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​​​​​​​​​​​​​​ 「先生をどれくらい必要としているか」

1986年1月2日
韓国・漢南洞


 先生の必要性の確立

 本当に日本に先生が必要ですか? (「はい。」)日本のメンバーに、日本の統一教会に、あなたたちに必要ですか? (「はい。」)どのくらい必要かというのです。先生がどのくらい必要か、それを少し考えてみましょう。

 あなたたちだけに必要か、それとも自分の家庭を合わせた大きさに比例するくらい必要か、それから一つの国家の県に匹敵するぐらいの必要性か? それとも日本の国を中心として比較できるような必要性か、それともアジア全体、世界全体、天宙全体か。必要とするその限界はどこか、一つ聞いてみましょう。これはもう、ごく簡単な質問に思ったら大間違いです。

 一体先生がどのくらい自分に必要か? 重要な問題です。自分にどのくらい必要であり、日本でどのくらい必要であり、アジアにどのくらい必要であり、世界にどれくらい必要であり、後世に、霊界に行ってどれくらい必要か? それをみんな指図(さしず)して、こうこうこう、同じ条件になるから、個人的立場、あるいはどういう立場に立ったとしても家庭はこういうような利点があるから、こういうふうに家庭自体がその歩調を合わせて行く。

 日本の国にはこういう必要性があるから、日本の国にまとめて、これはこういう教え、アジアはこう、世界にはこうこうと、理論的でなければならない。他の事は考えてはいけません。「自分は何かの技術を持っている」と、技術を専門的に考える人は、それ以上は先生を必要としない。問題はどこか、限界はどこか? それを各自、各限界において、その基準をちゃんとあらかじめ理論的に処理しておかなければ、あなたたちの行く道はムラが多い。下か時界たり上がったり、ジグザグに行ったり来たりするのです。

 「統一教会の者は、皆今から自分の為に働け!」と言えばみんな喜ぶでしょう。「統一教会はいいけれども、自分を犠牲にして、他の事をやっているから嫌だ」とみんな言うのですね。なぜそれが嫌いかと言うと、それが分からないのです。自分の利益の基準は一体何を中心として言うか。自分という利益の基準は一体何か?



 しかし、先生という人に会う事は、いつもできません。先生と会って、こういうような因縁で自分たちが関係を結んで働くようになったこと自体は、いつもはできません。これは歴史以前にもなかったし、今後以降の歴史にもない。人類歴史にたった一回しかない。先生が百歳生きれば、一世紀期間しかないという結論です。永遠の人類歴史過程に、百年未満のその期間だけが、そういうような期間であるということを考えてみなさい。

 そういうような先生に向けて、自分の生活という関係、条件で比較すること自体が恥ずかしいどころではありません。自分の生活問題、自分の一家庭を中心として比較して、先生が必要だという観念を持つ事自体が恥ずかしいのです。

 考えてみなさい。それは先生が、本当に歴史以来、人類を救う為の神創造以後の堕落世界に向けて、救いの御手を伸ばして以後、堕落限界圏で何回もしくじりを繰り返しながら、一心に神様に願い求めて、数千万年の歴史以来、一点がまとめられて表示された自分だと考えて見た場合に、そういうような事が事実だとあなたたちが信仰基準を立てたとするならば、自分を中心としてどれくらい必要か比較する事自体、家庭生活とか、子供とか、一家はどうだとか考える事自体が話にならない恥ずかしいことです。新しい八十六年を迎えて、我々の観点からもう一回、これを訂正しなくてはなりません。

 「日本が救われるために先生が要る」それも恥ずかしい。天宙を救うための目的観念を持っているその主体者を中心として、日本ばかりを救うという思いは恥ずかしいことです。これは宇宙を侮辱する恥ずかしいことであります。

 なぜこういうことを言うかというと、今まで先生は生涯を賭けて侮辱されて来ました。地獄の生涯を残しています。乞食のような立場で、救いのために苦労したその背後のことを考えてみた場合には、天的全般的な歴史を通して、摂理観の完成という一点を求めるために先生を送ったという基準から見た場合には恥ずかしい事です。今からそういう原則を早く立たせて、新しい方向に進んで行かなければいけない時代に入っているのです。

 それで先生がどれくらい必要ですか? 日本全体をもってしても先生と代える事ができません。世界全体を捨てても、神様と代える事ができないというのです。そういう観念が徹底しないと、あなたたち日本人とか、韓国人とかが、いつも往来しながら、「韓国の地に観光しに来たねえ」と、こう言うというのです。先生がなしているその目標に一致する基準は、こういうような堕落圏の因縁で結ばれた関係に立って支配すべきではなく、その何十倍、何百倍です。堕落した宇宙の歴史の頂点に、それを担うような頂点を考えるべきであって、今まで我々が考えてきた、その起点自体が恥ずかしい事です。もう一度これを整理しておかなければなりません。

