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Belphegor(ベルフェゴール)の2003年に発売された5枚目のアルバム。オーストリアのブラックメタルバンド。かなり聴きやすい系です。オーストリアと言えば自分がすぐに浮かぶのが「エリザベート」。あの美しい曲で創り上げられたミュージカルが出来た国でベルフェゴール・・・。凄い。有名な作曲家もたくさん産み出したオーストリアのブラックメタルって事で余計に興味が深くなる。1995年に出たファーストアルバムのジャケットはかなり問題ありでジャケットが変わってRE-RELEASEされた。そのかわりボーナストラックが入った。その中にSABBATH BLOODY SABBATHのカヴァーもあるし1stと2ndが一緒になったCDも出てる。2006年に出た今の所、最新アルバム「ペスタポカリプスVI」も最高です。ジャケットはこのアルバムが一番、悪魔悪魔してて好き。ベルフェゴールとは悪魔の名前なんだけど極度に人間を嫌う女性の悪魔らしい。このジャケットの悪魔は男なんでベルフェゴールではなくタイトルのルシファー。裏ジャケはかなり辛辣なので載せるのはやめる事にしました。表ジャケもかなりキツいんだけど・・・。ブックレットの裏写真はメンバー写真なので大丈夫^^v1曲目「Intro - Inflamate Christianos」呪文を唱えるような声と女性の声のSE2曲目「The Goatchrist」展開も分かりやすく演奏も素晴らしいので聴きやすいと思う。ボーカルもボコボコ系でも地を這う系でもないのですんなり聴ける。コーラスも入ってたりコード進行も比較的派手なので楽しめる曲です。気持ち良いブラストビートで疾走しまくりです。3曲目「Diaboli Virtus In Lumbar Est」この曲もかなり良い!突っ走りまくりで気持ち良い。4曲目「Demonic Staccato Erection」何やら如何わしい女性の声のSEから一転、強烈なリフとリズム。かなり邪悪な感じでこの曲も凄く好き。5曲目「Paradise Regained」この曲もSEから始まる。このアルバムは日本盤が出てないので歌詞の意味は何となくしか分からないのが残念。この曲もぶっ飛ばしまくり。6曲目「Fukk The Blood Of Christ」仰々しいイントロが気分を盛り立てる。この曲はミディアムアップかな。でも速いけど。落ち着いて聞こえるから不思議。7曲目「Lucifer Incestus」タイトルナンバー。いきなりかなり邪悪^^3分弱を疾走しまくる。8曲目「The Sin - Hellfu*ked」この曲は,インストですが好き。ドラマチックな作りにも感動。9曲目「Fleischrequiem 69 - Outro」ブラストビートからアコギの静かなパートになったり悪魔の呪文のような歌メロが出てきたりでサービス満点の楽曲。どの曲も好きなんだけど、この曲が一番好きかな。聴きやすさも一番かな。美しいアコギパートのバックでは苦しむようなうめき声・・・。呪文のような所を爆音で聴いてると本当にルシファーが降臨してきそうで・・・・^^vちょっと最近ブラックメタル、デスメタル系にハマってるので邪悪サウンドが心地いい。この前、書いたディリンジャー・エスケイプ・プランはちょっと違うけど。そろそろブラックメタルはこれくらいにして・・(今日は4枚もブラックメタルバンドを聴いてしまった)天使の歌声の花總まりさんか一路真輝さんの作品でも観ようかな^^;
2007年11月30日
タカラジェンヌのクリスマスソングCDって昔にあったような気もするけどLPの頃かな・・・。クリスマスソング自体好きでもないから聴く事は少ないのは分かってるけどやっぱり買ってしまった。とりあえず通して聴いてみた。1曲目「Christmas Medley」柚希礼音さんと蘭寿とむさん2曲目「Pearl White Eve ~恋人がサンタクロース」桜乃彩音さん & 陽月華さん3曲目「Joy To The World」水夏希さん4曲目「Happy Christmas (戦争は終わった)」真飛聖さん5曲目「サイレント・イヴ」遠野あすか6曲目「かりそめのスウィング」瀬奈じゅんさん7曲目「Last Christmas」大和悠河さん8曲目「The Christmas Song」安蘭けいさん9曲目「Amazing Grace」春野寿美礼さん10曲目「Song of X'smap」真飛さん, 霧矢さん, 大空さん, 彩吹さん, 柚希さん, 蘭寿さん11曲目「Grown Up Christmas List」彩乃かなみさん12曲目「アヴェ・マリア」白羽ゆりさん13曲目「クリスマスキャロルの頃には」大空祐飛さん14曲目「When You Wish Upon A Star (星に願いを)」彩吹真央さん15曲目「クリスマス・イブ」安蘭けいさん16曲目「O Holy Night」霧矢大夢さん17曲目「Blue Christmas」瀬奈じゅんさん18曲目「White Christmas」春野寿美礼さん19曲目「Silent Night」大和さん、春野さん, 瀬奈さん, 水さん, 安蘭さん楽曲的に驚くような選曲は6曲目の瀬奈じゅんさんが歌う「かりそめのスウィング」くらいかな。甲斐バンドの初期の名曲なんだけど瀬奈さんの声に上手く合っていてなかなか良い!7曲目の大和悠河さんの歌う「Last Christmas」はジョージマイケルのソロだったかワムの曲かは忘れたけど、この曲もなかなか良い。軽く心地よい歌声で聴いてて気持ち良い。あとの曲は曲がどうでもいい感じ。スマップとかユーミンとか松田聖子さんとかの曲。ジョンレノンの曲は「俺たちは鍛え上げる 自由守る為に~」って歌い出しそうになった。「NEVER SAY GOODBYE」を観たくなった^^;せっかく歌の上手い人がたくさん歌ってるのに・・・。トップスター5人がアカペラでハモって歌う「Silent Night」は素晴らしい。DVDの方はインタビューとレコーディング風景ドキュメント。こっちは普段のスターの素顔を観る事が出来るので楽しめる。
2007年11月29日
amazonから今まで予約してたCDとかDVDが今日まとめて来た。このディリンジャー・エスケイプ・プランの新譜や宝塚歌劇団の新譜クリスマスCD+DVD,SAXON新譜DVDやアヴェンジド・セブンフォールドのニューアルバムとか映画のDVD3本、ブラックメタルのCDが3枚・・・。今日はまた寝不足か・・・。とりあえず3年ぶりの新作でもあるThe Dillinger Escape Plan『Ire Works』を何度か聴いた。これは凄い!今までの何倍ものテンションの高さ。The Dillinger Escape Planはアメリカのハイブリッド・エクストリーム・カオティックロック・・・。ジャンル分け出来ないバンドって事かも。1st,2ndも大好きだけど、このアルバムはそれ以上の衝撃があると思う。1曲目「Fix Your Face」この1曲目でこのアルバムの壮絶さが分かる。強烈なテクニックと天才的なアレンジ力と素晴らしい感性で創り上げた名曲。またしばらくディリンジャー漬けの日々になりそう。2曲目「Lurch」この曲も凄い。音の渦で気持ち良くなってくる曲。3曲目「Black Bubblegum」この曲は普通の聴きやすいROCKに一瞬聞こえるけど、やってる事は強烈です。ファルセットを使って歌うのもおもしろい。このアルバムの目玉の一つかな。4曲目「Sick On Sunday」ノイズとデスメタルとJAZZとPOPSが混ざったような曲。2分くらいの曲だけど凄い曲です。5曲目「When Acting As A Particle」エスニックな雰囲気のインスト。6曲目「Nong Eye Gong」1分16秒の中に凄い音楽が凝縮されてる。強烈。7曲目「When Acting As A Wave」インストなんだけど何度も聴きたくなる曲。8曲目「82588」超テクのハードコアのような感じ。気持ち良すぎ。9曲目「Milk Lizard」凄い!凄い!この曲完璧!一番好きな曲。珍しく誰でもノレるような曲なんだけど演ってる事は凄い。歌メロも素晴らしい。これはかなりの名曲。10曲目「Party Smasher」9曲目からこの曲への流れ最高。この曲は超強烈なテクニック曲。11曲目「Dead As History」超大作!何種類ものジャンルをこの1曲の中に封じ込めたような曲。電子音が飛び交うかと思えばジャジーなピアノバラードのようにもなりとにかく凄い。12曲目「Horse Hunter」マストドンのボーカルが参加してる曲。激ハードなパートとJAZZパートが交互に出て来るようなぶっ飛んだアレンジの曲。13曲目「Mouth Of Ghosts」ドラムはブラシを使い、ピアノが静かに遠くで鳴って、静かな歌が重なる。もろJAZZから始まりラテン系のリズムとピアノに変わって行き激しいラテンになってからハードロックな雰囲気になる。アルバムラストに相応しい名曲!!ボーナストラック「The Perfect Design」この曲かなりお気に入り。どの曲もお気に入りなんだけど・・・。2曲目と3曲目の間に入ってたら良さそうなのに。
