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過去にこだわると、うまく行かない 過去において、規制や保護や既得権に守られて、業績を確保し、繁栄を享受していた企業や人は、そのような規制がなくなると当然苦境に立たされます。 その意味では、日本のホワイトカラーのサラリーマンも、環境の変化によって、これまでの既得権がなくなって、戸惑い、新しい道を模索している段階といってよいでしょう。「ありのままに見る」というのは、いい換えれば「ゼロからの出発」を意味します。 業績が悪化した、かつての優良企業は「過去の栄光を捨てる」こと。 サラリーマン個人としても、「自分は、これまで、これだけの地位、収入があった」という実績にこだわり、その延長線上に、現在と未来を展望しようとすると、どうしても見方は歪められ、なかなかうまく行きません。 今、あちこちの大企業への出向、転職をする人が多くなりました。そのほとんどは、ホワイトカラーの中間管理職、年齢的には中年以上の人たちです。 が、残念なことに、出向、転職先で、彼らがうまく適応しているか、歓迎されているかというと、必ずしもそうではないのです。なぜうまく行かないか、といいますと、環境変化について行けないのが主な理由と考えられますが、もっと詳しく見ますと、結局は、過去を引きずっているという現象が浮き彫りされます。「自分は、○○社の管理職‘だった'」という誇りをもつこと--それは必ずしも悪いとはいえませんが新しい職場、新しい仕事にとっては、ほとんど無意味なことが多いのです。いや、無意味というよりは、有害です。 ここでも、「ありのままに見る」ことが、非常に大切なのです。 この場合、ありのままに見るとは、新しい職場や仕事の状況を素直に受け入れることでしょう。そうすれば、何をすべきかがわかってきます。
2013.11.30
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知り過ぎた人は、ありのままに見ることができない ここで、もう少し身近なところで、「ありのままに見る」ことを考えてみましょう。 たとえば「商売(仕事)がうまく行かない」という問題を抱えている人は、今、非常に多いものと思われます。 自営業、経営者の方は、バブル崩壊後地価が急落して、資産が激減したばかりか、景気が低迷して、売上、利益が低迷している。それどころか、赤字転落という会社やお店も少なくありません。 そういう会社やお店では「どうして、仕事がうまく行かないのか」「どうしたら、業績を回復することができるか」と考えるものです。 しかし、考えれば考えるほど、わからなくなります。従って何か手を打つと、すべてがウラ目に出て、ますます事態は悪くなる、ということになりがちです。こういう会社やお店では、どうしたらよいのでしょうか。 もちろん、それぞれの業界、会社、お店には、それなりの事情があり、専門的なアドバイスは著者にはできません。 ただ、ここでいえることは、それぞれの経営者、店主の方々は、自分の仕事、それを取り巻く環境のことなどは、百も承知、知り尽くしている(と思っている)。ここに、盲点があるように思われます。つまり、業界や会社、商店、消費者などを「ありのままに見ること」ができなくなっているのです。 仕事がうまく行かない会社やお店の人は「あんなに売れたのに、なぜ、今は売れないのか」という気持が、どこかにあるのです。こういう気持がある限り、すべてがうまくは行かないのです。 今、すべての環境が、高度成長やバブル期とはすっかり変わったのに、心のどこかで「過去を引きずっている」と、決して事態は好転しないでしょう。「ありのままに見る」と、「顧客は何を望んでいるのか」「自分たちは、何をすべきか」が見えてくるはずです。
2013.11.30
