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最近、脳科学者が発言力を増している。メディアへの露出も多いように思う。スピリチュアルな世界がもてはやされる時代において、アンチテーゼのごとく脚光を浴びているのかもしれない。近頃、日経新聞の夕刊に東京大学薬学部の池谷裕二さんがコラムを書いている。今日のテーマが、「違いが分かる人」。「”違いが分かる”とは大脳皮質のその領域が拡大していること」と単純明快な話である。しかし、”ラ”の音しか聞かないで育ったネズミは、”ラ”の音を聞く大脳皮質の領域が拡大するらしいのだが、そのほかの音階の音と区別できないと言う話であった。つまり、いろいろな音を聞かないと、音の違いが分かるネズミにはならないわけだ。人間でも同じ。いろいろなものを聞いたり感じたりして比較するトレーニングを積むことによって、はじめて「違いの分かる人」になれるのである。だがしかし、寿司なら”松”、うな重なら”特上”、フランス料理なら”三ツ星レストラン”ばかりで幼少期から食事してきた人は、おいしい料理を”おいしい”と感じないのだろうか?そんな人がいるかどうか分からないが、やはりまずいものを食ったら”まずい”と思うのではないかという気がする。やはりこれまで感じたことのない感覚が走った場合は、違和感を感じると思う。その違和感を”違いが分かる”ところまで研ぎ澄ますのが、人生の目標なのかもしれない。つまり、違いの分かる男になるためには、とにかく多くの経験をすることが大切なのだと言う結論になる。自分はもとより、自分の家内や息子たちにも”違いの分かるひと”になってもらいたい。でも、我が家ではできるだけお金のかからない方法で経験値を積めるよう頭をひねる必要があるのが...少し悩みのタネである。
2007年08月29日
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「クビ!論」で有名になった人事コンサルタントの梅森浩一さんの本を読んでいます。長らく外資系の会社で働いてきた人だけに、基本的にはボス擁護派です。多かれ少なかれ、これからの日本企業もアメリカ的なものの考え方や組織、システムに移行していくことが考えられますが、これからは能力のあるボスが求められるというものです。梅森さん自身が外資系の有能な「ボス」であっただけに、日本的な「上司」に対する批判は強烈です。(言葉は柔らかいですが)基本的には、シンプルに効率的にバランスよく考えて行動すればいいのであって、仕事する上では無駄な情には流されないようにするということです。指揮官であるボスにとって大切なことは、1)明確なビジョンを持つこと2)コア・コンピタンス(競争力の源泉)を磨くこと3)実行力の3つだと述べています(ソニーの出井会長の言葉ですが)。また、部下を育てるには、「おだてる」のでなくて「褒めて、褒めて、また褒めること」だと言っています。そして最後に、部下に対して「圧倒的な実力を見せつけること」が必要と説いています。どれも、当たり前のことだけど、できたらかっこいいですよね。これが本当のプロフェッショナルなボスだと思いませんか。
2007年08月28日
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今夜は、久しぶりにテレビを見ました。見たのはもちろん、大阪でやっている世界陸上です。なかなかメダルの取れない日本勢ですが、ハンマー投げの室伏には大いに期待をして見ていました。優勝は、最後の最後に大逆転したベラルーシのイワン・チホン選手。見ているほうも力が入って、すっかりくたびれました。こんなことで疲れるなんて...俺って体弱いかも。そんな話しをしていたら、ヴィシアが「人生投げの競技とかあったら、出たらいいのじゃないか」ということになりました。「ばかやろー!」とか、「もうだめだー!」とか「どうにでもなれー!」とか絶叫しながら人生を投げる競技とはどんな競技でしょうか?馬鹿な話ですいません。以上です。
2007年08月27日