2007年11月28日
フランスのブラックメタルの大御所バンド。このアルバムは2004年に発売された3枚目のアルバム。2ndまではモロ、ブラックメタルだったけど3枚目から音楽の幅が広がってブラックメタルというジャンルでは語れないような凄い事になってきている。2005年発売の4枚目Kenoseももの凄い。フランスを代表するロックバンドの一つだと思う。1曲目「First Prayer」イントロダクション。遠くでコーランが聞こえ不気味な雰囲気を盛り上げている。ドゥーミーなサウンド。2曲目「Sola Fide Pt. I」比較的聴きやすいかな。強烈に疾走してるけど。3曲目「Sola Fide Pt. II」pt1~pt2まで13分間疾走しまくり。ここまででこう言う音楽に慣れてなかったらグッタリくるかも。4曲目「Second Prayer」この曲も1曲目同様インストなんだけど途中からゴブリンのサウンドのようになる所がとんでもなくカッコいい。5曲目「Blessed Are The Dead Whiche Dye In The Lorde」この曲は展開もおもしろくてこのアルバムの目玉の一つ。6曲目「Hetoimasia」3連のミディアムから始まる曲。この曲も大作。展開からの疾走感は素晴らしい。再び3連のミディアムに戻りまた疾走するといった構成。7曲目「Third Prayer」インスト曲。8曲目「Si Monumentum Requires, Circumspice」アルバムタイトル曲は強烈!ボーカルがもっと前に出てきてほしい気もするけど、この手の曲はこんな感じが多いから仕方ないか・・・。9曲目「Odium Nostrum」思わぬキャッチ-な感じなリフ。それは最初だけで強烈な世界にどんどん入っていく。アレンジは極上!10曲目「Jubilate Deo (O Be Joyful In The Lord)」この曲も比較的聴きやすいブラックメタル的な曲。展開は素晴らしい。11曲目「Carnal Malefactor」これはこのアルバム最高の大作。ミディアムスローでHEAVYな前半からアップテンポのブラストに変わって行く・・・・。その後何と静かに「荒城の月」が不気味に歌われる。ここはちょっと怖いと思う。美しいんだけど。この曲は11分半の曲だけどその中の4分以上がこの「荒城の月」。その後、また疾走が始まる。12曲目「Drink The Devil's Blood」この曲は少し明るめで聴きやすい。前の曲が強烈だっただけに、そう聞こえるだけかも・・・。13曲目「Malign Paradigm」ちょっとサバスっぽいリフにメロディアスなギターソロのインスト曲。最後の40秒は地獄の音か・・・。ジャケット画像を載せてほしいって何人かからメール貰ったのでこれから載せようと思うけど・・・。あまりにもキツいジャケットは控えます^^:今日のはギリギリセーフかな・・・。
2007年11月27日
日本盤は1990年に発売。QUEENの1973年のTVライブのCD。2回分のTVショーを1枚のCDにしている。ブートではなく公式アルバムです。ライブといってもスタジオ盤のように音をかなり重ねています。観客のいないスタジオでのライブなのでライブ感はあまりないけど、クリアな音で初期の名曲の(一応)ライブが聴けるのはうれしい。1曲目「My Fairy King」この曲の完全なライブバージョンはあまりないので貴重。フレディのファルセットは美しくピアノも素晴らしい。コーラスは完璧すぎるほど・・・。重ねているとは思うけど・・・2曲目「Keep Yourself Alive」この曲のライブバージョンはいろいろあるので珍しくはないけど1973年のライブというのは珍しい。これもスタジオバージョン2って感じ。ライブな感じはしない。フレディのボーカルにフレディのボーカルが重なって追いかけるのは・・・・。1stアルバムバージョンより良いかも知れないけど。3曲目「Doin' Alright」この今日もスタジオ盤とほぼ同じ感じ。展開からのフレディのファルセット部分はこっちの方がスタジオ盤よりもきれいに出ていると思う。4曲目「Liar」初期のQueenの楽曲で超名曲のひとつ。この曲も初期はライブでもよく演奏されてたけど中期以降はメドレーの中に少しだけ入ったりでフルで演奏される事はなくなっていた。5曲目「Ogre Battle」ここからは1973年12月放映分の音源。この曲はスタジオ盤とはかなり違う感じでライブ感を凄く感じる。この曲は自分の中でもかなり好きな曲の一つ。ブートでもこの曲の素晴らしいライブ音源はいっぱい残ってる。6曲目「Great King Rat」1stアルバムの曲で一番好きな曲。このライブ音源は素晴らしい。たしか1984年ワールドツアーの何カ所かだけでメドレーの中に組み込まれたとか・・・。7曲目「Modern Times Rock'n'Roll」この曲も初期のQueenのライブでは定番曲。ロジャーがリードボーカルを取る曲。8曲目「Son And Daughter」中にブライアンのギターソロを組み込んだ7分を越えるバージョン。オリジナルは3分半ほどの曲。この時期になると自然とQUEENを聴くようになる。フレディが亡くなってから毎年こんな癖がついてる。今年は何故か初期のアルバムばかり聴いてる。自分がホントに好きなのは中期~後期なんだけど初期の楽曲も捨て難い名曲ばかりです。「Hot Space」「Innuendo」「The Miracle」「The Works」「Queen II」が特に好きなアルバム。「A Night At The Opera」「A Day At The Races」「Jazz」も好き。今から「HOT SPACE TOUR」のブートDVDでも見ようかな。
2007年11月26日
中島みゆき コンサートツアー 2007 広島公演今日はAプログラムの日でした。かなり満遍なく観れてる。Aが6回 Bが4回。あと行くのは、Aが1回 Bが2回。途中で順番が変わらない限りですが・・。今日は4列目のほぼセンターブロックより。かなり今日も近かった!サブセンターは2列目から始まってるので実質3列目。細かい表情までオペラグラスなしで観れました。これまで観た中で今日が最高に良かったように感じる。どっちかと言えばBプログラムの方が好きなはずなのに今日のみゆきさんはいつもより増して凄かった!広島の客はいつも熱い!1曲目の「御機嫌如何」から手拍子・・・。自然に沸き起こる手拍子だった。2曲目「1人で生まれて来たのだから」でも手拍子・・・。歌が始まったら少し小さくなったけど広島の観客の熱気は凄かった。みゆきさんの声も絶好調!!高音も中高音もきれいに伸び切ってる。素晴らしい歌唱でした。4曲目「一期一会」での熱唱も今まで一番素晴らしかった。5曲目「EAST ASIA」やっぱりウズメの踊りはなくなってしまったけど、「♪世界の~場所を教える地図は・・・・」の部分の歌唱は鳥肌立ちまくりの最高のものでした。6曲目「蕎麦屋」もこの前、東京で聴いた時よりずっと表情豊かな声で歌って感動でした。10曲目「昔から雨が降ってくる」も今日が一番感動しました。11曲目「唇をかみしめて」広島と言えば吉田拓郎さん。1コーラス目終わりにも拍手がはいったり終わりの拍手の大きさとか、観客の熱さが凄かった。みゆきさんの歌唱も今日が最高だった!12曲目「ファイト!」今日のファイト!は凄かった!感情表現がより強くなっていた。最後の叫ぶような「 ファイト~!」は強烈でした。あんなに叫び気味で歌ったのは、このツアーでは初めてかも。13曲目「誕生」この曲は1コーラス目Aメロの歌い方が凄くなった。この前の香川の時にも少し感じたけど今日のはもっと凄かった。前は1コーラス目は淡々と歌ってたけど今日は違った。14曲目「I Love You,答えてくれ」やっぱり出だしの歌のガナリはかなり控えめになってる。その分、その後の歌唱が激しくなっている。歌頭に飛ばすと後がきついのかも知れない。15曲目「ボディ・トーク」いつもより激しい動きでイヤリングを飛ばしてしまった^^あとで探して拾いに行ってた。とにかくこの曲も今日は激しかった。16曲目「重き荷を負いて」凄かったぁ~。凄かったとしか言えない・・・。アンコールは「本日、未熟者」から1階席の半分以上が立ち上がり、そのままのノリで「地上の星」に。この曲で手拍子が入ったのは大阪最終日以来かな。まあ・・・この曲は手拍子なくてもいいんだけど、その会場の熱さとノリでそうなったのならそれもOKだと思う。みゆきさんもうれしそうだったし!「背広の下のロックンロール」の頃には総立ち。この曲も大阪最終日に負けないほどの熱さ。バンドメンバーも総立ちの客席を見渡してうれしそうだった!何よりみゆきさんが一番うれしそうで歌い方も激しくなってた。「♪ロックンロール!」って歌う所の表情が今まで見た事ないロッカーの表情だった^^広島最高!広島でのみゆきさんのライブはいつも凄い盛り上がりになるから大好きです。2005年ツアーは広島行かなかったけど、それまではほとんど行ってる。やっぱりこれから広島は外せない・・・^^次は浜松!2週間くらい空いてしまうけど、またどんな進化してるか楽しみです!
