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2006年に1stフルアルバムを発売。まだ1枚のミニアルバムと1枚のフルアルバムしか出してないけど他スクリーモ系とは何か違う感じがする。ちょっとPOP感が強いかも知れないけど・・・1曲目「The Webs We Weave」この1曲目聴いただけで、このバンド気に入ってしまった。まだ若手でルックスも美形な感じで女性からの人気も出そう。このバンドに関してあんまり詳しい情報は知らないんだけど日本盤も出たらしい。2曲目「When I Go Out, I Want To Go Out On A Chariot Of Fire」この曲なんかは売れ線っぽいアレンジとメロディ。ボーカルは個性があるし引込まれる。3曲目「Situations」この曲もチャッチーな面が強く誰でも聴きやすい曲。4曲目「The Guillotine」この曲、かなり好き。この曲はHARDに創り上げてる。5曲目「Reverse This Curse」ちょっと明るい感じで80年代メタルの雰囲気が漂う。6曲目「Cellar Door」アレンジの凝ったパワーバラード系の曲。歌が上手いのがよく分かる。7曲目「There's No Sympathy For The Dead」この曲が一番好きかな。ちょいPOPな感じもあるけど、この1曲でいろいろ楽しめる。8曲目「My Apocalypse」この曲もアレンジがおもしろくて聞き飽きない。9曲目「Friends And Alibis」この曲は明るくPOPでキャッチー。ちょっと苦手な感じだけど曲がいいのとメロディがいいので最後まで聴いてしまう^^;10曲目「Not Good Enough For Truth In Cliche」この曲も9曲目同様ちょいPOP。11曲目「The Day I Left The Womb」アコギのストロークバッキングで歌う曲。ボーカルが凄く良い。今年は何故かこのアルバムで聴き納め。でも良いバンドだぁ。
2007年12月31日
今年は宝塚だけでも38回観劇しました。他のミュージカル、LIVEを合わせると72回。半分以上が宝塚でした^^;今年、自分が観た作品で感動が大きかったベスト10。1位 『中島みゆきコンサートツアー2007』2位 宙組公演『バレンシアの熱い花/宙・FANTASISTA!!』3位 雪組公演『エリザベート』4位 宙組公演『THE SCOND LIFE 』5位 和央ようか『NEW YOKA Rockin'Broadway』6位 月組公演『MAHOROBA/マジシャンの憂鬱』7位 宙組公演『A/L』8位 TOOL LIVE9位 雪組公演『星影の人』10位 星組公演『さくら/シークレットハンター』他にも涼風真世さん主演『マリーアントワネット』も帝劇で観た時よりも遥かに良くなってたし、霧矢大夢さん主演『大坂侍』も感動した。SAXONのLIVEは30年以上ぶりに生のライブを観れたけどイベントだったので曲数や選曲が少し不満だった。フルセットリストのライブが観たい。『宝塚BOYS』もかなり感動したし(来年再演があるので絶対また観に行く)、谷村新司さんのライブも良かった。専科のエンカレッジコンサートも感動的だったし山崎ハコさんのライブもじんわり感動した。今年は行かなければ良かったっていうのが無く、どの作品もそれぞれ行く価値があった作品ばかりでした。ウイーン版『エリザベート』は雪組エリザベートのインパクトの強さで感動が薄れた感じ。ウイーン版もそれなりに感動したけどやっぱり宝塚の方が自分的には好み。来年は雪組公演『君を愛してる/ミロワール』からスタート。大沢たかおさん主演「ファントム」、ダークトランキュリティのLIVEと続きます。ベガーズオペラも楽しみだし宙組『黎明の風/Passion』にもかなり期待してる。安奈淳さんの出てる「四人は姉妹」、浅丘ルリ子さん渡辺えりさん主演『恋はコメディ』朝海ひかるさん、武田真治さんの『トライアンフ・オブ・ラブ』もチケットゲットできたし、月組「ME AND MY GIRL』も凄い楽しみ。明日は宝塚スカイステージの特番『カウントダウンスペシャル』に七帆ひかるさんが出るから家にいて観ないと。
2007年12月30日
<<2007年 観劇&LIVE>>今年は72回の観劇&LIVEでした。昨年は47本だったのに大幅に増えてしまった理由は中島みゆきさんのコンサートツアーがあった事と宙組公演にハマり過ぎた事かな。そのせいで行きたかった来日アーティストのライブはかなり我慢した。2008年も3月20日までで既に20本分のチケットが手元にあります^^;このペースで行くと今年より多くなったりして・・。1月8日(月) 宝塚月組『パリの空よりも高く/ファンシーダンス』宝塚大劇場 11日(木)『WE WILL ROCK YOU』梅田芸術劇場 18日(木)宝塚月組『パリの空よりも高く/ファンシーダンス』宝塚大劇場 21日(日)『WE WILL ROCK YOU」梅田芸術劇場 25日(木)『和央ようかコンサート』青山劇場(東京) 26日(金)『和央ようかコンサート』青山劇場(東京)2月7日(水)宝塚雪組名古屋公演『星影の人/Joyful II』中日劇場(名古屋) 8日(木)『TOOL LIVE』/Zepp osaka 9日(金)宝塚花組『明智小五郎の事件簿/TUXEDO JAZZ』宝塚大劇場 20日(火)『マリー・アントワネット』 梅田芸術劇場 22日(木)宝塚花組『明智小五郎の事件簿/TUXEDO JAZZ』宝塚大劇場 26日(月)『マリー・アントワネット』 梅田芸術劇場3月5日(月)『ASIA LIVE』大阪厚生年金会館 15日(木)宝塚宙組『A/L』初日 梅田シアタードラマシティ 19日(月)宝塚宙組『A/L』 梅田シアタードラマシティ 26日(月)宝塚宙組『A/L』 梅田シアタードラマシティ 27日(火)宝塚宙組『A/L』千秋楽 梅田シアタードラマシティ 31日(土)中島みゆきトリビュート『生きて泳げ涙は後ろへ流せ』 大阪フェスティバルホール4月2日(月)宝塚星組『さくら/シークレット・ハンター』宝塚大劇場 4日(水)ウイーン版『エリザベート』梅田芸術劇場 9日(月)宝塚宙組『NEVER SLEEP』宝塚バウホール 12日(木)ウイーン版『エリザベート』梅田芸術劇場 16日(月)宝塚宙組『NEVER SLEEP』千秋楽 宝塚バウホール 17日(火)『谷村新司 LIVE』大阪城ホール 19日(木)ウイーン版『エリザベート』梅田芸術劇場 5月1日(火)宝塚宙組『轟悠 コンサート Lavender Monologue』宝塚バウホール 7日(月)宝塚雪組『エリザベート』宝塚大劇場 10日(木) 宝塚雪組『エリザベート』宝塚大劇場 17日(木)宝塚雪組『エリザベート』宝塚大劇場 22日(火)宝塚月組『ダル・レークの恋』梅田芸術劇場 28日(日)宝塚月組『大坂侍-けったいな人々-』宝塚バウホール 31日(木)宝塚雪組『エリザベート』宝塚大劇場6月14日(木)『桂雀々 30周年独演会』シアターBRAVA 22日(金)宝塚宙組『バレンシアの熱い花/宙・FANTASISTA!』初日 宝塚大劇場 25日(月)宝塚宙組『バレンシアの熱い花/宙・FANTASISTA!』宝塚大劇場7月7日(木)『宝塚BOYS』兵庫芸術文化センター 9日(土)宝塚宙組『バレンシアの熱い花/宙・FANTASISTA!』宝塚大劇場 10日(日)宝塚宙組新人公演『バレンシアの熱い花』宝塚大劇場 12日(木)宝塚宙組『バレンシアの熱い花/宙・FANTASISTA!』宝塚大劇場 19日(木)宝塚宙組『バレンシアの熱い花/宙・FANTASISTA!』宝塚大劇場 24日(火)『松任谷由実 シャングリラIII』大阪城ホール 26日(木)宝塚宙組『バレンシアの熱い花/宙・FANTASISTA!』宝塚大劇場 30日(月)宝塚宙組『バレンシアの熱い花/宙・FANTASISTA!』 千秋楽 宝塚大劇場8月3日(金)宝塚月組『MAHOROBA/マジシャンの憂鬱』 初日 宝塚大劇場 9日(木)宝塚月組『MAHOROBA/マジシャンの憂鬱』宝塚大劇場 18日(土)『和央ようか NEW YOKA Rockin'Broadway』東京国際フォーラム 19日(日)宝塚宙組『バレンシアの熱い花/宙・FANTASISTA!』東京宝塚大劇場 9月7日(金)宝塚専科『エンカレッジ コンサート』宝塚バウホール 11日(火)宝塚宙組『バレンシアの熱い花/宙・FANTASISTA!』東京宝塚大劇場 16日(日)宝塚雪組全国ツアー公演『星影の人/Joyful II』梅田芸術劇場 18日(火)『谷村新司 LIVE』大阪フェスティバルホール 29日(土)『中島みゆきコンサートツアー2007』 初日 可児市文化創造センター10月4日(木)『中島みゆきコンサートツアー2007』 大阪フェスティバルホール 6日(土)『中島みゆきコンサートツアー2007』 大阪フェスティバルホール 7日(日)『中島みゆきコンサートツアー2007』 大阪フェスティバルホール 9日(火)『中島みゆきコンサートツアー2007』 大阪フェスティバルホール 17日(水)『中島みゆきコンサートツアー2007』 大阪フェスティバルホール 18日(木)『中島みゆきコンサートツアー2007』 大阪フェスティバルホール 22日(月)『SAXON LIVE-Loud Park osaka』zepp osaka 27日(土)『山崎ハコ 歌酔いコンサート』神戸酒心館ホール 30日(火)宝塚宙組全国ツアー公演 初日『バレンシアの熱い花/宙・FANTASISTA!』 梅田芸術劇場 31日(水)宝塚宙組全国ツアー公演『バレンシアの熱い花/宙・FANTASISTA!』 梅田芸術劇場11月5日(月)『中島みゆきコンサートツアー2007』 東京国際フォーラム 11日(日)宝塚宙組全国ツアー公演『バレンシアの熱い花/宙・FANTASISTA!』名古屋公演 12日(月)宝塚宙組『THE SECOND LIFE』宝塚バウホール 15日(木)宝塚星組『エル・アルコン/レビュー・オルキス」宝塚大劇場 20日(火)『中島みゆきコンサートツアー2007』香川県県民ホール 25日(日)『中島みゆきコンサートツアー2007』広島厚生年金会館12月3日(月)和央ようか「茶々-プレミアムイベント」 10日(月)『中島みゆきコンサートツアー2007』アクトシティ浜松 24日(月)『中島みゆきコンサートツアー2007』三重県文化会館 27日(木)『中島みゆきコンサートツアー2007』 千秋楽 福岡サンパレス
