海外クルーズの旅景色。これまで 15 景をシリーズ 4,900 kmを 158 時間旅したクルーズの日常事を付け加えておきます。
日々のクルーズでの楽しみのひとつに「 手作り新聞 」があった。スピリット号の英文船内新聞 ( 各分野のイベント、寄港地の観光ガイドなど ) を添乗員のT・Hさんが和訳・プリントしてくれるもの。晩飯後の仕事になるため、各部屋へ配達は夜中になる・・。日本語が全くない船内で、「ひらがな」を見るとホットする。
クルーズ船の 11 階の 船室 は、ビジネスホテルを小さくした規模。バルコニーでは、小物の洗濯物を干すことが出来た。クリーニングに出すと翌日に仕上がる。着替えの衣類は、そう要らないことが分かった。小生は船上ランしたので、他の人よりも汚れ物が多かった。
クルーズの発着点となるバルセロナへの直行便はない。成田・・・チューリッヒ・・・バルセロナのフライトになった。 11+2 = 13 時間の実フライト ( スイス・エアライン社 ) 。スイス上空を飛ぶのは初体験。アルプスらしき山景色を 3 枚程カメラに収め帰国する。来年も健康ならば、飛び回りたいものだ・・。
写真 -1 船内にあった航海地図。 4,900 kmのクルージング体験図になる。
写真 -2 バルセロナ港で大型客船 4 隻を見た。クルーズ・カードを作れば、以後パスポートは不要だ・・。
写真 -3 強い日差しを浴び、日干する大勢の人々。
写真 -4 スピリット号の船室。各部屋ではモニターにより航行状況を 24 時間確認出来る。
写真 -5 スイス上空からペンニンアルプス方面を望む。
セレクト旅景色 2017 2017年12月31日
セレクト旅景色 2016 2016年12月31日
早朝のバンフ 鉄道駅の灯 2016年11月06日
PR
Calendar
Category