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店ではいつも有線をかけているのだが大抵は「Rock Classics」を選んでいる。ビートルズ、ストーンズ、ドアーズ、ツエッペリン、T・レックス、クリムゾン、ディランなどの1960~80年代のロックが流れるチャンネルだ。オリジナル曲がほとんどなのだがたまに知らないバンドがビートルズの曲を演ってたりして少々ムカつく曲もある。今日はこれまた知らないバンドがジミ・ヘンドリックスの「Wild thing」を演っていた。ジミヘンといえばモンタレー・ポップフェスティバルでの「Wild thing」の演奏があまりにも有名である。ストーンズの故ブライアン・ジョーンズが連れて来てジミヘンにとってはこれがアメリカ初演奏となる。【⇒映像はこちら】エンディングでギターをブッ壊すパフォーマンスでは観客がショックを受けて呆然としている。彼が一夜にしてスターダムにのし上がった演奏である。
2008年01月31日
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長女から借りた本を読んだ。【犬と私の10の約束】というタイトル。犬を飼っている人にはぜひ読んでもらいたい本。これは泣ける。昨日は娘がこんな話をしていた。動物病院に運び込まれた犬がもう瀕死の状態でそれでも看護師さん達が涌いたウジムシを取り払ってやや回復に向かっているというのに飼い主さんが「安楽死をして下さい」と言ったそうだ。説得しても飼い主はその考えを曲げず飼い主の意向が全てを優先するのでその犬は安楽死させられてしまったと。その飼い主は遺体を引き取りに来たけれどもそのまま引取りに来ない飼い主も多いそうだ。動物介護の勉強をしている娘がこれからも立ち会わなければならない課題である。
2008年01月30日
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毎日店に出て、昼間は昨夜ネットで売れた商品を黙々と梱包して宛て名書きをしているのだがいつか在宅で食って行きたいとも思っている。でも今程度の忙しさではそれ1本では無理である。それに僕が在宅1本で生活するとなると本来の自堕落的な生活習慣に陥ると思われる。昼まで寝て、パジャマのままヒゲもそのまま髪の寝ぐせもそのままでいきそうな気がするのだ。多分パソコンの周りに必要な物を取り揃えパソコンデスクが食卓と化し数歩歩くだけでOKな場所に商品を置き梱包材に囲まれて過ごすようになるだろう。最近郡山ハルジさんが在宅勤務になったのだが彼は案外しっかりしているというかアスリートとしての自分の運動もしているようで「こやつ、案外すげえなあ」と感心してしまう。ふと、トイモイ氏が在宅勤務になったら?と想像してしまった。
2008年01月29日
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僕がうかうかと仕事なんかをしちまってる間にトイモイ氏は5ツ星ホテルにお泊りになられているのでこちらも対抗して過去に泊まった高級ホテルの紹介をする。今までで最高にゴージャスなホテルといえばバンコクの「D&D」である。Dが何の略かは今もって不明であるが53番の市バスで王宮あたりを走っていると夜中でも7階建てのD&Dのネオンサインが見える。D&Dの屋上にはプールや24時間ネットカフェ、屋外タイマッサージも利用出来る。部屋はTV、エアコン、ホットシャワー付き。朝は1Fの庭でバイキング朝食が無料。増築増築また増築しているので火事の時はどうやって脱出すればいいのかと迷路遊びをしながら逃げれるアトラクション付き。気になるお値段はシングルで¥1,500ほど。まあ過去数度泊まったことはあるのだが入国申告用紙にはいつも滞在先はD&Dと書いている。まさかV.S guest house とかRoyal guest house とか今夜決めるんだから「まだ未定」と書くわけにはいかずおまけにスペルが簡単だからというだけの話だ。ついでに「自営業」という英単語を知らないので職業欄はTeacher か Artist と書いている。この辺が知っている英単語の限界だということは秘密だ。僕がタイで行方不明になった時D&Dを探してもそこにはいません。逆に愛知県の教師がタイで行方不明と新聞に出たら案外それは僕かも知れません。
2008年01月28日
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ネット販売用の商品撮影時には数種類の背景を使い分けている。 クリアーな感じを出す時はレジトレイをひっくり返して ワイルド感を出す時は¥300で買った革の端切れの上で 天然石自体の露出を上手く出すためにズボンのひざに乗せて 石の色に合わせてラッピングペーパーの切れ端に乗せて 別の色のラッピングペーパーの切れ端に乗せてあれれ、お金かかってませんね。(笑)
2008年01月26日
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3月からセントレア深夜発バンコク行きが就航予定という。深夜1時に日本を出て早朝5時にバンコク着というフライト。(時差が2時間あるので6時間のフライトである)現地に5時到着、通関を抜けるのが6時、市内に着くのが8時前後だとするとこれは到着早々仕事にかかれるということだ。ということは昼間に買い付けを大急ぎでやってその日の深夜便で日本にとんぼ帰りも可能である。毎回帰国便はバンコク深夜発、日本に早朝着でセントレアからバスを乗り継いで来るとバスの都合上 店の開店3分前に間に合うのだ。 【業務連絡~ヨメへ】このスケジュールで行っちゃダメですか?え?海外日帰りは「あの人」に任せておけや!って?