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少し夜遅い日が続いていたので、ブログお休みしていました。平和だった我が家に台風が今朝帰って来ました。そう、夏休みの4週間にわたって島根のおばあちゃんのところに遊びに行っていた、息子二人が帰ってきたのです。真っ黒に日焼けした小学5年生のパワーには、本当に圧倒されます。見ているだけでくたびれます。この夏のイベントはあと二つ。そのひとつが、今夜の野球観戦でした。ヤクルトスワローズが都内の子供たちを毎試合3000人招待してくれるという企画があったのです。もちろん保護者も特別価格の入場券で観覧できしました。野球観戦は、6月の大リーグのエンゼルス戦を観戦して以来ですが、日本のプロ野球は8年ぶりくらいだったでしょうか。本当に久しぶりです。夏も終わりに近く涼しかったので、本当に楽しく気持ちよく時間を過ごせました。子供たちは初めての野球観戦でしたが、外野応援団の鳴り物に合わせて手をたたいたり、身体をゆすったりして大いに楽しんでいたようです。これでまたひとつ人生の楽しみを見つけてくれたなら、うれしいことです。帰りには、サッカーより面白いからまた来ようとせがまれました。電車では、二人とも眠くてぐうぐうでした。家に着くとシャワーを浴びてすぐに就寝。今は楽しい野球の夢でも見ているのでしょうか。
2007年08月26日
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我が家にはたべものの好き嫌いがある双子の息子がいます。小学校5年生ですが、今ごろは島根のおばあちゃんのところで夏休みを満喫していることでしょう。息子たちがいないのをいいことに、いつもは食卓に上らない食べ物を週に1、2回は食べています。それは、お好み焼きです。お好み焼き三昧。キャベツと豚肉と揚げ玉とそば玉と小麦粉でできてしまうのですから簡単ですし、ボリュームもあるし、栄養もありそうですよね。私は学生のころから大好きなのですが、息子の一人がキャベツを食べないために、家族の食卓には決して出てくることはありません。本当は広島風お好み焼きが好きなのですが、技術がないため、普通のお好み焼きしか作れません。かといって、外で食べると800円以上するところがほとんどですので、広島出張の時に食べるくらいです。それにしても、オタフクお好みソースって、これ以上はないというくらいお好み焼きにピッタリですよね。他のソースではまねができません。こんな、他に代わるもののない商品を私も開発したいものです。
2007年08月23日
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最近、製品のプロモーションにかかわるお仕事をしています。今日も贔屓にしているデザイン会社から、医療関連雑誌に掲載する広告のデザイン案がいくつかあがってきました。でも、どれもデザインもキャッチコピーもいまいちなんですよね。自分にデザインの才能があるわけではないので、デザイン会社さんのセンスが良いの悪いのとはいえませんが、なんだかぴんと来ない。今回の企画では、これが10枚目くらいになるので、そろそろ絞り込みたいので困ってしまいました。締め切りも間近なので、思い切って「このデザインで、キャッチコピ-を練り直してください」と1枚を選びました。自分としては、満足度60%くらいですが仕方がない...次回からはもっと的確な指示が出せるように勉強しておかないといけないなと感じた今日この頃です。
2007年08月22日
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社内での移動から1ヵ月半が経ち、少しずつ落ち着いてきたところだが、ひとつだけ悩ましいことがある。山のような細切れの仕事があって、それをさばくのがなかなか大変である。以前は、できるだけ関係者に電話をかけてその場で答えを出していたが、最近はなんだかメールのほうが多くなっている。メールをする理由は、1)電話だとついつい余計なことまで話してしまい、案外時間が無駄になっているが、メールだと用件以外には触れることがない。 2)電話だとやり取りをした記録が残らないが、メールだと証拠が残る。 3)メールは関係者をCC:に入れることで、事後報告が簡単に済む。...などである。しかし...メールだけではコミュニケーションが十分でないことが多いのである。また、返事を待つことになるので、問題や業務が片付くのに時間がかかることが大いに問題である。どうすればいいのだろう?簡潔+スピーディーに電話で話をつけ、その後に確認メールを送る。っていうのがよいのでしょうか。皆さん、仕事のスピードと質を両立させるためにどんな工夫をされますか?
