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朝は晴れていたのですが、夕方からは雷雨でした。真上でガラガラというのも嫌ですが、すぐ近くに落ちたような音が時折・・・朝のキンシバイです。オトギリソウ科で中国原産の植物です。江戸時代には移入されていたとか。これの近縁種の「ビヨウヤナギ」も見かけるのですが、オシベが滅茶苦茶長く、異様な花です。それに引き換え、こちらはいたってまとも。梅って名前がついていますが、かなり大柄で派手な花です。公園などでよく見かけると思います。 ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.31
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彼はその日、釣り場のゴミ拾いが終わり、帰りの車中に居た。カーステレオからは、澄んだ歌声が流れていた。まさかその時間に大変なことが起きていたなどとはつゆも知らずに。翌日、休みだった彼は午前中雑用を済ませ、やり残した仕事をやるためにパソコンに向かっていた。その時、携帯にメールが・・。「ZARDの坂井泉水さんが亡くなったよ・・・」彼は目を疑った。ネットですぐさまニュースを検索するとともに、TVのスィッチも入れた。間違いなかった。彼が、その澄んだ歌声に耳を傾けていた同時刻に息を引き取られたそうだ。頭が真っ白になった。食い入るようにニュースを見つめる彼。全身から力が抜けていくのが分かった。あのことから3日、ここへきてやっと立ち直りつつある自分がある。正直言って、このことはブログで触れたくはなかったんです。でも、嘘の無いのがブログだとしたら、書くべきなんだろうな・・・・ということで書いています。僕は、坂井泉水さんの一「ファン」でした。澄んだ歌声、そして何よりも、誰もが共感するであろう歌詞。つまり作者自らが聞く側に訴えかけていたわけです。俗っぽくもなく、気取っても居ない、普通の言葉で綴られた詩。そんな普通さが大好きです。心から坂井泉水さんのご冥福をお祈りいたします。
2007.05.30
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花が咲いてから、まだそれほどたっていないのに、もうしっかり結実しています。周りにはびこっていたドクダミを抜いて、ちょっとは環境がよくなったかな?これから夏の光を浴びて、どんどん大きく育つんですよね。でもね、実は、僕はさほどブドウが好きじゃなかったりして・・・・(^_^;) 何か利用法を考えようかな。ジャムにするとかかなぁ・・・ ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.29
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今日は、休みだったのですが、生憎歯医者の日。その帰りに大岡川を覗いてきました。そろそろアユが上っているかと思ったのですが、アユらしき魚影はわずかでした。しかも確認に至っていません。で、足元のよどんだ所には、ご覧のようにハゼの仲間の「ウキゴリ」が群れを成しています。大きさ3cmほどですから、海で成長したものが遡上してきているのでしょう。普通ハゼの類は底に張り付いて生活していますが、このウキゴリは違います。浮いているゴリ(ハゼやカジカの俗称)の名のとおり、中層を泳いでいます。エビモも成長してきました。アユの姿が待ち遠しいです。 ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.28
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地元、横浜で年二回行われている「福浦クリーンアップ大作戦」にいつものように参加してきました。これは釣りマナー向上委員会のひささんが中心になって行っているもので、今回で12回目を数えます。集合場所近くのゴミ捨て場が、すでにこの状態です。家族連れのバーベキューの残骸が散乱していました。現場はどうなっていることやら・・・。ここが福浦の護岸帯です。このあたりでは、唯一釣りが出来る場所です。クロダイ釣り、投げ釣り、ルアーとなんでも出来る場所なのですが、それだけにゴミやマナーが問われる場所でもあります。足元には、釣り糸が散乱しています。今回僕は、釣り糸を重点的に拾いました。黒鯛ポイントでは大きなチヌ針がついた長い仕掛けが多数捨てられています。投げ釣りポイントに行くと、多点仕掛けが散乱。クロダイ師だから、投げ釣り師だから、ルアー&フライだから、マナーがいい・・・なんてことは期待出来ません。どこの世界へ行っても、マナーがなっていない輩は居ます。この釣り糸が原因で、足を失った鳥たちが多数居ることをご存知なのでしょうか?一時間少々で、このように釣り糸で一杯になりました。吸殻もひどい量でしたね。それでも、今回ゴミの量は大分少なめになりました。植え込みの影などに空き缶や弁当くずなどがいつもは多量に発見されるのですが、かなり減ったようです。ただ、目に付くごみだけは減ったな・・・というのが僕の感想ですね。釣り糸や吸殻は変わりませんから。今回も30人ほどで行いました。ご参加の皆様、お疲れ様でした。 ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.27
