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今回は先日に続き、北海道紀行の模様をお届けしたいと思います。この日は札幌へ・・・中心地の大通公園へとやって来ました。季節の花や木々を眺めながら散歩も楽しめる都会のオアシスといった場所ですね。さっぽろ雪まつりを始め、1年を通じたイベントでも賑わいを見せています。この日はあいにく朝から雨。のんびりと歩いてみたいところでしたが、ちょっと残念・・・。北海道庁旧本庁舎へとやって来ました。文明開化情緒が溢れるレトロ感たっぷりの煉瓦館。現庁舎にバトンタッチするまでの約80年もの間、道政の舞台となった場所です。札幌の中心地はとにかく見どころ満載って感じですね。こちらは観光の顔とも言える時計台。現在の北海道大学の前身にあたる札幌農学校の演武場として建てられたそうです。初代教頭のクラーク博士の構想に基づいたものと言われています。羊ヶ丘展望台にてお約束のクラーク像を撮ってみました。大志とはいかなくとも、いつまでも夢は抱き続けていたいものですね。今回も北の大地の風土と人情に触れることができ、よき旅となりました。
2015.06.29
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今日は日曜日。空には朝から気持ちの良い晴れ間が広がりました。こんな日はナツマリと一日のんびりと過ごしたいところですが、今日も朝から大忙し。朝の散歩を済ませ、バタバタと所用先へ・・・こちらは日中のナツ。良い昼寝日和になった様です。ナツ、風が気持ち良さそうだね。帰宅して今日はみんなで夕方の散歩へ。ここのところ運動不足気味の私を引き運動でグングンと先導してくれるナツ。足腰のみならず、上半身も良い感じで鍛錬できそうです。(嬉)途中、カラスの群れに遭遇。ごちそうにありつけたのかな??それにしても、すんごい数です!(驚)そんな状況を目の当たりにしても、ナツマリはお構いなし。クモの子を散らす様に飛び立つカラスたちには目もくれず、そこのけ、そこのけ、白黒コンビが通る!?って感じで飄々と進んでいきます。(笑)こちらは初顔合わせのワンコに思いっきりスイッチオンしたマリ。「興奮しちゃ、ダメ!」って言って聞かせてみようとしますが、ちび子の耳には届いていないようです。(困)予報によると、北部九州のこの梅雨の晴れ間は明日辺りまで続きそうです。サッカーW杯ではなでしこジャパンがオーストラリアに1-0で見事勝利し、準決勝へと駒を進めました。やりました!!タフな相手だっただけにホッと一息です。最後まで厳しい戦いが続きますが、次回も楽しんでまた応援したいと思います。
2015.06.28
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今回は名作「北の国から(原作、脚本 倉本聰氏)」の舞台となった富良野の町の風景をお届けしたいと思います。ニングルテラスへとやって来ました。倉本氏プロデュースのクラフトショップで、森の中に15ものログハウスタイプのお店が並んでいます。「北の国から」、「優しい時間」そして「風のガーデン」にも登場した場所でもあります。ここには体長15cmぐらいのニングルと言われる小人たちが住んでいるんだとか。人とニングルの共存のために「大声を立てないでください」といったお願いの看板を目にしました。森林浴でリフレッシュ中のカラダにヒグラシの声が心地よく響いてきます。すっかり倉本ワールドに浸ったところで目指すは麓郷。町の中心地に近いところで何処か見覚えのある建物が見えてきました。地井武男さん演じる中畑のオジサンが経営していた中畑木材発見!「中ちゃん!」五郎さんの呼びかける声が聞こえてきそうです。(笑)幾度となくドラマのワンシーンに登場した麓郷の町を眺めながら、五郎さんの家を目指していきます。ここからは五郎さんたちが暮らした家々をご紹介してみたいと思います。五郎さんの最初の家です。2人の子供(純と蛍)を連れて東京から故郷へ戻り、暮らし始めた家です。この家を初めて目にした時の純と蛍の唖然とした表情が鮮明に脳裏を過ぎります。純「電気が無かったら、暮らせませんよ!」五郎「そんなことはないですよ」純「夜になったらどうするんですか?」五郎「夜になったら寝るんです!」長きにわたり多くの人に愛され続ける壮大なドラマの幕開けを告げる五郎さんと息子純のこの掛け合いを記憶している方も多いと思います。ドラマを見ていた当時は、雄大な北国の自然の中でたくましく成長していく純や蛍の姿が印象的でしたが、年齢を重ねて当時の五郎さんぐらいの世代になってくると、五郎さんも親父として、そして男としての苦悩や葛藤の中で2人の子供とともに成長していたんだなぁ・・・ついそんな感慨に耽ってしまいます。こちらは丸太小屋。ドラマ上は火事で燃えて無くなったことになってしまっていますが、撮影終了後もこうして大切に維持されていました。こちらは五郎さんが石の家を建てる前に暮らしていた家です。この頃は純も蛍も麓郷を出て自立しており、五郎さんは愛犬アキナとこの家で暮らしていました。こちらは雪子おばさんの家。五郎さんが廃棄物を有効利用して作った家です。