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◆Takeharu WT-150 ギターオーナー様は契約の関係で匿名となります ジャンク状態から再生して行きます◆画像から確認して行きます●ブリッジが剥がれてますが、外さずにそのまま接着固定が可能か確認します●過去に再生しましたTakeharuギターは、鳴る個体が多く好印象を持ってます●フレットボードの状態は良好です●バックのキズはビンテージギターには付き物と思いますが、深いダメージは有りません バック材が気になりますが、ハカランダの様なダイナミックな模様ですが、 ローズウッド系の材でも無い様に見えます WT-150のバックは当該ギターの様に2ピースだったり、3ピースバックも有り規格が 統一されて無かったのでしょうか?●サイド材も同様です◆リペア開始して行きます●固定用の治具をセットしてから隙間にタイトボンドを圧入して行きます●固定治具の圧をジワジワ掛けて行きます 24時間以上経過してから治具を取り外します●ブリッジが確実に接着固定出来ている事を確認します●2/3以上剥離しているXブレーシングを接着固定します●範囲が広いため確実に圧着されているか確認して固定を待ちます●サイドバインディングの剥離箇所に接着剤を圧入します●ラチェット式のクランプで固定します●凄い事になっているナットを外します たっぷり塗られ瞬間接着剤で謎のスペーサーが、貼って有りました●サンディングして平行直角を出します●差し替えるナットの収まりを確認します●ブリッジにクラックが入ってますので、クリア塗装をサンディングしてパテ補修します●ネックブロックも隙間が開いてます●ニカワを圧入してクランプ固定します●接着固定が済みました●ブリッジをサンディングしてクラックを広げてパテ埋めしますが、今回はクラックが深く パテ痩せが出ましたしたので、2回に分けてパテ盛します●プラスチック製のサドルからオイル漬けサドルに交換します●オイル漬けナットのシェイプを整えます●カバードタイプのペグからロトマチックペグに交換します◆セッティングを確認します●1フレットのクリアランスOKです●サドルの出が充分に有りますので、将来的に弦高が上がっても対応出来ます●6E/12Fは2.20mmにセットして有ります●1E/12Fは1.75mmです●フレットボードの仕上がりです●ジャンクからの再生が完了しました🌻K2ギターファクトリー 千葉県八街市 八街 に-67-3 代表 加藤 和久 ☏ O8O-5376-O998 ⁂お車6台分の駐車場をご用意しております
2024年03月29日
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◆Ovation 1117 ギターオーナー様は、Yamada様です Youtubeにアップされた工房の動画をご覧になった事がご縁でお越し頂きました◆画像から確認して行きます●エレアコ仕様では無い、純粋なアコースチックギター仕様のOvationです 初めて見た時の反応が私と同じ【ジャックを探しました】と2人で思わず笑ってしまいました●モデルナンバー1117でアメリカ製です●サドルはオイル漬けに交換するオーダーを頂いてます◆リペア開始して行きます●センターのクリアのクラックがトップ材を貫通してますので、裏側に補強材を入れて補修します●トップの放射状のブレーシングの位置とクラックの位置を正確に出しておきます 補強材を接着する位置の、はみ出している接着剤は取除く必要が有ります●先に表からクラックにニカワを圧入して、無理の無いギリギリのトルクを掛けて クランプ固定します●クラックの裏側に補強のマホガニー材を貼り付けます●サドルをオイル漬けに交換しますのでフレットボードのRを確認します●高さに余裕を持たせて削り出したサドルをセットします◆セッティングして行きます●1フレットには余裕が有る状態です●ネックスケールで確認しますと順ゾリが残ってますので、ロッドを締めて可能な限り矯正します●1フレットの余裕は殆ど無く、1フレットは微調整するレベルです●粗削りのサドルを予定の弦高になる様に仕上げます●6E/12Fは、予定通り2.25mmにセットして有ります●1E/12Fも予定通り1.75mmです●1フレットも調整してネックの調整も済みました●リペアの完了です🌻K2ギターファクトリー 千葉県八街市 八街 に-67-3 代表 加藤 和久 ☏ O8O-5376-O998 ⁂お車6台分の駐車場をご用意しております
2024年03月28日
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◆Cat's Eyes CE-500 ギターオーナー様は、Yamada様です Youtubeにアップされた工房の動画をご覧になった事がご縁でお越し頂きました このCE-500はYamada様が学生の頃、アルバイトを頑張って稼いで購入された 正に青春のギターです。 