全970件 (970件中 1-50件目)
2か月ぶりの稽古です。なぜこんなに空いた? いろいろあり仕方がないことです。私の中では武術の稽古の位置づけは「家庭、仕事、指導者としての自然活動、武術の稽古、お客さんとしての自然活動、マリンスポーツ」と4番目に位置づけられています。でも武術はとっさの反応に稽古した内容が出るとか、心の支えになれば良いと思っています。さて今日の稽古で一番の収穫は?先生に一人稽古方法(中心を開けない)を教えていただいたこと。最近一人勤務が多くなってきたのでこれで稽古できます。また、F先生からは素振りの重要性を教えていただいた。居合では、意味を理解して技を行う事が(過去にも何度か言われていた)稽古の質(レベル)を上げる近道という事。私の中では今まで稽古してきた事をどの位覚えているか今日は小テストでした。(結果は70点位)やはり細かいところは忘れていました。納刀でひじの使い方をF先生から教えいただきました。(横でなく前)「月影」の技の意味とか一直線上に刀の中に入る事、柄が股間に入るように引くこと事など棒では順と逆、回転がスムーズにできることと技を一つ教えていただきました。剣術では3か月で基本の3本を卒業できないといけないのに何年やっていても問題が生まれてくる。先生もF先生も頭や体が動いてない。撃つぞというサインが出ていないのでよけられない。(等速もあるかも?)まず上半身を絶対に動かない訓練をする。(素振り)これも一人でできる。体術では稽古不足のためエネルギーが切れて記憶があやふやで書けません。オッと最後に先生にお願いしていた棒術で使う6尺棒が届きました。棒に関しては仕事で「カラス」対策に護身用に棒(モップの柄を改良したもの)を今まで使って暇な時に柔軟体操の補助器具をして使っていていろいろ役立ちそうなので家にも棒があればと思っていました。
2013.09.09
コメント(0)
今日の炎天下の中、博物館の企画行事の「海岸で石ころをひろおう」に参加してきました。場所は上総湊の海岸。朝、娘たちに「熱中症に気を付けてね!」と言われ多少不安がありました。飲み物はペットボトル3本持っていきましたがすべて飲み切りました。おかげでハンマーを振るたびに汗がポタポタと垂れる始末。さて上総湊駅で説明があり事前に先生方が採集した見本の石を見て今日の目標の石は「?」と決めました。(今日誕生日のエミーの誕生祝いにしたいから)採集した場所はこんな場所地層には「梅ヶ瀬層」と呼ばれる層がありピンク色でした。ただこの灰や石がどこから来たのかわからないそうです。近くに研究者がサンプル用に採った人工的な穴が開いていました。石ころを1時間位拾ってお昼ご飯を食べていると足元の砂岩の中に貝の化石が含まれていることに気が付きさっそく採集しました。(灯台下暗しでした)空には「トビ」が気持ちよさそうに風に乗っていました。また少し石ころを拾って帰りに砂鉄を集めました。これは孫のユウちゃんにお土産です。(家に帰ったらユウちゃんと磁石で遊ぼう)それにしても暑かった。(熱中症寸前でした)ただ、上総湊駅では千葉行は1時間に1本しかないので約1時間駅で待っていました。(ここは次回改善してほしいところです)オッとエミー用のお土産の石は・・・・・石英しかありませんでした。
2013.08.10
コメント(0)
今日は植物園の「藍で絵をかこう」のお手伝いをしてきました。(今回は写真はありません)今回使われたのは「ダテアイ」を使った生葉染めで我々がいつも見ている藍色した藍染ではなく浅葱色(薄い紺色)に染まるそうです。やり方は藍の葉っぱを細かくちぎって潰しそこに水を入れ色水を作り筆でエコバックに絵を描きエコバックを干して家に帰り石鹸で洗うと浅葱色の絵が出てくるそうです。私は初めての経験なのでお手伝いでなくただ見ていただけですが楽しい時間を過ごせました。小学生や親御さん交えて約40名近くの参加人数となりましたが家族で1株の「ダテアイ」を植物園の管理している畑から抜いてきて自分で葉っぱをちぎり色水を作る経験はそうあるものでなくみなさん楽しいそうに参加していました。(「ダテアイ」以外の植物でも試してみて何色に染まるか試すのもいいかも?・・・夏休みの自由研究になるかもね?)作品には個性がでて非常に面白かったです。先生の子供たちにやらせる。自由な発想で絵を描く。という目的が達成されたのでないでしょうか。今回のⅯ先生とアシスタントをされたI先生はどこかでお見かけした先生でした。朝の打ち合わせの時、Ⅿ先生には「どこかでお見かけした・・・」と言われ、I先生はどこかで見かけた人だな?と思い?????と考えていたが、思い出しました。ネイチャーゲームの研修会でⅯ先生とI先生に至っては一緒にネイチャーゲームをしました。(物忘れは年なのか・・・・)どんどんとこの世界が狭くなってきたような気がしました。この講習会は次回は11月30日「木の実で図鑑を作ろう」(10月の市政だよりに募集案内が出るそうです)です。またお手伝いが出来れば幸いです。
2013.08.04
コメント(0)
今日は植物園にて植物についての実習がありました。元々野外観察が主たる目的ですがやはり避けては通れない部分もあります。植物の基礎知識としての植物の歴史や仕組みなど駆け足ですがサーとやりました。お昼休みに Uさん と話したのだが二年目のため先生の話している事が少し分かるようになってきている。(これは実感として感じている)ついでにお昼休みにユーカリの花が咲いていたので写メで撮りました。(春の時はつぼみで帽子をかぶっていました・・・・見えにくいのですが真ん中少し右上の白っぽいモヤモヤしたところです)そばにソテツの雄花が咲いていたのでこれも撮りました。(かわいそうに雌花が今年咲いていないので最後には倒れてしまします)これは午後の実習で使った「モクゲンジ」(ムクロジ科「木患子」と書いたのを読み違えたのでモクゲンジとなったそうです)です。心皮3(葉っぱが3枚クッキあってできている)の種子で別名を「栴檀葉の菩提樹」というそうです。菩提樹と付きますから仏教系の木で中国から入ってきました。また、実習ではこんな物も作って遊びました(?)・・・・いや、勉強しました。「アオギリ」(アオイ目アオギリ科「青桐・悟桐」)心皮3か5の種子です。これが一枚一枚風に乗って飛びます。心皮と書きまたが葉っぱ変形したものです。ちなみに花も額も葉っぱが変形したものです。植物は不思議ですね。
2013.07.23
コメント(0)
今日は大洗方面へ化石採集に行ってきました。目的は植物の化石を採集する。観察指導の引き出しを多く作る目的で参加してきました。一つ誤算がありました。植物観察では食事や水分補給などで、朝より帰るころには荷物は軽くなるのですが化石採集は逆でした。朝、水分や食料をリックに詰めて重かったのが帰りには更に何倍か重くなっていました。(石が沢山入っています)・・・思わずよろめいてしまいました。さて、初めての化石採集ですが天候に恵まれましたが、潮には恵まれず一部目的にの場所へはいけませんでした。場所は茨城県の大洗海岸~平磯海岸一帯です。大洗層(新生代、古第三紀)では植物の化石が採集できました。この黒っぽい泥岩の層に植物の化石がありました。いかんせん素人なのでハンマーの打ち方に難があり、多くはまともには化石が採集できませんでした。そのため少し大きな塊を持ち帰りました。(これがリックが重くなった原因です)お昼を挟んで平磯海岸へ移動しここでは貝の化石やアンモナイトの化石を探しました。ここは大地の変動を感じさせてくれるところです。砂岩と泥岩の層が地殻変動で北側に傾きそこに波の浸食が加わり鬼の洗濯板と呼ばれる海岸になってしまいました。ここより少し北に行くと今度は逆に南側に傾いた地層が出ていました。下見の時にスタッフが採集したアンモナイトです。(黒い部分の真ん中に縦に縞模様のある所)ここのアンモナイトは「異常巻き」と呼ばれるアンモナイトだそうです。(いいな・・・欲しいな?)また珍しく皿状構造と呼ばれる水を含んだ砂岩から水が抜けていった跡が見られます。(地層には色々ありますね)私のここでの収穫は人の顔に見える浸食された小石でした。(情けない・・・)どうも貝類には縁がなさそうです。これはしっかり目も開いています。(小さな小石が波の浸食で開けたものと思われます)ん!・・・・・まだ一度も採集した化石の写真が無いけど・・・・・・すみません!未整理です。次回・・・・・(いつのことやら・・・・・)
2013.07.21
コメント(0)
今日は再び海岸周辺の植物観察会に参加しました。総勢29名(私含め4名のスタッフ)で大原海岸周辺を歩きました。天気も良く思ったより風があったためか気持ちの良い、むしろ絶好の観察日和となりました。これも全て私の行いの良いおかげだと同じスタッフのAさんにいうとこれだけ人数がいるから違うんじゃないのとチクリといわれました。大原駅から漁港ー>八幡岬付近でお弁当ー>大原海岸ー>大原駅と約6kmの散策となりました。一番印象に残ったのがこの「透かし百合」(上を向いて咲きます)できれいに咲いていました。名前の由来の花被片が離れて少し隙間があるため向こうが透かして見えるところから「透かし百合」というそうです。八幡岬で海岸から崖を見上げていた時に見た「日暈」です。こんなにキレに見たのは初めてなので思わず撮りました。「浜昼顔」の群生です。海岸植物の代名詞である「浜昼顔」です。夷隅でもよく見かけた「ケカモノハシ」、「コウボウムギ」、「オニシバ」がやはり潮風に耐えながら生きていました。そしてみたくなかった「オニハマダイコン」。この外来植物が繁殖中です。街には今では珍しい古い形での「郵便ポスト」がまだ現役で頑張っていました。全然知りませんでしたが某チャンネルの月9のドラマのロケをしていました。先生もいつもより声を小さくして説明をされていました。家に帰ったら娘たちに自慢しよう!
