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西丹沢に山梨百名山の1つに数えられる大室山がある。神奈川側からアプローチするなら西丹沢ビジターセンターからいくつかルートが考えられるが、現在用木沢出合から犬越路、白石峠方面は歩行者も含めて通行止めになっている。そうなると、ツツジ新道から檜洞丸経由のピストンか畦ヶ丸から加入道山経由のピストンになるがどれも長時間かかるので方法としては取り得ない。そこで、山梨県側からアプローチすることにした。山梨県道志村を通る国道413号から南方に道志の湯という温泉施設がある。そこから少し南に行くと「加入道山登山口」があり、ここから大室山にピストンで往復するルートがある。結構利用する人も多いルートのようで、10数台駐車可能な無料駐車場もある。しかし!、トイレがない。いや、道志の湯のある道を挟んだところに公衆トイレはあるのだが、冬期は閉鎖している。しかも入口を完全封鎖しているので、ちょっと拝借なんてできない。なので、国道413号沿いの道志の湯に行く道の交差点角にある公衆トイレを使わざるを得ない。スタート時点は緩やかでしたが…崩落個所を通っていく戻りの時の写真だが、足場がもろいし、ロープもあまり頼りにならないので慎重に進む7時40分にスタート。白石峠に至る分岐点まで樹林帯の中をひたすら登っていくが、登山道の土がもろい?のかV字の溝のようになって歩きにくい部分がある。また高度を上げるにつれ斜度が増してくることに加え、数箇所道が崩落していて、歩きやすいとは言えない状態だ。ただ、進むにつれ木々の間から富士山がその姿を表すようになり、気分を和ませてくれた。加入道山頂上にはベンチがいくつかあり、綺麗な避難小屋がある。時間もまだ早いので休憩はせずに大室山を目指す。途中から富士山がその姿を現してくる加入道山頂上からは富士山は木々の間からしか望めない残雪はあるが、特に問題なく歩いて行ける真の前に現れたのは大室山かと思ったら、前大室だった木々の間から辺りを臨むことはできるが、眺望は遮られているので早々に戻る小ピークを2つほど越えると目指す頂上に到着する。その間木段が続くが、足を止めて振り返ると富士山、南アルプスが綺麗に見えて、いつまでも見ていたい気分にもなる。大室山頂上は木々で囲まれ、眺望はイマイチだ。この時期木々の葉が落ちているので、遠くが見えるが、写真が撮れるほど見渡せない場所なので、早々に元来た道を引き返し、加入道山で昼食をとり、下山した。右に南アルプス。右手の大きな山塊は御正体山。いい景色だ下山する頃には雲も出始め、富士山も朝に比べて雲がかかっていたが、いい天気の下で富士山を見ながら歩けてとても気持ちいい山行だった。休憩込みで5時間半での往復だから、丁度いいルートだ。
2022.01.22
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神奈川県の松田町寄(やどりき)にある宇津茂地区の斜面に大規模なロウバイ園がある。20000本!という日本最大級のロウバイが植樹されているそうだ。丁度昨日15日からロウバイまつりが始まったとのことで行ってみた(見頃らしい)。辺り一面甘~い香りが漂っていた青い空に黄色の可憐な花は映えますな寄(やどりき)という場所は地図で見ると塔ノ岳に起点にもなっている大倉から西に山を挟んだところにある。なので、鍋割山へもアクセス可能な場所のようだ。しかし、この場所では登山者は見かけることがなかった。この時期、この地を訪れる人はほぼ、ロウバイを見に来ると言っても過言でない感じだ。斜面一帯ロウバイだらけ。引いて撮るとなんだかわからない木1本に絞っても煩雑な絵になる。現地ではきれいなんですけど、写真では…駐車場は無料で、会場までシャトルバスもあるが、歩いて行ってもしれているのでのどかな風景を見つつ、ロウバイの甘い香りを楽しみながら登っていく(斜面にあるので)。入場料500円を払って中に入っていくと、圧巻のロウバイの森?樹林帯?が広がっていた。これだけのロウバイは見たことがない。香りも規模もすごいとしか言いようがない。青い空と黄色の花がとてもマッチして、穏やかに楽しめた。富士山とロウバイのコラボはできなかったが、見応えのあるオススメの場所だ。とにかく咲き乱れている。圧巻のロウバイの森だにほんブログ村
2022.01.16
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今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のゆかりの地、とするには少々時代が後になるが、北条氏のゆかりの寺である称名寺を訪れた。この称名寺、横浜市金沢区(かなざわく)にある。ただし、同じ金沢と書いて山号は金沢山(きんたくさん)という。その開基は北条実時というが、北条本家(得宗家)の流れをくむ金沢流北条氏であり、この場合「かねさわ」と読む。この実時が設けた文庫で日本史にも出てくる金沢文庫は「かねさわぶんこ」と読む。ん~、同じ漢字で読みが3種類か、ややこしい。赤門。ここからまっすぐ参道が伸びている。境内は広く、広い池(阿字ヶ池)と朱塗りの「平橋」と「反橋」がいい雰囲気を作り出している。春の桜や秋の紅葉の時期はきっといい景色だろう。仁王門。真ん中は通れない。左から通っていく阿字ヶ池から、左に本堂、平橋、反橋といい景観を作り出している北条氏ゆかりの寺だけあって、北条氏家紋の「三つ鱗」が浮き彫りにされた線香鉢この称名寺にはだるまみくじ、なるものがある。境内のあちらこちらではないが、小さなだるまが所狭しと並べてあったり、串刺しにされていた。おみくじのそばにだるま。奥のだるまは枝に突き刺さっていた平面なところがあれば方向板にも並べてあるにほんブログ村
2022.01.04
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東大寺戒壇院の近く、東大寺旧境内に奈良大和路を写し続けた写真家、入江泰吉氏の旧居がある。実際に氏が住まわれていて、2000年に奈良市に寄贈された家だ。2015年に公開が始まり、何度もそのそばを通りながらも中に入ることはなかったが、ようやく訪れることにした。窓も多く、明るい間取りだ玄関だが、土間のようなものはなく、庇も短い。上がればすぐ居間になっているソファーも当時のままで、実際に座ることができる。右端が氏の定位置だったそうだ書斎。その奥のテラスも開放的だ写楽風の似顔絵が置いてあった。氏の残した写真はこの旧居にはなく、入江泰吉記念奈良市写真美術館にあり、定期的にテーマごとに展示されている。この写真美術館は何度も足を運んでいるが、住居はなぜか足を運ぶことがなかった。まあ、普通の日本家屋(平屋、畳敷)なので1度行けば十分ではあるが…。にほんブログ村
2022.01.01
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