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辛勝といっていい勝利。韓国のコンディションは全くよくなかったのに、日本は延長でも勝ちきれず、PK戦となった。そもそもこの試合の審判は、どうなんだろ?と思える裁定をする国際審判員である。故意に体を接触、つまりぶつけたというただそれだけでPKとは。そういうものなのかな。ラフプレーならいざしらず、許容できる接触プレーではなかったか。結局、その結果、前半にPKで日本は失点し、延長前半でPKで韓国は失点した。試合をぶちこわしかねない裁定のような気がするが、サポーターはどうみたでしょう。そして、PK戦。せっかく同点にまで持ち込んだのに、PKを一つも決めれないまま敗れた韓国。今回の代表選手たちの戦いでは日本のほうが上だったような。さぁ、日本はいよいよ決勝です。ここまできたら、優勝しかないでしょう。がんばれ!ニッポン!!
2011.01.25
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香川さまさま!香川が爆発!2ゴール1アシスト。素晴らしい出来だ。ただ、この試合での日本代表の戦いは苦しかった。家に帰ってきてテレビを見たら、1-0のビハインド。開催国相手だけにダメかな…という諦め感を持ってしまった。でも、せっかくのアジアカップだし、負けても見るかと見てみたら、岡崎の浮き球に香川が追いつき合わせて、ゴーーーーーール!1-1となり、この試合いけるんじゃねぇーーーーー!なんて思ったもんだ!(笑)と喜んだのも、しばらく…あろうことか、2枚のイエローで日本は一人退場者が出て、急遽守りを固めるための交代が間に合わないままゴールをゆるし、2点目を献上。以後、数的不利でで戦わざるを得なかった。しかし、キャプテン長谷部が試合後のインタビューで答えた如く、諦めない力で同点に追いつき、さらには決勝点をあげて、3-2で勝利を飾った。完全アウェーでの勝利。香川の機動力に感謝するとともに、次戦も勝って、決勝へ駒を進めたいものだ。がんばれ!ニッポン!!
2011.01.21
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1日遅れで書くと、なんともタイムリーでなく情けないですが…。5得点とはすごい、岡崎のハットトリックも凄いね。今日のニュースでやっていたけれど、先制点の予測、なるほどね。という感じ。今いる場所やその周辺ではゴールをこじ開けることは難しい。予測できないことを予測してやらなければ。決勝トーナメントの準々決勝での相手がホスト国というのは非常に嫌だけれど、アジアNO.1の気概を見せてほしい。がんばれ!ニッポン!!
2011.01.18
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国際サッカー連盟(FIFA)は15日、今年最後の世界ランキングを発表。日本が29位で韓国が40位。そんなに違いがあるのかね…。
2010.12.15
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妥当な結論だろうね。20年という短い期間での招致ということもあるだろうけれど、アジアに初のワールドカップをということで実現した2002年が日韓共催だったのに、ともに2022年の招致に立候補し票を奪い合ったんじゃないだろうか。しかし、FIFAも芸がないというか、2018年をロシアに決めて、2022年カタールじゃあ地理的に近すぎるんじゃなかろうか。地理的感覚からするとヨーロッパで連続開催するようなものだと思うけれど…。地理的感覚からするとオーストラリアが望ましいと思ったけどね。さて、日本は今回の選外という結果にめげず次回…2030年開催になるのかな…立候補すべきである。そのために、もっとJリーグを盛り上げよう!!
2010.12.02
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なでしこジャパン、女子サッカーにつづき男子サッカーも優勝!金メダルだ。スコアレスで前半を終えたとき、心配しながらの観戦だった。それだけに後半、角度のないところからの見事なゴールにガッツポーズをしてしまった。追加点といきたいところだけど、奮起して攻めてくるUAEに防戦ぎみになった。あわやゴールという危ないシーンも2,3度あり、勝てるという確信なく見ていた。それだけに終了の笛が吹かれたとき体は微動だにしなかったけれど、心の奥底からじわっと涙がにじんだ。こみあげてくる喜びをじっくりかみしめるように。優勝おめでとう!!
2010.11.25
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アジア大会での初優勝!すごい快挙なのにテレビのニュースではノータッチ…そんなのってあり?注目度が違うんだろうなぁ…それにしても優勝だよ優勝!準決勝での中国を延長の末破ったのもすごかったけど、強豪北朝鮮を破るなんて…歴史的快挙なのに…女子サッカーファン、少ないねぇ。ってことかな。陸上の女子100メートルで福島千里が11秒33で優勝!こちらは44年ぶりのメダルなのにテレビでは大ニュース。やはり注目度の違いかね。なでしこジャパン!優勝おめでとう!!福島千里!金メダルおめでとう!!
2010.11.22
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NHK-BSでアジア大会「サッカー女子準決勝・日本-中国」を見た。放送に気付いてテレビをつけてみると、すでに後半。試合は0-0のままだった。地元の声援を受けて攻勢に出る中国の場面が続き、決勝進出への期待と不安をいだきながら見た。ハラハラする時間は短くも長くも感じ0-0のままタイムアップとなり延長戦となった。なでしこジャパンはときどきいい形をつくりながらもシュートが枠をとらえることができず、なかなか苦しい試合だった。延長後半、ゴール前の混戦の中、中国GKがはじいたボールを大野忍が蹴りこみゴーーーーール!とっても嬉しかった。それから終了までの時間の長さ。中国も疲れからかパワープレイに出てくることもなく、再三危ないシーンはあったものの、からくも守りきり、逃げ切り、なでしこジャパンは決勝に進出した。それから、食後にテレビをつけてみると、フェンシングをやっていた。男子フルーレ、太田選手が決勝進出をかけての準決勝の戦い。逆転に次ぐ逆転で接戦を演じながらも最後5ポイント先取され負けてしまった。銅メダルだそうだ。続いて、女子のエペで中野希望選手が決勝に進出!中国選手相手だったけれど、彼女の良さが発揮できなかったのか、惜しくも破れてしまった。でも、銀メダルは日本女子この種目で初とのこと、素晴らしい快挙である。今日、見なかったけれどJリーグで名古屋グランパスが優勝!初制覇とのこと。初優勝おめでとう!グランパス!おめでとう!ピクシー!!
