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5月5日の日曜美術館は「フランシス・ベーコン」でした。
再放送は12日の夜。

フランシス・ベーコンって、昔の哲学者じゃなかったでしたっけ。
「知は力なり」
教科書で習いました。

ところが、このフランシス・ベーコンは現代芸術家。
恐ろしくて、見たくない!!!
ゾンビのような絵です。

「イレイザーヘッド」や「ブルーベルベッド」のデヴィッド・リンチや、大江健三郎が敬愛してやまない画家なんだそうです。


去年は今一だったなあ。
何故か。

今年は大好きなアラタが司会なので、余計にしっかり見てる訳です。

で、ベーコン。

私には美しさはわからないけど、
本物を見ていないので、何とも言えないけど、
グチャグチャ感はわかる。

S・キングを知ってから、実は残酷なものも嫌いではないと気づいてはいるのですが、ゾンビは苦手。

やっぱり本物を見る気はしないです。

ホラーを馬鹿にする人が、芸術だと残酷を受け入れたりもするんだよね。

悪夢みたいです。マジで。




ベーコンが創作の拠点にしたロンドン。第二次大戦中に暮らした建物や、足しげく通った繁華街SOHOなど、ゆかりの場所や人々を訪ね、作品誕生の背景をたどる。また、ベーコンが、亡くなるまでの30年間を過ごしたアトリエは、死後、生まれ故郷アイルランドの美術館に移築されている。ときに実験的な手法を取り入れながら、ベーコンは、みずからが生きる20世紀という時代にふさわしい、“現代の人間像”を作り上げようとしていた。
番組では、ベーコンを最も好きな画家の一人に挙げる作家の大江健三郎さんや、映画監督デビッド・リンチさんが、“人間の本質”を表現しつづけた作品の魅力を読み解いていく。
(NHK日曜美術館より)




アイルランドのダブリンに生まれたフランシス・ベーコン(1909-1992)は、ロンドンを拠点にして世界的に活躍した画家です。その人生が20世紀とほぼ重なるベーコンは、ピカソと並んで、20世紀を代表する画家と評されており、生誕100年となる2008年から2009年には、テート・ブリテン(英国)、プラド美術館(スペイン)、メトロポリタン美術館(アメリカ)という世界でも主要な美術館を回顧展が巡回しました。
主要作品の多くが美術館に収蔵されており、個人蔵の作品はオークションで非常に高値をつけているため、ベーコンは、展覧会を開催するのが最も難しいアーティストのひとりだと言われています。そうしたこともあってか、日本では、生前の1983年に東京国立近代美術館をはじめとする3館で回顧展が開催されて以来、30年間にわたり個展が開催されてきませんでした。


(開催中の美術館HPより)

絵は怖くて貼りたくないので、アトリエだけ。

ベーコンのアトリエ.jpg





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Last updated  May 8, 2013 02:18:52 AM
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