2007年11月25日
スウェーデンのデスメタルバンド。このアルバムは7曲入りでEP扱いなのかも知れない。エンハンスドでPVが入ってる。このPVは1stシングルと1stアルバムにも入ってる「Death Breath」ってバンド名のタイトルの曲。PVはゾンビ映画を真面目に創り上げている。なかなか短編ながらおもしろかった。1曲目「Giving head to the dead」デスメタルと言うよりハードコアパンク寄りのアレンジです。レコーディングの音もなかなか良くて聴きやすい。この曲はミディアムアップな曲。Dischargeっぽい感じもする。2曲目「His protoplasmic worship」この曲はメタル。デスメタルではないように思うけど声はデス声だからそれでいいのかも。デス声と言っても聴きやすい系のデス声です。3曲目「Maimed and slaughtered」Dischargeの名曲カヴァー!!このアルバムを買ったのはこの曲が入ってると言うのも理由の一つ。本家のヴァージョンよりテンポを落として落ち着いた感じに仕上がってる。この曲を選ぶ所なんてセンスあるなぁって思ってしまった^^;この曲は名盤「WHY」の5曲目に収録の曲。4曲目「Dead but walking」不気味系イントロから始まって疾走系の曲になる。この曲もハードコア色が強い。大お気に入りの曲です。5曲目「Lycanthropy」この曲はG,B,Hのカヴァー!Dischargeと双璧をなすハードコアパンクの代表的なバンド。この曲もかなりかっこいい仕上がりです。6曲目「Sacrifice」この曲はスウェーデンのメタル「Bathory」のカヴァー。7曲目「Twisted in distaste」ラスト曲もハードコアな曲。この曲はサビなんかはちょっとメロディアスな部分もあって誰でも楽しめそうな曲。ジャケットはゾンビ。ビートルズのレットイットビーみたいな創りのジャケット^^Dischargeのカヴァーと、このジャケットで即買いでした。
2007年11月24日
1月に来日するThe Haunted(ザ・ホーンテッド)の2003年リリース3枚目のアルバム。ホーンテッドはスウェーデンのブルータル・デスメタルバンド。ってよく書かれている。デス、ブラック系の中ではかなり聴きやすい部類に入るバンドのように思う。メロディもしっかりあってアレンジも過激さだけを強調してるバンドではない。1曲目「Privation Of Faith Inc.」インスト曲。不気味なイントロダクション。2曲目「Godpuppet」デスラッシュ曲っていうのかな・・。スピードナンバー。気持ち良い曲です!3曲目「Shadow World」ちょい懐かしい感じのメタル曲。リフは凄くいい。4曲目「Everlasting」かなり過激なスピードナンバー。ライブ映えするカッコいい曲。5曲目「D.O.A.」この曲、ズバ抜けてカッコいい。ミディアムアップな曲でザクザクなリフもいいしボーカルが何と言ってもカッコいい。6曲目「Demon Eyes」インスト。DARKな感じの曲。7曲目「Urban Predator」強烈に速いナンバー。歌メロはデス声ながらもしっかりしている。8曲目「Downward Spiral」3連のミディアムアップなナンバー。アレンジがおもしろくて好き。9曲目「Shithead」この曲と5曲目が同じくらい一番好きな曲。スラッシュナンバー。10曲目「Bloodletting」マイケル・アモットがゲスト参加してる曲。HEAVY、DARKな曲。11曲目「One Kill Wonder」高速ナンバー。この過激なデスラッシュでアルバムラスト。ボーナストラック「Creed」かなり凝ったアレンジも凄く良いし何度かある展開でぞくぞくする。今日はかなり爆音でこのアルバムを聴いてた。ちょいイライラしてたからスッキリした^^;
2007年11月23日
友人から、このバンド良いから聴いてって言われてApocalyptica(アポカリプティカ)を初めて聴いた。チェロのメタルバンドって言ってたからチェロだけで演奏してるのかと思ったらドラムとベースは入ってるんやね・・・。今、中島みゆきさんのコンサートツアーにもバイオリン4人、チェロ2人が参加してる。「ボディ・トーク」などの激しい曲でも素晴らしいアレンジでロックバンド演奏の中に混じり込んで来る。みゆきさんの声とチェロの響きは格別に良い!1979年頃のツアーでもチェロは活躍していた。みゆきさんも激しいハードロック系の曲に弦楽器を上手く組み込むのが素晴らしく1995年「Love or Nothing」ツアーでもストリングスセクションがかなり活躍していた。「バラ色の未来」のような激しい曲にも絶妙なアレンジで重なって来る。1曲目「Worlds Collide」インスト曲。リフはOZZYっぽい。途中からメタルって感じではないけど宝塚っぽい感じ。宝塚の激しいダンスシーンをすぐにイメージした。2曲目「Grace」この曲はちょっと激しめ。地上の星みたい。インスト。3曲目「I'm Not Jesus」ボーカルはコリィ・ティラー。この曲はかなりカッコいい。やっとメタルっぽい曲。リズム隊もこの曲は素晴らしい。4曲目「Ion」ライナーにも書いてるけどラムシュタインっぽい所もある。この曲もHEAVYなアレンジ。インスト。5曲目「Helden」デヴィッドボウイのカヴァー。ラムシュタインのティル・リンデマンがボーカル。アレンジもHEAVY気味に作っている。6曲目「Stroke」リフがかなりいい感じ。Aメロからは中島みゆきっぽい。7曲目「Last Hope」メロスピっぽい曲。8曲目「I Don't Care」POPでキャッチーな曲。明るいロック。9曲目「Burn」あの曲かと思ってたら違った^^;バッキングはかなり激しくHEAVY。メロウな部分もいい感じ。10曲目「Sos (Anything But Love)」ピンク・レディのSOSのわけないよな。明るくPOPなバラード。11曲目「Peace」この曲と次の曲がかなり好き。「Get Me Through」がすぐに浮かんだけど。12曲目「Ural」メロスピみたいな曲。13曲目「Lies」この曲もキャッチーなロック。14曲目「Dreamer」OZZYの曲かと思ったら違った。でもこの曲が一番いい。やっぱりドラムがない方が一番チェロの音を一番楽しめるかも。最近のウイーンミュージカルの曲のようです。リーバイ、クンツェ、コンビの作品に出てきそう。最近、特に何とかメタルって言うのが流行ってる感じ。フラメンコやバイキング、フォーク・・・・次はどんなのが出て来るのか楽しみ。
2007年11月22日
今日、アマゾンで注文してたDVD付きの初回盤が届いた!水夏希さん・彩吹真央さん・音月桂さん・彩那音さん・鳳稀かなめさんの雪組5人のユニット。フルコーラス聴くのも初めてだったしTVCMでの映像くらいしか見てなかったので新鮮で感動でした。この5人のユニットのクオリティの高さにも感動。たまに歌番組とかで歌ってる流行歌を歌ってる若い女性シンガーとかとはやはり違って基礎がある人達でのハーモニーは凄い。ハーモニーではこの中で特に歌の上手い彩吹真央さん、音月桂さんの存在も大きい。メインボーカリストとしての水夏希さんの存在感やスター性は別格。DVDの方も満足できる内容でPVもなかなか良く出来ててカッコいいしMaking映像も楽しめる。ボーナストラックの映像もメイキングなんだけどリハーサルルームで5人でアカペラで音を合わせてるのはさすが宝塚!すごく美しいハーモニー。一番下の音もさすが男役だけあって普通の女性では出しにくい音をキレイに歌えてる。ただ楽曲はそんなに良いとは思えないのが残念。ヒットチャートに上がって来るようなヒット曲になればいいと思うけど。第二弾シングルはもっと良い楽曲に巡り会えたらいいと思う。って、第二弾はあるのか?できれば続けてほしい。各組がユニット作ってシングル出して行くのもいいと思う。
2007年11月21日
中島みゆきコンサートツアー2007 香川公演に行ってきました。ギリギリの日帰りは焦るし疲れる・・・。1列目の上手側。思っていたよりかなりセンターに近くてこっちが緊張してました。ただ舞台袖から吹き込んで来る風が冷たくてかなり寒かった・・・^^;今日はAプログラムだと勝手に思い込んでたけど始まってみるとBプログラムでした。そっか・・・青森が1日だったので、この日がAで今日がBって事か。今日の「命の別名」は格別に良かった!「ファイト!」もどんどん凄くなっていく・・・。「誕生」も今日はいつも以上に声が伸びてるようで感動でした。「with」の指文字の説明がありました。10/18の大阪からBプログラムは見てないので、その後から説明しはじめたのかな。W,I,T,Hと指で説明して、その後は秘密~って言ってましたが、みんな知ってる^^;あと今日のお便りコーナーで「瀬尾さんの足が遅い」って話があってつま恋コンサートにシークレットゲストで出た時の裏事情の説明の時に「足の遅い瀬尾さんに仕組まれた」とか言って爆笑でした。カーテンコール、ラストの「背広の下のロックンロール」では1階席総立ちになってバンドメンバーもかなり楽しそうに演奏してました。全ての演奏が終わった後にベースの富倉さんが客席にかなり長い間、拍手をして親指を突き出して「GOOD!」ってやってました!今日は1列目からみんな立ってたのでいい感じでした。1列目の端でも音もなかなか良くてボーカルもかなりクリーンに聞こえました。ここのホールでみゆきさんを観るのは多分・・・1995年「Love Or Nothing」ツアー以来だと思う。1998ツアーの時は香川はパスしたように思う。2001年ツアーは香川に行かずに高知に行ったし・・・。改めて香川県県民ホール、なかなか良いホールだと思った。次からは外さずにチケット取る事にしよう・・・。
2007年11月20日
