2007年06月の記事
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LAに行ってきます！
ばたばたとしているうちに出発の日になりました。荷物はウェストバッグには入りきらず、小さなデイパックもかついで行くことに。むこうの天気はずっと快晴のようですが、東京は雨なのでビニール傘を持っていって、成田で捨ててきます。では、土曜日までごきげんよう。
2007年06月25日
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インターネットで車のレンタル予約
国際免許を取ったので、さっそくインターネットでLA空港のレンタカー屋を探して予約しました。車はヒュンダイのコンパクトカー。とにかく安く上げるために一番小さくて安いやつにしました。日本で代理店を通して予約していくと2倍以上かかるみたいですね。浮いたお金で、ヴィシアにCOACHの財布でも買ってあげることにします。
2007年06月21日
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はじめての国際免許を取って、実感が湧いてきました！
順番が逆かもしれませんが、本日有給休暇の許可願いを出しました。1週間丸まるの休暇なんて、お正月を除くと、一昨年に父が亡くなって以来です。その前は．．．2003年にこの会社に入る前は失業していたから暇だったこともあったな。とにかく久しぶりの休暇です。おまけに、家族を置いて失業中の友人と二人での旅行ですから親戚には内緒です。何とか、来週月曜日の大韓航空の席が確保できました。そして、今朝都庁によって国際免許も作ってきました。いよいよほんとに行くんだなという実感が湧いてきて、グーグルアースでヴァーチャルトリップしているところです。あっ、そういえば英語がしゃべれないじゃん．．．ちょっと心配かも。弱音を吐いている場合ではないので、気合を入れてがんばって来たいと思います。アメリカ人がいい人たちでありますように！！
2007年06月19日
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ロサンゼルスに持っていくもの？
いよいよロサンゼルスに旅行に行く決心をしたパピリオです。行く準備として航空券の手配はもちろんですが、そのほかにもいろいろあるのではないかと悩んでいます。ただ前回のケニヤ旅行とは違い、先進国に行く訳ですからあまり心配は要らないのかもしれません。いるものリストを作りました。１）パスポートと免許証(国際免許証)２）デジカメ３）替えの下着４）シャンプーと石鹸５）トラベラーズチェック６）クレジットカード７）飛行機で寝るための枕８）電動髭剃り９）フェイスタオル１０）歯ブラシと歯磨き粉１１）ペンとノート１２）ガイドブックこれくらいでしょうか。結構ありますね。ウェストバッグだけでは入りきらないです！！！子供のデイパックを借りたほうがよいかもしれません。思ったより大掛かりな旅行になりそうです。他に持って行くべきものがあれば教えてください。
2007年06月18日
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またもや人事異動が．．．
今日、会社の販売部門の取締役と面接しました。やや緊張しましたが、取締役も外資系出身の人で少し身近な感じがしました。アピールはまあまあうまくできたものと思います。これで、どうやら次の働き先が決まりそうです。まあ、人事部の仕事もだいたい理解したし、もういいかなといった感じだったので、渡りに船といったところでしょうか。研究開発、臨床開発、人事、そしてとうとう営業管理。サラリーマンっていろいろローテーションがあって楽しいですね。7月からはまた違うメンバーと楽しくやりたいと思います。
2007年06月15日
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英語漬け…４回目