2013.07.19
コメント(0)
今日は千葉市の植物園で植生調査を仲間としてきました。もちろん正式なものでなく課題として出されたので行ったものです。植物園ではすべての草木に名札が付いているわけでなくまた、実生(種から自然に育った)や人為的に植えたものもあり定期的に見ていかないと知らないうちにこんな所に・・・・となってしまう。それにしても渡された資料には、既にない樹木や増えている樹木があり、素人に毛が生えた三人組には難題としての課題でした。狭い範囲でしたがそれでも3時間ほどかかりました。同定出来ない樹木もあり植物園から図鑑を借りて調べたりもしました。次回までに同定出来なかった植物を調べた結果をそれぞれ持ち寄り同定しようと思います。また、違う課題(観察コース)も案も持ち寄る事となりました。次回・・・・エッ!19日じゃないですか?急がかくては・・・・でも今日はそれなりに楽しい調査でした。
2013.07.15
コメント(0)
久しぶりの稽古です。この書き出しは毎度のことでもう少し身を入れて稽古しなさいとお叱りを受けそうです。春・夏・秋のシーズンは稽古で覚えた感覚を忘れないようにするだけが精一杯で、自然活動の少ない冬が自力を伸ばすときかな?(なんてね!えらそうに)今日はいつもより人数が多くて先生と稽古する時間が少なくこの穴場的稽古日が認知されてきて少し残念。本題の稽古について。(居 合)では「月影」のストーリーを教えていただいた。相手が切りかかってくる。それを半身で受けながら相手の刀を防ぐか小手を切るかする。相手が向かって右に流れるので相手の右胴を切る。間合いが近いので大きく踏み込まず右足を引く感じで行う。以上がストーリなのでそれに会った所作をすればよい。このストーリーが私にとっては大事で一人で稽古する時にイメージをしながら稽古するのでストーリがあると助かる。(剣 術)は相変わらず体が動く。自覚が無いので非常に厄介な事だ。今日は入門したてのMさんと素振りの確認を行った。Mさんの場合は肩が打つぞという時にグーッと浮き上がる。これでよけられるのだが、たぶん私の時も同じだろうな。先生の素振りは下に動く(その時はカンといい音で木刀を打たれるのだが・・)私の素振りは最後の方には両肩に力が入るので肩が凝った感じになる。ゆるみで素振りをすると以前どこかで聞いた感じがする。基本の3本はますますひどくなってくる。考えすぎかな?(体 術)はすっかり忘れた基本の6本の復習をした覚えているところは良くて問題は忘れたところ。これは明治神宮の「短刀とり」を何度も見直すことにした。正面打ちからの技でF先生と稽古したが、F先生曰く「受けた時に相手を崩す事を考えなさい」おっしゃる通りでこれが一番大事かも。その利点は相手を崩すから技がかかる。相手が崩れるからわが身の危険性が減る。受けだけで限界の今の実力では相当に高いハードルだ。最後に I さんにユーちゃんへ教える時に何からやるのか、今は正座と礼は教えているがその後どうするかを聞いた。教えるのは先生で変な癖を付けさせるのは良くないけどマネッコだから大丈夫かな?それにしても早く車を買わないと・・・・・
2013.07.08
コメント(0)
今日は夷隅川河口で行われた研修会に参加してきました。当初予想されていたよりもカンカン照りでなく風があり体感的にはそれほど熱くはありませんでした。さて夷隅川ですが3年位前に水上ジェットを乗り回していた時のゲレンデでした。海側からは見ていたのですが、立場が変わるということは恐ろしいものですね。まったく違って見えました。先生方は博物館の先生や生物多様性センターの研究員の方々でそれぞれ専門があり楽しかったです。水上バイクの時はここから外海(太平洋)へ出ていきます。(結構コツがあって波が引く時に海へ出ます)午前中は河口部の干潟で生物観察です。いろいろな稚魚が見られました(真ハゼ、石鯛稚魚、ボラ稚魚、糸ハゼ・・・)貝もいろいろ見られましたが(イソシジミ、マテガイ、カキ・・・)「2枚貝の卵」が見られました。説明を聞きのがしてしまったので何貝かわかりません。水面が反射してよくわからないのですがブドウ状の物が卵です。これは偶然見つけたのですが「アカテガニ」の脱皮直後の状態で上の色の薄い方が脱皮した抜け殻で目が白いです(これで死体と見分けるそうです)下が脱皮直後の「アカテガニ」で体が柔らかかったです。これも珍しい「ニホンスナモグリ」(ヤドカリの仲間)で「ヤビーポンプ」で捕まえたものです。「ヤビーポンプ」とは砂に潜った生物を捕まえる道具で丁度自転車の空気入れのような形です。(秘密兵器だそうです)ヨーロッパではよく使われるそうです。護岸には「狸のフン溜」がありましたこれで狸たちは情報交換するそうです。昼食後は植物観察でした。森と違って植生は薄いのですがこの厳しい環境にも生育する植物があります。これは「ハマニガナ」です。葉っぱから白い液体がでてこれが苦いです。(口直しに飴をすぐに舐めました)これは「コウボウムギ」で突然ニョキニョキとこれが出ていて異様な光景でした。最後にいて欲しくない植物の「オニハマデイコン」がいました。これは繁殖力が強いアブラナ科の帰化植物です。本日は痛恨のミス連発で不調の日ですが観察会は大成功!痛恨のミスとは1.カメラを忘れた(この写真はスマホの写真です)2.朝 気合を入れるための梅ジュースを飲み忘れた。(エミーとアーヤに飲まれてしまった)3.折り畳み式の長靴が見つからずに普通の長靴になった(おかげで重かったです)
2013.07.06
コメント(0)
今日は植物園で2回目の庭園講座があり参加してきました。今期の必須講座で参加しないといけないので行ってきました。今日は庭木の剪定ということでバシバシ剪定してきました。基本的には全体の形を決めて上から切っていくのですが素人集団のため下からバシバシ切っていきました。透景剪定というらしいのですが向こう側の景色が見えるような剪定でした。(枝には)1.ひこぱえ(根元の枝) 2.不定芽(胴ぶき) 3.徒長枝(飛び枝)4.からみ枝5.逆さ枝(下り枝) 6.ふところ枝(こみいった枝)7.その他(車枝、立枝など)8.交差枝9.平行枝10.枝小枝があり間引く、切戻す、切り詰めるが剪定の基本だそうです。長い枝は外芽を残し内芽を切ります。実習では「マテバシイ」を切りましたがいざ切り始めると切って良いのか迷います。そうすると先生が下の方から「切っていいよ」と指示されるので思い切って切りました。やってみてわかったことはたまには下に降りて全体を見渡すことだと思いました。そうしないと偏った剪定になるようです。
2013.07.03
コメント(0)
昨日に引き続き今日も本社でビル管の勉強会でした。朝、会社に行く前に昨日持ち帰った、会社の教育部署で作成した問題集を見たら全部で1800問位これを2回転するから3600問。勉強日数を3か月とすると単純計算で一日40問やればよい計算になる。これならできるか?1問2分で解けばよい(実際の試験でも1問2分計算)ということは1時間30分必要となるけど見直しとかいろいろ入れて2時間をどこでひねくりだすかだけど・・・・とお気楽な計画を立てたが実際、勉強ができない日もあるので1回転位かな?今日は計算問題の解き方も勉強した。今までの資格試験では計算問題で危ないところを救われていたが、今回問題数が多いのでどうかな?ごみの単位容積質量、希釈倍数の計算、騒音レベルと減衰計算、騒音レベルの加算、点光源ランプの照度計算、熱貫流の計算、エアフィルター捕集効率の計算、相対粉塵計の粉塵計算、冷却水の熱量計算、照明の照明率・保守率・・・・などあるがこのうち4~5問位が出るが電卓の持ち込み禁止なので手計算となる。(凡ミスができない)今日も各科目の最後に小テストを行った。これ位のレベルだったら問題がないが、午後に行った小テストで勘違いがあったり凡ミスをしたりで少し焦った。原因は昼食だと思った。講師から本番の試験の日は昼食を食べないようにと言っていたが、もしかしたらその通りかもしれないと思った。(気を付けないとなー)
2013.06.30
コメント(0)
今日と明日は本社で「ビル管」試験の勉強会です。昨年度の合格率は30%ちょっとでした。これは平成17年度の35%に次ぐ大量合格者を出したことになります。その反動で翌年の合格率は9%チョット、ということは今年は9%チョット?この試験は範囲が広いし問題数が多いことで有名で、そのために合格率が低いのですが。実は試験の申し込みをした時から頭の片隅にいつも引っかかっていて気が重かったです。机の上には分厚い問題集が出番を待っていること三か月・・・埃をかぶったままでした。そして今日、新たにまたまた分厚い問題集を持ち帰りました。気持ちで負けてはいけないのですが、会社での必須資格なのでやるしかありません。このブログで新しいテーマ(ビル管試験)でも立ち上げて毎日書き込むかとも思いましたがそれでは死んでしまいます。でも時々は備忘録的に書き込むかなとも思っています。さて、明日も本社で試験勉強なので今日はこれで休みます。
2013.06.29
コメント(0)
梅雨の合間の晴日で今日は三鷹の野川公園へ行ってきました。所属しているNPO団体の主催で開かれている観察会です。同じフィルードを季節を変えて観察するのも良いものだ。K先生が「自然も変わるが私たちも変わる・・・」とお話しされていた。自然も成長するがそれを観察している私たちも勉強してまた違う見方が出来るようになっているか試されてもいる。これはよく生垣などによくいる「コクサグモ」の巣にA先生が霧吹きで霧を吹きかけたところ巣の状態がよくわかります。これはY先生によると「セミ塚」だそうです4令の「ツクツクボウシ」が作った塚だそうです。今度気を付けて見てみよう。K先生がお友達から貸していただいた「カワゲラ」の尾羽です。カワゲラは爪とこの尾羽で体を支えている(三点支持)そうです。そのためほかの鳥と違うのはこの尾羽の内側がザラザラ(ツンツン)しています。これを木に食い込ませているのですね。もうドングリが出来ていました。「白樫」のドングリです。今から成熟していくのですね。これは「ヒマヤラ杉」の「松ぼっくり」です。「杉」なのに「松ぼっくり」?・・・・「ヒマヤラ杉」はマツ科ヒマヤラ杉属のれっきとした「松」の仲間です。どこで間違えてのでしょうかね?小さいところではおなじみの「オオバコ」の雄蕊です。このようにこの観察会は植物、昆虫、クモ、鳥などそれぞれ専門の先生方が教えてくれるので半日が短いです。秋にまた同じところを観察します。家に帰る途中で「ユーカリ」(?)と「ネムノキ」(?)を見つけましたので思わず写真を撮りました。