この前、発売されたメタル専門のレーベル「Nuclear Blast」の創立20周年の企画盤の第二弾。この作品は元SOIL WORKのギタリスト「ピーター・ウィッチャーズ」がメインソングライター&プロデューサーとしてこのアルバムを任されている。1曲目「Dysfunctional Hours (Feat. Anders Friden)」この曲のボーカルはIN FLAMESのアンダース・フリーデン。曲は重めのミディアム!強烈なリズム隊も凄い。2曲目「Schizo (Feat. Perer Tagtgren)」ボーカルはHYPOCRISYのピーターテクレン。この曲、ソイルワークの曲かと思ってしまった。最高にかっこいい曲です。3曲目「Devotion (Feat. Jari Maenpaa)」ボーカルはWINTERSUNのヤリ・マーエンバー。速くてかなり激しい曲です!サビはメロディアスな雰囲気になるけど。4曲目「The Overshadowing (Feat. Christian Alvestam)」ボーカルはSCAR SYMMETRYのクリスチャン・アルヴェスタム。このバンドのボーカルは声の使い分けが強烈。デス声とクリーンボイスの差が驚くほど凄い。この曲も素晴らしい完成度。5曲目「Paper Trail (Feat. John Bush)」ボーカルは元ANTHRAXのジョン・ブッシュ。今はアマードセイントかな?この曲はジョンに合ったような曲に仕上がってる。6曲目「The Dawn Of All (Feat. Bjorn "Speed" Strid)」ボーカルはSOIL WORKのビョーン・ストリッド!この曲1曲の為にこのアルバムを買ってもいいと思えるくらいにカッコいい。この曲ではほとんどをクリーンボイスで歌ってる。歌うま~。7曲目「Cold Is My Vengeance (Feat. Maurizio Iacono)」ボーカルはKATAKLYSMのマウリツィオ・イアコーノ。この曲はスラッシュな曲。ボーカルも心地いいデス声。8曲目「My Name Is Fate (Feat. Mark Osegueda)」ボーカルはDEATH ANGELのマーク・オセグエダ。この曲もかなりカッコいい。90年代後半のスラッシュっぽい感じもする。9曲目「The Gilded Dagger (Feat. Richard Sjunnesson)」ボーカルはSONIC SYNDICATEのリチャード・スンネソン&ローランド・ヨハンソン。このバンド聞いた事ないけどこの曲でツインボーカルの二人の歌を聴いてCDを買おうと思ってる。まだ20代前半とは思えない10曲目「Closer To The Edge (Feat. Guillaume Bigeau)」この曲のボーカルはMNEMICのギョーム・ビドー。この曲も変拍子と重いリズムでグイグイ引き込まれる。このアルバムを最初聴いたときはバラバラ感が強くて好きな数曲だけを何度も聴いてる感じだったけど最近また通して何度か聴いてみて統一感も感じるし各曲のクオリティの高さを改めて感じる事ができた。ピーターはやっぱり凄い!SOIL WORKはピーターが抜けたのは痛いけど、次の段階へと進化していて不安はない。
2007年11月19日
今日は1994年月組公演「エールの残照」のシングルCDが聴きたくなって引っぱり出してきて聴いていた。1曲目「風のシャムロック」歌は天海祐希さん。聴きたかったのは、この1曲なんだけどこの曲は作詞、作曲を谷村新司さんが担当。これがまた良い曲でこの作品を観劇した時もこの曲が深く印象に残った。主題歌を聴いてると作品の映像も見たくなってきたので明日は「エールの残照」のDVDを見ようかな。麻乃佳世さんとのコンビも好きだったし天海さんの主演した宝塚時代の作品で一番好きな作品でもある。2曲目「残照のようにひそやかに」この曲は谷村さんの作品ではないけど、この曲も作品の中で重要な曲。この曲も歌は天海祐希さん。3曲目「TAKARAZUKA・オーレ」この曲は「エールの残照」の曲ではなくショーの方の主題歌。この曲はこの時の2番手の久世星佳さんの歌。一度聞いたら誰でも耳に残る曲。ショーの中でもこの曲が何度も使われて効果的だった。久世さんの歌は個性があってかなり好きだった。4曲目~6曲目は各曲のカラオケ。この両作品もオフィシャルでDVD化してほしい作品。天海さん時代のは「ME AND MY GIRL」だけDVD化されてる。
2007年11月18日
1981年にモントリオールで35mmフィルムで撮影されたLIVE。この作品はQUEENファンならもう何度も観ているものなんだけど何故かまたDVD化。日本で最初に発売されたのは、VHSで1984年に東映ビデオから13800円で発売されてその後LDも発売された。この時のMIXは酷くてLIVE感がない音で映像は良くても音が好みじゃなくてあんまり見なかった。2001年には海外で5.1Dolby、DTS、THXのサウンドでMIXも変わって発売になった。そして今年11月にまたまたDVD化。今度は特典映像たっぷりの豪華版。でもライブ自体は同じ。MIXはブライアンとロジャーがし直したらしい。確かに最初のVHSの時とは比べ物にならないほど素晴らしい。映像もかなりキレイにリマスターされている。ほぼこのセットリストで来日して日本武道館5Daysを行った。この時のライティングシステムも好きだけど一番好きなのは1984年ワールドツアーのライティングシステムが一番興奮した。1982年Hot Space Tourのライティングも凄く好き。このDVDを買って来て久しぶりにこのLIVEを観た。フレディのボーカルは最高で演奏も素晴らしい。セットリストもベスト的な感じで深くQUEENを聴いてない人でもじゅうぶん楽しめる内容だと思う。この作品をここまで完成させたのなら次は1982年11月西武球場でのLIVEのノーカット版をリマスターして発売してほしい。映像はあるんだから出来るはず。ノーカット版は当時ファンクラブ会員にだけフィルムコンサートの形で公開された。発売されてる物はHot Space からの曲をかなりカットしてるし「Under Pressure」でライブ映像を出さずに会場セットを創り上げる風景とかが映し出される。これはホントにいらない。あのビデオが発売された頃は60分に無理矢理編集する作品ばかりだった。ROCK IN RIOも60分・・・。1982年10月の西宮スタジアムも撮影しているのだから西武球場のライブで使えない部分は西宮で補えばいいと思う。できればセットリストも違ったから両方発売してほしいけど。で、このDVDは最初に発売されたビデオ、その次のLD、その次のDVDと4種類持ってるけど今回のがもちろん一番良い。DISC2のライブエイドのノーカットバージョンも最高だし、そのリハーサル風景まで観る事が出来るのは最高です。
2007年11月17日
ライブ盤の発売の為に武道館でライブレコーディングされたと言うオジーオズボーンの幻の音源。もちろんブートレッグ^^;音質はエフェクト加工する前のモロのライン録りに近い音。オジーのボーカルにはほとんどリバーブもかかってなく素の声だしギターもかなり生音。またこれがナマナマしくて良い。1曲目「Bark At The Moon」歌い出しでいきなりオジーのボーカルが変な事になってる^^;からアチャァ~って感じで調子悪かったのかと思ったけど、その後は絶好調。エフェクトなんてなくてもオジーのボーカルは感動!上手くなくても感動出来るボーカル。2曲目「Desire」この曲が2曲目のセットリストって凄く良い!ザックと二人で歌う部分も感動。3曲目「Flying High Again」そう言えばこの来日でドラムのランディ・カステロは二度と日本に来る事はなかった。この数年後に病気で亡くなった。改めて聴いてみて手数の異常に多い派手なドラマーだったんだな。ランディのドラムも大好きだったけど。4曲目「I Just Want You」唯一「Ozzosis」からのナンバー。このライブはベスト盤「The Ozzman Cometh」が発売した時のツアー。この曲は何度聴いても名曲。5曲目「I Don't Want To Change The World」この曲はセットリストの定番曲になっている。特別好きなわけじゃないけど、この曲をやると異常に会場が盛り上がる。6曲目「War Pigs」ザックの弾くこの曲はまた違った重さがあって凄く好き。ベースのMike Inezもサバスの色を壊さずに雰囲気を完璧に創り上げてる。Aメロを観客に歌わせずに全てオジーが歌ってるバージョン。7曲目「No More Tears」この日のこの曲は特に素晴らしい。現在、セットリストに入ったり外れたりで微妙な位置にある曲。個人的には絶対聴きたい1曲。8曲目「Goodbye To Romance」今はセットリストから外れてる曲。もういいかな。9曲目「Suicide Solution」珍しくゆっくりとしたメンバー紹介の後にこの曲が始まる。10曲目「Black Sabbath Medley( Iron Man - Sweet Leaf - Into The Void - Children Of The Grave )」アイアンマンはどうでもいいけど、このサバスメドレーは至福の時間。11曲目「Mr. Crowley」チルドレン・オブ・ザ・グレイブのアウトロのギターのビブラートを残しながらこの曲の例のイントロに繋がるのは感動。ナイス!ザック!12曲目「Road To Nowhere」いつの間にかこの曲もライブの定番曲になっている。現在のツアーでも外れる事はほとんどない。13曲目「Crazy Train」この曲からちょっと珍しい曲順の流れのように思う。14曲目「Paranoid」本編ラストがこの曲。ほとんどアンコールのラストになる事が多い。ザックとデュエットしてるのも珍しい。15曲目「Mama, I'm Coming Home」この曲もそろそろ外してもいいような・・・・。16曲目「I Don't Know」大ラスがこの曲ってなかなか珍しい。この曲がラストでも凄い盛り上がった記憶がある。ボーナストラックとして、この日のサウンドチェックのザックの歌とギターは数曲入ってる。それから2002年2/16のパシフィコ横浜でのライブから「That I Never Had」「Beliver」「Junkie」「Mr.Crowley」「Get Me Through」「Suicide Solution」が収録されている。こっちはかなり音質のいいオーディエンス録り。来日の噂はずっとあるけど・・・。2月とか4月とか・・・。オーストラリアツアーの前なら2月、その後なら4月。ブラックサバスで来日が一番の希望だけど今のオジーのツアーも見たい。セットリストを見る限り、かなり良さそう。2007年ツアーのブートレッグを数種類買ったけどボーカルはどれもちょい厳しいかな。まあどんな調子が悪くてもそこにオジーがいて歌ってるだけでいいんだけど^^