2010.11.20
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広州アジア大会・サッカー男子1次リーグA組で日本のU-21代表は初戦で中国と対戦し、山崎の先制ゴールなど3発で完勝したとのこと。日本3-0中国で快勝!よかったぁ。がんばれ!ニッポン!がんばれ!サッカーU-21!!
2010.11.08
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優勝おめでとう!ジュビロ磐田!!壮絶な戦いだった。今日、新聞を取り入れるまでJリーグ・ヤマザキナビスコ杯決勝があることを知らなかった。TVを点けると、すでに試合は後半戦。2-1でサンフレッチェ広島が勝ちつつあった。時間が進むにつれて、磐田の敗戦色は濃くなり、盛り上がるサンフレッチェ広島のサポーターたちとは対照的に無言に沈んだ磐田サポーターたちだった。このまま終わるのではと、磐田サポーターたちが諦めかけたとき、終了間際の後半44分、FW前田がセットプレーから左足で押し込み、土壇場で2-2の同点に追いついた。思わずやったと手を叩いてしまった。奇跡の同点。ジュビロイレブンの諦めない力がゴールを生み、同点とした。休憩をはさんで延長戦だ!攻めの姿勢、メンバーで延長戦に入ることになった磐田に対し、後半戦で逃げ切りを想定し守りを固めたサンフレッチェ広島はがんばるも苦戦を強いられることになる。また同点に追いつかれた失望感もある。延長戦前半12分に磐田は勝ち越しゴールを決めると、続く14分、続けざまに追加点を挙げた。2-4とジュビロ磐田が優勢に。今度は2-4でこの試合は終わると思えた。優勝経験のあるチームとないチームの勝利の女神のほほえみ度はちがうのではと思えた。ところがサンフレッチェ広島も延長前半終了間際の18分、直接FKを決めて1点差にした。さぁ、試合がどうなるかわからない。白熱の展開に、釘付けになる。逃げ切りを図りたいジュビロ磐田は延長後半4分、同点ゴールを決めたFW前田がゴール前まで一人で持ち込んでシュートしたボールがすぐさま広島の森崎の足先に当たり変化しループとなってゴールへ吸い込まれた。磐田がチーム5得点目となるゴール。この得点でほぼ勝利を手中に収めた。しかし、簡単に試合は終わらない。諦めずに攻め続けたサンフレッチェ広島は延長後半終了間際にPKを獲得。タイトル戦決勝戦のものすごさ、熱さ、壮絶さをまざまざと見せてくれ感じさせてくれた。狙ったPKはリバウンドのシュートもゴールをはずし、3-5にてジュビロ磐田の優勝となった。ジュビロ磐田が98年以来12年ぶりのナビスコ杯優勝。磐田はチームとしては7年ぶりのタイトル獲得となった。無冠のサンフレッチェ広島と比べると、歴史と伝統と経験の差は大きかったといえるかもしれない。見ごたえのある一戦だった。ジュビロ磐田の黄金期が終わってサポーターに名を連ねた私はすっかり見なくなったサッカーの試合に、勝てないジュビロ磐田に見切りをつけ、今年限りでサポーターをやめようと思っていた。その気持ちを変えさせることになるかもしれない。
2010.11.03
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あれれ、今日サッカー日韓戦!?見逃した…。ジムに行ったときにTVでサッカーやってたので、今日日韓戦と気付いたんだけど、家に帰ったらすっかり忘れて…見逃した。結果、0-0スコアレスドロー。アウェイ韓国でドローとは喜ぶべきことではないけれど、悪くないんじゃないかな。負けがつづいてたしね。次回、雪辱を果たし、勝てばいい!
2010.10.12
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2014サッカーワールドカップ・ブラジル大会への出場を目指す川口能活はこの楢崎正剛の代表からの引退をどう聞いただろう。4年後を目指すものと断念したもの。肩やけがによって万全でなく、やり残したものを感じた選手と万全なのに正GKから外された選手の思いの差なのかもしれない。サッカー選手である限り、代表で呼ばれることを期待するというキング・カズやゴン中山には思いもつかない代表辞退という選択だろう。楢崎は「僕がしてきた経験をもっと多くの選手が体験すべきだ」と代表引退理由を語ったとのいこと。4年後ということを思えば4年前後の選手層の若返りは当然と思える。楢崎の代表引退をうけて、アルベルト・ザッケローニ新監督はどんな人選をするだろうか。
2010.09.08
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今日はジムの日だったので、サッカー日本代表の試合は後半だけ見た。すでに2-1でリードしていたので、勝った気分で観戦した。やっと森本が得点したのは素晴らしいこと。しかし、日本代表の面々もずいぶんと入れ替わったなぁと思った。このところJリーグもしっかり見ていないので、よく知らない選手が出ていた。今日、森本得点して、監督も知っている森本でイタリア語も話せる選手。だから今後重宝されるんだろうなぁ。がんばれ!森本!がんばれ!ニッポン!!
2010.09.07
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いやー良かった。日本代表の監督がイタリア人で。アルベルト・ザッケローニ氏が適任かどうかはわからないが親日家が多いイタリア人の就任は喜ばしいこと。日本的またイタリア的サッカーを指導するかどうかはわからないけれど、とにもかくにも喜ばしい。ザッケローニ氏の代表監督の力量については未知数だが、今までの日本代表監督がほぼ未知数(代表監督経験がないか、少ない)だったので心配はいらないだろう。これによりイタリアと日本のサッカーが身近になれば嬉しいね。
2010.08.30
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南アフリカW杯以降、サッカーを必死で見ることもなくなって、ふと気づいてみたら、日本屈指のFW高原が韓国へ移籍していた。高原自身が南アフリカW杯出場を自信をもって帰国し浦和レッズに加入したのに、満足に出場機会を与えられないまま、W杯に出ることもなく、移籍がTVで話題になることもなく、私も気付かなかった。高原のブログを見ると元気でやっている様子、日本代表は監督問題で揺れていて30歳を越えた高原に声がかかる可能性は薄いけれど、高原の雄姿をもう一度見てみたい。がんばれ!高原!!