2007年12月29日
とうとう『中島みゆきコンサートツアー2007』が千秋楽を迎えてしまった。このツアーならまだまだ観たかった。最後の会場は福岡サンパレス。海沿いにあるホールです。ツアーラストのみゆきさんの気合いは凄かった。観客のノリもなかなか良くてアンコール「本日、未熟者」では7割くらいがスタンディング。昨日は2列目の下手側。ステージの間口が広くないのでみゆきさんが近くて感動でした。最終日はBプログラム。最後がBプログラムでうれしかった。1曲目「御機嫌如何」一声歌ってすぐに声の調子が良さそうで安定しまくりの歌唱。2曲目「1人で生まれて来たのだから」いつもちょっと心配なこの曲もツアーの前半の頃のような安定度で美しく歌え上げてました。3曲目「あなたでなければ」スカート捌きのダンスがかなり派手にやってました。声も絶好調。5曲目「with」前の曲「一期一会」で気合い入れ過ぎたのか、この曲の1コーラス目が少しよれ気味だったけど2コーラス目からいつも通りの安定した歌唱に。最後のサビを繰り返す一番最後はメロディを変えた歌唱。7曲目「命の別名」三重に引き続き強力な歌唱で圧倒されました。やっぱりこの曲と「誕生」がこのツアーで一番好きかな・・・。10曲目「昔から雨が降ってくる」この曲はいつも美しくて丁寧に歌い上げる曲だけどこの日は特に胸にグッときました。11曲目「唇をかみしめて」この曲を生で聴けるのはきっとこれが最後だろうなって思いながら聴いてました。初めての本格的カヴァー曲。これから人の作った歌を歌う事なんてあるだろうか?12曲目「ファイト!」この日のファイト!も凄かった。この曲も「命の別名」「誕生」と同じくらい好きな曲。CDのヴァージョンを聴く事はほとんどないけどライブでは凄くなる曲。1989年の「ファイト!」を聴いてからスタジオヴァージョンは聴かなくなった・・・。13曲目「誕生」この曲もまたライブで聴ける日は来るのか・・・。生で聴けるのは最後かも知れないって思い、この日はいつも以上に集中して聴きました。15曲目「ボディ・トーク」凄い気合いでした。16曲目「重き荷を負いて」この曲の歌唱はこの日が確実に最高だったと思う。アンコール3曲の勢いは強烈でした。客のノリの良さでステージの上のボルテージがどんどん上がっていった感じ。「背広の下のロックンロール」でのみゆきさんは凄過ぎ!このツアーはDVDで発売されるのが決まってるので、また観る事ができるけどやっぱり生の舞台の感覚を体感できるのはこれで最後・・・。それにしても良いコンサートツアーでした。来年2008年は『夜会』。どんなストーリーなのか、どんな形になるのか今から楽しみです。(コンサートホールのすぐ裏の海)
2007年12月28日
とうとう今日の公演で「中島みゆきコンサートツアー2007」が終わってしまいます。このツアーは特別なものになると思う。セットリストの凄さとみゆきさんの歌唱の凄さ、初のコンサートツアーDVD撮りなど驚く事が多いツアーでした。2008年11月~12月は夜会の新作。どんな夜会になるのか今からもう楽しみです。明日は朝、博多を出てそのまま仕事。(あたりまえ・・・)また観光なんて一切なしかな。博多駅とホテルとコンサートホールにしか行かないだろうな・・。どこの地方もその駅とコンサートホールしかほとんど行ってないんだけど・・・。ツアーラストでも特別な事はしないのは分かってるけどダブルアンコールくらいは出てきてくれないかなぁ。
2007年12月27日
かなり前に買って来て、やっと観ました。やっぱり宮藤官九郎さんの脚本は最高です。それから主演の阿部サダヲさんも最高です。ストーリーは毎度のハチャメチャものだけど脚本がおもしろいからハチャメチャでも最後まで映画に引込まれて楽しめます。前半に突然出てくるレビューシーン。宝塚、元花組トップスターの真矢みきさんと蘭香レアさんが歌って踊る!大掛かりなセットを組んで大人数でのダンスはなかなか素晴らしかった。前にも昼のドラマ「我輩は主婦である」でも、いきなりのミュージカルシーンがあったりと宮藤さんはミュージカル好きなのか・・・。一度、本格的なコメディミュージカルを書いたらいいのに。絶対おもしろい作品ができそう。真矢みきさんはお茶屋の女将さんの役。的確な演技でシーンを締めていました。さすがです。宮藤官九郎さんの作品にハマってしまって、ほとんどの映像作品は見たけどどれもハチャメチャながら完成度の高い楽しませてくれる作品です。出演者は阿部サダヲさん真矢みきさん植木等さん伊東四朗さん柴崎コウさんMr、オクレさん北村一輝さん堤真一さん吉行和子さん他監督水田伸生さん
2007年12月26日
フィンランドのブラックメタルバンド、Black Crucifixionの1993年発表の4曲入り1stミニアルバム。今年ジャケットを変えて曲数も増えてリ・リリースしました。リ・リリース盤はまだ買ってない。早く未発表曲も聴きたいので注文しなければ・・・。速いわけでも凄いドゥーミィなわけでもないんだけど、このバンドの出してる雰囲気は個性があって素晴らしい。1曲目「Promeathean Gift」ピアノの物悲しいイントロから少し様式美メタルチックなKey演奏。(WARLOADっぽい)その後からHEAVYなリフ。でもボーカルは邪悪系デス声でもなく絶叫系でもなく語りかけるような呟くような奇妙で惹き付けられる歌唱。演奏は少しプログレ的な所もあり飽きさせない名曲。2曲目「Serpent Of Your Holy Garden」水中ボコボコボーカルも怖いけど、こんな風に呪文のような歌唱が続くのはマジで悪魔崇拝してるみたいでかなり怖い。この曲もミディアムスローで凄い雰囲気を出してる曲。3曲目「Journey Into Myself ( Through A Ritual )」アコギの美しアルペジオから始まるけど、すぐに例の呪文のような語り系ボーカルが・・・・。たまにアルペジオの音がビビってるのが残念。とうとう最後まで語りっぽいボーカルで終わってしまうけど・・・^^:4曲目「Flowing Downwards」3曲目はこの曲のイントロダクション的な存在なのかも。1分半過ぎるまで静かなアルペジオ演奏でその後Heavyなリフ。この独特な雰囲気は何なのだろう?普通なら「だるい!」ってすぐに消してしまいそうな物なのに最後まで絶対に聴きたくさせる魅力は凄い。ブラックメタルの中でも特殊なバンドじゃないかな。
2007年12月25日
中島みゆきコンサートツアー2007 三重県文化会館に行ってきました。今日はBプログラム。凄い盛り上がりでした!アンコール1曲目「本日、未熟者」で1階席はほぼ総立ち状態。みゆきさんの歌唱も非常に素晴らしくて感動でした。1曲目「御機嫌如何」いきなり、いつもより飛ばしてる感じで大丈夫かいな?って思ったけどコンサート後半の絶唱まで声量は保たれてました。保たれてるってレベル以上に強烈な歌唱を聴かせてくれました。今日はクリスマスイヴと言う事もあって少しクリスマスネタを挟みながらmcは飛ばしまくりで3時間の長いライブになりました。2曲目「1人で生まれて来たのだから」この曲はツアー後半から歌いにくそうな感じになってるのが不思議です。ツアー前半ではこの曲は軽く楽そうに歌ってたんだけど。と、言っても浜松の時のようなドキッとさせるような事はまったくなかったけど。3曲目「あなたでなければ」もうこの曲で声は絶好調に戻ってました。4曲目「一期一会」今日の歌唱が最高に良かったかも。5曲目「with」この曲でも2コーラス目の歌い出しで、ちょっとヨレた感じがしたけど問題ないレベル。お便りのコーナーでは友人が読まれました^^大津から来ましたってハガキで友人は返事をしたのでみゆきさんも御機嫌な感じでした。7曲目「命の別名」これは今日が完璧に今までで最高の歌唱でした。とにかく強烈な歌唱で圧倒され感動しまくりでした。凄かった・・・涙・・涙・・・8曲目「ララバイSinger~アザミ嬢のララバイ」途中からアザミ嬢のララバイに変わるんだけど今日は間違ったのそういうアレンジに変えたのか分からないけど「アザミ嬢のララバイ」が1フレーズ多くなってた。バックの演奏は「ララバイSINGER」になってるんだけど・・・11曲目「唇をかみしめて」この曲でちょっと大きく歌詞を飛ばしました^^;この曲で間違ったのはちょい悔しそうだった。12曲目「ファイト!」この曲も今日は強烈な歌唱でした。1995年ツアーの時の絶唱に少しだけ近い歌い方が聴けました。1989年「ファイト!」と1995年「ファイト!」のちょうど真ん中みたいでした。13曲目「誕生」この曲も今までで一番最高でした。1コーラス目から凄かった。この曲は歌ってくれるだけで最高にうれしい曲。14曲目「I Love You,答えてくれ」15曲目「ボディ・トーク」このニューアルバムからの2曲もどこまで声が出るんだ!ってくらい凄い歌唱で鳥肌立ちまくりでした。16曲目「重き荷を負いて」歌詞が少し出て来ない部分があったけど、ちょい遅れで、でもきっちり歌い上げました。この曲の歌唱も素晴らしかった。アンコールの3曲は客席のノリは素晴らしくみゆきさんもバンドメンバーもいつも以上のノリを感じました。手を上げ頭より高く手拍子してる人も多く今日の観客も広島と同じくらいのパワーでした。あとはツアーラストの福岡を残すのみ・・・。もっと観たかった。ホール前のイルミネーション
