昨日からまた思い立ってLetter from Kyotoというブログを再開した。一年ほど何も書かないでいた。手術などいろいろなことがあったからではあるが、一番の理由は英語で書くことが容易ではないということである。ここには書かなかったが、毎日、写真に英文で説明を書いていたので、前よりは少し敷居が低くなったようには思う。 4月から7月までの聖カタリナ高校での講義日程が決まる。去年もその前の年もこの時期入院とぶつかって迷惑をかけてしまったが、今年は何事もなく講義をしたいものだ。 写真はオウレン。黄連と書く。この花もキンポウゲ科で、花弁のように見えるのは萼である。