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医療機器のフィールドサービスの募集をかけて、20日が過ぎました。応募者は150人を越えましたが、まだまだ足りません。目標の100人は軽く超えましたが、思った以上にミスマッチな方が多かったのが誤算です。精密電気機器の修理やメンテナンスの経験者を募集しているのですが、まったく経験のない方が3人に1人くらいいらっしゃいます。やっぱり、他の製造業に比べるとお給料が高いですから、人気があるのかもしれません。書類通過が全体の1/3。1次面接通過がその1/3。その先には、2次面接、最終面接がありますから、最後まで残る人はほとんどいないのです。今のところまだ最終面接に進んだ方はいませんが、25人の求人を満たすことは難しそうです。あと、200人くらいの応募者が欲しいところです。6月中に何とか達成したいと思っていますが、どうなりますでしょうか。ヘッドハンティング会社に頼みたいところですが、会社の方針でそれはやらないようです。フィーが高すぎて予算を超えるのでしょう。私の冬のボーナスがかかっているので、もうひと踏んばり、いろいろなところに声をかけてみたいと思っています。ボーナスいっぱい貰ったら、家族で旅行に行きたいと思っています。シンガポールとかいいですよね。夜の動物園でナイトサファリをしてみたいです。
2007年05月29日
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この週末は、新しい?中古テレビが届いたり、運動会があったりしたのでいろいろ書きたいと思っていましたが、親戚で不幸があったため、今ばたばたです。また日を改めて、書きたいと思います。それにしても、総天然色のテレビはいいですね。子供たちも大喜びで、ケーブルテレビのAnimal Planetを観ていました。ビデオゲームも色がついていたほうが、やりやすいのだそうです。6年落ちのソニーのブラウン管テレビですが...映りはいまいちかなぁ。ちょっと残念です。...パナソニックにすればよかったかも。やはり、画質のメーカー間差というのはあるんですね。でもこれで、カラーでF1を観れるのがうれしい!今日はジャックマイヨールをモデルにした、「グランブルー」のDVDを図書館で借りてきましたから、総天然色で堪能したいと思います。おやすみなさい。
2007年05月27日
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残念ながらほとんど英語がしゃべれないパピリオです。一念発起して、基礎から英語をやり直していますが、しゃべれるようになることも大切だと思い、今日から品川のビルの会議室を借りた英会話教室に通い始めました。とっても緊張しましたが、とりあえず今日は自己紹介(日本語)と、英語での挨拶を習ってきました。ほんとに、Hi, how are you? Good! I'm Papilio. Nice to meet you.でしっかり握手するところまでです。クラスのみんなで挨拶と握手を交わして、まるで中学1年生の授業のようでした。3ヶ月(計10回)の講習でほんとに話せるようになるのか自信はありませんが、外人恐怖症を克服して楽しく学びたいと思います。今週の宿題は「外国人に声をかけよう」(日本語でも可)。引っ込み思案なパピリオは、そんなこと考えただけでてに汗かいてしまいます。でも、何とか宿題(外国人)を見つけて、声をかけてみたいと思います。まずは、わざと外国人にぶつかって「すいません」とか言ってみますか。応援よろしくお願いします。
2007年05月24日
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今夜、皆で晩ご飯を食べていて、童謡の話題になりました。皆さんご存知の「お猿の籠や」ですが、いったいどんなシチュエーションなのでしょうか。・いったいなぜ、猿が駕籠かきをしているのか?・なぜ峠の夜道を進んで行くのか?・場所はどこなのか?(小田原提灯だから、小田原近辺?)・お客さんは誰なのか?人かケモノか?どこに行くのか?目的は?考えれば考えるほど謎が深まるばかりです。Wikipediaでしらべてみますか。つまらないお題ですが、今日はこんなところで...