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正確に言うと、シャクナゲという植物は無いんですよね。ツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属の総称となっているから、実際には○○シャクナゲ・・なんでしょう。去年の秋にもチラホラ咲いていた株なのですが、その花穂の先に新しい花芽が出てきていました。初夏の日差しに照らされて、グングン成長していくのでしょう。ここのは真っ赤な花が咲くはずなんですが・・・。しかし、ツツジ科というのが、ちょっと意外ですよね。まさに5月はツツジ科の花のオンパレードなのでしょうか。 ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.26
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いやいや、今日は久しぶりに雨の横浜でした。しかも半期に一度の棚卸だったので、いつもより2時間早く起きて出勤でした。疲れたぁ~そういうわけで、写真は昨日のものです。家のすぐ近くの笹藪で見つけました。蔓性の植物で、キョウチクトウ科の「テイカカズラ」です。この花、良く見ると、まるでプロペラのようなんですね。妙に花びらがねじれています。ね?プロペラっぽいでしょ?テイカというのは歌人の藤原定家からきているそうで、彼の愛情の深さを示した能「定家」が語源になっているとか・・・。まぁ、いい香りの花ですし、秋には紅葉する葉もいいですけどね。家の近所のテイカカズラは五葉アケビと笹に絡まって成長しています。 ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.25
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瓜久保池に向かう途中にあるのは、ミズキ科のヤマボウシです。花びらのように見える総苞が4枚の特徴があります。結構大きな花なので目立ちます。その隣にあるのがエゴノキです。エゴノキ科の木で、実には魚毒性があるとか・・・。結構綺麗な花で、下を向いて咲いています。ヤマボウシは上向き、エゴノキは下向きと、対照的ですね。瓜久保の休憩所の脇道にあるのは、おそらくヤマアジサイです。まだまだ開き始めたばかりで色がありません。梅雨に入る頃には満開でしょうね。ここまでの植物は、谷戸のやや湿った場所で見られたものですが・・・・日当たりのよい場所でアザミが咲いていました。大型のアニアザミのような株も見られましたが、花はまだの様子。道路沿いには、モミジイチゴに変わって、ナワシロイチゴが咲いていました。モミジイチゴやクサイチゴと違って小さな花なのですが綺麗なピンクの花です。今日、もっとも目立った花はこれです。「ウツギ」別名卯の花です。梅雨の前にある「卯の花くたし」というのは、この花を腐らせてしまうような雨・・・と言う意味です。間違っても、食べ物の卯の花ではありませんのでご注意を!(食べ物だと思っているブログが結構あったりしますので)日当たりのいい斜面に、かなり見られました。そして写真のようにハチなどが蜜を吸いに集まっています。写真のハチの足には花粉も見られますね。白い花が中心に咲き競っている今の季節。梅雨の前だけにすがすがしい感じでした。 ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.24
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街でも、良く目にする樹木です。秋になると、黒い実をつけるモクセイ科の植物です。その黒い実がネズミの糞に似ているのが名前の由来だとか・・・子供の頃、本当のモチノキ(モチノキ科)ではなく、このネズミモチの樹皮を剥がし、石で叩いて粘りを出し、トリモチ・モドキを作った記憶があります。もちろん鳥を獲るのではなく、セミなどを獲るためでしたけど・・・。所詮、モドキなので、ぜんぜん駄目でしたけどね。白い小さな花が集合して咲きます。モクセイ科だから、あの「キンモクセイ」に似ていないことはありませんけど、芳香は感じませんねぇ。 ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.24
