今日は天気も良く秋らしい一日で過ごしやすかったです。
明日は、子供たちの学校の運動会があります。
本当は先週の土曜日だったのだけど台風が来ていたので前日に延期が決まりました。
でも土曜日は朝から天気が良くって運動会日和でしたね。
明日もあまり天気が良くないようで、雨が降らないことを祈ります。
これは息子が学校で育てていたヘチマです。
夏休みに家に持って帰って観察をしていました。
最初はヘナヘナの苗でちゃんと育つか心配だったのですが、今は実も生って大分大きくなってきています。
息子はこのヘチマでたわしを作って体を洗うのを楽しみにしています
昨日は畑に植えてある紫蘇の実を使って、塩漬けと佃煮を作りました。
シソ(青シソ)の実の塩漬け
1・秋口にシソの穂が伸びて実がなったら穂を摘み取る。
2・穂を洗って水気をきっておく。
3・穂からシソの実だけを、じくから穂先へしごきとる。
4・シソに塩をよく混ぜて容器に入れる。
5・はじめの2~3日は毎日1回容器を振ってよく混ぜる。
6・水分をきり、ビンなどに入れ冷蔵庫など涼しいところで保管する。(日数がたつと黒っぽくなりやすい)
ご飯にふりかけたり、お茶漬けに足したり、ご飯に混ぜたものをおにぎりにして食べるのが一番シンプルで美味しい。
キャベツや白菜などの野菜の即席漬けなどに混ぜるのもよい。
シソの実の佃煮
・材料 --- シソの実200g 砂糖2/3カップ しょうゆ1カップ みりん1/2カップ
・作り方
シソの花が落ちて1週間位で、実をしごいてとる。水洗いしてから沸騰した湯の中へいれ、色が変わったらすぐざるにうつして、水をかけてさまし、水切りをしておく。鍋に調味料を煮立て、この中へシソの実を加え、煮詰める。
ただし、実の歯ごたえがなくならないうちに火を止めたほうがよい。
※塩漬けしたものを使う場合はしょう油を控えめにする。
※シソの実は赤シソ・青シソ・どちらでもよいが、青シソの方が香りが強いので、佃煮には適している。
※好みでごま、削り節、チリメンジャコを入れると美味しくなり栄養のバランスがよくなる。
収穫は穂先に花が2,3個咲き残っている穂を選んで収穫する。花が多く残っている穂はまだ実の入りが悪くて肝心のプチプチ感が得られず、花が完全に落ちた穂は種が固くなっていて、食べた後に固いカラが口の中に残って食感がイマイチ。まだ花が咲き残っている穂紫蘇は、天ぷらにしても軸まで柔らかく食べることが出来る。
(紫蘇の実の効能)
シソの実には α-リノレン酸
が多く含まれる。
シソに含まれる成分に、カロテン・ビタミンK・カルシウム・ポリフェノールの他、TNFの増加を抑制する作用が発見され、抗アレルギー食品として注目を浴びるようになってきた。
しかも、シソの中の抗アレルギー成分は、非常に安定した物質なので、熱を加えたり、ほかの食品をまぜてもあまり効果は変わらない。
花粉症対策などに利用するには、毎日、一定量を摂取する必要があるので、飲みやすいシソ水(シソジュース)にしてとるとよい。
肉・魚の毒を消し、臭みを取る。寄生虫の幼虫を死滅させる力がある。⇒お刺身の添え
プチプチの食感と紫蘇の香りが食欲をそそります。
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