2007年05月22日
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こんばんは、週末やや疲れ気味のパピリオです。昨日は川崎にある知人のホームパーティにお呼ばれして、3年ぶりの面子再会で大いに盛り上がりました。今はもうみんな別々の会社に入っているのですが、6年前にとある医療機器ベンチャーで知り合った仲間です。結局そのベンチャーは社長が二重人格+人格崩壊した人だったので、私は入社を見送り、他の人たちも身の危険を感じて次々と辞めてしまい、今ではどうなったことか...かなり特殊な医療機器を作っていましたから、社長さえまともだったら、結構儲かったんじゃないかと今でも思うのですが。そんな縁で知り合った仲間たちなので、その後も何度となく寄り集まっては次の事業企画案を話し合ってました。しかし、あれから6年経って、それぞれまともなサラリーマンに戻り、たまにしかあわなくなってしまいました。しかし、ホームパーティで久々に集まると熱い話に盛り上がりました。そろそろ何かやるか!といった感じ。しかし皆子供も大きくなり、子育ての話だの受験の情報交換などでも花が咲く年代になったことを感じました。パーティの合間に、近所で開かれている神社のお祭りがあったので、しゅんけいを連れて繰り出しました。先日行った、府中の大国魂神社大祭ほど大きな祭りではありませんでしたが、日枝神社系のこじんまりとした神社の周りには出店がたくさん。ドネルサンドやダックボイスのお店はありませんでしたが、うなぎ釣りのお店を発見したので、しゅんけいがチャレンジ。惜しいところまでは行きますが、うなぎが暴れて張りや糸がハズレてしまい...アウト。たぶん、誰も釣れないだろうそのお店には、ひきもきらずお客さんがやってきてました。うなぎ10匹で、5から10万円くらいは儲かったんじゃないかなぁ。すごい商売です。私も福岡の夜に中州の屋台で「うなぎ釣り」したことがありますが、まあ釣れないようにできてますよね。でも、中州の屋台では釣り上げるとその場でさばいてくれるサービスつきだったと思います。「うなぎ釣り」、一度やると結構はまりますよ。皆さんも見かけたら挑戦してみてください。
2007年05月20日
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最近、また英語を勉強し始めたパピリオである。病気でボケボケになった頭にはなかなか新しい知識は入っていかないのでいらいらすることが多い。しかし、英語のベースを作るために、英単語と英文法が大切であるのは言うまでもない。簡単な英単語ドリルと英文法テキストを買って、10年ぶりくらいにこつこつ勉強している。...でもなんだか、学生のころよりは要領よく憶えられるのではないかという気もする。年の功でがんばります...今英語を勉強しておかないと、将来の夢のひとつであるオーストラリア移住が実現できませんからね。8月には結果報告するつもり(ブランクが長いので、今は中学生レベルかもしれない)40歳過ぎたおじさんがどこまで上達するか、乞うご期待。
2007年05月17日
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この1週間で求人募集に応募してきた70人ほどの職務経歴書を拝見しましたが、最近は転職歴の多い方がたくさんいらっしゃいますね。35歳で4回くらいはかわいいもので、28歳で5回という方もいらっしゃいました。ほとんどの会社を一年以内で辞めているわけですから、続かないんでしょうね。もちろんキャリアアップしているわけではなく、逆にどんどんひどい会社に落ちて行ってます。最後は、良くて派遣、悪くするとアルバイトしかなくなってしまいます。かなりひどい就職難の時期が続きましたから、最初にしょうもない会社に入るケースもままあったであろうことは想像できます。社会人人生のスタートにおいて失敗したのかもしれません。しかし、2社目も続かないとなると、本人に問題があるか軽率なのかと勘ぐってしまいます。過去は消せませんが、何とか人生立て直して欲しいものとは思います。しかし、現実問題として負のスパイラルから抜け出すのはかなり難しいでしょう。私も転職歴2回ですが、やりたい仕事がさせてもらえるのならもう一回くらいは会社替わってもいいかなと思ってます。人生は一度きりですから好きなことができる環境を求めること自体は間違っていないはずです。でも、あくまでもキャリアアップが原則ですけど。
2007年05月16日