こちらも同じコンセプトで作られた純とそのお嫁さんとなった結の家。外見同様、室内も遊び心満載の楽しい空間で見ていてホントに楽しいものです。「物がこんなに捨てられていくなら、オイラ拾って来て、生き返らせてやる! だって絶対、失礼じゃねえか? 捨てられっちまうそういう物に それを懸命に作った方々に あんたの親父さんが汗水垂らして作ったものを あんた簡単に捨てられるか?え?」 by 五郎さん森の中の開けた空間に佇む石の家へとやって来ました。念願かなってようやくやって来れました。(嬉)子供たちや孫たちとの再会を楽しみにしながらここで静かに暮らす五郎さんに会えそうな気がしてきます。(笑)富良野岳の過去の火山活動から出た畑の石を有効利用して作り上げたという、こちらもエコな家です。こちらは小野田旅館さん。草太が大喧嘩した飲み屋さんという設定で登場したお店でもありますが、蕎麦屋さんです。この日の昼食はこちらで頂くこととしました。店内の壁にはドラマに出演した方々のサイン入りの色紙やこのお店を訪れた多くの人の名刺等が隙間もないほどにびっしりと貼ってありました。(驚)ソバも手打ちで美味しく頂くことができました。また麓郷を訪れた際には、是非、立ち寄らせて頂きたいと思えるお店でした。今回は完全に倉本ワールドと化してしまっております。(笑)最後に五郎さんが子供たちへ送った言葉を紹介させて頂き、締めくくらせて頂きたいと思います。 遺言 純、 蛍 俺にはお前らに遺してやるものが何もない。 でも、お前らには、うまく言えんが、遺すべき物はもう遺した気がする。 金や品物は何も遺せんが、遺すべき物は、伝えた気がする。 正吉や結ちゃんには、お前らから伝えてくれ。 俺が死んだ後の麓郷は、どんなか? きっと、なんにも変わらないだろうな。 いつもの様に、春、雪が溶け、夏、花が咲いて、畑に人が出る。 いつもの様に、白井の親方が夜遅くまでトラクターを動かし、 いつもの様に、出面さんが働く、 きっと、以前と同じなんだろうな。 オオハンゴウソウの黄色の向こうに、雪子おばさんや、すみえちゃんの家が あって、もしも、お前らがその周辺に、拾ってきた家を建ててくれると嬉しい。 拾ってきた町が、本当に出来る。アスファルトの屑を敷き詰めた広場で、 快や孫達が遊んでたら、うれしい。 金なんか望むな。倖せだけを見ろ。 ここには、何もないが自然だけはある。 自然は、お前らを死なない程度には、充分、毎年食わしてくれる。 自然から頂戴しろ。そして、謙虚に、慎ましく、生きろ。 それが、父さんのお前らへの遺言だ。 黒板 五郎
2015.06.26
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前回の続き・・・早起きしてこの日は青い池へとやって来ました。白樺の道を進んでいきます。前夜の雨で濁ってしまっていないか心配していましたが、眼前に広がる幻想的な光景に思わず息を飲んでしまいそうです。こちらは青い池の源流となっている白髭の滝。湧水が流れ込む落差30mもの瀑布。眠気も吹っ飛びそうな、なかなかの迫力です。朝食を終えて向かった先は四季彩の丘。ゲートをくぐるとロール君とロールちゃんがお出迎えです。(笑)こちらはロールちゃん。ここでも超開放的な光景に足が止まります。我に返り、会いたかったアルパカがいる牧場へと向かいます。いたいた!いろんなカラーのアルパカ達を目の前にしてテンションが上がります。機嫌を損ねて唾攻撃に遭わない様にみんなに均等に餌のキャベツを配給してみました。どの子の好奇心も旺盛の様です。この何処となく牧歌的な風貌にたまらなく愛着を感じてしまいます。被毛もモコモコでなかなかの手触り感でした。アンデスの厳しい自然の中で育まれてきたものなのでしょうね。日本犬の本来的な被毛のあり方についての考え方に通じるものがあるかもしれませんね。続いて美瑛放牧酪農場へやって来ました。牛くんたちを眺めながらのんびりくつろげるカフェもあります。ソフトクリームを頂きましたが、濃厚な風味ですごく美味しかったー。(嬉)美瑛の景色に別れを告げ、富良野へとやって来ました。富良野の町をしばし散策してやって来たのは、カンパーナ六花亭。店内にはイートインスペースもあり、ウッドテラスの前に広がるぶどう畑、そしてその遥か彼方に広がる大雪山連峰を堪能できます。次回は富良野紀行の続きをお届けしたいと思います・・・
2015.06.25
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今回は昨日に続き、北海道紀行の続きをお届けしたいと思います。東川町へと入り、クラフト街道を進んでいきます。やって来たのは北の住まい設計社さん。廃校となった学校跡の静かな場所に工房やショールームそしてベーカリーショップが併設され、雰囲気のある佇まいです。その土地の風土に根ざした家づくりから、インテリア、雑貨に至るまで住まいに関するトータルな提案を展開しています。使い込んでいくほどに味わいが増していく無垢材をベースにした作品が揃ったショールームのコンセプトも北欧的なテイストがふんだんに盛り込まれていたりと個人的に見ていて楽しいものでした。こちらは北瑛小麦の丘さん。