星とカワセミ好きのブログ

2017.04.22
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カテゴリ: 美術 / Art
朝から天気が悪かったので、カワセミの池ではなく、美術館に行きました。


上野公園にある東京都美術館では、オランダ・ロッテルダムにあるボイマンス美術館所蔵の絵を展示中ですが、特にブリューゲルの「バベルの塔」が有名です。昔ヨーロッパにいたころ、ボイマンス美術館には何度も通いました。見慣れた絵だと思っていましたが、今回の展覧会で解説を読むと、知らないことだらけで、驚く事ばかりでした。
例えば、バベルの塔の向かって左側に赤いラインがあるのは、焼いた赤いレンガを下から上に釣り上げているためできた跡で、同様にその右の白いラインは、セメントを上に釣り上げるときにできた跡など、知ることができて楽しかったです。
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Because of bad whether since morning, I went not to a pond where Kingfishers live but to go to some museums in Tokyo.
I visited at TOKYO METROPOLITAN ART MUSEUM in Ueno, which is now on show some
paintings of MUSEUM BOIJMANS at Rotterdam in the Netherlands. One of the collections
that is very famous in the world is "The Tower of Babel" by Pieter Bruegel.

familier-looking for me. But I could study a lot about " The Tower of Babel" at the
exhibition today, reading the interpretation written by the specialists, which made me
surprised. 
For example, on the observer's left of the tower, we see the reddish line on the building
from bottom to top. It's the trail of red bricks supply. Similarly, the white line near reddish one is for cement supply for the construction.





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最終更新日  2017.04.23 06:22:28
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