最高に弾き易い様にセッティングを施してお渡ししたいと気合を入れて取り掛かります◆画像から確認して行きます●良質のソリッドトップ材が使われてる事と、全体のコンディションも良好で大切に 扱われて来た事が伝わって来ます●刻印からCE-500で間違い無いです●ナットに手を入れる必要が有ります●フレットボードのコンディションも良好です●バックのキズも殆ど有りません◆リペア開始して行きます●ナットの取付位置を正しい位置に戻すため外します●念のためナット巾を確認しますと42.5mm巾です【バインディングの関係で誤差は有ります】●スペーシングルラーの42.5mm巾の位置に合わせて確認します●3G&4D弦がスペーシングルラーの溝と合ってますので、それを基準に弦溝位置を確認しますと 6E&5Aの溝が弦の中央が右側に寄ってます●1E&2B弦は完全にズレてます●弦の中央をマーキングしますとズレがこれだけ有ります 弾いていて指先に違和感を感じ無ければ問題有りませんが、テーラーとオベーションを弾き慣れて 行きますと、違和感を感じる様になる可能性が有ります この機会に交換する事をお勧めしたいと思います●底面が75度のナットですが、新しいナットを削り出す事は、特殊治具が有りますので 簡単になりました ◆ストリング・スペーシング・ルラーを使って確認します●ネック巾と一致する位置と合わせます●ネック巾と合っているナットの弦溝位置です 判り易ように溝に鉛筆の芯でマーキングして有ります●既存のナットとの位置のズレが有る事が判ると思います◆ご提案させて頂いた通りナットを交換するご了解を頂きました ●水牛ボーンのオイル漬けナットの仕上がりです●ロッド調整後ネックも安定してますので1フレットのクリアランスを調整します●予定の弦高に仕上がっているか確認します 6E/12Fは2.25mmで予定通りです●1E/12Fは1.80mmの仕上がりです●フレットボードの仕上がりです●リペアの完了です 入手された時からEtoEがズレてますと、人間の慣れと言う事も有り違和感を感じる事は 無かったと思いますが、正しい位置に弦が来て弦高もベストなセッティングになってますので CE-500を入手されてから最高の仕上がりになっていると思います やはりセッティングはとても大切だと思います🌻K2ギターファクトリー 千葉県八街市 八街 に-67-3 代表 加藤 和久 ☏ O8O-5376-O998 ⁂お車6台分の駐車場をご用意しております
2024年03月28日
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◆HEADWAY HD-106 ギターオーナー様はMurase様です Musase様は、千葉県長生郡長生村に有ります【モモカフェ。】のスタッフで 同店のフェースブックを拝見しましたら、おしゃれなお店で有りまして、イベントも 盛りだくさんでゲストの皆様も是非お出かけ下さい◆画像から確認して行きます●24年2月にセッティングさせて頂いたギターです◆取付して行きます●12mm径のジャク穴を開けます●ピックアップを貼り付ける部分をサンディングしておきます●今回取付けるピックアップは、H.M. Mclntyre Pickups です。 初めて同社のピックアップを取付けますが、評価が高く今後は選択肢に入れる必要が 有ると思います●ジャックを取付ました●ピックアップはメーカー推奨の位置に取りけます●取付完了しました◆パッシブタイプのため各方面の評価にも有りましたが、ライブではプリアンプを 使う事が必須の様です。また、ノイズが乗るので弦アースを取る必要が有ると言った 評価を見ましたが、ノイズが乗る様な事は一切有りませんでした。 🌻K2ギターファクトリー 千葉県八街市 八街 に-67-3 代表 加藤 和久 ☏ O8O-5376-O998 ⁂お車6台分の駐車場をご用意しております
2024年03月28日
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◆Little Martin-LMX ギターオーナー様は、Martinを多数所有されてます【アミノ】様です このギターは過去にリペアさせて頂いたのですが、その時と比べて ポテンシャルが確実に下がってますので、元の状態に出来る限り戻して行きます◆画像から確認して行きます◆出張の際に必ず同行して、はや20年間タフコンディションの中で体調を崩されている様です●低音【特に6EがNG】を改善するためにナット材を交換する可能性も有ります●ネック材の構造上かも知れませんが、ミニギターにも拘らずヘビー級なみに重量が有ります 湿気を含んで重くなったのかは不明ですが、幸いにも乾燥する季節ですから、暫くのあいだ リペアと同時進行で陰干しで様子を見る事にします●6弦のG音が高くなったり、オクターブチューニングが合わないと直ぐに判る オープンDとハイポジのDが全く合いません。前回のリペアの際には全くその様な事は有りません でしたので、サドルが原因かとも思いましたが、専用治具でオクターブ位置を正確に割り出す 必要が有ります。場合によっては現行のサドル巾が2.57mmですので、オクターブチューニングを 合わせるために、調整出来る範囲を広げるために幅3.25mmのサドルに交換する可能性も有ります◆リペア開始して行きます●弦を交換しても6E弦がボンボンと何とも、ぼやけた音が収まりませんので、タスクの端材を使って 4D〜6E弦だけのサドル作って音質の変化確認します●ブリッジ全体に振動が伝わりませんが、現状の音質よりも改善されてますので 差し替えるサドルはタスク材に決定しました●ネックに被膜を作るオイルジェルを塗って乾拭きをして湿度対策をします●オクターブを合わせる専用の治具を使って確認して行きます ●捨てサドルとして使うエボニー材に、オクターブが合う接点位置をマーキングして 削り出します➡オクターブチューニングが合うかシビアにチェックして行きます◆6Eの3フレットG音は1Hzシャープするだけで、弦を押さえて弾く構造上の誤差で 実演奏では全く判らないレベルに戻りました。 オープンDコードとハイポジのDコードも全く違和感は無くなり、フレット音痴は 完全に解消しました。●フレット音痴が解消しましたので、エボニーサドルと全く同じ弦接点で作ります●外して有りましたスカイソニックT-902をセットします●1フレットは6Eのみ高いです●巻き玄がナット溝に埋まってる事も音質低下の原因になりますので、全体のシェイプを 修正します●巻き玄はナット溝から半分出る様にシェイプを整えました●ナット周りの仕上がりです●予定の弦高になる様にサドルを調整してセットします●6E/12Fは2.25mmで予定通りです●1E/12Fは1.50mmまで下げました●フレットボードの仕上がりです●ネック裏も良い感じに仕上がりました●サイド&バックもオイルが染み込んだウエスで磨いて仕上げて有ります●リペアの完了です◆フレット音痴と6弦のぼやけ音も解消して完全復活です🌻K2ギターファクトリー 千葉県八街市 八街 に-67-3 代表 加藤 和久 ☏ O8O-5376-O998 ⁂お車6台分の駐車場をご用意しております
