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日曜日の午後、老人施設へ訪問に行った。伝道師を誘った。炎天下、最寄り駅まで歩く。ボクは日傘を差すが、彼は帽子もかぶらない。若いって、こういうこと!歩く足も速いこと。スタスタ先へ行き、気がつくと立ち止まって待っている。電車を乗り換え、バスに乗り、降りてまた歩く。施設に到着すると、彼はさっと受付へ行って訪問を伝える。予約時間より早めに着いてよかった。体温測定、住所氏名、訪問目的を記す。手洗いを言われる。時間になり、談話室で待つ。なつかしい人が車椅子で来られる。お話は、堰を切ったように止めどなく、15分の制限時間が来る。話を遮り、聖書を開いてお祈り。もっとゆっくり話したいと不満を漏らす。施設の職員が側に立っている。コロナ禍が続いているから制限があると、説明。この施設はキリスト教をうたっているが、その雰囲気は、少なくてもこの場所では感じられなかった。もっともっとキリスト教的な雰囲気があればいい。賛美にあふれ、天国の望みに輝く老人施設を望むのは無理なのか?
2023年07月31日
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今夏の関東夏期聖会を終えた。エゼキエル書が取り上げられて、5回の説教があった。エゼキエル書は巨大な山塊昔の南アルプスのように、頂上に立つには、幾つもの山を越えなければならない。若い頃、初めてこの書を読んだ時の衝撃を思い出した。ああじっくりと読みたい。解説書も読みたい。自分へのメッセージを、この書から聴きたい。
2023年07月26日
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コロナ感染があり面会できなくなっていたが解禁との連絡を受け、弟と行ってきた詩篇23編を読んでもらい、「主われを愛す」を歌い3人で順番に祈る色々読んだが、詩篇23編が一番心に響くようだ母の霊性は研ぎ澄まされていると思った95年間今日まで主に支えられてきた体は、弱っている面会室まで歩行器を使ってやってくるが職員からは、いつ倒れるか、歩けなくなるかわからないと言われている天の御国では信仰の友がみんな待っているからね、と励ます早く懐かしい皆さんが大勢待つ御国に送ってあげたいこのホームは行き届いてはいるが、信仰の友はひとりも居ないのだもの
2023年07月22日
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弟が月に二度、教会まで車でボクを運んでくれるこれは助かっている弟は絶えずラジオをかけている少し音を小さくして、と頼むこともあるこの前、女性のディスクジョッキーが四方山話のあとに、歌を流したそのメロディーのチャーミングさに心奪われ曲名は、アーティストは、と聞き耳を立てたトンプソンと言った気がする弟に聞くと、知らないよそのジャンルは興味ない、と言う家に帰って、トンプソンを検索YouTubeで曲を探すはて? こんな曲だったかな?
2023年07月22日
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今期の教区長は熱い心にあふれているこの春就任なさって、全教会を見て回ると言いはるばるボクの家までおいでくださった心にたくさんの引き出しを持っておられて惜しみなく引き出して見せ、ボクたち夫婦を新しい世界に連れて行ってくださる
2023年07月11日
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【ロンドン・ロイター時事】スナク英首相は8日、米政府がウクライナにクラスター弾を供与する方針を決めたことについて「英国はクラスター弾の生産や使用を禁じる条約の締結国だ」と述べ、反対する姿勢を示した。(ヤフーニュースより)世界中の国がアメリカに忠告して欲しい。日本政府も声を上げて欲しい。
2023年07月10日
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細々とやっている近所の小型スーパー至近距離に突然、業務スーパーが現れた業務スーパーって、業者が買いに来るスーパーかと思っただれでも買えるらしい小型のスーパーは目に見えて客が減っている今週、妻と車で行ったが、駐車場にある車はゼロ自転車も3台くらい中に入っても客はまばらレジ打ちの店員も一人でやっているひどいな以前は、「出店規制」のようなものがあった気がする今は何もかも自由な社会になりつつある人心は、いよいよギスギスしてきた
2023年07月07日
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夜も10時近くになったので、散歩を省略しようとしたがせめて500歩でもと思い、戸外に出た。だれも通らなくなった静かな街を行く。スーパームーンだ!東の空、屋根屋根の上をかするように赤く浮かんでいる。
2023年07月06日
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この辺りを担当していて顔見知りになった運送屋さん手から結構な血を流していたので声をかけた。「医者に行きますか? 一緒に行きましょうか?」いえ大丈夫です、と笑うので、そのまま分かれた。数日後、包帯をしていた彼に出合った。この仕事の細かさ、大変さを思う。配達指定日、時間が細かく指定される。日本人特有の細かさ!もっとゆるやかに、もっとおおらかに。働き人を大切になければ、元も子もない。少子化自動車免許取得者の減少宅配はやがて行き詰まる。
2023年07月05日
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「自閉症の子を持って」武部隆著 新潮新書 ©2005読み終えた。わが子が軽度自閉症と分かったとまどい希望を持ち続け、あきらめず受けいれてくれる幼稚園をさがし行政の冷たさを味わいながら子どもを普通学級に入れるために手を尽くす。 昔なら周りのさりげない思いやりのおかげで普通の生活を営めた人が、現代では生活に差し障りが生じるような環境になってしまったのだ。 筆者は、本書を通じて「心のバリアフリー」の大切さを訴えたいと考えている。 無関心でもいいから、「そこにいて構わないよ」という余裕のある社会になって欲しいのだ。 (本文より)
2023年07月01日
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