2007年08月21日
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もう体がだるくて、夕方には早く帰りたいよ~状態のパピリオです。完全に夏ばてですね。もうこうなったら、アイス食べて、スイカ食べて、ビール飲んで...どうにでもなれって感じです。でもそこはそれ、大人の自制心で明日もがんばっちゃうわけです。とにかく、がんがん食べて乗り切るしかないと思って、今晩はゴーヤーチャンプルーの大盛りにしました。ゴーヤーの苦味と豚肉、豆腐、溶き卵が渾然一体となったものをご飯と共に一気にかき込む。するとなんだか、エネルギーが湧いてくるような気がします。ほんとに!そして食後には温かいお茶を飲んで汗をかけば完璧です。もちろんケーキなどあれば文句ありませんが、今日は残念ながら先週末いただいた桃パイケーキ(LUMIERE製)の画像のみです。
2007年08月20日
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昨日の涼しさはどこえやら、今日も東京は暑かったですね。完全に食欲不振です。そこで今日は、お昼は近所のうどん屋さんで桜海老のかき揚が乗ったぶっかけうどんにしました。こんなに冷やしうどんがおいしいということは、相当ばててるなという証拠。もっとしっかり食べないとあと1ヶ月持たないような感じ。そこで、今夜は冷奴にすることに。畑のお肉と呼ばれる大豆から作られたお豆腐は栄養満点なうえに涼味も満点でしょ。週1回の買出しにスーパーに出かけ、食品売り場を物色していると、見慣れないパッケージの豆腐を見つけました。「なんだこりゃ?」ってな感じです。裏を見ると”おぼろ豆腐”と書いてある。このなんだか暑苦しいネーミングに惹かれて、1パック買ってしまいました。さっそく先ほど晩ご飯の時にいただきましたが、なんとも豆の味が濃くて栄養のありそうなお豆腐でした。名前の由来はぜんぜん分かりませんが、味はいけました。お勧めです。でも...レジで少し恥ずかしいかも知れません。「『男、マブ』一個、239円なり」なんて声に出されたら、周りの人の注目浴びそうです。でも、この夏は「マブ」をたくさん食べて元気になる!って叫んでもいいかもしれません。ちょっと変かな。
2007年08月19日
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酷暑の夏に地震は頻発し、株価も暴落し、馬にまでインフルエンザが流行っている今日この頃ですが、皆さんは無事お過ごしでしょうか。私はといえば、土曜の朝は遅めの朝食をとり、近所の回転寿司屋で昼食、本屋を徘徊した後は昼寝。なんと怠惰な生活でしょう。でも、明日からはまた活を入れて、仕事に遊びに勉強に励みたいと思います。たまにはこんな日があってもいいのかな...夏ばて気味だし。なんだか疲れがたまってきて食欲が落ちてきましたが、お菓子とお茶だけはやめられません。いつもの行きつけのLUMIEREさんのチョコレートケーキを買ってきてお茶をいただきました。看板メニューのショコラフランボワーズ。本当に質が高くて香りの良いカカオチョコを使った絶品ケーキです。奥に写っているのはマンゴーのロールケーキ。これも味が濃くてなかなかでした。お取り寄せはできませんので、近所にお越しの際はぜひお買い求めください。さあ、甘いものを投入したら、英語の勉強でも始めましょう。がんばるぞー。
2007年08月18日
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今週もお仕事お疲れさまでした。夜になって家の周りでにわか雨が降ったらしく、少し涼しくなってきました。ヴィシアがトンボの写真がほしいというので、昔のアルバムを掘り出したら、オミナエシの花にハチが留まっている写真がありました。もう15年以上前に撮った写真だと思われますが、そのときのことは何一つ憶えていません。でも、こんなファンタジーな写真を撮っていた自分がいたわけで、すっかり忘れていたもう一人の自分を再発見した感じです。また、大好きな虫の写真を撮りたいなと思いました。
2007年08月17日