 もしも、神様の方から見た場合に、「ああ、日本を救う為に先生が必要です」というような決意で努力すれば、一生懸命働くようになるね。天宙より以上の必要性です。同じ日本に要して一生懸命に働くとするならば、神様は誰を助けるんでしょう。答えてみなさい。誰を助けてやるでしょう? 日本の為に一生懸命働く者たちを助けるか? 天宙の為にという思想のもとに立って働く者たちを助けるか? あなたたちが神様だったら。(「はい。天宙。」)

 それだからと言って、日本を捨てるというのではありません。日本の地において効果的な、天が焦点をいつも合わせて向ける事のできる立場をとるにはいかにすべきかということは重大な問題です。自分自体がそういう自覚をして、先生の必要圏を確立させて立たなければ、天宙の核に立って神を動かす事ができません。これをはっきり我々は分からなければなりません。

 家庭基盤造成のための十四年間

 先生をどれくらい必要とするか? きょうあなたたちにはっきり言っておきます。日本の国をエバ国家に、先生が神に推薦して決定しました。キリスト教文化圏が果たすべきですから、イギリスがそういう立場に立った場合には、先生は苦労しませんよ。もう既にアメリカはイギリスの話を聞くようになっているというんです。キリスト教文化圏が反対したから、仕方なしに日本を立てました。それはサタン圏に立った枢軸国家圏です。雑多神は神側ではなくサタン圏です。

 こういう事を考えて見た場合に、キリスト教が使命を果たせなかったために、先生が追われて、行く所を足止めされ、東から西に移動して橋を結びつけるべきだったが、東洋を通してしか道がないから日本を推薦しました。

 それ故、ドイツを捨てる事ができません。イタリアも捨てる事ができません。先生は七カ国を祈祷しています。もしもキリスト教文化圏が立ったならば、その時もう既に、アメリカとイギリスとフランス、その三国は中心としてすべてが治まったはずです。



 今復帰路程においては、アメリカとキリスト教会とが、カイン・アベル蕩減基準の上に一つになって、父母様が立った場合にそれでおしまいです。それができなかったために、ずうっと荒野に追われて、先生自体一個人の立つ所を得るために、家庭を揃えるためには四十五年から六十年まで満十四年間かかりました。そうでしょう?蕩減復帰の家庭的、イエス様の第二番目の七年と同じです。四月を中心としてね。十四年間の、自分一人の勝利圏をもって、イエス様が追われて来た国内基 から迫害を受けながらも、家庭基盤を造れなかった事を蕩減しなければなりません。

 それから、その家庭基盤は、国家基盤の影響のもので、統一教会みたいな精神でなければ韓国の国が成り立たないという伝統を敷くために、ずうっと統一教会が苦難の道を歩んで来ました。統一教会を苦労させて全国的に愛国運動を行いました。「絶対統一教会は必要だ。イスラエル民族のためにユダヤ教が絶対必要であったと同じように、韓国においては宗教たりものはいろいろあるとしても、統一教会以外にない」と言うような、内外共に認めるような活動をしなくてはなりません。それは、みんな蕩減復帰です。そのまま、ただできるのではありません。

 だから、日本を引きつけたのは、七十年代からです。先生が七十年から七十一年、七十二年まで全祝福家庭を総動員しました。それは韓国において、家庭のためのアベル圏を立たせて家庭カイン圏を救出する作戦でした。その時に、祝福家庭の子供たちが犠牲になりました。それまで、何とかして基盤を作って、生活を盛り上げたものをみんな崩壊させて祝福されて生まれた子供たちを孤児院に入れたり、自分の親戚の家庭の向こう側に捨てて行ったり、いろいろな事をしました。

 その時は韓国の政界、財界、指導者たちは、「そんな無慈悲な文先生、統一教会の指導者がああいう事をやるから駄目なんだ」と言うふうに陰口をたたかれるほどでした。しかし、三年後には国民全体が頭を下げました。家庭を犠牲にしながらも、国を救う愛国心の運動に全部が頭を下げました。

 そういう基盤を作りながら、七十一年からアメリカ開拓の運動を始めました。七十二年を終えて七十三年まで、ずうっと家庭的国家的基準を連結させたのです。だから、七十年代から日本を連結させました。あなたたちは、ただもうすべてが成されると思ったら大間違いです。先生一人として、韓国の国民として立つには、イエス様と同じように、ユダヤ教とイスラエル民族が一致して一つにならなかったその基準を復帰するために、全国民が反対すると同じように、キリスト教が反対しました。当時キリスト教政権でしたが、政府と一つになって統一教会に反対する者たち全部の方向を正さなければなりませんでした。

 迫害のまっ只中での聖婚式



 考えてみなさい。先生が大邱に行った場合には、警察を総動員して先生を探しに来る。一カ月に十三回も引っ越しています。そういう戦いをしながら個人的基盤を復帰しました。イエス様もそういう環境内で反対されたでしょう。ユダヤ教と国が反対しました。反対される内でもって、それを蕩減復帰しなければなりません。その時ちょうど、摂理的には国家全部が反対しました。