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バブル崩壊後の長期不況の中で、リストラの大合唱の下、希望退職、役職定年、出向、転職の勧告などが行なわれるようになりました。 リストラとは、リストラクチャリング、つまり再構築を意味するコトバだったはずなのにいつの間にか、日本の社会では、首切りの代名詞になってしまったのはなぜでしょうか。 このへんもよく見きわめないと、ズルズルと時代の渦に巻き込まれてしまいます。 日本の社会には、どうも昔から、こういうことが多過ぎるような気がします。太平洋戦争にしても、「欲しがりません勝つまでは」「燃えろ一億火の玉だ」などというアジテーションに、ほとんどの国民がだまされて、戦争の片棒をかつがされ、他国の人々を踏みにじり、自らも尊い生命、財産を奪われたのです。 戦後は戦後で、アメリカ民主主義の美名の下に核家族化、平等主義、使い捨て、工業化が推進され、本来、日本社会のもっていたはずのよさをみんな捨ててしまったのでした。 しかも、内容は、没個性を要求され、大量生産、大量消費の企業戦士にかり立てられ、家庭も顧みない、会社人間、仕事人間が養成されたのです。 国や天皇のために命を捧げろ、といわれた戦前の社会から、企業のために個性や私生活の犠牲を強いられた戦後の社会も、体質は何も変わっていなかったといってさしつかえないでしょう。 今また、秘密保護法、国家戦略、危険な法律や、内緒話が正当化されようとしています。どうして国民は、自民党に、安倍政権に、勝手気ままができる「絶対多数」を与えてしまったのでしょうか?日本に限らず、シリア、エジプト、パキスタン、アフガニスタン、中国、どこをみても、国民を守ってくれる軍隊などないのです。自分の身は自分で守らなければならないのです。
2013.11.30
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ある会社の受付にみすぼらしい風体の老人が訪れ社長に面会を求めました。受付嬢は「怪しい人、紹介のない人は、追い返せ」と、上司からいわれていましたので、その老人を追い返してしまいました。ところが、その老人は、大事な取引先のオーナーだったことがわかり、社長は、平謝まりに謝まったということです。 身なりがみすぼらしい、風采が上がらないからといって、粗末に扱うのは愚かなことです。それは、AマンションのB理事長が、身なりがよく、高級車を乗り回しているから信用する、というのと裏返しの関係で、どちらも、・ありのままに、人間の中身を見ていない から起きることです。 人を学歴、人種、性別などで、差別することも同じです。 外見、大きさなどでものを判断するやり方は、人に対してだけではなく、会社や組織にもいえることでしょう。 私たちの間では、就職の際に、寄らば大樹のかげという神話が信じられていました。「大企業、大銀行、大商社、官公庁ならまちがいはない」と大多数の人が信じていたのです。 しかし、それは、真っ赤なウソ、最近の不祥事は、大企業や官公庁でばかり起きている--といっても過言ではありません。 これも、ものごとを、ありのままに見ていなかったために起きたことです。不祥事に限らず、寄らば大樹の考え方には、終身雇用、年功序列を前提にした、いわゆる日本的経営、日本的雇用慣習がありました。 しかし、それも近年、どうやらウソだったことがはっきりしてきたのです。
2013.11.28
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2年以上前に解約した銀行系のクレジットカード会社から、これまた1年以上前に解約したはずのその銀行の口座から引き落としをする、という通知が来た。不審に思って電話で問い合わせ「解約したはずのクレジットを解約しはずの銀行口座から引き落とすとは納得いかない。」「一体、何の代金か」と聞いたが、確答が得られない。先方は、当社の口座を教えますから振り込んでもらってもいい、と。それでは、まるで、振込み詐欺ではないか。らちが明かずそこで、消費生活センターへ。消費生活センターを通じて調査してもらったところ確かにこのクレジット会社は金融庁に届け出た会社で詐欺ではないらしい。しかしー「解約した会員の会費をクレジット会社が立て替え払いした。そのことは会員契約の約款に明記してある」とのこと。依然として「何の代金か」答えが得られない。約款をFAXで送らせ、センターの担当者にチェックしてもらったが、「解約した会費を立て替え払いしてもよい」とは書いてない。」専門家に問い質してもらっても、1時間半もかかったので、後日たしかな回答をしてもらうことで、この日は終了。めんどくさい。と、このまま放置しておけば債務不履行で、高利が加算されていくことになる。危ない!危ない!