2007年12月24日
宙組組長の美郷真也さんと音乃いづみさんと彩羽真矢さんの退団が発表になりました><かなりショックですね・・・。美郷さんはいつか専科に入って未沙のえるさんや汝鳥伶さんや萬あきらさんの後を継ぐような骨太の大人の男役になるだろうって思ってたのに。コメディも抜群だし泣かせる芝居も上手い美郷さんが辞めるのは勿体ないの一言です。「炎にくちづけを」のエーク、「ホテル・ステラマリス」のウォーターグリーン、「UNDER STUDY」でのノエルグッドリッジは笑わせてもらい「Never say goodbye」でのパオロの歌と芝居に感動した。「オリンピアーダポピュラール」の歌で和央ようかさんに妙なダンスで近づいていって和央さんをマジで笑わせるのとか楽しかった。音乃いづみさんの歌声は毎公演、楽しみの一つだったのに・・・。この前の「バレンシアの熱い花/宙・FANTASISTA!!」の全国ツアーでは歌で大活躍!本公演でも幻想シーンでの主題歌のソロは何度聴いても素晴らしかった。品のある歌唱とルックスは宙組の大切な戦力だったのになぁ。舞台写真や公演スチールは必ず買うほどお気に入りだったので退団はかなりショックです。彩羽真矢さんを初めて認識したのは「UNDER STUDY」でのローレンス・マクビー役。この公演は出演者の数が少ないので下級生までみんなセリフがあったからこの公演で存在をキッチリ認識できた下級生は多かった。「黎明の風/Passion-愛の旅」の大劇場公演は10公演チケット取ってるけどこの3人の退団なら回数増やそうかな。主な配役も発表になって期待が膨らんできてます。七帆ひかるさんはアメリカ人役だろうって勝手に考えてたけど日本人役だったのには驚き。長身仲間の悠未ひろさん、十輝いりすさんはアメリカ人役。役名も実在の人物の名を微妙に変えてるのは何故か??だけど。歴史物だからそのままの名前使っても良いように思うんだけど問題があるのかな・・・。美郷さんの役は近藤文男、音乃さんの役はブギの女。音乃さんの歌は確実に聴けそうなので楽しみです。専科から汝鳥伶さんは予想通り、吉田茂役。さあ昨日は集合日でお稽古も始まるのでそろそろ色んな情報が漏れてくるのも楽しみ。今日は稽古初日、稽古が伸びて9時過ぎてもまだ終わっていないらしいです・・・。友人は寒い中、待っているらしい^^
2007年12月23日
THE BLEDの3枚目のアルバム。このバンドもかなり凄いバンドです。このアルバムは最近、日本盤も出ました。メロディも素晴らしいし攻撃性も強烈だしいろんなジャンルの要素を持ってるバンドです。1stアルバム「Pass The Flask」はハードコア色強めだけど「Porcelain Hearts And Hammers For Teeth」って言うバラードプログレ風の曲もある。その曲はかなり好き。2ndアルバム「Found in the Flood」は1stよりもメロディアスです。どっちも捨て難い素晴らしい雰囲気があります。そして3枚目のこのアルバムは更に突き詰めた音で感動です。1曲目「Shadetree Mechanics」骨太の演奏でありながら繊細な部分もしっかり前に出てる。サビのメロなんか最高です。2曲目「You Should Be Ashamed Of Myself」この曲の勢いは凄い。ボーカルはスクリーム系だけど声に様々な表情を持ってるので引き込まれてしまう。ボーカルかなり良い!3曲目「Threes Away」この曲も複雑なアレンジと強烈な攻撃性で楽しませてくれる曲です。メロウ部分は美しすぎる!4曲目「Asleep On The Front Lines」静かでボーカルを聴かせる前半とキャッチーな中盤と過激になる後半、どのパートも完璧に練り上げられてる。過激部分はThe Dillinger Escape Planのような感じもする。5曲目「Platonic Sleepover Massacre」1分にパワーを詰め込んだような曲。1分の中でもいろんな表情のある曲。6曲目「Starving Artiste」このイントロリフはかなり好き。この曲を聴いてて改めてこのバンドの演奏力の凄さに感動。7曲目「The Silver Lining」The Dillinger Escape PlanとSikthを足したような雰囲気かな。この曲も強烈!8曲目「Some Just Vanish」キャッチーなノリで気持ち良い。メロディも良いしアレンジもカッコいい。9曲目「Breathing Room Barricades」この1曲のためだけに、このアルバムを買ってもいいと思えるほど名曲。スリリングで感動的で過激で美しい曲。もちろんこのアルバムで一番好きな曲。10曲目「Beheaded My Way」ひたすら過激な曲。めちゃくちゃカッコいいですよ!11曲目「My Bitter Half」ラスト曲は気合いの入ってる複雑な曲。どの部分を切り取っても完成度は高すぎる!日本盤にはこの後にボーナストラック入ってるのだろうか・・?入ってたら日本盤も買おうかな・・・^^THE BLEDも今、最も気に入ってるバンドの一つ。
2007年12月22日
マッドヴェインのベスト盤が発売になりました。邦題は「マッドヴェスト」ベストって言うより企画もんですね。Demo音源とライブ音源、新曲、未発表曲、カヴァー曲などを集めた19曲。しかし、オリジナルアルバムと同じくらい楽しめる内容の濃いアルバムです。日本盤にはボーナストラック、スクリーンセーバーなどの特典も多くお買い得!さらにDVD付きの2枚組で3150円って安い。DVDの内容は「DIG」「Not Falling」「Determind」「HAPPY?」の4曲のPV。「Determind」は禁止用語ぶつ切りヴァージョン。1曲目「Album Intro」Chadの挨拶^^2曲目「Dig [Live]」2003年のライブヴァージョン。凄まじい演奏です!この曲でマッドヴェイにハマった人は多いはず・・・。1stアルバムに収録曲。3曲目「Silenced [Demo]」音質はイマイチだけど生々しい演奏がたまらない。2ndアルバムに収録されている曲。4曲目「Dull Boy」これは新曲。オフィシャルHPでもこの曲がいきなり流れ出す。凄いカッコいい曲。次のアルバムが更に楽しみになった。5曲目「Death Blooms [Demo]」このデモは凄いです~。オリジナルを気に入ってる人もこのヴァージョンは気に入るだろうなぁ。自分もかなりお気に入り。1stアルバムに収録曲。この曲は「Ozzfest 2001: The Second Millennium」のアルバムにもライブが入ってる。6曲目「Fall Into Sleep [Demo]」このデモもかなり凄い。大きな変化はないけどボーカル処理の違いやギターレベルの違いで印象がかなり変わる。3rdアルバムに収録曲。7曲目「Not Falling [Demo]」この曲も大好きな曲なので、違うヴァージョンが聴けるだけでもうれしい。ベースが少し引っ込んでるけどコーラスは強烈。2ndアルバムに収録曲。8曲目「-1 [Live]」2003年のライブヴァージョン。1stアルバムに収録曲。「ネガティブ ワン」って読みます。9曲目「Happy? [Demo]」このヴァージョンも強烈に良い!これも生々しい音で感動。3枚目のアルバムに収録曲。10曲目「(Per)Version Of A Truth [Demo]」2ndアルバムに収録されてる名曲です。11曲目「World So Cold [Live]」このライブ演奏は非常に美しい。音質もかなりいい感じだしハモリもバッチリです。12曲目「On The Move [Demo]」2ndアルバム制作に入る前に作った曲らしいです。この曲もかなり気に入ってます。未発表曲になるのかな。13曲目「Goodbye [Demo]」イントロはToy Pianoの音で作られてる。かなりアルバムに入ってるヴァージョンとは違う印象を持った曲。3rdアルバムのラストに入ってた曲でめちゃくちゃ好きな曲。こっちのヴァージョンも1回聴いただけで大お気に入り。14曲目「Skrying [Demo]」アルバムよりもかなり荒削りだけど、このヴァージョンの方がワイルドで激しく感じる。どっちのヴァージョンも好き。15曲目「All That You Are [Demo]」イントロのイメージの違いの大きさに驚き。アルバムの方はいろんなギミックや効果音とか入れてるけど、こっちはシンプルにストレートな感じ。まあDemoだからそうなるとは思うけど^^;この感じもなかなか良い。16曲目「Forget To Remember [Acoustic]」このヴァージョンって何かで聴いたけど・・・。映画だったかな・・・。特典ディスクか何かに付いてなかったっけ?あとで確かめてみよう・・・17曲目「King Of Pain」1999年に既にレコーディングしてたというポリスのカヴァー。ここからは日本だけのボーナストラック。18曲目「Determined」大ヒットミリオンアルバム「Lost And Found」の1曲目に収録されてる曲。ヴァージョン違いが聴いてみたかった。19曲目「The End Of All Things To Come」2nd「The End Of All Things To Come」のタイトルナンバー。凄い名曲です!!2008年に発売される新譜が今から楽しみ。それから来日も期待!