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まもなく咲きそうなのがノブドウの花です。あの、美味しいヤマブドウとは違って、こちらは食べられません。ノブドウは、葉に切れ込みがきっちり入っていて、絵に描いたようなブドウの葉なんですが、ヤマブドウは、切れ込みが無く団扇みたいな葉なんです。実も、ノブドウは青や紫や白ですが、ヤマブドウは濃い紫色なのですぐに見分けがつくと思います。第一、ヤマブドウだと秋のある日、いきなり実が無くなってますって!いかにも・・・なんだけど、食えないやつって、どこの世界にもいるんですね・・・・。 ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.23
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ドクダミ・・・この名前を知らない人は居ないのでは?というくらい有名な植物ですね。でも、実物はどれだけ知られているんだろう・・・。初夏に、こんな花を咲かせるんです。「可愛い」ですって? う~ん・・・微妙かも。なんたって、臭いし、地下茎をはびこらせて、がんがん増えるわで、King Of Zassou(雑草の王様)(^_^;)ですからねぇ~。抜くのも手に臭いがつくので・・・。4枚の白い花びら状のものは総苞片というもので、花ではありません。その上にあるのが、小さな花の塊です。ドクダミといえば「十薬」という漢方薬です。お茶にしたりしますね。独特な臭いの元のデカノイル‐アセトアルデヒドも、乾燥や熱で飛ぶので、あの臭いのお茶とはならないようです。 ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.22
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家の裏山に、写真を撮りに行ったら、偶然こんな風景が目に飛び込んできました。ミナト未来21地区よりは、もっとこちら側を飛行中なのですが、そうそうは見られないかも・・・。カワセミがいたり、野の花が綺麗だったりするのですが、やっぱり一応「都会」らしいです>横浜 ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.21
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雑草に覆われ、ちょっといじけ気味の我が家のタイム。それでも初夏の空気を感じたのか、蕾を着けだしています。咲き始めは綺麗なピンクなんですね。これからどんどん成長してもらわないと、ベーコン作りのときに困ります。 ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.21
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これ、ベイサイドマリーナのポプラの根元で見つけました。一株だけ盛大に茂っていて、まさに花&むかご盛りです。この紫色のが「むかご」でこれを採っていけば、栽培バッチリ!かな? そういえば、そろそろラッキョウの時期ですね。漬けなくちゃ! ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.20
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つる性の在来の植物です。これも、通勤路のシャクナゲに絡んで咲いていました。白い花が、だんだん黄色くなるのが「金銀花」の名前の由来とか・・・。この花を摘んで乾燥させたものが 生薬でいう忍冬または金銀花になります。効能についてはここでは触れませんがね・・・。スイカズラって、結構よい香りがして、ごくごく普通に見られますけど、そんな特技?があったとはね。 ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.19
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京急線の上大岡駅から徒歩数分の味楽。地元じゃ、かなりの有名店なんです。綺麗な店でもないのですが、いつも混雑しています。威勢のいい奥さんといい、店の外装といい、中華料理屋っぽくないところがいいです。昨日の夕食は、ここで食べました。大盛りタンメン¥720だったかな?タンメンというのはモヤシ、キャベツ、ニラ、豚肉、タマネギなどを塩味スープのラーメンに乗せたもので、東京や横浜ではメジャーなものです。ここの麺は、ちょっと太めであまり縮れていません。スープは鶏がらベースでコクがあります。コクがありながらアッサリしているのが塩ラーメンなんですね~ ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.18