 その時、余りにも迫害がひどく、統一教会を出た者たちがたまり切れなくて、自分の身を保護する環境作りを迫られたのです。それで、いろいろな者たちが、それもちょうだ十二人が会して、「統一教会はああだこうだ」と噂して、自分は統一教会に反対するとして告訴したのです。

 そのため、先生はずうっと尋問を受けながら、六十年の聖婚式を行いました。聖婚式の前日は、十二人の連名をして反対する陳情書の内容の尋問、調査を終わって帰って来た日でした。イエス様自体も十二弟子が反対しました。みんな蕩減の道を通過しなくてはなりません。あなたたち、そういう話を初めて聞くでしょう? (「はい。」)それは韓国の人も分からない。

 そういうふうにして、聖婚式をする時も問題でした。全部誰も分からない。それから、三十六家庭の聖婚式が段々問題になって来ました。夜明け方、昼、夕方、三回結婚式をやる。みんな外ではもう喧嘩でした。蕩減復帰において、家庭編成をする時、いろいろな複雑な内容を持っているのです。それを蕩減し得る内容の者たちも、みんな門を開いてあげないと、そういうような家庭が将来救われる道がありません。蕩減の道を開いていかなければならない。だから、いろいろな問題の家庭の背後を抱えながらそれを解決するのです。それでも社会はいろいろ反対して来るし、悪辣な悪宣伝をしたのです。

 そして、七十年を中心として、七十二年までの三年間に統一教会の祝福家庭すべてを動員して越えて、全国家、全家庭が統一教会のような家庭にならなければならないと、また統一教会の家庭の伝統的精神をもって、国を救うためには自分の家庭を滅ぼしても国を守らなければならないというような、家庭的アベル圏を持たなければ、カイン圏の基準を引っ張ってくる事ができません。

 先生の指揮の下で

 その基盤を作って、先生がいよいよ日本と接続させると共に、アメリカとの連結運動を始めたのです。七十一年を中心として、本格的に七十四年までずうっとアメリカ巡回講演をしながら、キリスト教会を連結させなければなりませんでした。韓国でキリスト教会が反対したのに、アメリカ自体は反対したことがなかったのです。だから、アメリカ自体で歓迎を受けて帰って来て、受け継いで来ないというと、アメリカに通じる道が生まれてきません。

 そして、韓国の国をずうっと蕩減基準を立たせて、アメリカに連結させる時に、エバ国家日本を通じて行くのです。アダム国家基準を蕩減する時は、日本を蕩減したらまずいというのです。原理的ではありません。分かりました? (「ええ。」)

 だから、七十二年、家庭を動員すると共に、そういうような連結関係を組んで、先生がアメリカ向けの作戦をするとき、日本人を連れて行ってアメリカの国を救うのです。アメリカに行くにはエバがなければならなかったのです。本当はイギリスがエバです。イギリスが立った場合には、アメリカは自動的に立つべきなのに、イギリスの代わりに日本を選択したために、先生がアメリカへ行く時に、日本人を連れて行かなければならなかったのです。分かりました? (「はい。」)

 そういうふうにして、日本と韓国、アダムとエバが組んだ場合には、アベルは自動的に一つにならなければなりません。これは原理的です。父母様を抱えた、父母様に侍ったその弟の権限は、カインに向けて堂々たる態度をとることができる、摂理的に優位になる立場に立っているというのです。分かったね、何の話か? 今までは父母がいなかったのです。

 韓半島と東西ドイツ

 そういう伝統的精神のもとで一つになって、アメリカへ行ってキリスト教会に影響を及ぼす。そうしながら、ヨーロッパを教化するのです。ヨーロッパから見て、神の前に日本がエバの方に選ばれた場合には、ドイツはアダムの方に選ばれた立場に立たなければなりません。だから、ドイツとイギリスとフランスを組まなければなりません。そういうふうになっているのです。

 摂理的に日本をエバの国として立たせたことによって、最後にはドイツの問題が残ります。今アダムである韓国が南北に分かれました。本当はキリスト教文化圏が一つとなって、こうして分かれるべきではありません。

 このように分かれて二つになったために、その代わり、神の方のエバ国家とアベル国家が、それは元の位置に立つ事はできない。日本をエバの代わりに立たせて、アメリカをアベルの立場に立たせる。カインの立場に立つのはこれはドイツなのです。

 だから、韓国が南北に割れて、反対にドイツは共産主義を中心として東西に分かれている。それはなぜか?キリスト教のためです。第二次大戦後、アメリカとキリスト教が一つにならなかったために問題になって、このように分かれるようになったのです。韓国自体が世界的に問題になりました。アダム国家が半分に分かれ、サタン圏であるアダム国が東西二つに分かれたのです。

 だから、今西ドイツは韓国と違う。東と西とが通じるのです。それはサタンに近い。韓国がそんな事をしたら駄目です。縦的南北が中心だね。サタンが今上になっている。これを自由にしては駄目です。自由にしたら再びサタンを引き入れる事になるから、これは絶対に自由にできません。でたらめに行ったり来たりできないように板門店で神はそれを制限しています。