2024年03月28日
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◆Martin GPCPA-4 ギターオーナー様は、Martinを多数所有されてます【アミノ】様です◆画像から確認して行きます●前回リぺアさせて頂いた時よりも更に鳴りが良くなってます●マーチンでは珍しいカッタウェーボディです●マーチンギターでは良く有るバインディングの剥がれです 今回はバインディングの縮みでは無く、接着剤が原因で外れた様です◆リペア開始して行きます●剥がれの先端から少し余裕を持たせて、これ以上外れない様にマスキングテープで止めてから 両方の接着面をサンディングします●素早く慎重に接着範囲を決めながらタイトボンドで接着します この状態で1日経過してからマスキングテープを取除きます●マスキングテープを外してタイトボンドを固く絞ったウエスで拭き取ります●リペアの完了です🌻K2ギターファクトリー 千葉県八街市 八街 に-67-3 代表 加藤 和久 ☏ O8O-5376-O998 ⁂お車6台分の駐車場をご用意しておりますMartinさくら
2024年03月28日
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◆Ovation Adamas 1581 ギターオーナー様は、Terada様です YAMAHA L12-5をお届けした際にご依頼を頂きました ◆画像から確認して行きます●初期のAdamasですが、何故か弦高が高く感じられて弾き難いです●ナットが交換されている様ですが、エッジ処理がされて無くて指に当たると痛いです●フレットボードの状態も良好です●初期型は木製のコントロールノブだったと記憶してます◆リペア開始して行きます●1フレットが高い事が弾き難さに直結します●リペア前の弦高を測定しますと、6E/12Fは2.30mmで、こんなに低かったの? の印象です●1E/12Fも2.00mmで、受ける感覚よりも低い測定値です●原因は強度の順ゾリで、最大値は7フレットで0.2mm有ります●トラストロッドで可能な限り弦高を調整します ロッドの効きが安定するまで音質に手を入れて行きます●Adamasのピエゾピックアップ【以下ピエゾと表記します】は、偶数弦と奇数弦の2系統に 分かれおり、ジャックもモノラルとステレオに分かれてます 普通のシールドはモノラルジなので、モノラルに差し込みますと偶数弦の音がアンプから出ません 原因を特定して行きます●ブリッジの溝の加工不良を確認しますと異常は認められませんが、ピエゾ下のスペサーを 差し替えます ●左が純正のスペーサーで右が工房で作ったメイプルのスペーサーです 生音では両者とも差異はそれ程有りませんが、アンプを介しますと純正品は 私の耳には何故か耳障りな音に聴こえて来ます。 メイプルに交換しますと良い感じに変化しますが、音は100%好みですから直ぐに元に戻せます●同じ高さで作りましたので弦高に変化は有りません メイプルのスペーサーをセットして元に戻します●弦を外して有りますので、ナットのエッジを修正しておきます 両端の処理がされてませんので当たると痛いです●全体のシェイプを整えましたので、当たっても痛く有りません◆ピエゾ不調の原因を特定して行きます●アンプの左右のミニピンがピエゾからの電気信号線です 外して接点をクリーニングしてテスターで確認しますと、ピエゾの導通に異常は有りませんでした●ジャックの接点に酸化膜が有りましたので、接点復活剤でクリーニングします ステレオ➡モノの渡りのコネクターに異常は有りませんでした●結果に異常が有り原因が無い事は有り得ませんので、まさか?と思いステレオ側に差し込むと 正常に作動します。要するにモノとステレオのプレートがそのままで、ジャックだけ入れ替えた と言う事です。ジャクを入れ替えた理由はAdamasを使っているプレヤーの方でしたらお判り 頂けると思います。 【他の方がやった仕事は信用するな!自分で確認しろ!】師匠の教え久しぶりに思い出しました◆ピエゾが一件落着しましたのでセッティングして行きます●1フレットのクリアランスは微調整で済むレベルです●6E/12Fは2.10mmでOKです●1E/12Fは、1.50mmまで下がりました●普通は使わないであろうステレオジャックをボディの上側に付けて、下側にモノラルジャックを 付けて有ります●リペアの完了です🌻K2ギターファクトリー 千葉県八街市 八街 に-67-3 代表 加藤 和久 ☏ O8O-5376-O998 ⁂お車6台分の駐車場をご用意しております
2024年03月25日