2008年01月25日
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元旦から3週間 休みなしで働きづめである。今日はとても寒く お客さんも少ない。ネット販売の仕事でパソコンに向かっていてもついつい他のサイトなんか見たりしてHISでバンコク行きチケットを買ってしまいそうになる。1年前の日記を読んだらちょうどバンコクに行っていた。それ以来、メールで受注はしているものの実際に現地に行っていないことになる。最近は1ドル105円や106円で円高だなんてこれらの報道は対ドルに関してであって新興諸国に対しては円の価値は下落してしまっている。ドルと円が同時に下落しているので気付かないのだ。買い付けに行って現状を突きつけられるのが怖い。先回もタイのインフレや円の価値下落に愕然として仕入れ金額が全然間に合わずに後日追加送金した。先回、現地のブローカーからある話を聞いた。バンコクで買い付けせずに北の国境周辺へ行け、と。そこは物価が安く、商材も随分安く買うことが出来るらしい。出来ればそうやって嗅覚を頼りに問屋を見つけたいが「国境周辺」と言われてもそれだけじゃ無理だ。砂漠で落としたコインを探すようなもの。それにそこまでの往復費用や日数も必要になる。だが、とにかく新規開拓は必要なようである。
2008年01月24日
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小6の次男はバスケットボールをやっているのだが岡崎市内の優秀選手賞と西三河の優秀選手賞をダブル受賞した。今月は市内のホールで岡崎市長から賞の授与、来月は隣りの市の体育館で協会から授与である。次男はチーム内で1番身長が低い。だがドリブルシュートの速攻は抜群のスピードだ。司令塔として的確な判断でボールをパスしフルセット出場してもペースを緩めることがない。これも【この出来事】があったからだと思う。現在高1の長男もバスケをやっていたので次男はお兄ちゃんに鍛えられて練習していた。長男に「お前が育てたようなもんだからな」と言ったらすごく嬉しそうな顔をして笑った。
2008年01月22日
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自分の子供に何か作ってやった事ってあるかなあ?とふと我が身を振り返ってしまったのだがそう考えた原因はBerryくんの激烈親バカ日記である。何とも日本中の主婦に惚れられそうな日記ではないか。高校時代に赤点オンパレードの彼は大学時代なんか精神障害になっちまったのか?と思うほど頭を振り回してライヴで唄っていたり(ハルジさんとカブリますね)全くキチガイと紙一重の個展をやってたりしていたが今はきちんとした親になってくれて親友としてはホッとしている。同級生に新美欣也というチョイホモがいるのだがこいつは42歳独身、今後もおそらく確実に独身であるが僕の友人家族一同の集まりになるとキンヤキンヤとガキから呼び捨てされてはいるもののとにかくガキ受けが良いのである。Berryくんとキンヤとはタイプが全然違うが2人共、ガキに好かれるオーラがあるんだろうな。ちなみにワタクシ、妹その3の子供に「その目がイヤ!」と言い放たれたことあります。(涙)妹その2の子供達には人気あるんだけどなあ。
2008年01月21日
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最近の日本は産油国での利権をどんどん失って凋落の一途をたどっているわけであるが代わりに台頭しているのが中国の石油会社である。中国はこれからとんでもない消費国になるからだ。世界の石油を牛耳っている複合体としてセブンシスターズというのが有名であるが7つの組織のうち5つはアメリカの会社である。ペレストロイカに失敗して破綻したソビエトも(アメリカによって破綻「させられた」のが実情)ロシアになってからは天然ガス会社を国営にしそれをEU諸国などに売って借金をあっという間に返しプーチン(元KGB)によって奇跡の大逆転を遂げた。しかし日本には資源がない。その代わりに技術がある。今月号の雑誌のエッセイ【省エネ運転】はそんな世界情勢を念頭に入れて読んでいただきたい。
2008年01月20日
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小学生からジジババまで、ある人は2機3機、今や国内で1億機以上使われている物、それが携帯電話である。ご承知の通り、僕は放浪の達人であるがゆえ携帯電話というものは持ってないのである。どうせ自分からはほとんど電話を使わないし。トイモイ氏のレトロ日記ではないが僕の両親の家は未だに黒電話を使っている。通称「鉄あれい電話」である。鳴る前に「チンッ!」という前ぶれが鳴る。実は本邦初公開極秘情報なのだが僕は歴代の黒電話をコレクションしてあるのだ。あれでも初代機種から最後の機種まで微妙なモデルチェンジが行なわれていたのだ。大抵の家庭にあったのは後期モデルで案外のっぺりとした物なのだが初期モデルはこんな感じ。サイドの流れるようなデザインが好きだ。昔の車もこういう無駄な曲線があったのに今は広さ重視で個性なんてあったもんじゃない。
