でっかい独り言、内緒話に戯言三昧

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2024年04月27日
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カテゴリ: まさかの骨折!
点滴が外れたことで、リハビリ開始。
ところが、異様に痛い。
何をしても痛い。
ちょっとした風圧でさえ痛い。
リハビリで、足をもみほぐすだけでも激痛となる。
抗生剤が点滴から内服になったことで、
菌が活発化したか?と疑うほど。
でも、血液検査の結果は、順調に数値が正常に近づいている。
痛さは、座っていても寝ていても感じるし、

どうにもできない。
理学療法士さんも、途方にくれていた。

この痛み以外は、すべて順調で、傷口も問題なく抜糸することに。
結果、この抜糸がターニングポイントだった。
抜糸をすると、まず足が楽になった。
ずっと足首に鉄の輪をつけているような重さがあったのだけど、
これが軽減された。
抜糸をした時点では、絆創膏をとりあえず貼って、
落ち着いたら、すぐにはがして、傷口を乾かすように、
と言われていた。
足が楽になったので、ベッドに座って、足をぶらぶらをさせていた。

ふと床をいると、ポタポタポタと水滴が。
これが血であれば即ナースコールをしていたのだけど、
黄色の水滴(?)はなんだかわからない。
昔、耳鼻科で耳に入れられた黄色のガーゼ(消毒なのかな?)ぐらい
黄色の水滴。

状況をみて、
「先生呼んでくるから、待ってて」
あら?やばかったかしら…
病棟の先生に見てもらうと、傷口から滲出しているとのこと。
厚めにガーゼをあてて、様子を見ることに。
抜糸したのが、昼、滲出しているのに気が付いたのが夕方、
寝ている間も滲出が続き、翌日もガーゼ交換。
抜糸の時に、「絆創膏もすぐにはがして乾かして」というのを
聞いていた看護師さんと
「これ、担当医がみたら、『なんでこんなのしてるの』って言われるよね」
「…言われるだろうなぁ…」
担当医、すごい先生であることは、間違いないのだけど、
ちょいちょい、お~~~~~~いってことがある。
うん、そうなんだよね…
抜糸をしたのが金曜日、土曜日の夜も滲出は続き、
日曜日の昼に交換した時には、やっと止まったかな?
という状態。

そして月曜日、担当医がガーゼをみて
「なんでこんなの貼ってるの」
あ~~~~、やっぱりね。
一応、滲出があったことをいったけれど、
あのポタポタポタを見ていないと、は?という感じ。
即、はがされたけれど、その時にちらりとみたガーゼには
全く滲出のあとがなかったので、日曜日の昼以降、止まったようだ。

そして、摩訶不思議なことに、抜糸とこの滲出があったことで、
痛みがウソのようになくなり、腫れもむくみも治まってきて、
触っても痛くないし、リハビリも松葉杖をついて徐々に歩けるようになった。
抜糸前は痛くて足を体重をかけるどころか、
床に足をつくことすらできなかったのに
日に日に体重がかけられるようになり、松葉杖で少しずつ歩けるようになる。
杖2本の時期が長かったから、松葉杖はそれほど苦でもない。
こうなってくると、病院にいてもしょうがない。
足首の痛みが全くない訳ではないけれど、
この痛みは、すぐになくなるものではなく、
固まった関節を徐々に動かしていくことで
おそらく取れていくので、長い時間がかかる。
そこまで病院にいても意味はないので
血液検査の結果次第で、退院しようということになった。





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最終更新日  2024年04月27日 10時00分13秒
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