ＦＰ技能検定２級
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★FP技能士を取得して自分の生活を豊かにしよう！
新聞や雑誌で「あなたの家計簿診断」だとか「生命保険の上手な掛け方」だとか、様々な記事の中で「FP」と云われている人達が登場してきます。「FP：ファイナンシャル・プランナー」とは、個人の日常生活において、お金の上手な使い方・活かし方を指南する人です。個人の日常生活において「お金」をめぐる環境は厳しいものとなっています。増えない給与、増えない年金、利息も増えないので投資運用も難しい。そのなかで、如何に計画的で無駄のない方法で日常生活を豊かにしていくか、と云うことを真剣に考える必要に迫られている訳です。FPは、まさに時代環境が生み出したお仕事＋資格といえるでしょう。
FP資格は「技能士３級」から
最短合格3級FP技能士 ’22～’23年版／きんざいファイナンシャル・プランナーズ・センター【1000円以上送料無料】
FP技能士３級は、基本的な知識を試されます。投資経験がある人なら、さほど抵抗なく勉強に入れるでしょう。学科の問題集はとても重要。
22～'23年版 3級FP技能士（実技・個人・保険顧客資産相談業務）精選問題解説集 [ きんざいファイナンシャル・プランナーズ・センター ]
FP技能士３級の午後問題「実技編」だけの対策テキストです。実技は「保険顧客」と「個人資産相談」とにわかれます。得意分野を活かすべくじっくり検討しましょう。多くの人は「個人資産」を選択してますな。
22～'23年版 2級FP技能士（学科）精選問題解説集 [ きんざい ファイナンシャル・プランナーズ・センター ]
３級を取得したら、２級の受検資格も得られます。２級の学科試験は合格率が下がるので要注意ですよ。
22～'23年版 2級FP技能士（実技・個人資産相談業務）精選問題解説集 [ きんざいファイナンシャル・プランナーズ・センター ]
FP技能士２級の午後問題「実技編」だけの対策テキストです。実技はおおまかに「個人向け」「中小事業主向け」「保険」の分野から選択します。自分の得意分野を決めておくといい？
★FP資格は「日本FP協会」「金融財政事情研究会」 が主な取り扱い機関
FP技能士だけ取得し、金融財政事情研究会のFPセンター会員となる方法も考えられます。管理者は「FP技能検定２級を取得→金融財政事情研究会で会員登録」の方法をとりました。その理由は「仕事で使うことが無いから２級で十分、しかも金財の会員費は安い」と云う至って簡単な理由です。自分に必要とされているものは何か、を考えて選択肢を絞るといいでしょう。
★知識は投資運用で活用！結果はいかに・・・
日本株、投資信託、外貨MMF、金に分散投資する「相模太郎ファンド」も運用期間は20年を超えた。当初は東日本大震災、民主党政権下の混乱で運用成績は伸び悩んだが、アベノミクスを追い風に成績は右肩上がり。複雑なのは、コロナ禍やウクライナ戦争、円安・物価高が「更なる追い風」になったことだ。インフレによる資産の目減りを防ぐ＝円安ヘッジを、当初から意識していた訳で、長年の努力が報われたと云えば、まぁ其のとおりなのだが。
FP技能士の勉強で得た知識がどれだけ役立ったか分からない。かと云って投資姿勢は人によって個性が出る。例えば日本株に至っては、全くもって個人的な趣味だ！ 東宝 と阪急阪神ＨＤと長瀬産業が主力だが、 阪急 阪神ＨＤに投資するのは、もちろん阪神の優勝を願ってのことだ。巨人ファンにとって巨人は趣味の一部に過ぎないが、 阪神ファン にとって阪神は生活の一部、と云う格言がある。拙者の場合は、生活の一部どころか資産の一部やと、こんな話に行き着いてしまう！
何も考えないで積み立てていた 金 が、恐ろしいほどのパフォーマンスを示した。インフレヘッジと円安ヘッジが効きまくっているのは嬉しいが、どうも人類に不幸が起きる程、金は上がっていくようなのだ。リスクヘッジとして頼もしい反面、世相を複雑な思いで眺める今日この頃であります。
→結局、阪神の話ばっかりしている運用成績速報はこちら・・・
そして、さらなる投資の知識を高めるために、「証券外務員２種」にもチャレンジしてみた。これまで、証券会社の社員が受験する大前提があった「証券外務員試験」が一般にも開放されているのだ。平成16年9月から、証券外務員二種試験に限り、証券会社の社員でなくとも受験が可能になった訳だ。詳しいネタは →こちらから・・・
鹿児島にて投資セミナーを開催！
去るXX年9月26日、FP相模太郎初の投資セミナーを 鹿児島市 内の薩摩藩邸内にて開催しました！ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございます。また、開催にあたり準備を手伝っていただいた方々にも改めて御礼申し上げます。 →当日のレジュメはこちら
↑どれを選べばいいのか菓子パンより遥かに迷うのが投資信託
今回は、特に 「ideco」 について白熱した議論がなされました。関心の高さが分かりますね。投資信託は、どれを選べばいいか途方に暮れる、と云う御意見が印象的でした。選択肢は多過ぎても少な過ぎても困る訳です。 ＤＣプランナー が適切にアドバイス出来る環境があれば一歩前へ踏み出す勇気が起きるんだなーと痛感したところであります。
セミナー開催にあたり、縁起物としてバウムクーヘン（アンデンケン）をご用意いただきました。参加された皆様が、より充実した人生を積み重ねられることを願って、美味しくいただきます！
特集～ハイパーインフレの恐怖
アフリカ南部に ジンバブエ と云う国がある。経済政策の失敗によって猛烈なインフレが発生したことが話題となった。拙者は大昔、アインシュタインの伝記を読むなかでドイツの超インフレがナチス・ドイツによる独裁政治の伏線となったことを強く意識していた。その性か、永らくデフレ状態だった我が国がウクライナ戦争の煽りでインフレに転じたことで、何とも云いようがない警戒感を抱いているのであります。インフレが暴走するとどうなるのか～「100兆ドル札」の発行までに至ったジンバブエの惨状をFP相模太郎がまったりと解説していきます。 (→詳しくはこちら)
検定は２級でおしまい？管理者の悪しき伝統～当サイトの資格試験の各コーナー
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