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毎度の荒崎に来ました。いつもの高台ではなく、海面に近い場所で休憩です。波が相変わらず高いのですが、釣り人が出ています。以前からモノクロ処理した写真は載せていましたが、全部カラーだった物を加工したものだったんです。今回のように完全にモノクロで撮るとフィルター効果の大きさで、こんな写真が撮れました。多分、カラーだとこの植生の違いが分かりにくくなるかも知れませんね。ジョウビタキのメスがいました。さすがにモノクロ向きじゃないな。それとAFの苦手な対象なのでかなりピンボケです。こういう被写体はモノクロ向き?一枚だけ毛色の違うものを入れておきます。Zeiss Zonnar135mmで撮った物です。なんだかんだ言ってもZeissは描写力が違いますねぇ。遠近感が違うような・・・。時々、モノクロのみで撮影も楽しいですね。ただ、被写体選びが決め手になりそうですけど。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.31
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Kiss DNにある現像モードで「モノクロ」「フィルター効果」というのがあります。そのフィルター効果というのが試したくて、いつもの早春キャベツ・コースをモノクロームで撮ってみました。フィルター効果は全部「赤」で、いつもはRAWファイルで落とすのも、今回は全部JPGで落としました。RAWと違って、JPGだと修正も限界があるのですがね。いつもの立石公園です。この日も波が高かったですね。富士山は見えませんでした。そうそう、この日はレンズもいつものZeissやシグマではなく、Canon純正のEFを主に使いました。秋谷港です。海面の輝きはモノクロームの方が雰囲気は好きかも・・・。色が無くても雰囲気は伝わると思いますが・・・どうでしょうね?赤のフィルター効果のおかげで、赤外線フィルムのような写り方になります。青空は暗く、雲は白く、緑もトーンが暗めです。さて、早くも昼食です。この日は佐島のおくむらさんです。さすがに料理はカラーにしました。G600の画像です。「寒ボラの刺身」です。ボラというと、釣りをする人間にはいいイメージは無いのですが、いや、こりゃ旨いです。あのボラとは思えません。寒ボラの刺身、アジのタタキの2品をチョイスして¥1050です。メカブとろろと御新香に味噌汁が付きます。何時来ても美味しい魚が食べれるのが嬉しいですね。続くブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.30
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上大岡にて有名なインド料理の店「サニータージ」が新店舗に引越しました。上大岡C南地区再開発ビル(Mioka)の1階です。お隣は、やはりファンの多い味楽なんですねぇ~。で、新店舗はわけあって広くなっていました。店内装飾も、よりインド物が増えましたね。6時前に行ったので、まだガラガラで誰も居ませんでした。ところが帰る頃にはほぼ満席でした。相変わらず流行っています。さて、久し振りにサグ・マトン(マトンとホウレン草のカリー)を頼みました。自分で作っている物の参考の為というかお手本の味の確認です。僕はトマトはジュースで入れてしまいますが、生のトッピングで添えてあります。僕の場合、ホウレン草をジューサーにかけるときに水分を多く入れすぎるのですが、お手本はその辺はきっちり少なめです。まぁ、次回に作るときに考えて見ましょう。やはり本場のインド人コックが作っているだけのことはあります。新たに壁画が登場です。格安で手に入れたとか・・・。オーナーのこだわりですね。一段と居心地が良くなりました。いつもは食後はコーヒーの僕ですが、ここではチャイですよね。これがまた辛いカリーの後には合います。インドカレーハウス サニータージ ●電話番号 045-848-2881 ●定休日 毎週水曜日 ●営業時間 ランチ11:00~15:00 ディナー17:00~24:00ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.29
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国道20号線の相模湖駅前よりやや八王子方面に向かうと「小原の郷」という施設があります。いつもは夜中にこの前を通るので寄った事はありませんでした。今回初めて寄ってみました。建物の内部は郷土史資料館のような感じです。あとは道の駅的な存在なのかな?相模原市の施設のようですが全く意味不明・・・と思っていたら、係の人に「本陣は見られました?」と聞かれました。本陣???「3時までですから、まだ間に合いますよ」慌てて本陣に向かいます。7-11の正面にあります。旧清水家住宅が小原宿本陣になります。立派な門構えの中には、入母屋カブト造りの母屋がありました。舞岡や富士吉田の古民家とは異なり移築された物では無いようです。実際に居住に使われていたことなどから各時代の調度品が混在します。殿様が泊まった部屋が左の奥の間です。襖絵が見事ですね。天井も一段高く作られています。その正面には庭園がありました。そもそも「本陣」とは、江戸時代に大名などの「士」クラスの宿泊場所で名主などの家が指名されたそうです。普通の宿とは全く別のものです。台所です。さすがに江戸時代・・ではありません。かまどに「三宝かまど」の文字が見れますが製造元なのでしょうね。そのメーカー名もかなり凝っています。「三宝」とは仏・法・僧の事を指し、その守り神が「荒神」になります。荒神は「竈神」として台所に祀られる・・というあたりがメーカー名になっているようで、良く考えたブランド名ですな。2階に上がると養蚕が行われていたのでしょうか、広い空間がありました。煤けた梁が歴史を物語ります。破風が飾ってありました。手の込んだ彫り物が施されてあります。丁度、この場所にあったものなのでしょうか?何処の管理下にあるものなのかは分かりませんが、折角の展示がでたらめに感じました。欲張って展示物を並べすぎのように思います。それと、古びて錆の出たトタン張りの屋根はねぇ・・・・・・・。オリジナルの茅葺に戻したら重厚さも戻るでしょうに。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.28