2010.08.26
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スペイン人の監督に決まったという勇み足報道に、W杯でスペインが勝ったからといってスペイン人監督はないだろうと思っていた。ところが、決定していないという。そもそもスペインという国が日本に馴染みがあるのだろうか?そりゃスペインで日本に興味を持っている人もいるだろうけれど、イタリアやドイツやオランダのほうが日本に親しみがあるんじゃないかな。その昔、江戸時代からオランダとの付き合いは長いわけだし、ドイツもイタリアも枢軸国同盟でともに戦った仲。ドイツでは高原や長谷部の活躍があるし、イタリアでは中田がいた、今も森本がいる。スペインには誰がいる(いた)というのだろう。守って攻める形からすればイタリアサッカーを目指すべきだし、ゲルマン魂のドイツサッカーより日本向きだと思うのだが。また、次回はブラジル開催が決まっている。その方面からすれば南米監督もありだと思うのだが…。日本の力を過信して正攻法で監督獲得を目指したということだが、結果的に失敗だといえよう。日本に4年間出張しようという欧州人を見つけるのは至難の技だろう。しかし、ここまで頑張ったのだから欧州人監督をとも思うが…。とにかく一刻も早く決定してほしい。日本との関係を思ったらポルトガルの監督でもいい気がするけどね。(江戸時代からの馴染みで)(やっぱりジパングに興味を持った国がいいと思うよね)
2010.08.23
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高原が移籍する。サッカーW杯南アフリカ大会を目指してドイツより日本に戻り浦和レッズに移籍した高原は浦和レッズの監督問題などもあり、出場機会に得まれなかった。もちろん、ダントツに素晴らしい選手ならば、どのようなチーム状態であろうと先発できただろうけれど、JリーグTOPチームに合流した時にはすでに浦和レッズはTOPチームでなく、また高原の調整不足、もしくは適合不足で、うまくかみ合わなかったのだろう。今回、彼が新天地として韓国を選んだ真意は測りかねるが、ピッチに立てることを優先した結果であろうから、今後彼が活躍してくれることを望み、期待する。がんばれ高原!目指せ韓国Kリーグの得点王!
2010.07.23
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スペインがオランダを下し、初の優勝。3度目の準優勝となったオランダ。いつ優勝できるのでしょうかね。荒れた試合で、延長戦で退場者も出て、1点できまった試合。オランダにとっちゃあ残念で仕方がないよね。3位が続くドイツも残念だけど。サッカーはやはりヨーロッパが強いのか、今回も経度が同じなので北半球と南半球の違いはあってもある意味ヨーロッパ大会じゃなかったかなと思う。次はブラジル大会、今回さしたる成績も残せなかった、南米をはじめヨーロッパ以外の国ががんばりましょう!VIVA!WORLD CUP!!
2010.07.12
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この試合スペインが勝った。ドイツの攻めが甘いというか、前半守備的過ぎたというべきか。スペインのパスサッカーに翻弄された試合だった。また見ていて多少審判に左右された試合だったかなという気もする。グループリーグの審判のようにやたらイエローやレッドを出して、荒れた試合をますます台無しにしてしまう審判でなかったけれど、カードを出さずともファウルをとってもいいと思えるところで、ノーファウルで流していた。もちろん、明らかな場合は見逃せないし、ファウルを取れない審判だったら準決勝の采配を任されなかっただろうけれど…ちょっと気になったね。また、スペインが初の決勝に進むということで体格や試合の組み立てが似ているから日本代表もスペインをお手本にすればいいと解説されていたが、一番数多く4強や8強に実績のあるドイツのサッカーを目指すべきでないだろうか。と思った。サッカー大国でブラジルかドイツかと考えれば、個人の素質、周りの環境を考えれば、個人技のブラジルよりもチーム力のドイツのほうが向いていると思えるし、民族的性格からしてもドイツの厳格さが日本の勤勉さには合うと思う。もちろん体格的にゲルマンではないのだから、そこのところはまねできないけれどね。さぁ、これで決勝はスペインとオランダ。どっちが勝っても初優勝。どっちが勝ってもいいんだけれど、日本が対戦したからオランダに優勝してもらいたいかな。
2010.07.08
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いやー今回のW杯は初物づくしかもしれない。ヨーロッパ開催以外でヨーロッパの国が優勝したことがないというジンクスが崩れた。ウルグアイがオランダに負けたせいだ。しかし、ウルグアイはよくやった。オランダと点を取り合って2-3での惜敗だからね。オランダの3点目がなかったり、ウルグアイがもうひと押し得点できていれば延長になったんだから。最後の最後まで目が離せない試合だった。1-3になって余裕を持ったオランダが、2-3とされて、あわくって必死になった姿は見物だったね。オランダは相手の攻めをあまりにもまともに受けすぎるみたいだけど。オランダ三度目の正直で優勝できるか!(決勝戦進出3度目)今夜?明日早朝?ドイツ対スペインの準決勝だ。スペインに勝ってほしいむきが多いかもしれないが、勢いとしてはドイツじゃないかな。吾輩はドイツを応援する。ということは負けるのはドイツか?がんばれ!ドイツ!!
2010.07.07
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さぁ、いよいよ南アフリカW杯準決勝が始まる。ウルグアイ対オランダだ。オランダが勝つと下馬評のようだが、どうなるかね。朝3:00のキック・オフはリアルタイムで見るにはきついね。そして、明日はドイツ対スペイン。ヨーロッパ開催以外ではヨーロッパは勝たないというジンクスがあったようだけど、今回はこのジンクスも崩れ去るのだろうか。ウルグアイが優勝するとは思えないからね…。ということでがんばれ!ウルグアイ!!
