ときに走り、よく自分の足で歩いて、ものを思い・観察してみようという意味で「走思歩観」という造語を考えた。
江戸川付近をジョギングしたり、散歩すると利根川と利根運河との境目に建設されている水門が眼に入ってくる。水門幅が26mもありかなり大きい。
この水門は、増水した利根川洪水流量が運河内に流入するのを防ぐ役目があったものと思われます。
このように川辺りを散策すると「土木遺産」的なものに巡り合えることが多い。歴史的に国を治めるとは、水の戦いであったし、未来永劫に続く人の営みです。川と港を「走思歩観」しましょう。
ちなみにこの運河ルートは、「歩きたくなる道500選」(日本ウォーキング協会認定、千葉県10ヶ所の一つ)
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