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うららかな日和の横浜です。近所の梅はチラホラ咲き出していますが、我が家の梅は相変わらず遅咲です。ここにきてやっと咲き出しました。蕾の数は例年通りです。物凄い数が咲いて、はたしてどれくらいが収穫に繋がるのか、心配のような恐怖のような・・・・ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.27
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大月の街から20号を東へ進むと、すぐに猿橋に着きます。いつもは夜中に通過するだけなのですが、今日は時間もあるし昼間だし・・ということで観光気分。錦帯橋、かずら橋と伴に三大奇橋とされているそうな。現在では唯一残る刎橋(はねばし)で、岩盤に斜めに刎ね木を埋め込み、その上にさらに刎ね木を・・と言う構造で徐々に空中に橋の基礎を出す工法です。現在の猿橋は1984年製で、コンクリートやH鋼が使われています。ただ、外見は1851年のころのレプリカになっているそうです。猿橋の下に見える橋は後述しますが、水路の橋です。猿橋から桂川を覗いて見ました。小滝がありました。水面まで31mあるそうで、ふと我に返ったとたん・・・腿のあたりがゾゾゾォ~っと。>高所恐怖症で、こちらですが、八ツ沢発電所一号水路橋というのが正式名称です。上流の駒橋発電所からの放水を下流の八ツ沢発電所まで導く為の水路です。1912年竣工ですから、現猿橋よりも古い橋になります。レンガが歴史を感じさせますね。国登録有形文化財になっています。僕はこちらのほうが興味惹かれたなぁ。ここから下流の桂川は国道とはかなりの落差を持って流れます。源流部の富士吉田では見られない「渓谷」です。上流で投げ込まれたゴミは、途中のダムで大分除かれ、ゴミの量は減るようです。ですから、この辺りだけ見ていると、上流のあの状態は想像できないでしょうねぇ。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.27
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19日の倉見山の様子です。北側斜面には残雪がビッチリです。これじゃ帰りに山道はちょっと分からんなぁ・・・というわけで、20日は凍えた庭じゃ何も出来ないので、早めに小屋を後にしました。いつもと違って、国道経由で帰ります。途中都留あたりでの国道での表示です。「18度」だそうです。ふぅ・・・春じゃん20号で帰るなら・・と、写真に収めておきたかったのが、ここ岩殿山です。大月の市街に覆いかぶさるようにそびえたっていますが、海抜700mもないのですね。どうしても、こちらの方向から撮りたかったんです。というのも、僕の中で「岩殿山=ヨセミテ ハーフドーム」というイメージがあるんですね。ハーフドームは氷河に削られた絶壁が特徴の2700m弱の山です。その絶壁が、この岩殿山に重なって思えるんです。まぁ、実物のハーフドームは見たこともないし、今後も行くことは無いでしょうけどね。(だって、有望な釣り場があるわけで無し・・・)ハーフドームの絶景を知ったのは、かのアンセル・アダムスのモノクロ写真でした。圧倒させそうな迫力でした。そこで岩殿山をアンセル・アダムス風にしてみました。う~ん・・・フルサイズのフィルム画像とデジカメじゃきめの細かさが全く違うなぁ。でも、なんとなく日本離れして見えませんか? ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.26
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イトリキカレーで満足したら、久し振りの河口湖でダラダラ・ドライブ&散歩です。人気の無い真冬の船着場、その向こうに見えるのは左のひと際尖った山は十二ヶ岳のようです。湖面にはカモ類のほかに、カナダガンがいました。上の写真をトリミングしたものです。本来、カナダガンは北米大陸に生息するもので、別の亜種で「シジュウカラガン」は、ごくごく少数の個体が日本にも渡ってくるそうです。河口湖の物は、それとは異なりカナダガンの亜種のようで、飼育されていた物が半野生化し生息しているそうです。そのためここで繁殖しているとか。日本のシジュウカラに良く似た顔の模様ですね。大型の鳥で飛び立つ時も優雅に見えます。一旦飛び立っても、ぐるっと一周して再びもどってきていました。六角堂です。元々は1274年に日蓮の信徒が建てた川窪寺屋敷という建物でした。それが水害で壊され、長い間土台だけが残っていたところへ、1995年に再建されたそうです。八木崎公園のすぐ沖合いにあり、減水していれば歩いて渡れるそうです。新しい建物とはいえ、ちょっと風情がありますね。なにげなく、あのあたりが御坂峠かなぁ~と撮った写真です。実はこれ・・・下のほうの建物は天下茶屋の分店の「峠の茶屋」のようですが・・・拡大すると天下茶屋も写っていました。その左が、旧御坂トンネルなのでしょう。逆にこれだけ見えると言うことは、どれだけ眺めがいいのでしょうね。そのうち行ってみたくなります。河口湖は、随分前に釣りで何度か通ったのですが、釣りで行くとろくに景色も見ていなかったのが良く分かりました。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.25