2010.07.06
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オランダがブラジルに勝った!ブラジルは落胆し、オランダは喜んだだろう。しかたがない、あんな戦い方では。ブラジルは先制したにもかかわらず、後半に入ってから同点とされ、つづいての失点。徐々に荒れ模様だった感情が失点を期に爆発していった。ベンチは選手の退場を恐れ、選手を交代したにもかかわらず、怒り狂ったブラジル選手はオランダ選手を踏んづけてしまった。あきらかに故意の行為。一発レッドカード、退場となってしまった。11対10の数的不利、形勢不利。いかにブラジルといえども勝ち進まねばならないプレッシャーと劣勢になったときの立て直し方が出来ずに調子の出てきたオランダに翻弄された。ゲームの神様はオランダに微笑んだのだ。ゲームが荒れて、審判がコントロール出来なくなりそうなのを日本の審判は冷静に且つ丁寧に対処していた。準々決勝での日本人主審ははじめてとのことだが、そのコントロールはよく出来たと思う。統計ではヨーロッパ勢以外が優勝する大会なのだが、はたしてどうなるだろうか。
2010.07.02
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今W杯、初の延長戦PK戦で日本が敗退した。前半は見逃したのでわからないが・・・。後半、玉田が決めなきゃと思った。パスじゃなくシュートでしょって。ブラジル相手の時にはシュートしてたのにね・・・ゲームに出てないと難しいかな。SAMURAI JAPAN お疲れ様でした。*********************岡田監督にしてみれば、最低限の目標は達成できたのかな。グループリーグ敗退だったら、非難轟々だったろうし、引き分けで負けたんだから、仕方がないと思われるからね。俊足玉田のシュートで1点を期待したんだろうけど、野人岡野のようにはいかなかったね。*********************たいした出番のなかった俊輔や楢崎のことを思うと複雑だなぁ。
2010.06.30
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先制点の重みは重い・・・。韓国の惜敗に残念な思い。変な話、まずユニフォームがよくない。韓国はアウェイ用の白色のユニフォーム。やはり赤でなければ燃えない。先発のひとりもよくなかった。この試合で初先発だったようだが、動きが俊敏でなく最初に選手交代された。彼を先発してなければ韓国は勝てたかも知れない。これは選手本人よりも彼を先発させた監督の責任だ。1点先取されたまま終わると思っていたので、同点に追いついたときは快哉の叫びをあげた。にもかかわらず2点目を献上するなんて・・・ペナルティエリアでは大きく蹴りだすべきだったなぁ。南米チームに負けたのはとても残念。日本代表も南米チームパラグアイと対戦する。アジアが南米に負けるのを繰り返すわけにはいかない。がんばれ日本。韓国の雪辱を果たそう!!
2010.06.26
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日本快勝!決勝トーナメント進出おめでとう!!リアルタイムで見なかったので、今日やっと録画ですべてを見た。ニュースやハイライトで見ると決定的なシーンなどしか見れないし、その選別されたものには選別した人の選別眼、配慮が入ってしまう。だから実際試合すべてを見ると違う印象を持ったり、知らなかったことがわかったりするものだ。この試合を見て思ったのは、松井の存在の素晴らしさだ。彼の動きがデンマークを圧倒しただろう。それまでの試合でもボール保有の素晴らしさや懸命なディフェンスがあったけれど、この試合での、あわやゴールという飛込みには感服した。もちろん先制の本田のFKは素晴らしいが、狙ってはいたけれど簡単に入ったんで本人もちょっとビックリしたのではないだろうか。続く遠藤のFK。遠藤志願のFKだけれど、これは先制を許したデンマークがまたも本田が蹴ると思って構えたところへ遠藤が逆方向に蹴りこんだので対応できなかった。しかし、よくボールが曲がったなぁ。素晴らしいの一言だ。長谷部がPKを与えてしまったのは残念だが、オシム前監督も言っているが、他にもPKになるシーンがあって相手に与えなかったのは審判に感謝しなければならない。最後に岡崎のゴール。本田からもらったボールを流し込む、ごっつぁんゴールのような気がするけれど、岡崎が敬愛するゴン中山同様にW杯ゴールを決めれて嬉しかったと思う。とても素晴らしかった日本代表のこの試合、決勝トーナメントでもしっかりと守って勝って欲しい!
2010.06.26
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0-0のドローに終わった。試合は終始攻撃的で、見ていて楽しめるものだったと思う。双方惜しいシュートがいくつかあった。決定的であったけれど決められなかった。お互い無敗を続けているのでドローでよかったのかも。クリスチャン・ロナウドが少し独りよがりなところが見受けられたが、うまくパスしていればゴールが生まれたのかもしれない。思えば、両チームともにポルトガル語。ある意味やりづらかったかもね。
2010.06.25
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サッカーW杯 日本決勝トーナメント進出!おめでとう!!
2010.06.25
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前回王者イタリアが敗れる!!その結果イタリアの一次リーグ敗退が決まった。もしスロバキアがイタリアに恐れをなして、消極的なゲームをしていたら勝てなかったろう。そして、イタリアがスロバキアを見くびっていなかったら勝てたであろう。それは先制点、イタリアのパスミスからゴールを決めたこと。混雑するペナルティエリアでの中への短いパス。これをスロバキアはカットしてゴールした。相手が強豪であれば大きくクリアしていたはず。また、決勝点となった3点目。スローインからのわざありゴール。これはスローインする者とボールを受ける者が感じていなければできないゴール。その連動を守るイタリアは気にかけなかった。強豪イタリアに向かってくるとは思いつかなかった不用意不注意からだと思う。最初からスロバキアを恐れ、しっかり守っていれば勝てたものを・・・まるで格下に弱い日本のようである。しかるに、イタリアも3-2で負けたのではなく、3-4で勝っていたかもしれない。ひとつはゴールライン上でノーゴールとされたゴール。もうひとつはぎりぎりオフサイドになってしまったゴール。この二つが得点できていればよかったのに・・・。このあと日本対デンマークが深夜にある。明日があるのでビデオを撮っておこう。日本もこの試合のスロバキアのように果敢に攻めていけば、デンマークに勝てるかもしれない。がんばれ!日本!!