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週末にスパイダーマンのDVDを借りてきて観ていると、最近調子の悪くなってきた16年落ちの29インチ・ブラウン管テレビがとうとう末期的状態を迎えました。最初は光の3原色のひとつ緑色が出なくなり、赤と青と紫の世界に...そして続いて、原色がなくなって白黒に...そして最後に、画面の上半分が斜めにねじれた上に、小刻みにぶれるようになりました。ゴブリンやスパイダーマンの本当の色が判らず、ヴィシアは気分が悪くなってリタイア。30分を残して、映画鑑賞を中止しました。わたしはほとんどテレビを観ないので、夏のボーナスが出てから買うつもりでいましたが、子供たちはビデオゲームのモニターが必要とのこと。液晶テレビを買う予算があるのなら、ヴィシアのノートPCを最新型に換えて欲しいと言われました。(もっともな話です。ヴィシアのPCは6年落ちですから、動画もまともに見れません)...というわけで、先ずはヤフオクでチェックしたいと思います。そうそう、週末の夜にビデオ録画したF1グランプリ in スペインも総天然色で見たいですから、やっぱり買うしかありませんね。
2007年05月15日
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先日の記事にも書きましたが、わたしの会社では今医療機器のサービスエンジニアを求人していますが、概して名古屋、東北、中国地方の求職者が少ないのです。なぜなんでしょう?東北や中国地方は会社や営業所が少ないのが原因だと思うのですが...名古屋が少ないのは謎です。産業も発達しているし、景気もいいはずなのに人の動きが少ない。これって、いい会社が多くて転職したくない人が多いからなんでしょうかね。一方、案外福岡が多かったりします。また、北海道も応募が多いのですが、これは北海道の人は仕事がなくても北海道を離れないことの表れだろうと思われます。また、北海道で働きたいという本州の人が多いのも面白い現象です。でも、本当に仕事が少ないんだなというのが、送られてくる書類から読み取れます。職務経歴書を読んでいると、その人の人生に対する姿勢や考え方が良く分かります。たまには、自分の履歴の棚卸しも必要かもしれないなと思いました。
2007年05月14日
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私自身は島根県の実家の母に花束とケーキをセットで送り届けて貰いましたが、皆さんはきちんとお母さん孝行されましたか?我が家でも昨日今日と小5の息子たちががんばって、夕食を作ってくれました。学校ではそろそろ家庭科が始まるようですが、一足先に料理の手ほどきを始めたところで、子供たちも遊び感覚で喜んで働いてくれます。昨日が次男の「ゴーヤチャンプル」で、今日は長男の「ビーフステーキ茹で野菜添え」でした。材料は昨夕男3人でスーパーマーケットで買って来ましたが、料理は子供たちだけでチャレンジしました。日ごろから少しずつ手伝わせているとはいえ、小学5年生の男子ですから、役に立つほどの腕前ではありませんが、兄弟で協力しながらがんばってくれました。...子供たちにお任せで、お母さんはごろんと休んでいます。...しかし、お父さんは子供たちのサポートでてんてこ舞い。「ゴーヤは5mmくらいの厚さでもいいの、それとも3mmくらい?」「ゴーヤは何分水にさらせばいいの?水は流しっぱなしがいいの?」「ステーキ肉の塩コショウは、これくらいでいいの?」「ステーキを焼く時はサラダ油はひくの?」「お味噌汁の具を入れる順番はわかめ、葱、豆腐でいいの?」・・・・・質問攻めにあいました。お父さんが作ったほうがよほど早いのですが、まあそこはじっと我慢して...おかげで、とってもおいしいご馳走が出来上がり、お母さんは大喜び。「しゅんけいは料理が上手だね!」と褒めると、二人とも鼻高々で「来年はもっとすごいの作ってあげるよ」と言ってくれました。こんな将来有望な男の子たちですが、どこかに素敵な嫁さん候補はいませんでしょうか?
2007年05月13日
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今日は待ちに待った「Keith Jarrett Trio 2007コンサート」が新宿の厚生年金会館でありました。社会人になってまもなくのころ、会社の友人と行って以来ですから18年ぶり。席は二階の最前列の真ん中で、結構良い場所でした。周りを見渡すと、会社帰りのやや頭の薄くなったおじさんたちがたくさんいました。Keithが年をとったように、わたしを含めて昔の熱狂的なファンも年をとっていることを実感しました。Keithとの出会いは、山口で極貧の学生生活を送っていたころにオーケストラやってる友人から貸してもらった「ケルンコンサート」のレコードでした。それまでは、Jazzなんて聴いたこともない田舎ものでしたから、かなり衝撃的を受けて、毎晩のように録音テープをかけていました。月日は経ち、結婚してもうすぐ12年を迎えます。大病から生還した家内と二人で出かけられたことに感謝したいとおもいます。本当にどの曲も涙が出るくらい素敵な演奏でした。
2007年05月10日