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富士吉田の歴史民族博物館を出て、途中でHard Offなんぞ覗いたりしたら昼の時間です。今日はここ!と決めた場所へ移動します。河口湖へやってきました。右の山は三つ峠のようですね。いつも見ているのとは90度くらい異なる角度から見ています。お目当ては、ここです。勝山道の駅のレストランです。大きな窓で眺めはいいですね。ただ、調度品などは「会議室」風かも・・・。平日のこともあり、先客は2組4名でした。ねらいはこれです。知っている人は知っている(なんのこっちゃ・・・)富士吉田にある糸力のカレーです。糸井重里氏が絶賛のカレーだとか。食券にイトリキカレーが4種あります。ココナツカレー、インドカレー、キーマカレー、ビーフカレーです。ただ、どう考えても厨房で作っているとは思えません。じゃぁレトルトか?いや、レトルトだとキーマカレーは無いはずです。う~ん、からくりが分かりません。この道の駅を作ったときに、当時の勝山村村長(現在は富士河口湖町)が糸力まで出向いて交渉したとかだそうです。いわゆるインドカリーです。よくある小麦粉の入った得体の知れない日本風のカレーライスではありません。イトリキカレーをして「スープカレー」という表現をしている人が居ますが、そういう人はインド風のカレーを知らないんでしょうね。ですから、カレーにはジャガイモとかニンジンが入っていてどろっとしたもの・・・と思っている人にはお薦めしません。あくまで「インド料理のカリー」だと思って食べる物でしょう。スパイスがキッチリ効いています。特にクローブの香りが特徴です。美味しいです。たとえレトルトでも許せる旨さです。こりゃ是非富士吉田の店でも食べないといけませんね。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.24
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富士山の登山道あたりの雪が溶けてしまったのか、風で飛ばされたのか随分減っています。まぁ、このまま春になるとは思えないのですが車に積んだ20Lのポリタンク2個と10L1個に美味しい水を入れて横浜に持って帰らないといけません。そこで富士吉田道の駅に向かいました。平日にもかかわらず、水汲み場は長蛇の列です。三つ峠で汲めればこんなところは願い下げなんですけどね・・・。水を満たしたところで国道を隔てた正面にある歴史民族博物館に向かいました。やはり茅葺屋根と雪は似合いますよね。唐松林の向こうのレーダードームとのコラボ写真ですが。旧宮下家住宅です。子供の頃、近所にあった茅葺屋根のことを思い出して、懐かしんできました。これが国道沿いにある・・・ということを一瞬忘れてしまいます。旧武藤家住宅です。宮下家と同じ入母屋作りですが「カブト造り」というものだそうです。三角形の破風部分が広く、2段になっています。広い部分は養蚕に使っていた2階部分の採光や通風のためだとか。庭の片隅に「繭玉」がありました。小正月に作って、どんど焼きで焼いて食べる・・・だそうです。忘れられたのか、意図的なのか・・・。でも、これが見たかったんですよね>小正月暖かい日差しで屋根の雪がどんどん解けています。水滴が見えるでしょうか?遊歩道を歩いていると、残雪の上に動物の足跡をみつけました。2種類のものがありますが、一方はノウサギのもののようです。細長い後ろ足の跡が鮮明です。さすがに自然と隣り合わせですね。黄葉の時に訪れた鐘山の滝にも寄ってみました。やはり凍っていました。滝の写真を撮っていると、目の前に何かが降って来ました。くるくると回るそれは頭上にあるカエデの種でした。風が吹いたりして一斉に落ちてくるさまは、なかなか面白いですよ。シジュウカラです。ちなみにシジュウカラは隣の西桂町の町の鳥です。毛づくろいで忙しそうにしていました。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.23
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19日の僕の小屋です。12日に降った雪がそのままゴッソリ残っていました。冬の陽は杉林に遮られ、表面が綺麗なままなのでなかなか解けません。ウッドデッキには10cm以上の積雪がありました。庭にあったのは猫の物と思われる足跡が点々とあるだけでした。夜中に到着した時に、水場が凍結防止のために閉鎖されていたり、積雪と山のあまり無い夏タイヤのせいで駐車位置に登れなかったりで大変です。そういえば去年は1月には来なかったんですよね。小屋の屋根は雪、むこうの三つ峠には雪はほとんど残っていません。普段居ないおかげで小屋の室温は外と変わらず下がります。水道代わりにおいてある20lポリタンクの水は全て凍結状態。飲み水用の15lのジャグの中も2/3ほど凍っていました。車に積んであった2lのPETボトル2本の水で急場をしのぎます。氷点下6度なんて日が続いたのでしょう。朝食後、ウッドデッキに積もった雪をどけます。扉の開け閉めにも邪魔だし、だいいち滑って危険です。駐車スペースの除雪は・・・諦めました。来月までには解けるでしょう。道は除雪車が入ったらしく、ほとんど雪はありませんが、ところどころ日陰にはアイスバーンが残っています。今回は裏道は使えないな。と、いつもの場所で富士山チェックです。割と雪が増えていないようです。田おこし前の田んぼには稲の切り株と雪のストライプ模様です。良く見ると、雑草の緑がありました。ゆっくりと春が近づいてきているようです。今回はデッキがあの状態なので大工仕事はやめました。のんびりと近所のドライブと決めました。まずは富士吉田へ!続くブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.22
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食後はすることも無いので(と言うか、眠かったので)早々と立石まで戻って、車中で爆睡の人に・・3時頃目が覚めたら、大荒れの波が岸壁を越えて襲ってきます。車がかなり塩水をかぶったので慌てて移動します。当然水で軽く流しておきましたが・・・。夕刻が近づき、大島がはっきり見え出しました。日没の時間です。立石から見ると、この時期伊豆半島の結構先のほうに沈みます。伊東より南かなぁ・・・。富士もまだシルエットになっていません。これだけ離れているので日没と富士という構図は無いですね。いよいよ、日が沈みはじめました。最後の一光135mmに換えました。久し振りに見た綺麗な夕日でした。シルエットと化した富士雲が徐々に色を失っていきます。場所を移動しないと・・・湘南国際村です。足元の葉山、右手の藤沢、中央の平塚、ずーっと左に小田原と光の列が続きます。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.21