2013.11.28
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ありのままに人を見ないとこうなる そういえば、あのトンチの一休さんで知られる一休禅師のエピソードにこんな話があります。「ある時一休さんが、ボロボロの衣をまとって、ある邸《やしき》を訪れたところ、門前払いを食わされた。そこで、最高の法衣をまとって出直すと、今度は、丁重に扱われたうえに、多額のお布施をくれようとした。すると、一休さんはその衣を脱いで、その上にお布施を置き、こういった。『あなた方は、この衣に、お金を払ったのだ』と」 エピソードが実話なのか、後世につくられたフィクションなのかは定かでありませんが、こういうことは、私たちの周りにいくらでもあることです。
2013.11.27
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仕事が面白くない、張り合いがないという悩みを解決するには・ クールになろうと前にも呼びかけました。確かに、むしゃくしゃ、イライラしているときは、現実の生活から少し離れた角度から自分と周囲をクールに見直すことが先決です。こうして、ひとまず、心の中を整理すると、『気持ちが楽』になり、将来に対する不安が少しは軽減されれたのではないでしょうか。そうなったところで、次のステップへ。すなわちー・現状を見直し基礎固め、さらに・個性を生かした『発展の戦略』を練るのです。そのスタートラインは、第3章「自分(と他人)を大切にすること」その前提として「自分自身をよく知ること」です。
2013.11.27
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ところが、大多数の人は、こういう鍵を手に入れる道を求めようとせず、・ どうしたら、いい大学に入って、いい勤め先を探し、役所や大企業に入って、出世できるか、成功できるか、有名になれるか、金持ちになれるか、逆に・ どうしたら、今の災難や悩みから逃れることができるかという安易な道を求め、・ 結論を急ぎ、かえって、『茨の道』に足を踏み入れているように思われます。これから、「仕事の悩み」解決法から、「日常生活の楽しみ方」を充実させるヒントまでさまざまな角度から考えていくことにしましょう。
2013.11.25
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それは何か。『心構え』を変えることです。言い換えれば、これまで示したあらゆる方法を駆使してとにかく・ 心の中を整理してみることが先決です。そうすればー「鑑識眼」が、備わってきます。『鑑識眼』とは1 今、自分はどういう状況にいるかを判断する力2 人を見る目を含みます。これこそ、まさに『魔法の杖』ともいうべき人生の宝。一生役に立つ『勉強法』これさえ手に入れたら「毎日を生き生きと楽しく過ごす」ことができ、人生の王道を歩むことができます。 逆に、鑑識眼が身につかないような「勉強」=知識だけを詰め込み、記憶力、計算力だけを向上させるような勉強(いわゆる偏差値を上げる勉強)は役に立たない? 高学歴でも、現実の問題を解決できず、一生を誤るエリートの悲劇は「役に立つ」勉強をしないからです。というわけで、『鑑識眼』は非常に重要なので、今後、機会あるごとに何度も出てきます。言い換えれば、その宝とは、いつもハラハラし、失敗と後悔の連続で過ごすことのないようにするための『鍵』、さらに進んで『自己実現の鍵』を手に入れたことになります。
2013.11.24
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毎日の暮らしの中の『悩み』?-心の中を整理してみる毎日の暮らしの中の悩みーといっても、人により状況により千差万別です。・ 仕事がうまくいかない、面白くない、張り合いがないという悩み、それ以前に・ 『仕事が見つからない』という失業の悩みもあります。・ 家庭や職場での人間関係の悩み、中でも夫の暴力や妻の浮気それに子育ての悩み・ お金の悩みもあるでしょう。これらの悩みや問題を「十杷一からげ」に「えい、やあ!」と一刀両断に、ズバッと解決できる『魔法』?もちろんそんなものはありません。 でも、実はその『魔法』に近いもの、いやもっと、決定的な解決の『秘訣』があるのです。話の続きは明日のお楽しみ!