2010.06.24
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1-0でイングランドが勝った!!アメリカも勝ったので、このグループ、イングランドとアメリカが決勝トーナメントに進出です。スロベニアはとてもいい試合をやってきたのでイングランドに敗れたことが痛いですね。今日敗れたことによって決勝トーナメント進出できなかったんですから・・・スロベニアとイングランド、ともに攻め手をかえてこの試合にのぞんだんだけれど、やはり先制点というのは大きいなぁ。結果、逃げ切ったイングランド、時間が経つにつれて、結構動きの激しい、点を取りに行く試合になって、見ているほうとしては楽しめた。
2010.06.23
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史上初めてホスト国が決勝トーナメントに出場できない・・・二位メキシコとは勝ち点4で並んだが、得失点差で惜しくも三位、前回準優勝国のフランスは四位という結果に。一位通過はウルグアイだ。南米強の大会になっている。南アフリカが勝ち進むには競合国が上位過ぎたのかもしれない・・・。今日の南アフリカ対フランスは、フランスの不協和音もあって、ホームゲームとなった南アフリカにとって素晴らしい先制点と追加点となった。残念なのは勢いに乗って何度となくチャンスがあったにもかかわらず決め手にかけてしまい、逆に選手交代で形勢をかえて1点をもぎ取ったフランスに意地とプライドを見た。それにしても、リーグ戦最下位で消えてしまうフランスの残念なことよ。決勝トーナメントにはいけなかったが意地を見せた南アフリカに拍手!大拍手!!
2010.06.22
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アンビリーバブル!こんなことで一発レッド、退場なのか!!見ていたJリーガーもひょっとするときびしいとレッドかもと言ってたくらいだから、出ても不思議ではないんだけれど・・・どうも審判が左右するきらいがあるような気がする。この退場がなかったら、鉄壁の守りのスイスが無失点記録を更新するだけでなく、更新し続けていけたのかもしれないのに・・・残念だ。そして、悔しくも敗れたしまったスイス・・・両チームとも攻めにせめて見ごたえのある試合となった。見ていてまったく目の離せない試合。これぞW杯。素晴らしい!!!
2010.06.21
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今日の注目は日本戦だ。残念ながらオランダに0-1で敗れてしまった。カメルーン戦とまったく同じ先発メンバーというのは仕方ないにしても、交代には疑問を感じる。機能していた大久保や松井を下げて、中村俊輔や玉田を投入するなんて、そして長谷部も下げて岡崎も。かわった俊輔は機能していないようにみえたし、セットプレーでもボールは蹴らなかった。彼が入った意味があるのだろうか。日本は善戦したとはいえ、敗れてしまった。勝てたとまでは言わないが、ドローには出来た試合だ。1点を取りにいけなかったのが悔やまれる。こんな調子でデンマーク戦は勝てるだろうか?勝たなければ日本に決勝トーナメントに出場する力はない・・・。がんばれ!日本!!
2010.06.19
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アメリカ有利と思える下馬評を覆したかのようなスロベニアの優勢。前半はスロベニアの攻めに圧倒されて、アメリカはなすすべもなく2失点。後半もアメリカの苦戦が予想された。ところが、後半試合開始早々、1点を入れたアメリカは逆転を目指し、果敢に攻める。防戦しながらも追加点で引き離そうとするスロベニアを押さえ込み後半37分には同点に追いついた。アメリカの気迫に満ちた追い上げには恐れ入った。引き分け続きのアメリカだが、決勝に向け、この引き分けの意味は大きい。
2010.06.19
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初戦オーストラリアに4-0と快勝したドイツだが、クローゼの安易なファウルが敗戦を招いた。試合開始早々に一枚イエローをもらったクローゼ、後ろからのプレスにはいつも以上に注意が必要だった。センターライン近くでのプレスに強引さは必要ではなかったけれど、相手の足を蹴ってしまったようだった。クローゼもドイツ応援団もビックリ!!二枚目のイエローでレッドになり退場!!ドイツは苦戦を強いられることになる。初戦の負けを反省として守備を固めたセルビアがクローゼ退場直後の前半38分、決勝点を突き刺した。数的不利ながらドイツも果敢に攻めたが、大チャンスのPKをドイツFWポドルスキがはずしてしまっては士気も落ちるし、運に見放されたのかどのシュートも決まらない。結局このままドイツはセルビアに敗れてしまった。注目国が敗れる中、出足好調のドイツに期待したが、思わぬ完敗でどこが優勝するのかもうわからない。
2010.06.18
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韓国は防戦で戦うと決めたことが敗因ではないだろうか。攻撃は最大の防御なりの格言のごとく、果敢に攻めれば良かったのでは。そういう意味では前半、0-2になり、あきらめムードが漂って前半終了するかというときに猛烈にゴールへ向かった不意打ちシュートでの1点は素晴らしかった。しかし、これで、緊張感を増したアルゼンチンの守りは堅くなり、またあいつぐ失点により1-3、そして1-4になった時点で勝ちはほぼなくなり、なすすべはなくなった。予想外にアジア勢が健闘していたので、この試合でも引き分けか一点差の僅差の勝負になって欲しかった。韓国は第三戦に決勝トーナメント出場をかける。がんばれ!韓国!!