しゅんけいツインズとヴィシアがいない間、病気で弱っていたパピリオです。張りがない生活をしていると病気をするのでしょうか。ともあれ今日から復活です。雨のなか、品川で開催される英語教室の4回目に行ってきました。2時間の授業ですが、いろいろなゲームをやったり、ためになる講義を聴いたりしているうちにあっという間に過ぎてしまいます。なんだか笑っているうちに終わっちゃうんですよ。先生いわく、「楽しくなくっちゃ続かないし上達しないですからねぇ」。今日のメインは、知らない人を褒めまくる練習(日本語)。しかし、人を褒めるのが得意でないのが日本男子。例に漏れず、私もだんだん褒めるネタに困ってきて、先生に首を絞められかけました。皆さんも英語しゃべりたいのなら、奥さんや子供さんを褒めちぎって練習しておいたほうがいいですよ。きっとこの後は、ジョークの使い方なんかも教えてくれるかもしれません。私のようにぜんぜんしゃべれない人から、海外旅行に何度も行っている若干しゃべれる人まで入り乱れて和気あいあいのうちに今日の授業も終わりました。最後に、クラスのみんなとハグの練習をして汗をかいたところで、居酒屋に直行。ニュージーランドから来たばかりというグレン君を囲んで、みんなでしゃべりまくりの晩ご飯タイムでした。相手はさすがに英語ネイティブですから、とんでもなく頓珍漢な英語でも理解できるからすごい。とにかく、大きな声でしゃべるのがコツなようです。来週からはいよいよリスニングが始まるそうですが、どうなることやら。本城式英会話は週を追うごとにヒートアップしていくのでした。まだほとんど英語をしゃべっていませんが、後6回あれば何とかアメリカでもサバイバルできるようになるんじゃないかと思えるようになって来ました。
2007年06月14日
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カリブの海賊３は少しややこしいかな
今日は我が家の双子の11回目の誕生日です。でも今日はあいにくの雨模様。雷も鳴り響くとんでもない天気でした。本当は、ディズニーシーに行って大暴れする予定だったのですが、7月に延期としました。とはいえ、昨日買って貰ったニンテンドーDSのゲーム「くりきん」が思う存分できるので文句はなかったようです。(ゲーム時間には制限があるので．．．思いっきり集中してやってる訳ですが)今日のイベント中止を見込んでいたわけではありませんが、昨日家族で映画｢パイレーツ・オブ・カリビアン」を見に行きました。1作目をDVDで観て面白かったので、2作目は映画館に足を運び、家族みんなで3作目が放映されるのを待ち望んでおりました。2作目で登場人物が多くなってしまったので、それら人間関係の整理をしながらハッピーエンドを目指す作業はなかなか大変だったろうと思います。細かく話を展開していくととても3時間では収まりきらないと判断したのか、あれっもう終わりみたいな部分もないではないですが、時間枠を目いっぱい使ってかなり健闘してくれていると評価します。私はヴィシア(映画研究会出身)ほど映画通ではないので細かい批評はできませんが、娯楽映画としては70点くらいあげてもいいんじゃないかと思います。ディズニーのドル箱映画ですからお金は結構かかっていますし、主人公たちの脇を固める出演者もいい味を出していて、安心して楽しめる娯楽映画に仕上がっています。．．．で、完結した第3作に続く次回作はあるのか？今回のワールドエンドの売り上げ次第で、第4作の撮影もありそうな終わり方でした。しかし、これまでの3部作以上に面白い作品を作るのは難しいかもしれませんけど。3時間あまりの映画鑑賞の後、疲れて抜け殻のようになったヴィシアは、具合が悪くなって寝込んでしまいました。夜には、近所の有名ケーキ屋さんリュミエール（先日シェフがTVチャンピオンに出てました)で作ってもらったバースデーケーキに蝋燭を灯して、二人の息子には11歳の抱負を発表してもらいました。人生において重要な鍵を握る年齢を向かえ、より多くの経験をして欲しいと心から願う次第です。
2007年06月10日
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やっぱりネイティブの言ってることは分からないなぁ