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通勤路にある、某会社の敷地に生えてるビワが、たわわに実をつけています。まだ、食べられませんけど、熟したらどうするんだろ?やっぱり、社員の誰かが収穫するのかな?それとも、落ちるにまかせるのかな? う~ん、気になるなぁ・・・。そういえば、あそこにもあったな、ビワの木・・・。 ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.18
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雨が降ったり止んだりの忙しい天気。夕方は晴れるらしい・・ということは、このままでいくのかな?昨日までは蕾だった庭の巨峰の花。やっとおしべが見え出しました。花と言っても、極小の世界。普通に見ても気がつかないかも・・・。一眼レフにマクロ・レンズをつけて撮影してみました。小さいなりに、一応「花」なんですよね。秋ごろには食べられるようになるはず・・・楽しみです。 ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.17
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今日は休みだと言うのに(休みだからか?)朝から雨。結構強く降っていました。ところが、急に明るくなってきたと思ったら日差しが・・・・・。そんな中、庭のサンショウの実の様子を見てきました。ミカンの仲間だけ有って、よーく見るとミカンっぽいですよね。収穫するには、まだチョット早いかな。これで佃煮を作るのが楽しみなんです。収穫が早すぎた去年は、佃煮にしたら小さく凹んでしまって失敗しました。今年こそ成功させなくちゃ! ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.17
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結構、綺麗でしょ!?街路樹として植わっていました。日本の在来種ですが、街路樹として古くから植えられてきたので、自然の状態での分布は大分乱れてきているとか・・・。秋になると、実をつけるのですが、この実が曲者!子供なら6~8個の実を食べたら致死量になるとか・・・。結構怖いんですね。まぁ、シキミなんかも普通に植えられていますけど毒草ですからねぇ。そうそう、ギターのネックやボディ、家具などに使われる「マホガニー」はこの仲間だそうです。こんな花が咲くのでしょうかね? ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.16
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昨日は、釣ったアナゴを白焼きで頂きました。やはり、買ったものとは数段の違いが有りますよ。まぁ、面倒なのは否めませんが・・・で、今日は、その白焼きの作り方です。アナゴは目打ちをし、三枚におろします。なるべくなら、アナゴが生きているうちに血抜きをしておくと、ご覧のような綺麗な白身になり、臭みも出ません。沸騰したお湯を掛けます。このあと包丁の背で皮側のぬめりをこそげ落とします。こんな状態です。煮アナゴにするなら、この状態から煮ます。今日は白焼きなので、串を打ちます。焼いたときにクルクルと丸まってしまうのを防ぐためです。あとは網焼きするだけです。適度に脂が乗っていて、「梅雨アナゴ」と言われています。こんな感じで縮まってしまうのが寂しいのですが、いちおう出来上がり。中骨は2度揚げして、骨せんべいで頂きます。わさび醤油で食べると・・もう最高です。 ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.15
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去年は散々だった、東京湾のアナゴ。船釣りでも、よくなかったらしい>シーズン寸前に青潮があったらしい。今年は復活していることを祈って、マイ・フェイバリット・ポイントへ。早めに着いていすに座ってのんびりする。海上ではアジサシの群れがいて、時折急降下をして餌をあさっています。そんなことを眺めていると、一羽のトビが・・・。すると、すかさず、岸のほうからカラスが出撃!空中戦になるのかと思いきや、一方的にトビに襲い掛かり、トビは逃げる始末。本当に猛禽類なのだろうか・・・・?がんばれ!トビ!そんなこんなで、アナゴの定時の日没後30分。いよいよだ。最初のアタリはすっぽ抜け。次はきっちり合わせて47cm。その後もアタリがあるものの小型らしく乗らない。なんたって、大物狙いだから針も大きめ(丸セイゴ14号) アナゴは小一時間の間にパタパタっと食いが立ち釣れる事がほとんどです。実際今日も20時をまわると、アタリさえ無くなる。で、20:30には試合終了。今年は復活してるような・・・。また、行かなくちゃ! ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.14