2013.06.23
コメント(0)
こんなことが許されるでしょうか?一カ月に一度の稽古で本気で習う気があるのか?と、ほかの人が見ればそう思うでしょうが本人はいたってまじめです。稽古が始まる前に石川先生と少し話す時間がありました。話の中で思ったことは先生と私の立場。当然のことながら先生は職業として武術をしている。私は趣味で稽古をしている。であるならば私の時間で稽古をすれば良いしこの3時間を楽しめばいい。ということですっかり気持ちが楽になりました。(実は以前から気にしていました)今日はNさんが新しく入り、珍しく教える立場となりました。教えるとなるといつもの調子ではいけないけど、なるべく先生に言われたように話すのだが悲しいかな知識が連続してないので、かえってNさんに迷惑をおかけしてしましました。(先生のすごさが少しわかりました)私も稽古の最初は自分の予想しない動きや、考え方をしなしといけないので、それだけで疲れてしまいその日は早く寝れました。(たぶんNさんも同じかな?)さて、稽古ですが何しろ一カ月ぶりなので思い出さないといけない(実はこればっかりなんですが)体に染みついたものだけで先生に「いいよ」と声をかけられると間違っていなかったと安心する。居合ではF先生に「月影」の型を教えていただいた。月(刀)の陰に入るので月影という。相手は右に流れていくので足を入れ替えながら深く引き切りにする。(意外と物語にすると覚えているのかも)棒術、剣術、体術と復習をした。Iさんには手ほどきを教わった。これは孫のユウちゃんのために今、基本をしっかり覚えておこうと思ってお教わりました。先週、パソコンを新しくしたのですがなぜか絵文字が入らなくなってしましました。
2013.06.17
コメント(0)
今日は「泉自然公園」へ「苔」の観察会に行ってきました。まず駐車場で「タイサンボク」が目線より下で咲いていました。(家の近くの木では高い所なので良く観察できませんでした。また、池ではお馴染の「睡蓮」梅園では「コウバイ」(紅梅)の実がなっていました。さて、肝心の「苔」ですが空梅雨のため「苔」観察には少し悪いコンディション(カラカラなのでチリチリとなっている)とカメラマンの腕が悪いためタイ類中心になってしまします。お馴染の「ゼニゴケ」と「ケゼニゴケ」です。写真では分かりにくいのですが毛の様なものが見えます。もう1枚は「フタバゼニゴケ」の裏面を撮りました「ゼニゴケ」と「フタバゼニゴケ」の見分け方で「フタバゼニゴケ」の方は紫に色がついています。(紫外線を防ぐためらしいのですが)お馴染と言えば「山ゴケ」として園芸店で販売されている「ホソバオキナゴケ」が「杉」の根元で着いていました。「コツボゴケ」の雄株だと思いますが(?)先生の説明を聞き逃してしまいました。この「苔サークル」は私が最初に参加した観察会で思い出が深いサークルです。参加動機が千葉県では400種位と言われている「蘚苔類」ですので少しやれば覚えられるかと思い参加したのですが、誤算が一つ・・・・「苔」は小さくてルーペで見ないと分からないため見る時は「木」・「コンクリート」・「石」・「土」などにへばり付かないと見れないためはたから見ると「何をしているの・・・・?」となってしまう事です。
2013.06.06
コメント(0)
今日は庭作りの講習会に参加しました。指定の講習会なので強制参加ですが。でも違った面から植物にアプローチ出来て参考になりました。この講座は来年3月まである長期的な講座で樹木医のO先生が講師を務められています。話が面白いので笑いが絶えない講座ですがこれも話術として参考になります。今日は最初なので庭の基礎知識と刈りこみ鋏の使い方の講習でした。鋏に表と裏があるなど知りませんでしたし刈り込み順もある。何もかも知らない事だらけでこれからついていけるか心配です。真っ先に庭を綺麗に掃除しなさいと教えられて思わず納得。(手入れをしない我が家の庭も何とかしないといけないなー)サツキの生垣は花が咲いた今が刈り込み時期だそうで7月頃に来年の花芽が出来るので良い花芽にするために刈り込むのだそうです。明日は泉自然公園です。
2013.06.05
コメント(0)
今日は「丹後堰公園」へ行ってきました。「丹後堰公園」中央区にある都川と支川都川の合流部に建設された「丹後堰」の隣接にある公園です。ここで2種類の「クルミ」(胡桃)を見ました。葉っぱでは見分けがつきませんので結実した実で判断します。「モクレン」(木蓮)の実も見ました。モクレンの花から想像も出来ないある意味不気味な実ですがこれが赤くなってきます。「ゴマキ」(胡麻木)も近くにありました。葉を揉むと胡麻油の匂いがするそうですが私には香ばしい油の匂いでした。この3連休は3日とも自然活動で最後まで持つかどうか心配です。
2013.06.04
コメント(0)
今日は土気方面から昭和の森にかけて自然探散策会に参加して来ました。昨日の武術の稽古の翌日なので前回の轍(病み上り-稽古-自然活動で身体がガタガタとなった)を踏まないように体調に気をつけて参加しました。今回は「リーブス」の方々が多く参加されていたのでお客様気分で自然散策が出来ました。相変わらずH先生の知識の豊富さには感心させられる。ああ成れるのはいつの事やら。これは「スイカズラ」(別名「忍冬」)生薬やお酒として利用される良い香り(個人的な感想だけどフローラル系でなジャスミンに近い匂いがする)がするので好きな花でもあるがツル性なので残念ながら家には無い。でも駅から帰ってくる途中で咲いているのを見つけました。(今度採りに行こうかな?)「テイカカズラ」です。名前の由来は式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという謡曲『定家』より名がついたと言われています。キョウチクトウ科でやはりジャスミンの様な匂いがします。お昼が終わって最初に訪れた「昭和の森」の一番高台(約100m位)の展望台から九十九里方面を見ました。先生曰く「千葉市に降った雨は全て千葉市が回収する」ここは分水嶺にもなっているようです。(空いっぱいに雨雲が・・・・)前回に引き続き「睡蓮」です。「下タ田池」(しもんた池と読みます)NHKで取り上げられたそうです。でも相変わらず「睡蓮」て清楚なイメージがあります。昭和の森の近くの公園で「カワニナ」を見つけました。別に特別に綺麗な水に住むわけでもないみたいですが、やはり水は綺麗でした。「立ち葵」別名「梅雨葵(つゆあおい)」と言う様に梅雨時に咲く花です。と言う事はソロソロ「梅雨入り」か?・・・・何度か弱い通り雨に降られましたがそれも自然観察会の楽しみか?・・・・・
2013.05.28
コメント(0)
1ヶ月と2週間ぶりの稽古です。自分でもこんなに離れてしまうと大丈夫だろうかと一抹の不安もあった。ここで出来た事、出来なかった事が今日ハッキリわかる。出来なかった事はまた稽古して覚えれば良い。少しずつ身体に蓄積していけば何時か花が咲くだろうと思う。あせらずゆっくり稽古する事が大事だと自分に言い聞かせて稽古している。稽古では素振りで相手の剣に当てる事をするが、勿論先生の剣にはかすりもしない。先生の剣は避けられない。(マ―何時もの事だけど)横から見る事が出来たので観察していたら先生の中心も頭が動いていないが剣だけが落ちていた。(どこか見印があるはずだけど・・・)先生がF先生に何処を見て避けていると質問されF先生は色々答えていたがやはり避けられなかった。先生曰く「見ている所が違うと言う事」私など先生がよそを見て話していても当てられる。これは避けようとして構えていなかったので(漠然と構えていた)当然と言えば当然か?また先生の位置が先生にとってはやりやすく私にとっては避けにく位置だったのかもしれない。先生の技を見抜けないければ永遠に当てられる。結局、剣は最短距離を行く事が速さを生む事と思うので素振りにしても最短距離で剣を先に動かす稽古をすることが大事か?でも、切るとなったら刃を立てる事も大事だし・・・・一つだけでなく幾つもの技が絡み合っているから先生の動きが簡単に見破れない。今日はヒョイと先生の木刀を避けた夢でも見て寝るか?・・・・・
2013.05.27
コメント(0)
昨日今日と家族で実家へ行ってきました。父親が退院したのでそのお祝いと久しぶりの家族サービスで実家から高原のホテル、親父の入院騒動でお世話になった叔父へお礼のために行ってきました。親父はやはり家に戻ってきのが良かったのか元気で安心しました。それにひ孫のゆうチャンと久しぶりのあったのでニコニコしていて親孝行が出来たのかなと思いました。そしてその夜は比較的近くの高原のホテル「スカイランド きよみず」へ一泊ですが泊まってきました。料理良し、温泉良しの久しぶりのヒットでした。そのホテルの売りは部屋の窓からに見えるふもとの風景や自然、温泉などです。そしてホテルの庭には「白樺」、「栃の木」、「唐松」、「上澄み桜」、「蕨」など色々育っていました。今日の早朝の朝日に感激して皆も今回の旅行には満足していました。午前中はお世話になった叔父さんの家にご挨拶に伺いました。叔父さんの趣味が山野草で中庭には凄い山野草の庭になっていました。その中でも一番のお気に入りは「台湾クマガイソウ」の群生でした。そのほか庭一杯に珍しい山野草が育っていて壮観でした。ただ、行き帰りの交通が問題で工事渋滞、事故渋滞で予定の1・2時間遅れでした。これが残念!