 しかし、今の北韓は南韓を飲みこもうと、自分の経済や国家の目的やその他を抱えています。それを中心として政治工作ばかりしています。それで、間諜(かんちょう)たちももう浸透しているのです。なぜかというと、南の方にもサタン圏があり、南の方にもカイン・アベルがあります。サタンに尻尾を振って付いて行くような者がいるから、そういうような基盤を中心としてやって行きながら、サタンの工作は、南のキリスト教の信仰をいかにして薄らげて行くかということを狙っています。だから今、韓国だけは、神がキリスト教の信仰運動を世界的に最高の位置に立たせて守っています。だから、今問題は、共産主義解決は韓半島と東西ドイツ、この二つを解決すれば世界はもう問題ありません。

 家庭的カイン・アベル圏の蕩減

 それで今先生は韓国を中心として、失った第二次世界大戦後のキリスト教と、キリスト教文化圏の民主主義を再び探し求めなければなりません。その国二つがエバを迎えて再臨主を迎えるべきことが原理なのに、反対されたためにそれができなかったんだから、韓国内でカイン・アベルを整理するのです。韓国内でカイン・アベルが生まれるべきではないけれど、反対したので、カイン・アベルと分けて、二つが一つになったという基盤を造らなければ、先生が足を下ろす事ができません。カイン・アベルが双子のように生まれたんだから、エバは何とかして、神の立場で双子が生まれたと同じような蕩減条件を復帰しなければならない立場にいます。

 それで、韓国内において先生を中心として見れば、先生は親ではなくアベルの立場です。韓国の統一教会がカインの立場で一つになる。一つになって教育して、「あなたたちはこういうようなお母様を準備しなくてはならない」と教えてやって結婚しました。そうして祝福した後に、結局、祝福家庭と祝福しない家庭が、カイン・アベル家庭に分かれてしまう。カイン・アベル関係は、いつでも創造原理がそうなっています。人間構造は二重になっている。いつも内外的な位置は守られるというのです。

 こういうふうにして、先生を中心として、韓国内で家庭的カイン・アベル圏を蕩減した条件を三年間立たせることによって、家庭基盤が作られた基準の上に、アメリカへ行く時には、それは世界に通ずるのです。イエス様の場合には、家庭的にローマへ大移動しなければなりませんでした。しかし、歓迎されるべき環境において移動すべきなのに、反対されて来たというのです。

 エバの行くべき道

 だから、それを開拓して行くには、韓国からエバ国家日本の国と、ヨーロッパの国と全部を一つにしなければなりません。ヨーロッパの国は、アベル圏であるアメリカに対して結局カイン圏です。だから、主なる国がイギリスとフランスとドイツ、イタリア、こういう国からまとめて、ずうっとアメリカへ投入して一つにさせる運動をするのです。

 運動をするのに、先生の精神の伝統を誰が立てるか?アダムが結婚をした後に、子供を教育するのは母親の統命です。先生がアメリカに行った場合、日本人がお母様の立場であるから、アメリカ人はアベルです。ヨーロッパ全体から見た場合にはドイツはカインです。エバはその双子を一つにさせて、旦那さんの方に向けて、天に向けて返さなければ天に帰る道は生まれて来ません。それが復帰の道です。

 だから、エバは死を迎えても、カイン・アベルを一つにさせなければ、エバが神に帰って行く道は生まれてきません。長男と次男は喧嘩をする立場ですが、エバがカイン・アベルを一つに結んで、この二人の子供たちを自分のおなかの中に再び入れて、怨讐同士のカイン・アベルが喧嘩をするべきところを、アベルが先に生まれたというように、アベルが長男として生まれなければなりません。

 結局エバがなすべき事は、アメリカにおいてアベルの立場にあるアメリカ国民を中心として、ヨーロッパのドイツ人を連れて来て、完全に頭を下げるように教えてやらなければならないのです。それが日本国民が摂理的に任された使命です。

 だから、アメリカに来て今苦労するヨーロッパ人を、アメリカ人が侍るようにするのは摂理にあった話です。しかし、アメリカのために苦労するために来たドイツ人は言葉も通じません。何も通じないヨーロッパ人たちをして、アメリカに絶対服従する方法をいかに教えるか? 日本人が先に立って、文句なしに奉仕しなさい。それが今まで先生がアメリカに来てやっている仕事です。その期間、日本は世界的経済国家になるのです。八十年代に向けて、日本は最高の経済国家圏として神は祝福をするというのです。

 それで、母の立場だから、乳は誰が飲ますかというと、母が飲ませるのです。だから、アメリカの教会すべて、ヨーロッパの教会すべてまでも、母が血を売ってでも育ててやる新しい伝統が造られるのです。新しい天的伝統を造らなければならないのが日本の使命です。これは原理観です。間違いありません。それで日本人自体は、一身はさておいても子供に乳を持って来て飲ませるように働きかけなければなりません。