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人事のお仕事がだんだん分かってきた今日この頃です。ただ、今のところあまり忙しくはないので、病気や薬事関連の法令の勉強をしています。この業界に18年いますが、忘れていることや知らないことがまだまだたくさんありますね。研究も進んでいますから、情報もどんどんアップデートしていかなくてはなりませんが、担当品目以外の知識は案外古いままだったりします。ここ3週間でわたしの頭もだいぶバージョンアップしてきました。しかし専門書ばかり読んでいると、無性に関係ない本が読みたくなって、「さおだけ屋はなぜ潰れないか」でメジャーになった会計士の山田真哉さんの第2弾「食い逃げされてもバイトは雇うな」を読んでいます。内容は非常に分かりやすく書いてあり、前半部分は数字の心理学的な使い方など素人にも興味深いお話になっています。この本を読んでいると、必ずしも「数字に強くなる」必要はないけれど、「数字がうまくなる」といろいろなもの(数字)がこれまでとは違って見えてきて役に立つことが分かります。...結構、「会計」って面白いじゃんという気になりました。ミリオンセラーの二匹めのドジョウは大成功といったところですね。
2007年05月09日
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皆さんは、自動改札機の中身って見たことありますか?良く考えてみると、自動改札機って結構切符が詰まったりして、蓋を開けていじっていることってありますよね。でも、だいたいは通勤の時だったりするので、そのまま違う改札機を通ってさっさと抜けてしまうものです。昨日、登山のあとの高尾山口駅の改札でやはり1台の自動改札機が詰まって、駅員さんが二人掛りで詰まった切符を取り除いているところに出くわしました。わたしは、またかと思って通り過ぎようとすると、しゅんけいツインズは立ち止まってその作業をじっと見つめています。電車に乗ることも少ないので、こんな光景に出くわすのは初めてなのです。「おとうさん、機械がぎっしり詰まっていてすごいよ!写真、写真!」と言って、デジカメで連射。せっかくなので、わたしもしばらく作業を見ていましたが、本当に複雑な仕掛けに改めて驚きました。切符を入れると、わずか1秒足らずでチェックして記録して吐き出してくれるのですが、その中身はロボット化おまけのメカメカしいつくりなのです。こんなに複雑では、しょっちゅう詰まってしまうのも仕方ないなと妙に納得しました。確か、自動改札機ってオムロンが最初に開発したんじゃなかったかな...などと思いながら、日本の機械開発技術のレベルの高さに関してしまったパピリオです。日ごろ目にしていても気づかないで通り過ぎているものって案外多いのではないかと、ちょっと反省した帰り道でした。歳をとると日常の風景が当たり前になって、ありふれた生活の中では新しい発見が少なくなります。でも、本当はびっくりすることや感動することがたくさんあるのかもしれません。脳みそのためにも心にアンテナを立てて、感動体験を増やしていきたいと思います。
2007年05月06日
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東京では、本当に連日好転に恵まれているGWです。くらやみ祭りの合間を縫って、高尾山登山に行ってきました。登山といっても、標高600mの小さな小山ですから頂上までは1時間余りで上りきれるお手軽登山です。ちょっと朝寝坊をしたので、登山口についたのが11時前。晴天のこどもの日、気候も暖かく絶好の登山日和だったため、駅周辺から登山道は老若男女でごった返していました。そこで、6つある登山コースのうちで一番きつそうな稲荷山登山コースを選び、人ごみを避けることに。途中は結構自分のペースで上れる程度の混雑で、自然を満喫しながら登ることができました。しかし、運動不足のパピリオはやや遅れ気味。子供たちには先に行ってもらって、休み休み頂上を目指しました。最初の10分くらいは肩で息するくらいきつかったのですが、だんだんランニングハイにも似た感じで気持ちよくなってきて、後半の30分はルンルンでした。ようやく着いた頂上は、黒山の人だかり...でも、みんな健康そうな顔をしていて本当に楽しそう。われわれ男3人も、わはわは笑いながらおにぎりを食べて来ました。下山は沢に沿ったコースを選び、途中で遊びながら帰ってきました。(一番上の写真)高尾山登山では燃焼し切れなかったしゅんけいは、くらやみ祭りの最終夜に出かけました。それにしても、屋台が100件近く出ているのでお店を回るだけで大変です。3人で射的の腕を競いましたが、そこは年の功、パピリオが6発中4発を動く的に当てて景品(キャラメル、駄菓子、ライター)ゲットでダントツの一番でした。子供たちも、それぞれ1個ずつ景品をゲットできたので、楽しく祭りを締めくくることができました。明日連休最終日は天気も悪いということなので、家族みんなで読書にいそしむ予定です。お疲れ様でした。あ~くたびれた。
2007年05月05日