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三つ峠から帰ってきました。昨日・今日と気温はどんどん上がり春のようでした。その前の寒さのおかげで色々不都合が発生していましたが・・・それは後日!さて、三浦の続きです。荒崎から見た磯です。物凄い波です。台風だとこれ位じゃまだまだ・・・でしょうけど、1月の相模湾ですからねぇ。荒崎公園にある木々は北方向に倒れて伸びています。いわゆる「風衝木」というやつで、海風が強いのでしょうね。内陸方向にたなびくように見えます。そういえばこの辺りでは植林した針葉樹林って見ませんねぇ。それだけ原始の林のまま・・・なのでしょうか。さて、お昼です。CAFFE e CANEさんは休みの日でした。寒いからテラスに出れない海辺もなぁ・・・う~ん・・・ということで2度目の「なごみ」です。荒崎方面には食事処ってあまりないんですよね。さすが6階にある店です。風が強いし寒いのでテラスは使えませんでしたけど窓越しに富士山が綺麗に見えます。「なごみ天丼セット」¥1200です。魚介物を想像していたのですが、そこは外れです。舞茸、シシトウ、ナス、カボチャ、エビ、青物などなどゴッソリ乗っています。これはこれで美味しく頂きました。ここはボリュームが凄いですね。このところの相棒のレンズたちです。135mmと28mmという極端な組み合わせですが、絞り優先でシャッターを押しまくっています。段々慣れてきたかも・・・ということで、次回はいよいよ夕景~夜景の富士山です。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.20
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昨日の夜中、国道20号は良かったものの大月を過ぎ都留あたりから道路に残雪が・・。三つ峠の路地はアイスバーンがちらほら。我が家は雪に埋もれていました。スロープは積雪で車が登らず・・。今日の昼間は春のような陽気でしたが、夜は相変わらず冷えるのかな~
2010.01.19
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富士吉田で雪の降った翌々日、毎度お馴染みの荒崎まで行って来ました。今回は、キャベツは当然のこととして、おそらく夕方に富士が綺麗に見えるはずだろうから夕景の富士を撮影!というものです。いつもの立石です。寒気のおかげで富士がくっきり見えます。ただ昼近くに着いたのでやや靄が出始めています。しかし、海は大荒れです。冬の相模湾て、比較的穏やかなのですが低気圧の置き土産でしょうね。いつもは釣り人が入っている磯も波をかぶっています。富士の積雪量も増えたようですね。右のほうにポツンと飛んだ雪は多分スキー場かな?南下します。途中道と海が離れますが、荒崎だと海沿いを走ることになります。荒崎の最も奥にある荒井漁港から見る江ノ島です。寒気の為大気の温度は低く、それより温かい海に暖められた空気の層との境目で、光が屈折し蜃気楼のような現象が見られました。江ノ島や、片瀬の建物が、妙に縦方向に伸び上がって見えます。これが、もっと進むと、島が宙に浮くように見えるのですけどね。江ノ島のバックには丹沢、そして右方向には大菩薩方面が薄っすら見えます。荒崎の沖にある亀城礁灯台です。灯台の根元には浅い瀬があって荒れた波のおかげで飛沫が上がります。灯台の向こうに見えるのは箱根です。真鶴半島なども良く見えました。大荒れの海のおかげで休漁ですね。沖合いには船が全く見られません。わかめもヒジキも禁漁中です。しかも荒れた海です。温かそうに見えて、実は寒かったんですよね。そんなわけで人影が見られない寂しげな船揚場です。続く・・・ところで、今夜から今度こそ三つ峠に行ってきます。富士の夕景は、また後日!ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.18
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ベイブリッジを渡り、再び本牧に戻ってきます。次に車が向かったのは本牧D埠頭です。なぜか、埠頭にセメント・プラントがあります。昔は、この周辺で釣りをしたものですが、今では埠頭一帯立ち入り禁止です。入り込むとソーラス条約のなんたらかんたらで警察のご厄介になります。左奥の曲がり角を向こう側から自転車に乗った坂井泉水さんが走ってきます。Zard 不思議ね のPVに使われた場所そのものです。岩井俊二氏の作品でした。左側はすぐ海です。整然と船が並んでいます。まるでマリーナのようですが、実は本牧漁港です。係留されているのは漁船や釣り船です。昔はもっと漁港っぽく散らかっていましたけど、随分モダンになりました。右手の先のほうに、漁協の直売所があります(横浜市漁業協同組合本牧支所)穴場かもしれませんね。食堂も併設されているようです路地の先には釣り船の船宿があります。なんとなくその一角だけが潮の香りがしたように感じました。D埠頭からかもめ町方面に向かうと、道路沿いに線路が走っています。もちろんJRではありません。貨物専用線です。線路の向こうは首都高です。神奈川臨海鉄道というのが正体です。当然一般の人は乗せません。JRの根岸駅から本牧埠頭まで貨物専用の線路があります。川崎にも同じように貨物専用の線を保有しているそうです。今まで、なんども通っている道なのですが、この駅のことは全く気がつきませんでした。視点を変えると新しい発見がある・・・・そんな楽しみ方をしてきました。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.17