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我が家のラベンダーも、知らない間に蕾が色づいてきました。もう15年くらいたつ株なのですが、元々は実生で育てたもので、かなりハイブリッド化してるようです。他にも3株ほど有ったものは、皆枯れてしまったのに、この株だけはなんとか生き残ってくれています。花穂も小さいのだけど、大切なラベンダーです。やはり、横浜の気候は、彼らには辛いのでしょうねぇ。 ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.14
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ご存知、ヒルガオです。まだ咲き始めたばかりで、花の数も少ないです。アサガオほど強烈な色ではないし、花も小さいのですが、これが無いと夏の感じが出ませんね。花が開いたばかりで、まだまだ色づいていませんがアジサイです。僕は、栽培種のアジサイよりもタマアジサイとか野生種のほうが好きなんですけどね。日に日に色が変わっていく楽しみはありますが>栽培種 ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.13
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前回は、花の咲いていたカエデ。もう実を着けていました。このプラペラ状のが実なんです。この写真のは、まだ未熟で、これが・・・・まるで紅葉したかのように赤くなっています。日の光に映えてきれいでした。デジスコはこういうときも便利です。いつもの池には、これはチュウサギでしょうか?一羽だけでいました。それと・・・オシドリのメスです。オスは不在なんですよ。強風だったので、鳥たちも成すすべなし・・・・という感じでした。いつものカワセミ君も、今日はここからほとんど動きませんでした。。撮るほうも風で煽られてそりゃもう大変!!帰り際に思い出したのが「キイチゴ」です。このモミジイチゴも1ヶ月でここまで実が成長しました。まだまだ食べるには早いですが・・・・もう初夏ですね。 ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.12
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久しぶりの2連休。されど、昨日は雷雨、今日は快晴だけど強風と言う状態。釣りはあっさり諦め、いつもの舞岡公園へ・・・。ほぼ一ヶ月ぶり。もう田起しの季節になっています。木々の緑は、新緑から力強い緑へと変貌中。それと、花も多く見れてるようになって来ました。もっとも目に付くのは「ミズキ」の白い花です。実はこれ、僕はガマズミだとばかり思っていたのですが、良く見ると花びらが5枚のガマズミに対し、4枚のミズキでした。その名のとおり、水気の多いところに生えるとか・・。谷戸には多く見られます。いたるところに見られるのは「ノイバラ」です。ローズ・ヒップをとるノバラとは別物ですので注意です。果実は営実(エイジツ)と称し寫下薬、利尿薬になるそうで、扱いに注意ですね。 白い花が多い中、色物は「ハコネウツギ」です。白く咲き出した花が、ピンク色に変わっていくそうです。確かに写真下のほうの花は色着き始めていますね。このあたりだと、タニウツギなどより、こちらの種のほうが多いような気がします。きざはし池の近くに生えている、ひときわ目立つ花を付けた「キリ」です。遠くで見たときにはフジの花が咲いているのかと思ったのですが、この木でした。昔に植えたのでしょうね。瓜久保池まで戻ってみると、スイレンの花が見事でした。在来種の「ヒツジグサ」ではなく、栽培種ですから見応えはあります。・・・・・続く ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.11
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実はこれ、裏庭で栽培しているんです。雑草的ほったらかし農法というか、手入れも何もしていませんが・・。春の若い芽を摘んで、菜飯にするのが我が家の楽しみなんです。水洗いしたセリを、沸騰したお湯に入れ、再度沸騰したら冷水にとり晒します。灰汁を抜きすぎると、香りも抜けてしまうので注意です。長さ1cmほどに切り、しぼります。鍋に入れ醤油1味醂1の割合の煮汁をほんの少々加え、中火で煮ます。下の写真が煮上がりです。写真くらいの量のセリでしたら、煮汁は大匙2杯分もあればOKです。炊いたご飯に混ぜ合わせます。出来上がりです。白ゴマを振ってもいいですよ。これのおにぎりも絶品です。ぜひお試しあれ! ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.10
