星とカワセミ好きのブログ

2020.06.22
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カテゴリ: ペット / Pet
2003年2月の事ですが、家の近所で子猫が箱に入って捨てられており、ミャーミャー泣いていたのを家族が見つけました。
雨に濡れて震えており、そのままにしておくと死にそうなので、保護して動物病院に連れていきました。
検査と注射をしてもらい、家で様子を見ることにしました。

子猫は小さくてかわいく、私の手を生き物のように動かすと、一目散に飛んできてじゃれます。
猫には「ニャン」という名前を付けました。
本当は飼いたかったのですが、マンションでは犬猫禁止のため、愛護団体に相談しました。
猫とのお見合い会が開催されるので、そこでうまくいけば飼ってもらえるという話でした。

家族と一緒に会場へ行くと、猫が入ったゲージがずらりと並んでおり、多くの人が猫を見に来ていました。
1時間すると、女性の方が「ニャン」を気に入り、引き取って頂くことになりました。娘はニャンとの別れを悲しがっていました。


子猫だったはずの「ニャン」は、いつの間にか大きな大人猫になっており、小さい頃の面影がない感じでした。飼い主の家で、他の猫と一緒に楽しく暮らしているとのことでした。


私が今まで飼ったのは、犬のマルチーズ、ウサギ、ジュウシマツ、文鳥、インコ、ハムスター、ハツカネズミ、金魚、熱帯魚、アメリカザリガニ、カブトムシ、クワガタムシ、オタマジャクシ、カエル、カナヘビ、ヤゴ、モンシロチョウやアゲハチョウの幼虫、アカハライモリ、カメです。
生き物を飼うと、知らないことを沢山知ることができて勉強になりました。



↑ 妻と「ニャン」。


↑ 長男と「ニャン」。


↑ 長女と「ニャン」。





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最終更新日  2020.06.27 09:55:34
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