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昼間は昨日より暑かったようですが、夜に入ると少し涼しいような気がしますね。明日はちょっとは気温が下がるといいですね。私は昼食の時はいつも散歩がてら10分余り歩くことにしているのですが、さすがに今日は会社の隣の喫茶店に逃げ込みました。でもそのお店は余り涼しくなくて、汗をかきながら明太子スパゲッティをいただきました。すっかり夏ばて気味で食欲もありませんが、がんばって食べるようにしています。夏痩せするのが心配です。ところで、家内のブログではすでに紹介済みですが、我が家のベランダにある小さな野菜の鉢植えにようやく実がなりました。これまでは、なかなか手入れが行き届かなくてプチトマトすらなったことがありませんでしたが、今年はヴィシアががんばって水遣りをしてくれたこともあって立派ななすとキュウリが採れました。採った野菜はさっそく浅漬けにしてその夜いただきました。やはり、私の実家の畑で取れた野菜に比べると味が薄いような気がしましたが、それでも無農薬100%の野菜を満喫することができました。しかーし、ナスとキュウリが1本ずつ採れたっきりで、その後は全く実がなりません。つるや茎、葉ばかりが立派に育ってしまうのです。やはり、きちんと野菜作りの勉強をしたほうがよさそうですね。まだまだ、田舎の母には勝てそうもありません。
2007年08月16日
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お盆は都内の電車が空いていていいですね。とはいえ、暑い中の通勤はやっぱり堪えます。なんだか夏ばて気味のパピリオですが、お楽しみにしていたTV番組があります。それは某国営放送(?)の夜10時25分からの30分番組「このひと」。先週からの主人公は「栗林慧」さん、その世界では超有名な昆虫写真家です。私の大好きな海野和男さんや今森光彦さんと並ぶ巨匠です。栗林さんのお得意は、KURIVISIONと呼ばれる胃カメラのレンズを応用した、虫の目レンズカメラです。ヴィデオカメラの先に細い筒状のレンズを取り付けて、虫たちの世界を大写しにするのです。普通のカメラと違って、目の前の虫だけでなく背景もきちんとピントが合うので、ほとんど虫になりきった映像が撮れるのが魅力です。今日は南米エクアドルにヘラクレスオオカブトを探しに行く探検物でした。悪戦苦闘の末に見つけたオオカブトは、日本の攻撃的なカブトムシと違って、いたって穏やかなひっそりと孤独に暮らす虫でした。がんがん喧嘩する姿を想像していた栗林さんは、相当ショックだったようです。でも、虫ってほんとはひっそり暮らしているものがほとんどだと思います。標高1800メートルという高値にもかかわらず、夜に電灯をつけていると、ものすごい数の虫が集まってきてそこに立っている栗林さんは、顔といわず頭といわず虫だらけになっていました。何千匹といった数でしょう。でも、今までに見たこともない虫ばかりですから、至福の笑みを浮かべていました。私もそんな虫虫ワールドに行ってみたいです。そして、採って採って採りまくりたいです。エクアドルは無理でも、東南アジアだったら行けるかも...でも、家内はわざわざ虫がたくさんいるところに行くのはいやだと言ってます。しょうがない、一人で行くしかありませんね。誰か一緒に行ってくれる人いませんか?
2007年08月13日
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この週末も本当に暑かったですね。私は子ネコちゃんショックからも立ち直り、ようやく元気が出てきたところです。昨夕は牛角にくりだし、焼肉を大量に食べてスタミナを補給しました。しかし、日中は暑すぎて本など読みつつ、涼しい部屋で過ごしました。それでも夕方には今週の食料の買出しに出かけ、元気が出る食材をいろいろ買い込みました。1)ゴーヤー、豚肉 → ゴーヤーチャンプル2)かつおのたたき3)ナスとピーマン → マーボーナス4)マンゴージュースそして、いくつかの果物...果物ないと生きていけません。毎年この時期になるとむしょうに食べたくなるのが、桃です。でも、なかなかお高くて買えませんでした。しかし、季節が良くなったのかお盆でお客が減るせいか、今日はお安く売ってました。子供たちが、私の実家に行っていていないので、親二人で独占できるチャンスです。大きそうな桃を二つ選んで買い物カゴに入れ、ぶつけないように大切に持ち帰り、2時間ほど冷やしていただきました。食後の水密桃はほんとうに甘くて冷たくて最高でした。マンゴーが全盛の昨今ですが、やはり日本人としては桃を強く押したいところです。明日からは、ブドウとグレープフルーツを交互に食べようかと思っています。アイスクリームもやめられませんが、やっぱり果物が一番ですね。たくさん食べて、たくさん眠る。この調子で夏を乗り切りたいものです。皆さんも残暑厳しい折、ご自愛ください。
2007年08月12日
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悲しいお知らせです。昨日拾ってきた瀕死の子猫ちゃん...朝3時くらいにお星さまになってしまいました。やはり、弱りすぎていたようです。力およびませんでした...
