく、ダニは自然にとれますから」まぁ、とりあえずひと安心、ということにしておこうか。今日も読んでくれてありがとうございマス。悲しきかな、この話には後日談がありますどうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jun 2, 2010
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前日の夜、いつものようにブラッシングをしていたら、あかりさんの右耳付け根の上部に赤くちっちゃな膨らみを発見。な、なんだ?これは。当のあかりはかゆがっているようでも痛がっている様子もないが、翌日朝イチバン、トーチャンが仕事に行く前に動物病院へ連れていってもらった。すると獣医さん「うーん、皮膚の内部で炎症起こしてますねー。山とか草むらとかで顔つっこんだ?」そういえば、28日に多摩川の河川敷で思う存分、草むらに顔をつっこんでおったぞ?その際に皮膚を傷つけたようである。結局、軟膏を塗って様子をみることになったのであった。山だ川だ湖だ、とアウトドアを満喫していれば、こういう事態に遭遇するのは仕方がないけれどふと小さい頃、森で遊んではどこかしら傷をつくって帰ってきた時代を思い出したりしながらちょっぴりノスタルジックな気分になったのであった。今日も読んでくれてありがとうございマス。そういえば一昨日、動物病院に行ったばかりじゃなかったっけ?どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
May 31, 2010
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夕方、トーチャンが仕事先から帰ってきたので、あかりさんフロントライン投与のために動物病院へ。と同時に、フィラリア検査と共に一般的な血液検査も一緒にしてもらってきた。折角、採血するならばしっかり診てもらったほうが安心だものね。動物病院によっては、綺麗に印字して検査結果を手渡してくれるみたいだけれど、うちのかかりつけの病院は素人目にはちょっと不親切。しかも結果表の一部が熱転写プリンタの印字だから、年月と共にそのうち印字が消えちゃうのではないかしら。というわけで、昨年に引き続き、今年も自分で結果をまとめておいた。項目測定値基準値備考ALB(アルブミン)3.5 g/dL2.3 - 4.0血清たんぱく成分 肝機能検査ALKP(アルカリフォスファターゼ)63 U/L23 - 212体内に分布する酵素 肝機能や骨、胆道系検査ALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ)or GPT16 U/L10 - 100特に肝臓に含まれる酵素,肝機能検査AST(アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ)or GOT10 U/L0 - 50特に肝臓に含まれる酵素,肝機能検査BUN(血中尿素窒素)17 mg/dL7 - 27排泄すべき老廃物 腎機能検査CREA(クレアチニン)1.3 mg/dL0.5 - 1.8排泄すべき老廃物 腎機能検査GLOB(グロブリン)2.4 g/dL2.5 - 4.5血清たんぱく成分GLU(グルコース)90 mg/dL74 - 143血液中のブドウ糖濃度を検査 つまり血糖値TP(総タンパク質)5.9 g/dL5.2 - 8.2アルブミンとグロブリンの合計値WBC(白血球数)8500 /uL6000-17000 細菌などから身体を守る働き 感染症の有無などの検査RBC(赤血球数)7010000 /uL5500000 - 8500000身体に必要な酸素と不必要な二酸化炭素を運ぶHGB(ヘモグロビン)17.7 g/dL12.0 - 18.0赤血球中にあるタンパク質のひとつHCT(ヘマトクリット)49.7 %37.0 - 55.0血液中における赤血球が占める容積MCV(平均赤血球容積)70.9 fL60.0 - 77.0赤血球1個の容積MCH(平均赤血球ヘモグロビン量)25.2 pg19.5 - 24.5赤血球1個のヘモグロビン量MCHC(平均赤血球ヘモグロビン濃度)35.6 g/dL32.0 - 36.0赤血球1個のヘモグロビン濃度PLT(血小板数)178000 /uL200000 - 500000血液凝固の働き結果表をみると、グロブリンの値が基準値以下だが、このくらいならば全く気にしないでいいとのこと。同様に、MCH(平均赤血球ヘモグロビン量)とPLT(血小板数)も若干だが基準値外、私はついつい些細なことで心配になってしまうタチだけれど、こちらも問題無いレベルだとか。でも血小板数が少ないとなると、出血した時に血が止まりにくいのでは、と考えてしまったりもね。なにはともあれ、あかりさん、ご苦労様でした。午後、お散歩に行こうとしたらまたしても雨に阻まれて、結局おうち遊びしか出来なくてごめんね。今日も読んでくれてありがとうございマス。自営業家庭はなかなか健康診断を受けるタイミングがなく・・・どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
May 19, 2010