2013.05.23
コメント(0)
今日は「ちはら台」~「村田川」付近を探索して来ました。30分前集合なのですが早めに「ちはら台駅」に着きました。でも既に年上ですが同期のUさん来ていました。(間違えて1時間前に来てしまったそうです)暫くして植物園のNさんも来たので早速に仕事を開始しました。(受付誘導員をしていました)先生の説明の後、出発・・・列の最後尾を植物園のNさんと歩きました。(これが大失敗・・・先生の説明が聞こえませんし列を乱す人もいて気をつけながらの観察会でした)千葉県市原市北東隅の金剛地に源を発して八幡海岸の埋立地で東京湾に注ぐ約20Km位の二級河川ですが護岸に緑の多い魚の居そうな川です。そこは「花ウド」の群落でした。村田川に流れ込む枝流には鴨の親子がいました。中ほどの右側に親鴨と小鴨(5羽位)が突然の我々に驚いたのか慌てて茂みに逃げ込んでいました。途中には蔦にからまれた電柱や「ムクノ木」に着床して何時「ヤドリギ」などがありなかなかおもしろそうです。晩春~初夏は白い花が多く、白い4枚の総包片が特徴の「山ボウシ」の花(真ん中の球状のもの)が良い感じで咲いていました。また「ホタルの泉」には小ぶりな「アヤメ」が咲いていました。何時もなら今回の倍以上の写真を撮るのですが、今回は我慢、我慢の観察会でした。でも無事に終わって良かった。
2013.05.17
コメント(0)
いつもの教室の一環ですが、今日は里山の自然を見てきました。こんな感じの所見てきました。(奥に白鷺が餌を探していました)人が手入れをしている所していない所の差がはっきりと分かりました。スダジイの強烈な匂いがする道を歩いていると「アカネ」(茜)が数多く生えていました。根が染物の茜色に赤く染まる原料と使用されていますが、現在では「セイヨウアカネ」が使われているそうです。(「セイヨウアカネ」は夕日の色でこの「アカネ」は朝日の色だそうです)途中で「野アザミ」(今頃のアザミは野アザミです)の雄しべから花粉を出す実験をしました。咲き始めのアザミのツンツン(雄しべ)を触ると中から白い花粉が溢れてきます。5月なので黄菖蒲や菖蒲、カキツバタもあったのですが写真を撮り忘れました。今日は暑い一日でした。こんな日は水分の補給を充分にしない身体によくありません。(今日は1リットル以上飲みました)家に帰ってきてビールが美味かったです。
2013.05.14
コメント(0)
昨日の観察会は雨で流れましたが今日の野川公園の観察会は少し暑かったですが絶好の観察日和となりました。総勢70名で観察会としては多すぎますが2つのチームに分けて観察会が始まりました。野川公園は武蔵野段丘の南側にある国分寺崖線に接しています。昔はゴルフ場だったのを公園にしました。近くには近藤勇の生家の記念碑もあり歴史のあるところです。この観察会の特色は色々な分野の専門家がいて植物だけでなく昆虫や鳥、蜘蛛などにも目が行くところです。(だから時間が早い)またこの公園には松が多くて千葉などの観察会では貴重な松も沢山あります。これは松の雌花ですが松の種類は分かりません。全然対象外ですが「庭セキショウ」が綺麗に咲いていました。(アヤメ科の帰化植物です)これは「タブの木」の花です。このあたりのは大きい木が多いです。これは「アカガネコハナバチ」の巣ですが小さすぎて見えませんが排出した土山の1センチ位下に小さく穴があいていてお母さん蜂が見張りをしていました。このあたりは小鳥が多いのでこんな光景に出くわしました。多分「シジュウカラ」のヒナだと思うのですが、巣から落ちていました。撮影した後、数歩離れて他の花を見ていいましたら先生が「止まれ!」と叫んだので思わずその場で止まり下を見たら足元にヒナが移動していました。そして茂みに隠れて行きました。もう少しで踏みつける所でした。先生曰く「そのうち親鳥がきて巣に戻す」そうで安心しました。その他、昆虫担当の先生も珍しがった「ラクダ虫」の成虫の写真を撮ったつもりだが取れていませんでした。・・・・残念!(やはり松が多いからこんな珍しい虫もいるんだな?)いやはや盛りだくさんな観察会でした。また一日置いて観察会です。
2013.05.12
コメント(0)
朝からの強い風が心配でしたが風も弱く、今日は散策には丁度良い観察日和となりました。大型バスを使い総勢50名近くで佐倉城址公園(歴博の所)に行きそこから、お昼を挟んで佐倉市民の森周辺を散策しました。私としては忘れかけていた植物が再度出てきたので記憶を高める効果となりそれなりに有効でした。写真も沢山撮りましたが全部は重すぎて公開できませんので何故か印象に残った物だけにします。写真の真ん中チョイ右上に「スイレン」の花が1輪咲いていました。確か5月中旬頃が開花日だと思ったけど少し早い慌てんぼうサンです。「モネ」の睡蓮みたいでしょう珍しくもないのですが「キンラン」と「ギンラン」。今回初めて見ました「笹ギンラン」です最後にこれも今迄気がつきませんでした。「楷の木」中国の孔子にゆかりの木として有名で江戸時代に中国から入ってきたそうです。発芽率が低いので珍しい木だそうです。城下町の藩校などに植えられていたそうですがこれは?です。直角に枝分かれすることや小葉がきれいに揃っていることから楷書にちなんで名付けられた言われていて紅葉が美しいそうです。
2013.05.07
コメント(0)
GWも終わりました。ビル管を仕事にしてからカレンダーの休日・祝日と無縁になりました。いわゆるサービス業と言われる我々にとってお客の要望が一番優先なのでいたしかたない。また、ビルにとってはお客の居ない時が修理の時間なので深夜もいたしかたない。と言う訳でこの4連休のうち3日間仕事でした。(しかも13時間勤務)年金を頂いている歳なのでイヤ―さすがに疲れました。珍しい事にこの仕事を始めてから毎日欠かさずに業務日誌では無いけど日記をつけています。今日も書きましたのでこれで4年目。過去を見るとやはりこの時期2連休はあるが3連休、4連休は無い。これも生活の糧を得るためにはしかたないか。残りの1日は家族サービス?かみサンもアーヤも仕事で保育園が休みなら当然のことながらゆうチャンのお守り。(仕事の方が楽かも?)明日は自然活動日(スタッフで参加)のため休みです。そして翌日はまた13時間勤務。だれだ、こんなシフトを組んだのは!!!!今のビルの常駐になってから勤務シフト作成から外されたので修正は出来ないけどそれにしても偏りすぎな組み方かな?でも今月は11日間の休みの内6回の自然活動日に2日の帰省日、2回の稽古日ではしかたないか。
2013.05.06
コメント(0)
今日は千葉県を離れて江東区の木場公園で雑草の観察会に参加して来ました。今迄は千葉県内がメインでお客さんの立場でなく観察会に参加していたが今日はフィールドも違うしお客さんの立場なので非常に気が楽でした。何故、「雑草」といわれると言葉に詰まるが、身近な自然と言う事では一番身近で安心してサンプルを採集できるし意外と名前や生育など知らないためとも言っておこう。木場公園は初めての場所なのでワクワクしながら行きました。少し早く着いたので少し中を散歩しました。綺麗にベニカネメモチ(レッドロビン)の花が咲いていたので一枚撮りました。今日の講師は「校庭の雑草」の著者の岩瀬先生です。穏やかな口調で説明され今迄の観察会とまた違った観察会で参考になりました。最初は「ロゼット」を作る「オオバコ」や「ハルジオン」から入り「イネ」科の植物(カラス、スズメへと話を進められた。やはり先生でもイネ科の植物の見分け方は難しいようで安心しました。2時間と言う短い観察会なのでお昼に終わりついでに公園内の都市緑化植物園を見てきました。その中で「帰化植物」のコーナーがありなんとなく今年のテーマが決まりました。今年の自然活動は「帰化植物」をテーマにしよう。と言う訳で植物リストを事務所からいただきましたのでこれを基に調べ始めたいと思います。今月は4回で終わりですが、来月は6回あるので今月以上に厳しくなるな―と石川先生の顔を思い浮かべながら更新を終わります。
2013.04.27
コメント(0)
今日は植物の勉強で大多喜県民の森に行ってきました。1時間寝坊をしてしまい大慌てで待ち合わせ場所まで行きました。そのおかげでカメラを忘れたので携帯の写メです。これは大多喜へ行く時途中、立ち寄った道の駅で非常ベルの上に燕が巣を作っていたので思わずパシャ!いざ山へ入ると目に入ったのが危険植物のヤマウルシの鮮やかな緑でした。(秋には紅葉します)展望台に行く途中で見つけたヒメハギ(姫萩)です。昔は薬草として採集されていたようです。色々観察しながら展望台に着きそこから大多喜城を望みました。写メなので写りが悪くてすみません。(更に気がついたのですがカメラの設定が接写になっていたのでなおさらでした)房総の森に行くと思うのが孟宗竹と山藤の猛威です。展望台からでも、道中のバスの中からでもハッキリ見えました。(赤松の松枯れも追加)いたしかたない事ですがやはり何とかしないといけない。
2013.04.23
コメント(0)
今日は珍しく予定表は白紙です。(正確には孫のゆうチャンのお守りがありますが)朝から肌寒く冷たい雨が一日続きそうなので家の中で過ごす事になりそうです。こんな日は久しぶりで、何をしようか迷います。自分部屋の清掃、水槽の手入れ、観察会の準備、やりかけの資料の作成、武術の宿題、ビル管の勉強などなどあるが、朝刊(日経)を読んでいたら「西行」記事がありました。ゆうチャンの寝ている静かな今、久しぶりに白洲正子の「西行」を読みたくなった。「西行」というと有名な「ねがはくは花の下にて春死なんそのきさらぎのもち月の頃」の歌があるが、こんな迷いのない心境にはなれず何時も未練タラタラ、欲望ギラギラの自分がいる。まあこれが私の明日への活力となっているのだけれど、やはり今日は雨だからこんな気持ちになったのかな?本を読んでいてもう一つ目についた歌が「わきて見む老木は花もあはれなり今いくたびか春に逢ふべき」これも田舎にいる親を思ったのかな?こんな休日を持つのもたまには良いか。
2013.04.21
コメント(0)
天気も良いし気候も良い、武道館までの移動(スクーター)で一番気持ちの良い時期だ。公園樹や街路樹、花壇の花など色々目移りするがここは集中で移動しています。先週は稽古、翌日に観察会でさすがに疲労困憊でした。(やはり歳です)さて稽古ですが居合いの前の準備運動で壁に向かって鞘から抜く稽古をしますが、F先生に別の抜き方を教わりました。これが出来ないというより身体が動かない。先生は壁との距離が無い状態で抜いて切って中心線に剣を合わせる。私なんかは30cm空いても抜けない。(やはり腰?)(居合い&棒術)居合い今日も新しい技を教えていただこうと思い覚えた技を順番にやって行ったが途中で先生に「何の技?」と言われ、エッ! 気がつきました「月影もどき」をしていました。技には想定があるので想定をイメージせずにやっていました。「こめかみ」を切る。「小手」を切る。「首」を切る。「脛」を切る。その度に位置もちがうし動作も違う。今一度想定しながらやっていたら残念!時間切れで新しい技まで行きませんでした。棒術そろそろ棒術も終わりです。また来年まで間が開くので何か一つ掴んでおかないと、と思っていやっているのですが今日は「摺り」に気をつけながらやっていました。最後に先生から「変な癖がある」言われ「摺り」について再度教えていただきました。様は前の手が打つ時に前に滑って最終的には棒尻付近を掴む。タイミングが悪いと二挙動となる。これは来年まで覚えておこう。(剣 術)これが厄介なもので頭が動く中心が取れない、接点がズレる・・・・何も出来ていない。何回教わっても受け流しが小手が伸びる、中心に入っていけないここが出来ないと技に入っていけないのでここが踏ん張りどこか?(体 術)先生と護身術の稽古と指取りを稽古した。(無意識に身体が動き技が決まれば完成だけど先は長い)最後には繫がる稽古と小手返し表・裏を稽古したがこれは再来週までに覚えてる様に宿題を出された。指取りはS先生と復習で稽古したが理想形は相手に触った時に既に技かかっていないといけないので稽古あるのみ。で今日の収穫は・・・・・・・気持ち良く稽古出来る事が収穫かな?
