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俳句は、まったく知らなかったのですが、jiqさんのブログを拝見して、急に、面白そう!!と思いました。
jiqさんの句も素敵です。 時に、美しいバリトンです。
去年今年幻花となりぬ薄れゆく
食わず嫌いだったかなあ。と思います。
で、「寺山修司の俳句入門」という本を買いましたので、ウキウキ、読んでみました。
懐かしいことに、私が短歌に出会ったのは、寺山修司の短歌集がきっかけだったのです。高校生のリンゴのほっぺの頃、繰り返し読んだものでしたの。
しかし、この俳句入門は、ちょっと、違っていて、非常に理屈っぽくて、ホントに入門??って感じでした。求めていたタイプのハウツーものではなかったってことです。
しかし、好きな句もありました。
蛍来てともす手相の迷路かな
目かくしの背後を冬の斧通る
ところで、高校生の男の子は、こんなに母親が好きなのでしょうか。母親の句がいっぱいあるんですが、、、
ちょっと、見たくないものを見たような気もします。
ps. jiqさんへ、勝手にブログに書いてごめんなさい。
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