2007年12月21日
和央ようかさん主演の『茶々 天涯の貴妃』の試写会を観てきました。初出演、初主演でありながら映画女優としても違和感なく感じさせ堂々とした演技はさすがでした。映像も思った以上に迫力があり大作としてのスケールの大きさを見せつけられました。タカコさんの演技は舞台っぽいく大きな所もあるけど時代劇でこの役ならバッチリです。たまに「カラフ」が出てきたり「ジョルジュ」が出てきたりでそんな事を感じながら観るのも楽しめました。マンリーコの目つきもありました^^;他の出演者は知ってる人が少ないからよく分からないけど本上映の時にパンフレット買って見ないと・・・。豊臣秀吉役の渡部達郎?さんは良かった。初めて見る人なんだけど有名な人なんだろうな・・・。織田信長役の松方弘樹さん(この人はもちろん知ってる)も迫力のある演技でなかなか良かった。後は富田靖子さん、寺島しのぶさん、とかが出てました。あとの人は名前が分からない・・・。(テレビほとんど見ないし日本の映画もあまり見ないから俳優の名前を知らなすぎる^^;)最後に流れる主題歌が何か・・・・今風の軽い歌謡曲で映画に合ってない感じで残念。この前の大阪城でのイベントの時も歌ってたけどちょっと軽すぎるかな・・・。ソウエルとか何か言う人なんだけど。エンディングはタカコさんの歌で良かったんじゃないのかな・・。一路真輝さんとか姿月あさとさんとか歌の上手い人が朗々と歌う曲で終わって欲しかったような。映画の中でのカゲコーラスの歌は良かった。あの曲が最後の最後に流れるとは思ってなくてズッコケタけど・・・。曲自体は良いんだけど。映画はなかなか楽しめました。前売り券も買ってるからあと2回は観に行きます。
2007年12月20日
フロリダのバンド、アンダーオースの4枚目のアルバム。初期はもっとハードコア/ブラックっぽい感じだったけどこの前のアルバム辺りからエモ/スクリーモって言うのかな、そんな感じになってる。でもこのアルバムが一番お気に入り。前作から日本盤も出るようになったけどUS盤のデジパックDVD付きが絶対にお得^^ジャケットも違うし。来年は新作も出るみたいだし、ライブ盤も出るようなので楽しみ。1曲目「In Regards To Myself」キャッチーな面もあるし破壊的な面もあるし歌メロは聴かせる部分もきっちりあるしメタルファンでもハードコアファンでも楽しめると思う。2曲目「A Moment Suspended In Time」この曲も勢いあるし演奏もアレンジも素晴らしい。聴きやすい音作りしてるから誰でも楽しめるアルバムです。3曲目「There Could Be Nothing After This」ボーカルはスクリーム系とクリーンボイスの二人がいるので楽曲の幅も広がり楽しめる。美しい部分はとてつもなく美しい。4曲目「You're Ever So Inviting」この曲もノリ的にはキャッチーだし1本調子じゃないので飽きる事もなく感動できる。5曲目「Salmarnir」ここのまでの曲は勢いバリバリ系だったのですが、ここで静かな演奏と語りの曲。6曲目「Returning Empty Handed」ハンパなくカッコいい曲。マッドヴェインとか好きならカッコ良く感じるんじゃないかな・・・・。とにかくこの曲は凄い。7曲目「Casting Such A Thin Shadow」静かに始まりじょじょに激しくなるパワーバラード。アレンジがたまらなく良い。8曲目「Moving For The Sake Of Motion」一瞬、イントロでSoilworkか、と思う^^この曲もすっごく良い。激しいけど美しい曲。9曲目「Writing On The Walls」このバンドはリズム隊のセンスが凄く良いように感じる。この曲もそうだけど演奏がどの曲もしっかりしてるので入り込める。10曲目「Everyone Looks So Good From Here」この曲のアレンジは強烈に素晴らしい。何度でも聴きたくなる曲です。11曲目「To Whom It May Concern」ラスト曲は7分を越える大作。メロウで美しい部分と過激な部分の計算が完璧に出来てるようでそれだけでも感動してしまう。いい曲です!!デジパック特典DVDはレコーディング風景とアルバムアートのドキュメント。アルバムアートワークはいつも素晴らしい。このジャケットも大好きです。
2007年12月19日
QUEENの継承バンドとして売り出そうとしてたバンド「モーツァルト」の3枚目のアルバム。でもイギリスではなくアメリカのバンドです^^;確かにクイーンを意識してる・・・。めちゃくちゃ久しぶりに聴いてみたけど曲は良い。この3枚目のアルバムまでしか持ってないけど、今はどうしてるのか知らない・・・1曲目「Sailors」この曲はなかなか好きで今でも良く覚えてた。ボーカルもたまにフレディを思わせる発声もあるし、コーラスや音作りはQUEENっぽい。2曲目「Was It Love?」QUEENのJazzのアルバムに入ってそうな曲。3曲目「Abagail」カインド オブ マジックに入ってそうなストリングス系バラード。4曲目「Recipe For Murder」「Seaside Rendezvous」と「Good Company」を足して割ったような曲。でも良く作り込んでる良い曲だと思う。5曲目「Loving Antoinette」これは「The Fairy Feller's Master-Stroke」でしょう・・^^QUEEN llに入ってる名曲に雰囲気が良く似てる始まり方^^6曲目「I Don't Really Know You」「THE WORKS」「KIND OF MAGIC」に入ってそうなロックナンバー。7曲目「Sunlight Rose」「HOT SPACE」「THE WORKS」に入ってそうなロックナンバー。8曲目「My Father's Getting Older」この曲はちょっと古めのQUEENの感じ。敢えて言うなら「Sheer Heart Attack」に入ってそうかな。9曲目「Colouring History」フレディがピアノの前で即興で歌いそうな感じのヴァース部分。10曲目「Everything To Me」この曲はかなり好き。でも「Good Old Fashioned Lover Boy」が時々、出てくる^^;11曲目「Giant (The Whale Song)」う~ん・・・この曲は何だろ。QUEEN ll辺りかな。12曲目「CIA/KGB」アルバムラスト曲は「In The Lap Of The Gods」のメロが出てきたり「Liar」の雰囲気があったりで盛りだくさん。QUEENを聴き込んでた人なら何度もニヤッとしてしまう部分があると思う。でも歌も演奏も上手いし、このバンドとしてのオリジナリティはちゃんとあると思う。久しぶりに聴いてかなり楽しめた^^
2007年12月18日
久しぶりにLPでゆっくり聴いてみた。この当時にしてはやたら音が良いのにも改めて感動。前にもこのアルバムの事、書いてるかも知れないけど・・・。アリスのアルバムの中でも一番通して聴かないアルバムかも知れない。この中にシングル曲が3曲もあるからかな・・・・。「遠くで汽笛を聞きながら」はアルバムが発売された後、シングルカットされたのですが。1曲目「今はもうだれも」初めて大ヒットした曲で当時のベスト10番組にも出た。たしか「ベスト30歌謡曲」って番組。その時バンバンも出てた。この曲が出るまでにもシングルはオリコン50位内に入った曲は多いけど目立ったヒットって感じではなかった。良い曲は多かったけど。2曲目「遠くで汽笛を聞きながら」この曲は個人的にはシングルカットせずにアルバムの中の名曲として置いておいて欲しかった気がする。ライブではいろんなアレンジで演奏された。自分が好きだったアレンジは1979年夏のツアーのアレンジ。間奏をブルースハープソロのヴァージョンが未だに好き。3曲目「雪の音」この曲はこのアルバムの目玉曲の一つだと思うけどライブではほとんど演奏された事はなかった。この曲のチンペイさんの歌唱はかなり好き。4曲目「あの日のままで」当時のベーやんらしい曲。シングルのB面にもなった。5曲目「僕の想うこと」キンちゃんの作詞、曲、歌唱。この曲は1977年全国縦断コンサート「エンドレスロード」の中でのみ歌われた。音域がかなり広い曲でキンちゃんも自分で作っておいて歌うのが大変そうだった。6曲目「音の響き」このアルバムで一番好きな曲。・・・なのにライブではほとんど演奏されなかった。次、再結成したら是非、歌ってほしい1曲。アレンジも渋いしベーやんの歌唱も最高。7曲目「もう二度と・・・」この曲は1977年「エンドレスロード」と1979年Xmasコンサートで歌ったように思う。1980年夏のツアーでも歌ったかな・・・?8曲目「夏の終わりに」この曲はプログレ的なアレンジもカッコいいし、ゆったりとした空気感も大好きな曲。この曲はキンちゃんの作品の中でもベスト3に入ると思う。9曲目「指」アコギとストリングスのシンプルなアレンジも良いしベーやんの歌唱が美しい。10曲目「帰らざる日々」イントロの長いロングヴァージョン。このアルバムはラストにもう1曲、大作系の曲があれば完璧なのにって思ってしまう。「帰らざる日々」はシングルヒット曲だったのでロングヴァージョンにしてもアルバム曲としてハマれなかった。まったく違うアレンジならまた違ったかも。
2007年12月17日