2013.04.15
コメント(0)
いよいよ始まりました。平成25年度の自然活動。今回は植物の勉強で近場の若葉区若松台から千城台まで歩きました。昨日の武術の稽古で身体がギシギシと音を立てています。そして今日は野外活動で若い時と違って流石に還暦過ぎると身体に堪えます。初回から泣きごとを・・・・昨年までと違い今年は毎回、レポート提出が求められます。気を持ちなおして天気も良いし森の中や谷津田を自然観察して歩きました。これなんだと思いますか?私なんかはたまに食べるのですが「キュウイフルーツ」(雄だそうですが)です。これが森の淵で増えているそうです。(特に明治神宮には多いそうなので11月の演武会の時に観察してみよう)これは庭木でポピュラーな「アオキ」の花と虫こぶです。褐色の花がコッソリ咲いています。赤い実は鳥に食べらるますが中には写真の様に赤くならずに虫こぶになっている物もあります(タマバエの幼虫が入って赤くならないようにしてるそうです)おぐらの森(ちば森づくりの会が手入れしています)で見つけた「フデリンドウ」歩くのが申し訳ない程でした。森も永続的に手入れをしないと良い森にならない良い例でした。ふかふか絨毯を歩いている感じでした。我が「園生市民の森」も頑張らなくては!
2013.04.09
コメント(0)
また今回も身体が覚えているかどうかと言う面目ない稽古となってしまった。先週は仕事の関係で稽古が出来ず、今月から始まった今シーズンの自然活動の準備で頭の中から武術がはみ出してしまった感じがある。(居合い&棒術)まず今日の良い事。納刀を褒められた。(当然のことだが今迄に比べてではあるが)人間(特に私だけど)、変なもので褒められるとその気になる習性があるようで、やる気森森のダブルでした。調子ずいて新たに「月影」を教わりました。状況は私が座っていて相手が立っている状態をイメージする。相手が上段から切ってくるのを相手の小手を切る感じで抜く(この時頭が剣の中にある事)相手の小手を切った後(切らなくても相手がのけぞる状態)相手の胴を切るイメージで技を終了させる。新しい技を取りあえず覚えてその後一つ一つの技の意味を考えながら成熟させていくので今はひたすら新しい技を覚える事に集中したい。棒術はすみませんあまりにひどくて書けません。ただ、棒のスリを考えて稽古したいと思った。(剣術)今日の悪い事。剣術は全く先生に剣にかすりません。頭が動いているからスツカリ先生にお見通し。苦手な袈裟切りの初動のチェックもだめ。なんだろうね。(まったく)これが出来れば飛躍的に上達できるのだろうに、練習方法を工夫しないと・・・・技では相変わらずに受け流しと切り落としの所でゴチャゴチャしている。N先生にはご迷惑おかけしますがよろしくお願いします。頭の中では分かっているのに何故まよう?(体術)今日の発見!ビッシリやりました。今習っている体術は仕事でも役立つので必須の技だけど今日は色々なバリエーションがあったので整理が必要。その中で指の関節技(指取り)があったけどこれは使える。(これは研究の余地あり)この発見だけど、この年になると新しい発見なんて数少なくなってくる。これは現実世界では発見が数多いはずだけど何故か見えなくなってくる(少なくなってくる)。これが老化なのか?そして問題が出来た時の喜びも少なくなってくる。(自然活動をしていると特に思う)だから私は毎日が発見の繰り返しでありたいし問題が出来た時の喜びを数多く経験したい。
2013.04.08
コメント(0)
先週は稽古がお休みのため2週間ぶりの稽古となりました。昨日は朝から風が強く武道館まで行くのがスクーターでは大変でした。そして暖かい朝でした。(居合い&棒術)今日は新しい技の「受け流し」を習いました。相手が正面から切って切るのを受け流して相手の胴を切る技です。受ける流す・切るを一つ一つ丁寧にやらないといけないが今日は受ける流すの所でどうも形が撮れない。相手が切ってくるのだから避けなくてはいけないのに前へ出てしまう。受け方が悪いので次の着る動作が曖昧となる。(練習しかないか?)棒術はやはり基本の突きが苦手なのかどうもぎこちない。また1本目の技をN先生と見よう見まねでやってみた。(今はそのレベル)(剣 術)基本の1本目と2本目がゴチャゴチャになっている。意識は何時も苦手な2本目のため1本目も2本目の様になる。そうすると3本目も何故か出来なくなった。早く2本目の受け流しを何とかしないといけないな―(中心を相手に取られず相手の中心を取る事を忘れないようにしないといけない)切り落としをF先生と稽古した。切り落としの意識と相手との調子を注意された。(体 術)今日は新たに3つの技を習った。先生と稽古している時は分かった気でいるが3歩あるくと直ぐに忘れる。体術は力でなくスピードでもなく技で返すと先生は言われたが、それには技の一つ一つを正確に決めないといけない。やはり動画で研究して次回までに形だけでも出来るようにしないといけない。仕事柄、私の場合は短刀取りを重点的に教えていただいているが稽古人の色々な要望に対応すると言う事は大変な事だと思う。感謝 感謝です。
2013.03.18
コメント(0)
朝、起きる時に雨の音がしていた。雨? 半信半疑で新聞を取りに外へ出るとシッカリと雨が降っていた。今日の稽古は休み?(スクーターなので木刀や居合い刀が濡れるためで間違えてもサボるためではありません)その話をかみサンにしたら「雨で休むの?」と軽蔑の眼で見られる。7時頃には雨が止んだけど外は肌寒いので「休もうかな?」と言うと孫のゆーチャンからは「ジジ寒いから休むの?」ときつい一言。かみサンや娘に何を言われても無視できるがゆうチャンの一言はきつかった。ガゼンやる気が出てきてイザ・・・武道館へ武道館の柔道場へ出てもやはり寒いので4周位スリ足で走りなんとか身体を暖めました。(居合い&棒術)本日のテーマは「一致」「霞」での抜いた時の半身と剣の一致自分の中心と剣の一致を意識しながら稽古をしました。先生の演武を見ていると剣が何時も自分の中心にある。意識してユックリやるとそれらしくはなるが、少し早くすると途端に崩れる。剣の持ち方?腰が決まっていない?・・・分からない抜く時に鞘と剣がすれる音がして先生から注意された。棒術は突き(槍)の稽古で先生やF先生の様に棒先が円では動けない。(腰にある手がポイントかも知れないな?)私のは横から出て楕円になる。ついでに身体が一緒にワイパーの様に動く。(剣 術)此処でも今日のテーマの「一致」にこだわりたい。自分と相手の一致、接点との一致中心を開けないなど課題が目白押しで押しかけてきました。ついにやってきました苦手な「受け流し」。相変わらず中心を開けるのでいつもF先生に「ほら開いた」と中に入られてしまう。ただ最後方は良かったらしい。・・・中心を開けないと言う事は剣が自分の中心にあり剣と一緒に身体が動く事?で良いのか分からない。切り落としも怪しい。柄取りもダメ!(前回は良かったのに・・)(体 術)此処でも「一致」にこだわりたい。一番最初の切る動きで先生に腰で切らない、腕で切らないと言われ動けなくなった。どうすれば良いの?・・・小手返しも最後は切る動作?(肩を決める?)・・・あー分からない!短刀取りは1本技が増えました。蹴りが入る動作が増えた。(一本目と同じようだけど蹴りが入ってより実用的になった)タイミングや運足方法にスムーズさを出さないといけない。それにしても私の今日の稽古はどうもチグハグな感じで何一つ掴んでいないのか1歩前進1.5歩後退の昔に戻った感じがする。おー寒い・・・まーこんな日もあるさ!