2013.11.24
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「クール&ウォッチ」=「冷静な判断ができる状態をつくり、よく観察せよ」と私は提案します。実は「会社を辞めるか辞めないか」そんなことは、大きな問題ではないのですが、それはひとまずおいて、まずクールになること。相談者は、会社や職場やそして家庭の環境にさえ、うんざりしています。そんな心境が痛いほど伝わって来ます。・現状に対して、ホットな(カッカとしている)状態です。落ち込んでいるときは、クールで冷めていると考えがちですが、実は内面はホットで『冷静さを失っている』のです。人間は感情的になっているときは、冷静さを欠いています。そんな心の状態で、「よい判断」ができるはずはありません。 まずは、・ いつもとちがう環境に浸って見ること。海外旅行にでも出かけるのです。かりに、忙しくて、とてもそんな暇がない人も、旅行しなくても・ 現在自分の置かれた環境を客観的に眺めることはできます。そこで、クールになるための具体的な方法として極め付きの方法は☆「郊外で、夜空の星を眺める」-のです。すると-「地球もこの大宇宙にきらきら瞬く無数の小さな星屑のひとつ。その地球のこんな小さな島国で、だれが偉い、有名などといっても、大した違いはない」と気づくはずです。☆ そして、信じなさい。祈りなさい。あなたは、この大宇宙を動かしている『大きな力』によって、父母の力を『借りて』この世に生まれてきた『奇跡の存在』です。その『大きな力』によって、素晴らしい道へ導かれてゆくのです。今、逆境にあるように思えても、それは『大きな力』があなたに与えた『試練』です。必ず、道は開けます。災難に遭遇しても『大きな力』は、必ず、私を『守ってくれている』と。これは、宗教ではありません。宗教を信じる人は、この『大きな力』を神といったり、仏といったりするようです。神でも仏でもいい、とにかく『大きな力』が、あなたを生み、あなたを育て、導いている。決して、間違った方向に導くことはない、と。 ここで、あえて言います。『自殺』などを考えてはいけない。『自殺』しても誰も喜ばないし、救われません。親や家族が悲しみ、大勢の人に迷惑がかかります。自殺も「殺人」です。 ましてー他人を殺傷して『誰でもよかった』などというのは、もってのほか!絶対に許されない行為です。「そんな話は自分とは関係ない?」しかし、今、職場にも家庭にも「うつ」が増えているといいます。「うつ」になると『ひきこもり』になったり...自分がならなくても、家族に「うつ」の人がいれば、いつ、心の隙から、(自殺)を考えないとは言い切れないのが最近の傾向です。決してこここまでの話を「他人事」として片付けないで下さい。
2013.11.23
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1 ギョっとした時 深呼吸をして、10数える。それでも落ち着かなければ、100数える2 次に事実を確かめる。例えば息子や孫から電話が入った場合などは、「確かに事実なのか確かめる」ことです。3ムカムカしたとき、イライラしたときも「深呼吸」10~100数えることも有効です。もっと効果的なのは、4 「感じたことを紙に書いてみること」。確かに、心身が不調で、いわゆる「スランプ状態」のときは、朝、起きるのも辛く、会社に出かける足取りも重いこともあるに違いありません。私自身もサラリーマン時代に、毎日が辛くてたまらない、という経験をしたことが何度かありました。そういう時は、まず、クールに、そして次に「周囲とあなた自身をじっくり観察する」のです。〇「面白くないこと」を紙に書き出してみよう☆「今の職場や仕事上の『面白くないこと』を紙に書いて眺めて見ること」です。「こんな仕事は何の価値があるのだろう」「あの上司(得意先)何様だと思っているのだ。威張りやがって」「すべてが面白くない」など、思う存分、心に浮かんだことを紙やカードなどに書いて、眺めて見るのです。すると、そんなことで悩んでいる自分自身を笑い飛ばせるはずです。かつて私もやってみて、私は思わず吹き出してしまったことがありました。 でも、次のように考える人もいるでしょうね。(こんなのはごまかし。目先を変えても実態は何も変わらず、何の解決にもならないではないか)と。あるいは(だから、フリーターでもNEETでも、気ままに生きたほうが勝ち)と。 