2007年11月16日
今日は星組の舞台を観劇してきました。修学旅行生の団体と旅行会社の団体で開場前ロビーはごったがえしていました。今日はSS席5列目。でもSS席の5列目って気分的に微妙な感じ。ひとつ後ろは7500円 ここは10000円・・・^^;どセンターならいんだけどサブセンターの微妙な席。でも凄く観やすいのは確かだし贅沢な事言ってるな・・・。星組で楽しみなのは安蘭けいさんの歌が聴ける事と和涼華さんが観れる事、そして柚希礼音さんが観れる事。もちろん他にもこの公演で退団してしまう(勿体ない!)南海まりさんや琴まりえさん、立樹遥さんも楽しみ。芝居「エル・アルコン」はホリゾントに効果的に映像を映し出していた。映写機で映し出すものでドットの映像ではなかった。最初は回想シーン(主演が子供の頃の出来事)で始まりバックの映像で主要人物の動画が流れ映画のオープニングタイトルのように「エル・アルコン」が始まる。これはかなりゾクゾクした。ストーリーは1時間半に詰め込み過ぎたような感じでゆったりと流れる時間が少なくて落ち着きがない感じもした。クールで悪とも言える主演の安蘭けいさんはさすがに素晴らしい芝居と歌だった。笑顔はなく絶えずクールに決めているのも良かった。「はばたけ黄金の翼」での麻実れいさんの芝居を思い出した。そう言えば今日の夜中に「はばたけ黄金の翼」がまたスカイステージで放映されるのでもう一回DVDに録画しておこうかな・・・。一路さんめちゃ可愛いし・・・^^星組一番のお気に入りの和涼華さんは役も良かったし凄く輝いて見えた。自分が好きなんでそう見えるのかも知れないけどそこだけオーラが違うように見えた。表情もいいし文句なしの芝居。歌も前に比べかなり良くなっている。これから更に和涼華さんの成長が楽しみです。柚希礼音さんも2番手としての存在感はバッチリでした。出て来るだけで華があるので大きなスターになりそうに思える。柚希さんも歌が上手くなってたしこれから楽しみ。アンサンブルのコーラスはかなりヤバい感じがした・・・。迫力に欠けると言うか合っていないと言うか・・・。劇中で使われてる曲は主題歌含めどれも良かった。アレンジも良いし歌メロも凄く好きな感じ。ホントに良い曲だらけだった。ショー「レビューオルキス」・・・・・・・自分的には好きではなかった。地味な感じで曲もだるい物が多く眠くなるようなショーだった。安蘭けいさんの歌をもっと聴きたかった。海外から招いた振付家が付けたダンスなんだろうけど風変わりな創作ダンス風でちょっと退屈だった。ダンスが凄く好きな人や玄人の人には楽しめる物なんだろう・・・と思いながら観てた。出演者の素材を活かし切ってないように感じたんだが・・・。安蘭けいさんと和涼華さんの闘いのダンスは素晴らしかった。和さんの表情に見とれてしまった。最初と最後に安蘭さんと遠野さんが老夫婦になって出て来るのは微笑ましくて良かった。安蘭さんと琴まりえさんの「オルキスダンス」のシーンも眠気を覚ましてくれる場面だった。このショーは安蘭さん勿体ない使い方してるって感じ。もっと安蘭さんの魅力はいっぱい出せるはずなのに・・・。終わって外に出たら丁度バウホールの出待ちの時間で何と!北翔海莉さんが出て来る所にばっちり合った。北翔さんは着物と袴姿だった。何でだろ?和音さんは観る事はできなかった・・・。キャトルレーブで和音さんの四つ切りスチールが出てるのを見つけて買ってしまった^^;それから友人と宝塚で呑んでて9時過ぎの西宮北口行きの電車に乗ってたら(自分は3両目の端っこに座ってた)2両目の3両目に一番近い端の席に柚希礼音さんが座った。硝子2枚の向こうに・・・・。人間違えかなぁ・・。絶対そうだと思うけど。9時過ぎに宝塚から西宮北口で降りて柚希さんは大阪方面のホームに降りて行った。黒でHMって書いてるキャップと黒の革ジャン風のジャケットに金のスパンコールの帯が付いてるバッグ・・・。大阪に行くんだったら宝塚線に乗ればいいのに・・・って余計なお世話を思いながら自分は神戸方面のホームに降りた。違う人かな・・・そっくりなんだけど・・・近づいて見たわけでもないので人違いかも・・・今日で今年の宝塚観劇の予定は全て終わった。来年1月からは雪組!0列センターって言うとんでもない凄い席が取れた!2列サブセンターも取れてるし今から楽しみ!5公演分ゲット!
2007年11月15日
1985年のワールドツアーがほぼノーカットで収録されてるブートDVD。映像はプロショットで音も良好!この頃のライブでの主要曲はほとんど網羅されてる。こんなのを見てると早く来日してほしい想いが強くなる。1曲目「Born In The U,S,A」この曲が1曲目と決まってるツアーではなかった。ブルースのライブは毎回、曲の入れ替えが激しくてそれも楽しみのひとつでした。このツアーで来日した時も京都、大阪2日間観たけど、どの日もセットリストは違っていた。このDVDは画像も鮮明でオフィシャルで発売している物かと思ってしまうほど。50000人以上いそうな野外の会場でのライブ。2曲目「Badlands」この曲に続くのはテーマ的にはベタかも知れないけど凄くいい。3曲目「Out In The Street」この曲は「The River」のアルバムの中でベスト3に入るくらい好きな曲。舞台装置なんていらない本人とバンドのパフォーマンスだけで完璧な世界を創り上げる見本のようなライブです。派手な照明なんてなくてもじゅうぶん楽しめる。この曲はギターを肩にかけたままハンドマイクで歌うのがめちゃカッコいい!4曲目「Johnny 99」5曲目「Atlantic City」4曲目とこの曲はアルバム「Nebraska」からの曲で凄く好きな2曲。6曲目「Shut out the Light」この曲は1998年「Tracks」に初めて収録された曲。アコースティックナンバー。7曲目「The River」このイントロだけで未だにジーンとしてしまう。8曲目「Working On The Highway」7曲目まではしっとり系でここからは激しい曲。9曲目「Trapped」2003年「The Essential」にライブ音源で収録された曲。10曲目「Darlington County」このイントロをブルースが弾き出すと誰でものってしまう曲。11曲目「Glory Days」この時代のブルースの映像がここまで完全な形で観れる事がうれしい。できればリバーツアーの頃の完璧な映像も見たい。12曲目「The Promised Land」この曲も最高。京都府立体育館でこの曲を初めて生で聴いたときはめちゃ泣いてしまった。て言うか、あの時はどの曲でもおかしくなりそうなくらに感動してしまってた。13曲目「My Hometown」この曲もシングルカットしてヒットした曲。-----DISC2--------14曲目「Thunder Road」またこの曲も生で聴きたい。今度は歌詞を完璧に覚えてブルースがマイクを客席に向けた時は歌えるようにしとかないと・・・。ブルースかっこよすぎ!15曲目「Cover Me」来日の時はこの曲だけ照明での派手な演出があったように思う。イントロの部分だけなんだけど。16曲目「Dancing In The Dark」客席から1人女の子を引っぱり上げて一緒に踊る演出も良かった。この曲を初めてラジオか何かで聴いた時は好きじゃなかったのに生で聴いてから大好きになった曲。17曲目「Hungry Heart」この曲が出た頃からよく歌ってたので歌詞も完璧で来日の時も歌えた!1コーラス目をブルースがマイクを客席に向けて歌わせてから、2コーラス目から歌うのではなく本人がまた1コーラス目から歌うのもうれしかった。18曲目「Cadillac Ranch」むちゃくちゃ好きな曲!あ~生で聴きたい!19曲目「Downbound Train」このイントロ凄い好き。少し重めなリズムと歌に惹かれる。20曲目「I'm On Fire」この曲も有名曲。21曲目「Because The Night」この曲も最高!!この曲っていろんなバンドや人にパクられてると思う。・・・誰とは言わないけど。メロディーが同じようなものを良く耳にした。22曲目「Rosalita (Come Out Tonight)」1980年代にこの曲のライブ映像を観る為に梅田にあるROCK喫茶によく行った。この曲と「The River」だけ動くブルースが観れた。あれは何の映像だったんだろ?「TheRiver」の方は分かるんだけど。23曲目「Can't Help Falling In Love」エルヴィスプレスリーで有名な曲。24曲目「Born To Run」この曲また生で聴いたら泣くだろうな・・・。25曲目「Bobby Jean」24曲目からこの曲への繋がり最高。・・・・南三条・・・26曲目「Ramrod」とんでもなくカッコいい曲!今、オフィシャルサイトでこの曲の今のライブ映像が見れる!27曲目「Twist And Shout」28曲目「Rocking All Over The World」最近になってこのブートレッグを見つけて狂喜乱舞でした・・・・^^;3時間以上もあるこのDVDは宝物になる。オフィシャルでも映像は
2007年11月14日