2013.03.04
コメント(0)
今日は昨日より寒い。稽古に行く途中でも寒くて手がかじかんでいた。多少遅刻をしたが何とか稽古に間に合った。(居合い&棒術)居合いは教わった技を一通りやってみた。最近では大きく迷う事は無く(細かい所は別として)動作が出来るようになってきた。それにアンチョコ(動画を静止画にした物)持参なのでチョコチョコ見て出来たのも良かったのかも。でも先生には「霞もどきかな?」と見破られていたが・・・・半身の一致をすっかり忘れていた(脛を狙った剣先と自分の膝と相手の中心の一致)後は中心を開けないように腰、首と自然の流れで剣を動かす・・・今は此処までだけどやはり切るんだよな?棒術は動きを覚えてきたが足が出てヨイショと打つので早速先生に注意された。後は槍の動で払ってから突きを入れるのだけど先生の柔らかに棒先が円運動するが、私のはグイグイとぎこちなく歪な楕円を描いている。何かが違う?(剣 術)正しく気を相手の中心に通す。意識をせずにやっていたら先生に褒められた。(動きが入り意識をし始めたら途端に出来なくなった・・・・何故?)本日一番の課題の受け流し。接点を動かさずに剣を立てて相手の中心に半身を入れる。半身を入れる所はF先生やIさんに教わったが剣を持つと相手を切ると言う動作が無意識に出る様でIさんには何度も注意された。・・・・やはり課題として残ってしまった。柄取りこれはもしかして得意? 先生にほめられたが相手の剣を感じながら力を入れずに引っ張らない事だけ気をつけている。(体 術)重点的に二つの動作を行う手ほどきを教えていただいた。出ている足側の手が肘を飛ばす。引いている足側の手の平が上になる動き。相手の中心に向かってお祈りをして下から上に円を描くようにし相手の中心で切る動作をする。短刀取りは何とか身体に染みついてきたのか以前より動きがスムーズになって来た。後は完成度を上げる事。先生がおっしゃるには合気道は体術と違って動きが省略されているので難しいそうだ。以前F先生が合気道は難しいと仰っていたが何故か今日は納得できた。今日は入り身の位置に迷いがあった。近づき過ぎても自分の動きが窮屈になるし離れすぎていると技がかからない。この距離間を無意志の内に出来るようにしないといけない。F先生の技の稽古にお付き合いさせていただいたが、F先生ですら「この三角がこうなるから・・・・」と迷いながら稽古しているんだ。次元は違うが私なんか迷う事は当たり前で大手を振って迷う事ができる。(入口にいる者はその点気が楽だけど)稽古が終わった後に木曜日の事を先生に聞かれたが4月以降はむしろ木曜日が稽古の中心になりそうだ。
2013.02.25
コメント(0)
久しぶりと言うか今年初めてかもしれない日・月曜日の休みです。明日は稽古で午前中がつぶれますがポッカリ空いた今日は一日孫のゆーチャンと二人きりです。嬉しいのやら大変やらでお昼寝をしている時間にブログを更新しています。午前中にやらなければと思っていた樹形の写真を近くの森に行って撮ってきました。樹形はこの冬の間にしか分からに事なので今しかチャンスがありません。春になると葉が生い茂りそれはそれで良いのですが本来の木の形が見えないので樹形を見る事はこのシーズンの楽しみでもあります。下の写真は「イヌシデ」で千葉県の落葉樹では「イヌシデ」「コナラ」「クヌギ」が多くてこれを覚えれば70%はOKと植物を教えていただいている先生に教わりました。そのイヌシデです。昔の人は役(造船材、建築材、工芸材など)に立たない木は雑木(主に薪材、炭の材料)として「イヌ・・」とつけました。これも雑木として扱われたため「イヌシデ」となりました。ところで名前の後ろの「シデ(四手)」はよく神社などでしめ縄などにさがっている紙の事を「四手」と言いますが「イヌシデ」果穂の姿が似ていることから名前がついたと言われています。また、下の写真は間伐されたスギ(?近くにスギの葉が落ちていたから)ですが面白い形なので写真に撮りました。断面を見ると。同じ種類の樹木が成長の段階で近くにある樹木を取り込んでしまう事があります。植物は動けませんから種が落ちたらそこで一生懸命に成長しようとします。これが違う種類ですと複雑に絡み合ったり相手を枯らせてしまう事もあります。また、今シーズンの自然活動の予定が少しずつ分かってきて4月以降大変な事となってきました。まだ「苔サークル」や「ネイチャーゲーム」の予定が分からないので、現在分かっている月4~5回の活動にプラス1・2回の5~7回になりそうで今年は1年中、野外活動となりそうです。
2013.02.24
コメント(0)
先週は急な勤務変更で稽古が出来なく残念だった。と言う訳で今日の稽古は気合が入いるはずが、朝から寝坊!遅刻覚悟で慌てて武道館に向けて出発した。幸い今日は休日、道路が空いていて先生より早く到着(ラッキー!)柔道場でF先生(毎回参加されている)と月曜日は贅沢だと言う話で意見が合った。時間の早い所では人数が少ないので先生との稽古を独占できる。これは稽古人としては誠にラッキー!そして私にとってはこのレベルの高い中で稽古が出来る(周りは師範ばかりなので)事が重要で、これにより稽古日の少ないハンディー(?チョット言い過ぎか)を補っている。前置きが長くなってしまったが本題の今日の稽古について(居合い&棒術)今日は「霞」を習った。脛→胴→首の順で切って行く技なのだが本日は順番だけで手いっぱい。前に突っ込まない。(半身で反り返る位)、絶えず中心を外さない。引いて切る。棒術は基本的な事を習った。打つと同時に摺る。半身の膝(足)が相手の肩と同じ直線状に、腰にある手は固定で棒の接点が自分の中心にある時に綺麗な三角形ができる。私の場合は打つ時に蹴り上げる癖があるので摺り足で腰を上下させない。ここで先生に先輩との格の違いとこの差がこれからも付きまとうと説明された。実感で判る部分もあるがこれを縮めるにはどうするかと宿題を出された気がした。(剣術)素振りをやはり注意された。初動が見える。技以前の問題がここでも噴出。柄頭の底が抜けた時に剣が落下し始める。「気→剣→体」の順番だけど考えすぎているのかな?孫のゆうチャンと遊んでいる時に突然ゆうチャンの手が顔に飛んでくる時がある。その時は思わず手で防ぐ、その時は「気・剣・体」でなく考える暇もなく「気がつき瞬時の信号が手に伝わり手が動く」を瞬時に行っている。このタイミングなんだけど剣を持つとどうも「気→剣→体」の順番となってしまう。切り落としの時に接点を維持したまま剣を立てて剣先に身を入れ落とすが剣先に身が入らない。接点が出来た時に先生が「もう駄目」とおっしゃったのは接点と半身の姿勢が悪いから・・・棒術と同じ三角形が出来ていないから?・・・・とフッと思ってみたり・・・また迷い道に入りました。(体術)S先生とN先生から9級の技と手ほどきを教えていただきました。これは孫のゆうチャンが習い始めた時に何も出来ないのが悔しいからで私の目標の大東流の体術習得でないが基本的な事は同じはずなので遠回りも必要かな?(DVDを見れば良いがやはり教わらないと)先生とは手ほどきと短刀取り(4本)を習いました。その後N先生に短刀取り(4本)をlectureしました。ここの良い所は知っている人が知らない人に教える事により自分の知っている事が理解できているかを知る事が出来る文化がある事。この時、如何に先生から教わった事の理解が不十分であるかを思い知るのだけど、先生と稽古をして教わっている時は「なるほど・・」「そうか・・・」と思うがそれで満足して先生との稽古が終って稽古に来ている他の先生の所に行く数歩の内に頭から「霞」の様に消えていく。ただ、先生の「稽古は楽しい?」の言葉だけが残っている。(鶏と同じか?)
2013.02.11
コメント(0)
40年ぶりに亀有に行った。日立のエレベータ研修で亀有駅に降りたけどもう知らない街となっていた。年にかなり回数の勉強会や技術研修など我が社では行われているが、そのうちの一つが今日のエレベータ研修。担当するビルのエレベータは東芝製なので直接は関係ないけどやはり最新のエレベータの構造や技術を見ておくのは色々参考になる。高所恐怖症の私としてはスケルトンのエレベータに乗るのは気持ちの良いものではないし、エレベータに乗っている時の停電による急停止体験やエスカレータに乗っている時の突然の停止体験など日頃心配している事を自分が体験してみて初めて分かることもある。そこで分かった事はエレベータは絶対に落ちないし停電しても最寄りの階で止まりドアが開くと言う事。勉強になりました。ところで何時頃から亀有が変わったのは。北千住も綾瀬もすっかり変わってしまってやはり東京はすごいな。動いている。昔住んでいたという思い出(停止した時)だけが残っているが現実(動いている時)はどんどん変わって行く。取り残されないように気持ちだけは若く持ちたいものだ。
2013.02.07
コメント(0)
いよいよ今年の資格試験受験が始まりました。今日は消防設備士の乙7の試験でした。直前まで試験勉強に集中できずにモヤモヤしていましたが、昨日突然にやる気になり(当り前か?)昨日一気に「まとめペーパー」を作成ました。そして今日の試験に臨みました。落ちて元々合格すれば儲けものなので緊張がありません。試験問題は10問(所持している資格をフル活用したため)を35分で解きます。当然ですが時間が余ります。3回見直しをして何とか時間をつぶしました。自信はありませんがお情けでお願いします。(小型船舶の免許更新代捻出のためよろしくお願いします)帰りに船橋の「生活の木」でメンズアロマセット(今年新発売の葉書が来ていたので・・)を買いかみサンから貰った商品券でお代を払おうとしたのですが、お釣りが出ない商品券のため自腹で支払いました。ついでにアロマテラピー検定試験の案内書もいただいて帰りました。(自然活動とアロマを組み合わせられないか検討中です)嬉しい事がありました。それは家を出る前に緑化植物園から来期もよろしくと電話があり気持ち良く出発できました。(2年次生に成れたと言う事・・・これで4月からまた一段と自然活動が忙しくなりそうです・・・もちろん稽古もさぼらずに出る予定ですが?)