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◆Yasuma 1200 セッティング ギターオーナー様は、Untitled-182様です お預かりする前に事前に情報を頂いてましたが、ロッド調整口が有るかの判断が 付かなかったので、届いて確認しますと完備されてましたので安心しました◆画像から確認して行きます●全体のコンディションは良好です●Yasumaのグリーンのコーションラベルは初めて見ました●ロッド調整口が有りました●フレットボードも良好です●グリースアップすればOKと思います●何十年眠りに付いていたのでしょうか? 楽器として再始動する時が来ました◆リペア開始して行きます●半世紀を過ぎたギターはノックテストから始めます 出来れば聴きたくない反響音が返って来ます。ブリッジから下は勿論ですが サウンドホール付近も手を入れての作業が困難と思ってましたので、工法を考えないと駄目です●ボディが薄い上に、トップ&バックのブレーシングの高さが常識を超えた高さなので スクレーパーで探るのがやっとでしたが、ブレーシングの剥離箇所が見つかりません ビンテージギターに良く有るブリッジの固定補助のボルトを確認しますと、1E側が僅かに 緩んでましたので、増し締めしますとボディからの異常を知らせる反響音は消えました●バック1番の左だけブレーシングの剥離が有りました●タイトボンドは何とか隙間に押し込む事が出来ましたが、クランプを掛ける事には 難儀しました。何とかクランプを掛けられましたので固定を待ちます●材は不明ですが、削り出されたオリジナルのエンドピンです●ストリングガイドの役目のナットが高すぎる事と、1フレットのクリアランスを調整する 必要が有ります●リペア前の弦高は、6F/12Fで3.25mm有ります●1E/12Fも3.25mm有ります この高さですと弾く事は困難を極めると思います●幸いにもサドルに余裕が有ります エンドピンが収まり切れずに踊ってますので、サンディングして調整する必要が有ります●ロッド調整で可能な限りネック調整をします●僅かに下がりましたが、数時間放置してロッドの効き具合を見て行きます●Rが掛かっていると言うよりも、綺麗にカーブを描いてませんが400Rに一番近かったです ●ボディ全体にバフを掛けますと、ビンテージらしい貫禄が出て来ます●予定の弦高になる様にサドルを調整します●エンドピンを調整して、ブリッジにオイルを塗って仕上げて有ります●ナットが必要以上に高いと、弦高も高いと錯覚を起こしますのでサンディングをして調整 して有ります ゼロフレットも調整して1フレットのクリアランスもOKです●6E/12Fは予定通り2.25mmの仕上がりです●1E/12Fも予定通り1.75mmの仕上がりです●リペアの完了です 個人的に日本のギターメーカーの最高峰で有ったと思ってます、初期のヤスマの凄さを 実感した一台です🌻K2ギターファクトリー 千葉県八街市 八街 に-67-3 代表 加藤 和久 ☏ O8O-5376-O998 ⁂お車6台分の駐車場をご用意しております
2024年03月24日
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◆Maruha 619 ギターオーナー様は、Untitled-182様です 妙な共振音が出ると言う事でリペアのご依頼を頂きました◆リペア開始して行きます●症状をお聞きしますと、直ぐに原因に見当が付きました●ネックブロックとバック板に隙間が有ります 極薄スクレーパーを差し込みますと、手に伝わる感触で【最初から接着剤が入って無い】 と思われます。製作段階ではトップ材&バック材からの圧力が掛かり、隙間が無いのですが 半世紀を経て木材が乾燥する事によって、僅かな隙間が出来て振動音の原因になると推測してます 隙間にタイトボンドを押し込みます●クランプで固定をして接着を待ちます●隙間が開く事無く接着固定出来ている事を確認しました●リペアの完了です◆セッティングは済んでますので試奏して共振音が出ない事を確認しました🌻K2ギターファクトリー 千葉県八街市 八街 に-67-3 代表 加藤 和久 ☏ O8O-5376-O998 ⁂お車6台分の駐車場をご用意しております
2024年03月17日
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◆Famous W-250 ギターオーナー様は、Untitled-182様です 諸般の事情でセッティングから再生リペアにステージアップになりました◆画像から確認して行きます●Famous=ウクレレと思ってましたが、1919年設立の老舗 株式会社キワヤ商会様のブランドで 1950年代にOEMでギターのブランド展開されていた様です。 リペア前は簡単で済むと思ってましたが、ノックテストをします凄い反響音が帰って来ます●KISO SUZUKI社さんの製作です●ゼロフレット仕様ですから初期のモデルと思われます●ネックを握りますと不思議な感じがしましたので、○○ゲージで確認しますと センター中心に対象慶型では無く、判り易くっと例えますと【リンゴの断面】の様な形状です◆リペア開始して行きます●トップ側のブレーシングに剥離箇所が見当たらず更に精査しますと、トップ板が ライニングから剥がれてました トップが剥がれている範囲を特定して接着固定します●バック側も確認しますと、3番の右が剥離してました●Xブレーシングからエンドブロックの範囲にタイトボンドを流し込みます●スプールクランプで固定して接着を待ちます●バック3番の右全体にタイトボンドを注入してクランプ固定して接着を待ちます●内部にジャッキを掛けるときは外側からもボディクランプで圧を掛けます●トップ板の剥離した部分とサイドバインディングが飛び出している部分が一致しますので トップ板が外れた影響で飛び出したのだと思います。 演奏する際にボディサイドから飛び出していて障害になりますので、飛び出している13㎝だけ 交換する事にします●タイトボンドで接着固定します●95mmのロングサドルは規格外と言う理由も有りますが kiso suzuki製のギターと相性の良いエボニーに交換する事にします ●欠損しているネックヒールをエボニーで製作します●接着面をサンディングして整えます●削り出したネックヒールがピッタリ収まっているか確認します●回転式ですと締め上げる際にズレる可能性が有りますので、レバー式のクランプで固定します●オイルを塗ってから乾くと硬くなるクリアで仕上げます◆セッティングして行きます●既存のサドルから高さを計算してエボニーサドル高さだけ調整したサドルをセットします 1弦が切れましたがネックの動きに大きな影響は有りませんので、1Eの位置にずらして 確認して行きます。