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横浜を南から北に向かって流れる川。それが大岡川です。昔は捺染工場の廃液でドブ川化していたものが、今ではご覧のように遊歩道まで設置され、甦っています。川岸に自生しているのは、黄色いアヤメ「キショウブ」です。ヨーロッパ原産の帰化植物です。多分河川整備をしたときに移入したものでしょう。川底にはエビモなどの水草もはえているんです。キショウブの花とムラサキカタバミです。帰化植物に彩られているっていうところが、都市の河川らしいですね。在来種のアヤメは見つけられませんでした。放流された鯉も自然繁殖しています。今日は、鯉以外にもオイカワ(ヤマベ)の姿も見られました。もう鮎も上ってくるはずです。橋の上とは別世界がここにはあります。 ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.10
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先日の正体不明の植物。気になって気になって、今日は良く観察して来ました。葉はなく、葉緑素もない(>このへんで匂ってくる・・・)、根元を見ると、写真のアカツメクサの株元から生え出している(かなり匂う)・・・・というわけで、「寄生植物」の疑いが濃厚となり、調べたら一発で判明しました。「ハマウツボ」ハマウツボ科に属し、ススキに寄生するナンバンギセルと近縁種だそうです。カワラヨモギに寄生・・とありますが、僕の見たところ、アカツメクサが最もおおく、ハマウツボも盛大に育っていました。寄生植物ってことで、余計に気色悪く思えてくるのは、僕だけでしょうか? と、安心できずにさらに検索すると、ありました!「ヤセウツボ」主にマメ科の植物に寄生し、ヨーロッパから北アフリカからの帰化植物でした。あ~これでやっと一安心! ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.09
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漢字で書くと、なにやら難しそうな植物ですが、なんのことはない、ごくごく一般的な雑草です。北アメリカ原産のこの植物は、観賞用として大正時代に入ってきた帰化植物です。一般的には白い花ですが、写真の奥の花のように淡いピンクがかったものも見られます。食用になるそうですが、どうやって食べるのだろうか?美味しいらしいけど・・・。若芽をゆがいでオヒタシあたりかなぁ・・・・。もう、時期が遅すぎるかも・・・ ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.09
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南ヨーロッパ、小アジア原産のバラ科ピラカンサ属というのがトキワサンザシの素性です。明治中期に、おそらく観賞用として入ってきたのでしょう。鑑賞用と言ったって、花より真っ赤な実でしょうね。冬になると花かと見間違えるような実が着きますから。その派手さに比べたら、花は控えめな美しさですね。それでも、まとまって咲いていると枝の上に雪とか真綿が乗っているみたいです。 ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.08
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最近目に付くのは、ごらんのように、ちっとも美しくない&下手すると不気味な植物なのですが・・・・。草丈30cm前後なんです。花穂が出ているだけで、葉はありません。ところが、マクロで撮ってみてびっくり!結構綺麗かも。これが、花部分のクローズアップです。薄紫色のシソ科っぽい花なんですよね。ウツボソウにも似ているけど違うし・・・・なんだろう??ご存知の方は、ぜひご一報を! ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.07
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卯の花くたし・・でもないでしょうが、連休最終日の今日は、あいにくの雨ですね。まぁ、連休中仕事だった僕にとっては、文字通り休養日なんですが・・・。葉も随分茂り、梅の実も急成長中です。来月には収穫できるはずです。随分落ちたと思っていた実ですが、割と残っていそう。加工が大変だなぁ・・・・。 ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.06
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通勤路にある植え込みに咲いています。普通の「ヒナゲシ」かと思っていたのですが、実が細長い「ナガミヒナゲシ」でした。なぜかこの花、花弁がクシャクシャと皺がよっているんですね。ここの株は人為的に植えたのでしょうが、ずっと離れたところでは、半野生化したものが見られました。ヨーロッパ原産の帰化植物です。 ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.06