でも、それは違います。そんな大宇宙の中のとるに足らない小さな存在だからこそ、「あなたも私も奇跡的な存在」なのです。 あなたという人物は、あなただけの意思でこの世に生まれたわけではない。何億分の一の確率でこの世に生まれてきたのです。それに、・今まで、面白いこと、感激したことも少しはあったのではないですか。・「これをしているときはわれを忘れる」ということはなかったですか。・生まれたばかりのあなたをここまで育ててくれたのはだれですか。・それに引き換え、ほかの人に「してあげたこと」はどれだけありましたかこう考えたとき、あなたには、「やるべきこと」がまだまだたくさんあるはず。・ 「あの人のようになりたい」という理想像や憧れはありませんか。・ 一番あなたらしい姿は?こんなことを考えたら、・ やるべきことが山ほどあったことに気づくことでしょう。
2013.11.22
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危険がいっぱいの世の中で「身を守る」秘訣1 まず、クールになること最近、「だまされる」事件やトラブルがあちこちで起きています。いかさま占いや邪悪な宗教、金権体質の政党や危険な暴力組織などが、心の弱い人たちを狙っています。そういう『狼』が、迷える子羊たちを狙って『真っ赤な口』をあけているのです。振り込めさぎや、インチキ・リフォーム会社もその類でしょう。人にだまされないようにする「鍵」は「平常心」をもつことですが、悪い奴らはアノ手、コノ手で、平常心を「乱そうとする」のです。あるいは、何らかの事情で「心が傷ついた人」「弱気になっている人」に狙いをつけます。「人の弱みに付け込む」のです。その典型が「振り込め詐欺」「おれおれ詐欺」「お母さん助けて詐欺」の類です。長く離れて暮らしている、子供や孫を装って、小金を持つ老人に「事故を起こした」「公金に手を付けた」と「危機的状況」を演出し、「助けて!」と頼み込む。動転したお年寄りは、相手も確かめずに、指定された口座に大金を振り込む。最近では警察の指導などで、簡単には振り込めないように、銀行も警戒を強くしているので、弁護士などを装った代理人を出向かせて、直接現金を受け取らせる手口もあるようです。非常事態を知らされて、誰でもいったんはぎょっとするでしょう。しかし、そこで「平常心」を取り戻し、クールになれば、未然に防げることばかりです。あるいは、「儲けたい」「偉くなりたい」「有名になりたい」と思っている人々の「強欲」を「餌食」にすることもあります。自分が今「心が傷ついている、弱気になっている」、逆に「欲張りになっているな」と感じたら、要注意、初心に戻って「クールになるように」心がけて下さい。こうして「だまされない態勢を整えたら、改めて、クールな目で周りの人を観察?するように心がけましょう。うまい言葉で擦り寄ってくる悪い奴らの魂胆を見抜くことも大切ですが、反対に、「いやな奴」と思って毛嫌いしていた人々にもいろいろな人がいることがわかってきます。では、ギョっとしたとき、ムカムカ、イライラした時、クールになる方法を考えてみましょう。
2013.11.22
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現代社会に起きているいろいろなトラブルや問題あるいは事件は、どこに原因があるののか。究極はー・価値喪失に行き当たるのです。「価値喪失」とは、大切なものを見失ってしまった状態をいい、何が大切なのかわからず衝動や本能や気まぐれで、何かをやってしまう危険をはらんでいます。いや、本能で行動する動物でさえ、今のある種の人間よりは、子どもを大切にし、親は命がけで、子どもを育てるのです。 ここにあげた現代の人間は、まさに畜生以下、動物に対して恥ずかしい、鬼より恐ろしいどうしようもない生きものなのです。「マズローの心理学」には、次のようなマズローの論文が紹介されています。「現代の究極的な病理は、価値喪失である。......現代のこの状態は、これまでの歴史上のどの時代にもまして決定的に危険なものである。そして......このような状態に対しては、人間自身の努力で果たしうることが何かあるはずである」 この論文の発表は、一九六四年のことですから、マズローは今から40年以上も前にアメリカ社会を見てこう警告したことになります。同じ危険が、いやそれ以上といってもよい危機が、私たち日本の社会に今訪れているのです。 大それた事件や不祥事をひき起こす人に限らず、鬱になって引きこもりになったり、アルコールやギャンブルあるいは買い物依存症になる人たち、そういう困った人たち、価値を見失った人々は、私たちの周りに非常に多くなり、ここへきて急速にふえつつあるように思われます。