昨晩は、3回目の英会話教室の日。日本に遊びに来ているアメリカ人？のおじさんアンドリューが見学に来ていました。いろいろクイズなんかをして楽しい授業が終わった後にみんなでお茶をしたので、疲れ果ててはいましたが、少し英会話の練習にと思ってアンドリューに話しかけました。でも、なんだか通じないんですよね．．．これが。でも、一度でいいからシカゴに言ってみたいんだと話したら、機関銃のような返事が帰ってきて、もうたじたじでした。でも、いくらかは聞き取れました。なにやら、シカゴの名物料理は「ハッダァー」と言っているようです。What kind of food?と聞いてみたのですが、なかなか要領を得ません。ようやくのことでジューシーなビーフを使った食べ物だと言うところまでは分かりました。場合によっては、ポークやチキンも使うそうで．．．結局、隣の日本人に聞いたら、「ホットドッグ｣ではないかということになりました。「ホットドッグ？｣と確認したら、「イエス、ハッダー」との返事。何とか通じるもんだなと、ちょっと安心しました。．．．大きな声でしゃべれば通じるもんだということが分かって大収穫でした。その後、先生の指導の下、空手で使う黙想を教えてもらって、英語がしゃべれる自分をイメージする練習もしました。映画のマトリックスの中で、ネオが空手の練習をしていて練習相手のあまりの早い動きについていけなくなったときに言われた「できるようになろうと思うな。できると知れ。｣（だったかな？）って言うあの感覚です。そう、自分はすでにしゃべるに必要な単語や初等文法は知っているのです。とにかく、しゃべりたいとことを口にすれば言いだけなんだと知りなさいと言うことなんだと思います。まだまだ、外人恐怖症が残っていますが、なんだか克服できそうな気がしていきました。それにしても、3時間あまりのレッスンがあっという間でした。来週の授業が待ち遠しいです。
2007年06月08日
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旅行に行きたい！アメリカに行きたい！
その昔、シカゴに親会社がある会社に勤めていましたが、チャンがなくてアメリカには行ったことがありません。これまでに2回ほど英語教室に通いましたが、英語がしゃべれもしないのに急にアメリカに行きたくなりました。ロサンゼルスとかだったら、パスポートさえあれば明日にでも飛行機に乗って行けるんでしょうか？明日は無理だけど、再来週くらいいに行きたいなと思い始めています。でも、病気の家内を置いて行けるのだろうか．．．アルカイダのテロはないだろうか．．．心配事はたくさんありますが、何とかできたら行ってきます。
2007年06月05日
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ジェームス・スキナーさんはとっても元気なおもろい外人さんでした！
今日は、昨日まで寝たきりだったヴィシアを連れて、「1000億を動かす男のビジネス・マインド」セミナーに出かけてきました。講師は、「成功の9ステップ｣という本を書いたジェームス・スキナーさんです。日本人の講師とは違って、舞台の上を歩き回り、飛び跳ねます。時には舞台から降りて、聴衆とのやり取りもありました。彼に言わせるとビジネスチャンスはどこにでも転がっていて、お金儲けというのは簡単なのだそうです。逆に、お金を使いたいのに使えないという環境に苛立ちを覚えるということでした。大学中退の彼は、ITの知識と堪能な日本語能力を武器にNECに入社した後、25歳で最初の会社を起こし、28歳でフランクリン・コヴィーの「7つの習慣」を日本に導入するコヴィー・ジャパンの社長になって大もうけしたあと、その会社を売却して自分のジェームス事務所を設立し、いまやいくつものファンドのオーナーをしている大金持ちに上り詰めたのです。新しい市場の作り方や、ネットでの商売の仕方、ビジネスの本質など、初心者にも分かりやすい内容で、4時間あまりにわたり聴衆を魅了しました。来ている人たちは約2000人、若い学生さんからおばあちゃんまで幅広く、彼のファンがたくさんいることが良く分かります。要点はいくつかありますが、まあ大切なのは、１）大きな願いを明確に持つ。２）大きなゴールを設定する。３）大きなアイデアをみつける。それらのことにより、自分自身が磁石になって、優秀なパートナーやお金をひきつける。一見、３）が大変な気がしますが、１）、２）ができれば３）はやり方があるので簡単なのだそうです。ちょっとした頭の体操が必要かもしれませんが。願いをかなえるに、毎日毎日、自分の願いを１０個、紙に書き出すことが近道だといってました。