2007年08月09日
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今日は本城式英会話最後のレッスンでした。フィナーレは盛大に盛り上がって飲んだくれて帰ってきました。ところが帰ってきてみるとびっくり。おうちに子猫がいるではありませんか。それも乳離れしたかどうかぐらいの赤ちゃんネコです。それもがりがりに痩せて息も絶え絶え、ほとんど鳴きません。ヴィシアによると、今朝駐車場のコンクリートの上にぽつねんと座り込んでいた瀕死のぶちネコを拾ってきたとのことでした。このまま知らん顔をしていれば、後半日であの世へ行っていたかも知れないほど衰弱した子猫だったそうです。家に連れて帰ってからも水はほとんど飲まず、ただ眠りこけるばかり。今夜が山場でしょうか...明日の朝、元気にご飯を食べてくれればと祈るばかりです。ネコを拾ったのはこれが2回目ですが、何とか前回の時のように回復してくれればと思います。とにかく今夜は良く寝るんだよ。
2007年08月08日
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今日も東京は暑かったですね。しっかり寝て、しっかり食べて温暖化する夏を乗り切りたいものです。夏といえばうなぎの蒲焼ですよね。我が家もうなぎは大好きですが、なかなかお値段も張るので、食べるのは年に数回。せっかく大枚はたいて食べるのだから、できるだけおいしいうなぎが食べたいと思うのは当たり前。都心に出て結構なお金を出しても、こんなものかと納得できずにいたパピリオ家でしたが、昨年比較的近所にこれはとうならせるうなぎ専門店を見つけました。車で走ること30分ほど、京王線の北野駅のそばにある「うなぎ大久保」。生きたうなぎをその場でさばいて焼いてくれます。雑談などしながら焼けるのを待っているとえもいわれぬいい香りがぷ~ん。もう、その香りだけでご飯が食べれそうです。待つこと15~20分、艶々の蒲焼がのったお重が出てきました。うなぎはふっくら柔らかくてタレも辛すぎず、ご飯もおいしく炊けていて、もう何杯でも食べれそう。もちろんうなぎは、浜名湖の国産うなぎです。ただ残念なのは、ついてくる漬物が奈良漬でないこと。関東では奈良漬で蒲焼食べないんでしょうか?大久保のうな重、これ一杯で1週間くらいは元気に過ごせそうです。今年もご馳走様でした。
2007年08月07日
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こんばんは、今日は夏休みをとってヴィシアと山梨に遊びに行きました。目的は乗馬です。乗馬といっても初心者向けの林間散歩です。乗馬は、13年前に千葉県にある乗馬クラブで体験した程度ですから、ほとんどド素人。しかし、今回お邪魔した甲斐駒ケ岳山麓にあるホワイトサドルさんでは、とてもおとなしいアメリカン・クウォーターという種類の馬を輸入しているそうで、まったく怖くありませんでした。普通の乗馬と違って、靴もスニーカーでOK。帽子もいつものCap。鞍の上に座って時々手綱を引く程度でとても素直に進んでくれます。ただ、道草を食わせないように気を使うぐらいでとてもらくちん。山の中をぽたりぽたりと歩いているだけでとーってもリラックスできました。慣れないとお尻が痛くなりそうですが、リズムができて、その揺れに身体を任せることができるようになれば、いつまでも歩いていられそうでした。しかし、1時間のライディングが終わって馬から下りると、腰ががくがく。結構いい運動になったことが分かりました。スポーツジムによく置いてある、ナショナルのジョーバよりも運動になった感じがしました。本当に馬と触れ合えて心が癒された1日でした。
2007年08月06日