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祭りの山車が練り歩き、こんな遅い時間にもかかわらずお囃子が聞こえてくる。近所の神社で開催される年に一度の大祭「くらやみ祭り」が昼となく夜となく続いている。パピリオ家も西東京に引っ越してきて3年が過ぎた。祭りも3度目である。暑いくらいの昼下がり、体調不良で横になっているヴィシアを家に残して男3人でお祭りに出かけてきた。子供たちのお目当ては、屋台のくじ引きである。昨年までは、「遊戯王カード」や「ポケモンカード」などが景品として多かったのだが、今年はDSのソフトや、モデルガンなどが幅をきかしていた。景品の移り変わりで、子供たちのブームが良く分かる。写真は、500円のくじ引きで獲得した戦利品。男の子って飛び道具が好きですよね。息子たちは鼻息も荒く、興奮しながら、これがどんなに素晴らしいモデルガンかを説明してくれる。しかし、これらのモデルガンは、もって帰ってその日のうちに壊れてしまう、メイドイン中国の粗悪品である。安物だから仕方がない。案の定、試し撃ちをしているうちにすぐに弾が詰まったり、引き金が引けなくなったりして壊れてしまった。ところが、今年のしゅんけいはちょっと違った。壊れたガンをドライバーでさくさくと分解して、ラジオペンチを使ってあっという間に修理してしまった。弱いところを見つけて、セロテープなどで補強する芸の細かさ。恐れ入った。500円でここまで楽しめるのなら、安いものかな。あすは、リンゴ飴を食べたいと張り切っているしゅんけい。わたしも子供たちと、GWを遊び倒したいと思う。
2007年05月04日
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今日は子供たちと約束していた「スパイダーマン3」を観てきました。朝一番の日本語吹き替え版だったせいか、思いのほかいい席がとれました。私自身はアメリカにいったことがないので、多くのアメリカ人が喜ぶ映画を観ることで、彼らの感性を研究することができるいいチャンスです。感性や価値観のギャップを感じながら、それでも楽しいアクションムービーを堪能できました。会社で日本人と共に働いているアメリカ人を理解するうえでは役に立つような気もします。少なくとも話しの種にはなります。「スパイダーマン3観た?」って話しかけられるでしょ。カルチャーの違いから来る違和感をわたしは感じましたが、子供たちはまったく気にすることもなくアメコミの世界にはまっていることに、子供の柔軟性を見ました。単純明快なつくりになっているのも、子供にとっては分かりやすかったのでしょう。それにしても、スパイダーマンはスーパーマンと比べてとても人間的(人間だから当たり前か)なので、欲望や怒りが表に出てきて親しみがもてました。隣に住んでるボーとしたおにいちゃん(頭はいい)が、ヒーローなんて楽しいですよね。久しぶりのアメコミ・ヒーロー映画、いろんな意味で楽しめた1本でした。
2007年05月03日
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本日、人事部長と話す機会があり、新しいミッションを貰った。それは、求人チームのサポート。お金をかけないで、専門的知識・技能を持った候補者を100人集めることがミッションとなる。世の中の景気が良くなったせいか、優秀な中途人材(転職希望者)がなかなか見つからなくなってきている。大々的に人材紹介会社やヘッドハンターに頼むと相当な予算を組まなければならない。しかし、中小企業にそんなお金はない。普通に考えるとリクナビなどのインターネット媒体に求人広告を打つのと、人材紹介会社の併用が妥当なところ。しかし、目標とする人数を集めるのは至難の業。チームリーダーも頭が痛いところである。わたしは人材紹介側にいたことがあるので人の流れはある程度分かっているつもりだが、最近は富に人材の流動化が進んでいて状況は大きく変わってきている。昔とは戦法を変えないと対応できそうもない。今考えているアイデアをいくつか試してみる機会が与えられて、来週からの仕事が非常に楽しみになってきた。2ヶ月で結果を出したいと思っている。
2007年05月02日
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日曜日にスポーツジムでベンチプレスに始めて挑戦して、20kgで断念したパピリオです。トレーナーのお兄さんの話だと、30kgくらいからスタートするのが普通といわれましたが、ちょっと自信がなかったので20kgから始めて見ました。結構楽勝かと思いましたが、10回反復すると結構腕と胸の筋肉に堪えました。おかげで昨日は筋肉痛。今年の目標にホノルルマラソンへの参加があります。花粉症があるので春先は体調が悪かったのもあり、未だに3km走を週2回位しかしていないのですが、徐々に距離を伸ばしていく予定です。今日も比較的帰宅が早かったので、夕食後ジムに行き、3.5kmを走ってきました。時速10kmで20分あまりですから、1ヶ月前に比べれば成長しているといえます。この調子で月中には5km走れる様になりたいと考えています。一歩一歩積み木を積んでいく要領で、目標達成目指して頑張ります。写真は、トレーニングとはぜんぜん関係がありません。先月島根県に帰省した時に家の裏にあるお堂の桜を撮ったものです。こんな景色の中をマラソンしたいですね。
2007年05月01日
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