2013.11.22
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インターネットで、世間のいろいろなっことを調べているうちに、「資本主義はどう変わるか」に、ビルゲイツなど世界の賢人と言われるダボス会議のメンバーとともに唯一の日本人として参加、執筆している多摩大学大学院教授田坂広志さんとある雑誌の記事で接点があったことを発見した。しかもその記事の中で、なんと、田坂さんは、未来のリーダー像について拙著の中から、引用して説明しているのだ同教授は予てから、一読者、一視聴者として識見の高さに敬意を払ってきた人。感激してメールを送った。田坂さんは原発の在り方や若い起業家支援のフォーラムを設立し活躍している人だ。今後の展開が楽しみである。
2013.11.22
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最新刊11月15日いよいよ発刊「生きる勇気が湧いて来る本」-「絶望」と「空虚」の淵から這い上がる「魔法の言葉」電子書籍新刊「視野が広くなる本」 新刊ご希望の方 お急ぎの方は ここをクリックしてご希望の新刊書の題名 書籍の送付先明記し、メールで送信しますと、 直接著者からあなたの住所宛定価で送ります。(送料無料)
2013.11.20
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ある知人の家の話。妻が東京の娘のところへ行っている。心の問題は難しい。娘は、心のバランスを失い悩んでいる。精神病ではなく意識はまともすぎるのだが、半年前は自信満々だったのに、その後鬱に転じ、自分を責めて悩んでいるようだ。心の病は体にも影響を及ぼし、過呼吸症になって息苦しくなりはなはだしいときは失神する。意識を回復したら、足に障害が残り歩けなくなっている。家事はできないので、親が応援に駆け付けているらしい。あさ6時だと、まだ月が出ている。満月だ。
2013.11.19
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http://www.iyashi-healing.org/kansha.html腹式呼吸の5回ののち、「自分には、自然治癒力がある」と言い聞かせる。数を10から逆様にゆっくり数えて10,9.8.少し覚めてきた、心が落ち着いてきた。7,6,5 もっと覚めた。4321 すっかり覚めて、気分は爽快!もちろん念のため、心肺に重大な疾患がないことを確かめてください。
2013.11.15
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ありのままに見る=自分自身と周囲を。これが自己実現の必須条件です。「わかったつもりにならない」で、人の言うこと、常識などに「素直」に耳を傾けることです。でも、人の言うことをうのみにするのではありません。「判定する鑑識眼」をもつことも大切です。特に、マスコミ、政府要人、識者と言われる人々の発言には「ほんとにそうかな」と、一度は自分で、確かめる態度が必要。別の見方をすると「劣等感」や『罪悪感』を持たないこと。自分はダメな人間とかみんなに嫌われている、などと思わないこと。劣等感の裏返しが「優越感」です。「自分は人より優れている。世の中の奴は馬鹿だ」などと思わないことです。古今東西の賢人はすべて「自分は無知だ」と言っています。ソクラテス、老子、孔子異口同音にそういって、「自分は何でも知っている」という人々を戒めています。
2013.11.15
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詐欺師が「こんなに有利な投資があります。これだけ、利息が付きます」と言ってきたときにありのままに見えていれば、「これはおかしいぞ」ときづくはず。それを「儲けたい」という自分の気持ちが強いと、目が曇って、あっさり騙されるのです。逆に、おれおれさぎの場合は、息子が使い込みや事故などで、危機にさらされているという場面を演出すると、「これは一大事」と振り込んだり、代理人と称する人に現金を渡してしまったりします。これも「ありのまま」でない結果です。