ポーランドのBLACK/DEATH BAND「ベヒーモス」の2枚目のアルバム。この頃までが完全なブラックメタルと言えるらしい。ブラック、ブルータル、デス等の細かい違いがイマイチよく分からないけどこのアルバムはとにかく邪悪で素晴らしい。1曲目「Intro」不気味なイントロダクション2曲目「The Dark Forest (Cast Me Your Spell)」雄叫びと共にブラストビートの嵐。この曲はプログレ的な面もあり、急に裏声でキングダイアモンドみたいに歌ったりで7分間をじゅうぶんに楽しませてくれる楽曲。3曲目「Spellcraft And Heathendom」この曲もギターのリフやメロが飽きさせない作りにしている。最後まで突っ走り系の曲。4曲目「Dragon's Lair (Cosmic Flames And Four Barbaric Seasons)」ドラマチックなイントロのKeyメロとゾクゾクする展開。アコギの入れ方も素晴らしくかなり好きな曲。5曲目「Lasy Pomorza」この曲はドイツ語?なので歌詞の響きが強く、また違った印象で聴ける。6曲目「Rising Proudly Towards The Sky」超高速ブラストビートが凄い。途中で少しだけ入るドラムソロのパートも強烈だしその前のサビメロは勇ましい。超カッコいいアウトロまでの7分を一気に聴いてしまう。7曲目「Thou Shalt Forever Win」この曲も超高速^^ドラム凄過ぎ。8曲目「Grom」タイトルナンバーのラスト曲。このアルバムで一番好きな曲。展開がドラマチックで途中に入る女性か子供か分からないような不気味なコーラスも良い。過激すぎるマノウォーみたいな感じ。この曲も英語ではないので響きが違ってカッコいい。
2007年12月16日
アメリカのハードコア/カオティック/スクリーモ系のバンドの3枚目のアルバム。ポイズン・ザ・ウェル。今、かなり自分の好きな音がこんな感じです。今年、4枚目のアルバムも発売されました。1曲目「Ghostchant」これこれ!こんなイントロが好き。ニュースクールって言うのかな・・。メロウな展開と激しい展開の繰り返しは聴いてて飽きない。気合いの入ってる1曲目です!2曲目「Loved Ones」MudvayneやSikth、Fall Of Troy、The Dillinger Escape Plan、Fear Factory、に同じような物を感じるし、それらのバンドは奥深さがあって毎回聴く度に新しい発見がある。この曲もクオリティの高い素晴らしい曲。3曲目「For A Bandaged Iris」好きでもない人が聴いたら、この曲も同じように聞こえると思うけど・・・。この曲のアレンジは特に好き。4曲目「Meeting Again For The First Time」静かに始まるパワーバラード。歌メロも感動的だしバックアレンジも素晴らしい。5曲目「A) The View From Here Is... B) A Brick Wall」静かなインスト部分と激しいDARKな部分の組曲形式。Bは重くDARKでカッコいい。6曲目「The Realist」この曲は少し毛色が違う雰囲気です。よく考えられた曲だと思う。7曲目「Zombies Are Good For Your Health」ストレートなハードコアだと思ってたら斬新なアレンジと不可思議な世界が繰り広げられる。8曲目「The Opinionated Are So Opininated」インスト9曲目「Apathy Is A Cold Body」この曲の激しさは凄い。でも静の部分もあり対比が楽しい。10曲目「Sounds Like The End Of The World」不思議なパワーを持ってるバラード。この曲、ホントに良いよ。11曲目「Pleasant Bullet」一般受けできるようなPOPな面もある曲。12曲目「Crystal Lake」複雑なアレンジと演奏の素晴らしい楽曲。勢いもあるしボーナストラック「Sticks And Stones Never Made Sense」(DEMO)
2007年12月15日
ポーランドのBLACK/DEATH バンドの3rdアルバム。このアルバムからデスメタル寄りのなったとか書かれてたりするけどそう言われればそんな感じもするし、基本はそんなに変わらないような気もするし・・・。1曲目「Diableria (The Great Introduction)」荘厳な感じのイントロダクション。OMENのサントラのような・・・。インスト。2曲目「The Thounsend Plagues I Witness」メロディアスで邪悪で展開の多さでも楽しめる大作。3曲目「Satan's Sword (I Have Become)」ブラストビートで飛ばしまくりの曲。カッコいい。4曲目「In Thy Pandemaeternum」当時よく使われてたシンセのオーケストラヒットみたいなのがイントロに入るのがちょっとイヤだけど、あとは邪悪な世界で楽しめる。5曲目「Driven By The Five-Winged Star」ミディアムスローな部分が多いHEAVYな曲。6曲目「The Past Is Like Funeral」この曲はかなり速く過激だけど聴きやすいから不思議。メロディも良いしアレンジも洗練されてるからかも知れない。7曲目「The Entrance To The Spheres Of Mars」この曲もキーボードが何となくイヤだけど曲自体は良い。ボーカルも過激でしぶい。8曲目「With Spell Of Inferno」かなりメロディアスで大袈裟なアレンジが良い。9曲目「Chwala Mordercom Wojciecha」アルバムラスト曲。ホーン系のキーボードの音がイヤな感じもするけどラストに相応しい仰々しい楽曲。このアルバムはボーナストラックにライブが5曲付いてる。1「Diableria (The Great Introduction) (Live)」2「The Thounsend Plagues I Witness (Live)」3「Satan's Sword (I Have Become) (Live)」4「From The Pagan Vastlands (Live)」5「Driven By The Five-Winged Star (Live)」ボーナス4曲目以外、このアルバムの曲なのでライブヴァージョンとの聴き比べも出来て楽しい。ライブの音は特別良くはないけど悪いって程でもないので聴き込める。
2007年12月14日
2008年の宝塚歌劇観劇は、まず雪組「君を愛してる/MIROIRS』今の所、5回観劇予定。そのうちSS席0列!と2列!と言う凄い席があるのでワクワク。その他も一番悪い席で11列目タケノコ席。木村信司さんの作品なので特に楽しみ。「鳳凰伝」「炎にくちづけを」この2本は自分の中でベスト5に入る作品。今度はラブ・ロマンスらしいけど木村先生がどんなラブ・ロマンスを作ったのか楽しみです。水夏希さんと音月桂さん、彩吹真央さん、白羽ゆりさん、天勢いづるさん、山科愛さん、鳳樹かなめさん。彩那音さん・・・雪組もお気に入りのジェンヌさんが多いから楽しみ。特に水夏希さんはトップになってどんどん良くなってきて次はどんな進化してるか楽しみ。宙組「黎明の風/Passion 愛の旅』は今の所、9公演チケット取ってる。初日、千秋楽も今回は早いうちに押さえたので一安心。あとは新人公演!これはなかなか取れない・・・・。宙組もSS席が3回!!一番良い席が1列センタ-!宙組も一番悪い席で11列センターブロック。(千秋楽だけは2回1列センター)ほとんど10列目以内取れたのは奇跡!1回は会に申し込んだ席なので当日まで分からない・・・・。大和悠河さん、七帆ひかるさん、蘭寿とむさん、北翔海莉さん、陽月華さん、寿つかささん、悠未ひろさん、美郷真也さん、十輝いりすさん、和音美桜さん、音乃いづみさん、風莉じんさん、暁郷さん、花影アリスさん、愛花ちさきさん・・・・・そして特別出演の轟悠さん!専科からもう1人は汝鳥伶さん!!宙組は組自体が好きなので毎回楽しみ。その次は月組「ME AND MY GIRL』大作ミュージカルなのでチケット取りが大変そう。来年の宝塚ラインナップも観たい作品だらけで困ってしまう・・・^^;宝塚の合間に大沢たかおさん「ファントム」や「ベガーズオペラ」、安奈淳さんの出てる「四人は姉妹」、渡辺えりさん、浅丘ルリ子さんの「恋はコメディ」・・・と劇場通いが今年より多くなるみたいです。それから中島みゆきさんの作詞作曲で話題のミュージカル「SE M PO」もあるし。これには彩輝なおさん、愛華みれさん、森奈みはるさんの3人のOGが出演!朝海ひかるさん/武田真治さんのミュージカル「トライアンフ・オブ・ラブ」のチケットも何とか取りたいし・・・・。今年はもう芝居。ミュージカル観劇はなく、残るは中島みゆきさんの「三重公演」「福岡千秋楽」のみ。和央ようかさんの映画「茶々」の試写会も当たったから20日には一足先に観る事ができる!前売りも4枚買ったんだけどな・・・。
2007年12月13日