 一銭でも節約して、乞食になってでも、アメリカとかヨーロッパを援助しなさいというのです。それはいつまでか? 子供が成長して一人前になって、「お母さん、どうぞ私が身代わりをしますから、そういう苦労はしなくてもよろしゅうございます」と言うまでです。

 神の愛の国の伝統

 本当は、先生は三年間延長させるようにしました。日本人は外国でも言葉が通じないから、二人が会うと隅の方で、「こそこそこそこそ」。三人いれば固まって、「こそこそ」。今までそういう事をしてきました。そんな事するからアメリカ人に嫌われるというのです。

 それから集まれば、「おお、日本人でなければならない! 先生がエバ国家として立たせた。これはもう、子供国家には絶対服従しなさい」と反対の事を言っています。伝統を教えてやって、彼らが願って侍るべきなのに、来る途端に分かりもしないのに「えい、やれ!」と言う。これはもう反発されざるを得ません。これはみんな怨讐です。

 日本と韓国、これはもう怨讐になっています。堕落したアダム・エバは怨讐になりました。それから父数々子供、アダム・エバとカイン・アベル自体も全部怨讐です。怨讐同士が集まって、神の愛の国の伝統を作り上げなくては、天国実現という本来の創造理想にあった、神中心とした愛の国の家庭の出発をなす事ができないから理論的です。これは原理であって、先生の作り話ではありません。蕩減復帰路程がはっきりしています。

 先生がダンベリーに入ったのも何のためだったか?「ああ、白人種が使命を果たせなかったから、アメリカが悪かったから」、そうではありません。日本が使命を果たさなかったからです。先生はそこまで考えています。日本人がアメリカへ来て、使命を果たせなかったから。

 たとえ蹴っとばされても、涙を汲みながら、「お母様、お母様!」と言って走って付いて来るような、心情圏を巻き込まなかったから、サタンは侵入するのです。分かりました? 子供は親に殴られても、泣きずりながらでも付いて来るのです。それから、殴られてもすぐ忘れてしまう。ところが皆心情圏どころではない。アメリカに一年ぐらいいた場合には、隅の方へこそこそこそ、皆逃げて回るんだからね。

 エバという立場は、これは幅を広げて、抱き合って、涙を汲み上げながら愛でもって溶かす、そういう事をなすべきなのに溶かすどころではない。先生がいるからできるのであって、エバの使命を果たす事は絶対できません。先生がみんなカバーしているのです。たとえば、問題があった場合には、母が誤ったとしても、本来子供が孝行を尽くさなければならないという立場です。

 アメリカ人のメンバーが誤っても、それに対して復讐とか、反発とかいうどころではない。子供の立場に立った場合には、それを認めて、親の痛いところを、怪我のところをカバーして自分が打たれなくてはなりません。不平を言うことはできません。そんな事を中心として基盤を造る。分かりました? (「はい。」)名前だけ威張っては駄目だと言うのです。

 ぼろの着物を着ながら、腹が減って乳が出なくて、割れて血が流れるようになってでも、自分の乳を作って育てながら、親に対しては涙の孝行を尽くすような子供を作りあげるまでは、日本は逃げる事はできません。はっきり分かりました? (「はい。」)きょう先生がはっきり教えているのです。伝統を立たせて行かなければなりません。

 すべてを捨てて全体動員

 それで、先生が今までアメリカに渡ったのは、堕落のために蒔かれた種子が、怨讐国家を中心として、国家基準において実った、それを一つに全部まとめることによって、神の心情圏をして、アメリカ人がアメリカを愛する以上の御旨、ドイツ人を中心として、アメリカにおいてドイツを愛したより以上の心情圏をなすためです。日本人もそうです。そういう基準を敷いて、以上の新しい統一心情圏をなし得て、これが完全に一つになったところにおいて初めて、天国個人、天国家庭、天国氏族、天国民族、天国国家が生まれてきます。国家を代表して集めて、その伝統を立たせた場合には世界的になります。

 それをなすまでの使命を先生は果たさなければなりません。それができなかったから、先生がアメリカに行ってダンベリーに入る事によって自分の国以上に、先生は誠を尽くして、涙を流して一つになり得る蕩減を成し得たということは偉大です。先生が蕩減しました。

 それで今度は、出た直後から百二十日間、四カ月間に、すべてを蕩減した基準の心情圏てもって再び全国に焼き付けていくのが今の運動なのです。すべてを捨てて全体動員。今度動員しなかったら大変な事になります。

 それで、アメリカでどういう運動をするかというと、既成教会とアメリカの民主主義の政権自体が、我々と一つの動きになってこなければならない。そうしないと、第二次世界大戦後に世界を動かすだけのキリスト教文化圏と民主主義圏が反対した基準を復帰できません。それを対外的に成した結果において先生は、今度帰ったのは勝利です。