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ユウゲショウ アカバナ科マツヨイグサ属だそうです。直径1.5cmほどのピンクの花が特徴です。はじめ、花の種類が分からず、フウロソウの仲間かなぁとか、色々調べたのですが、花びらの数が違うし・・・で、たどりついたのが「ヒルザキツキミソウ」でしたが。花びらの数は4枚で同じものの、花びらの端が陥没していないで尖り気味なので違う・・・・。で、やっとこさ見付けました。マツヨイグサ属ということは、月見草の仲間なのですが、花は赤系だし、昼咲きだし、ちょっと変わっているのかも。アメリカ原産の帰化植物です。多年生ということですから、来年も同じ場所で咲くのでしょうね。 ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.05
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薄紫の花が、けっこう綺麗です。でも、1cmほどしかないんですよ。通勤路にたくさん有って、実をつけているものも見られます。この植物もご多分に漏れず、北アメリカ原産の帰化植物です。通勤路の道端は帰化植物の宝庫状態です。こんな感じで、群生しているんですね。アヤメ科ニワゼキショウ属ということですが、良く見てもアヤメを想像するのは困難かも・・・・。 ブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.04
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接着部分の接着剤のはみだしなどを耐水紙やすりで削ってならしてから、破損部分の前後1.5cmほどを(全長で3cm)ロッドラッピング・スレッドで補強巻きします。ここで使った色はグレー系のものを使いました。そうすると、目立たないんですよ。ラッピング後はエポキシ・コートをします。これは、2度目のエポキシ・コーティングの済んだ状態です。「Orvis」の文字は透けて見えますが、スレッドは目立っていません。これであとは、完全に硬化するのを待って終了です。
2007.05.03
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ちょろっと撮ってきました。本当は、満月よりも半月位のほうが、クレーターの影が綺麗に写るのですが・・・。今日は暑かったけど、明日はもっと暑そう・・・>違う意味も含めて。撮影データフィールドスコープ:VIXEN GEOMA ED52-S+GLH30デジカメ : KONICA MINOLTA CAMERA, Inc.機種 : DiMAGE G400露出時間 : 1/50秒レンズF値 : F4.9ISO感度 : 50開放F値 : F2.8自動露出測光モード : スポット測光レンズの焦点距離 : 16.80(mm)撮影モード : オートホワイトバランスモード : オートレンズの焦点距離(35mm) : 102(mm)被写体の距離範囲 : マクロブログランキング参加中です応援頂けるようでしたら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.02
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これ、お客さんから預かった破損したフライロッドです。Orvis HLS 8’2” #4もう生産されていません。職人が丁寧に作っていた頃のロッドです。釣り場で足を滑らし、その時に、バット部をポッキリ・・・だそうです。折れた部分のチェックをしてみると、裂けなどが少なく、これは綺麗に治る模様。折れた部分にスリーブを入れ、接着するという常套手段で行けそうです。手持のグラファイトの切れ端から、折れた部分の内径に合う物を探し出します。そして、径が細い分、スリーブの内側にもう1本補強用スリーブを入れます。もちろんピッタリ合えばよいのですが、普通はサンドペーパーで擦り合せをします。バット・キャップを外し、下から調整したスリーブを差し込みます。スリーブの全長は8cm程度は欲しいですね。擦り合せが済んだら、エポキシ接着剤でバット側から接着します。その後ティップ側の余分な部分を精密ノコギリでカットします。ティップ側もエポキシ接着剤で接着します。この時、ささくれなどがあるので、切断面にセロハンテープを貼って平坦になるようにして硬化を待ちます。とりあえず、今日の作業はここまで・・・・続く ブログランキング参加中です面白かったら、ポチッとクリックお願いします!
2007.05.01
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