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歩いてわたるベイブリッジ「スカイウォーク」の入口のスカイタワーです。この日は丁度休館日でした。最近はどうなんでしょうね?皆飽きちゃってかな?ちなみに以前は有料だった駐車場が無料になっていました。それと、積み出し用の車体置き場が無くなって、広くなっていたなぁ。ある意味、芸術作品でもありますね。ライトアップされた橋脚もいいですけど、日に輝くのも、また、いいです。抜けるような青空です。橋脚部の一番高いところは水面から170mほどだそうです。道路部分は50mほどの高さとか。上の層の首都高を走ると、屋根などが無いので、今にも空に飛んでいってしまいそうです。でも、一般国道部分の下層は閉じ込められた感じなので、高所恐怖症の僕でも、割と平気です。でも、この高さって、羽田に下りる飛行機と変わらないんでしょうね。ちなみに、高所恐怖症の僕が嫌いなのは、首都高川口線です。あれの外回りは最悪・・・・・。あまりに開放的なので、そのまま外れたら落ちてしまうと言う想像をしながら走りましたっけ。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.16
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首都高湾岸線で、大黒ふ頭と本牧ふ頭を結ぶのが横浜ベイブリッジです。そのベイブリッジに一般国道部分が出来、数年過ぎました。それにより大黒ふ頭にあっという間に着くことが出来るようになりました。大黒ふ頭のスカイウォーク辺りから見たみなと未来21地区です。この日は海が荒れています。日本各地に大雪を降らせた低気圧のせいでしょうかSonnarの画像です。昼の都市って、無機質と言うか無彩色と言うか、ちょっと味気ないですね。夜景になると一転するのですが・・赤灯の向こうに広がる高層ビル群。そのまた向こうにうっすらと丹沢が見えます。冬の夕方には、絶景ポイントになります。影絵のような富士のシルエットも見えるときがあります。並の高い中、高速で航行する船があります。横浜市消防局の消防艇「よこはま」のようです。放水用装置が数基備わっているのが見えます。ベイブリッジの橋脚近くには古くからの防潮堤があります。そこにも小さな灯台があります。黒鯛釣りのポイントで、通称「赤灯」と呼ばれます。こちらは、本牧Dふ頭沖の第一新堤の灯台です。向こうは東京湾、そして房総半島です。遊びで行く荒崎の場合は相模湾、仕事場から眺めるのは東京湾。ここも仕事場からとおなじで人工建造物だらけなんですよね。自分的には、あまり癒されない風景なんですけどね・・・・・・。のんびりと飛ぶ鴎を見れただけいいかも・・・。でも、これが一般的に言う「横浜の港」の風景なんです。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.15
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本牧は米軍居留地だったこともあり、店や建物、人に至るまでアメリカナイズしています。それが、極自然に見えるのが本牧です。車関係で、ちょっとは名前の売れた「Mooneyes」です。今ではカフェなども併設されているようです。こちらは裏側になりますが、物凄い古いクラウンのピックアップが止まっていますね。山手警察の斜め前にある、日本のカフェの草分け「アロハ・カフェ」です。店前の自販機にまでヤシの木です。すぐ隣のガレージには昔のアメ車が止まっていました。たぶん現役なんだろうなぁ・・・。明るい時間に見ると浮いてしまいそうな看板も、なぜか本牧だと溶け込んでいます・遠くに見えるみなと未来21とは、全く別の世界なんですね。本牧のもう一つの顔が、貿易港・横浜の積み出しや倉庫です。海外からの船員のために作られた「USSシーメンズクラブ」港よりにあります。中の雰囲気は、まんまアメリカです。そういえば横浜スタジアムの隣のビルにもシーメンズクラブがあったけど、どうなったかなぁ・・・・。20年もまえの話ですが。どちらもアメリカンな食事と雰囲気が売りでした。アロハ・カフェがハイネケンなら、こちらはバドワイザーのネオンです。本牧の埠頭辺りには高速などの高架が入り乱れていて異様な光景です。折角だから、無料の方のベイブリッジで対岸の大黒ふ頭までひとっ走り・・・・・続くブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.14
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案の定、寒波が押し寄せて、三つ峠辺りは結構な積雪があったようです。雪が消えるまでアイスバーン状態なんだろうなぁ・・・。ということで、横浜に居ます。たまには街でも・・・と言うわけで何年ぶりかで本牧をうろついてきました。本牧は、元々は漁村、後に米軍居留地になり、現在はベッドタウンになっています。米軍居留地時代は一種独特な雰囲気のある街で「ゴールデンカップス」などの音楽の発生した街でありました。バブル絶頂期に、当時のニチイ(現マイカル)が立ち上げたショッピングタウンが「マイカル本牧」でした。スポーツクラブ、ブティック、映画館、レストランなどなど当時はお洒落なショッピングタウンでした。建物は全部で12棟あり、遠くからでもその存在が良く見えたものです。バブルの倒壊と時を同じくして衰退し、今ではゴーストタウン化しています。Satyがスーパーとして残っている以外は映画館があるだけで、ある建物は売却されマンションに、ある建物はそのままになっています。「管理地」の看板も寂しげです。かつての栄華はどこに・・・かつて、最大の集客力のあった5番街ビル。なにやら工事をするのか解体するのか不明なれど足場が見えます。開店からほぼ20年。「マイカル本牧」の存在そのものを知らない人も増えたでしょう。忘れ去ってしまった人も多いでしょう。富士吉田の廃墟とは異なり、バブル時代の廃墟には何もありません。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.13