Disgorge(ディスゴージ)ってバンドはアメリカとメキシコに同じバンド名で同じ系統のバンドがあるので間違いやすい。これはUS Disgorgeの3枚目のアルバム。ボーカルは咆哮系で低音で吠えまくりです^^;歌詞は聞き取るのは不可能。でも、メキシコDisgorgeはもっと強烈です!メキシコの方は多分アルバム通して全部聴くのは普段メタルを聴いてる人でもかなり苦痛かも。ボーカルは水の中で歌ってるようなボゴボゴボイス。でもこれがまた慣れれば良いんだけど・・。US Disgorgeはデス、ブラックメタルを聴いてる人は普通に楽しめるアルバムです。今日は疲れてるせいかDisgorgeの曲が心地いい^^;1曲目「Revealed In Obscurity」ブラストビートと地の底からの叫びのようなボーカルがだんだんフェイドインしてくる。それだけでも怖い。ドラムのペタペタ録音も慣れれば気持ち良い。2曲目「Enthroned Abominations」この曲かなり強烈にカッコいい。リズムの展開もおもしろい。メインリフのようなザクザクギター素晴らしい。3曲目「Atonement」この曲も複雑なアレンジ。超高速だけど重く刻むギターのおかげで早いだけで軽い曲にはなっていない。展開前にボーカルだけが「ぼぉぉぉぉ~」って吠えてるのがまた怖い^^4曲目「Abhorrent Desecration Of Thee Iniquity」これまた複雑なアレンジ。Bメロ?のバッキングがマジでかっこいい。5曲目「Forgotten Scriptures」この曲の1発目の不協和音が気持ち良い^^;囁き系の語りのみでバッキングはノイズパンク。6曲目「Descending Upon Convulsive Devourment」重すぎる・・・。強烈にHEAVY。プログレのように展開も激しい。7曲目「Condemned To Sufferance」この手の音楽を聴いた事ない人がいきなりこの曲を爆音で聴いたらどんな感想を持つのか知りたい・・・。100人のうち3人くらいは虜になりそうな気もするけど。気持ち良く感じたら勝ち^^;その日の体調にもよるけど・・・・8曲目「Parallels Of Infinite Toture」この曲はまだ少しだけ聴きやすいかも。ボーカルは吠えまくりなんだけど演奏が分かりやすい。9曲目「Asphyxiation Of Thee Oppressed」ドコドコペタペタ・・・・・・・。この曲も複雑な構成でおもしろい。神経が麻痺してくる感覚・・・。「プ~ン」って音の一瞬のブレイクが天国のように思える^^;10曲目「Ominous Sigils Of Ungodly Ruin」この曲の歌い出しは悪魔の声としか思えない。メキシコのディスゴージはも悪魔と言うより地獄に落ちた死者の叫びのようだけど。こっちはPAZUZUの声だ!酒呑みながら聴いてたら珍しく酔いが廻った^^;
2007年11月13日
想像していたよりも何倍もの感動でした。ストーリーは分かりやすい簡単なものだったのですが、演じ手の上手さと演出の素晴らしさで凄くクオリティーの高い作品になってました。「天国から来たチャンピオン」の感動に近いようにも思えた。2列目センターだったので、出演者に泣いてる顔見られてたのが、かなり恥ずかしかった^^;でもこの作品は誰でも泣くでしょう・・・。北翔海莉さん・・・今回の北翔さんは今まで観た中でダントツに良かった。歌の上手さは言うまでもないけど芝居の器用さと感情の伝え方はパーフェクト!どんどん北翔さんも好きになっていく。宙組に来てからの北翔の飛躍ぶりは凄い。ベテラン級の歌と芝居!劇中とカーテンコールでのピアノの弾き語りの上手さにも驚き。とにかく北翔さん最高でした!和音美桜さん・・・和音さんも歌が最高なのは誰もが分かってる事なんだけど、初主演娘役としての存在感も完璧で実力派娘役の地位を確立したと思う。あと1曲、歌い上げる曲が欲しい気もした。早霧せいなさん・・・ソロ曲の歌も以前よりも上手くなってるし爽やか系の演技は完璧。Under Studyの時よりも堂々とした演技で安心して見ていられるようになった。笑顔が最高にいい!愛花ちさきさん・・・クールな女マフィアの役でこんな一面も観れてうれしかった。初めて聴くソロの歌も凄く良かった!かなり前から気になってた娘役さんなので、これからいろんな面を見せてくれそうで楽しみです。汝鳥伶さん・・・マフィアのボスと神様の2役。もうこの役は汝鳥さん以外は思いつかない。歌も聴けたしダンスも観れた!ボスの格好で子犬を抱いてる姿が最高にいい!人間の大きさや人柄の良さが舞台に滲み出ている。美風舞良さん・・・和音さん演じるルシアの友人。コメディエンヌとしてもこんなに素晴らしい素質があったのかと驚き。細かい芝居も上手さにも感動した。八雲美佳さん・・・冷酷な悪人役。八雲さんを見てると遼河はるひさんを何故か思い出した。役のつくり方が似てるのかも。凄く良い目をしてる。藤咲えりさん・・・汝鳥さんの娘の役。気の強い面と女らしい面を使い分けるのが上手くこれからどんな役もこなして行きそうに思った。ちょっとお気に入りの千鈴まゆさんの出番が少ないのが残念だった^^;この作品2回行くはずだったのに(2公演分チケットは確保してた)チケット取れなかった友人がどうしても1回分譲ってほしいと泣きつかれたので渋々譲った・・・。あ~・・仕方ないか・・。DVDにならないのかな・・・。スカイステージでの放映を待つしかないのか・・・。15日は星組のチケット取ってるし・・・。足が勝手にバウホールの方へ向かいそう・・・。とか何とか言って・・・15日星組見終わったら行って良かった!って言ってると思う^^;キャトルレーブで宙組全国ツアーの舞台写真が発売になってた!七帆さんが写ってるものは全て2枚づつ買ってきた^^;大和さんや蘭寿さん、陽月さんや他の方の写真もほとんど買ってしまった。舞台写真だけで9000円・・・・。・・・・病気だ・・・・
2007年11月12日
中京大学文化会館オーロラホール(旧名古屋市民会館大ホール)での宙組全国ツアー公演を見て来た。4階席までぎっしりの動員!客席も熱気に包まれていた。今日は10列目下手寄りの席だったけど全体が見渡せて良かった。大和悠河さん・・・芝居のオープニングの歌がホントに素晴らしい。今日が今までで一番素晴らしかった!決意のシーンでの復讐の歌も大劇場公演の時では考えられないほどに素晴らしくなっている。表現力も凄いし声量も素晴らしい。最低音の音も完璧に出せてるし強弱も完璧。「♪この激しい憎しみの心を許したまえ~~~~~ああ~神よ」の部分なんか最高です!許したまえ~からああ~神よまでノーブレスで一気に歌い上げ「神よ」は語るように歌う。鳥肌立ちまくりで感動しました!ショーでのアドリブは「山ちゃんの手羽先おいしい~」とか何とか言ってました^^;月の場面では嶋大介さんの倍程ありそうなリーゼント頭での登場で客席を沸かせてました!七帆ひかるさん・・・梅田で観た時よりも遥かにロドリーゴ役を完璧に演じている。セリフ一つ一つに感情がきっちりと入っていて細かい感情の動きもよくわかる。歌は何も言う事なし!完璧!ショーの火星でのソロも梅田よりも遥かに素晴らしかった!天咲千華さん・・・マルガリータ役が板に付いて来た。ソロ曲も頑張ってた。フィナーレのシャンシャンのライトの調子が悪いらしく1人だけなかなか点かなかった。遅れて点いたけど1人だけ点滅していた^^;少し焦ってる感じでスイッチを何度も触ってた^^蘭寿とむさん・・・エルパティオでの登場シーンのソロ曲のヴァース部分最高でした!今日が今まで聴いた中で一番素晴らしかった!ショーでの「スカイハイ」も東京公演辺りから安定してて今では気持ち良い歌で毎回楽しみだった。蘭寿さんの歌はたまにオペラチックな発声をする部分があって、そこが凄く好き。もっとあの発声を使って歌ってほしい。陽月華さん・・・陽月さんを見てるとホントに芝居が好きなんだろうなって思う。歌ってる時でも芝居の中に溶け込んだまま歌えてる。その入り込み方が凄いと思う。表情は見飽きない。すっごい大物になるんじゃないかな・・・。暁 郷さん・・・今日も一番笑いを取っていた。アドリブは「今日もシケ続きだ~。名古屋人の方がかわいい・・・」とか何とか言って客席を沸かせてた。花の祭りの後の登場シーンでもひょうひょうとした演技で笑いを取っていた。3年くらい前の十輝いりすさんを思い出す。音乃いづみさん・・・今日も素晴らしい歌声で感動しました。幻想シーンでのソロと花の祭りのソロとショーのオープニングともどれも完璧でした。歌ってる表情が凄く好き。十輝いりすさん・・・フェルナンドの屋敷に押し入った時のセリフなんですがセレスティーナに「お断りいたします」と言われた後の「何ですと」が変わった^^;前はちょっとこのセリフ変な感じがして笑いそうになってたけど十輝さんのセリフ回しが変わって不自然じゃなくなった。昔の脚本なので所々、変な言い回しが残ってるのが気になっていた。この「何ですと!」もそうなんだけど。書き換え過ぎても折角の再演の意味がなくなるし・・・。古臭さも良いものだと思えるようになってきた。十輝さんの存在感は言う事なし!風莉じんさん・・・ホントにショーでは大活躍!月の場面でのバニーボーイも良い表情で楽しそうに踊ってるのを見てホンワカ気分になれた。金星の場面のホストのダンスも決まってた!何故か分からないけど前から何か気になって凄く好きなジェンヌさんです。歌の上手さは言う事なしなんだけど、存在感の大きさと人柄の良さが舞台にも出てるように思える。大海亜呼さん・・・土星でのソロが全国ツアーから更に迫力が増した!「♪血に飢えた~夜空の狼~・・」の辺りの地声は凄い迫力なんだけど「♪この世界 ナイトメア~!」の後から急に裏声になるのが残念・・・。ここは仕方ないと思うけど。でも全国ツアーではこの後からが凄い!ドスの効かせたうなり声の連発がたまらなくカッコいい!凪七瑠海さん・・・月の場面のバニーボーイが凄く似合ってる。うさぎっぽい雰囲気なのでバッチリだと思う。今日で「バレンシアの熱い花/宙?FANTASISTA!!」は見納め・・・。もっと観たかった~。まだまったく飽きていない自分にも驚く^^;明日はバウホールで北翔海莉さん、和音美桜さん主演の「THE SECOND LIFE」の観劇!また2連ちゃん観劇だ・・・。
2007年11月11日