アメリカのDOOM系メタルバンド「レベレイション」の1991年に発売されたアルバムが再発された。このバンドはあんまり聴いた事なかったんだけどエレクトリックウィザード同様、リーフハウンドレコードからの再発なので買ってしまった。はっきり言って全曲がそんなに重いと言うわけではないけど展開が多く楽しめる。ボーカルの存在感がちょっと弱いように思う。1曲目「Lost Innocence」そんなに重くないと言っても普通のロックに比べたらじゅうぶん重い。怪しげでダークなイントロからドロドロの世界。途中からテンポアップする。2曲目「Salvation's Answer」タイトルナンバーは暗くHEAVYに始まる。4分半過ぎた辺りからのアコギを使った部分はかなりいい感じ。3曲目「Infinite Nothingness」ブラックサバスの「BKACK SABBATH」って曲の最後のテンポアップ部分と「EVIL WOMAN」を合わせたような雰囲気。4曲目「Paradox」インスト曲5曲目「Imagers OF Darkness」少し軽快なイントロから一転ドロドロワールド。この曲もアコギがかなり効果的に使われてて感動。6曲目「Long After Midnight」一番ハードな曲。このアルバムの中で一番好きかな。展開からの重さも心地いい。7曲目「Poets And Paupers」この曲もかなり好きな曲。展開も激しくゾクゾクできる。8曲目「Waiting For ... The End」ラスト曲はかなり重い。ボーナストラック「Blessed Realm」この曲もなかなかいい曲で短いながらも楽しめる良曲ボーナスビデオ映像で1992年テレビでのライブが観れる。
2007年12月12日
エレクトリック・ウィザードの新譜で6枚目のアルバム『Witchcult Today』邦題は「今日の魔女信仰」^^;ドゥームメタルの代表バンドの一つで重くDARKな音で攻めまくる。大幅メンバーチェンジ後、2枚目のアルバム。1曲目「Witchcult Today 今日の魔女信仰」イントロからドヨ~ンと重苦しさが漂う。初期の(1st~3rd)ブラックサバスが好きな人ならかなり楽しめる。ボーカルはごく普通のきれいな声で歌う感じです。デス声苦手な人にはお薦め。この曲はサバスのような少しプログレがかった部分はあまり感じないけど。2曲目「Dunwitch 忘却の村」この曲、最高にかっこいい。HEAVYでDARKなノリ。3曲目「Satanic Rites Of Drugula 悪魔の儀式」行けなかったけど11月に初来日を果たした。入国出来ずに中止になるんじゃないかと思ってたけど無事、入国出来たようですね。入国出来ないかもって思った理由は・・・まあ、いろいろ^^;ライブどうだったんだろ?このアルバムの曲を中心にやったのかな。行きたかったなぁ~。4曲目「Raptus 魔女の恍惚」インスト。サバスで言う「F/X」みたいなものかな。5曲目「The Chosen Few 選ばれし者」どこまでも重く苦しくDARK。この曲もあまり大きな展開とかないけど8分22秒どんよりの世界が楽しめる。6曲目「Torquemade '71 71年のトルケマダ」この曲のリフなんかライブで爆音で聴くと気持ちいいだろうなぁ。7曲目「Black Magic Rituals And Perversions 地獄の儀式」11分の大作。途中からホントに悪魔の儀式の中での呪文のようなセリフが続く^^;8曲目「Saturnine 陰鬱な惑星」この曲も11分を越える大作。この曲も派手な展開もないので初めてこの手の音楽を聴く人にはしんどいかも。9曲目「Raptus (Reprise) 魔女の恍惚(リプライズ)」ラストはこのインストで締めくくる。全体通して良く出来てるアルバムだと思う。気分的にもどんよりしてくるけど聴き終わった時の変な開放感が心地いい^^日本盤が出る事も驚きだけど60年代後半~70年代前半のレコード帯のようなデザインもなかなか気に入ってる。古いレコードの再発かと思う人も多そう。
2007年12月11日
中島みゆきコンサートツアー2007の浜松公演に行ってきました。今日はAプログラム。アクトシティ浜松は何年ぶりだろ・・・。最近のみゆきさんのツアーではパスしてたけど今回はなぜか行く事にしました。並んで入場したわけではないのにCD売り場にまだサイン色紙が残ってたので何げに手に取ったCDを買ったら「夜を往け」だった^^;一番枚数持ってるCDなのに・・・。「サイン色紙があと2枚です!」とか売り子の人が叫んだので何でもいいやって買ったら「夜を往け」目の前にあったから仕方ない。大好きなアルバムなんだけどね。で、サイン色紙GET!この色紙も何十枚持ってるやら・・・^^;今日の客質はまあまあ。遅れて来る人の多さと歌ってる最中にしゃべる人が多かったのが残念。音はかなり良く感じた。来年のミュージカル「SE・M・PO」の音楽を作った話と和ちゃんが新たに提供曲のデモテープを録音した話が今までになかった話。浜松ではヤマハの社員が多いって話も他ではない話。2曲目「1人で生まれて来たのだから」で「ジャスミン~もう帰りましょう もとの1人に全て諦めて」のあともう一回繰り返す所の「♪ジャスミン~」の声が急に出なくなったのでかなりドキッとした。その後、この曲から「一期一会」まで少し調子悪そうだったけど「EAST ASIA」から持ち直して、いつも通りの素晴らしい歌唱になりました。と言ってもファルセット混ぜた中高音部分だけが出しにくそうだっただけですが・・・.。今日の「糸」は絶品でした。いつも以上に丁寧に歌ってる印象。「ファイト!」は今日も最高でした。「誕生」の歌い方は自分が行った中では11/20香川辺りから1コーラス目の歌い方の感情の込め方が変わってます。今日は特にその感情の込め方が凄かった。歌唱そのものは11/25広島の時の方が凄かったのですが・・・。最後の「♪リメンバー一緒に生きてた事~~」の次の急激に落して「そして覚えていること~」の部分が完璧になってきてます。あの部分はいつもキツそうだったのですが(カーニヴァル1992の時も)このツアーの11/5東京辺りからどんどん良くなってる。「I Love You,答えてくれ」の出だしの歌唱はもうアルバム通りのガナリはなくなってしまった。最初ガナリがなくなった時は違和感あったけど今ではこれも良いかなって思う。その分その次の曲の「ボディ・トーク」がより激しくなってるのでうれしい。「重き荷を負いて」」の歌唱は毎回思うけど中島みゆきの全て歌唱を凝縮しているように思える。この曲は初日からどの会場で聴いても強烈なクオリティの高い歌唱を聴かせてくれる。アンコールは「背広の下のロックンロール」でほぼ総立ちに。サビ部分を一緒に歌ってる人がやたら多く感じた。まあ最後の曲だし後ろや前や横で歌われても気にならないけど「蕎麦屋」とか「糸」を小さな声で一緒に歌ってる人は勘弁してほしい^^;もちろん速攻睨みつけるけど・・・。自分は次の東京4Daysは行かないけどDVD撮りの時は最高のコンディションである事を願う。広島で聴かせてくれたほどのテンションの高さと熱さだと最高なんだけど。次は東京を飛ばして三重公演。その次は千秋楽の福岡。あと2回になってしまった・・・。
2007年12月10日
グリーンスレイドはイギリスのプログレッシブロックバンド。このセカンドアルバムが発売された1973年2月に1stアルバム「Greenslade」でデビュー。ギターレスでダブルキーボード、ドラム、ベースの編成。この2ndと1974年発売の3rdが好き。キーボードでバンドリーダーのデイブ・グリーンスレイドはColosseumにも在籍していた。ベースのトニー・リーヴスもColosseumに在籍してた。ドラムのアンディ・マカロックはKing Crimsonにいて「Lizard」で叩いている。キーボード、ボーカルのデイブ・ロウソンは後にケイトブッシュのアルバム等でも弾いている。1曲目「Bedside Manners Are Extra」初期のエルトンジョンの雰囲気やビートルズの雰囲気を持っている曲。美しいメロディのメロウでPOPな曲。2曲目「Pilgrims Progress」ブギーな明るく軽快なインスト。印象的なKeyメロディ。3曲目「Time to Dream」少しハードで複雑な曲。ギターがなくてもハードロックとしてじゅうぶん楽しめるしボーカルも良い。ギターソロかと思うようなKeyソロも凄い。凄く好きで良く聴いてた曲。4曲目「Drum Folk」ドラムソロとキーボードの演奏が交互にあるインスト。テクニカルなKeyパートとメロウで少しブルージーなKeyパートが楽しめる。5曲目「Sunkissed You're Not」このアルバムで一番好きな曲。アレンジにもゾクゾクさせられる。この曲の間奏部分とかはジャジーでシブシブ。6曲目「Chalkhill」ミディアムスローで少し重めのインスト。展開から軽快なブギーになったりする。このKeyソロも聴き物。このアルバムの事、前にも書いたような気がしていた・・・。書いてないかも知れないけど。紙ジャケで再発になってCDを買った。それまではLPで聴いてた。いろんなプログレのアルバムが再発になってくれてうれしい。
2007年12月09日