こちらも廃校した小学校跡にホテルとレストランが併設されています。こちらでもパンを美味しく頂きました。この日はスケジュールの関係でゆっくりできませんでしたが、レストランから眺める美瑛の風景も堪能しながら今度は食事を楽しんでみたいものです。美瑛の丘陵地帯を縫うように走る色彩豊かなパッチワークの路を進んでいきます。CMでもおなじみになったという木々がこのルートには点在します。こちらはセブンスターの木(向かって左側に見えている木です)。そしてこちらはケンとメリーの木。日産スカイラインのCMに登場した木なのだとか。緩やかな丘陵地帯を下って美瑛市街へとやって来ました。美瑛駅前ロータリーの光景です。しばし街を散策中に一枚。ラベンダーシーズンを前にした時期だからでしょうか?ツアー客の方々以外は人もまばらでのんびり街を歩くことができ、これはこれで楽しむことができました。美瑛市街に別れを告げ次に向かった先はRUSTIC貴妃花さん。この工房では美瑛の丘を表現した木絵や手作りの木製品が独創的な視点から作品化されています。今回は予てより所望していた木絵を見せて頂くためにお伺いさせて頂きました。デッキからは遥か彼方に十勝岳連峰を望む広大なパノラマビューが展開しています。2Fギャラリーにて作品を拝見させて頂きました。暖かい木のぬくもりに包まれた空間で見ているだけで時間が経つのを忘れてしまいそうです。窓から望む北の大地の広大な風景。完全に一枚の絵と化しています。今回、念願かなって美瑛の丘を表現した作品、「木々の丘」を購入させて頂きました。(嬉)木本来の色を活かした無着色の一点ものの木絵です。時間とともにどんな味わいを見せてくれるのかそんな楽しみとともにこれから大切にしていきたいと思います。美瑛の景色を眺めながら向かった先は・・・拓真館さん。こちらもまたまた廃校となった小学校の体育館を改修した建物。美瑛の素晴らしさを世の人々へ伝えた写真家前田真三氏のギャラリーです。美瑛の四季の移ろいを収めた数々の写真が当時はまだ北海道の田舎町に過ぎなかったこの町を毎年多くの人々が訪れる風光明媚な観光地へと生まれ変わらせたと言っても過言ではないと思います。鮮やかな色彩の絵画的な写真に感動しきりです。閉館直前に駆け込んだため、欲を言えばもっと一枚一枚をじっくりと眺めてみたいところでした。ギャラリーを出てしばし白樺の散策コース(白樺の道)をしばしプチ散歩してみました。こちらは拓真館から望む丘陵地帯の風景。初夏の青い麦畑が眼前に広がります。美瑛の風景を堪能しつつ、今後の地域社会のあり方を考えさせられる味わい深い一日となりました。
2015.06.24
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今回は先日ご紹介させて頂きましたレオン君が住む十勝の風景をご紹介したいと思います。十勝が丘公園へとやって来ました。この公園のシンボルとなっているハナック。季節ごとにいろんな顔を見せてくれる花時計です。この公園の展望台からは広大な十勝平野が一望できます。こちらは紫竹ガーデン。1万8千坪もの広大な敷地に季節の花が咲き誇る庭園です。のんびり風を感じながら散策を楽しみたい方にはおすすめの場所かもしれません。この庭園の人気の要因の一つはここの顔でもある紫竹おばあちゃんのキャラそのものであるかもしれません。この日もトレードマークの帽子に花柄のワンピース姿で陽気に四葉のクローバーの歌を歌うおばあちゃんの姿がありました。花を愛でそのお人柄に触れて、緩やかな時間の中で何だか自然とほのぼのとした気持ちにさせられる場所でした。今年から合計8ヶ所のガーデン(もちろん紫竹ガーデンも含まれています)が存在するこの帯広から富良野そして大雪エリアを結ぶ全長約250kmの区間を北海道ガーデン街道と呼んで気候、景観を活かしたガーデンツーリズムとしての観光ルートに指定し、毎年5月末から10月初旬までの期間にて北海道ガーデンショーを開催していく予定とのことです。続いてやって来たのは真鍋庭園。素敵な本格日本庭園を堪能できる空間です。北海道でこんな日本庭園が堪能できるとはちょっとビックリでした。中札内美術村の一角にある相原求一朗美術館にて。北海道の気候風土に魅せられた芸術家は数知れず。こうやって北の大地を散策してみると何だかそうした気持ちが少しは理解できるような気がします。こちらは花畑牧場。ここでは工場見学もできます。牧場スペースには羊やリャマがいました。こちらはリャマ。立ち上がってます。ちょと興奮気味みたいです。唾攻撃に注意!(笑)幸福駅へとやって来ました。広尾線の廃線からはや30年が経ち、駅としての役割は終えていますが、観光スポットとして整備され、今でも往時の輝きを失っていない場所だと思います。駅舎の内外には名刺や定期券がびっしりと貼られています。(驚)この広尾線には幸福駅を始め、縁起の良い名前の駅があったそうです。愛国駅から幸福駅の区間の切符が縁起が良いということで噂が噂を呼び当時、たくさんの人がこの駅を訪れたということです。そうしたブームの中で「愛の国から幸福へ」といった歌まで作られたんだとか。こちらはばんえい競馬。馬たちがパワフルにそりを引きながらそのスピードを競うといった世界でもここだけでしか見ることのできない競馬のスタイルです。