2010.06.17
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スペイン対スイス。スペインは常勝チームでこのところ負けなし。ヨーロッパ選手権でも優勝したそうな。スイスは一度もスペインに勝ったことはないとのこと。そのスペインがスイスに負けた!!!!!大番狂わせだ!!!アンビリーバブル!信じられない結果!日本がカメルーンに勝ったことよりもびっくり度が大きい!スペインは決して攻めあぐねていたわけではない。いいリズムで攻め続けていて、そのうちゴールを得るだろうという感じであった。スイスの一本の縦パスというかロングフィードに対しDFがうまく対応できなかった。というより、対応したんだけれど、GKの飛び出しが不運を生んだ感じかな。相手選手と接触してバウンドしたボールに別のスイスの選手が飛び込みゴールした。不運な1点という気がする。その後も攻め続けたスペインだが、右サイドから攻め上がり、ボールを中に投げ込むけれど、スイスの守りの選手が高く、跳ね返されてばかり。いいボールを入れてもらってもトラップミスやタイミングが合わず得点できない。優勝候補の筆頭が初戦で負けてしまうなんて・・・スペインは決勝トーナメント進出に黄色信号が点ってしまった。やはり試合はやってみなければわからないね。
2010.06.16
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チリ対ホンジュラスは1-0でチリの勝ち!チリは48年ぶりのW杯での勝利とのこと。すご~い、久々~。古豪復活かな。48年前はベスト3だったとのこと。チリは今年大地震で多くの人命を無くし、復興に心血を注いでいるとのことだけれど、南米予選2位通過という素晴らしい実績を残してのW杯出場。勝利がもたらす復興の光を国民すべたが待ち望んでいたそうだ。結果が出てよかったねぇ。数々のW杯の戦い方を見てきたが、これほどアグレッシブに常に攻めているチームを見たことがない。高い位置でのプレス、攻撃もFWだけに任さず、ボールを取ったなら二枚三枚とペナルティエリアにすぐさま5人が入る。このような攻撃スタイルが終始貫かれていた。終盤になってもボールを保持して時間を稼ぐなんて微塵も見せず、ボールを持ったらゴールを狙う。非常に楽しめた超攻撃的サッカーであった。チリ、1勝おめでとう!!
2010.06.16
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連日のサッカー三昧、本日もと思ったけれど、今日はこの試合しか見れない。スカパーでは放送しているのだが、地上波やBSで放送されなければ致し方ない。さて、コートジボワール対ポルトガルの試合は見所のあるものとなった。前半は守りを固めた展開で見ていてあまりおもしろくない試合内容だった。そんな中、クリスティアノ・ロアウドが放った豪快なミドルシュートはポストをたたき、その強烈さにびっくりした。そして、後半に入るとポルトガルに攻めの姿勢が出て、お互いの攻防が激しく攻守の切り替えも早く、見ごたえのある展開となった。後半20分には闘莉王に右手を骨折させられたドログバが交代出場し見所のある試合となった。ゴールを目指す攻守の切り替えが、まるで殴り合いのようにボールが右往左往し、一時も目が離せない展開だった。しかし、それも後半終盤になると1点を取りに行くよりも相手に得点させないという守り重視に戻り、前半のような展開にかわった。W杯で1点を取りに行く戦い方、失点をしない戦い方と両方見れて、なおかつ質の高い試合内容にスコアレス・ドローでも満足できた試合であった。
2010.06.15
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おめでとう、SAMURAI JAPAN!日本が勝った!カメルーンに勝った!!前回ドイツ大会でオーストラリアに逆転を許したこともあり、このところ負けてばっかりの日本代表だったこともあり、得点したときでさえ、快哉!を叫べなかったのに、試合終了して勝ちが確定しても大喜びは出来なかった。過去の教訓から一時の喜びを抑えるようになっていたのかも。否、岡ちゃんでは勝てないと試合前に思っていて、逆転はなくても引き分けになるんじゃないかと心配しすぎたせいだ。W杯初戦の勝利ははじめてとのこと、グループリーグ突破の可能性が出てきてよかった。ただ、オランダもデンマークも強そうなので、残りの試合も気合を入れていかないと、今日の勝利だけに終わってしまうかも。そういう意味では勝って兜の緒を締めていた岡田監督と同じ心境なのかもしれない。今日のカメルーン、解説で山本氏がなんども言っていたけれど、カメルーンの司令塔が内紛でやる気がなく、先発を外れていたとのこと。カメルーンの不協和音がもれ聞こえていたそうだが、チーム一丸になっていなかったことがカメルーンの敗戦の原因なのかもしれない。でも、ETO’Oはひとり気を吐いていたね。素晴らしい選手だ。南アフリカ大会なので、今日の敗戦にめげず、デンマークもオランダも圧倒してほしいな。もちろん、日本代表もデンマークとオランダを圧倒しましょう!がんばれ!NIPPON!!がんばれ!CAMEROON!!
2010.06.14
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開幕試合からこれまで、ずっと試合を見ている。このあとのドイツ対オーストラリアは見ることは出来ないので(地上波での放送がないため)見逃すけれど・・・出来る限り、試合は見たいと思っている。今日未明のイングランド対アメリカの試合は面白かった。逃げ切るかと思えたイングランドが追いつかれ結局は引き分け。見ごたえのある試合だった。よく知らないアルジェリアとスロベニアの対戦では緑と白のユニフォーム、どっちがどっちのチームかわからず、理解するのに苦慮した。だってアルジェリアの国旗が緑なのにユニフォームは白。スロベニアのユニフォームが緑だったから混乱するよね。アルジェリアといってもフランスからの帰化が多く、フランス代表を諦めた力ある選手が集まっているので、強そうだ。ただ、血気盛んなFWアブデルカデル・ゲザルが不必要なファウルをしてしまい、二枚のイエローでレッドになり退場。数的不利を招いてしまい、結局負けてしまった。まったく何をしているのやら。セルビア対ガーナはどちらもなじみがなく、前半はスコアレスで終わった。この後も見たいがさすがに眠い。明日は仕事なので眠るとするか・・・。明日は日本対カメルーンがある。鋭気を養ってしっかりと見なければ・・・。がんばれ!日本!!がんばれ!カメルーン!!がんばれ!NIPPON!!!