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さて、続きです。いまどきのコルクというものは、削っていると必ず穴がボコッと開くんですよね。それが既製品の場合何処で開くのかが分かりません。自分でコルクリングを接着してグリップを作ると、おおよそ思ったように作れるのですけど・・・で、グリップの先端に穴が開きました。さてどうする?デザインカッターであなを綺麗に整形し、コルクの破片から穴に合う詰め物を切り出します。それを瞬間接着剤を充填した穴に詰めて・・・乾いたら表面をカッターでならします。その後#240程度の紙やすりで削っていきますと・・・こんな感じに仕上がります。で、今回削った部分を含めて#320の紙やすりで綺麗に整えて完成です。生まれ変わりました。もっと細く・・・と言う声が聞こえそうですけどね。それと、同じロッドが近いうちにもう一本来そうな予感もします。さてさて、小正月を三つ峠で!の計画でしたが、どうやら今日が小雨もしくは雪、あさっては-6度まで下がりそうです。夜中に走るので凍結の可能性大ということで、今回は見送りました。2連休は横浜でおとなしくしています。来週行けたら行きたいですね>三つ峠ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.11
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このところK爺工房は竿の出入りが多くなってきました。修理、チューニング・・・季節前に皆さん考えることは一緒のようで・・・で、今回のロッドは、出たばかりで、すでに完売近いというグラスマスター7'7 #3/4Lです。上のものがそれです。下のロッドは、僕の手持ちのJK Fisherブランクから作った7'6 #4です。実は、前回の展示会は都合により行けなかったのでどんな竿だか知らなかったんですよね。で、現物が来たので比較してみました。やはりグラスだと7'を越えると張りがない分ブレが出やすくなりますね。基本路線では、僕の持っているFisherと良く似ていました。で、持ち主のご要望で例によって例のごとく、グリップ先端の削りです。というか、何故にこのようなグリップにしたんだろう?これはS氏の設計によるものなのですが、今度聞いてみようかなぁ。インデックスフィンガーグリップがしにくいだろうに・・・早速作業に入ります。マスキングテープを巻きつけ、ブランクを保護します。で、いきなり平ヤスリでシェイプです。削り落とす量が少ないので、細かい目のヤスリを使います。回転させながらゆっくり削っていきます。おおよそのラインまで削ったら次は紙やすりの登場です。続くブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.11
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荒崎の漁港の近所で良く見かける光景です。何を干しているかと言うと・・・天然地物の「はばのり」なんですね。結構いい値段します。長井水産にて売っていますが、懐の貧しい僕には無縁のもの?その代わりに長井水産で買うものといったら沢庵です。地元の人数人が作っているのでしょう。3種類ほどありました。僕が買ったのはちょっと多めに入っていて、なおかつ良く干された大根で作ったもの¥100也を2袋です。そういえばわかめ漁が解禁になると汐わかめも美味しいんですよね。再び国道を北上し、芦名にあるCaffe e Caneさんに寄ります。キャベツを頼まれていたので配達です。ここは南向きに大きな窓があって、冬には日向ぼっこに最高です。エスプレッソとチーズケーキです。クッキーも手作りです。居心地がいいのでついつい長居しちゃうのですが、怪しげなオヤジが一人で来ているのって・・・・ほかに見たこと無いなぁ。圧倒的に女性陣がほとんどのようです。時間的な部分もあるのでしょうが・・小さな店ですが、僕のお気に入りのくつろげる店です。さて、今回の買出し品です。早春キャベツ2玉で¥100、ブロッコリー¥100、三浦大根¥100、沢庵¥100×2 しめて¥500也!どれも美味しいんですよねぇ。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.10
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ソレイユの丘から荒崎公園に移動です。荒崎公園ではお気に入りの「夕日の丘」にて昼食をとります。その前に高みの見物です。今日は雲行きが怪しいものの大島がしっかり見えます。今日の目的は野菜の買出し以外にも、Kiss DNとZeissレンズとの組み合わせでの撮影がありました。とにかく慣れないとね。新しいマウント・アダプターを使ってDistagonで撮ったのがここまでの写真です。綺麗に無限遠が出ているようです。こちらはSonnarです。小さな釣り船にもきっちりピントが合っているんですよね。ちなみにこちらは古いほうのマウント・アダプターです。要は相性なんですよね。富士山の頂には雲がかかっています。なんだか雪が減ったような気がします。伊豆大島です。怪しい雲は箱根では雪を降らせたらしいですね。大島の左に船が小さく写っていますけど、恐ろしいことに拡大するとピントが合っているんですよね。その部分だけ切り抜くと・・・・やはりZeissは凄いな。Sigmaじゃここまで写らないものなぁさて、昼食です。日が翳ってしまいましたが寒くありません。さすが温暖な地です。三つ峠の水を使ってコーヒーを淹れます。Oven'sのお気に入りのフランス・アンパン、焼カレーパン、シナモンロールです。久し振りに頂きました。富士吉田のサンクルーもいいけど、逗子のOven'sもやはり美味しいです。温かくなったら、三つ峠のウッドデッキのテーブルで、アウトドア・ランチやらなくちゃ!のんびりした後は、再び買い物の為移動です。荒崎にある熊野神社の直下にある祠も正月モードです。そういえばもうじき小正月ですね。天気に恵まれたら、三つ峠の小正月行事を見に行かなくては!ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.08
