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2015/05/08
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カテゴリ: 運動
健康に気を使っている人は増えているそうですが、定期的な運動をしている人はまだ少ないそうです。
運動が心身の健康維持・増進に必須なことは常識で、運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
健康な体で長生きするには「週に150分の運動を行い、そのうち20~30分は激しく体を動かすのがよい」とのことです。

健康で長生きの秘訣は何と言っても「日頃の運動」 が重要だそうで、 米国ボストン大学からも40代の運動が60代の脳の健康につながるという研究報告が出た ばかりでした。


日本は平均寿命こそ世界一ですが、2014年厚生労働白書によると 健康管理は「何もしない」派が46% もいるそうです。国民皆保険に甘えて世界一医療に依存して健康管理を怠る日本人の健康度は主要34カ国中34位(2011年OECD調査)と最下位です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。

世界23カ国の健康意識調査 で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の 健康オンチ国

健康意識調査2015.jpg

・人生で今日が一番若い。
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)


座って過ごす時間が長い人ほど病気、短命に なりやすく、 一日中座っていると、精神衛生的にも良くない ことがわかり、 学びは「座って」から「歩きながら」すると教育と健康で効果両立 するなど運動のメリットが相次いで報告されています。


座ってばかりの運動不足な生活は、死亡リスクが肥満の2倍 とか、 座りっぱなしでいると「健康寿命が7年短くなる など、最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちます。2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、 座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招く そうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」、「歩きながら仕事ができるウォーキングデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。またバランスボールを椅子代わりにするのもよさそうです。

人財の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営
脳を鍛えるには運動しかない
学力の土台は体力

座って過ごす時間が長い人ほど病気になりやすく短命に!?
一日中座っていると、精神衛生的にも良くない
学びは「座って」から「歩きながら」へ? 教育と健康で効果両立
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終末期医療専門医の著書「 死ぬときに後悔すること25 」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
また、 55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」 なので、後悔しているなら今からやっても十分間に合います。


最適な運動は運動経験、生活習慣や運動目的・目標などによって異なりますが、よりよい運動効果を望むには年齢、運動経験や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度、休息、的を射たケアそして相応しい食・栄養が重要で、過不足なく習慣にしたいものです。


今後やってみたい運動ではウォーキングがダントツですが、散歩程度では運動負荷が軽くて運動効果が大きく期待できないことから速歩、ノルディック・ウォーキング、ジョギング、ランニングする人が増えているのだと思います。

今後行ってみたい運動種目.jpg

機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg

ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の28年間の超健康マニアとしての経験から一番効果的だったのは、心身をつくる材料である 食・栄養 です。


心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単でしたので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。

**************************** 【以下転載】 ****************************

食事に気をつかっている人は増えていますが、定期的に運動をしている人はそれほど多くないでしょう。しかし、食事に注意するだけでは病気を防ぐには不十分な場合が多いものです。

体にさまざまな悪影響を与える運動不足。中でも代表的な病気を紹介しましょう。


動脈硬化がもたらす心疾患

運動不足は血管内のコレステロールを増やし、血液をドロドロにしてしまいます。その結果、動脈硬化が発症、それが狭心症や心筋梗塞などを引き起こすのです。

動脈硬化によって冠動脈が狭くなると、その先の心筋に充分な栄養や酸素が行き届かなくなります。これが狭心症です。また、粥状動脈硬化から発生した血栓が血管に詰まって、血液が行き届かなくなるのが心筋梗塞です。心筋が酸欠になると栄養が届かず、壊死していきます。早急に処置をしないと命にかかわる重篤な病気です。

運動をすると血管内の善玉コレステロールが増えると言われています。適度な運動は血管をキレイにしてくれるものなのです。


動脈硬化が高血圧を引き起こす

運動不足によって起こる動脈硬化は、高血圧も引き起こします。特に悪玉コレステロールや中性脂肪が血管に付着し、動脈硬化が発症すると高血圧症にかかりやすくなります。

運動を定期的にしていれば、日常的な血圧や脈拍数が上がりにくくなるのですが、日頃運動をしていないと心臓や肺の機能が低下し、血圧を上昇させやすくなります。そのため、高血圧に至りやすいのです。


糖尿病予防のためにも運動が必要

運動をすることで、食後に血糖値が急上昇することを抑えられると言われています。運動で血糖コントロールを改善することが可能なのです。軽度の運動を継続することで、インスリン感受性が改善され、細胞へブドウ糖が取り込まれやすくなると言われています。


便秘は運動不足から起こる

女性に多い便秘。原因の一つはお腹の筋力が弱いためと考えられます。腹筋は便を排出するために必要な筋力。腹筋を使うことで、大腸が刺激されて蠕動運動が促されて便が肛門へと押し出されるのですが、運動不足はお腹の筋力を低下させ、この仕組みを弱めてしまいます。

また、運動は副交感神経を活発にして胃腸の働きを高める効果もあるのですが、運動不足に陥ると胃腸の働きが低下して、便秘も起こりやすくなるのです。


運動不足がうつを引き起こす?

運動はストレス解消、疲労の回復、気分転換などに有効とされています。運動を習慣にしていない人は、ストレス発散や気分転換ができていないため、うつになりやすいとも言われているのです。

体の疲労も持続するとうつなどの精神障害の原因となります。適度な運動はむしろ疲労を回復する効果もあるため、定期的な運動は精神面にも好影響があります。このほかにも、運動不足は骨粗しょう症や筋力不足による転倒など、さまざまな病気を引き起こしやすくなると言われています。

体や心を健康にしてくれるのが運動です。毎日が難しくても、週に2~3回は定期的に運動を続けることで、さまざまな体や心のトラブルの解消につなげられるでしょう。

(出典:ITmedia ヘルスケア)





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最終更新日  2015/05/08 05:13:46 AM
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