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2009.08.02
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『愛の花戦』

内容
天正19年7月。
秀吉(笹野高史)の命令で、庄内に一揆鎮圧のために出兵する上杉軍。
そして、大名の妻への上洛命令により、
景勝(北村一輝)の妻・菊姫(比嘉愛未)だけでなく、
兼続(妻夫木聡)の妻・お船(常盤貴子)も上洛をした。

上洛した菊姫とお船は、
北政所(富司純子)や淀(深田恭子)とあいさつを果たしたものの、

そんななか、淀の依頼で“ヒメサユリ”を集めることになった菊姫、お船。
上杉に連絡し、大量の“ヒメサユリ”を送ってもらい、淀は上機嫌。

が、翌月。秀吉の嫡男・鶴松がわずか3歳で亡くなる。
わが子を亡くした秀吉、淀だけでなく、
我が子ではないと言え、豊臣家の跡継ぎを亡くした北政所もショックを受ける。
そして、秀吉は、家督だけでなく関白の座を甥の秀次に譲り、
太閤となり朝鮮出兵の準備を整えはじめるのだった。

鶴松が亡くなったことで、淀は世継ぎの母ではなくなったてしまい、
諸大名の妻の態度は冷たくなっていく。
それを知った菊姫は、自らも子が無いことを淀に話をし、励まし元気づける。
そのことで、菊姫と淀は、心を通わせはじめるのだった。


上杉家の朝鮮出兵の兵を連れ肥前名護屋に行く途中、景勝と兼続は京に立ち寄る。
菊姫、お船は、半年ぶりの再会を果たすのだった。
喜びの再会後、大坂城に向かった兼続は、
三成(小栗旬)に会い、秀吉に出兵を辞めるよう進言したいと訴えるが、
国の仕組みを作るためには必要なのだという三成。


秀吉が自らが朝鮮に渡らぬようにと監視して欲しいと言う事であった。
これで、渡らぬ口実が出来たとほくそ笑む家康。

そして、肥前に向かった上杉軍は、名護屋城に留め置かれることに。
一年後。出兵命令が下り。。。。。。。


敬称略


えっと、、
このドラマは、誰が主人公なのかな?

そんな雰囲気ですよね。

京では、菊姫がメインであり、もう一人の主人公のハズのお船は、付き人状態
その事に多くの時間を割いているため、
途中の、三成とのやりとりがなければ、
ラストの出兵の部分だけしか、景勝と兼続も、必要なのかどうか
全く分からない状態。

印象に残っているのが、
菊姫と淀とのやりとりだけという(苦笑)

たしかに、これが、
歴史の主役の座を秀吉に譲った者たちの“ドラマ”であるのだが、
もう、ここまでされてしまうと、何をどう言って良いか分かりません。





世継ぎがいるから、チヤホヤされる淀。
が、いなくなると冷たくなる。
そこで、子どもがいない、菊姫の出番だ。

流れは合っているんだよね

でも、なんて言えばいいのかな。。。。
そのようなやりとりがあったことを、主人公が知った様子がないため

完全に、 物語から独立して見えます
これって、人間関係が切れているように見えるため、
結局、、 なんのために、お船がいるんだ

という演出上の問題にまで繋がっていきます。


あれこれとね、女たちの“戦い”に
男たちが、口を出すのは、どうかと思いますが、
だからこそ、 お船の役割 があると思うんですけどね!!

で終わってみれば、、次回予告を見ても分かるように
今回のお話って、次回以降の“跡継ぎ問題”のネタフリでしかないわけである。


もうちょっと、盛り上げるなら盛り上げる!
ホームドラマで良いから、なんでもやれば良かったのに。。。。

なんだか、もったいないお話である。
わざわざ、京に立ち寄っているのにね!

ドラマ作りをするために、やっている部分もあるんだから、
もっとやればいいのに。。。。。

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Last updated  2009.08.02 20:49:02


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