全2件 (2件中 1-2件目)
1
チャーシューメン ¥820九州3日目は、熊本へ。「熊本城」への道すがら、やってきたのは、『黒亭(こくてい)』。熊本ラーメン界を牽引する店のひとつである。その長蛇の列に一瞬不安が過(よ)ぎる。えてして、これだけの行列ができているとすると、(1)行列をなすほど旨い店(2)話題先行、メディア露出、行っておかんとまずい店に雪崩れ込んだだけ大抵上記に二分される。前者であることを心から願って着席。出された一杯は、マー油はほどよい量で、豚の旨みを感じさせてくれる代物。比較的前者だ。ホッと胸を撫で下ろす。「チャーシュー」メンは蛇足に他ならなかったが、それでも、食わせるだけの豚の甘み旨みがよくプースーに溶け込んでいた。満足度 ★★★★☆(4)帰りしな、妹夫婦に『黒亭』土産麺を買い退店。その後、一路、熊本城へ。その帰りには、大分のマイナー温泉郷にて湯ったり。大分は、至る所に温泉が沸き立つ。旨しラの国ではないが、温泉には困らない。そこで、本日の五七五。今回の 旅のテーマは ラ温泉(季語なし没)
2010.08.27
コメント(4)
なぜ熊本県にいるのか?父親の実家が大分県日田市にある。盆に車で帰省した。片道900kmは本気で遠かった。10日の夜出発して、11日朝方到着。休憩を入れて13時間ほどかかった。豊田南IC~日田ICまで、18800円のところETCの深夜割りで10500円。格安だが、到着後しばらくの眠りを強制されてしまうのが痛い。こちらは、到着2日目に阿蘇のカルデラを見た後に訪れたお店。熊本ラーメンの老舗で、著名人も数多く訪れるという知る人ぞ知る名店「彦しゃん」(阿蘇市内牧温泉街)である。正直そんなに期待していなかったのだが、驚くほど旨みが強い。豚骨の臭みもなく、あっさりしている中にも旨みがしっかりとしている。チャーシューも肉らしさがあり申し分ない。よっぽどスープを完飲したかったが我慢した。ごちそうさまでした。満足度 ★★★★★(5)
2008.08.12
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1