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2011年04月03日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『茶々の反乱』

内容
天正11年夏の、、、ある朝のこと。
安土城に住まう茶々(宮沢りえ)初(水川あさみ)江(上野樹里)のもとに、
無数の着物が送られてくる。明らかに秀吉(岸谷五朗)の仕業。
古きモノを着ると抵抗を試みる茶々だったが、
すでに着物は秀吉の家臣により持ち去られてしまっていた!!
それは、、、秀吉が茶々を狙ってのモノだと思われた。
仕方なくお付きの乳母たちの着物を身にまとうことにした茶々は、


ついでに、、、であったが、美しき着物に大喜びの初。
早く辛い思い出を...と言う事だったが。。。。茶々に従う江。
それからというもの、出された食事にさえ、茶々は手を付けなくなってしまう。
同調する妹たち。

が、、秀吉は、“これは戦と同じ!”と次の策を練り始める。

次々と打たれる作戦に、抵抗を続ける三姉妹
そうこうするうちに、千宗易(石坂浩二)から連絡が入り。。。。


敬称略


どうやら。。。
子供として、、妹としての、
姉と比較しての『幼さ』のようなものは、



っていうか、
主人公だからって、そこまでしなくても良いと思いますけどね。。。

そら、
“子供だから、姉のマネをしている。”
、、、とか、理解できなくはないが、


今作って、一番年下の江を“年上”“聡明”に見えるように、描きすぎです!

いつも、なんか、偉そうで。

正確には、偉いのは良いと思うのですけどね。だって『姫』だから!(苦笑)


でもね。こういう部分に違和感があるわけです。

確か、、、初回だっけ。。。
江の明るさというか、天真爛漫さが表現されていたのは。
で。
江の子供っぽさに、初とケンカになって、、、などと言う部分がありましたよね?

なんか、あれから見ると
姉妹の描き方が、違いすぎているような気がします。



とりあえず。目をつぶれ。。。ということで、視聴することにしますが。
前回も書いたが、

姉・茶々を描けば描くほど、『妹』という立場も描く必要があると思います。



ま。。そんな不満、、いや、バランスを考えた上での違和感はありますが。

ホームドラマとして捉えてみれば、
“ベタ”といえば、、、ベタと言えるお話でしょうね。

ちょっとした、まさにホームコメディ、、ですね。

それ以外の細かい部分に関しても、
三成に
“命じられれば、そなたは、何でもするのか?”
などと茶々が言ってるのも、“コレから”を考えれば、良い部分。

その一方で、
少し無理矢理気味ではあるが、千宗易を絡めて諭されるなんてのも
“コレから”を考えれば、両者にとって面白いところですよね。

ただまあ。。。江が、、、偉そうだけど(苦笑)

その分、シッカリと茶々を使って
葛藤を描き、変化していくお話が描かれているので
気になることはあっても、満足と言えば、満足。。。。ですね。

宮沢りえさんも、良い感じでしたし!

その後、着物を返却させるため、
三成が秀吉を上手く説得するのも、悪くはなかったです。



1つやり過ぎなところがあるとすれば、、
秀吉は、、、ほんと、、、過ぎるけど。。。
何がって?。。。。
そら。。。おバカすぎる、、、工口過ぎる。
何でもアリですね。

全く緊張感無しの秀吉。
これ、、、おね、がいなければ、、、、、ドラマが破綻しかねないほどですよね

ただ、優しい部分があるのも表現されているけどね!



でもまあ。
あれこれと文句ばかり書いていますが、今回を見て感じたのは。

歴史物、ホームドラマ。。。
そして“今風の大河”と言う事を考えれば、



無理しすぎている秀吉、、と江を除けば。。。


これまでの感想

第十一回
第十回 第九回 第八回 第七回 第六回
第五回 第四回 第三回 第二回 第一回





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最終更新日  2011年04月03日 22時29分53秒
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