QUEENの1981年South America Tourのブートブエノスアイレスでのライブみたいです。サウンドボードのかなり良い音で楽しめるブートレックです。South America Tourのブートはかなり出てるけどその中でもこのアルバムはお気に入りの一つ。ちょっと珍しい曲も入ってるし、この日のフレディの歌唱が気に入ってる。完璧に調子が良いってわけじゃないけど何かびんびん伝わってくる感じです。ライブ完全収録ではなく後半の「The Hero』~ラストまで入ってません^^;それに1曲ごとにフェイドイン、フェイドアウトなんだけど・・・1曲目「We Will Rock You 」ゾクゾクするイントロダクションからこの曲への流れは1981年ツアーの一つの目玉。もちろんこれはファストヴァージョン。2曲目「Let Me Entertain You」ラテン語で挨拶を叫びこの曲へ突入。ライン録りだけどベースのレベルが低めなのが残念。3曲目「Play The Game」大好きな曲。この曲からベースのレベルも少し上がって音はなかなかいい感じ。4曲目「Rock It」この曲はかなり珍しい感じ。1982年のツアーではこの曲のヴァース部分だけ歌ってすぐに「The Hero」にメドレーなっていた。この曲はスタジオ盤ではロジャーが歌ってるけどこのライブはフレディがリードボーカル。ロジャーはコーラスを付けている。フルヴァージョンをライブで聴けるのは貴重。5曲目「Love Of My Life」観客の絶叫が強烈です。南アメリカでのQUEENの人気は凄かった。この曲はどこの国のどんな言語の国でも大合唱になるので感動。6曲目「Keep Yourself Alive」この日のこの曲のノリはいつもより増して良いように思う。7曲目「Another One Bites The Dust」当時、南アメリカで大人気曲。8曲目「Now I'm Here」1982年までこのアレンジでこの曲をやってたと思う。「オラーイロラーイ・・・」ってやつね。9曲目「Dragon Attack」この曲の時はいつも照明が強烈でした。10曲目「Sheer Heart Attack」この位置でこの曲は珍しいような気もする。11曲目「Mustapha」この曲がほぼ完全な形で聴けるのがうれしい。この曲も最初の部分だけ歌って他の曲に変わってしまう事が多かったから、このブートで聴けるのがかなりうれしい。フレディがめちゃカッコいい!12曲目「Crazy Little Thing Called Love」13曲目「Need Your Loving Tonight」この曲も当時の最新アルバム「The Game」に収録されてる曲だけどライブではそんなに回数はやっていない。これも貴重なライブ。14曲目「Save Me」このブートは曲順通り収録されていないのかも。この曲も凄く好きな曲。このヴァージョンって普通と違うんだけどフレディが間違ってるのかも。15曲目「Tie Your Mother Down」ラスト間近の定番曲。16曲目「Brighton Rock」アルバムクレジットはこの曲のタイトルになってるけど、これはブライアンのGソロです。一節もフレディはこの曲を歌ってはいません。17曲目「Flash / The Hero」この前に発売された「ROCK MONTREAL」のオーディオ盤のみにライブヴァージョンが収録された!DVDの方にも入れて欲しかったけど。
2007年12月08日
ジャケットのイメージ通りにサイケデリックな面も多くプログレ、ヘヴィロックといろいろ幅の広い音楽が聴けるアメリカのバンド。このアルバムがデビューアルバム。70年代ロック好きなら気に入りそう。1曲目「Rays On Pinion」4分くらいの長い演奏のあと歌が入ってくる。歌唱はかなりHEAVY。ZEPとか70年代プログレ好きなら楽しめると思う。メロディは初期のU2っぽい感じもするけど。演奏もアレンジも強烈に凄い。7分半の曲が短く感じる。2曲目「The Birthing」変拍子とヘヴィなリズムで結構ゴリゴリでなかなかカッコいい。ボーカルは軽くデス声入ってる感じ。初期のQUEENの雰囲気も随所に感じる(コーラス抜きのね)3曲目「Isak」この曲も凄くおもしろい。かなりお気に入りの曲。サイケでヘヴィで自分の好きなツボに入りまくりの曲。4曲目「Wailing Wintry Wind」この曲はDARKな雰囲気もするしアレンジも美しくかなりシブシブ。歌はかなり少ないけど。5曲目「Cockroach En Fleur」インスト。サイケでブルージーなアコギのみの演奏。6曲目「Wanderlust」ハードな曲。微妙なコードワークが楽しくもある。曲調は明るめ。ハードプログレって感じかな。7曲目「Aleph」この名前は・・・。インスト。8曲目「Teeth Of A Cogwheel」ドラムリズムのフィルインから始まるキャッチーなインスト。9曲目「O'Appalachia」めちゃカッコいい曲!ハードロックのカッコいい部分を凝縮してるような曲だと思う。10曲目「Grad」ZEPの匂いのするインスト。11曲目「Untitled」11分過ぎまで無音でいきなりジャムっぽく始まる1分ほどのインスト。お遊び的な曲。隠しトラックなんだろうな。クレジットに「Untitled」って書いてるから12分もの曲だと期待したのに・・・^^:
2007年12月07日
少し前に書いたオーストリアのデス/ブラックバンドの6枚目。来年の4月にベルフェゴールの7枚目のアルバムの発売が決まった!レコーディングの真っ最中みたいです。今度も日本盤を出してほしいけど、どうなるんだろ?この6枚目のオリジナルアルバム「ペスタポカリプス VI」は全体通しての構成も素晴らしくて感動できるアルバムです。1曲目「Belphegor - Hell's Ambassador」バンド名をタイトルに持って来た自信作なんだと思う。エスニック、中近東のようなリフとサビのメロディ。悪魔の音階のようで素晴らしい。ほどよく高速で気持ち良く聴ける1曲。2曲目「Seyn Todt In Schwartz」この曲は疾走系。ボーカルはかなりデス声。一気に突っ走る感じで心地いい曲。3曲目「Angel Of Retribution」このタイトルを見て誰もが思い出すのがジューダスプリースト。誰も・・・でもないけど。ロブハルフォードの復帰作のタイトルなので有名なアルバムです。この曲は程よくドゥーミィ~。重くミディアムスローで攻めて来る。4曲目「Chants For The Devil 1533」ドイツ語の歌詞と英語の歌詞があるんだけどこの曲はドイツ語。で、訳詞が乗っていない。(ドイツ語)って書いてるだけ。ドイツ語だと余計に極悪感が増す感じでカッコいい。全部ドイツ語にしても良いと思うけど。楽曲も素晴らしいアレンジとメロディ。5曲目「Pest Teufel Apokalypse」訳詞読んでると強烈すぎる。この曲は音も言葉も過激です。こんな曲ばかり聴いててもしんどく感じなくなってしまった。毒が回ってきたのかな。6曲目「The Ancient Enemy」気分が高揚するようなコード進行と構成。とにかくこの曲もカッコいい。素晴らしい楽曲です。7曲目「Bluhtsturm Erotika」この曲もドイツ語。サタニックなリフと歌メロ。この曲はミディアムスローな重い曲。8曲目「Sanctus Peversum」訳詞を読んでちょっと笑ってしまったけどカッコいい曲。強烈な世界です・・・・。9曲目「Das Pesthaus - Miasma Epilog」エンディングはインスト曲。タイトルロールとか出てきそう。ホラー映画見た後の感覚。このバンドのアートワークはどれも好き。このアルバムもかなり好きなジャケット。
2007年12月06日
発売を楽しみにしてた「松竹名人会」のDVDBOXを買ってきた。4枚合計275分と言うぎっしり豪華版です。月曜のスタジオのバンドの練習の前に買って来てとりあえず、というか一番の目的の芸人さんが3組も入ってる第三集を見た。今までの全ての芸人の中で一番好きと言っても過言ではない「フラワーショウ」「ちゃっきり娘」「正司 敏江・玲児」の3組の画像が見れるだけでこのBOXを買う価値はあった。この3集には他にも大好きな芸人さんがいっぱい。「暁伸 ミスハワイ」「吾妻ひなこ」「若井ぼん はやと」「ジョウサンズ」「ゼンジー北京」合計8組収録。フラワーショウ・・・ゆり・ぼたん・ばらの3人組。「ゆり」と「ばら」はギブソンのエレアコ、「ぼたん」は三味線。ばらがリード担当でゆりはバッキングのパターンが多かった。三味線がリードを弾く事も多かった。演奏も素晴らしくしっかりしている。ばらが、しゃべりながらもボリューム、トーンのつまみを調節してる姿はカッコいい。笑いのバランスも完璧!最高です。このDVDでのネタは何と!ハムレット!凄いネタ^^;今はぼたんさんとばらさんは亡くなってしまって、ゆりさんだけになったけどゆりさん1人でもがんばっていってほしい。ジョウサンズ・・・ジョウサンズも女性トリオの音曲漫才。ここもエレアコ×2と三味線。演奏もしっかりしている。ちょっとえぐい目のネタ。ジョウサンズの映像は持ってなかったのでいろいろ思い出して懐かしい。小学生の時に神戸の松竹座で生の舞台は何度か観てると思うんだけど・・・。若井ぼん はやと・・・男二人のしゃべくり系。やっぱり凄いおもしろい。ちゃっきり娘・・・ここも女3人の音曲系。ここの編成は三味線、アコーディオン、アコギ。アコーディオン担当の秋美さんが倒れて、復帰してしばらく活動してたけどいつの間にか活動停止。もったいない。三味線担当は春美さん、アコギ担当は夏美さん。以外と横から級に出てくる夏美さんがめちゃくちゃおもしろい。このネタでは夏美さんにイノシシ!って秋美さんが言わない。イノシシネタはこの収録の時よりもう少し後からだったと思う。このネタもおもしろいし完璧です。素晴らしい!最初に秋美さんが歌う「北国の春」は迫力満点で素晴らしい。暁伸 ミスハワイ・・・ちょっと笑い過ぎた。凄い!男女のコンビ。「ア~イヤァ~!」って叫びまくる姿は強烈です。オール阪神さんが浮かんでしまう・・・。何とも言えない間でおもしろすぎる!やっぱり凄い。ゼンジー北京・・・中国人に扮したマジシャン。子供の頃はあんまり好きじゃなかったけど今、見たらやっぱり上手い。絶妙なしゃべりで引き込まれた。吾妻ひなこ・・・三味線を持った漫談。この人の舞台は子供の頃に神戸松竹座で何度も観てる。のんき節も有名。痴漢ネタなんだけど完全に忘れてたのにDVDを見て思い出した。可愛らしいおばちゃん。正司敏江・玲児・・・男女のどつき漫才。テレビ収録なので過激さはそんなにないのが残念。劇場ではもっと過激です。敏江ちゃんの衣装もおとなしめ。もっと派手な振り袖とリボンの時が多い。下ネタも多いけど昭和の下ネタはえぐさが強いけど笑える。子供の頃はこのコンビがテレビに出る時は必ず見ていた。土曜日、日曜日はテレビ欄で誰が出るか毎週の楽しみだった。CDやレコードも出している。歌も演歌なんだけど味があって素晴らしい。今から第一集を見よう。ここには「京唄子・鳳啓助」「海原お浜・小浜」「かしまし娘」が収録されてる!京唄子さんは最高におもしろい。啓助さんがいるからおもしろさが倍増するんだけど・・・。お浜.小浜は文句なしに素晴らしいからどんなネタが入ってるのか楽しみ。他にも中田ダイマル・ラケットも楽しみだし、ミスワカサも入ってる!小円・栄子も貴重!監修はあの、新野新さん!!解説文は作家、そしてたくさんの著書も出版してる戸田学さん。このDVDの解説も実に分かりやすく画が浮かぶようで素晴らしい。