2008年01月18日
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最近 ネット販売でも店頭販売でもピンキーリングがよく売れる。ピンキーリングとは小指用リングのことである。→こんな感じ(さりげなく店の宣伝しとりますなあ)うちは主にメンズリングを扱っているがピンキーリングに関しては女性用も多い。通常、男性小指サイズは9~13号、女性ならば3~6号が売れ筋サイズだった。ところがここ4~5年、この売れ筋サイズが段々小さくなってきている気がする。男性ならば7~9号、女性なら3号が売れるのだ。最近は男でも黒いマニキュアをなされて髪を茶色に染めておられるオシャレな人が多いがそういう去勢されたようなヤローに限って指が細いというのは既にお約束である。(こういうキョセイ野郎が今はモテるんだけどね・・・)まあ、妬みやひがみはおいといて ここで雑学である。マニキュアの語源はこれだってさ。でも最近マニュキアって呼ぶ人も多いんだよねえ。どうでもいいけどさ。
2008年01月17日
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昨日の日記ではゲージュツ的な絵画のことを書いたが「なぜもう1軒のネカ美術館を紹介しないのだ」とお叱りの声があったので紹介する。(ウソ)こちらのネカ美術館はチャンプアン村の丘の上にある。でも昨日の日記に書いたプリ・ルキサン美術館よりも明るくて洗練されているので僕には似合わない。2度行ったきりである。ただし、美術館周りの田園風景は圧巻である。コレクションの中から僕の気に入った絵を3枚選んでみた。「額縁」という概念を取り払った感じの Abdul Aziz のこれは左端の人物の持った扇子の遠近感や、髪飾り、手など実物を見ると「おお!」と衝撃が走る。枠の中で生きるという既成概念が崩れ去る。玄関に飾るなら 写真ではないのかと思うほどの描写力のマレーシア人作家 Chang Fee-Ming のこれだが居間に飾るなら 趣きが少し内面的とでもいうのかPopo Iskandar のこれである。
2008年01月16日
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BALI島内陸部の田舎、ウブドゥ村へ行くと毎回必ず訪れる美術館があった。プリ・ルキサン美術館である。(コレクションやエキシビジョンから一部の絵が見れる)隣りのチャンプアン村にも「ネカ美術館」があるがこちらは近代絵画であるのに対し「プリ・ルキサン美術館」は古典的というか宗教絡みのおぞましい作品が多い。朝、安コテージで朝食を済ませた後にプリ・ルキサンへ行くのが日課だった。1枚の気に入った絵を眺めに行くのだ。(プリ・ルキサンHPには載っていない)当時の入場料は300ルピア。小川に架かる橋を渡ると美術館がある。受け付けの親父が「今日も来たのかい?」と笑う。BALI絵画は独特である。キャンバスいっぱいに余すことなく絵を描く。日本の襖絵のような「余白の空間の美」がない。鳥達のさえずりを聞きながら中庭でグダン・ガラムに火を点けて寝転ぶ。チープな、それでいて贅沢な滞在であった。今日のハルジさんの日記と共に本日はゲージュツを堪能してみて下さい。
2008年01月15日
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5ツ星ホテルに泊まった詳細なレポートがトイモイ氏のブログに書いてあった。部屋の中で火を燃やしてもいいように暖炉があったが僕も同じようなゴージャスなホテルに泊まったことがある。カトマンズ、知る人ぞ知るフリークストリートの裏通りの「フレンドリー・ゲストハウス」という宿である。5ツ星よりほんの少しランクが下がる0.5ツ星である。道幅1.5mという大通りに面している宿でその大通りはもちろん舗装されていない。レンガの壁を迷路のようにたどって行くと見落としてしまいそうな勢いで忽然と現れる。隣りの部屋との仕切りはベニア板で壁は落書きをご自由になさって良いのである。既に壁はピンク、紫、黄色、黄緑のカラフル・サイケデリック・アート状態である。ベッドに掛け布団はないのである。持参の寝袋をご自由に使って良いのである。でも吐く息が部屋の中でも白いのは窓が壊れていて閉まらないからである。そのため部屋の中で焚き火をなさっても良いのである。勝手にするならいいが、許可はきっと下りないのである。階段はうぐいす張りである。頭上は所々に梁(はり)が出ているのでゴンと打ち付けてうずくまっても良いのである。お値段はさすが大富豪値段が設定されており1万円を出したなら9960円のお釣りが来る。宿の設備を考慮すると妥当な隠れ家的な宿である。