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昨晩は、横浜で飲んだくれて3時ころに帰宅し、家族のひんしゅくをかったパピリオです。何の飲み会だっかというと、今通っている「本城式英会話」の慰安会みたいなものです。横浜の万葉倶楽部(温泉施設)での酒盛りはジンベエや浴衣でOK。社員旅行に来た感じです。その日は朝から、校長先生Noriの大学特別講義や、フットサルがあったらしく、皆くたくたになっての宴会でした。(私は、宴会だけ参加)それでも、いろいろな英語のゲームを楽しみながら会は進みます。さすが英会話教室の飲み会です。時計をはずしてすっかりくつろぎモードでゲーム興じていたパピリオは、終電を逃していることにも気づきませんでした。そこに、ヴィシアからの電話が...しまった。あわてて飛び出し、タクシーで帰りました。たまにやってしまうんですよね、こんなチョンボ。反省しました。ところで、表題の件です。先日の記事でも紹介しましたが、英会話教室で入手した「I can English. Speak to Me!」のワッペンを帽子につけて、飲み会会場である横浜のみなとみらいに向かったのですが、そこには遊園地があるためか、夜の8時過ぎだというのにまだまだたくさんの人が行き来していました。私が丁度みなとみらい駅に到着して出口を目指して歩いてたところ、アメリカ人らしきおばあちゃんずれが3人うろうろしています。どうやら帰りの電車が見つからなくて困っているようでした。そこへ、帽子に「I can English. Speak to Me!」のワッペンをつけた私が通りすがったものだから、すかさずワラワラやって来て、「Excuse Me...」と助けを求めてきました。先週の授業で習ったばかりの「電車の乗り方、教え方」を実践して、乗るべき電車と乗換え駅と所要時間をたどたどしい英語で説明してあげると、「Thank you very much!」と大変感謝されました。私もいい気持ちになって、飲み会で自慢していしまいました。英会話教室では、一週間に一人以上の外国人に話しかけることが宿題となっていますが、この秘密兵器(ワッペン)があれば、向こうからよってくるのですから、勇気を振り絞って外国時に声をかける必要がありません。強力なアイテムを得て、これからますます英語に磨き(?)をかけたいと思ったパピリオでした。
2007年08月05日
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東京にもとうとう本当の夏がやってきた。都内に通勤していると、朝から汗だくになる。ご多分にもれずエコ志向の会社なので、エアコンの設定温度はやや高め。なかなか汗が引かない。昔、会社の研究所に勤めていた時は、昼間のテニスとかで大汗をかいても実験室のフリーザールームに駆け込めば1分でヒエヒエになれたのになぁ。ともあれ、内勤のおかげで日中は比較的涼しい思いができるのはありがたい。大学のころまではエアコンの無い生活だったので、たまにエアコンの効いた図書館などで勉強するとすぐに眠くなったものだが、最近はエアコンがないと勉強にならない。年のせいか、地球温暖化のせいか...今日で1週間のお仕事はおしまい。ビールを飲んで、週末の遊びの予定でも立てるとしよう。この週末はゆっくり読書三昧かな。それとも座禅でも組んでみるか。この夏、英語以外にもいろいろチャレンジしてみたいと考えている。心を鍛える必要がある。もっと他に面白いアイデアはないだろうか...
2007年08月03日
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先日、無事に本城式英会話教室を卒業したパピリオでありますが、今週来週と補講に通っています。卒業してからが本当の意味での勉強のスタートだと思っています。英会話教室に通っている間は、Nori先生の言うままに、毎日トイレの中で「私は英語がしゃべれる」を10回繰り返して声に出していました。まるでマントラを唱えるように...2ヶ月も言い続けていると、なんだかしゃべれるような気がしてくるから不思議です。やはり言霊の力というのはあるようです。そして今週の授業の時に本城式オリジナルのワッペンが出来上がったというのでさっそく入手しました。大きさは7.5cmほどと大きめで、緑地に白い字で、" I can speak English. Speak to Me!"と書かれています。このワッペンは、英語をしゃべるきっかけ作りとして開発された秘密兵器だそうです。女性用は" I can speak English. I English!"となっていて、やたらにナンパされないように考えられています。この週末は、さっそくこのワッペンを胸に、都内に出かけてみたいと思います。
2007年08月02日
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