私たちがよく目にするサラブレッドと比べ農耕馬としての機能性に優れたがっしりした体型に、この地の開拓の歴史を垣間見ることができるような気がします。幾多の存続の危機を乗り越えながら今日に至っていますが、まだまだ予断を許さない経営状況が続いているとのことです。厳しい北の大地の中ではぐくまれてきた独自の馬文化を後世に伝える貴重な施設としてこれからも残っていって欲しいと思える場所だと思います。先程、触れました紫竹おばあちゃんは63歳からあの庭づくりを始めたそうです。自分が何をやりたいのか?そんな心の声に素直に向き合うことの大切さを教えられている様な気がします。「人生とはいくつになっても楽しいもの」そうおっしゃっていたおばあちゃんの言葉にはたくさんの人生のヒントが詰まっているような気もします。
2015.06.23
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どんより梅雨空の下、庭の前でも田植えの準備が始まりました。退屈を持て余していたナツのテンションが上がります。「おーい、マリ。出番だ!」そんな様子でナツが小屋へと昼寝中のマリを呼びに走ります。爆睡しちゃってるのかな??なかなか出てこないマリ。迫りくる耕運機に一匹で奮闘を続けるナツ。(笑)いよいよ眼前へと耕運機が迫ってきたところでマリも前線へと飛んできました。後方で勢子役を務めるナツ、前方へ回り込んで獲物を待ち構えるマリ、といった具合に誰に教えられた訳でもなく狩りのセオリーをごく自然に実践してくれてるように見える白黒コンビ。見ていてなかなか興味深いひとコマです。「そろそろ俺の顔も覚えてくれ~」そんな耕運機を操る農家のおじさんのボヤキが聞こえてきそうです。(笑)毎回毎回お騒がせな白黒コンビでホントすみません。作業が終わった後の田んぼにサギたちがやって来ました。気になる様子のナツでしたが、しばらくすると今度は庭木で羽を休めるスズメに向かってスイッチオンしてます。「マリ、捕まえたら、半分っこしてやるからな」「また、父ちゃんに叱られるわよ」そんな2匹の会話が聞こえてきそうです。程なくして夕方の散歩へと出かけました。今日も長閑な田園風景が広がります。今日は夏至。庭の前の田んぼから聞こえてくるカエルの声を聞きながら、こうしてブログを書いているといまいち一年で最も夜が短い日といった実感が何となく湧いてこないですね。とはいえ、早いものでこの一年ももう折り返し。ここのところのせわしさにも何とか折り合いをつけて1年の総決算に向けてまとめに入る準備もしていかなければと梅雨空の下、ふと思ったりしてみます。
2015.06.22
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今日は日曜日。午前中の所用を終えて、久々にのんびりした午後の時間をたまりにたまっていた庭仕事を片づけながらナツマリと過ごしました。途中、思いがけない来客もあったりと、休日の雰囲気を満喫した良き一日となりました。近所のちびっ子しぃちゃんがこの日もナツマリのもとへチャリンコに乗って遊びにやって来ました。マリはしぃちゃんの教育係のつもりなんでしょうね。今日もしつけモードのスイッチが入っているみたいです。程なくしてトラに会いに行くことをマリに伝えてみます。マリのスイッチがオフになったところで夕方の散歩へと出発です。トラの家へ到着すると散歩から戻ったばかりのトラ坊がニコニコ顔で出迎えてくれました。(嬉)喜びの雄叫びで嬉しさを爆発させてます。(笑)ナツマリそして私たちにそれぞれ挨拶していくご機嫌なトラ坊。親父のナツはトラとの挨拶もそこそこに実家の母へ向かって「おーい、婆ちゃんオレだよ~、おやつ頂戴!」といった具合にいつもの催促をしています。(困)トラに別れを告げての帰り道。毎年合鴨が泳ぐ田んぼへとやって来ました。この時期になるといつもはスタンバっているヒヨコ隊の気配がしません。今年はどうかな??「ナツマリ、また、来週見に行って見ようかね。」散歩から戻り、庭木の剪定で落とした枝にご執心な白黒コンビ。梅雨空を 憂う間もなく 時は過ぎゆく・・・草木も伸びて、日がだいぶ長くなってきたと思っていたら、明日は夏至。今年も暑い夏の足音が聞こえそうな時期がやってきました。日常に忙殺されそうな中でともすると単調になりがちな毎日にこうして四季の移ろいを感じたりといろんな彩(いろどり)を添えてくれるナツマリに感謝感謝です。
2015.06.21