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今日は休みでした。単発の休みなので近場で・・・ということは、はい!この季節のお楽しみのキャベツ買出しです。今日は、魚介グルメはやめて逗子の「OVEN’S」にてパンを買います。オーナーと新年のご挨拶&釣り場情報を交わし店をあとにします。いつものコース、立石公園です。年末に来た時には見えなかった富士山や丹沢が見えます。だけど、雲が冬っぽくありませんねぇ。いつものルートで荒崎に入ります。長井の畑では早春キャベツが食べごろです。輝いていますね。実はブログのバックの画像はこれと同じ場所のキャベツの写真を加工したものなんです。今日はいつもの販売所に野菜が満載です。ブロッコリーはラスト一個、三浦大根一本、キャベツ二袋(二個いり/袋)しめて¥400也!値段はまぁまぁですが「旨い!」これに尽きます。三浦大根も日の光を浴びてすくすくと育っています。今暫くはありそうです。早くも菜の花が咲いていました。ここ荒崎では12月一杯で冬は終わっちゃうのかな?他の場所でも菜の花が咲いていましたからねぇ。丘の上の畑では、早春キャベツのあとの「春キャベツ」が植えられていました。この場所は電線も道路沿いにあるだけなので、空が広くて気持ちいいですよ。丘から海側に降りる途中で大根が干してあるのを見かけました。ひょっとして三浦大根?青首ではなさそうです。沢庵にでもいするのでしょうね。三浦大根を使うなんて贅沢な沢庵だなぁ~。こちら方面に来ると、早春キャベツはどこでもそこそこ売っていますが(味はそれぞれ違いますけど)三浦大根はなかなか売っていないんですよ。しかも高いんです。(今回は青首並の値段で買えましたが・・)海に来ているのに、今回は野菜ツアーに徹します。続くブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.08
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去年の暮、ひょんなことからオービス・オデッセイリールを手に入れました。実は今度が2度目のチャンス(そして最後のチャンス?)だったので逃さずゲットしました。左が湖でのメインのリール、エーベル・ビッグゲーム1です。右がオデッセイ2になります。サイズ的にはほぼ同じです。しかし良く似ていますよね。発売当時はオービスのエーベル・コピーなんて思われていましたね。ただ、オデッセイの方が角を落としたりして優しい線でデザインされています。内部構造も全く異なります。いや、基本的には同じなのですがスプールにブレーキをかけるか、ボディでブレーキをかけるかといったような、表と裏・・みたいな感じで違っているんですね。わざとじゃないの?なんて思えます。ただ、表面の処理の綺麗さ、フットに刻印されたMADE IN USAとシリアルNoの入れ方が・・・・・?多分、おそらくですよ、オデッセイはエーベル社に作ってもらったのではないでしょうか?今でこそ多いですが、当時スプールにベアリングを埋め込んだり、それなりの生産量をこなせるアメリカのリールメーカーって数えるほどしか無いはずなんですよね。オービスDXRだって、R社製のようだし・・・。90年代は誇らしげに刻印されたMADE IN USAの文字も、今じゃオービスのリールでは見ることがありません。最近の没個性リールは食指が動かないなぁ~ところで、このリール、何に使うのかまでは考えていませんでした。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.07
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某所にて中古のFMチューナーを買いました。横浜の自室のステレオに繋がっているFMチューナーが拾い物の骨董品(しかも安物)で、音は悪いし感度も悪いし・・・で新調(中古でも)しました。今じゃオーディオから撤退した、しかも旧ロゴの山水製のチューナーです。ジャンク品扱いで「感度が悪いような気が・・・」というものでした。ジャンクならでは¥1000なんですけどね。ネットで調べてもT-E700という型番のチューナーは見当たりません。ACコードの短さやコントロール端子が裏にあることから「システムコンポーネント」の一部のようです。とりあえず、繋いで見ます。確かにJ-Waveがジュルジュル言ってます。感度が悪いです。で、根拠もないし、測定器も無いのに、ある場所をちょこっといじくってみます。すると・・・・・ジュルジュルは消えました。しかも、今までのチューナーでは全く聞こえなかったFM局まで入ります。さすがに横浜南部だと三つ峠からのFM富士は入りませんが、埼玉の局なども聞こえてきます。ただ、安チューナーなので部品がプアーなものを使っているんですよね。音の透明感がありません。とりあえず手持ちの部品と交換しておきました。矢印の部品がそれで、結合コンデンサーをオーディオ用のものに交換しました。一気に透明感が増しますねぇ。他の物も徐々に交換しようかなぁ。ところで、FMって、オーディオではかなりマイナーな存在になってしまったようですね。まぁ、オーディオそのものがマイナーなんですけどね。新しいチューナーなど数えるほどしか無いみたいですね。確かに僕の嫌いな「若手お笑い芸人」がくだらない話ばかりしているFM番組をステレオで聴く価値はありませんものね。車のラジオで十分なように思います。それに引き換え、アメリカのFM局はよかったなぁ~。各ジャンルの専門局が一日中音楽を流していますから・・・。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.06
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さて、フェルール作りの続編です。バット側(メス側)のフェルールにぴったり合うようなグラファイトの端材を探し出しカットします。摺り合わせをした後でフェルールを覆うような太さのグラファイトの端材を探し出し適当な長さでカットします。フェルールを仮組みしてみました。こんな感じで組み上げます。フェルール部はカバー部の中間まで入っています。ブランク側の面取りをしてブランクの段差を減らします。バンブーのブランクは6角の角を落とす程度でやめておきます。エポキシ接着剤をたっぷり着け、接着します。フェルールとブランクの段差も埋めるようにエポキシ接着剤を塗っておきます。ブランクがグラファイトのスリーブに2cmほど入った感じです。接着剤が硬化したらスレッドをラッピングします。2色使い分けました。コーティングはエポキシ・コートを薄く2度塗りで行いました。通常バンプーロッドの場合はウレタン塗装なのですが、強度を考えました。完成です。フェルールを足した形になったのでトップセクションが2cmほど長くなりました。元と同じやり方だと、逆に4cmほどトップセクションが短くなってしまうので、それは避けたいところでもありました。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.05