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日曜日は結局夕刻まで良い天気のままだったけれど、翌日の12日は天気予報のとおり、雨。いや、このタイミングを待っていたというわけではないけれど、あかりさんは病院で混合ワクチン接種をしてこなくちゃね。というわけで、今年もプチッと注射されてきましたよ。この時期になるたびに、つくづくあかりが注射嫌いでなくて良かったと思う。というか、注射されても無反応というか、全く動じず。これは大型犬ゆえ?それとも、あかりさんゆえ?今回はトーチャンがあかりさんを病院に連れていき、カーチャンはお留守番だったのだけれど、帰るなりショックな話を聞くことになってしまった。病院のマスコット犬として活躍中のゴルさんが先日腫瘍摘出手術を受けたとのこと。当のゴルさんは至って元気で、トーチャンにも撫でれ~攻撃をしていたみたいだけれどね。まぁ病院のゴルさんだからこそ、早期発見できたのだろうが、一飼い主としてはやはりショックなことだろう。先生からは「普段から念入りにボディチェックはしてあげてね」って。そのさりげない一言が、とてつもなく重い。夕方、冬の間活躍してくれたスタッドレスタイヤから、ようやく夏タイヤへ交換。これでもう雪山はあきらめるしかないって、まだ行く気だったのかいって?今日も読んでくれてありがとうございマス。1ヶ月後には狂犬病の予防接種が待ってますナどうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Apr 12, 2010
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前日にいっぱい遊んだ満足感からか、まぁよく寝るよく寝る散歩もいかずにひたすら寝る寝る夏の間、水遊びの翌日は1日爆睡することもあったけれど、秋が深くなって陸上遊びがメインとなると、水遊びほど体力は消耗しないみたい。だから、こんなにたっぷりと寝ている姿をみると、「あぁ、とことん楽しんだのね」とホッとしたりもする。それにしても、腰のくびれがほんの少しなくなったような。一時期、28kgの体重を維持していたあかりさんだけれど、ここのところ、29kg前後をウロウロし出した。大型犬であっても、やはり1kgの違いって、結構大きいなということを実感させられる。健康管理という面では、あかりのことだけでなく、自分たちもいろいろと気を付けなければね、というわけで、16日付けのニュース「MPSタイプのソフトコンタクトレンズ消毒液の一部に効果不十分」にはマイッタ。MPS(マルチパーパスソリューション)はコンタクトレンズのすすぎ、消毒、保存が1本でまかなえるもの。ソフトコンタクトレンズにおいては現在主流ともいえる洗浄消毒液である。今回調査した8製品のうち、6製品がなんと効果が不十分ということがわかったらしい。私は中学時代からずっとソフトコンタクトレンズを利用しており、悲しきかな、今回の調査で効果不十分といわれた消毒液をなんとまぁ使っている。昔はタンパク除去のためにレンズを煮沸消毒したり、保存液顆粒を精製水で薄めたりと、手間もかかったものだが、最近はたった1本で全てがまかなえるようになって便利になったもんだ、とありがたく思っていた。とはいえ、やはりこういったマルチタイプって意外と効果が薄い面もあるのでは、と心配していたことが現実になってしまった。MPSタイプのレンズ消毒液を使用する際には、レンズのこすり洗いを徹底すること・・・ってそれはよくよくわかっちゃいるけれど、そういえば酔っぱらって帰って来た時なんて、どんなふうにレンズを外して洗ったか、記憶がないことも多々あったっけ。改めて気を付けなければ、と反省反省。己のミスでもし視力を失ってしまったら、あかりやトーチャンの世話が困難になってしまうどころか、多大な迷惑かける羽目になってしまうものね。ソフトコンタクトレンズをお使いのみなさんもどうぞお気を付けて。今日も読んでくれてありがとうございマス。そういえば私は目薬恐怖症だったりします・・・なのにコンタクトレンズはOK?どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Dec 16, 2009
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夏の間は2週間に1回は少なくともあかりさんのシャンプーはしていた・・・はず(ちょっと微妙)。それが秋になって、更に秋が深くなって、定期的なシャンプーがだんだんと不定期に。2週間のはずが3週間になり、気が付いたら、ありゃりゃ1ヶ月が過ぎようとしているではないか。こりゃそろそろまずいぞ、ただでさえお散歩や散策に行けば、自然のお土産いっぱい連れて帰ってくるあかりさんだもの、濡れタオルでゴシゴシ拭いている程度じゃ落ちないモノだってあるはず。そんなわけでようやく本日シャンプーデーとなったのであった。そのうち買わなくちゃ、と思いつつ、なかなか買ってないのが巨大バスタオル。だから、ニンゲン用のバスタオルを数枚敷き詰めて、あかりの洗い上がりを待つカーチャン(洗い担当はいつもながらトーチャン)。だって、あかりさんったら敷き詰めたバスタオルにダイブするのが大好きなんだもの。これである程度セルフドライしてくれるのさ。カーチャンはその横でくしゃくしゃになったバスタオルを必死に敷き詰め直していく。シャンプーしたてのあかりさんの触り心地の良きことよ。ふわっふわでイイ香り。いつもはボサボサの耳だって、シャンプーしたての時は気にならない。毎度ながら思うことだけれど、こんなにキレイになるならば、毎週でもシャンプーしてあげたくなっちゃう。