 堕落以降、アダム・エバ、カイン・アベルが全部怨讐圏です。そこから怨讐国家が生まれた。だから代表的な一つの国で統一心情圏を、心情的に一つに結合しなければならない。それから、キリスト教と統一教会がカイン・アベルの一体化した基盤の上に立ったので、韓国で第二次世界大戦直後にキリスト教が反対した基準を復帰したのだから、反対したキリスト教圏は救われるんだね。統一教会とキリスト教がカイン・アベルとして一つになって、それがアベル圏となり、国家の中心と一つになる場合にはそれでおしまいです。

 そうした場合には、第二次世界大戦後、世界的なキリスト教文化圏と民主主義がカイン・アベル圏として、父母が立つべき基準を失ったのを、再び四十年後に求めて立つような、その基準が内的に立つのです。

 だから、四大国家圏の怨讐を蒔いたその基準が、このアメリカの地を中心として、アダム・エバ、カイン・アベル圏が心情一致した世界的基準結束基盤において、サタンがキリスト教を通して讒訴した、反対したものが後退するのです。アメリカを中心として反対して後退した場合には、アメリカの指揮下にあるすべての西洋が包まれてしまうのです。アメリカが問題だね。

 そういうような内外の蕩減条件を地に結束させる基盤を抱えて、新たにこれを韓国と結びつけなければなりません。韓国で一九七五年を中心として、国際機動隊を中心として、こういうふうに基盤を造って来たのも、世界に向けての国家的基準、霊肉共の国家的基準のためでした。世界基準においては、次々世界的勝利圏をつないだ場合には、今度先生が来た場合はこれはもう時が違います。「統一教会の先生、文総裁でなければ何もできない」。そうなってしまうのです。

 中間圏がなくなってしまった

 だから八十五年と八十四年。四十年の峠を越えれば、これはもう既にカナンの地に入っています。入ったから国も反対しないし、アメリカも反対しないね。三十一の怨讐国家(ヨシュア記十二章九~二十四節参照)がないところに入ったと同じ基準です。だから旗を上げて、今はもう四方八方、我々が動く事に比例して、統一教会圏はどんどん拡大します。

 今から三年間でアメリカとか、韓国とか、日本とか、勝敗をきれいにつけなければなりません。分かりました? (「はい。」)重要な期間です。ああ、先生一人でこういうふうにして、ここまで来たんだと考えてみなさい。それを誰かと相談しながら、誰かに任せてやることはできません。アダムの権限、アダムの主管圏を蹂躙された、それはアダムが蕩減復帰しなければなりません。だから、今はこういうような勝利圏の心情圏を作ったんだから、今から我々が結束させるものは我々のものです。世界的蕩減基準をもう終えているからサタン讒訴圏と関係ありません。

 それでその間において、結果主管圏と直接主管圏の心情圏を復帰するために八十四年、八十五年、三年間、この期間を中心として、興進様の昇華式とか、先生がダンベリーへ行くこととかですべての蕩減を終えました。今までは、平面圏を中心としてサタン自体が結果主管圏に入って来たために、讒訴圏があったのです。しかし、今や結果主管圏も直接主管圏内に上がり、もうサタンが侵害する事ができません。この民主主義圏外はサタン圏です。共産主義は反対します。しかし、民主主義は、もう既に結果主管圏のラインが平面的に直接主管ラインに通ずるようになっているから、サタンの侵入圏がありません。だからサタン自体が讒訴する事ができません。讒訴した場合は即時にやられてしまいます。

 直接主管圏に通じるようになったので、霊界の善霊たちが直接降りてきます。分かりました? この一線を中心として、直接行ったり来たりします。真の父母を中心として心情圏を造るのです。

 きのう祈祷した通り、きのうからそういう運動が生まれてきます。興進様とイエス様はなぜ分身になったか?地上で生まれて来た者で、真の父母の心情と関係を持って生まれて来た者は一人もいません。イエス様自体にもないというのです。だから、地上に来るには、もともと真の心情圏を通過した者が地上に来る権限があるけれど、真の父母の心情圏を通して生まれた者でない者が地上に来られる道はありません。

 それは何かというと、イエス様自体も真の父母の心情圏に通じていませんでした。だからこれを連結するために、真の父母から生まれた興進様を霊界に送るのです。それとカイン・アベル原理があるから、イエス様はカインであり、興進様はアベルであり一つです。横的に一つになる事によって、それが降臨するには、興進様の相対が地上になければなりません。相対圏を通過しないと天国運動ができません。イエス様は相対圏を通過していないから、楽園にしか行っていないというのです。天国に入る事ができません。原理がそうなっています。興進様も相対圏を造る事によって、天国に入り得る通路ができるのですね。

 それで、結果主管圏が完全に蕩減されて、直接主管圏に一致された場合には、サタンの讒訴圏がなくなってしまいます。そうなって、心情基準を中心として興進様とイエス様を中心として、百二十国家の王権復帰目的でもって、今、その国の主権、大統領になっていたり、王様になっている人に霊界でみんな援助します。イエス様と一体化運動をするのです。