2013.11.13
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まず「危険」から身を守る。ありのままに過ごすとはどういうことか。なかなか難しいのですが、「自分本位」「自分勝手」に考えないということです。たとえば、「こんなうまい儲け話がありますよ」と言ってきた人がいるとします。その話にすぐノッテしまう人は、、「自分本位」「自分勝手」な人です。ありのままが見えていないのです。その結果、だまされてしまう。
2013.11.12
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自分がしてもらいたいことを人にしてあげる。Do (to others) as you would be done by.
2013.11.09
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無限の力と自分を一体化させる。l 願いがかなったところをイメージする。
2013.11.09
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無限の力の存在を認める。私はその力にすべてをゆだねる。
2013.11.09
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今、あなたが幸せを感じられない理由は一つ。自分にないものを求め、考えるからだ。「幸せでいよう」と決意する。
2013.11.08
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電子書籍 新刊 「視野が広くなる本」http://www.papy.co.jp/act/books/1-916266/
2013.11.07
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「うつ」は先進国にしか存在しない。「自己実現」を心がけることによって「うつ」は消滅する。l 鬱の問題は「すべてを達成してしまった国=先進国だけ」に存在する。それが鬱の原因だ。希望はない明日は闇、明後日はさらに闇が深くなる。「自己実現」に目覚めると、「希望の光」が見えてくる。
2013.11.05
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人の不幸話の聞き役にならない。同調しない。共感しない。l
2013.11.05
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「幸せでいよう」と決意する。「すべてうまくいく」イメージを描く。
2013.11.04
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自分は、無限の宝(心身の健康、豊かさ)を引き寄せる「磁石」をもっている。
2013.11.03
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「家や実際の仕事の中で現実の束縛を受け、それとの対応に確かに生きている「普通の民」こそが「真の人間」だ。(柳田国男) 日本民俗学の創始者柳田は、最初、国木田独歩や田山花袋などの仲間と共に、同人誌に参加していたが、やがて文学のそういう姿を批判し始め、農商務省(現農林水産省)に勤めながら、日本古来の「家」「村」に入り込んで古来の伝承や風習などに心を向け、個人の確立のみを追求するのではなく、「個」と「社会」の調和、共同社会の中の個人のあり方を求めた。柳田のこうした庶民の生き方に人間本来のあり方を探求する学問の分野は後に「日本民俗学」と呼ばれるようになった。 柳田は戦後の民主化と個人の権利の確立が声高に主張された中で「核家族化」にも疑問を唱えた。 今、「少子化」「家庭崩壊」の危機が到来し、おじいちゃん、おばあちゃん、古老の「生活の知恵」が見直されている。これとは全く別の視点から、「自己実現」を人間固有、究極の欲求と位置付けたAHマズローは*自己実現者に見られる共通要素として・現実を正確に知覚しそれと快適な関係を保つこと・共同社会感情を「重要条件」として挙げている。