ところが、それが数日経つと「まぁまたすぐにお外で遊ぶのだから、シャンプーはまた今度でいいか」になってしまうのよね。これがいけない、これが。普段は私たちの手でシャンプーするあかりさんだけれど、年に1回だけプロのトリマーさんにお願いしてシャンプーカットしてもらう予定である。それが毎年12月、つまり、あかりさんのお誕生日前後。でも、いまだにお気に入りのトリミングサロンに出逢えず、また今年も「何処にお願いしようかしら」と悩む始末。あかりさん、耳毛(外側)がこんなに伸びないイヌだったらわざわざカットをお願いするつもりはなかったけれど、いかんせん、耳毛が多くて素人じゃ処理しきれないのだ。ゴルが得意なトリマーさんってどこかにいないかしら。このボーボーな耳をふんわりと優しい感じ且つ自然にカットしてくれるトリマーさん、探し中。カーチャン自らがカットすると、トーチャンに文句いわれるので。(今までお願いしたところは、耳毛の下部分をパッツンとカットされちゃったり、耳毛のふんわり感までも全部カットされちゃったり、なかなかコレといった仕上がりにならず、ムズカシイ)今日も読んでくれてありがとうございマス。次のシャンプーは一体いつに・・・?どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Nov 29, 2009
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月に1回、フロントラインの投与やフィラリア薬の為に動物病院に行くあかり、カーチャンも同じ日に歯科通院だ。トーチャンは来月初めに通院だし、いやはや揃いも揃って病院通いだね。そんなわけで、まずは動物病院に出向き、あかりさんはフロントライン投与。その際に、体重測定や耳、肉球の間に炎症がないかなどを一緒に診てもらっている。いかんせんパピーの頃から外耳炎に悩まされ、肉球の間の皮膚もすぐに赤くなっちゃうあかりさん、私たちも十分に気を付けているつもりだけれど、定期的にこうして先生に診てもらっていると更に安心だ。ところが先生、耳の中の匂いをかぎながら「・・・・・・・ん?」えー?耳の掃除はそこそここまめにしているつもりのトーチャンがピクピクッ。もう一度匂いをかいで「・・・・・うーん・・・・」ちょっとちょっと、またまた耳に炎症でも?と思ったら、先生「こりゃ、あかりちゃんの体臭だー、耳の炎症じゃないね」っておいおい、あかり 臭いデスカ。そういえば前回のシャンプーから2週間ちょっと経過してしまったゾ。とりあえず夏は過ぎたといっても、公園で遊ぶ率が高いのだから、やっぱりきちんとシャンプーしなくちゃね。体重のほうは、28キロジャスト。いやぁ、よくもまぁここまで頑張って絞ったことよ。というわけで今月もこうして定期通院を無事済ませ、病院前でカーチャンとお別れだね。これからカーチャン、歯科に行ってくるから。駐車場で、あかりを乗せた車を見送るカーチャン。あかりが「カーチャン、どうして車に乗らないの?」と不思議そうに見つめるお顔がウレシイ。(こんなことで愛情を確かめるなって)カーチャンの歯の治療もようやく1本目が完治に近づいている。今回含めてあと2回で1本目がおしまいらしい。歯の根っこの治療は本当に時間がかかるらしく、確実に週1回は通っていたのに、2ヶ月以上もかかってしまったことになる。でもまだ隣の歯も虫歯らしく、まだまだこれから長くかかりそうな予感だ。歯みがきは、トーチャンよりもまめにやっている方だと思うのに、どうしてトーチャンは虫歯にならないのかしら。なんとなく腑に落ちないカーチャンである。あかりの歯石もたまっていると指摘されてしまったし、もっと歯のメンテナンスをしてあげなければ、とただいまスケーラーを探している最中である。(食後には、あかり自ら率先してミルキーボーンをガジガシしているのだけれど、やっぱりそれだけでは取りきれないカスがあるみたいだ)今日も読んでくれてありがとうございマス。今日も動物病院に喜び勇んで出掛けていったあかりさんなのでありましたどうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Oct 23, 2009
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2日連続川遊びの効果があったのか、あかりさんついに、ついに、ついに・・・体重が夢の28キログラム台に突入。といっても28.9キロ、限りなく29キロではあるが、週1回のペースながら川での水泳効果はそれなりに出ているようである。でも、一般的に1歳時の体重がだいたいの理想体重というのであれば、あかりさんは29.5キロ。まぁカーチャン的にも29キロくらいでいいんじゃないか、と思ってしまったりも。あとは筋力アップのほうをなんとかしていきたいね。さて、前日も前々日もあんなに遊んだはずなのに、あかりさんったら1晩寝て元気復活。以前ならば、これだけたっぷり遊んだ後は翌日いっぱい「動きませ~ん」モードだったのに、あかりの体力は確実にアップアップ急激アップ。・・・でも暑さに弱いのは変わりないのだけどね。今年は筋力アップとともに暑さに負けないカラダづくりを目指したいね。今日も読んでくれてありがとうございマス。実は暑さに弱いのは、あかりではなくトーチャンカーチャンでした。どうぞ応援ヨロシクお願いします!にほんブログ村 ゴールデンレトリバー
Jul 22, 2009
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