2010.06.13
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サッカー南アフリカワールドカップで韓国がギリシャ相手に2-0で1勝をあげた。オープニングゲームの南アフリカ対メキシコは1-1だったし、二試合目のフランス対ウルグアイは0-0のスコアレスドローだった。引き分けが続いたので、韓国が南アフリカワールドカップで勝利をあげた初めてのチームとなった。南アフリカとメキシコの試合は見ごたえがあった。ホーム、南アフリカの応援はものすごかったけれど、ワールドカップ百戦錬磨のメキシコの戦いなれた猛攻に圧倒されていた。しかし、前半にゴールをえて、活気づいた南アフリカがそのまま逃げ切るかと思いきや、メキシコに追いつかれた。その後はゴールをゆらすことなく引き分けとなった。フランスとウルグアイの試合は両者ともプレーオフを勝ちぬいてきたところがって、ワールドカップ予選で苦心しただけに力が均衡していたのだろうか。得点をあげることは出来なかった。ウルグアイに退場者を出して、数的有利になったフランスだったけれど、攻めあぐね、得点できなかった。この試合、日本人主審・副審がジャッジした。韓国とギリシャは韓国の攻めるサッカーがゴールを生んで素晴らしかった。前半7分に得点、そして、後半7分に二点目。ギリシャのパワープレイに押されることもあったけれど、なんとか守りきり、勝ち点3をあげた。素晴らしい!!ギリシャはいまだワールドカップで得点なし。一刻も早く得点をあげて負の連鎖を断ち切りたいだろうに。韓国の勝利に続き日本も勝ちたいものだ。ただ、相手がカメルーンだけに日本が勝つとつらい気もするけれど・・・。
2010.06.12
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いよいよ明日、いえ今日、サッカーW杯南アフリカ大会が始まる。熱く深夜、早朝にサッカーW杯ドイツ大会を見てから、もう4年が経つのだ。今回も、深夜、早朝に試合をテレビ観戦することになる。応援するのは、日本・北朝鮮・韓国のアジア勢。オーストラリアはアジアとは思えないしね・・・。あと、開催国の南アフリカ。そして、カメルーンにポルトガルかな。がんばれ!日本!!
2010.06.10
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南アフリカのジョージに現地入りしたサッカー、日本代表チーム。今日、ニュースを見ていたら、10日にジンバブエと強化試合を行うことで調整中とのこと。まだ、先発が決まらないのかな・・・仮想カメルーンの声ばかり聞こえてくるけれど・・・もっと早くから合宿をしてチームワークを結集しなきゃ。今回呼んだ選手もあって、結束まではほど遠いのかな・・・先発と控えの線引きがはっきりしすぎるのも嫌だけれど、誰が先発するかわからない疑心暗鬼状態もよくないんじゃないかな・・・。まぁ、今回の日本代表に期待している人は少ないと思うよ。初戦勝つか引き分けて、二戦目も引き分けたら、はじめて盛り上がると思うけど・・・。日本代表の最後のあがき、吉と出るか凶と出るか・・・無理してけが人が出ないことを祈る。
2010.06.07
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闘莉王は一人でサッカーをやっているのか。イングランド戦に続き、オウンゴールしてしまうし、相手FWドログバを蹴り上げ、腕を骨折させるし。日本側も今野が足の靭帯損傷という怪我を負った。W杯直前で本選出場が危ぶまれるようなラフプレイを、どうしてするのか。理解しがたい。今回岡田監督は前回の反省も含め、後半早々三人を入れ替えたが、この前の試合で決死の覚悟で5人を入れ替えたイングランドの監督のことを思えば、まだ不十分だった。わずか三人ではおざなりに代えたとも思える。三人では指揮官の意気込み、危機感が伝わらない。全体として連携は機能せず、パスミスも多かった。その場しのぎで方針を変えてきているように思える岡田監督。通常、これだけ負ければ監督解任、交代だろうけど・・・。フランスW杯でカズをはずしたように、いままた俊輔をはずそうとしている。ドイツW杯で不調でも俊輔を起用し続けたジーコとは正反対だが、どちらがいいかはわからない。しかし、ここまでの連敗を見ると岡田采配では勝利はないような気がする。そういえば、守護神も楢崎でなく、川島に代わってるし、人気の内田も見なくなったなぁ。げんを担げばこのあとの練習試合でゴールした永井謙佑を使うということになるだろうけど、逆の意味合いではオウンゴール連発の闘莉王は先発させないということもありえると思うんだけど・・・どうなんでしょ。
2010.06.04
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サッカー日本代表はイングランド代表に対し、前半序盤にセットプレーから一点先取した。この前の対韓国戦で韓国にしてやられたのと逆で、日本が先制。前半はなんとか持ちこたえ、後半につないだ。後半になってあろうことか、イングランドは5人も交代させた。この試合は6人まで交代可能だけれど、総入れ替えに近い監督の采配はこの試合に勝つ意気込みを感じた。強豪イングランドゆえ、日本に負けるわけにはいかない。過去の戦績でも負けはない。また、監督は外国人。イングランド代表にあってイタリア人監督なのだ。この親善試合に勝って、いい気持ちでW杯に参加しようという意図が日本に敗戦となれば最悪なだけに、必死だ。この驚くべき采配に対し、日本の岡田監督は何もしなかった。テレビ観戦だが、やっぱり私が見ないと日本代表は勝てないんだと思い始めた頃、本田のありえないファウルからPKとなった。万事休すと思いきや、この日GKで先発となった川島がファインセーブ。キーパーがPKを止めた試合で負けることがないと自信を深めた。ところが、あろうことか一人気を吐いていた闘莉王がオウンゴールを献上。ムードは一変した。ここで岡田監督は中盤の選手を5人もしくは4人交代するべきだったろう。しかし、代えてはいけない岡崎を下げ、森本を投入。続いて、大久保に代え松井を、最後には遠藤に代え玉田を投入した。しかし、このような逐次投入はこういう試合ではなんにもならない。疲労した選手に活気を与えるには一度に複数の選手交代が必要だ。その意味ではイングランド代表監督の手腕炸裂といえよう。またその後の6人目の投入にしてもいちいち説明しなくてもフォーメーションなどわかっているところが素晴らしい。日本代表にはそれがあるのか。出場選手数でいえば、イングランドが17人、日本が14人。力のある生きのいい選手が出たイングランドの勝利。監督の戦略の勝利といえよう。何も出来なかった岡田監督の非は大きい。思えば、フランスW杯で1勝も出来なかった監督をなぜ選んだのか。彼に任せるしかなかったにせよ、監督としての教育を十分に行うべきだったのではなかろうか。今回勝てた試合を落としたのは監督の采配ミスしかないと思う。女子サッカー日本代表はアジア杯で中国を撃破。オーストラリアに破れ、3位決定戦で来年のW杯をかけた試合で2-0で勝ったそうだ。素晴らしい!!おめでとう!!これで、来年の女子W杯出場も決めた。6大会連続出場!本当に素晴らしい!!