 イエス様と興進様が一体化した、その基盤にあるキリスト教文化圏で死んでいった善なる忠臣とか、孝行なる者は、みんな地上の王権を中心として、貢献した霊人たちを連れて来て、現実の地上の国の王権を中心として援助します。演じよしてどこへ行くかというと、真の世界的王権の樹立のために、四方八方から援助させようとするのです。

 今度先生が韓国に来て、国と世界をつなげる事によって平面的に真の父母と国と世界に通じるから、中間圏がなくなってしまいました。サタンが活動する道がありません。全面的霊界活動が公開されました。完全に道が開かれたのです。そるすると、善なる比例によって、中心圏を中心としてこういうような点でもって、人類はずうっと上がって行く事ができます。そういう運動が出来るようになります。

 神の主権復帰のための前進

 だから、今から統一教会のメンバーたちは新しい時代を迎えているというのです。故に、恐れるべきものはありません。サタン世界を恐れるな! 恐れないで押しつけた場合には、押すことができま野。堂々と押すのです。重要な事は、誰か外部の人と相談してやるのではありません。真の父母の命令一発、それでいいのです。分かりました? (「はい。」)だから、今からそういうような時代になります。霊界と近い、完全に平面的につながるようになったから、間接圏が統一教会を中心として霊界と完全に一つになって、神の主権復帰のために前進を命令しなければなりません。総進軍を命令しなくてはなりません

 こういう時代になるから、今からどういう現象が起こってくるかというと、統一教会に対して反対しようとすれば身が縮まるようになります。恐ろしく感じる。恐怖心にかられる。統一教会を考えてやると気持ちが良いし、反対しようとすれば、これはもう恐ろしくなってしまいます。それにも拘らず反対した場合には、他の人が来て第三者が打つのです。

 韓国は今から、既成教会が反対した場合には、団体的に攻撃されます。攻撃される事が、自分たちが罪を犯した蕩減条件になるのです。善の主権のために悪の者たちを処理した結果において、これは誉められるのです。そういう時代に完全に入りました。

 昔は、「統一教会は悪い! レバレンド・ムーンは悪い!」と言って、自分たちはみんなそれに歩調を合わせて反対する気持ちを持っていたんだけれど、今からは反対できません。だから、あなたたち強く出よ! あなたたち、強く打って行って場合には、何でも消化する事ができます。そういう自信を持ちなさい。分かりました?(「はい。」)

 それで、先生をどれくらい必要とするか? こういう蕩減の道を、あなたたちが国を立たせてやることができるの? 日本の国を立たせて、蕩減復帰の道を開拓する事ができますか? あなたたち家庭を立たせて蕩減復帰の道を解決する事ができるの? 世界をかけてできる?アジアをかけてできますか? この地球全体をかけてできる? 宇宙すべてをかかてできる? あなたたち、これをはっきり知らなければなりません。

 こういうようなくどくどしい伝統的蕩減の道をなぜ先生が話したかというと、先生がどのくらい必要かというその必要性を言わないと分からないから言っているのです。「ああといに自分がいなければ!」馬鹿な事言ってはいけません。あなたたちが再臨の主をやってみなさい。やりたい者はみんなやってみなさい。私は見物しますから。世の中がどういうふうに展開して、その解決をいかにするのですか。

 世界基準でつなぐ

 先生がきのう、興進様の第二周年記念日に祈祷したのは、興進様を中心としてイエス様の心情に一致すると共に、今まで統一教会の幹部たちが霊界に行って、それをつなげてやれなかったからです。なぜつなげられなかったか? 国家基準においてはつなぐ事ができません。世界基準でつなげなければつなぐ事ができないのです。国家基準は、イスラエル圏は長成完成基準です。イエス様の立場は長成完成基準であったというのですね。それは国が完全に一つになる関係を経て、完成基準に上がる事であって、それで、今までいくら劉協会長が霊界に行っても、喜進様が霊界に行っても、先生の子供だにつなげることができませんでした。今は世界的蕩減を得た基準が立ったから、興進様を中心としてすべてをつなぐ事ができるのです。

 それで、統一教会のメンバーたち、祝福三十六家庭が初めて霊界に行って、自分の席に着いて、正し組織体制を完全に始める事ができるのです。原理はそういうように厳格です。でたらめになっていません。先生がそれをしなかった場合には、劉協会長が霊界に行ったんだから、「あなたがみんな責任を持ってやりなさい!」、それはできません。世界蕩減基準を果たした後につなげなければ、サタン圏で讒訴圏を越えた条件を満たしていないから迫害を受けるのです。

 そういう面から見た場合に、興進様も二年間苦労していますね。先生は援助祈祷する事はできません。それは原理に違反するのです。真の父母が堕落圏を蕩減し、永遠に委ね、神に祈るという原理がエデンの園になったの? ない! 自分の子供をかわいそうに思っても、先生として、子供のために「神様、援助してください」、そういう祈りはできません。