●特定のポジションにバズリが有りますので擦り合わせます●音出しテストをしながら擦り合わせて行きます●擦り合わせが完了しましたので、フレットクラウを修復してフレットボードにオイルを塗ります●エボニーサドルの弦接点を出してオイルで仕上げます ブリッジ周りの仕上がりです●1フレットの5A&6Eが僅かに高かったのでゼロフレットを削って調整します●1フレットのクリアランスを揃えました●ブリッジ周りの仕上がりです●6E12Fを確認します 予定通り2.25mmに仕上がりました●1E/12Fも予定通り1.75mmに仕上がりました●ネックヒールの仕上がりです●欠損を修復したサイドバインディングです 色合わせをしましたので、どの部分を交換したか判らないと思います●フレットボードの仕上がりです●リペアの完了です🌻K2ギターファクトリー 千葉県八街市 八街 に-67-3 代表 加藤 和久 ☏ O8O-5376-O998 ⁂お車6台分の駐車場をご用意しております
2024年03月17日
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◆Jagard JG-50 ギターオーナー様は、Untitled-182様です セッティングとブリッジのクラックのリペアのご依頼を頂きました◆画像から確認して行きます●Jagard は寺田楽器様のブランドで、ピックガードのデザインに特徴が有り直ぐに判ります●グロバーのペグが使われてます●50番ですから仕上がりが楽しみです●黒でペイントされたブリッジは、年数が経過してキズが付きますと 画像の様な見た目になりますので、ギターの印象を下げるのでは無いかと思います◆リペア開始して行きます●謎の物体は布テープの化石でした サンディングして黒ペイントを全周落とします●クラックを広げて特製パテを塗って硬化を待ってから、サンディング後にエボニーステインで 着色して仕上げます●クラックの修復が済みましたが、着色はセッティングが済んでから仕上げの段階で行います エボニーで着色しますとクラック後は判別出来ません◆セッティングして行きます●1フレットのクリアランスに余裕が有ります●ロッドで可能な限り調整します●6E/12Fは3.0mm有ります●1E/12Fは、2.75mm有ります●サドルを調整する前にフレットボードを確認します●サドルの出を確保するために、余裕が有るブリッジトップを1mm削って下げます●ご相談頂いたギターを他の固体と勘違いしてまして、かなり弾き込まれて居りますので 男っぷりを上げるためエボニーステインで着色します。 オイル分はリムバーで取除いて着色出来る様にします●ブリッジにエボニーステインで着色します●同じくフレットボードも着色します ステインが落ち着いてから、アマニ入りの蜜蝋で仕上げます●蜜蝋を塗って仕上がったフレットボードです◆セッティングを確認します●1フレットのクリアランスはOKです これはトラストロッドで調整出来る、現状では限界と言う事です●予定の弦高になるようにサドルを調整します●6E/12Fは、予定通り2.25mmです●1E/12Fも予定通りの1.75mmです●リペアの完了です🌻K2ギターファクトリー 千葉県八街市 八街 に-67-3 代表 加藤 和久 ☏ O8O-5376-O998 ⁂お車6台分の駐車場をご用意しております
2024年03月17日
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◆DONNER サイレントギター ギターオーナー様はチョウ様です お近くにお住いでご来店頂きました◆画像から確認して行きます●この形状をサイレントギターと呼ばれる様ですが、ソリッドボディにアンダーサドル・ピエゾが 搭載されていまして、アンプを通しますとエレアコの音がします。 個人的には好きな音質で、ライブで使うと見た目よりもしっかりした音で注目されるのでは? と感じました。◆リペア開始して行きます●弦高が驚く程高く製作段階で全く調整されていないのでは?と感じられます。 順ゾリの最大値が0.3mm有りました●ロッドを確認しますと、完全フリーの状態でしたので、ネックを確認しながらロッドを締めます●調整後は0.05mmのシクネスゲージが入る程度ですから、ストレートまで修正しました●リペア前は3.5mm有りましたが、2.50mmまでロッド調整で下がりました●1E側も全く同じ測定結果です●9V電池を使ってますのでアクティブサーキットです◆予定の弦高になるようにサドルを調整します●6E/12Fは1.90mmで予定通りです●1E/12Fは、1.50mmで予定通りです●リペアの完了です ネックが完全に近いストレートに調整して有りますので、これだけ低い弦高でも 問題無く弾く事が出来ます🌻K2ギターファクトリー 千葉県八街市 八街 に-67-3 代表 加藤 和久 ☏ O8O-5376-O998 ⁂お車6台分の駐車場をご用意しております
2024年03月17日
