友達の結婚 | 魔法のおっぱい

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2009年01月28日

今日は午後から同窓会の幹事としての仕事、音信不通になっている友人の実家に連絡を取ってみるという作業をした。
まずは１人目の子の実家に電話をする。
電話番号は卒業アルバムに載っているそのままの番号。

結婚したか、独身だかも知らないので、果たして今も実家にいるかどうか？ちょっとドキドキ。
最近は個人情報うんぬんということもあり、実家を離れている場合、すんなり連絡先を教えてもらえるのかもちょっと不安。

お父さんと思われる方が出られたので、２月に高校の同窓会をすることになり・・と事情を説明するとなんと「家におりますので代わります」と言われた。（やった！）

しばらくしてその子（Ｍちゃん）が出たので、私の名前（一応旧姓で）を告げると、即「○○～！！」とわかってもらえた。
自宅にいるということは・・・未だ独身ということだったが、話をしているうちになんとこの５月に結婚するのだという。

なんでも相手の方とは１０年来の顔見知りで、つい最近まで挨拶と立ち話をする程度だったのが、ひょんなことからつきあうことになり、たった２ヶ月で結婚が決まったのだという。

まるでドラマのような、いきさつ話に驚きつつ、本当に縁がある時はあるんだねえ～と感心する。
「本当に良かったねえ～おめでとう～！」と私のほうがなんだかとっても暖かい気持ちになった。
Ｍちゃんは早生まれなのでまだ４０歳。相手の方は４６歳だという。
「よくもまあ、そんな独身のいい具合の年齢の人が身近にいたんやねえ～」とひたすら感心。

なんでも今は毎日彼が仕事帰りに自宅に寄ってくれて（彼の会社はＭちゃんの自宅の裏だそう）Ｍちゃんが晩ご飯を作ってあげているんだって。
普通なら「ハイハイごちそうさま」となりそうな、のろけ話もなんだかこの年になると、気持ちよく聞いてあげられる。
なんだかそういう話がとってもほほえましく、照れながらその話をしてくれるＭちゃんがなんとも幸せそうで、冷やすかすとかそんな気にもならず、何度も「良かったねえ～」を繰り返して電話を切った。

最近身近な友達の結婚の報告を聞くってことはめっきりなくなっていて、年賀状をやりとりしている歯科衛生士学校の同級生が３９才の時に結婚したと聞いたのが最後かな？
その子は今年の年賀状で赤ちゃんを抱いていて、４０歳での出産に「すごい～！」とこれまた驚かされた。

Ｍちゃんは同窓会にも快く参加すると言ってくれて、もう１人の音信不通の子の連絡先も知っているので連絡してもらえることになった。
Ｍちゃんとはそんなめちゃめちゃ仲がいいという関係ではなかったし、２６の時に同窓会で話したっきりで今日はその時から実に１５年ぶりの会話だったけど、そんなことは全然感じさせない時間だった。

ちょっと大人でクールな感じがする、色の白いきれいな子だった。
２月に会えるのがとっても楽しみになってきた♪

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