2008年01月14日
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旅の中でオープンカーに2度乗ったことがある。2度共BALI島で乗った。1度はヨメと山麓の大きな寺院に向かう時。乗り合いバスで向かっていたのだがあまりの田園風景に惹かれて勝手に途中下車をした。その景色を見ながらランチを食いたかったからだ。そこから寺院に再度向かう時にヒッチハイクをした。白人ツーリストのジープが停まってくれて僕達はドアの上から後部座席に飛び乗った。南の国でのオープンカーは心地良い。2度目もBALI。現地の友人が空港に出迎えに来てくれていて深夜のビーチ沿いの道をぶっ飛ばした。カーステレオからはレゲエがガンガンだった。その夜は彼の家で雑魚寝をし翌日はクルーザーで海に出た。タイのアユタヤでピックアップトラックの荷台やネパールでバスの上に乗ったこともあるがいずれにせよあの開放感がたまらない。ヒッチハイクしただけなのになぜかゴージャスな気分になっちゃうんだよなあ。旅は金うんぬんじゃない、何を体験するかだ。
2008年01月13日
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昨日は空き時間にネット検索をしてみた。自分の店の名前を検索したのだが本来この検索をしたところで意味はない。アクセが欲しい場合に「PASAR」なんて検索しないからだ。「アクセサリー」「シルバー」「リング」など具体的な検索をみんなするからだ。僕のHPはこれなのだがもう1件、もっと上位で検出された「PASAR」があった。⇒このサイトである。アジアの家具販売をはじめ空間プロデュース施工もやっている。Berryくん、1度覗いて見てくれ。愛知県だよ。アジアン家具 PASARさん、宣伝しといたで~。
2008年01月12日
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僕は商業高校だったので そろばんを使う授業があった。(今の時代は電卓を使うようだが)高1の最初の授業でそろばんのテストがあった。掛け算、割り算、見取り算を解いて成績の悪い順に前の席になるという仕組みである。僕は小学生の時にそろばん塾に少し行っていたがタバコを吸いながら神社でサボっていたので高校入学時にはすっかりやり方を忘れていた。出来たのは見取り算少しだけである。ところが前の席に座っていた鎌田康孝(実名書いちゃった)はそろばんを触りもせずボーッとしているのみである。「ケッ、俺よりアホがいたとはな」と安心した。さて成績発表の授業の日。何と予想に反し教壇の真正面のゴールデンシートは他ならぬ僕が勝ち取ってしまったのである。(泣)聞けば鎌田康孝はそろばん5段だか6段でそろばんを触るまでもなく暗算で解いていたのであった。僕の店に昨日遊びに来ていた新美欣也も(また実名書いちゃった)暗算のプロであるがホモである。 【業務連絡】欣也くん、ゲイの店のクリスマスパーティの時プレゼント交換でバイブレーター贈ったそうだけどあなたがもらった物は何ですか?昨日聞き忘れました。
2008年01月11日
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大学入試のセンター試験が近付いているのでうちの店の前の本屋さんは学生さんがいっぱいである。つまりみんな高校3年の生徒なのだが大学受験の参考書を買うだけあって皆さん真面目なタイプの子ばかりである。僕は成績も悪く大学には行かなかったが同じように成績の悪かったBerryくんは何だかんだで芸大に進学、卒業したし世界中を渡り歩く「ザ・ブロガー」トイモイ氏もこんな日記を書くハルジ氏も大卒である。でもさあ、今頃になって参考書買ってるけどセンター試験まであと10日切ってるよ。大丈夫なの?(笑)
2008年01月10日
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高1の長男が年末年始にスーパーの惣菜屋でバイトをした。その期間に3万円ほど稼いだのではないだろうか。月々の小遣いが3千円だから本人にすれば相当な大金を自分の力で稼ぎ出したと思っているだろう。学校でバイトは禁止されているのだが金使いが荒くなって物を粗末にするようになったり著しく成績が下がったなら辞めさせればいい。新学期に入ってからも土日の夕方だけは続けるそうである。昔 店に来る女子中学生から援交を誘われたことがあるが(もちろん却下)そういうメス豚のような稼ぎ方はさておき僕は「自分でお金を稼ぐ」というバイトには賛成だ。ここで僕の学生時代のバイト経歴を挙げてみよう。・中1 ニンジン洗い。(報酬はニンジン・・・)・高1 鉄工所旋盤加工。夏休みに7万円稼いだ。・高2 家屋解体。(友人が水道管をブチ壊し半日でクビ)・高3 深夜レストラン。高3の深夜レストランは18歳以上可だったのではや生まれの僕は17歳のため健康保険証のコピーを細工して働いていた。随分セコい真似をしていたもんである。(笑)