*自己実現者=人類史上もっとも充実した生涯を送った人々、日常的に周囲から支持され協調しながら、しかも、個性を発揮している現実の平凡な社会に生きる人々 柳田とマズローはそれぞれ全く別の視点から出発して、図らずも共同社会における「個人」の確立の条件に到達している-これは、非常に興味深い結論=現象である。 もう少し筆者が付け加えるならば、「人間は、個性的な存在であり自己実現の欲求は究極の目標である。しかし、それは決して、自己主張が強くて、自己中心的な存在でもなく、あるいは、周囲から孤立して、天涯孤独、世捨て人になることを意味するのでもなく、共同社会に身を置きながら、その中で『快適な関係を保つ』という高次元の境地」なのである。 特に、日本人は古来、その地勢的な環境から、自然の中で『自然の一部』として、共同社会のメンバーとして、仲間と共同で、圧倒的な自然の力に身をゆだねて共存してきた、という歴史的、環境的な伝統の中に、生まれ育っていく。 明治維新によって、西洋流の文化に組み込まれ、敗戦によって、欧米流の「個の確立」を追いかけた結果、伝統的な「調和」は消失し、家庭や地域社会の共同体としての機能が失われ、どこにも心のよりどころを失った姿が現代日本人の姿かも知れない。 ちなみに、民俗学の研究に、柳田は岩手県遠野地方をはじめ過疎地域の古老との対話などから、「生の情報」を収集して、構想した、といわれる。(著書「遠野物語」など) 他方、マズローも一般心理学者とは異なり、カナダ、アルバータ州の先住民ブラックフートインデアンと共同生活をして、彼らの世界に「権力闘争はないこと」を確認したり、後年は、近代工業社会の第一線の工場で取材して、「インフォーマルな人間関係」や「モティベーションの要素」を発見している。 期せずして両者には「象牙の塔」にこもることなく「現場主義」に徹したという共通点を筆者は発見した。おそらく、この分野で、この両者にそういう共通点を発見したのは私のほかにはいない、と思う。 やはり、偉大な真理は、「現場の探究」によるところが大きい、と痛感し感動した。ここにも「真の勉強」の真髄がある。 のみならず、「現代社会の閉塞感」の打破や、「重大な社会問題の突破口」は、こういう先人の、「現場に密着した」問題提起や提言に、大きなヒントがあるように思われる。 すなわち、少年の非行や、薬物中毒、「自殺」が益々深刻化する背景には、日本の「村」「地域社会」の「共同体意識」の崩壊があることを認識すること。 しかし、いったん崩壊した共同体意識は容易に逆戻りできないこと。 したがって、いたずらに、「古い道徳の復活」を若い世代に押し付けても逆効果で、まして、非行や犯罪に「厳罰」で臨み、規則を厳しくするだけでは一時的な効果だけで、根本的な対策にはならないことを知るべきである。 やはり、基本的には、大人、特に人の「親」社会のリーダーたちが先頭に立ち、「自己中心的な心構え」「自分エゴ」「自社エゴ」「自国エゴ」を捨てることである。その中には、一部の政治家や高級官僚がしばしば口にする「国益」という意識も含む。国益を意識しすぎると、「民族間の差別」「対立」から「戦争」の危機を孕むからである。
2013.11.02
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東日本大震災やその後の台風などの自然災害では多くの人が、職場を家を失い避難所生活を強いられた。「愛する者のために働くこと、働く職場のあることが、いかに大切なことか」身にしみた人も少なくない。「働く」ということは本人にとっても得難い幸福だが、働く姿はまた、多くの人に感動を与えるのだ。 そして働くということは単に「お金を稼ぐ」ということではない。 原発事故で住む家を追われ、職場を失った人たち、東京電力や政府にいくらお金で補償をしてもらっても決して、幸せとはいえないはずである。 リストラに遭って失業保険や生活保護を受けている人にも同様のことが言える。 さらに、「責任ある行動は報われる」という言葉の重みも伝わってくる。何か問題が起きても肝心のところで責任転嫁をして、高い地位を守っているような人たちは決して、報われないことを、期せずして、大震災や原発事故を通じて多くの人が心から味わうことになった。
2013.11.02
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