星とカワセミ好きのブログ

2020.11.30
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カテゴリ: 美術 / Art
JR川崎駅にある観光案内所に、歌川広重の「東海道五拾参次の内 川崎」の浮世絵が紹介されていました。
川崎付近から河口までの多摩川は「六郷川」と呼ばれていました。
徳川家康が慶長5(1600)年、多摩川に六郷大橋をかけました。しかし貞享5(1688)年の大洪水で橋が流されて以来、明治7(1874)年まで、六郷の渡し船で多摩川の行き来がなされました。
六郷の渡しの少し先には、川崎大師への道標がありました。

次に川崎に行ったら、川崎宿をゆっくり巡ってみようと思います。



↑ 歌川広重の「東海道五拾参次の内 川崎」。

















































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↑ かわさき きたテラス。 観光案内所。




↑ JR川崎駅北口。









↑ 東海道かわさき宿交流館の資料。「江戸時代の川崎宿」。


↑ 川崎宿。



↑ 六郷川(多摩川)、六郷の渡し、川崎宿。左下に稲毛神社がある。

↑ 航空写真と赤い線の川崎宿。国道15号線ちかくに六郷の渡しがあった。



↑ 六郷の渡し近くにあった川崎大師への道標。(川崎大師平間寺の境内に移動して設置してある)。





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最終更新日  2020.12.07 00:20:54
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