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今日は朝から気持ちの良い空が広がりました。梅雨の晴れ間ですね。ここ数日、この田舎町では急ピッチで田植えの作業が進んでいきます。そんな田舎の風物詩を眺めながら今日もいつもの散歩コースを白黒コンビと進んでいきます。こちらは朝食を終えていつもの木陰でまったり中のナツ。「ナツ、今日はだいぶ暑くなりそうだね」ここのところの忙しさにかまけて白黒コンビとの庭遊びも疎かになっていたこともあり、今日は日中の所用を終えてみんなで公園へと出かけてみました。解放感満点の空間にテンションが上がる3匹。こちらはお蔭様をもちまして完全復活を果たしたトラ坊。(嬉)ちょうど夕方の散歩の時間ということもあって公園にはたくさんのワンコ達がやって来ていました。黒柴の女の子もいました。相変わらずハイテンションな3匹にタジタジになってしまってます。ナツを目の前にしてママさんの後ろへと隠れてしまいました。トイプードルの男の子が後ろからやって来ました。好奇心旺盛な様子です。3匹を前にして「誰と遊ぼっかな?」といった様子で尻尾をフリフリ。トラの前にやってきたかと思いきや・・・ナツのところへとやって来てひと遊び。こうしていろんなワンコにも会えて夕方の楽しいひとときとなりました。この公園スペースの一角には足湯と物産コーナーが設けられています。今度は休日にナツマリとまたやって来てのんびりゆっくりと楽しんでみたいものです。天気予報によると九州北部のこの天気は週明けあたりまでは続きそうです。明日もお出掛けを予定されている方々にとっては良き行楽日和になりそうですね。ここのところ忙しさのあまりブログの更新がだいぶご無沙汰してしまいました。「しばらく」日記となりがちだなと思う今日この頃です。(笑)
2015.06.20
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今回は遠い北の国からお友達ワンコの紹介です!レオン君です!4歳の男の子です。パパさんのお仕事の関係で昨年、名古屋から北海道へとやって来たレオン君。優しいご家族のもと伸び伸びと成長して現在に至ってます。社交的な様子のレオン君、ママさんのところへと遊びにやって来た妻にもこの通り。すっかり馴染んでます。そんなレオン君に今回はお気に入りの散歩コースを案内してもらいました。(嬉)街の喧騒を忘れさせてくれるような緑に囲まれた佇まいの並木道。この時期には森林浴にもってこいのコースの様です。こうしてみんなでお出掛け出来ると本当に楽しいよね、レオン君。おおっ、エゾリス発見!!自然豊かな北の大地ならではの光景が道内のあちらこちらでこうしてまだ目にすることができます。(嬉)遠目で眺めていた妻はぬいぐるみみたいで可愛いと思えていたようですが、こうしてズームして見ると日本リスやシマリスに比べてひと回り大きいちょっとワイルドな風貌にちょっとビックリだったようです。私が昔、鎌倉でタイワンリス(エゾリスと同じぐらいのサイズだと思います)を初めて目にした時に感じたどことない違和感と似ているのかもしれません。エゾリスに遭遇した我が家の白黒コンビはおそらく理性よりも本能が先行して獲物にスイッチオン状態になるのかな??そんな妄想が頭の中を過ぎっていきます。それにしても開放的で気持ちの良いコース。パパさんのジョギングにレオン君もしばしお付き合いです。と思ったら、大好きなママさんのもとへと軽快に駆けてきました。こちらは特等席でおくつろぎ中のレオン君。いろいろと本当にお世話になったね。ありがとね!今度は九州にもパパさんとママさんとみんなで遊びに来てね!ナツマリも楽しみに待ってるからね!
2015.06.15
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今日はサクラに会いに行きました。風を感じながら車窓から見える景色を楽しむナツ。隣では、はやる気持ちを抑えきれない様子のマリ。いつもの様にキュンキュン言ってます。到着するとこちらも甲高い声で嬉しさを爆発させるサクラ。耳を思いっきり垂らして久々の爺婆との再会を喜んでくれてます。最近、女の子らしい表情をよく垣間見せるサクラ。スズ同様、心身ともに順調に成長してくれている様です。(嬉)大好きなナツ爺に挨拶して、しばしドックランで戯れる2匹。以前はマリが同じ空間にいると、隅っこに避難して完全にフリーズ状態だったサクラですが、ここのところマリの存在は気にしつつもだいぶ、自由に動き回れるようになってきたと思います。そのうち孫のサクラそっちのけでボール遊びに夢中になってしまったナツ。ひとりぽつん残されてさすがにサクラも後方でちょっと困惑気味になっています。そこへマリ婆ちゃんがやって来ました。無防備にゆったりと寛いだ様子でサクラに背中で語るマリ婆ちゃん。「サクラ、大丈夫。落ち着いてしっかりね」といったサインを孫に度々送っているように思えます。そんなマリもヒトの子ならぬ犬の子!?今日も「何回、言ったら分かるの、サクラっ!」って感じでマリ婆ちゃんのカミナリがサクラに落ちた瞬間がありました。以前は、婆ちゃんの迫力に悲鳴を上げることも度々でしたが、最近はサクラもマリに負けてはいません。マリとの間に信頼関係ができていつも同じ空間を共有できるようになった一皮むけたサクラをいつの日か見てみたいものです。今日は夕方の散歩にてトラ坊に会いに行ってみました。ナツマリがやって来たことを察知して玄関先へと駆けて来たトラ坊。顔中パンパンに腫れ上がって犬相もトラとは分からないくらい、しかもちょっと笑ってしまうほど、ひどい状態でしたが、すっかり腫れもひいてもとの元気なトラ坊が戻って来ました。(嬉)いつも通り、マリに挨拶して、ナツにも「ボクの看病してくれてありがと。シロ親父もたまにはいいとこあるじゃん」って感じで今日は妙に穏やかだったトラ坊。怪我の功名ってとこかな??