2013.02.03
コメント(0)
昨日は雪のため稽古がお休みでした。朝 先生から稽古中止のメールをいただき、今週の日曜日に行う消防設備士の勉強でもするかと思っていたのですがどうも集中できないので苔の整理などをしてしましました。(試験大丈夫?)その後、先生のブログを見ると武道館近くの雪景色の写真がアップされていて先生は武道館まで行かれたんだ。やはり指導者は大変だなと感心していました。(お疲れ様です)今私のスマートホーンの中には色々な動画と写真が入っています。一番の多いのが勿論、最愛の孫のゆーチャンの動画と写真で次に多いのが武術の動画です。ネット上での武術の動画がメインですが秋の資格試験に合格したらタブレットを買ってそちらに移動させようと思います。どうしても一人で練習する時にお手本を目の前にして行うのですがスマートホーンだと小さくて目の悪い私としては一苦労です。それと以前武道館で他流派の方が隣りで一人稽古をしている時にビデオを活用されていたのであれをまねようと思います。(昔、スキーの練習でコーチが撮ったビデオを訓練生全員で見て反省会をしていた事も思い出しました)これで少ない稽古を多少でも増やせるかな?
2013.01.29
コメント(0)
今日は仕事帰りに本部道場で稽古して来ました。一度家に帰り道具を持って途中でコンビニでオムスビを買ってから行ったので多少遅刻をしてしましました。(着替えて腹ごしらえ完了)何時も稽古をしている武道館に比べてここは当然狭いので気を使いながらの稽古でした。居合いにしても剣術にしても室内での戦いなのでかえって稽古としては良いのかもしれない。(居合い)一通り、今 覚えている技をやって見たが、細かい所を幾つも直されてその時点で目一杯でした。ただ最後の「介錯」はGood!(多分お情けで・・・先生の優しさか?)でした。今日の収穫はこれかな?(月曜日にまた忘れてしまうのかも????)やはり細かい所はDVDを見て勉強し直さないといけない。(DVDがあるので助かります本当に)(剣術)何時も稽古している月曜日の時間帯は先生方の稽古なので多少ミスっても先生の方でよけていただけるが今日は大失敗!でした。受け流しで先生方は中心を外さずに入ってくるので打ちこんでも受け流されるが、今日は一緒に稽古している方の中心が空いて、そのまま面を打ってしまった。(止められなかった事に自分の未熟さが出てしまい誠に申し訳ありませんでした)以前Y先生にシッカリ打つ!シッカリ受ける!と教わり実践しているつもりだけど、シッカリ相手の中心に打ちこんでいるのか? シッカリ相手の剣を受けてなお且つ剣の中に入っているのか今回は曖昧であった事に反省。(体術)この時間帯は合気道なので自分の目指している柔術と違う。でも年内に孫のゆうチャンに合気道を習わせるため基本から知っておかないと一緒に稽古出来ない。その点この木曜日は合気道の習得に調度いい。そこで9級技から先輩に教わりました。(基本が大事)でも先生とは月曜日に教わった基本の3本を復習して気持ち良かったな。また月曜日に新しい技を教わりレパートリーを増やそう。それにしても頭が動くな本当にやになる。誰か稽古中に上から動かないように押さえていて欲しいな。これは多分足腰が出来ていないからなのかな?
2013.01.24
コメント(0)
今日は私にとって今年初めての稽古です。先週は雪で稽古に参加できませんでした。また明日は千葉では雨の予報ですが東京は雪の予報です。もし雪だったらまた木曜日の稽古は参加できないのかな?(雪でなければいいな)さて今日も寒いのでヒートテックのアンダーウエアとネックウォーマーで完全装備しました。(これいいですね)居合いの時間は半分が棒の稽古となりました。(居合い&棒)居合いは納刀の時の鞘の位置と体重のかけ方を注意されました。まー忘れしまった個所も幾つかありましたが何とか出来ました。問題は棒です。これは1年ぶりなので打つ、滑らす、のタイミングが上手くいきませんでした。更に順打ちでなく逆打ちや廻し打ちが全然分からなくてマゴマゴしていると先生に「諦めたでしょう」と言われてしまいました。(ヤッパリ見抜かれたか)色々考えても仕方が無いので一つだけ注意しようと思い、先生の言われた「手は腰」。(後ろの手が腰にあるのが逆打ち)「後ろの手で廻す」のが廻し打ちと単純に考えて動いていたら、先生から「だいぶ良くなって来たが打っていない」と注意されました。これは動きに注意が行きすぎ肝心の打つ(踏み込みと一致)が出来ていませんでした。(練習あるのみ)この基本が出来ないと技に行けないのでここは頑張りどころかな。(剣術)今回は中心を保つ事に注意しようと思って稽古しました。また稽古ではシッカリと相手の中心に打ちこむ事に注意しました。先生とは小太刀での中心を維持しながら気を入れていく稽古をしました。やはりニ挙動になっているし最後の所がバタバタしてしまう悪い癖が出ました。一歩目の踏み出しがどうしても波のようになってしまうのでY先生にお聞きしたら電車の連結の喩えを出され「ガッンと連結してその後スーと押していく電車を思い出してみたら」と教えていただきました。(ありがとうございます)(体術)これは先生にお願いして短刀取りの3本(正面打ち、袈裟切り、突き)を教えていただきました。(以前のやったのですが忘れていました)今回は今年最初なので無理を言ってM先生に基本の基本(子ども組でやっている)を一通り教えていただきました。(M先生本当に申し訳ありませんでした)これは入門して最初に教えていただいたのにすっかり自己流になっていて冷や汗ものでした。でもやはり天気が心配だな?
2013.01.21
コメント(0)
今日はネイチャーゲーム指導員研修に参加して来ました。主催が所属している地域の会なので参加者につもりで行ったのがスタッフとして参加になってしまいました。場所は船橋にある青少年キャンプ場・さざんかの家。この真冬にと思われますがネイチャーゲームは1年中出来ます。ただ今回は研修なので参加者はネイチャゲーム指導員(千葉県各地から参加がありました)座学は短くひたすらゲームを楽しみました。トレーナーの話しの持って生き方や立位置やまとめなどが参考になりました。私と違うのは声に力みが無く効きやすいとい事、皆の視線を集めるテクニックは経験の差かな?と思いました。季節がら植物は少ないので動物が対象となり「私は誰でしょう」から「ハビタット」まで7つ行いました。最後の「ハビタット」はやった事が無かったので興味津津でした。参加者は幾つかのグループに分かれてリーダーの出す地域(例えば海辺、山、里山とか)の環境を構成するものを考えゼスチャーで表現し他のグループがそれを見て当てると言うゲームでこれが意外と難しかったけど子供達にやらせると勉強になるかも?と思いました。その環境での話も出来るし是非一度はやりたいゲームです。ゲーム中に千葉県にムササビがいるとか狸とアライグマの混血?(特徴が両方に似ているので)とか色々面白い話も飛び出して自分がリーダとしてゲームを行った時の時間の合間に話す引き出しとして参考になりました。
2013.01.19
コメント(0)
新年明けましておめでとうございます。平成25年のスタートです。休みも今日だけ明日は仕事です。(孫のゆーチャンから逃れるためではありませんので誤かいなく)今年は余裕を持つ事を目指してノンビリしたいと思います。(何時もは違うの!と突っ込まれると反論が出来ませんが)資格試験も例年の半分以下の二つだけに絞りました。(全勝を目指します!)そして体調管理に気をつける。今年はイベントが多そうなので財布の紐も引き締める。などなど新年の初めに目標(?)をたてました。
2013.01.01
コメント(0)
世間では28日は仕事納めとなっているようだ。担当するビルが年中無休のため仕事納めはいつ?・・・となる。考えてみれば今の仕事に限らず「年末年始が仕事」という生活に長い間慣れてきたので仕事をする事に違和感はない。節目もなくダラダラと40年近く会社員生活をしてきたわけここらで一回仕切り直しをしないといけない。仕切り直しと言っても会社を辞めるわけでなく、人生設計(大げさですが)の見直しをして後半の人生を考え直す機会かもしれないと60歳の節目に昨日思いました。30歳、40歳、50歳と少しずつ理想と現実の幅を調整して来た。その調整方法も二通りあって、「理想に合わせて現実を調整する」人と私の様に「現実に合わせて理想を調整する」人がいる。勿論、前者の方が成功を勝ち取る人なのかもしれないが数は少ない。2,3日前に新聞のコラムに成功する人に「成功する秘訣は?」と聞いた話が載っていた。その人(成功する人)は事も無げに「成功する秘訣?・・・そりゃあ成功するまでやることだよ」と言ったそうだ。恐ろしい言葉だと思った。30歳の時から「さあここから折り返しだ」と思って来たが、流石に今回は「さあここから・・・」とは言えない。じゃあどうする・・・・・・「悔いはない」と言える日常が一日でも多く出来る事が目標かな?と、毎年来る年の背と節目の日に思いました。
2012.12.28
コメント(0)