2008年01月09日
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本日はすごく昔の絵日記の一部をアップする。もちろんこれはトイモイ氏の文集に感化されたからである。 何がすごいかというと、朝起きた時間である。7時台に起きたと記録されている。9月上旬なのでおそらく夏休みの課題の最終締め切り日であると思われる。 何がすごいかというと、テニスをしたという事自体である。テニス場を無断で使ったなんてかわいいもんである。真夜中のプールで警察に見つかり10人程でバイクで逃げたことの方が記憶に残っている。(マサタカくんはフルチンでバイクの後ろに乗ってたもんなあ)あ、この日記、高校3年生の時のもの。
2008年01月08日
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今日はネット販売の発送が大忙しだった。ついでに新製品をHPにアップした。これが案外面倒くさい。店頭販売で大人気だったものをやっと「新商品」として掲載出来た。ついでに同チェーンをヤフオクにも出品した。本日のブログは店の宣伝です、すまん。
2008年01月07日
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本日1/6日までで僕の店の新春セールは終了である。新聞チラシにも載せたせいかシルバーリングが良く売れた。なぜか正月中はヤフオクでもリングが多く売れた。さて、問題は明日以降の店の売り上げである。毎年新春セールが終わると一気に客足が少なくなりけちょんけちょんのこてんぱんの売り上げになる。バレンタインウイークを除いて春先までヒマになる。ある旅行代理店の新春セールで 1月出発のみ【バンコク往復¥24,800】というのがあった。安さに負けてチケットを買おうとしたが止めた。もちろんサーチャージ(給油料)別途だし噂では北京で9時間のトランジットらしい。トランジットといえば韓国で7時間待ちをしたことがある。あれは辛い。やることが何もないのだ。だったら多少高くても目的地まで直行便の方がいい。以前の貧乏至上主義旅行の時とは意識が違う。店を始めてからは「お金で時間を買うのも仕事」になった。ふらりとどこかに行きてえなあ。
2008年01月06日
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今日は昔の会社の上司から年賀状が届いた。その部署のOB会を企画している、と書いてあった。もう15年も前に辞めた会社から声が掛かるなんて何て嬉しいことだろう。憶えていてくれるだけでも嬉しいのに。まあそんなことはどうでもいいのだが、うちの娘の作った今年の年賀状がコレ。 ↓
2008年01月05日
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目で見ると本当はもっと明るいんだけど太陽にデジカメを向けてシャッターを半押しした後構図をずらしてシャッターを押す。すると露出不足の写真が撮れる。目で見ても見えなかったものが露出不足にすることによって見えてくる。太陽の光を浴びて暖められた大気がもうもうと立ち昇って行く。ロープウェイに乗っている軟弱かつ正統な登山者に「おめでとおお~!」と叫ぶアホな次男を見て僕も負けじと叫んでみた。これもサービスの一環である。
2008年01月04日
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さいころ岩だったかダイスストーンだったか三重県御在所岳の中道を歩いて行くとこれまた奇岩を目にすることが出来る。このダイスストーンの向こうは切れ絶っており程好い広さで座るスペースがある。ただ、そこに行くまでには岩をいくつか飛び越えなくてはならない。眼下に広がる街並みと伊勢湾。
2008年01月03日
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大荒れになると予想された元旦の天気だが気象庁の雲の動きを見ると案外良さそうだった。ブロガーとしてとりあえず三重県御在所岳へ行ってみた。隊員A(長男)と隊員B(次男)同行である。マイナス6度との予想だったので万全の防寒着と簡易アイゼンを持って行った。けれど冬季通行止めの鈴鹿スカイラインに雪はなかった。真っ暗な登山道を歩いていると四日市の夜景が広がっていた。まもなく東の空が明るくなり始めた。2008年の初日の出はダイアモンドのように現れた。言葉もなく唖然と眺めるのみ。
2008年01月01日
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