2015.06.14
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今日は夕方にスズが遊びに来てくれました。スズがやって来ることを白黒コンビに伝えるといつもの様に大喜びの白黒コンビ。入り口にてお座りして孫の到着を未だ遅しと待つマリ婆ちゃん。ナツも孫の到着が待ち遠しい様です。ナツマリ部屋で片付けをする私のもとへとやって来て「オヤジ、スズ、まだ来ねーじゃん。オヤジのクルマでスズんちに迎えに行ってくれよ」って感じでこちらへ何だか催促してるみたいです。程なくしてスズがやって来ました。(嬉)久々の再会にお互い大喜びの爺婆と孫。相変わらず抜群のコミニケーション能力をみせるスズ。今日もスズはうれションしてしまってます。(笑)マリも孫がやって来たことが相当嬉しかったんでしょうね。今日はマリ婆ちゃんから遊びの合図を孫のスズに送ります。「今日はスズが婆ちゃんを捕まえるのよ」そんな事をマリはスズに耳打ちしたのでしょうか?クルリと背を向けて走り出すマリの後を追うスズ。スズの一瞬の隙をついて今度は攻勢に転じたマリ婆ちゃん。こうした遊びを通して社会勉強の機会をマリ婆は孫たちに与えてくれてるのかもしれないですね。「可愛い孫たちが、先日のトラの二の舞にならない様に・・・」そんな願いがこの遊びには込められてるのかもしれないね、スズ。マリとひと遊びしたところで今度はナツ爺がスズの相手を買って出ました。番犬ナツの警備のお仕事も爺の傍でお手伝いするスズ。現在、若犬から壮犬へ向かって順調に成長中のスズ。線が細いイメージだったスズもご家族の日々の管理の賜物でしょうね、少しずつ体つきもしっかりとしてきました。(嬉)スズが帰って夕方の散歩へと出発です。孫がやって来て楽しさの余韻が残る庭でボール遊びを催促するナツ。今日は体力強化をかねて、朝夕ともに自転車運動で走り込んでみることとしました。途中、久々に放し飼いのワンコに遭遇。毎度の様に、ビーグルっぽい吠え方で白黒コンビをお迎えしてくれたワンコ(この子はミックスですがビーグルが入っているのかな??)。この子の吠え方には攻撃性や敵意は全くないように思います。2匹はそのあたりもよく理解してくれているようです。今日も、興奮する様子もなく通り過ぎてくれました。コース沿いの河川敷には合鴨の親子がやって来ました。中州を拠点にして生活をしているみたいです。今年も散歩時の楽しみがまた一つできたような気がします。夕飯が待つ我が家へとラストスパート!今日も朝夕よく走り抜けてくれました。(嬉)サッカー女子W杯ではなでしこジャパンがカメルーンに2-1で見事勝利。2連勝で決勝T進出を決めました!早くも決勝Tの組合わせが気になるところですが、予選最終戦となるエクアドル戦もこの流れで頑張って欲しいところですね。
2015.06.13
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今回は先日訪れた北海道紀行の模様をお届けしたいと思います。空港へ降り立つと想定外の寒さ。それもそのはず、この日十勝地方では季節外れの雪が降ったとのこと。地元の方の御話によるとGWあたりまでは雪が降ることもよくある様ですが、6月に入って雪が降るというのはかなり異例なことでちょっとビックリとのことでした。数日前まで真夏日を観測していた九州からやってきた田舎者にとっても思い出深い旅となりそうな予感が早くも漂います。翌日、最初に向かった先は旭山動物園。開園前にも関わらずゲート前には長蛇の列。ずいぶんと動物園からは足が遠ざかっていましたが、こうして開園を待って並んでいるとちょっとしたワクワク感とどこか懐かしい記憶がオーバーラップした様な感情がこみ上げてきそうです。(楽)まず、向かった先はペンギン館。ペンギンたちが飛んでます。(笑)入り口でみんなこの光景に完全に見とれてしまっていて、完全に足が止まってます。この絵を目の当たりにすると、しょうがないことかもしれないですね。とはいえ、ここに留まってはいられませんので、人垣をかき分けるように先へ先へと進んでいきます。続いてやって来たのはアザラシ館。ここでも水を得た魚状態のアザラシたち。見ていてホント飽きることない光景が広がります。見た目は癒し系のシロクマたち。こちらはヒグマ。こうして見るとやはり凄い迫力。ともに自然の中で遭遇したらひとたまりもなさそうです。アムールトラもいました。こちらはユキヒョウ。モコモコした風貌はどこか可愛らしさを感じます。可愛いと言えばレッサーパンダもいました。偶然、目の前にトコトコとやって来てくれたところで一枚。シロフクロウも上手くカメラに収まってくれてます。笑ってるのかな?それともいつもこんな顔なのかな?今回、楽しみにしていたオオカミの森にやってきました。遺伝子的にも日本犬は他犬種に比べ、狼に近い犬種と言われている様です。そうした意味においても犬のルーツとの言われる狼の生態には興味深いものがあります。あいにく群れはお昼寝タイム中。我が家の白黒コンビもこの時間帯はそうだもんね。狼たちもちょうど、時期的にも換毛期を迎えていて状態はかなり落ちていた様に思えますが、やっぱり剛毛はバリバリで凄かったー。(嬉)こちらはキタキツネ。身のこなしは非常に軽快で、好奇心旺盛な様子。軽い身のこなしと言えば猿たち。ワオキツネザルのこの子も偶然でしょうか?カメラを向けるとこちらへやって来てくれました。軽快な面々が続きます。