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🌻YAMAHA FG-450 グリーンラベル ハードオフ富里インター店様にギターの納品で伺いしましたら、 久しぶりに【 FG-450 グリーンラベル】が店頭に並んでいましたのでご紹介致します。 お問合せ先の電話番号 0476-36-4152 です 私の過去の経験では、グリーンラベルの400番代のモデルは凄い鳴りの固体ばかりした。 オークション等で実機を確認出来ない状態で購入するのは、やはり不安が伴いますが 店頭在庫で有れば、試奏をしてから納得して購入出来ますので安心かと思います。 ◆画像から確認して行きます●凄い台数のギターの在庫です ハードケース付きで、税込み44,000円です●ブリッジ周りです●店頭在庫品のためロッドの確認はしておりません●製作後45年程経過してると思いますが、打痕は有りますが良い状態と思います●弾く事によってアコースチックギターのローポジションに必ず出来る、 フレットのエクボ【弦で減る事】殆ど有りませんので、弾いて無かったか、 エレキのリードパート専門のプレーヤーが所有していたと推測してます●バックには殆どキズが有りません●グリーンラベルに良く有るネックヒールの剥離も有りません●ネック裏も演奏に支障のでるキズは有りません●ペグはオリジナルです●1E側のサイドにクリアの剥がれが有りますが、木部に達する割れは有りません●こちらも同様で木部に達してません●トップの打痕はこの程度で、一般的に言う【プレーヤーコンディション】です●探しておられるゲスト様がいらっしましたら、実機を確認して入手出来るチャンスと思います オンリーワン在庫ですから、お出かけ前に在庫を確認した方良いと思います 電話番号 0476-36-4152 ハードオフ富里インター店様までご確認下さい🌻K2ギターファクトリー 千葉県八街市 八街 に-67-3 代表 加藤 和久 ☏ O8O-5376-O998 ⁂お車6台分の駐車場をご用意しております
2024年03月12日
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◆Gibson ES-175D ギターオーナー様は、京都府のKN様です Kay L1311 に続いてご依頼を頂きました◆画像から確認して行きます●ES-175はGibsonのギターラインナップで、長期に渡って製作され続けられているギターです 正に名機と呼ばれるモデルです●ペグは新しい物に交換されている様です●ネック裏のクリアが飛んでませんので、それ程弾き込まれていない様です●バックの状態も良好で極上品です●ボディの状態も良好です◆リペア開始して行きます●リペア前に試奏して見たのですが、6E/12Fで1.8mm//1E12Fで1.50mmの弦高で バズるポジションが全く有りませんでした。 演奏するには最高の状態で有るのですが、画像をご覧いただきますとヘッドが1E側に 下がっている事が判ると思います。 経験上1E側に下がっている事は、つまり捻じれているってことですが、この状態ですと 弾くには相当弦高を上げなけれならず、現在の弦高で弾く事は不可能なはずです。 この状態でご機嫌に弾けると言う事は、既にネックアイロンを掛けて捻じれを修正している 事以外は考えられません。 工房でも、フレットボードはストレートに修正出来ても、ヘッド材とネック材は接ぎ木接着 されてますので、この様にヘッドだけの捻じは修正出来ません。【過去の参考画像】 Gibson J-45 ネック捻じれの修正後です●フレットボードはストレートでヘッドは左に下がってます【ナットの上のフレットと比較して下さい】 ES-175Dも全く同じ状態で有ると事と、ロッドはスムースに回りますので ご相談頂いたネックアイロンを掛ける必要は有りません👇フレットボードスケールを6E//センター部分//1E 側に当ててネックの状態を確認します●6E側問題有りません●センター部分も側問題有りません●1E側も側問題有りません この事からネックアイロンで修正済である事が確定しました この様に自然現象でネックはストレートで、ヘッドだけ捻じれると言う現象は考え難いです●トラストロッドも問題無く回る事を確認しました ロッドを完全フリーにしてネック材の本来の状態を確認するため、 半日フリーにして確認する事にします●六角ナットを磨いて再度ネック調整します ナットにキズが付くと言う事は、サイズ違いのボックスレンチを使ったか、専用工具以外を 使った事が原因と思われます。工具使用の基本は、工具を他の用途に使用しないが大原則です●ブリッジの土台をボディの曲面に合わせる前に、オクターブチューニングが合う位置を 正確に出します ボディカラーが変化している位置付近でオクターブはバッチリ合います 弦交換や弦に関わる作業をする時は、ブランコテールピースの下に養生をしておけば 無用のキズを付けて頭を抱える事が無くなります●念のためご確認致します 上の新しいブリッジが発送に際にギターにセットされていた物で、 下はハードケース内に入っていたブリッジです。 ブリッジ土台をボディに合わせて、弦溝を付けるオーダーですから、 上のブリッジをお使いになると言う事で間違い無いでしょうか?●オクターブが合う位置をマーキングしてから、サンドペーパーをその位置に貼り付けます ピックアップが直ぐ上ですので、ストロークが取れないので回数で稼ぎ削って行きます●土台に鉛筆でマーキングして、とても地味な作業ですが正確に削って行きます●延べ150分間、地味な作業を続けてブリッジの接地面をボディと合わせました●隙間が無い事を確認します●オリジナル?のブリッジをセットしてブリッジ側の、E to Eを確認します 微妙にズレている部分が有る様ですが、必要とするE to E 50mmが確認出来ればOKです●新しいブリッジの弦跡を確認して、E to E の位置を決めてから各弦の位置をマーキングします●オクターブが合う事を確認してある、オリジナルブリッジの弦接点位置を新しいブリッジに マーキングします●同じ位置に弦接点が来る様に修正しました●弦を張り戻して試奏しますと、1E弦の位置に僅かな違和感を感じますので 確認します。5フレット以下のローポジションでも感じますので、ブリッジ側の E to E がズレている可能性は有りません。 ※画像は6E側を基準に確認してます●スペーシングルラーを動かさずに1E側を撮影しますと、1E弦が弦1.5本分外側に寄ってます ◆リペアでお預かりする前に弾かれた際に、違和感を全く感じられ無い様で有りましたら このままで問題は有りませんが、少しでも違和感を感じられた様でしたらナットの交換 をお勧めしたいと思います◆セッティングを決めて行きます●1フレットのクリアランスを確認します●6E/12Fは、2.0mmにセットして有ります●1E/12Fは、1.50mmにセットして有ります●ブリッジベースの位置とサドルの弦接点を微調整してオクターブも合わせて有ります●ご用意頂いたエリクサーに交換しましたが、張って有った弦もまだ使える感じでしたので 外した弦はエリクサーのパッケージに入れてお返し致します。 ブリッジの決め位置にマスキングテープを貼った状態でお返し致します。 今後弦交換をする際に、全弦を外さずに6E~4Dを交換してから、1E~3Gを交換しますと ブリッジ位置が殆どズレませんので宜しいかと思います🌻K2ギターファクトリー 千葉県八街市 八街 に-67-3 代表 加藤 和久 ☏ O8O-5376-O998 ⁂お車6台分の駐車場をご用意しております
2024年03月12日
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◆ Morris MA-B ギターオーナー様は、Untitled-182様です 厳重過ぎる程に梱包されて来ましたので、運送中のトラブルは有りませんでしたので ご安心下さい◆画像から確認して行きます●ES-175モデルの様で、なかなかレアなギターと思われます●1969年製ですから54歳です●旧ロゴ&ゼロフレット仕様です●オイル分はすっかり抜け切ってます●メイプル系?のバックの様です●外観は54歳とは思えない程良好です●クルーソン系のペグに交換すると更に男前になると思います●リペアでお預かりしてます、Gibson ES-175Dの画像を流用しました●前から見るとこんな感じです◆事前情報で知っていた不具合箇所を確認します●フロントピックアップのトーンコントロールが効きません ●トグルスイッチのノブが欠品してると言う事でしたが、ネジ山が切ってなくて 先端部分に飾りが入ってますので、ノブは最初から無い様です ➡ネットで画像を拾いましたらノブが付いてました このタイプのトグルスイッチに合うノブは市販されてませんので、インチサイズのノブを 接着剤で固定する方法を取ります●電装系はフロントのトーンポット以外は、ガリは若干出ますが出音は問題有りませんでした◆リペア開始して行きます●ネックヒールが剥がれた状態ですと、先に進む事が出来ませんので真っ先に接着固定します●ロングクランプで固定を待ちますが、弦が張れるのは4日経過後以降となります🌻リペアが進んでから判る、新たにリペア箇所が出て来る可能性は有りますが、 現状では特に手の掛かるリペア箇所は無いと思われます ①フロントピクアップのトーンポット交換はすると言う事で宜しいでしょうか?●弦を外してヘッドにバフを掛けるので、ご提案のペグを仮置きして見ました●パーツを外してバフを掛けますとビンテージらしい味が出て来ました●フロントのトーンポットを引き出しますと、コンデンサーのホット側が折れてました これではトーンが効きません●Fフォールからポットを引き出そうとしても、出す事が出来ませんでした 【知恵の輪?】状態で角度&方向を変えてトライしましたが途中で断念して 斜めに出した状態でコンデンサーを交換しました➡トーンが効く事を確認しました ※製作の段階ではピックアップの穴からサーキット一式を組込んだと思われます ●トグルスイッチのノブが入荷しましたので取付ました 白or黒が迷いましたがビンテージらしいアンバーカラーにしました サイズが合いませんのでエポキシ接着剤で固定してます。将来的にトグルスイッチを交換する 必要が出ても、トグルスイッチ本体は画像で見える六角ナットを、外してボディから抜き取り ますので交換に問題は有りません●ペグを交換する事に決まりましたので、不要なビス穴を埋木してペイントで補修しておきます●ノーブランド品ですがチューニングに問題は有りません●ブランコテールピースを付け戻しますが、既存のネジはサビていて頼りない太さのため 3mm×25mmのステンレスビスに交換します●ストラップピンも付け戻します●テールピースをセットして弦を張り戻します●1フレットの1E側が浮いている事もそうですが、ゼロフレットが低すぎて1フレット全体の クリアランスが殆ど取れてませんので、ゼロフレットを交換しなければ普通に弾く事が 出来ません●1フレットの高さは0.65mm有ります●ゼロフレットの高さは0.75mmしか有りません。 高低差が0.1mmではゼロフレットとして機能しません◆ゼロフレットを交換します●交換の支障になるナットを外してから、ミディアム・ハイタイプのフレットを打込みます●クリアランスが取れているか確認します●弦を張り戻して1フレットのクリアランスを確認します●ヘッド周りの仕上がりです●フレットボードの仕上がりです●リペアの完了です◆試奏して見ますと弾き易さは勿論ですが、その出音に思わず唸ってしまい ずっと弾き続けていたいと思うギターです Morris MA-B恐るべしです🌻K2ギターファクトリー 千葉県八街市 八街 に-67-3 代表 加藤 和久 ☏ O8O-5376-O998 ⁂お車6台分の駐車場をご用意しております●工房の壁に掛けてましたら凄い景色でしたので、ピックギターが大好物な個人的趣味で 画像をアップしましたので、リペアとは全く関係有りません
2024年03月09日