2007年12月05日
Behemoth(ベヒーモス)の8枚目のアルバム。ビルボードにもチャートイン!このバンドはポーランドのブラック・デス・ブルータルメタル^^このバンドのCDは4枚しか持ってないけど1997年に出た「PANDEMONIC INCANTATIONS」の頃に比べると音はかなり変わってきている。もっと前は完全なブラックメタルだったらしい。この作品とか前作の「DEMIGOD」は幅の広いメタルミュージックになってると思う。でも基本になってるブラックの部分は過激に残ってる。日本盤で初めて発売されたオリジナルアルバム(企画ものは日本発売あり)なので楽曲の邦題がまたおもしろいので載せる事にします。メンバーのビジュアルも凄い。1曲目「Rome 64 C.E.」(64年、迫害のローマ)イントロダクション インスト2曲目「Slaying The Prophets Ov Isa」(血を流すは予言者たち)ちょいテクニカルな明るめのイントロ。かなり高速ブラストビート。曲調は明るく感じるけどこの1曲でどっぷりとベヒーモスワールドにハマる。3曲目「Prometherion」(プロメセリオン)ボーカルは万人には好まれにくいデス声だけど慣れるとこの人のデス声はそんなにキツくないように思えると思う。アレンジも良くギターリフ、ソロとも素晴らしい。4曲目「At The Left Hand Ov God」(不浄なる左手)歌詞はどれも悪魔的で重い。この曲も凄く良い曲で何度聴いても楽しめる。5曲目「Kriegsphilosophie」(虐殺学)このリフもドラマチックです。構成もドラマチックで感動できる曲です。レコーディングも素晴らしい音でMIX出来てるし言う事なし。6曲目「Be Without Fear」(不感症)♪「私の呼ぶ声を聞くのだ!リヴァイアサン! 私の道を清めてくれ!アスモデウス! 私を高揚させてくれ!ベリアル!」サビがめちゃカッコいい。7曲目「Arcana Hereticae」(異教徒)この曲の展開も好き。2分手前くらいからのHEAVYなパートが最高です。そこに被さるGソロも良い!8曲目「Libertheme」(希望の教会)3連でゴリゴリ押す曲。セスのギターソロかなり素敵です!9曲目「Inner Sanctum」(腐敗の至聖所)SAXONの最新作と同じタイトル。SAXONのアルバムの邦題がこれだったらかなりイメージ変わる^^;この曲は大作です。アレンジも素晴らしい。クリーンボイスはNevermoreのウォーレル。10曲目「Pazuzu」(悪霊パズズ)一番好きな悪魔PAZUZUをタイトルにしてるのが最高!歌い出しのヴァース部分のメロディ、アレンジ最高過ぎます!!ホントのPAZUZUの声のようでもあり感動。リンダブレアの声ではないけど。そう!PAZUZUはあの名作『エクソシスト」に登場する悪魔の名前!あの石像のPAZUZUのカッコよさときたら・・・.あ~「エクソシスト2」をこの後、見よう!!11曲目「Christgrinding Avenue」アルバムラスト曲に相応しく感動的な構成、アレンジでどっぷり深みにはまらせてくれる。ボーナストラック1「Entering The Pylon Ov Light」(光への挑戦)EP『Slaves Shall Serve」に収録されてる曲。ボーナストラック2「Slave Shall Serve (Live)」(奴隷地獄)このライブ演奏は強力強烈に良い!この曲は前作「DEMIGOD」の9曲目に収録されてる名曲。
2007年12月04日
今日は東映正月映画「茶々-天涯の気妃』のプレミアムイベントに当選したので行ってきました。日本映画最長の150mのレッドカーペットを和央ようかさん、寺島しのぶさん、富田靖子さんの3人が大勢の鎧を装着した兵に守られながら、ゆっくりと歩いて登場。目の前で見る打ち掛け着物で扮装した和央ようかさんは綺麗でした。男役時代の大股開きの歩きではなく、静々と内股で歩いてました^^観客も1000人を越す凄い人数で相変わらずの和央さん人気に驚きでした。その後、大阪城をバックにしたステージで大勢の取材陣の撮影タイム。バックの大阪城も燃えてるように赤くライティング、そしてスモーク。そしてSoweluって言う歌手の主題歌披露。再び今度は正面のステージに3人が登場で記者の質疑応答やインタビュー。「タカちゃんきれい~」とか掛け声が飛ぶ中、和央さんもリラックスした感じで仕事をこなしてました。ステージ脇とかに花總まりさんがいないかと、かなり探してましたが見つけられなかった><きっと来てるはずなのに・・・。ひと目、花總さんが見れればと楽しみにしていたのですが・・・。一段落して再び150mのレッドカーペットを3人が歩いて退場。女らしい和央さんが見られただけでも今日は良かったか・・・。花總さんが見れなかったのがかなり悔しいけど。そして今日は梅田でスタジオに入ってバンドの練習でした。ちょっとハードな日でした。
2007年12月03日
High On Fire(ハイ・オン・ファイヤー)の4枚目のアルバム。アメリカのドゥーム、ハードコア系の3人組のバンド。影響を受けたバンドはCeltic Frost、Black sabbath、Slayer、Venomなどらしい。この前に書いたBelphegorの時は禁止ワードだらけでなかなか送信できなかった・・・。この手のバンドの時は気をつけて書かないと曲タイトルとかで引っかかる事が多い。1曲目「Fury Whip」懐かしい系の音なんで昔メタルを聴いてた人は楽しめる曲だと思う。ボーカルは比較的聴きやすいデス声。リフなんか凄くおもしろくて好き。2曲目「Waste Of Tiamat」イントロはいきなりZepかと思うような出だし。Zepと言うよりCeltic Frostの影響のような気もする。この曲はロックファンなら楽しめる曲。3曲目「Death Is This Communion」重い。それにかなりDark!8分半の大作です。4曲目「Khanrad's Wall」この曲も2曲目同様、民族音楽風。インスト曲。5曲目「Turk」歌詞もブラックメタルほどキツくもなく歌詞を読んででも驚くような事はない。ある種、哲学的でもあり考えさせられる歌詞も多い。この曲も懐かしさ漂う名曲。6曲目「Headhunter」ヘッドハンター?インストなんだけど。7曲目「Rumors Of War」サバスっぽい部分も多く、かなり気に入ってる曲。8曲目「Dii」ミディアムスローなインスト9曲目「Cyclopian Scape」アコギの静かめなイントロからHEAVYなリフ。かなり重めな曲。10曲目「Ethereal」ちょっとキャッチーなんだけどダントツにこの曲が好き。ドラマチックな展開といい哀しげなメロディラインも素晴らしい。11曲目「Return To Nod」ラスト曲も凄くいい!3連の大作系。サバスやOZZYの曲のような展開も見せてくれる。
2007年12月02日
大魔神のDVDは持っていると思い込んででこの前、観ようと思ったらLDのBOXしか持っていない事に気づいた。で、さっそく大魔神3作品のDVDを買った。まず最初に一番派手な作品でもある「大魔神怒る」を観る事にしました。このシリーズは3作品とも1966年に製作。1作目「大魔神」は4月2作目「大魔神怒る」は8月3作目「大魔神の逆襲」は12月と凄いペースで撮影されている。3作品とも監督が違う。来年、三池崇史監督作品として42年ぶりに復活する。大魔神は時代劇で阿羅羯磨(あらかつま)と言う神として崇められてる武人像の神像。荒神様として怖れられてるが普段は柔和な埴輪顔。この2作目ではガメラシリーズでも有名な本郷功次朗さんと藤村志穂さんが主演。悪役には神田隆さんが凄い悪役ぶりを発揮している。この作品の見所は何と言ってもクライマックスシーンの大魔神登場場面。山が割れ湖の水が半分に割れ、そこをゆっくりと大魔神が歩いてくる。十戒のもろパクリかも知れないけど、迫力は素晴らしい。このシリーズはかなり重めの画で作られてるので重厚感が凄い。ガメラシリーズも最初の3作品までくらいは重い画で作られてたのに「ガメラ対バイラス」辺りからどんどん軽い画になってきて子供向け度が強くなった。大魔神は3作品とも重くDARKな画で迫ってくる。音楽はゴジラシリーズで有名な伊福部昭さん。かなりゴジラとかぶる感じの曲も多いけど伊福部さんのオリジナリティがしっかり出ている。特典映像に伊福部さんのロングインタビューも収録されている。映像はリマスターされてかなりキレイになっているけど音声はモノラルのままです。モノラルでもじゅうぶん迫力はあるからいいんだけど。このシリーズは特典映像も付いて¥3800とは安い!
2007年12月01日
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