オラウータンの子供も高いところをヒョイヒョイと渡っていきます。こちらはその子供のお父さん。やっぱり貫禄充分ですね。妻が口ずさむリズムに合わせて合いの手を打ってくれてます。(笑)思いがけずしてセッションが始まり楽しいひと時となりました。サル山ではニホンザルの群れがちょうど子育ての季節を迎えていました。こちらはキリンの元気君。たくさんの見物客がいましたが、こちらの視線に気が付いて悠々とやって来てくれたところで一枚!カバ館を見終えて再び、元気君のところへやって来ると再び、こちらへ歩いて来てくれました。カメラ目線の元気君をもう一枚。(嬉)動物の本質や本来的な機能を日々の管理の中で上手く引き出すといった創意工夫がなされているといった点において旭山動物園は子供のみならず大人も楽しめる動物園だと思います。スタッフの方々の動物たち、そしてこの園に対する愛情がいろんなところにちりばめられているこの雰囲気はこれからもずーっと続いていって欲しいものです。季節的なものもその要因の一部としてあったのかもしれませんが、動物たちの表情や動きが想像していた以上に活き活きとしていたという点においても十分にそれが裏付けられていると感じました。また、資源を有効に利用して園づくりが非常に効率よくなされていると感じました。至る所でモノが満ち溢れ、混沌とした現代社会にあって、旭山動物園のこの取り組みは一つの成功モデルと言えると思います。また、旭川を訪れる機会に恵まれれば是非、足を運んでみたい動物園です。
2015.06.12
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朝の散歩風景。稲も順調に生育中の様です。田んぼもずいぶんと青々としてきました。すっかり毛も抜け落ちて、可愛そうなくらいのマリですが、そんな見た目とは裏腹に、ここのところ、かなり気力も体力も充実してるようです。今朝も序盤から引き運動でガンガン進んでいきます。先日、トラ坊がマムシに噛まれるといった、ちょっとした事件がありました。(困)私は現場を目撃したわけではありませんが、家族の話によるとナツマリと散歩中に災難にあったそうです。マリと一緒に草むらの匂いを嗅いでいた際にやられたとのことでした。「お母ちゃん、ここはボクに任せて!」といった様子でマムシに向き合ったところで鼻っ柱をひと噛みされた様です。外の世界へと一歩足を踏み出せば、そこは命のやり取りも真剣勝負の空間。トラの今後の犬生にとっていい肥やしになることを願いたいものです。ヒトに比べると蛇毒には比較的強いと言われているワンコ達。とはいえ、顔中パンパンに腫れ上がってすっかり元気が失せてしまっているトラは見ていてもホントに可愛そうに思えてきます。噛まれてすぐに病院へと家族が直行してくれたそうですが、当分は傷口の状態と腫れ具合の経過を見守ることとなりそうです。今回はいろんな方にトラのことをお気遣い頂き、本当にありがとうございます。現在はずいぶんと元気になり、今週いっぱいぐらいでしっかりと復調してくれるのでは?と思っています。トラが噛まれた瞬間はだいぶ心配した様子だったマリでしたが、状況を察したのかその後は肝っ玉母ちゃんぶりを見せていたそうです。一方、今回、愚息への愛情の深さを見せたナツ。病院から戻った後も苦しむトラ坊をずいぶんと心配して励ますような様子を見せていたんだとか。時にオトコ同士で意地の張り合いになってしまうおバカな親子ですが、こうしたアクシデントを通じて今回もナツの優しさを再確認できた様な気がします。兎にも角にもこれからの季節は蛇に要注意!皆様もご愛犬の散歩時にはくれぐれもお気を付け下さい。そういえば女子サッカーW杯が開幕しましたね。なでしこジャパンは初戦のスイス戦に1-0で見事勝利!連覇への道のりは非常に険しいものだと思いますが、今回も楽しんで応援したいと思います。また明日はW杯アジア2次予選を控えたハリル・ジャパンがイラクとテストマッチを行いますね。就任してのこの2戦はチーム作りのコンセプトも明瞭で個人的にはいい感じに思えます。前回以上の結果が求められるロシアW杯。勢いのある若い選手の台頭によるチーム力の底上げにも期待したいところですね。
2015.06.10
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昨日は梅雨の晴れ間。朝から気持ちの良い天気に恵まれました。ナツも木陰の特等席でのんびりまったり中。遥か彼方には普賢岳も久しぶりに臨むことができました。でも今日は一転してまた梅雨空に逆戻り・・・2匹の部屋からは時折「雨ばっかで、つまんねえ~」って感じのナツの声が聞こえてきます。午後になり次第に雨脚が弱まってきたところで、待ちくたびれた白黒コンビのために庭遊びを解禁です!まだ、雨が残る中、超ハイテンションで楽しんでいます。今日は日中の気温もグ~ンと下がり、梅雨寒の一日となりました。夕方の散歩では急遽、仕舞っていた長袖を着込んでの出発です。予報によると明日の北部九州は天気も回復し、日中の気温も30℃前後まで上昇するとのことです。夏至に向かって日がずいぶんと長くなってきました。田植えの季節もすぐそこまでやってきて、毎年のことではありますが、体に変調をきたしそうなここのところの寒暖差。皆様、体調には気を付けながら、楽しい週末をお過ごし下さい。
2015.06.05