思いは現実化するということでしょうか。また、これから大事なことは「マスター・マインド・グループ｣を作って、自分たちの思いがかなうように、今よりも世界が良くなるように願いながら、成功を目指すことだといっていました。結局お金持ちの願いは、住み易い平和な世界を作ることなんですね。世界を良くするためにはお金がたくさん必要だから、もっともっとたくさんのお金を稼ぎたいということのようでした。．．．だって、彼らはもうすでに使い切れないお金を手にしているのですから。でも、私達の成功の目標も最終的には世界を良くするためと考えれば、大きな仕事ができるかもしれませんね。
2007年06月03日
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子供に負けるかも．．．小学5年生が初めて英語に挑戦
夜遅いことが多く、ブログも滞りがちですいません。今日は、なかなか暑い一日でした。東京ではそろそろエアコンが必要になってきましたね。2週間前から英語教室に通い始めたパピリオですが、今のところ「対人恐怖症｣の改善に向けてがんばっている状況です。宿題のひとつ、「外国人に声をかけよう！」を達成するために、駅などで困っている外国人はいないかと探しましたが、なかなか見つかりません。仕方がないので、品川駅出たところに看板が出ていた英会話教室NOVAの教室をのぞいてみることにしました。ビルの5階にある教室の扉を開け、「は～い、こんばんは。パンフレットください。｣と日本語でそこにいた外国人講師に声をかけました。これで何とか、宿題はクリアーです。(日本語でもいいのです）今週の授業では、自分の言いたいことや考えをまとめるために「マインドマップ｣を習いました。マインドマップで書き出した”興味あること”や”はなしたいこと”に英単語を当てはめていき、それを並べて生徒同士で会話をしてみると言うことをしました。正直言って、会話になってなかったかも．．．それでも先生は、「言いたいことを言ってみるというのが、第一歩です。何とか3分間会話ができれば、パーティでは困らないですから、安心してください。」と励ましてくれました。最近がんばっているお父さんを見て、子供たちも触発されたのか、小学5年生のしゅんけいも英語に興味津々です。そこで、「お前たちも英語を勉強してみるか？」と声をかけると、前向きな返事が返ってきました。しかし、習い事をするほどの経済的余力のないパピリオ家。そこで知り合いのUS育ちの韓国人に講師をお願いしたところ、快く引き受けてくれたのです。さっそく今日の夕方に新宿で待ち合わせて、子供たちのレベルチェックをしたあと、紀伊国屋でテキストを買って近所の喫茶店でにわか英語教室をやってもらいました。それでも、ほとんど英語に触れる機会のない息子たちは、知っているごくわずかな単語を駆使して何とか話そうとがんばります。1時間半でAからZまでの発音を習い、それらしく聞こえるようになりました。(子供の上達はすごいです。)今は知っている単語が少なすぎるので、しばらくは語彙を増やすことと、3、4歳のアメリカの子供が勉強するテキストを使って徐々に慣らしていくことになりました。初めてのまともな英語のトレーニングが面白かったのか、息子たちは帰りの電車でも一生懸命RとLの発音練習をしていました。もしかするとお父さんよりまともな発音かもしれません。家に着くと、さっそくお母さんにその日憶えてきた単語の問題を出します。100個くらいの単語をあっという間に憶えてしまう子供の記憶力に脱帽した一日でした。この調子だと、半年後には追い越されてしまうかもしれません。子供たちの目標は、とりあえず「ハリー・ポッター」を読めるようになることだそうです。私でも、ハリーポッターは辞書引かないと読めないんじゃないかなあ．．．お父さんピンチです。
2007年06月02日
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- 喘息・橋本病・胃潰瘍・筋緊張型頭痛…
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- (2023-12-25 16:07:36)
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