朝起きてビックリ! 8時ではないか!昨日は担当ビルで事故(排水管の破壊)がありゴタゴタしていて疲れていたのか?分からないが大遅刻。慌てて支度をして武道館に直行しました。心の準備が出来ていない状態だったが、先生に「居合い」からと言われそこでようやく一息つき落ち着きました。(居合い)今年最後なので1本目から5本目まで一通りやってみました。最後にF先生に「介錯」を再度教えていたきました。一で抜く(腰をはね上げない、鞘を落とす)、水平にして袈裟がけでなく首を切る感じで、持ちかえて刃を水平にする、左手がシッカリ胸に来るようにてそのまま鞘に手をやり納刀(右手を動かさない)。ゆっくりでもいいから一つ一つの動作を決めると教わりました。でも考えてみるとこの一年で5本しかやっていない事が問題で今年の初めの目標はこの倍の10本は教わっているはずだった。原因は分かっているのですが言葉に出さずに来年の課題としておきます。(剣 術)これが本日一番の問題でした。頭が動く、身体が前のめりに、接点の方向が中心に向かない、波を打って歩くので力が均等でない。(等速でもない)息を止める、踵が上がる・・・・なんとも分かりやすい身体なんだ。鏡で見ても良く分からないのに先生方には丸見えなのは先生方の観察眼が発達している?・・・・まてよ自然観察で子供達に教えていると最初は見えていない事が自然観察していると見えてきて最後のころには「これ何?」と聞きに来る。・・・と言う事は意識の問題か。とにかく問題点が噴出してしまい頭の中がパニック!爆発!真っ白!まったく動けなくなってしましました。まず中心を立てて水平に歩く訓練からしないといけないのか?天井から接点、中心と中心の三角になっている事をイメージしその三角を壊さずに動く・・・・と言えば簡単だが見えたと思ったら消えてなくなる蜃気楼の様な感じでした。(体 術)これはメタメタで書くのも恥ずかしい位なので省略!やっている技の名前を覚えないので先輩とやる時に一々説明をしないといけないので来年からは技の名前を覚えよう。やれやれ今年も「トホホ」の稽古となったか。
2012.12.24
コメント(0)
今日は裕光道場で稽古をしてきました。今週は2回目の稽古です。実は稽古予定を見ていて木曜日に「居合い」と「剣術」がある事を知り、仕事が早番の今日試しに行ってみました。今迄行った事が無い時間帯に行くと初めての人が居て刺激になります。(居合い)「横雲」と「介錯」を中心に稽古しました。前からよく先生に注意されていた納刀でまたまた注意されました。縦刀は当流では縦納刀なのでそこはシッカリ直されました。つい意識しないと横納刀になっていて無意識に出来るまで意識して行いたいと思います。(胸の前で刃を立てる)「介錯」完璧に忘れていたので最初から注意されました。練習で柄頭を畳に着けて練習していたのでつい柄頭を着けて抜いてしまう。(着けなくても良く、一調子で抜く)袈裟切りだけどもう少し平行に切る。(相手の首を切るので)最後は剣先が膝の上右手が少し上で溜める。刃が上を向いた状態で納刀。(剣術)素振りではやはり頭が動くので先生にお見通しでことごとく外される。基本の1本目と2本目の違いをシッカリと教わった。1本目は剣が垂直で上から。2本目は相手の剣と同じ角度で下から。袈裟切りの受けは上になる腕の肘を締めてツバがこめかみ当たり。(体術)すみません稽古予定では「居合い」と「剣術」だったので予定に入れていなくて用意をしていませんでした。今回は欠席しました。最近稽古予定を見ていて木曜日と土曜日に稽古が出来る事を発見したのですが、土曜日は基本的に夜8時までなので参加は難しく、木曜日は仕事が早番の時だけですが稽古ができるので月曜日だけでなく稽古量と言う面で助かります。
2012.12.20
コメント(0)
2カ月ぶりの稽古でした。稽古を休んだ理由は色々ありましたが2ヶ月も休んだので、もうすっかり忘れられているんではないかと心配していました。でも久しぶりに先生にお会いして何事もなかったように接していただき安心しました。さて、稽古ですが記憶の消滅が人一倍早い方なので頭からスーッと溶け去っているのには笑ってしましました。(事前に練習しろ!)(居合い)習ったところを思い出しながら稽古しました。不思議なもので思い出さなくても身体が覚えているのかボロボロですが何とか出来ました。でも、介錯がなかなか思い出さない。抜く時に腰の緩みで抜き右腕で抜かない。納刀の時の動作が速い、3:7で体重をかける。(剣 術)素振り、基本の3本、切り落とし・・・をやりました。初動が見えるので何とかしたい。(体 術)もうすっかり燃料切れでメタメタでした。中心を動かさずに胸の緩みと下半身からの力を伝える。(全然だめでした)今日の目標は先生が私を忘れていない事の確認と、どれだけ覚えているかの確認だったので目的は達成できた。今日は体験者が1名いらっしゃったので恥ずかしくない稽古をお見せしたかったが、日が悪かったと諦めていただくしかない。(テレビみますよ!)
2012.12.17
コメント(0)
先週は田舎から両親が来ていて大変忙しい週だった。両親も「卒寿」となりすっかり小さくなってしまった。孫のゆーチャンもこの一週間ですっかりなつき「ひーじじちゃま」「ひーばーちゃま」と使い分けいました。(さすが我が孫・・・調子がいい)両親とは銚子の「魚っせ21」に干物などを買いにいった位でどこにも行けなかったが楽しんでくれたかな?先週の火曜日はいつもの植物を勉強している会の皆さんとで「清和県民の森」へ行き色々参考となるお話を聞けました。(家族からは親が来ているのにとヒンシュクをかいました)今回は樹木中心でしたがその中で色々面白い物がありましたので写真を撮ってみました。これは「千回振出してもまだ苦い」といわれる小さな「センブリ」です。下痢や胃腸に良いそうです。これは「千本槍」の実の集合した物でキク科ですから花は菊の様な花です。これは「竜胆」、日が当らないと咲かないそうですが結構咲いていました。これも根っこが薬になるそうですが詳しくは知りません。これは「土栗」・・・「きのこ」です。東北の方では食べるそうですがどんな味がするのでしょう?最後に「清和県民の森」は房総丘陵のほぼ中央に位置する森ですが山の背に張り付いていた木が風(?)で倒れたのか根が剥きだしの木がありました。谷に木が倒れていましたので何の木か分かりません。山の背(下は岩みたいでした)の多少ついた土にようやく根を貼り大きく成長したのですが、これは彼(倒れた木ですが)の運命だったのかもしれません。運命と言えば両親を実家に送り届ける日(2日ですが)に大きな災害(人災)「笹子トンネルの崩落」がありました。実際には私たちは下り車線なので崩落にはあわなかったのですが、朝早く出たのでお腹が空き石川PAで食事(30分位)をして走っていると「事故のため通行止め」のメッセージが出ていて次に「災害のため通行止め」に変わりましたのでなんだ?これはと思っていると「大月出口ででよ」となり大月ICで一旦高速を降り、勝沼ICでまた高速に乗り1時間位のロスで実家に送り届けました。(帰りはまた大変でしたが)後続車の中にはそのまま降りずに直進していった車もありましたが多分大変だったろうと思います。あの石川PAで食事をしなかったら高齢の両親を乗せていたのでどうなっていたか今思うと「ゾー」とします。災害にあわれた方々には申し訳ないのですが「運が良かった」の一言でした。
2012.12.04
コメント(0)
今日は久しぶりの休みです。今月は自衛消防避難訓練が2つ、研修が1つ、試験が1つ・・・などなど忙しい月でした。(まだ今月は1週間以上あるけど)だからゆっくりしたいと思っていたのですが、週末に田舎から親が出てくるので今日は朝から掃除です。こういう時にかみサンやアーヤは仕事で家にいません。やり始めるとつい熱中してしまうのでもしかしたら仕事より頑張っているのかも?今度は庭の掃除でもやろうと思って何気なく見ると「ステビア」の花が咲いていましたので写メを1枚。その隣は「ローズゼラニュウム」また前には「オーデコロンミント」つい先日に購入した、「ポートワインの木」「クロモジ」の幼い木です。まだ植え替えていないのでビニール袋に入っています。朝晩が寒くなって来たので家に入れられるように台の上に乗せています。
2012.11.21
コメント(0)
今日は植物の勉強のため参加している会の研修に参加して来ました。場所は京成電鉄の「学園前」からJR「鎌取」までのコースで途中に大百池公園→有吉公園→泉谷公園と公園が続いていてなかなか見ごたえのあるコースでした。千葉市がお金のある時に作った公園なので立派な公園です。例によって先生の説明があり午後は2年前の先輩たちの実習を兼ねた説明がありました。私も来年・再来年と今度は説明する立場になるのですが今年は気楽に植物観察が出来ます。全部の公園を紹介したいのですが取りあえず泉谷公園だけです。この公園の売りは「ホタル」と「紅葉」・・・源氏と平家がいるそうです。飼育もしています。小川にはホタルの餌となる「川にな」がゴロゴロいます。泉谷公園の看板と紅葉(イロハモミジが丁度良い感じです)です。中心部には「メタセコイア」(スギ化の針葉樹だけど葉がバラバラに落葉します)別名「あけぼの杉」 昭和天皇の御製に「わが国のたちなほり来し年々に あけぼのすぎの木はのびにけりと昭和天皇が詠まれるほどお気入りの樹木だったそうです。本日の目的は「冬芽」の観察なのでお正月に好まれる「ユズリハ」の冬芽を1枚この木は春に芽吹く時に2年越しの葉が落葉するところから親が子に代を譲るように見える所からおめでたい木として知られています。まだまだ沢山写真はあるのですがあまり紹介出来ないので写真はこの位にして。冬芽は早い物で夏ごろからつける植物もあります。植物は次の年を生きるために密かに着々と準備している事に感じました。(ノンビリしているのは人間だけ?)話しは変わりますが日曜日の冷凍2種はどうやら合格した模様です。(センターの解答を自己採点した結果)これで2勝1敗ですが、消防設備を忘れていました。このリベンジは来年の2月になります。
2012.11.13
コメント(0)
全970件 (970件中 1-50件目)