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去年の暮、3本のロッドの修理をしました。2本はラッピングの巻きなおしで軽度の修理でしたが、1本は重症でした。店の常連さんの持ち物で、某K社のバンブーロッドで、フェルールが折れているものでした。グラス・フェルールを採用したものですが、フェルール部がポッキリと折れています。折れた部分はこんな感じで竹の繊維がバラバラと・・・元はどうだったかというと・・・ラッピングを外し繋げてみると、こんな感じだったようです。フェルール部のグラスチューブにバンブーブランクの中心部が差し込まれ、グラスのリングで補強&固定してある構造のようです。しかしこれ・・・・・・・強度的に無理が多すぎなんじゃないのかなぁ?竹の繊維は表面に近いところほど強いのに、その部分は削り落としてある上に、段差が多く細くしすぎのような・・・。これじゃ折れるよなぁ。グラスリングだって短かすぎて意味が無いと思うけどなぁ。ということで、オリジナル・フェルールは全くと言っていいほど参考になりません。そこで新たにグラファイトの端材でフェルールを作ることにしました。さて、どうなったでしょう?続くブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.04
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毎年2日はご挨拶周りのために休みを貰うので、朝ものんびり起き、ほんの一日だけの正月気分でした。出かけるまでの時間、天気もいいし小春日和で温かいので近所の散歩です。雑草の生える崖で、なにやら黄色い蝶が舞っています。モンキチョウよりも小さく、ちょっとシジミチョウっぽくも見えます。キチョウでした。なんの捻りもないその名前。でも、真冬に見るとちょっと感激ですね。日溜りで日向ぼっこ・・・でしょうか?丘の上に出ると、いまだに頑張って葉をつけているクヌギにスポットライトが当たっています。「新春」なのに、まだ秋を引きずっています。そろそろ黄葉は引退の時期なのになぁ。尾根に生えているコナラも秋を引きずっていました。良く見ると綺麗なグラデーションです。まだ、緑色の葉がありますけど、何時落葉するのでしょうねぇ?同じ風景でも、暖かい日に見るとまだいいのですが、晴れていても木枯らしが吹いていると寒々しく見えると言うのが不思議です。新春とはいっても、これからが冬本番なんですよね。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.03
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大晦日に、注文を出しておいたマウントアダプターリングが到着しました。右が前から持っていたもの(MM21の花火の写真に使用)、左が新しく購入した物です。前の物は、レンズ側は平面でしたが、新しい物は段がついて低く削ってあります。その分無限に合うようになっていそうな予感・・・。外形はちょっと大きくなって、装着するとイマイチかっこ悪い・・・・まぁ、いいか新しいタイプにPlanar50mmを着けてKiss DNで撮りました。露出時間 : 1/250秒露出制御モード : 絞り優先AEISO感度 : 100露光補正量 : EV-0.7自動露出測光モード : 部分測光絞りは11ほどでした。きっちりピントが合っています。一番遠くの森の部分だけ切り出すと・・・・これが同じ写真です。こちらは古いほうのアダプターです。ややピントが甘くなります。ただ、どちらも絞りを開くボケボケになるんですよね。Distagon28mmでも試しましたが同じような傾向でした。ということは、新調してもちょっとの差?と思いきや・・・ちょっと「明るさが違って写っていますが・・・露出時間 : 1/2500秒露出制御モード : 絞り優先AEISO感度 : 100シャッタースピード : 1/2500秒露光補正量 : EV-0.7自動露出測光モード : 部分測光どういうこと?バリバリにピントが合っているけど?しかも絞りは開き気味だし・・・なんとほんの少し手前側に合わせたらこの結果です。いわゆる前ピンというやつですね。旧タイプではそれをやってもピンボケになるだけでした。この癖さえ覚えてしまえば、新しいアダプターは50mmと28mm専用で、いい仕事をしてくれそうです。ちなみに今回購入したのは・・・ここでした。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.02
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このところ恒例の、裏の山からのMM21地区の新年の花火の画像です。数キロ先のものですけど、くっきりすっきり!今年は、午前0時に鳴らすはずの汽笛が聞こえなかったような・・・船舶が少なかったのかなぁ?そのかわり、山の上だったので、四方から除夜の鐘の音が聞こえました。なんか得した気分です。さて、これからお仕事です。初売り&福袋なんですよねぇ~ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.01
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2010.01.01
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