星とカワセミ好きのブログ

2020.07.23
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カテゴリ: 星 / Stars
ネオワイズ彗星が光度を上げて2等級くらいになり、肉眼でも見えるらしいと聞き、毎日夕方に空をチェックするのですが、ずっと雨か曇りが続いていました。

天気予報を見ると2020年7月19日夕方は晴れマークだったので、双眼鏡で彗星を探しました。
大熊座の北斗七星をたどって彗星の予定位置を双眼鏡で見るも、西空は薄い雲に覆われており、残念ながら彗星は見えませんでした。翌日からは再び梅雨に入りました。

「月刊星ナビ 2020年9月号/アストロアーツ」では、フランス・モンサンミッシェルの塔とネオワイズ彗星の美しい写真が表紙を飾ってあり、思わず見入りました。
「今月の表紙」の説明欄には「モンサンミシェルを巡るネオワイズ彗星 撮影/Thierry Legault  ソニーα7RⅢ シグマ135㎜ F1.8 DG HSM  2020年7月12日23時28分 フランス マンシュ県サン・マロ湾にて」とあります。


↑ 方位磁針で方角の確認をする。


↑ 2020年7月19日 20時53分、ネオワイズ彗星の予定位置を双眼鏡で見る。


↑ 薄い雲が西の空を覆っており、彗星は分からなかった。



↑ 月刊天文ガイド 2020年8月号/誠文堂新光社。


↑ P8 NEOWISE彗星C/2020 F3の経路図(夕方の空)。



↑ 私が小学生の時に購入したビクセン製7X50双眼鏡。


↑ 40年以上使っている双眼鏡。目的の星を探すとき、とても便利。


↑ 残念ながら、内側のレンズにカビが生えている。


2020年9月号の天文ガイド、星ナビ。


↑ 「月刊星ナビ 2020年9月号/アストロアーツ」では、フランス・モンサンミッシェルの塔とネオワイズ彗星の美しい写真が表紙を飾っていた。






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最終更新日  2020.08.11 15:49:24
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