『システム・オブ・ア・ダウン』のボーカリスト「サージ・タンキアン」のファーストソロアルバム。システム・オブ・ア・ダウンは無期限の活動休止に入っている。「メズマライズ」「ヒプノタイズ」2枚のアルバム発売後に日本に来ていないのが残念。サージのソロで来日してくれそうだけどシステムの曲は封印して演奏しないらしい・・・。1曲目「Empty Walls」そこここにシステムの色を感じる。特にメロディはそう感じる。システムで歌メロをサージが書いてたから当たり前だけど^^;歌詞も読むだけでも心が動かされる。2曲目「The Unthinking Majority」この曲ももろにシステムなんだけど・・・。凄い気に入ってる曲です。演奏もほとんどをサージ1人でやってる事にも驚きです。3曲目「Money」イントロを聴いてると「これはシステムっぽくないかも・・・」って思ってたら・・・いきなりシステム。極端な強弱が特にそう感じさせる。4曲目「Feed Us」この曲、めちゃ好き。どんな曲を歌っても超個性のあるボーカルなのでシステムっぽく感じて当然なのかも。この声だけでシステムになってしまう・・・。5曲目「Saving Us」3連のバラード曲。歌詞も感動的で良い。サビの繰り返しは強烈。6曲目「Sky Is Over」短い小作品なんだけどメロディやアレンジに引き込まれる。7曲目「Baby」イントロがアコギか生ピアノで始まるのが多いように思う。静かにアコギで歌い、サビからフォルテシモになるパターンなんだけど・・・このパターンなぜか飽きない^^;8曲目「Honking Antelope」この曲もイントロは静かに生ピアノで始まる。展開からのヘヴィなパートも凄くいい。9曲目「Lie Lie Lie」サージは民族音楽に傾向してるらしいけど、それを強く感じる曲。でもシステムっぽさはそこここにある。10曲目「Praise The Lord And Pass The Ammunition」この曲最高!このアルバムで一番好き。アレンジも雰囲気も最高です。皮肉に溢れた歌詞も最高です。11曲目「Beethoven's Cunt」この曲も凄い!10曲目とこの曲だけでも、このアルバムを買う価値ありって感じ。12曲目「Elect The Dead」ラスト曲でタイトルナンバー。不協和音の中、静かに歌い始めオペラチックな歌唱になっていく。意味深な歌詞に引き込まれる。ボーナストラック「The Reverend King」凄い雰囲気の曲・・・。何かわからないけど凄い。どんなメンバーでバンドを組んでライブを始めるのか楽しみ。インタビューではこのアルバム全曲とボーナストラックや未発表曲、ソロの曲のみで構成すると語っている。システムの曲を混ぜ込むよりも逆に良いのかも知れない。来日したら絶対行こうと思う。明日は名古屋で宝塚宙組全国ツアー公演「バレンシアの熱い花/宙・FANTASISTA!!」を観劇!この作品を生で観劇するのは明日が見納め。13回目の観劇だけど、まったく飽きない。まだまだ何度も観たいと思ってしまう・・・^^;
2007年11月10日
スウェーデンのエクストリームメタル/デスラッシュバンド。2004年に発表された4枚目のアルバム。来年1月に来日も決まり自分も初めてThe Hauntedのライブを楽しんで来ようと思ってる。The HauntedだけではなくDark Tranquillityとのジョイントライブ!1曲目「No Compromise」このアルバムからボーカルが1stアルバムの時のピーター・ドルヴィングが戻ってきている。2ndと3rdはマルコ・アロがボーカル。ボーカルはピーターの方が聴きやすい歌唱なんだけどハードコアっぽい雰囲気はなくなってるように思う。2曲目「99」この曲かなりお気に入り。HeavyでDark!変拍子も上手く使ってるし聴きやすい1曲でもあると思う。3曲目「Abysmal」ヴァース部分は歌も演奏も静かで美しい。ギターリフが入ってきてからはかなりHEAVYなナンバーになる。不気味さもいい感じでこの曲もお気に入り。4曲目「Sabotage」ファストナンバー。5曲目「All Against All」ちょっとPOPなギターリフで明るく感じる曲。バッキングだけ聴いてると懐かしいメタルのように感じる。6曲目「Sweet Relief」スウィート・リリーフ・・・・。4曲目のサボージュといいこの曲といいサバスを思い出すタイトル。曲の内容はまったく関係なさそうだけど。7曲目「Burnt To A Shell」イントロから不気味な感じで凄くいい!この曲が一番好きかな。ちょっとベタかも知れないけど聴きやすい所も良いと思う。8曲目「Who Will Decide」この曲もアレンジもおもしろいしゾクゾクできる曲。9曲目「Out Of Reach」日本盤のみのボーナス曲。かなりHEAVYなナンバー。不気味でもある。10曲目「Nothing Right」リフが気持ち良い。個性爆発な曲。11曲目「Liquid Burns」Heavyで不気味さ漂うイントロからファストナンバーへ。凄くカッコいい曲です。12曲目「Fire Alive」この曲も日本盤のみのボーナス曲。この曲もなかなか激しくてカッコいい。13曲目「My Shadow」この曲をラストにしているのは正解。ボーナストラックがこの曲の後に入ってきたらこの曲で創り上げた世界が壊れるだろうし最後に聴くからこそ、この曲が生きて来る。DARKでスローで重い曲。ドラマチックに盛り上がって行く。この曲、今度の来日でやってほしいな・・・。アルバムのアートコンセプトのような人影は宇宙妖怪ダイモンのように見えてしまう。傘お化けとか油すましとかカッパと戦った妖怪・・・^^;「妖怪大戦争」って映画だったかな。これダイモン?
2007年11月09日
2005年6月25日に行われたRock Wave Festival 2005のプロショットブート。音も画像も素晴らしく美しい。ボーカルにはまったくリバーブすらかかってないけど・・。素のボーカルでも強烈な個性のあるOZZYの歌は問題ない。オジーオズボーン・トニーアイオミ・ギーザーバトラー・ビルワードのオリジナルメンバー。これがBLACK SABBATH!!!!前にこの日の14日前に行われたDownload Festival Donington ParkでのプロショットDVDの事を書いたけど最近になってこの6/25のブートDVDを手に入れた。セットリストはドニントンの物とまったく同じなんだけどメンバーのノリや演奏のクオリティ、歌唱はこっちの方がかなり良いと思う。もちろんどちらともBLACK SABBATHがトリ。ドニントンは10万人の大規模なライブ、この日は4万人のライブ。OZZYの調子もかなり良い。バンドメンバー同士の雰囲気も最高でOZZYがするメンバー紹介はホントに愛情を感じる温かいもの。後半ではいつもクールなトニーもちょっとだけお茶目な面を見せたりしてる。ただ観客の声がほとんどOFFになってるのが残念。1曲目「イントロダクション」これはサバスの名曲をメドレーにして繋げたもの。合間にOZZYが客を煽って雰囲気を盛り上げていく。2曲目「N.I.B」この曲で始めるのは意外と良い。ミディアムスローの曲なので盛り上がりにくそうに思うけど、これが異常な盛り上がりを見せる。3曲目「After Forever」めちゃくちゃ好きな曲。この日のOZZYは早口の部分もヨレヨレにならずにリズムについていってる^^;声も良く出てて最高なライブヴァージョンです。4曲目「War Pigs」この曲は世界中で人気のある曲。この曲が発表されてから36年間も色褪せないのは歌詞の素晴らしさもあるし、どんな時代でも新鮮に感じるアレンジのせいだと思う。5曲目「Dirty Woman」この曲はこの日のセットリストの中でもかなりOZZYにとってキツい曲なんだけどこの日のOZZYは素晴らしい。来日してこの曲を聴かせてほしい。6曲目「Fairies Wear Boots」この日のこの曲の演奏は特に良い。名曲!!7曲目「Synptom Of the Universe」~「Sweet Leaf」インストでのメドレー。合間にOZZYも決め所では歌う。このメドレーに繋がるように次の曲が始まる。8曲目「Electric Funeral」この曲はフルで演奏。OZZYのボーカルもかなり良い。9曲目「Iron Man」この曲はライブブートとか聴いてると飛ばしがちなんだけど、この日のアイアンマンは何か凄い・・・・。10曲目「Into the Void」今、OZZYのソロツアーでこの曲がセットリストに入っている。サバスで来るのが難しいのならソロで来日した時にこの曲は外さないで演奏してほしい。OZZYのパフォーマンスもこの日は最高!11曲目「Black Sabbth」この曲では観客がライターの炎を灯すんだけどこの日は圧巻です。ホントに黒ミサのよう・・・^^;サバスの魔力に酔ってる観客・・・12曲目「The Wizard」OZZYのブルースハープで始まる曲。OZZYがブルースハープを吹いてるのは可愛い^^この曲も生で聴きたい。13曲目「Paranoid」Sabbath Bloody Sabbathのイントロからこの曲に突入するアレンジ。観客の熱狂は凄い。アンコール14曲目「Sleeping Village」1コーラスだけなんだけど、この曲は泣きそうになる。フルで演奏してほしい。15曲目「Children Of the Grave」ラスト曲はこの曲!OZZYのボーカルはヨレヨレなんだけど観客の熱狂は凄い。2コーラス目からボーカルは少し取り戻す感じ^^;ヨレヨレでも何でもOZZYが歌ってたらそれでOK!Changesメンバーが舞台を去った後「Changes」が流れて曲が終わるまで観客をずっと映しているのも珍しい。このブートDVDはかなりお薦め。2005年のブラックサバスのツアーは良い物が多い
2007年11月08日