 原理観に一致した使命を

 先生がどれくらい必要? この宇宙、被造物を固めて火をつけて、それを捧げものとしても、先生のやっている蕩減復帰の道と代える事はできません。今まであなたたち、「蕩減復帰だ、蕩減復帰だ」と言いながら、蕩減復帰をして来なかった。分かりました? (「はい。」)日本のメンバーを最初に集めて、訓辞を政えなければなりません。はっきりと教えます。日本に帰ったら、過去のような乱れた思いでもって行ったり来たり、あるいは横を向いてはいけません。はっきり心に刻み込まなければなりません。分かりましたね。(「はい。」)

 先生の名前を呼べる自分自体が、生涯をかけた以上の感謝の念を持たなければなりません。直接命令を受けて、自分が仕事を担当してやるということは、これはもう言うまでもなく、比べものにならないほどの感謝の一心であるというんです。身に余る感謝の念に満たされて走らなければなりません。今まで勝手な事をした者に対しても、「こういうことをしなければならない」と言って、先生は中間的に命令しませんでした。サタン的愛にお生が命令するのではありません。

 しかし、今は命令する。命令が下りた場合には、成せなかった場合、命に代えても成Ⅲ泣ければなりません。真剣な問題です。過去みたいにでたらめに、「先生がこうやったらいいだろう」とか、「仕方なしに自分たちは付いて行かざるを得ない」、そいうう思いだったらいけません。世界は、そういう時代はもう過ぎています。大統領たちが列をなして並ぶ日がもう遠くありません。三年ですべての勝負を決めなければなりません。

 こういう原理観に一致した、その使命を果たし得るような日本にしなければなりません。だから、アメリカ国民を教育するのも、日本人を通してやります。日本人はそういうのが徹底していますね。旦那さんの命令に絶対服従するのが日本の女性でしょう? 襖の横にちゃんとひざまずいて、「はい、ありがとうございます」と。みんなよく訓練されています。そういう伝統的精神をアメリカに吹き込まなければなりません。

 アメリカに来ている韓国人たちで、南米に移民した者たちは、国境を七つも越えてみんなアメリカに入ってきます。日本人にそういう事を、たとえやれと教えても、そういう事はできません。韓国人を教えてやらなくてもみんなやるのです。(笑い)そんなに違います。だから、ああいう者たちにエバを中心にやれというそれ自体ができません。(笑い)島国だから、旦那さんに追われたら逃げる所がありません。そういうような日本が今繁栄しているのは、日本のためではありません。世界のためだ。これを日本人が知らないんだから、何とか方法を使って日本の滅亡を防衛したいのが先生の願いです。

 今はアメリカが日本の経済の首を締めようと考えているでしょう? 貿易問題ね。「貿易戦争!」とね。首を締めるには何で締めるか? アメリカはもう戦争はしません。外的には紳士のように見えるけれども、内的にはこれはもう一匹狼のようです。それで、日本をやっつけるには、政治的力を利用して南アメリカの原料資源を防備すればいいのです。それから、アフリカから入って行く台湾海峡を防備すればいいのです。それは可能です。今日の国で造るものは、日本で自家用で解決できるものは一つもありません。全部が外国資源に依存しています。大変な事です。

 大変な問題を解決するために、既に先生は八十一年に第十回科学者大会で国際ハイウェイ敷設計画をもう発表しています。その時ハイウェイを造るという発表をしなかった場合には、今頃発表してもどれくらい効果があるでしょうか?

 宇宙圏において自分の位置を知らない者は滅んでしまいます。いくらでしゃばっても、分の位置を知らない者は、台風が吹き荒れて功労を失って滅んでしまうのです。

 先生はちゃんと、それを知っているから、韓国はこれしか道がないと決定したその通りに行けば、解かれていくのです。アメリカをずうっと蕩減復帰した場合には、先生の思う通りになります。それは原理でしょう? その基盤を完全に造りました。

 神様を解放する道

 今からラッパを吹いて、先生が総進軍命令を下したと言う場合には、誰が反対しますか? レバレンド・ムーンはレバレンド・ムーンでない。神の子供だというんですね。あなたたちのできない事を可能にするのがレバレンド・ムーンの特徴ですね。

 今、先生の成し得た基準というものは、世界的基準から見ても、こう眺めて見て、見下ろすことができません。今まで神の摂理路程で何万遍も反対したこの世のサタン自体が、「おお、大変なお方だ」と言うようになったのであって、サタン自体が見下げるような基準ではないというのです。神自体も誇るべき嶺を作っているということ、これを覚えなければなりません。分かりました?(「はい。」)こういう、神よりも必要な内容を解決した親主(おやぬし)であるというのです。だから、神の解放は神自体ではできません。先生以外には、神の解放される道はありません。神ができない事をやっているのです。だから、神がやっても解決できない事をやっているということは、それはどれくらい必要か? 絶対初めであり、絶対終わりであるというのです。分かりました? (「はい。」)




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

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Last updated  2021.12.28 20:16:40
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