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2人:車利用東京ディズニーランドホテル 8:00~11:00
September 29, 2018
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(…その1から続く)ショー終了後 ディズニーシーのパーク内メディテレーニアンハーバーを見渡せるテラスから店内のテーブルに戻って、ようやくお昼ごはんのスタートです。さて、本日のお料理ですが、結論から言うと夫も私も“ディズニー・ハロウィーン”のランチコースにしました。今までですと、夫の方はメイン料理を5~6種類から選べる「オチェーアノ・ランチコース」にすることが多かったのですが、きょうテーブルに着いてメニューを見せていただいたところ、9月からオチェーアノ・ランチコースは様変わりしていて メインが銘柄鶏か白身魚かの二択になってしまっていました。一方、ハロウィーンのスペシャルコースは前菜の次にお魚料理も出て その後のメインも夫の好きな「鴨」とのことでしたので、ふたりともそちらにしたというわけです。(メインの鴨はいくらか加算すると牛フィレに変更することもできるそうなので、私の方だけメインは牛フィレにしてみました。)それに加えて、夫は白ワインを一杯だけ、私はシャンパンと赤ワインのセット(ミラコスタデュエット)をお願いしてあったので、テーブルに着くとまずそれぞれのもとにワインがやってきました。そしてその後、今までオチェーアノではあまり無かった「アミューズ」の登場。(一番上↑の写真ですが。)ハロウィーンのロゴが描かれた綺麗なお皿に小さなキッシュがのって出てきました。コースが始まる前にアミューズ というのは、ここ数年のお隣のベッラヴィスタラウンジのランチコースみたいですよね~「あれ?シェフが交代なさったのかなー?」とちょっと思いましたよ。前菜は、マグロのレアグリル。マグロにはブラックオリーブがまぶしつけてあり、お皿の雰囲気がなんとなくハロウィーンぽいです。お魚はカレイのポワレ。メインの鴨のロースト。夫によれば、クセが無くて香りもよく かなり美味かったとのこと。こちらは私のメイン、牛フィレのグリル。美味しいに決まっています。デザート。テーブルに飛んできて説明してくださったキャストさんによれば、「アラジンに登場する悪役ジャファーの被っている帽子をイメージしました」とのこと。確かに。美味しく楽しく食事をいただいた後は、ミッキーとフック船長の姿のオブジェを撮影してお店を出ました。ロビーの隅のコーナーでハロウィーンのスーベニアメダルを作成するなどして時間を過ごした後 ホテルミラコスタをあとにしたのは14:00頃。久しぶりの舞浜、まっすぐ帰宅するのは少々もったいなくて、ちょっと寄り道してリゾートライン各駅のハロウィーンを眺めてから帰ることにしました。ディズニーシーステーションの乗車側ホームには ヴィランズたちのシルエットが怪しいフォトロケーションが設置されていました。リゾートゲートウェイステーションには今年はフォトロケーションなどはなく、構内の柱などにシンプルな飾りつけが。ディズニーランド・ステーション。ベイサイド・ステーション。何度か乗り降りするうちに、10月いっぱいまで一編成だけ走っているという「ディズニー・ハロウィーン・ライナー」にも運よく乗りあわせることができました。外側のラッピングはなく車内のみイベント仕様ですが、これくらいのさりげないちょっとした装飾が私は好きです。大人でも毎日フル仮装ができるようになった舞浜パークのハロウィーン。そのあまりの盛り上がりっぷりに私達はここ数年ちょっと腰がひけてしまっているのですが、期間中にもう一度くらい覗き見に来られたらいいかなー と思っています。** オチェーアノ の “ディズニー・ハロウィーン”ランチコース **・カボチャとポークの小さなキッシュ・ブラックオリーヴを纏ったマグロのレアグリル トマトのチャツネと共に・カレイのポワレ カボス香るグルノーブルソース パン・デピスのクルトンを添えて (別途加算で「ロブスター」を追加可能)・鴨胸肉のロースト ボイセンベリーソース アーティーチョークに詰めた腿肉のコンフィ ※別途加算で以下メニューに変更可能 牛フィレ肉のグリル ロックフォールソース セップ茸と栗のフリカッセ クレープ包み・栗のケーキとリンゴのソルベ・コーヒー または 紅茶 ・・・・・・・2018年9月3日~10月31日◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