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◆LARRIVEE C-10 Flying Eagle ギターオーナー様は、Hat様です タスク&オイル漬けの2種類の素材のナットと交換します◆画像から確認して行きます●1993年カナダ製のモデルです 現在はアメリカに工場が移転してますが、LARRIVEEはカナダ製の評価が圧倒的に高いです●昨年10月に無漂白の水牛ボーンのオイル漬けのナットに交換しました🌻お渡しの際の試奏で、タスクナットの1E~3Gの音質と、オイルナットの低音が 素晴らしく、2分割のナットで対応して欲しいとのご要望で、タスク&オイルナットで 2分割のナットを製作します。 2種類の素材を使ったナットの製作は、初めてで想定通りの結果が得られるかは 予測が付きませんが削り出して行きます 2種類の素材を組み合わせた物は【ハイブリッド】と呼ばれると思います●削り出したタスク&ナットを正確に2分割します 切断箇所は接着しても外す際に折れてしまいますので、ナット溝にピッタリ収まって ズレない様に削り出して有ります●左がオイル漬けのナットで右がタスクナットです 1フレットのクリアランスを調整するためにギターをお持ち頂きました●分割した2種類の素材のナットをセットします●1フレットのクリアランスを整えてから上面はサンディングします●1Eから3Gまでがタスクナットで、4D〜6Eがオイル漬けのナットです 1フレットのクリアランスも調整済みです●リペアの完了です◆お渡しの際に試奏して頂きまして、予想よりも効果が薄いと感じられましたら、 数か月間聴き慣れたオイル漬けナットに交換する事も可能です🌻K2ギターファクトリー 千葉県八街市 八街 に-67-3 代表 加藤 和久 ☏ O8O-5376-O998 ⁂お車6台分の駐車場をご用意しております
2024年03月08日
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◆Yasuma 220 ギターオーナー様は、KK様です Cat's Eyes CE-400 をお渡しの際にお持ち頂きました ◆画像から確認して行きます●出音もそうですが、ギターの佇まいも素晴らしギターです◆リペア開始して行きます●無加工で交換出来ると思いましたら、ヘッドの両側の穴径を変えなければ、取付が出来ませんでした●GOTOHのオープンタイプのペグです●新しいブッシュは既存の物より、0.5mm径が大きいので慎重に広げて行きます●緩すぎますと脱落しますし、窮屈過ぎるとヘッドが割れる恐れが有るため、ピッタリの大きさに 広げます●専用では有りませんが、クランプで圧着する感じでセットします●ブッシュが無事に付きました●センターポールの付根が画像の形状なため、裏側も穴径を広げる必要が有ります●リーマーで少しずつ穴径を広げます●穴径をピッタリに広げた後は、ビス穴を埋めて着色します●取付位置のバランスを取りながら新しいペグを取付けます●交換が完了しました●弦を張り戻します●リペアの完了です🌻K2ギターファクトリー 千葉県八街市 八街 に-67-3 代表 加藤 和久 ☏ O8O-5376-O998 ⁂お車6台分の駐車場をご用意しておりまる
2024年03月03日
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◆Gibson ES-335 ギターオーナー様はKOSI様です オイル漬けのナットに交換のご依頼です◆画像から確認して行きます●335はオールマイティーに使えるギターです●工場で作られているナットはバラつきが無く信頼出来ますが、音質と見た目はどうでしょうか?◆リペア開始して行きます●この335も素直に外れてくれました サイドバインディングとフレットワイヤーの処理角度を考慮し、 43mm巾ネックに対して42mmネック巾の弦溝で切って有ります 1mmの差とは、1÷7=0.142mmの差ですから指先に違和感は感じませんが 弦落ちに対しては効果が有ります●1フレットのクリアランスを揃えます●手前みそかも知れませんが、オイル漬けナットに交換しますと見栄えと音質が上がります●リペアの完了です🌻K2ギターファクトリー 千葉県八街市 八街 に-67-3 代表 加藤 和久 ☏ O8O-5376-O998 ⁂お車6台分の駐車場をご用意しております
2024年03月03日
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◆Gibson Les Paul Standard ギターオーナー様はKOSI様です オイル漬けのナットに交換のご依頼です◆画像から確認して行きます●虎目と余り見ないカラーリングです●前オーナー様がナットに手を入れた形跡が有ります●1Eの弦落ちがするとの事で、試奏して見ますと1弦が遠く感じましたので ルーラーで確認しますと、1E弦1本分外側にズレてました●前回レスポールのナットが素直に外れずに、ナットを切断して外した記憶が有りましたが 今回は素直に外れてくれました●Gibsonのナットは工場生産されていますので、弦がズレて切られている事は有りませんので 交換した様です●オイル漬けのナットをセットします●サイドバインディングとフレットワイヤーの処理角度を考慮し、 43mm巾ネックに対して42mmネック巾の弦溝で切って有ります 1mmの差とは、1÷7=0.142mmの差ですから指先に違和感は感じませんが 弦落ちに対しては効果が有ります●1フレットのクリアランスを揃えます●マイクロファインで磨いてナットに艶を出して仕上がりです●リペアの完了です🌻K2ギターファクトリー 千葉県八街市 八街 に-67-3 代表 加藤 和久 ☏ O8O-5376-O998 ⁂お車6台分の駐車場をご用意しております
2024年03月03日
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