星とカワセミ好きのブログ

2017.04.23
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カテゴリ: 美術 / Art
昨日、東京六本木にある国立新美術館に行き、ミュシャ(以下ムハと書きます)展を見ました。

昔、プラハへはドイツ・ドレスデンから黒い森を抜けて、車を運転して何度か旅行をしました。国境の検問を無事越えると、ほっとしました。モルダウ川を見下ろすプラハ城にあるプラハ国立美術館で「スラヴ叙事詩」がそこには無い事を知り、残念に思っていました。
今回、東京でその絵画を見ることができ、とても幸せでした。1回見ただけではもったいない気がして、何度も展示会場を回っては見直し、満足しました。
ムハのリトグラフでは、「四芸術」、「4つの星」の絵が好きです。
まだ見てなくて心残りの絵は、ムハの「スラーヴィア」です。外交官クレーン氏夫人をモデルにして描いた絵で、左手に輪を持ち、向かって右端には鷹がいます。スラヴ民族の女神「スラーヴィア」として描かれています。プラハで見逃した絵で、是非本物を見てみたいです。
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I went to The National Art Center Tokyo at ROPPONGI in Tokyo, seeing the exhibition of
Alphonse Musha yesterday. I love his paintings. What I wanted to see the best is "The Slav Epic" this time. As I read a book about Musha's works when I lived in Europe, I realized the existing of the great peaces.

the painting of "The Slav Epic" there. These were in other places. So I am very happy to
see its in Tokyo now.
I like his lithograph of Art series and Star series.
What I desire to see one of Musha's paintings is "SLAVIA", which was painted for Slavic
goddess, that was modeled by Josephine Crane who is diplomat Mr.Crane's wife.





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最終更新日  2017.04.29 20:19:42
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