September 17, 2018
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ホテルミラコスタ「オチェーアノ」で昼食をとってきました。ディズニーシーのハロウィーンのショー「ザ・ヴィランズ・ワールド」も 運よくお店のテラスから観ることができました。電車を乗り継ぎ、夫と二人で舞浜に到着したのは10:40くらい。途中の東京駅、京葉線ホームに至る通路では大きなスーツケースを引きながら歩いている方が目立ってとても多かったので「三連休も最終日なのに今日から東京ディズニーリゾート方面に宿泊っていう方が結構いらっしゃるんだなぁ… 意外~…」な-んて 呑気に思っていたのですが、舞浜駅に降り立って私はようやく この時期の舞浜は「仮装の都」と化しているんだ ということを思い出しました。皆さんの大きなスーツケースには ディズニーキャラクターに扮装するための支度が詰まっていたのかもしれませんね。リゾートラインのディズニーシーステーションで下車し、降車ホームのデッキからディズニーシーを見下ろすと。「ディズニー・ハロウィーン」の飾りつけの施されたミラコスタ通り入り口には 今年もマレフィセントの魔術によって出現した紫色のイバラが絡みついているようでした。ホームからの連絡通路を歩き、ホテルミラコスタ「オチェーアノ」店頭にお邪魔したのは11:10くらいだったかと思います。こちらのお店のランチタイムのスタートは11:30、受付の確認は通常は予約した時刻の10分前からですから ちょっと早いかなー と思ったのですが、店頭には既に予約リストを抱えたキャストさんが立っていらしたので声をかけてみました。そのままウェイティングエリアで待っていると間もなく順番に席への案内が始まり、数分後には私達もコースルームのテーブルにつくことができました。今日も今日とて夫とふたり、あーでもないこーでもないと言いながら本日のお料理とワインを決めてキャストさんにお願いをし、お水を一口いただいたところで、オチェーアノのコースルームではテラスへの扉が静かに開きました。そして11:30になると、ディズニーシー メディテレーニアンハーバー一帯には不気味な声のアナウンスが流れ、奇怪な船が次々と水上に姿を現して “ザ・ヴィランズ・ワールド”が始まりました。まるで人間の顔のような様相のヴィランズ船は 登場時の隊列を崩すとすぐにそれぞれ陸地寄りの場所へとやってきます。私の居たテラスの前に向かってやってきたのは大きな鉤が印象的なフック船長の船。この船に同乗していたのは もちろんミッキー。(そしてプルートも一緒です。)事前に ショー内容は昨年のと大きな違いはない と聞いていたので、私は比較的気楽にショーを楽しむことができたように思います。こちら↓ 今年も白雪姫の魔女(ウィックドクイーン っていうらしいです)の船に乗せていただいてるミニーさん。ピアッツァ・トポリーノのステージは真横から眺める感じ。ジェットスキーも大活躍。海底からアースラも登場して海の泡が噴き出す歌姫船(船の持ち主はマレフィセントのようですが。)ショー後半 テラス真下のお立ち台はドナルドの独壇場となります。水上だけでなくディズニーシーの陸上も制覇しようとしている?「いかにも悪そうな」人たち。クライマックスではマレフィセントの魔術によって水面からイバラが生えてきて くねくねと動きます。今年もヴィランズ達それぞれが派手な魔術を駆使してみせたハロウィーンパーティーに大満足して、手を振りながら帰っていくディズニーキャラクターの皆さん。悪役たちの行状に、ミッキー達は恐れおののくでもなく 怒るわけでもなく。ただただ「びっくりしたー」「すごかったー」と反応するという、毎度おなじみのいかにもディズニーパークらしい長閑なオチがついたところでショーは無事に終了し、メディテレーニアンハーバーには再び平和が訪れたようでしたので、私は安心しましたよ~(その2 に つづく・・・)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
September 17, 2018
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