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梅雨入り2日目の北部九州。昨日から今朝にかけてホントよく降りました。今日は午前中の所用を終えてトラに会いに行ってみました。まだ小雨が残る農道をプチ散歩中のトラ坊。「雨、雨 ふれふれ かあさんが~♪」ルンルン気分のトラからはそんな鼻歌が聞こえてきそうです。マリ母ちゃんに代わってコースへと傘をさしてトラを迎えに行ってみます。(笑)決めポーズのトラを一枚。カメラ目線のトラをもう一枚。(笑)この後、いつものニコニコ顔で「ボクんちで、昨日の続きね!」って感じでボール遊びを催促するトラ坊。今日もしばし、ミニサッカーゲームを楽しみました。ナツもそしてトラ坊も親子揃ってホントにボール好きです。午後には雨も上がり、青空が戻ってきました。こちらは夕方の散歩風景。アオサギの群れが羽を休める収穫が終わった麦畑を眺めながら進んで行きます。今日はマリと一緒に道草を食いながら歩いてみました。遥か前方では「マリ~、オヤジ~、早くこーい。置いてくぞ~」といった様子で、いつもは道草を食うナツが妻とともに待ってくれてます。今日はやけにカエルや虫を追いかけたりと、ちび子の頃のお転婆ぶりを久々に見せていたマリ。楽しそうなちび子と歩きながら、たまにはこうしてのんびりブラブラするのも悪くないかもなんて思えてきます。今日は中国、四国、そして近畿でも梅雨入りしたとのニュースが流れていました。明日の九州北部は朝から天気に恵まれるようです。日中の気温も30℃前後まで上がり真夏日が戻ってきそうです。梅雨時の貴重な晴れ間。ナツマリにとっても良き庭遊び日和になればいいな・・・。
2015.06.03
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日中のナツ。退屈を持て余しているのでしょうか?外から「母ちゃん、ボールであそぼー」といった妻を呼ぶナツの声が聞こえています。所用先へと向かう前に代わりにナツの相手を務めることにしました。「おっ、オヤジが出てきた!」そんな面持ちで上機嫌にストレッチを開始するナツ。ひと遊びして別れ際に今日はトラが家にやって来ることを2匹に伝えてみます。キュンキュン大喜びのマリと「坊主は来んでいい!」って感じでガウガウ言いだすナツ。息子思いの母ちゃんと頑固親父のそれぞれのリアクションが面白可笑しく思えてきてつい吹き出しそうになってしまいます。所用から戻るとトラがやって来ました。(嬉)こちらはトラを迎えるマリ。嬉しさのあまり、カラダもプルプルしちゃっています。リードを放す際にトラに「ナツとケンカはダメ!」ってことを言って聞かせてみます。分かっているのかどうだか?ニコニコ顔でアイコンタクトしてくれたトラ。いつもの様にマリに挨拶を済ませ、親子で庭中を駆け回り始めました。トラとミニサッカーゲームのキックオフ!スイッチ・オンしたトラ坊。集中した表情もなかなかいい感じに思えます。(嬉)今日は昼過ぎから九州北部は大雨。トラ坊のせっかくの庭遊びも程なくして終了です。(残)散歩コースの森も雨に泣いてます・・・。帰宅するトラを見送ったナツ。早々に部屋へと引き上げてしまったマリとは対照的に降りしきる雨の中、庭に残りボール遊びを妻に催促してます。(困)今日は午前中に九州南部が梅雨入り。そして午後には平年より3日早く、九州北部も梅雨入りしました。雨音を聞きながらのんびりとブログを書いています。その雨音を縫うように、梅雨の訪れを待ちわびていたかのような蛙の唱が聞こえてきます。慌ただしさに追われる様に毎日が過ぎていく中にあっては、まだまだ晴耕雨読とはいきませんが、憂鬱になりがちな梅雨の日々にもささやかな発見や楽しさはありそうです。
2015.06.02
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今日から6月。1年ももうすぐ折り返し。早いものです。梅雨はもうそこまでやってきているのかな?今日は朝から空にはどんより厚い雲。そんな何処となく物憂げな雰囲気もナツには関係ないみたいです。(笑)「オヤジ、今日もガンガン、スピード上げてこうぜ!」って感じでリードを咥えて今日も群れを先導していくナツ。今朝も散歩途中でジュンちゃんに会いました。今日はナツのところへとトコトコ歩いて来て挨拶してくれました。(嬉)こちらは散歩後のマリ。妻に毛づくろいしてもらってご満悦の様子。それにしてもちび子の毛は今年もよく抜けています。今日はpm2.5も基準値超え。野焼きの煙も相俟ってせっかくの眺めも霞んでしまっています。ナツマリにもマスクを着けてあげたいところですが・・・(冗)こちらのそんな思いを余所に庭遊びを始めた白黒コンビ。間合いをつめて蝶の様に舞い蜂の様に刺す(笑)ナツを上手く躱したマリ。感覚鋭敏、なかなかの敏捷性、脚力は弾力性に富んで、かつ軽快。3匹のちびまろもそしてサクラとスズも兄弟同士そして親子でちっこい頃からこうした遊びをやっていたことを思い出します。日本犬として生来備わった能力に日常の遊びを通じて磨きをかけているのかもしれないですね。我が家の白黒コンビは日本犬標準に謳われた本質とその表現の理想形にはまだまだ程遠いところにある様に思えますが、こうして眺めていると日々いろんなことを彼らから教えられている様な気がしてきます。
2015.06.01
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