2010.05.30
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から元気なんていらない。今日、日韓戦。ホームゲーム。0-2で敗れた。W杯ベスト4なんて、ますます絵に描いた餅だ。韓国の意気込みが違う。点を取ってやるぞという意気込み。だから前半6分、不意を衝かれた感じで失点してしまった。打てば入る。ゴールをねらってこその得点だ。日本にその意気込みはあったのか。最悪なチームだ。最低なチームだ。これで決勝トーナメント進出できるわけがない。辛らつでない暖かいサポーターのいるホームでばかりゲームをしていては、強くなれないのではないだろうか。残り一ヶ月弱でどれだけチームが融合し、進化し、強くなれるか。練習しかない、練習しかない。練習しかない!これから一日10時間くらい練習しろ!!うまくなれ!ベスト4は無理でも1勝出来るようにがんばれ!がんばれ!!日本!!
2010.05.24
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23名の代表メンバーと7名の代表予備メンバーが決まった。代表と代表予備、何が違うんだろう。岡田監督は予想外がお好きなようだ。その昔、キング・カズを代表メンバーからはずした時は、若手主体を目指したはず。今回、第三のGKと目されていた西川周作選手をはずし、川口能活選手を入れたのと逆の論理。経験に長けた選手をというのなら、他にもいたはず。川口選手はピッチで鼓舞してこそ、その才がいきると思うのだが…。さて、代表23人は川口能活、楢崎正剛、川島永嗣、中澤佑二、田中マルクス闘莉王、駒野友一、岩政大樹、今野泰幸、長友佑都、内田篤人、中村俊輔、稲本潤一、遠藤保仁、中村憲剛、松井大輔、阿部勇樹、長谷部誠、本田圭佑、玉田圭司、大久保嘉人、矢野貴章、岡崎慎司、森本貴幸の各選手。 5月12日発表の代表予備7人は徳永悠平、槙野智章、小笠原満男、石川直宏、香川真司、前田遼一、田中達也の各選手。世界の代表選手の選出を見ると、ファンニステルロイやロナウジーニョやトッティが選出されなかった点をみると、川口を選出して本当に良かったのかと思ってしまう。本日の朝日新聞の「サッカーW杯の日本代表へ」の編集委員・忠鉢信一氏の文に共感したところが少なくない。岡田監督が目指すベスト4より何より、決勝トーナメントへいけるのだろうか。
2010.05.12
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日本を代表するストライカー。いや、代表したストライカーになってしまったか。表舞台に登場しなくなって、心配していたが、高原今季初得点!とのこと。【ナビスコ杯 浦和3―1神戸】浦和のFW高原が昨年8月29日の神戸戦以来、約8カ月ぶりのゴールを決めた。とのこと。高原の雄姿を見れなくて残念に思っている。日本代表としてピッチでの躍動を見たいのに、何がそうさせないのか。実力があってもスタメンになれないのはつらいねぇ。がんばれ、高原直泰。かげながらずっと応援しているぞ!!
2010.04.15
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今日日本代表のサッカーがあるなんて知らなかった。相手はセルビア。名前も格もピンとこないけれど、今回のワールドカップヨーロッパ予選でフランスを置き去り一位通過ときけば、強豪ということがわかる。世界ランクも15位とのこと。気づいて見た時点で1点ビハインド。まもなく2点目献上。この負けっぷりを見て子供にはもう見ないからテレビ消されてしまう始末。点けなおして見たけれど、セットプレーから3点目をとられた時点で、やかりテレビを消した。結果はニュースで見たけれど、ちょうど見終えた時点までで結果0-3の敗戦のしらせ。がまんして最後まで見なくてよかった。と思ったのは残念なこと。これじゃぁベスト4どころか一勝もできずに終わってしまうんではなかろうか…。
2010.04.07
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いよいよ今年も始まったJリーグ。テレビで「鹿島対浦和」を見る。鹿島の強さは選手もいいが、監督の力量だろうか。と思いたくもなるのは浦和の監督采配の失敗を見たからだ。後半、怒涛の攻めといえる攻撃的な浦和が得点できず、田中達也を交代で入れた。その後、追加で原口元気を入れて、超攻撃的サッカーにしようとしたのだろうけど、坪井を下げたのがいけない。守備がもろいというか、あやふやになり、浦和に追加点を取られることになった。浦和の敗因は日本代表と同じく、シュートを打たないせいだと思う。ペナルティエリア間際までいっているのだから、そのままシュートすればいいものをパスしてカットされたりしてたものだから。それにしても高原がベンチウォーマーになっているのが、寂しい…。(俊輔じゃないけど、出場機会をもとめて移籍できないのかなぁ)
2010.03.06
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