今年の8月17~19日、東京国際フォーラムAホールで行われたコンザートのライブDVDです。18日は2回公演で合計4回公演(20000人)を満席にしたライブ。もちろん自分も東京まで観に行きました。最新とも言える舞台装置の数々にも驚かされ完成度の高い内容にも感動しました。このDVDはかなりお得でボーナス映像も約40分付いている。リハーサル風景や収録日以外のMC集やインタビューなど。残念なのはオープニング、イントロダクションの楽曲が使えなかったらしく上から曲を付け足した部分がどうしても不自然。宝塚のショーのDVDでもたまにあるけど権利関係の最初から問題のない曲を選べばいいのにといつも思ってしまう。生で観た時は、あっと言う間に終わってしまった感じでDVDで改めてじっくり見ていろいろ思い出した。和央さんの人柄の良さがよく伝わる内容だし新しい和央ようかを感じる事ができる。何と言っても感動なのは3曲目「Seasons of Love」の2コーラス目から登場する花總まりさんの存在感の凄さ!花總さんが舞台に登場するだけどホール全体の空気が変わる程の圧倒的な存在感!映像で見ても凄いの一言。歌唱も宙組時代のまま、いやそれ以上に歌唱力がアップしている。花總さんが出す強力なオーラに客席で見てた時も圧倒されたのを思い出した。4曲目「僕の嘆きを聞いてくれ」も圧巻!舞台に本当の雨を降らしてずぶ濡れになりながらの歌とダンスは素晴らしかった。この曲は本場の「ファントム」にはない曲で和央さんのために新たに書き下ろした曲。宝塚のオープニングと同じで短い歌の後に長いダンスシーンはそのまま。5~8曲目までのラテンセクションも圧巻でした。花總さんと向かい合って激しく踊る場面は最高です。8曲目「VIVA」はフランク・ワイルドホーン作曲、和央ようか作詞の名曲。歌詞は花總さんに向けて書いた内容のように思える。美しいデュエットダンスシーンは9曲目にある。一瞬、人形かギリシャ彫刻が踊り出したかと思ってしまうほどに美しい。デュエットダンスに続いてフランク・ワイルドホーンが新たに書き下ろした二人のデュエットソング「My Only Prayer」は素晴らしく美しい曲。透き通る花總さんのボーカルが最高に良い。ラストの「Never say goodbye」の演出は感動的。アンコールでの「One Heart」では2階席に和央さんが上がり2階席の通路を歩きながら歌い「WING!」は1階席後方の扉から客席を練り歩きながら歌った。ただ観客が和央さんに触りたいには分かるけど強引に引っぱったりしてるのが映ってるのはみっともない。ほとんどがオバちゃんがやってるんだけど・・・。青山劇場の時はこんなに酷くなかったように思ったけど。来年のライブはどんな和央さんが観れるのか聴けるのか今から楽しみです。できればROCKでも歌い込むような感じの曲を聴きたい。ダンスしながらの歌ばかりだとどうしても歌が弱くなってしまうから勿体ない。お正月映画の主演も楽しみだし和央さんも花總さんも来年はどんな活動をするのか今から楽しみです。
2007年11月07日
11月5日の東京国際フォーラム初日公演を観てきました。2階席の1列目センター。音も良く思ったよりも遠くもなく楽しめました。まだ大阪の最終日と比べ特に変わった点はまだあまりなかったかな。内容はAプログラムでした。変わったと言えば良くない意味で・・・「EAST ASIA」夜会での踊りはいっさいなしでアウトロが始まるとすぐにハケてしまった。Bプログラムの「with」のアウトロに比べこっちの方がかなり長いのに着替えが間に合わないとかそんな理由ではなさそう・・。「I Love You,答えてくれ」もかなり押さえた歌唱。「誕生」もかなり押さえて歌ってた。「ファイト!」は予想通り「あたし男に生まれれば良かったわ~」がかなり崩し気味で歌うようになっていた。「Love or Nothing」のツアーのファイト!でもこの部分はかなり感情をむき出しで歌っていて、それに近い感じになっていた。客のノリはかなり悪く拍手も5000人というキャパなのに小さく短い感じ。ラスト曲では2階から見る限りほとんど立ってなかった。全体的に17日の大阪公演に近い感じでバンドもみゆきさんもアッサリバージョンでした。今回のツアー何度も観てる友人達も少しがっかり気味でした。丁寧に歌ってるのも良いんだけどライブならではの感情の出し方で崩れたりする方にどうしても感動が大きくなる。20日の香川公演に期待!
2007年11月06日
GNz-WORDは日本のバンドです。この前、ラウドパークを観に行った時のオープニングアクトのバンド。その日までこのバンドの事は名前さえも知らなかったけどライブで音を聴いてCDが欲しくなってしまった。さっそく買って来て何度か聴きました。日本のバンドにもこんなに良いバンドがあるのかと感動でした。1曲目「Buster Call」イントロダクション的なインスト2曲目「Dog Position」この曲はとにかくカッコいい。アレンジも構成も凄い。ボーカルも聴きやすい系のデス声。リズム隊のコンビネーションも凄く良い。3曲目「Inspire The Next Style」デスコアの中にラップが入ってくる感じも自然に聴けていい感じ。4曲目「Triggggger」この曲が一番お気に入り。ボーカルかなり良い!アレンジも自分が好きな感じで何回聴いても楽しめる。ミディアムテンポになる部分とか最高です。5曲目「Nightmare Report」この曲も凄い。たしかラウドパークの時はパーカッションとDJ?もいたと思うけど、このアルバムにはクレジットされてないのでゲストプレイヤーだったのかな。6曲目「Down Town Bld」静かなインスト曲。きれいな曲。7曲目「Face」この曲はラップ風部分を除けばデスメタルの王道的な感じ。8曲目「Far East Pride」どの曲もなんだけどギターのリフもカッコ良くて凄いセンスのあるギタリストのように感じる。9曲目「Normal Machine」新しいアルバムを作ってるとかHPに書いてたけど次はどんな音なのか楽しみなバンドです。10曲目「Blind Justice」4曲目と同じくらいに好きな曲。気持ち良い。11曲目「Heat」この曲の冒頭のラップ部分はラウドパークでも聴いた。その部分はライブ音源でこの曲に繋がる構成。感動的な曲。メタルとかロックバンドって日本のはまったく聴かなかったけど、こんなバンドが他にもあるのなら探して聴いてみようかな。明日は東京へ中島みゆきさんのコンサートを観に行ってきます!2007年ツアー8回目!この前の大阪公演からどんな風に進化してるか凄く楽しみ!明日のメニューはやっぱりAプログラムなのか・・・・。
2007年11月04日
ノーラのアルバムを初めて買ってきた。正直まったく知らなかったバンドだけど友人が「良さそうやで」って言ってたので買って聴いてみた。ハードコアのバンドなんだけどメタル寄りな部分も多く誰でも聴きやすい曲が多いと思う。このアルバムが3枚目。1曲目「Somebody Call Somebody」この曲はもろにハードコアです。テンポはミディアムで予想以上に重い音に感動。ボーカルはデス声って感じではなくハードコアパンクのボーカリストらしい歌唱。2曲目「Scum」この曲はちょっとメタルっぽい曲。この曲もそんなに速い曲ではない。3曲目「Broken」この曲もメタルっぽいかな。聴きやすいノリの良い曲。4曲目「Save Yourself」このタイトルナンバー最高にかっこいい。ミディアムスローテンポで重いリフで押しまくる。展開後の更に重く暗い感じなんか最高です。5曲目「Famous Last Words」アップテンポのハードコアナンバー。演奏は普通のロック聴いてる人ならうるさく感じないと思う。MIXも良いしバランスが良いので聴きやすい。6曲目「Have You Ever Had A Really Bad Day?」このアルバムでこの曲が一番好き。アレンジもおもしろいし演奏も凄い。7曲目「Just Like Johnny」One more day!と何度も悲痛な叫びを上げる。この曲もアレンジが素晴らしい。8曲目「The Moment, The Sound, Hte Fury」この曲の世界も凄い。重くDARKでリフも凄く良い感じ。9曲目「Chances Arent」キャッチーなギターワークの曲。メタルっぽいかな。10曲目「Hte Ending」ラスト曲。ハードコアなんだけど聴きやすいのは音の良さと演奏クオリティーが高いからかも。ボーナストラックは1999年に発表されたEP「The Never Ending You Line」の5曲を収録。この頃は今以上に尖った音楽やってる。メタルっぽさはどこにもない。このEPの5曲かなり良い。特に1曲目「The Neverendingyouline」とベースリフから始まる3曲目の「What I Meant To Say」が最高です。1st、2ndも探して買おうかな。
2007年11月02日
オジーオズボーンの2003年8月7日ニュージャージーでのライブ。地元でテレビ放映されたものなのか販売DVDとしても問題ないほどの画像、音質ともクオリティーが高い。この頃のオジーの髪は部分的に赤のメッシュを入れてた。自分的にはなんだかな~・・でした。1曲目「War Pigs」オジーの調子もいいしジェイソンのベースもギーザーのように動きまくりでブラックサバスの雰囲気に近い演奏でなかなか良い。2曲目「Mr.Crowley」映像はずっと呪文のような文字が出るだけ。演奏は凄くいい。3曲目「I Don't Know」キーボードがうるさい気がする。もっと引っ込めてほしい。4曲目「Flying High Again」マイクボーディンのドラム凄く好き。キーボードうるさい。5曲目「Goodbye To Romance」ちょっとぐたぐたな演奏。歌い出しも間違うしギターも間違ってるし・・・。今は「Here For You」をこの曲の代わりにやってるのでうれしい。6曲目「Iron Man」7曲目「Sweet Leaf」このメンバーでのサバスナンバーは最高にかっこいい。8曲目「Children Of Grave」この曲も2007年秋からの全米ツアーでは演奏されてる!9曲目「Suicide Solution」10曲目「I Don't Want To Change the World」オジー・・・かなりよれよれ。でもOK!11曲目「Road To Nowhere」この曲でオジーのボーカル復活^^;でもないか・・・。12曲目「Crazy Train」13曲目「Mama I'm Coming Home]14曲目「Paranoid」前に持ってたこのブートは映像もここまで良くなかったし音質も少し劣化気味の音だったのに最近になって画質も最高レベルのブートが出てきた。特典映像も珍しいオジーのライブ映像が見れる。
2007年11月01日
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